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セキュリティエンジニアになるための完全ロードマップ!資格の取得順番も解説

セキュリティエンジニアになるための完全ロードマップ!資格の取得順番も解説

IT業界を本音で語る「ユニゾンキャリア編集部」の真心です

本記事のトピックスはこちら!

  • どうすればセキュリティエンジニアになれる?
  • セキュリティエンジニアになるにはどのようなロードマップがある?
  • セキュリティエンジニアに必要な資格は?

セキュリティエンジニアに興味はあるけれど、「何から手をつければ良いのか分からない」と、なかなか行動を起こせないのが本音ですよね。

未経験からセキュリティエンジニアを目指すための方法や、必要なステップを具体的にイメージするのは難しいと感じている方も多いのではないでしょうか?

記事の要約

本記事では、「エンジニア未経験の方」を対象に、セキュリティエンジニアになるためのキャリア面・資格面でのロードマップを解説します。

1.セキュリティ技術はインフラ技術の習得がスタート地点

セキュリティ対策を行うには、ITインフラの仕組みを理解することが重要です。サイバー攻撃の主な標的となる、サーバーやネットワークといったインフラの知識が必要だからです。

インフラの知識がなければ、攻撃者がどのように侵入を試みるのか、どこに脆弱性があるのかを正確に把握できず、対策を講じることができません。

これは、数学でいえば、因数分解を解けるようになるためには、まず基本的な算数(四則演算など)を習得する必要があるのと同じです。

このように数学もセキュリティ対策も、基礎がなければ、応用できません。

セキュリティエンジニアを目指すのであれば、焦ってセキュリティ技術だけを学ぼうとするのではなく、まずはITインフラの技術を習得することが大切です。

インフラ技術が身に付いていれば、その知識を土台として、セキュリティエンジニアへの道を着実に歩むことができます。

焦って遠回りなキャリアを歩みたくはありませんよね。

私たちはIT専門の視点で、あなたの市場価値を高める最適なキャリアプランを一緒に考え、内定まで伴走します。

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2.未経験からセキュリティエンジニアになるためのロードマップ

未経験からセキュリティエンジニアを目指す場合、やみくもに勉強を進めるのではなく、順序立ててスキルを習得していくことが重要です。

ここでは、4つのステップに分けてロードマップを解説します。

  • STEP1:インフラの基礎知識を習得
  • STEP2:インフラの監視・運用を経験
  • STEP3:セキュリティ技術を習得
  • STEP4:セキュリティエンジニアになる

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2-1.STEP1:インフラの基礎知識を習得

セキュリティエンジニアになるためには、まずインフラの基礎知識を習得することからはじまります。インフラの基礎知識がなければ、そのうえに成り立つセキュリティ技術を理解し、応用することが難しいからです。

例えば、ネットワークモデルやOSの仕組みを理解していることは、攻撃者側のルートや狙いを分析するうえでの基礎となります。

インフラの基礎知識が身に付いていないと、セキュリティエンジニアや、その後のキャリアアップも難しいです。

セキュリティという専門分野に進むためにも、まずは土台となるインフラの基礎知識を固めることが必須です。

2-2.STEP2:インフラの監視・運用を経験

知識をインプットするだけで実務経験がないと、転職市場で評価されることは難しいです。

キャリアの入り口として多い運用・監視の業務は、「単調」「きつい」といったイメージを持たれがちですが、セキュリティエンジニアを目指すうえで必要な経験でもあります。

この経験を積むことで、市場価値は高まり、将来的な年収アップにもつながりやすいです。

運用・監視業務におけるログ解析や障害対応の経験は、セキュリティインシデントが発生したときの原因究明や復旧作業のスキルの向上につながります。

特に障害が発生したときのトラブルシューティングは、問題の原因を特定する手法を身に付ける絶好の機会です。

監視・運用の経験によって、セキュリティの土台となる知識と判断力が養えます。

2-3.STEP3:セキュリティ技術を習得

インフラの知識の土台が固まったら、セキュリティ技術の習得に進みます。

インフラの仕組み(ルーター、OS、Webサーバー、DNSサーバーなど)を理解しているからこそ、サイバー攻撃がどの部分を標的とするのかをイメージできます。

何を、どのように対策すれば良いのかを的確に判断できるようになるためには、インフラの知識が必要です。インフラの知識を学んだら、セキュリティ関連の資格の取得をおすすめします。

インフラの知識を付けたうえでセキュリティ技術を積むことで、セキュリティエンジニアになる準備が整います。

2-4.STEP4:セキュリティエンジニアになる

インフラ知識、実務経験、そしてセキュリティ技術と資格が揃えば、セキュリティエンジニアになる準備は整います。

まずは現在の会社で、セキュリティ部門への異動などによるキャリアチェンジが可能か相談してみるのがおすすめです。

しかし、会社の事情やタイミングで、異動が難しかったり時間がかかったりするケースもあります。その場合は、他社でセキュリティエンジニアとして働ける場所を探します。

インフラの監視・運用経験と資格を取得していたら、セキュリティエンジニアの経験がなくても市場価値は高いです。

3.セキュリティエンジニアになるための資格取得の順番

セキュリティエンジニアを目指すうえで、資格取得はキャリアアップを有利に進めるために必要です。セキュリティエンジニアに必要な知識を身に付けるための資格取得の順番を解説します。

  • ネットワーク資格を取得
  • サーバー資格を取得
  • セキュリティ資格を取得

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3-1.STEP1:ネットワーク資格を取得

最初に取得したいのが、ネットワーク関連の資格です。

ネットワークの知識はサーバーの基礎となるため、先に取得しておくと、後に取得するサーバー資格の勉強がスムーズに進みます。サーバー関連の資格においても、ネットワークに関する知識が問われる場面は多いです。

先にネットワーク資格を取得しておくことで、勉強内容の重複を避け、勉強時間の短縮にもつながります。具体的な資格としては以下の通りです。

代表的なネットワーク関連の資格

  • CCSTネットワーキング認定資格
  • CCNA
  • 基本情報技術者試験
  • CCNP
  • 応用情報技術者試験
  • ネットワークスペシャリスト
  • プロジェクトマネージャー試験

インフラエンジニアへの転職においても、資格を取得していると有利に働きます。

資格取得は必須ではありませんが、社内での評価を高め、キャリアアップを早めるための手段としておすすめです。

3-2.STEP2:サーバー資格を取得

次にサーバー資格を取得します。セキュリティを勉強する前に、サーバーの仕組みや操作方法を理解しておくことが重要です。

システムの多くはサーバー上で稼働しており、サーバーの仕組みがわからないままでは、セキュリティ対策は行えません。代表的なサーバーの資格は、以下の通りです。

代表的なサーバー関連の資格

  • LPIC(レベル1~3)
  • LinuC(レベル1~3)

おすすめは、知名度が高いLPICを優先して取得することです。LPIC-2まで取得するとサーバー構築・管理に加え、セキュリティ知識も学べます。

ネットワークとサーバー両方の資格を取得することで、セキュリティエンジニアの基礎が固まるため、どちらの資格も取得することをおすすめします。

3-3.STEP3:セキュリティ資格を取得

セキュリティエンジニアになるためには、セキュリティ資格の取得が重要です。ネットワークとサーバーの基礎が身に付いたら、セキュリティ専門の資格取得を目指します。

特に未経験の方が目指す場合、実務経験の不足を資格で補い、「即戦力となり得る知識とスキルがある」と示すことが必要です。

代表的な資格は、以下の通りです。

代表的なセキュリティ関連の資格

  • CompTIA Security+
  • 情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)
  • CCNP Security

インフラエンジニアとしての経験が浅い方ほど、難易度の高い資格で自身のスキルを高く評価してもらうことが大切です。

セキュリティ資格を取得することで、セキュリティエンジニアへ転職する準備が整います。

4.こんな人はセキュリティエンジニアを目指すのやめとけ

セキュリティエンジニアは、誰にでも向いているわけではありません。

無理に目指してしまうと、働き始めてから「想像と違った」と後悔することがあります。自分の考え方や働き方と合っているか、事前に見きわめることが大切です。

業務の中でストレスを感じる恐れがある方は、以下の通りです。

セキュリティエンジニアでストレスを感じる恐れがある方の特徴

  • 新しい技術にあまり興味が持てない方
  • 深夜や休日の対応にはできるだけ関わりたくない方
  • ログをじっくり見る作業や資料作成にやや苦手意識がある方
  • チームで相談しながら進めるより、一人で作業したいと感じる方

セキュリティエンジニアは、攻撃に対応するために常に新しい知識を学び続ける必要があります。また、インシデント発生時には時間を問わず対応することもあります。

作業はひとりで完結することは少なく、ほかの方との連携が欠かせません。こうした業務にストレスを感じやすい方は、つらさが積み重なりやすくなります。

自分に向いているかどうかを冷静に考えてから、次の一歩を決めることが大切です。

5.セキュリティエンジニアのキャリアパス別ロードマップ

セキュリティエンジニアは、その専門分野や役割によって職種が様々です。

代表的なキャリアパスをいくつか紹介し、それぞれの役割と、どのようにステップアップしていくかを解説します。

  • SOCアナリスト
  • セキュリティアーキテクト
  • セキュリティアナリスト
  • CSIRT/セキュリティリサーチャー

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5-1.SOCアナリスト

SOCアナリストは、ログをリアルタイムで監視し、サイバー攻撃の兆候を示すアラートを分析して早期に脅威を見つける仕事です。インシデントが起きたときの初動や、原因を調べるための分析・調査などが主な仕事内容です。

キャリアの初期段階(1~2年目)では、ツールを用いてログ監視やアラート対応を行い、脅威検知の基礎知識を習得します。経験を積むにつれて(3~4年目)、インシデントが起きたときの初期対応をリードし、分析・調査のスキルも身に付けていきます。

インシデントの初期対応の経験を積むことで、セキュリティ運用の中心的な役割を担うエキスパートへと成長できます。

5-2.セキュリティアーキテクト

セキュリティアーキテクトは、組織全体の情報セキュリティの要件を決め、それをもとにシステムの設計をする上流工程のプロフェッショナルです。

ゼロトラストアーキテクチャやマイクロセグメンテーションなど、最新かつ高度なセキュリティ設計に必要なスキルや技術検証ができるスキルが必要です。

セキュリティエンジニアとして運用や分析の経験を数年積んだ後、システムの要件定義やリスク評価といった業務に関わります。

その後、CISSPのような高度な資格の取得や、マネジメントの経験を積み、7年目以降に、セキュリティアーキテクトとしてキャリアアップするケースが多いです。

セキュリティアーキテクトは、将来、企業のセキュリティ戦略全体を指揮する立場への昇進もできる仕事です。

5-3.セキュリティアナリスト

セキュリティアナリストは、システムの脆弱性評価や模擬的なサイバー攻撃を行うことで、リスクを可視化し、改善策を提案する専門家です。

セキュリティ対策の運用で培った経験を活かし、脆弱性スキャンツールを用いたり、攻撃者の視点に立って攻撃をシミュレーションしたりします。

通常の運用担当者の業務から一歩踏み込み、攻撃側に立って演習を行ったり、コードをレビューして脆弱性を発見するのも仕事です。

通常は、運用・監視業務にて経験を積んだ後、4~6年目あたりで、より専門的な分析や判断を任される、セキュリティアナリストになります。

セキュリティアナリストは、リスクの発見から改善策の提案までを一貫して担い、組織全体のセキュリティレベル強化をリードする職業です。

5-4.CSIRT/セキュリティリサーチャー

CSIRTは、組織内で発生したセキュリティインシデントへの対応を専門に行うチームです。運用でのインシデント対応経験を活かし、CSIRTチームへ異動するというのが一般的なキャリアパスとなります。

CSIRTでは、より高度なマルウェア解析や、脅威を探し出す専門技術を身に付けていきます。調査・研究で得られた知見を、社内外での発表や論文執筆などを通じて共有することも役割のひとつです。

8年目以降はリーダーやマネージャーとして、CSIRT全体の戦略立案を担う立場になることもあります。

高度な調査・研究能力を追求し、組織のインシデント対応力と脅威検知力を向上させるリーダーを目指せるキャリアパスです。

専門家への道筋を一人で描くのは難しいですよね。

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6.セキュリティエンジニアのキャリアでよくある質問

セキュリティエンジニアへのキャリアチェンジを考えるうえで、多くの方が疑問に思う点についてお答えします。

  • 文系出身でもセキュリティエンジニアになれる?
  • セキュリティ資格の取得ロードマップを教えてください
  • 独学でセキュリティエンジニアを目指すのは難しい?

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6-1.文系出身でもセキュリティエンジニアになれる?

文系出身の方でもセキュリティエンジニアになることは十分に可能です。

関連資格を取得し、インフラエンジニアとしての実務経験を積むことで、文系・理系関係なくセキュリティエンジニアになることができます。

出身学部を判断基準にしている企業も少ないです。

報告書作成や関係部署との調整などで必要となる、論理的思考力やコミュニケーション能力、文章力といったスキルは、文系出身者のほうが強みを発揮しやすいといった側面もあります。

6-2.セキュリティ資格の取得ロードマップを教えてください

セキュリティ関連の資格は多数存在しますが、あなたのスキルに応じて、取得すべき資格やその順番は異なります。

資格を取得する順番としては、以下のようなロードマップが考えられます。

資格取得の順番資格例備考
初級レベルCompTIA Security+
情報セキュリティマネジメント試験(SG)
国際的に認知度が高いエントリー資格
IPA主催、マネジメント寄り
中級レベル情報処理安全確保支援士(登録セキスペ、SC)
CompTIA CySA+
CCNP Security
IPA主催の難関国家資格、登録制度あり
サイバーセキュリティアナリスト向け
Cisco製品環境でのセキュリティ専門家向け
上級レベルCEH(認定ホワイトハッカー)
CISSP
CISM
ハッカーの攻撃を理解し、防御策などを問われる
国際的に最も権威のある資格のひとつ(実務経験要)
セキュリティ管理職向け(管理寄り)

セキュリティエンジニアとして転職市場で評価されはじめるのは、中級レベルの資格からです。上級レベルの資格は、セキュリティエンジニアとして実務経験を積んでから、取得するのがおすすめです。

6-3.独学でセキュリティエンジニアを目指すのは難しい?

独学でセキュリティエンジニアになることは難しくありません。

ネットワーク、サーバー、セキュリティの資格を取得できれば転職できます。インフラエンジニアとして転職し、企業が提供する研修制度などを利用してCCNAなどの基礎資格を取得することも可能です。

この方法であれば、給与を得ながら実務経験と資格への知識を学ぶことができます。独学で必要な知識を習得したあなたの学習意欲は、企業側からも高く評価されます。

7.セキュリティエンジニアへの転職はユニゾンキャリア

それでは最後に、IT専門の転職支援サービス、ユニゾンキャリアについて紹介します。

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7-1.ユニゾンキャリアのサービス特徴

ここまで本記事を読んでいただきありがとうございます。

本記事を読んで、セキュリティエンジニアへのロードマップが描けた方も多いのではないでしょうか?

とはいえ、セキュリティエンジニアは、難易度の高い資格も実務経験も重視されるため、いきなりセキュリティエンジニアになるのは難しいのが現実です。

セキュリティエンジニアになりたいのであれば、まずはインフラエンジニアになってから、キャリアチェンジしていく必要があります。

どんなインフラエンジニアの求人が良いのか、そこからどうしたらセキュリティエンジニアになれるのか、当社の転職アドバイザーが説明します。

ユニゾンキャリアは、ITエンジニア専門の就活・転職支援サービスです。おかげさまでお客様からご支持いただき、Googleの口コミ件数400件を突破し、総合評価4.8をいただいています。

口コミ評価

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kazuki takaoka (Ream)
23:37 27 Jan 25
河本さんに担当していただきました。it業界についての知識や、面接対策、内定の取り方を丁寧に教えていただきながら活動をすることができたので、自信を持って取り組むことができ、無事内定を取ることができました。今後転職を考えた時にはまた利用させていただきたいと思います。
uifo “w” tratjpo
11:23 26 Jan 25
転職活動期間: 約1ヶ月間担当者: 河本さんエンジニアを目指していましたが、IT業界や職種について具体的な知識がなく、どのようにキャリアを描けばいいのかも分からない状態でした。また、未経験で経歴に空白期間があったため、転職活動への不安も大きかったのですが、担当者さんにIT業界について丁寧に教えていただいたおかげで、どんなキャリアを積むべきかを明確に決めることができました。他のエージェントも並行して利用しましたが、ほとんどユニゾンキャリアさん経由で応募しました。その理由は以下の3点です。1. 親身で丁寧な対応担当者さんは非常に親切で、不安や疑問に一つ一つ丁寧に応えてくれました。希望や状況をしっかりヒアリングしたうえで、現実的かつポジティブなアドバイスをいただけた点がとても心強かったです。また、提案された求人についても、一社ずつ丁寧に会社の特徴を説明していただけたため、納得して応募を進めることができました。2. 専門性の高いアドバイス担当者が元エンジニアということもあり、現場で求められるスキルや求人を見る際のポイントについて具体的なアドバイスをいただけました。そのおかげで、求人に対する信頼感が増し、安心して転職活動に取り組めました。3. 質の高い求人IT業界の中でも、エンジニアとしての経験が積める企業のみを扱っている点が大きな魅力です。例えば、エンジニア職を謳いながらコールセンターや家電量販店への配属がある企業は取り扱わないとのことで、安心して求人を選ぶことができました。おすすめできる人:IT業界やエンジニア職種を目指す未経験の方、特に20代で在職中の方におすすめしたいエージェントです。親身なサポートと専門性の高いアドバイスを受けられるため、初めての転職活動でも安心して利用できると思います。
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02:14 26 Jan 25
何も知らない自分に色々教えてくださり本当に助かりました。ありがとうございました。転職の際にも活用したいと思います。
ghgh
12:45 23 Jan 25
さわおかりく
03:46 23 Jan 25
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村谷優太
06:42 22 Jan 25
企業の選定やESの作成など就活に必要な事柄を細かくサポートして頂けたので、自分一人で進めるよりも結果的にスムーズに進んだと思う。
藤原有里
03:04 22 Jan 25
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7-2.ユニゾンエンジニアへの転職成功事例

成功者インタビューより

エンジニアになろうと思ったきっかけを教えてください!

最初にエンジニア良いかもって考え始めたタイミングは、転職活動中に別の総合型エージェントに相談していた時ですね。

「給料を上げるなら営業かエンジニアです」って言われたんですけど、営業は性格的に無理かなと思ったので、じゃあエンジニアなのかなぁと思いました。

ただ元々ITには興味がなかったうえに、文系の自分からは別世界のイメージがあったので、いまいち踏ん切りがつかなかったんですよね。

そんな時に、文系出身の幼馴染がエンジニアとして活躍しているって知って。

「あれ?私にもできるのかも?」って、初めてエンジニアを現実的な選択肢として考え始めました。

ユニゾンキャリアのサポートで特に良かった点は何ですか?

面接対策が本当に良かったです!実は面接対策自体が嫌で、前日に泣いてしまうほどだったんですよ。

でも、担当キャリアアドバイザーの石橋さんとお話ししてみたら、すごい優しくて「良い感じですよ」って励ましてくれて。面接に対して勝手に気負いすぎていたんだなって思いました。

面接対策では、想定質問に対する回答を一緒に考えてくれたり、高校の部活や大学のバイトの話など、変わり種の質問もアドリブ対策として準備してくれたんです。

実際の面接で、練習で想定していた質問が本当に出てきて!意外と大学のバイトの話とかも聞かれたので驚きました(笑)

対策していなかった質問に対しても、面接対策で自分について考えるきっかけをくれていたおかげで、自然な会話として答えることができました。

石橋さんとの面接対策がなかったら、想定外の質問で頭が真っ白になっていたと思います。本当に感謝しています!

最後に、ユニゾンキャリアを利用した感想をお聞かせください!

本当に感謝しかありません!

面談は全部で5回くらいしていただいたんですが、担当キャリアアドバイザーの石橋さんには本当に親身になってサポートしていただきました。

最初は不安だらけで、エージェントに対して良いイメージもなかったんですが、その不安を一つ一つ解消していってくれました。

応募を急かされたりして嫌な思いをすることもなく、私の気持ちに寄り添ってくれて。自分のペースで進められたことが、本当に心強かったです。

おかげで自信を持って面接に臨むことができ、第一志望の企業から内定をいただくことができました。

IT業界のことを何も知らなかった私が、こうしてエンジニアとしての第一歩を踏み出せたのは、間違いなくユニゾンキャリアさんとの出会いがあったからです。

本当にありがとうございました!

ユニゾンキャリアでは、IT業界に精通した転職アドバイザーがキャリアの相談を行っています。インフラエンジニアを目指したい方、セキュリティエンジニアになりたい方は、お気軽にお問い合わせください。

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