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将来性のある開発エンジニアの職種3選!AIに仕事を奪われない方法も紹介

将来性のある開発エンジニアの職種3選!AIに仕事を奪われない方法も紹介

IT業界を本音で語る「ユニゾンキャリア編集部」の真心です。

本記事のトピックスはこちら!

  • 開発エンジニアに転職したいけど将来性が不安
  • 開発エンジニアの需要は安定してるの?
  • どんなエンジニアになれば将来も活躍できる?

IT業界への転職を考えるとき、AIのニュースを見るたびに「今からエンジニアを目指しても大丈夫か」と心配になる気持ちはよくわかります。

特に未経験から開発エンジニアを目指す場合、どの技術を選べばAIに仕事を奪われないのか、不安は尽きませんよね。

しかし、結論からいえば、AI時代だからこそ開発エンジニアの価値は高まっています。

市場価値の高い開発エンジニアになるためには、今のうちに学ぶ分野と習得すべきスキルを明確にすることが大切です。

記事の要約

本記事ではエンジニア未経験の方を対象に、AI時代における開発エンジニアの将来性や需要が高まる職種、市場価値の高いエンジニアになるための方法を解説します。

1.開発エンジニアの将来性はAI時代でも高い!

開発エンジニアの将来性がAI時代でも高いといえる理由は、市場の需要がさまざまな理由で支えられているためです。

これらの背景を理解することで、未経験の方も安心してキャリアをスタートできます。

  • 求人市場から見ても需要が高い状態がつづいている
  • DX推進・IT化の加速で開発案件が増えている
  • 開発エンジニア不足がつづき人材価値が高まる

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1-1.求人市場から見ても需要が高い状態がつづいている

開発エンジニアは、IT業界内にとどまらず、あらゆる産業で必要とされ続けています

現代のビジネスはIT技術なしには成立せず、多くの企業が自社のサービスや業務プロセスにエンジニアの力を組み込もうとしているためです。

特に製造業、金融、医療、小売といった伝統的な業界でも、DXの流れでエンジニア採用が活発化しています。

最近では未経験の方や若手を対象にした求人も増加傾向にあり、これから開発エンジニアを目指そうと考えている方にとっては追い風が吹いている状況です。

このように、求人市場のデータは開発エンジニアの需要が非常に安定していることを示しています

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1-2.DX推進・IT化の加速で開発案件が増えている

社会全体の急速なIT化が、開発エンジニアの需要を押し上げる要因となっています。

多くの企業が競争力を高めるために、DXを経営の最重要課題として取り組んでいるのです。

例えば、コロナ禍を経て非対面型サービスやリモートワークが一般化したことで、それらを支えるシステム開発のニーズが爆発的に増加しました。また、既存の古いシステムを刷新し、現代のビジネス環境に対応させるための再構築プロジェクトも各業界で増加しています。

こうした社会の変化に対応するため、業種を問わずソフトウェア開発の必要性が生じており、開発エンジニアが活躍できる領域は広がり続けています。

そのため、新規サービスの開発案件は今後も増加が見込まれ、開発エンジニアの需要も安定しているのです。

1-3.開発エンジニア不足がつづき人材価値が高まる

開発エンジニアの市場価値は、慢性的な人材不足によって高まりつづけています

IT需要の急速な拡大に対して、高度なスキルを持つエンジニアの供給が追いついていないのが実情です。

経済産業省の調査で「2030年に最大79万人のIT人材が不足する」と発表されており、IT人材の不足は今後も続くと予測されています。

この人手不足を解消するため、多くの企業が未経験者の採用枠を拡大し、自社での育成に力を入れています。

研修制度の整備や資格取得支援など、スキル習得を手厚くサポートする企業が増えているのは、まさにこの表れです。

このように、需要に対して供給が少ない状況は、これから開発エンジニアを目指す方にとって、キャリアを築くうえで有利に働きます。

まずは、あなたのご経歴からお選びください!

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参照:経済産業省

2.開発エンジニアはAIに仕事を奪われるのか

AIの進化は、開発エンジニアの仕事内容を確実に変化させますが、すべての仕事が奪われるわけではありません。AIに代替される業務と、逆に価値が高まる業務の違いを解説します。

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2-1.AIに奪われる開発エンジニアの仕事

開発エンジニアの業務のうち、ルールが明確な単純作業は、AI技術による自動化が進んでいます

これらの業務は、人間の創造性や複雑な判断を必要としないため、AIが得意とする領域です。そのため、AIに取って代わられるリスクが高いです。

実際に、単純なプログラムの自動生成や、システム稼働状況の監視、簡単なコーディングなどは、AIに担当させる動きが広がっています。

創造性や高度な判断が必要とされない単純作業をAIに任せることで、開発プロセス全体の効率化が図られているのです。

その結果、開発エンジニアは、こうした単純作業から解放され、より付加価値の高い仕事に集中できるようになります。

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2-2.AIに奪われない開発エンジニアの仕事

AIは与えられた指示を高い精度で処理することは得意ですが、ゼロから新たな価値を生み出すことや、相手の意図を深く汲み取ることは苦手です。

そのため、以下のような人間の判断やコミュニケーション能力が必要になる業務は、AIには代替が難しいといえます。

人間の判断やコミュニケーション能力が必要な業務の例

  • サービスやシステムの企画・設計
  • 全体構成を踏まえたアーキテクチャ設計
  • プロジェクト進行における調整やマネジメント
  • 想定外のエラーや障害の複雑な原因解明と対応
  • ユーザー視点を取り入れた仕様の意思決定

開発エンジニアがAIにはない強みを活かすには、こうした創造力や対人スキルを磨き、人間にしかできない役割に価値を置くことが重要です。

AIを「仕事を奪う敵」ではなく「仕事を効率化するツール」として使いこなす視点が、今後の開発エンジニアには不可欠です。

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3.将来性と需要の高い開発エンジニアの職種3選

AI時代において、特に将来性と需要の高まりが期待される開発エンジニアの職種を3つ紹介します。これらの職種は、AI技術の進化と密接に関連していたり、システムの根幹を支えたりする重要な役割を担います。

  • AI・機械学習エンジニア
  • バックエンドエンジニア
  • フルスタックエンジニア

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3-1.AI・機械学習エンジニア

AI・機械学習エンジニアは、AI技術そのものを活用し、生活をより便利にするシステムやサービスを開発する専門職です。

AIの活用は、画像認識、自然言語処理、予測分析など多岐にわたり、医療、金融、製造、小売など幅広い業界で需要が急速に拡大しています。

まさにAIの進化とともに価値が高まる、これからの時代の中核となる職種といえます。

AIや機械学習には高い専門性が必要となるため、十分なスキルを備えたエンジニアの数はまだ限られているのが現状です。

このような状況から、専門技術を習得すれば、高い収入を得られる可能性も十分あります。AI・機械学習エンジニアは、AI時代を牽引する存在として、技術職としての魅力と高い将来性を兼ね備えた職種です。

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3-2.バックエンドエンジニア

バックエンドエンジニアは、Webサイトやアプリケーションの裏側で動作するシステムの設計、開発、運用を担う職種です。

ユーザーの目には直接触れませんが、サービスが機能するための重要な部分を担当します。以下のシステム構築がバックエンドエンジニアの代表的な業務です。

バックエンドエンジニアの代表的な業務

  • 決済処理
  • 在庫管理機能の設計・運用
  • ログイン・データ投稿などの保存機能の実装
  • データベースの構築・最適化
  • 学習用データの連携・管理

企業のDX推進が進む中で、業務システムやオンラインサービスのほとんどは、このバックエンドの仕組みがなければ成り立ちません。

AIが生成したデータを処理・保存する基盤としても不可欠であり、AI時代においてもその需要は安定して高い状態が続きます。

3-3.フルスタックエンジニア

フルスタックエンジニアは、Webサービス開発においてフロントエンドとバックエンドの両方をひとりで担当できるエンジニアを指します。

システム全体を深く理解し、設計から実装まで一気通貫で対応できる高い技術力が必要となる職種です。

特に、人材や予算が限られがちなスタートアップ企業や、小規模な開発チームでは、ひとりで幅広く対応できるフルスタックエンジニアが非常に重宝されます。

AIツールを活用して開発効率が上がったことで、ひとりのエンジニアがカバーできる範囲が広がり、フルスタック型の人材が活躍しやすい環境が整いつつあります。

また、開発経験を積んだ後は、PMやCTOといった上位職へのステップアップも現実的な選択肢です。

フルスタックエンジニアとして働く中で身に付く幅広いスキルセットは、キャリアの選択肢を広げ、高収入を目指すうえでも有利に働きます。

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4.将来性の高い開発エンジニアになる方法6選

AIに代替されず、将来にわたって市場価値の高いエンジニアであり続けるためには、戦略的にスキルを習得することが重要です。ここでは、将来性の高い開発エンジニアになるための6つの方法を解説します。

  • 将来性と需要の高いプログラミング言語を学ぶ
  • AIプロンプト作成スキルを磨く
  • クラウド・インフラ知識を実務で活かす
  • 上流工程スキルを身に付けて市場価値を高める
  • アジャイル開発を理解して対応力を高める
  • コミュニケーション力とビジネススキルを伸ばす

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4-1.将来性と需要の高いプログラミング言語を学ぶ

エンジニアとしてのキャリアは、どのプログラミング言語を選択するかで左右されます。

将来性や需要の高い言語を学ぶことで、未経験からでも仕事の選択肢が広がり、より良い条件の職場に出会える確率が高まります。

実践的なスキルが身に付きやすく、キャリア形成の土台となるプログラミング言語は以下の通りです。

言語名主な用途・特徴
PythonAI・データ分析・自動化に必須
JavaScript/TypeScriptWebアプリやフロントエンド開発に必須
Go高速性と並行処理に優れたバックエンド向け言語
Java/Kotlin大規模システムやAndroidアプリ開発に必須
SQLデータベース操作に不可欠な基本スキル

PythonはAI開発の標準言語であり、今後も需要の伸びが期待されます。

また、Webアプリやフロントエンド開発に必須のJavaScript/TypeScriptは、Webサービスがなくならない限り需要が安定する言語といえます。

あなたが将来どのようなエンジニアになりたいのかを明確にし、それに合わせて学ぶ言語を選ぶことが、キャリア形成の第一歩です。

4-2.AIプロンプト作成スキルを磨く

これから開発エンジニアとして活躍するためには、AIツールをいかに使いこなすかが生産性を決めるカギとなります。

AIの性能を引き出すためには、適切な指示(プロンプト)を出すスキルが不可欠です。

ChatGPTやGitHub CopilotといったAIツールに的確なプロンプトを入力することで、以下の業務の質とスピードが向上します。

  • プログラムコードの自動生成
  • エラーやバグの検出
  • 技術的なアイデアの発想支援

AIをうまく活用するには、目的や前提条件、制約を明確に言語化し、意図した通りの出力を引き出す練習を日頃から重ねることが大切です。

AIを使いこなせるエンジニアとそうでないエンジニアとでは、生産性に大きな差が生まれてきます。

そのため、AIに的確な指示を出す能力は、今後の開発エンジニアに必要とされる新しい技術力といえます。

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4-3.クラウド・インフラ知識を実務で活かす

現代のWebサービスやアプリの多くはクラウド上のインフラに構築されており、複雑な仕組みのうえで動作しています。

クラウドやインフラの構造を理解している開発エンジニアであれば、開発工程の効率化だけでなく、トラブルへの迅速な対応や全体の最適化を見据えた設計が可能です。

実際の現場では以下の場面でクラウド・インフラの知識が役立ちます。

  • 開発環境の構築
  • パフォーマンスの改善
  • コストの最適化
  • 作業の自動化
  • 障害対応
  • セキュリティ設計

アプリケーション開発のスキルに加え、インフラの知識も併せ持つ開発エンジニアは、多くの企業にとって価値が高く、現場で重宝されます。

4-4.上流工程スキルを身に付けて市場価値を高める

AIが下流工程の一部を担当するようになると、エンジニアの価値は「何を開発するか」を決める上流工程に移っていきます

上流工程とは、顧客の課題をヒアリングしてシステムの仕様を決める「要件定義」や、システムの全体像を描く「設計」といったプロセスです。

上流工程は、プロジェクトの成否を決定づける重要なプロセスであり、AIによる代替が困難な領域といえます。

そのため、これから開発エンジニアを目指す方は、プログラミングスキルだけでなく、上流工程のスキルを意識的に身に付けることが重要です。

上流工程に関わる経験は、より責任ある立場やマネジメント業務への道を開き、あなたのキャリアを広げます

4-5.アジャイル開発を理解して対応力を高める

現代の開発現場では、変化に迅速に対応できる「アジャイル開発」という手法が主流になりつつあります。

アジャイル開発とは、短い期間で「計画・設計・開発・テスト」のサイクルを繰り返し、顧客のフィードバックを取り入れながら開発を進める手法です。

ビジネス環境の変化が速い現代において、計画の変更や仕様の追加に素早く対応できるアジャイル開発を採用する企業は増えています。

この開発手法を理解し、チームの一員として動ける能力を身に付ければ、開発エンジニアとしての市場価値を高めることが可能です。

特に「スクラム」や「カンバン」といったアジャイル開発の具体的なアプローチを理解しておくと、実務での適応力が高まり、企業からの評価も上がります。

そのため、技術の勉強と並行して、アジャイル開発について学んでおくことをおすすめします。

4-6.コミュニケーション力とビジネススキルを伸ばす

AI時代に価値が高まるのは、技術力に加えて、コミュニケーション力とビジネススキルを兼ね備えたエンジニアです。

開発業務の多くはチームで行われるため、円滑なコミュニケーションがプロジェクトの成果を左右します。開発エンジニアの実務において重要とされるスキルは以下の通りです。

開発エンジニアの実務において重要とされる主なスキル

  • 報告・連絡・相談
  • 説明能力
  • ヒアリング能力
  • ドキュメンテーション能力
  • ビジネス課題への理解と提案力
  • 論理的思考力
  • 自己管理能力

どれほど高い技術力を持っていても、それをビジネス上の課題解決に結び付けられなければ価値は半減してしまいます。

そのため、技術力だけに偏らず、ビジネスへの理解や他者と関わるスキルを意識的に伸ばすことが重要です。

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5.開発エンジニアとしてのキャリアパスと将来性

開発エンジニアとしてキャリアをスタートさせた後、どのような道筋で成長していけるのか、その将来性について解説します。エンジニアのキャリアは多様であり、あなたの志向に合わせて選択が可能です。

  • プログラマーからキャリアアップできる
  • 経験を積んでPM・技術リーダーを目指せる
  • スペシャリストかゼネラリストを選べる

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5-1.プログラマーからキャリアアップできる

プログラマーとしてコードを書く実務経験は、将来的にさまざまな職種へキャリアアップするための強力な土台となります。

開発の現場でコードを書く経験を通じて、システムがどのように動いているのか、開発の全体像が徐々に見えてくるためです。この現場感覚があるからこそ、要件定義や設計といった上流工程の仕事にもスムーズに移行できます。

プログラマーからキャリアアップを目指せる職種の例は以下の通りです。

プログラマーからキャリアアップを目指せる職種の例

  • システムエンジニア
  • Webエンジニア
  • アプリケーションエンジニア
  • ITアーキテクト
  • テックリード

まずはプログラマーとして技術の基礎を固めることが重要です。

開発エンジニアの業務で培った技術力を生かしながら、自分に合った方向性を見定め、着実にキャリアを築いていくことができます。

5-2.経験を積んでPM・技術リーダーを目指せる

開発の現場を熟知しているエンジニアは、チームを率いるリーダーやマネジメント職も目指せます。PMや技術リーダーは、開発経験者の方が目指せる代表的な上位職です。

開発を経験してきたからこそ、プロジェクトの技術的な課題やスケジュールの遅延リスクを具体的にイメージし、先回りして対策を打てます。

ただし、これらのポジションは技術力に加えて、メンバーへの的確な指示やチーム全体の進捗管理、調整能力といったマネジメントスキルが必要とされます。

いきなり大規模なプロジェクトを率いるのは難しいため、まずは小規模なチームのリーダーとして経験を積むのが一般的です。

PMや技術リーダーなどの上位職を目指す際は、現場での実績を積みながら、徐々にマネジメント能力を高めていくことが重要です。

5-3.スペシャリストかゼネラリストを選べる

開発エンジニアのキャリアは、ひとつの分野を極める「スペシャリスト」か、幅広く対応する「ゼネラリスト」のどちらかを選択できる点も魅力です。

スペシャリストは、特定の技術領域で高い専門性を発揮し、チームに深い知見を提供する役割を担います。AI・機械学習やセキュリティ、データベースなど、特定の分野に特化するエンジニアを目指すキャリアパスがこれにあたります。

一方、ゼネラリストは、幅広い技術や業務知識に通じ、システム全体のバランスを見ながらプロジェクトを推進する役割です。フルスタックエンジニアやPMなどが代表的なポジションといえます。

あなたの関心や将来の理想像に合わせて、キャリアの方向性を柔軟に選べることは、開発エンジニアの大きな魅力のひとつです。

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6.開発エンジニアの転職はユニゾンキャリア

開発エンジニアの転職を考えている方はユニゾンキャリアにご相談ください。

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6-1.ユニゾンキャリアの転職成功事例①

成功者インタビューより

転職しようと思ったきっかけを教えてください!

新卒で入社した会社の選び方に失敗して、第二新卒でエンジニアになろう!と思ったのがきっかけです。

実は、大学の授業でC言語を学んでからエンジニアには興味を持ってたんですが、専攻が化学系だったこともあり、当時は「IT系の学部でないとエンジニアにはなれない」と思い込んでいて…。

でも、私はPCでゲームをしたり、インターネットを使ったりするのが好きだったので、漠然とPCを扱う仕事は向いてそうだなと思っていて、いつかエンジニアになりたいという気持ちがあったんです。

結局、新卒で入社した会社は残念ながら自分には合わず…。体調を崩してしまったことをきっかけに、「第二新卒のタイミングでエンジニアになろう!」と決意したんです。

未経験の職種に挑戦するなら、選択肢が多い若いうちの方が良いだろうと考えたのもありますね。

現職に決めた理由を教えてください!

入社後に3ヶ月間の研修があるところ、さらに研修内容が充実していたからです。

Javaという開発言語の基本的な構文のところから、実際にJavaを使ってアプリケーションを開発するところまで、幅広く学べるところが魅力的でした。

また、キャリアアドバイザーの佐瀬さんから、ここは未経験者の方をしっかり育てようという熱意がある会社さんなんだよ、というお話を聞いていたので現職に決めました。

ユニゾンキャリアを利用した感想を教えてください!

本当に利用してよかったです!良すぎて、SNSとかで未経験からエンジニアに転職したいんだけど、どうしたらいいんだろうって悩んでいた子に「ユニゾンキャリアさん良いですよ!」って伝えたりしました(笑)

特にありがたかったのは、自分に合った求人を持ってきてくださるので探す手間が省けますし、書類選考で落ちてしまうということがほぼ無かったので、メンタル的な負担もなかったです。

あと、定期的に面談をしてくださったのもとても良かったです。何度も繰り返し面談をしていただいたおかげで、キャリアアドバイザーの佐瀬さんの人柄を知っていくことができ、この方なら信用できると思えたので、より転職活動を頑張ることができました!

私の都合を第一に考えて、こちらに足並みを揃えて支援してくれるキャリアアドバイザーの方は他にはいなかったので、利用してよかったと心から思っています。本当にありがとうございました!

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6-2.ユニゾンキャリアの転職成功事例②

成功者インタビューより

まずはこれまでのご経歴を教えてください!

まず新卒では、Webメディアを運営している会社に入りました。自分は家電が好きだったので、白物家電チームに配属されて。そこからずっと記事の作成をしてました。

ほぼほぼベンチャーだったので、何でもやる感じでしたね。商品の購入から検証、執筆まで一気通貫で担当していました。

その次に、広告代理店に転職して、ここでは新規の開拓営業をやっていました。テレアポして、商談して、メディアさんと広告主さんをつなげて、広告を掲載するところまで全部担当して。

Webメディアの会社から転職したのは、正直給料が低かったのもあるんですが、それ以外にも、目に見えるスキルが欲しいなと思ったからです。

最初の会社では企業外の交渉経験みたいなものが全くなかったので。それで、営業の中でも一番難易度高そうだなと思ったところにチャレンジしました。

未経験からエンジニアに転職するのって不安じゃありませんでした?

プログラミングの勉強は性に合ってるなと思っていたので、エンジニアに転職すること自体はあまり不安ではありませんでした。AIを使うと勉強がかなりスムーズに進められたので、「あ、これならいけるかな」と。

未経験から転職するから年収は下がってしまうかなとも思ったんですけど、2社経験してお金よりも働き方とか人間関係とかのほうが大事だなと感じたので。年収が下がることもあまり気にしていませんでした。

ただ、2社目の勤務期間が半年だけで短期離職になってしまうので、そこがどう見られるかな、という不安はありましたね。

あと、会社を辞めてから転職活動することにしたので、早く次を決めないといけないなっていう焦りもありました。

最後にユニゾンキャリアはどんな人におすすめか教えてください!

これからIT業界を目指していくぞっていう人には、もう万人におすすめできるかなと思います。

佐瀬さんみたいに支援経験が豊富な方が担当についてくださったのは、すごくありがたくて。

「未経験だったら、エンジニアはこのキャリアしかないです」みたいな感じになるんじゃなくて、本当に自分のキャリアのことを考えたうえで提案してくださってるなっていうのを、すごく節々から感じてました。

転職エージェントを利用すると急かされることもあると思うんですけど、そういったこともなくて。

もう本当に、佐瀬さんのおかげで、安心して転職活動を進められたなって思います。

だから、未経験からエンジニアになりたいけどちょっと不安だな、みたいに思ってる方なら、誰にでもおすすめできるんじゃないかなと思いますね。

ユニゾンキャリアはIT業界に特化しており、特に未経験からエンジニアを目指す方のサポートに豊富な実績があります。

AI時代に本当に価値のあるキャリアプランを、あなたの不安に寄り添いながら一緒に設計します。

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