
最終更新日:2025.05.12
データベースエンジニアになるには?未経験から転職までのロードマップを解説

IT業界を本音で語る「ユニゾンキャリア編集部」の真心です。
本記事のトピックスはこちら!
- データベースエンジニアになるには?
- データベースエンジニアに必要な資格は?
- 未経験でも目指せる職業なのか教えて!
データベースエンジニアを目指そうと思って「この記事にたどり着いたあなたは、かなりお目が高いな」と思います。
データベースエンジニアはインフラエンジニアの職種の中でもちょっと異質で、実は開発側の知識もある程度必要な仕事だからです。
少し難易度は高いですが、資格取得やSQLの勉強をしていれば充分に内定を目指すことができます。
未経験から一発で内定を目指すより、少し遠回りでも最終的により良いポジションへ行くためのロードマップを紹介します。
記事の要約
本記事では「データベースエンジニアになる方法を知りたい方」を対象に、転職までのロードマップや必要なスキルなどについて解説します。
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1.データベースエンジニアになるには
エンジニア未経験とエンジニア経験者に分けて、データベースエンジニアになる方法を解説します。
1-1.エンジニア未経験からデータベースエンジニアになる方法
最初にお伝えしておきたいのは、データベースエンジニアとしての採用基準は、SQLの実務経験が半年~1年以上というのが、基本的なラインになります。
そのため、インフラ系の職種からデータベースエンジニアを目指すより、開発系の職種から目指したほうが利があります。
もちろん、インフラ側からデータベースエンジニアを目指す方法もありますが、SNS等を見てもインフラをやりながら、SQLの勉強をしていて3年ぐらいでやっとデータベース案件に入れたという方をよく見かけます。
なので、開発系の職種から「ORACLE MASTER」などのデータベース関連の資格を取得し、SQLの実務経験を1年以上積んだほうがある意味で早く転職が可能です。
資格を取得すると、データベースを扱える人材だと客観的に証明できるため、参画するプロジェクトを決めたり転職したりする際に有利です。
SQLの実務経験を積めるプロジェクトに関わっている企業を選ぶ必要があります。
狙い目はシステムエンジニアへの転職で、Pythonなどを扱っていれば、データベース案件に入れるケースが多いです。
1-2.エンジニア経験者がデータベースエンジニアになる方法
エンジニアの経験がある方で、SQLを実務で扱っていた方はすぐに転職ができる可能性が高いです。しかし、SQLはまったく触っていないよ。という方は、まずは資格を取ることが先決です。
データベース案件に入れる企業を探す最も簡単な方法は、案件先の業界を見ることです。
わかりやすいところでいえば、金融系や官公庁系の業界などの案件を多く保有している企業なら、ほぼ間違いなくデータベースにかかわることができます。
さらに、これらの業界は扱うデータ量が多く、開発規模も大きいため、次の転職に有利な経験です。
企業によっては、データベース案件が全くないというのも少なくないので、転職する企業がどのような案件を持っているのかをしっかりと確認することをおすすめします。
正直、確認方法がわからないという場合は、当社でデータベース案件を保有している企業を紹介できますので、ぜひ、ユニゾンキャリアをご利用ください。
2.データベースエンジニアの向き・不向き
もし、あなたが未経験からデータベースエンジニアを目指している場合は、技術スタックがかなり特殊なので、向き不向きは確認しておいてください。
2-1.データベースエンジニアに向いている人
データベースエンジニアは、膨大な企業・顧客データを守り活用する専門家で、将来性が高く年収水準も魅力的です。
日々の業務では数値や設定を間違えないように入力し、バックアップやチューニングをします。そのため、几帳面さと粘り強さが大きな武器になります。
同時に、要望定義や障害対応では開発部門やクライアントと協働するため、論理的に説明し合意を得るコミュニケーション力や課題解決力が欠かせません。
主体的に資格取得などで学び続ければ、高難度案件に挑戦でき、スキルも年収も着実に伸びていきます。
データベースエンジニアは几帳面で知的探求心が高く、物事を構造的にとらえられる人が向いていると言えます。
2-2.データベースエンジニアをやめておいたほうがいい人
データベースエンジニアは専門性が高く、チームに一人だけという職場も珍しくありません。
エンジニア界隈ではこれを「1人称での完結」といったりしますが、データベースエンジニアは1人で様々な人と連携して業務を遂行する必要があります。
そのため、頼れる先輩がいない中でも調査・検証を自力で完結させる粘り強さがないと大きなストレスになります。また、要件調整や障害報告では開発部門や顧客と密に連絡を取るため、協調性に乏しい人は苦痛を感じやすいです。
深夜・休日対応や長時間残業、専門外の障害でも責任を問われる緊張感が重く、転職後に定着できず早期離職する恐れもあります。
ワークライフバランスを崩したくない人や孤独な作業が嫌いな人には向かない職種です。未経験からの転職をおすすめできない理由もこの部分にあります。
3.データベースエンジニアになるための完全ロードマップ
データベースエンジニアになるためのロードマップを解説します。
- 開発エンジニアを目指す
- データベース関連の資格を取得
- SQLの実務経験1年以上を積む
- データベースエンジニアにキャリアチェンジ
3-1.開発エンジニアを目指す
データベースエンジニアを目指す場合は基本的に以下の3つのルートがあります。
- インフラエンジニアからデータベースエンジニア
- システムエンジニアからデータベースエンジニア
- アプリケーションエンジニアからデータベースエンジニア
データベースはインフラ領域に該当しますが、開発側でもかなりよく触るジャンルです。
実際に、私がシステムエンジニアとして働いていたときは、データベースの構築をSQLを使って行うこともありました。
実際のスキルセットとしては以下のようになります。
必須領域 | 具体例 | インフラ側:学習機会 | 開発側:学習機会 |
---|---|---|---|
OS/ネットワーク | I/O監視・カーネルパラメータ | 高 | 低 |
ストレージ/バックアップ | RAID,冗長化,DR | 高 | 低 |
SQL/ER設計 | CRUD,正規化,ORM | 低 | 高 |
パフォーマンスチューニング | Explain, Index | 中 | 中 |
障害対応&SLA | 障害復旧,MTTR | 高 | 中 |
自動化&IaC | Ansible,Terraform | 中 | 中 |
さらに、インフラエンジニアからのルートは現実問題データベース案件自体がかなり少ないため、なかなかプロジェクトに入ることができません。※クラウド構築などができれば、入れるケースはある。
また、開発側からデータベースエンジニアに進んだ人のほうが年収も高い傾向にあります。
そのため、開発側からデータベースエンジニアにアプローチするほうが、圧倒的にメリットが大きいというわけです。
3-2.データベース関連の資格を取得
ORACLE MASTERなどのデータベース関連の資格を取得し、データベースを扱うプロジェクトに参画するためのスキルがある点をアピールします。
例えば、以下のような資格の取得がおすすめです。
- ORACLE MASTER
- OSS-DB技術者認定試験
- MySQL認定資格
- データベーススペシャリスト試験
未経験からの転職でインフラエンジニアしか選択肢がなかった方は、資格取得でスキルの証明をすれば、可能性は出てきます。合わせてデータベースを使ったアプリケーションの開発などをしてポートフォリオを作成してみてください。
一向にデータベース案件に入ることができない場合は、転職も検討したほうがいいです。おそらく、企業が案件獲得をできていない可能性があります。
3-3.SQLの実務経験1年以上を積む
開発エンジニアがデータベースエンジニアへ転向するには、最低でもSQLを用いた実務を1年以上経験し、サーバーサイドの知識も磨く必要があります。
小規模案件でCRUDを回すだけでは不十分です。
大規模システムで上流工程や性能改善を担い、設計・チューニング力を示せば転職市場で強みになります。
OSS-DBやOCPなどの資格は「DB運用スキル」の証明になり、SQL主体の案件に参画しやすくなるので、経験と資格を並行取得すると効果的です。
合わせてクラウド関連資格も取得しておくとデータベースを目指しやすくなります。
3-4.データベースエンジニアにキャリアチェンジ
SQL実務を積んだら、データベースとして市場価値の高い経験が得られる企業へ転職します。
開発エンジニアとしてDB中心に設計・チューニングを担った経歴があれば、DBエンジニア求人でも書類通過率は高まります。
応募前に取引先や社員口コミを調査し、プライム案件比率や上流工程への関与度を確認することが肝要です。
保守運用だけの環境では成長が止まるため、設計・性能改善など高付加価値フェーズに携われる案件を持つ企業を選ぶようにしてください。
将来を見据えて転職エージェントや社外コミュニティから内部情報を集め、担当工程・オンコール体制・技術研修の有無も確認すると失敗リスクを減らせます。
ユニゾンキャリアでは、ITエンジニア専門の転職支援サービスを行っています。
「企業選びのコツが分からない」「具体的にどんなスキルを身に付けたら良い?」と不安な方は、ぜひ一度ご相談ください。
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4.データベースエンジニアになるために必要なスキル
データベースエンジニアになるために必要なスキルを6つ解説します。
- 学習意欲と学習能力が必須
- プログラミングスキルが最重要
- データベース製品に関する知識
- データベース運用・設計に必要な知識
- システム開発の知識を社内アピール
- キャリア形成にコミュ力が役立つ
4-1.学習意欲と学習能力が必須
データベースエンジニアとして市場価値を高めるには、継続的な学習意欲と吸収力が必要です。
分散型DBやクラウドDBMS、IaC自動化などの技術は日々進化しており、旧来の“DBだけ”のスキルでは希少性が薄れます。
未知のエラーや性能劣化に直面した際には、仮説→検証→改善を自走で回し、得た知見を次の設計に即反映する姿勢が求められます。
フィードバックを素直に受け入れ、実践へつなげる人ほど成長が加速し、高単価案件やアーキテクト領域を任されやすいです。
日々の学習が負担に感じる方は、別職種を検討したほうが無難です。
4-2.プログラミングスキルが必要
データベースエンジニアには開発エンジニアとしての素養が求められます。
PythonやShellでSQL処理をスクリプト化すれば、バックアップやインデックス再構築など定例作業を自動化でき、運用負荷を大幅に軽減できます。
パフォーマンス改善ではアプリ側のコードを読み解き、クエリやトランザクション設計を最適化するため、言語仕様やフレームワークの理解も欠かせません。
プログラミングとデータベース双方を担える人材は組織の橋渡し役となり、市場価値が高く、転職や年収アップで大きな武器になります。
現場でもCI/CDパイプラインへ組み込み自動検証を回す事例が増えており、コード化のスキルが評価指標になります。
4-3.データベース製品に関する知識
データベースエンジニアは、データベースのプロであり、製品の特徴を把握し最適なものを選ぶ力が必要です。
システム開発では、製品の強みや弱みを踏まえて、最適な設計をしなければなりません。
例えば、データベースを構築する際は、RDBMS(リレーショナルデータベース管理システム)やNoSQL(非リレーショナルデータベース)などをプロジェクトに応じて選びます。
データベース製品のセキュリティやアクセス管理、バージョンアップなどの知識のアップデートも重要です。
データベースに関する知識を深めると、システムの安定性や拡張性、セキュリティに関するスキルが身に付き、市場価値が上がります。

4-4.データベース運用・設計に必要な知識
実務では、以下のようなデータベースの運用や設計に関する知識が必要です。
- データベースの安定稼働やトラブルの早期発見、対処にまつわる知識
- 正規化やデータモデリングなどの知識
- データの整合性やパフォーマンスのチューニングなどのスキル
運用は障害対策やログの監視などを担当し、設計はデータベースの構築に関わります。
SQLを使ってデータベースを運用するだけのスキルでは生き残れないため、設計ができるレベルを目指すことが重要です。

4-5.システム開発の知識を社内アピール
システム開発の知識を習得するにあたり、最も取り組みやすいのは資格取得です。
例えば、以下のような資格があります。
- 基本情報技術者試験
- システムアーキテクト試験
- 応用情報技術者試験
知識を社内でアピールするには、業務の自動化や効率アップに向けた改善策を提案するのも一案です。
例えば、手作業で行っているデータ処理をスクリプト化し、工数削減を提案することが挙げられます。
社内の勉強会やナレッジ共有などは、実績をアピールするためのチャンスです。
参画したプロジェクトや、担当した役割などはアピールできるように整理しておく必要があります。
資格取得やプロジェクトの経験などがあれば、実績のアピールが可能です。

4-6.キャリア形成にコミュ力が役立つ
コミュニケーション能力を活かすと仕事のチャンスが広がります。
上司や先輩と密なコミュニケーションがとれると、自分のやりたいことや意見を伝えられたり、忙しくてやれていないタスクを手伝ったりできるため、今後の仕事に繋がります。
例えば「データベースの知識を深めたい」という雑談をするだけでも、参画するプロジェクトを決める際に考慮される可能性が高いです。
コミュニケーション能力があれば、システムにトラブルが発生した際にメンバーと協力しながら冷静に対処でき、評価が高くなります。
円滑にコミュニケーションがとれる方は、評価面談でも自分の実績を適切にアピールできるため、昇進や転職にも好影響を与えます。
コミュニケーション能力が高い方は、適応力や柔軟性があり、キャリアの選択肢を広げるチャンスに恵まれやすいです。
5.データベースエンジニアになるのに必要な資格6選
開発エンジニアからデータベースエンジニアになるのに必要な資格を6つ解説します。
- Oracle認定Javaプログラマ
- 基本情報技術者試験
- ORACLE MASTER
- OSS-DB技術者認定資格
- データベーススペシャリスト試験
- 応用情報技術者試験
5-1.開発エンジニアになるために必要な資格2選
開発エンジニアになるために必要な資格は2つです。
● Oracle認定Javaプログラマ
Oracle認定Javaプログラマは、プログラミング言語の習得を証明できます。Javaの知識やスキルがある点を証明できるため、開発エンジニアにうってつけの資格です。
「Java Bronze」「Java Silver」「Java Gold」の3つのレベルがあり、開発エンジニアに転職する方は、Java Silver以上の取得を目指します。
Java Silverは、Javaのアプリケーション開発に必要な基本的なプログラミング知識があり、開発作業を担当する能力をもっていると証明できます。
プログラミングスキルだけではなく、プロジェクトで発生する様々な状況への対応能力を学べます。
● 基本情報技術者試験
基本情報技術者試験は、エンジニアの登竜門ともいえる、ITに関する基礎知識を問われる試験です。
エンジニアとしてのキャリアをスタートするうえで、基礎知識を身に付けるのに欠かせない国家資格です。
試験では、ITを活用したサービスやシステムなどを作る人材に必要な知識やスキル、実践力が問われます。システムだけではなくIT全般の基礎知識が身に付くため、ほかの資格取得を目指す際にも役立ちます。
実際に私の友人が受けていましたが、データベースやネットワークなどのスキルのほか、法律や企業活動に関する知識も問われるといっていました。
基本情報技術者試験への合格を奨励金や資格取得手当などの対象とする企業もあり、モチベーションアップにも有効です。
5-2.データベースエンジニアになるために必要な資格4選
データベースエンジニアになるために必要な資格は4つあります。
● ORACLE MASTER
ORACLE MASTERは、Oracle Databaseの設計・運用・管理に関するスキルを証明する資格です。
資格取得の勉強では、データベースの仕組みやSQL、バックアップ・リカバリーなどの知識を学べます。
データベースのパフォーマンスのチューニングや、障害対応の知識が身に付き、実務で発生する問題をスムーズに解決可能です。
ORACLE MASTERを取得すると、より大きなプロジェクトに携われるようになるため、収入アップのチャンスが広がります。
データベースエンジニアとしての専門性を高め、キャリアの選択肢を広げるために効果的です。
● OSS-DB技術者認定資格
OSS-DB技術者認定資格は、オープンソースデータベース「PostgreSQL」に関する知識を証明する資格です。
データベースシステムの設計・開発・導入・運用などができるレベルのOSS-DB Silverと、大規模データベースシステムの改善・運用管理などができるレベルのOSS-DB Goldがあります。
オープンソースデータベースは、企業が抱えるITシステムの低コスト化や開発の効率化などの要望に応えるために有効です。
OSS-DB技術者認定資格を取得すれば、Postgre SQLの実践的な知識やスキルの習得を証明でき、システムの課題解決に関するスキルのある人材だとアピールできます。

● データベーススペシャリスト試験
データベーススペシャリスト試験は、データベース分野のトップレベルの地位を確立し、より高いキャリアを目指すために有効な資格です。
情報処理技術者試験の最高レベルの資格で、データベースのチューニングやセキュリティ、障害対応など、幅広い専門知識を習得できます。
データベースの設計の基礎知識が身に付けば、Amazon RDSやAzure SQL Databaseなどのクラウド環境にも適応できます。
しかし、クラウドがはやっているからといって、オンプレミスの知識が不要なわけではありません。
オンプレミスとクラウドの知識を掛け合わせることで、PMやITコンサルタントなどの高収入のキャリアを目指せます。
● 応用情報技術者試験
「応用情報技術者試験」は、基本情報技術者試験の上位試験で、高度なITの知識やスキルをもつ人材であると証明できます。
データベースの設計や運用時に発生するトラブルを分析し、迅速に解決できるスキルの習得が可能です。
そのほかにもネットワークやセキュリティ、ソフトウェア開発、マネジメントなど、ITの基礎から応用まで幅広い知識を習得できます。
そのため、データベーススペシャリスト試験やシステムアーキテクト試験などの、高度情報処理資格の土台になる試験でもあります。
応用情報技術者試験は国家資格で、合格していると昇進や転職の際に有利です。
6.データベースエンジニアを目指すならユニゾンキャリア
「データベースエンジニアになりたい!」と考えている方は、当社にご相談ください。
6-1.ユニゾンキャリアのサービス特徴
本記事をここまで読んでいただきありがとうございました。
データベースエンジニアは基本的にセカンドキャリアとしての立ち位置が強いです。未経験から入れないこともないですが、基本的はデータベースの運用・監視がメイン業務になります。
もし、開発エンジニアからのアプローチではなく、インフラエンジニアから転職したい場合は、データベース案件を保有している企業への転職をおすすめします。
開発側とインフラ側の両方から目指せる面白い職種ですが、技術領域ややりたいことをしっかりと確認してから転職活動や学習をスタートさせてください。
口コミ評価
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6-2.ユニゾンキャリアの転職成功事例

成功者インタビューより
ー転職しようと思ったきっかけを教えてください!
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ー転職活動はどれくらいの期間されてましたか?
16日間ですね。めちゃめちゃ早かったです。自分でも驚いてます!笑12月の初旬に、前職から案件の契約終了の電話があったんですけど、その直後に佐瀬さんにご相談して、まさか年内に内定が出るなんて夢にも思わなかったです…!佐瀬さんにご連絡してから、面接の日程調整から内定の連絡までとんとん拍子で進み、ものすごくスピード感がありました。
ー転職の結果はどうなりましたか?
面接を4社受けて、2社から内定をいただきました。最初に内定をもらった企業はサーバー案件を中心の企業で、2社目がインフラ案件中心の企業だったんです。2社目は、以前に求人応募したことがあったんですけど、書類選考すら通らなくて…それなのに、今回内定もらえたんですよ!!一人で転職活動をしてたら門前払いだったでしょうね。佐瀬さんのサポートがあったからこそ、今回は内定を獲得できたと思ってます。
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