

IT業界を本音で語る「ユニゾンキャリア編集部」 の真心です。
本記事のトピックスはこちら!
- オラクルマスターってどんな資格?
- どれくらい勉強すれば取得できるの?
- いきなりシルバーに挑戦するのは無謀?
インフラ系、特にデータベース関連の仕事に興味がある方は、「オラクルマスター(ORACLE MASTER)」がおすすめです。
現在主流となっているリレーショナルデータベースで、世界シェアNo.1の「Oracle Database」のスキルが身に付きます。
国内でも数多くの企業が導入しているので、学んだことが業務で活きやすい資格です。
記事の要約
本記事では、難易度やオラクルマスターならではのメリットやおすすめ勉強法など、基本情報的なことから深ーい話まで体系的に解説します。
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1.オラクルマスター(ORACLE MASTER)とは?
オラクルマスターを一言で表すと、「データベース管理とSQLのスキルが身に付く資格」です。
Oracle Database(オラクルデータベース)の管理スキルを証明する資格として、28万人を超えるエンジニアが取得しています。
下記の表は、solid IT社によるデータベースのトレンドを視覚化したランキングです。

Oracle Database(表中の名称は”Oracle”)は、世界シェアトップのリレーショナルデータベースであり、常にトレンドの最前線を走っていることが分かります。
データベースやSQLの基礎知識、運用・管理方法、設計、構築など、データベース技術者に必須のスキルを体系的に身に付けられるのが特徴です。
Oracle Databaseは経験者・未経験を問わず、インフラエンジニア・データベースエンジニアを目指す方におすすめです。
オラクルマスターにはブロンズ、シルバー、ゴールド、プラチナとレベルが設定されており、データベースの基礎知識を身に付けたい方は「ブロンズ」、キャリアアップを目指すなら「シルバー、ゴールド」と、自分のキャリアに合わせて資格を選択できます。
世界共通の資格なので、海外企業や外資系企業に転職を希望する場合でもアピールポイントになるのが魅力です。
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2.オラクルマスターの難易度・体系一覧
下記の表は、オラクルマスターの資格体系を難易度別にまとめたものです。
資格 | 難易度/勉強時間 | 取得条件 | おすすめの人 |
---|---|---|---|
ブロンズDBA (Bronze DBA 2019) | ITSSレベル1 15〜40時間 | なし | エンジニア初心者。 Oracle Databaseの基礎知識をマスターしたい方。 |
シルバーDBA (Silver DBA 2019) | ITSSレベル2 40時間 | なし | 運用担当者として、Oracle Databaseの運用に携わる方 |
ゴールドDBA (Gold DBA 2019) | ITSSレベル3 40時間 | シルバーDBAの取得 | プロジェクトの統括・管理者。 Oracle Databaseの設計・構築を行う方。 |
プラチナDBA (Platinum DBA 2019) | ITSSレベル4 350時間前後 | ゴールドDBAの取得 | ミッション・クリティカルなシステムの設計・構築・トラブルシューティングを行う |
シルバーSQL (Silver SQL 2019) | ITSSレベル2 100時間 | なし | 開発者やデータサイエンティスト。 SQLを使用する方。 |
※IPAが定めるITスキル標準(ITSS)を難易度の指標としています。
※オラクルマスターは2019年より、有効期限が無期限となりました。
1度取得すれば、何年経っても資格に効力があるので、選考でアピールできます。
2-1.未経験者向けのブロンズDBA
ブロンズDBAは、データベースの基礎知識を扱うエントリーレベルです。取得条件は特にありません。
勉強時間の目安は15〜40時間で、1日1〜2時間勉強すると、約1ヶ月で合格できるスピード感です。
以降のレベルの基礎となる「アーキテクチャ」に関する出題が多いので、ブロンズの学習内容を押さえておかないと、上位レベルに挑戦した際につまずいてしまう可能性があります。
詳細は後ほど解説しますが、データベースに関する基礎知識を有しているのであれば、シルバーDBAからの挑戦で問題ありません。
2-2.中級者向けのシルバーDBA
シルバーDBAは、日常的なデータベースの運用管理、基本的なSQLを扱う資格です。データベースエンジニアとしてのキャリアパスを広げていく際のスタートラインになります。
既に業務でデータベースを使ったことがあるなど、経験者であればブロンズを飛ばしていきなりシルバーを受験しても構いません。ブロンズの内容がシルバーDBAの試験で問われるからです。
また、DBA分野とSQL分野から出題されるため、ブロンズよりも試験範囲が広くなります。
2-3.上級者向けのゴールドDBA
ゴールドDBAは、プロジェクトの統括や設計・構築に携わる方向けの資格なので、非常に細かい知識を問われる資格です。
取得条件にはシルバーDBA(シルバーSQLは対象外)の取得が必要です。
試験範囲が非常に広く、学習項目数が多いので、入念な対策が必要になります。以下は求められるスキルの一例です。
- マルチテナント・アーキテクチャ
- バックアップ・リカバリ
- インストール・アップグレード
- パフォーマンス・チューニング概要
Oracle Databaseの経験が浅いとゴールドの合格は難しく、逆をいえば3〜4年と相応の経験年数があればハードルは下がります。
2-4.最難関のプラチナDBA
実技を通じてスキルの習熟度を問われる試験であり、ゴールド以下とは別格の難易度を誇ります。
プラチナDBAの取得には、細かな知識だけでなく、トラブルシューティング対応も必須です。
プラチナDBAを取得できれば、データリストのスペシャリストとしての地位を確立し、プロジェクトを技術面から牽引する上位ポジションに立つことができます。
2-5.SQLの知識全般を問うシルバーSQL
DBAの取得条件には関わりませんが、SQLの知識全般を扱う「シルバーSQL」という資格もあります。
シルバーSQLを取得しなくてもシルバーDBA、ゴールドDBAと上位の資格に挑戦できますが、より業務で役立つ知識を増やしたいのであれば、取得推奨です。
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3.オラクルマスターを取得する3つのメリット
オラクルマスターを取得する3つのメリットを解説します。
3-1.主流DBの実務的なスキルが身に付く
オラクルマスターで扱うOracle Databaseは、国内の主流DBです。
一般企業から官公庁まで、国内の多くのサービスにOracle Databaseが導入されています。
Oracle Database導入企業一覧
- エステー株式会社
- 関西電力株式会社
- 株式会社 京王百貨店
- パルシステム生活協同組合連合会
- 象印マホービン株式会社
業務に役立つスキルが数多く身に付くので、データベースエンジニア(インフラエンジニア)を目指すのであれば、取得して損はありません。
3-2.官公庁案件の入札に役立つ
IT業界では、案件の入札に条件がかかっている場合があります。
例えば、官公庁系の案件を入札するためには、オラクルマスター保有者が必要な場合があります。
官公庁の入札マーケットは年々成長を続けており、今後も保有者の需要は高まっていく見込みです。
保有しているだけでも選考でプラスに働く可能性があるので、資格自体に大きな価値があるのは大きなメリットといえます。
3-3.監査法人やITコンサルタントを目指せる
ゴールドDBA、プラチナDBAを取得すると、データベースのスペシャリストとしての地位を確立できます。
データベースエンジニアに近い分野のセキュリティエンジニアや、監査法人、ITコンサルタント、データアナリストといったキャリアも選択肢に入るので、キャリアパスが広がる点も魅力です。
「自分のチームを持ちたい」「プロジェクトを牽引していきたい」方は、オラクルマスターの学習で身に付けた設計・管理スキルを活かして、プロジェクトマネージャーになるという道も選べます。
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4.【難易度別】オラクルマスターの勉強法
オラクルマスターの各試験の概要と、傾向・対策をまとめました。
参考書や動画教材、公式ドキュメントを活用し、難易度に合わせた学習を進めてください。
試験 | 概要 | 傾向と対策 |
---|---|---|
ブロンズDBA | 試験時間:120分 出題数:70問 形式:選択式 合格ライン:65% | ・基礎的な内容が中心 ・アーキテクチャの理解を重点的に行う ・管理ツールや主要用途の確認 ・基本的なコマンドの習得 |
シルバーDBA | 試験時間:120分 出題数:72問 形式:選択式 合格ライン:60% | ・DBA分野はコマンドを中心的に対策 ・SQL分野は文法にまつわる正誤問題が多め ・読解力が求められるため、演習問題を多めに解くのがおすすめ |
ゴールドDBA | 試験時間:120分 出題数:68問 形式:選択式 合格ライン:57% | ・出題範囲が広いので、焦らず時間をかけてカバーしていく ・バックアップ・リカバリやマルチテナント 環境の構成・管理、インストールなどの応用力が試される |
プラチナDBA | 形式:実技 試験期間:2日 (1日あたり8時間) | ・最低でも3~4年の Oracle 技術者経験が必要。5年以上の経験が望ましい ・Oracle ドキュメントや基本的なOSコマンド、Oracleモジュールなど、幅広いスキルが必要 |
シルバーSQL | 試験時間:120分 出題数:78問 形式:選択式 合格ライン:63% | ・シルバーDBAと同じく、正誤問題が多め ・演習環境を活用して基本的な関数の戻り値や使い方を確認しておく |
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5.オラクルマスターの申し込み方法
オラクルマスターの申し込み方法をまとめました。
5-1.申込から受験日までの流れ
オラクルマスターの申し込みから受験日までのおおまかな流れは、以下の3ステップになります。
- オラクル公式ページからアカウントを登録する
- ピアソンビューにて試験を選択
- 受験申込
オラクルの公式サイトから「Oracle.comアカウント」を作成します。
Pearson Vueサイトにログインして、オラクルマスターのどの試験を受けるのか選択したら、支払い情報の入力など、受験申し込みに移ります。
なお、試験はオンラインと会場試験が選択可能です。
オンラインは受験環境を整えなければなりませんが、時間と場所に縛られないのがメリットです。
一方、会場試験は会場まで出向くためがかかりますが、受験に必要な環境が整っており、即受験できるのがメリットになります。
5-2.オラクルマスターの受験料
オラクルマスターの受験料を以下の表にまとめました。
プラチナDBAは試験形式が唯一の実技となっており、試験期間が2日と長いため、極めて高額な値段設定となっています。
試験 | 受験料(税抜) |
---|---|
ブロンズDBA (ORACLE MASTER Bronze DBA 2019) | 34,300円 |
シルバーDBA (ORACLE MASTER Silver DBA 2019) | 34,300円 |
ゴールドDBA (ORACLE MASTER Gold DBA 2019) | 34,300円 |
プラチナDBA (ORACLE MASTER Platinum DBA 2019) | 231,000円 |
シルバーSQL (ORACLE MASTER Silver SQL 2019) | 34,300円 |
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6.データベースエンジニアへの転職はユニゾンキャリア
- 専門領域を極めてキャリアアップしたい
- スキルを磨いてOracle Databaseのスペシャリスになりたい
- 誰かにキャリアパスを相談したい
- 企業選びに時間をかけたいのに忙しい
上記のような悩みを抱えている方は、転職事情に精通した専門家へ相談することを推奨します。
転職活動は無数の選択肢があるので、1人で悩みはじめると、どうすれば良いのか分からずに動けなくなってしまいがちです。
転職支援の専門家に悩みを相談することで、転職活動を効率的に進められます。
6-1.ユニゾンキャリアのサービス特徴
ユニゾンキャリアは、IT業界に特化した転職支援を行っています。
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6-2.ユニゾンキャリアの転職成功事例

成功者インタビューより
─転職しようと思ったきっかけを教えてください!
インフラエンジニアとして働くことに慣れてきて、改めてインフラ技術が好きだなと思うようになり、今よりもっと仕事の幅を広げたい、スキルが身につく環境で働きたいと考えるようになったからです。
ー転職されたときのご経歴を教えてください!
高等専門学校を出てエンジニアとして就職し、そこから3年間働いてました。その後4年制大学の教育学部に進学して小学校教諭になり、もう一度転職しインフラエンジニアとして働いて今に至るという感じです。途中で大学に通ったのでブランクがあったり、教師からもう一度エンジニアになったりで、綺麗な経歴とはいえないと思います…
ーユニゾンキャリアの支援内容で良かったポイントはありますか?
私の希望にバッチリ沿った求人のみを紹介してくれたこと、あとは面接に対して具体的なアドバイスをくれたのがありがたかったです。特に面接対策では、こういうことを聞かれますよ、こういう風に伝えたほうがいいですよ、と色々細かく教えてもらいました。そこではじめて逆質問の存在と重要性を知ったり…(笑)実は今まで面接で「何か質問はありますか?」と聞かれても「無いです!」って答えてたので、対策してもらえてなかったらどうなってたんだろうって思います。ほかにも、前職の都合上20時以降しか時間が取れなかったので、面談や面接対策を行う時間を20時以降で組んでいただいたり、レスポンスも本当に早くて…私のために動いてくれているのが分かって、この人は裏切れないなって思いましたね…!
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