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第二新卒が未経験のエンジニア転職で大手IT企業は難しい?おすすめ資格や求人の選び方!

第二新卒が未経験のエンジニア転職で大手IT企業は難しい?おすすめ資格や求人の選び方! | ITエンジニア

IT業界を本音で語る「ユニゾンキャリア編集部」の真心です。

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  • エンジニア未経験で第二新卒歓迎の求人を知りたい!
  • 第二新卒はエンジニア未経験でも有利ってホント?
  • 第二新卒が狙うべきIT企業は?

「第二新卒だけど、未経験でエンジニアに転職できるのかな?」というお問い合わせを数多くいただきます。

結論からいえば、第二新卒のエンジニアへの転職はチャンスです。

記事の要約

本記事では、未経験からエンジニアに転職したい第二新卒を対象に、エンジニア転職で成功するための秘訣や求人の選び方、ブラック企業の特徴などについて徹底解説します。

目次

1.第二新卒の定義や年齢は?転職に有利?

第二新卒に明確な定義はありませんが、一般的には新卒で入社した会社を退職した、社会人経験が3年未満の人を指します。

第二新卒に当てはまる年齢は、「大卒を基準とした25歳前後」です。

対して新卒は、社会人経験が全くなく、学校を卒業後にはじめて働く人のことを指します。また、類似表現として既卒という言葉がありますが、既卒はすでに学校を卒業しているが、正社員経験がない人(フリーター)が該当します。

法令等で定められているわけではないので正確ではありませんが、新卒から数えて、社会人経験0年は既卒、1年~3年程度が第二新卒という扱いになると考えるとわかりやすいです。

基本的に年齢という面において、そのほかの転職希望者よりも希少性があり、有利なのが特徴です。とはいえ、手放しで有利というわけではなく、半年以下の短期離職をしていたり、低学歴だったりすると第二新卒の恩恵を受けにくくなります。

なかでも人材不足で、頭脳労働を中心としているIT業界は若手採用を積極的に行っているため、第二新卒枠が比較的有利に働きやすいのも事実としてあります。

もし、あなたがIT業界を志望している場合は、年収の上がり幅などを考慮しても早めに転職活動をすることをおすすめします。

情報収集や転職の準備など、賢く、コスパよく進めたい場合は、ぜひユニゾンキャリアをご利用ください。

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2.未経験のエンジニア転職でなぜ第二新卒が有利になるのか?

第二新卒の方は未経験でのエンジニア転職で有利に働きます。その理由としては、以下の3つが挙げられます。

  • IT業界全体における若手人材不足
  • 頭脳労働で吸収力が重視される
  • 現実的なキャリア形成がしやすい
  • 年収面で高い年収を提示されやすい

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2-1. IT業界全体における若手人材不足

現在のIT業界は、デジタルトランスフォーメーション(DX)の加速やAI、IoTといった先端技術の普及により、深刻な人材不足に直面しています。

経済産業省の調査(「IT人材需給に関する調査」)によると、2030年には最大で約79万人のIT人材が不足すると予測されています。

多くの企業は即戦力となる経験者採用だけでなく、将来性を見越した「ポテンシャル採用」にも力を入れています。

第二新卒は、社会人としての基礎的なマナーを身につけていながら、特定の企業文化に染まりすぎていないため、企業側も自社の戦力として育成しやすいと考えています。

そのため、未経験向けの研修制度を充実させ、積極的に第二新卒を採用する企業が増えているのです。

2-2. 頭脳労働で吸収力が重視される

IT業界は技術の進化が速く、新しい知識やスキルを学び続ける姿勢が求められます。

今日主流の技術が、数年後には時代遅れになっていることも珍しくありません。このような環境で活躍するためには、経験や知識以上に「新しいことを素早く吸収する能力」が重要視されます。

この点で、第二新卒の若さは大きな武器となります。一般的に若い世代は、新しい概念やツールに対する抵抗が少なく、柔軟な思考で物事を吸収する力に長けていると期待されます。

第二新卒には、短期間で集中的に学習し、いち早く現場で活躍できるポテンシャルがあると見なされているのです。年配の方にスマホの操作を教えるの大変ですよね?それと同じです。

前職での経験がITと直接関係なくても、そこで培った学習習慣や問題解決能力をアピールできれば、高い評価につながりやすくなります。

2-3. 現実的なキャリア形成がしやすい

第二新卒が有利な理由の一つに、企業と個人の双方にとって現実的なキャリア形成がしやすい点が挙げられます。

企業側にとって第二新卒は、新卒社員のようにビジネスマナーや基本的なPCスキルを一から教える必要がなく、教育コストを抑えられるメリットがあります。一方で、社会人経験が比較的短いため、前職のやり方や文化に固執することが少なく、新しい環境や業務フローにスムーズに馴染むことができます。

これは、長期的な視点で人材を育成し、自社のカルチャーにフィットしたコア人材に育てたい企業にとって大きな魅力です。

求職者側にとっても、一度社会に出たことで、学生時代よりも解像度高く「働くこと」を理解できています。

「こんなはずではなかった」という理想と現実のギャップによる早期離職のリスクが低く、自身の適性やキャリアプランについて、より現実的な視点で考えることができます。

2-4. 年収面で高い年収を提示されやすい

未経験からの転職では年収ダウンを心配する人も多いですが、第二新卒のエンジニア転職では、通常の未経験転職者よりも高い年収が提示されるケースが少なくありません。

また、異業種での経験であっても、そこで培われたコミュニケーション能力、顧客折衝経験、課題解決能力などは、エンジニアとして働く上でも役立つポータブルスキルとして評価の対象です。

IT業界自体が他業種に比べて給与水準が高い傾向にあることも追い風です。未経験の方であっても、入社後の成長が期待されるため、一定水準の給与が保証されることがほとんどです。

求人情報サイトのデータを見ても、未経験ITエンジニアの初年度年収は350万円〜450万円程度がボリュームゾーンとなっており、これは一般的な新卒の初任給を上回る水準です。

社会人経験がある分、給与面でも有利なスタートを切りやすいのが第二新卒の強みです。※ただし、ここでいう第二新卒はしっかりと職務経験を積んだ方に限ります。ただ、年齢が若いという理由で同様の評価は得られません。

もし、ご自身の経歴が不安だと感じる場合は、逆転の一手としてぜひユニゾンキャリアをご利用ください。

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3.有利だが第二新卒は初めての転職で騙されやすい

第二新卒はポテンシャルの高さから企業に求められる一方で、初めての転職活動で社会経験が浅いため、企業の甘い言葉や求人票の表面的な情報に騙されやすいという大きなリスクを抱えています。

新卒時の就職活動とは異なり、転職活動は孤独になりがちで、相談相手も少ないため、情報弱者になりやすいのです。

「未経験でも安心の研修制度!」「誰でもITエンジニアに!」といった魅力的な言葉を鵜呑みにし、入社後に「話が違う」と後悔するケースは後を絶ちません。

特に、IT業界への強い憧れや、現職からの早期脱出を焦る気持ちが判断を鈍らせます。

この心理的な弱点につけ込み、エンジニアとしてのキャリア形成が難しい求人をあたかも優良求人のように見せてくる企業やエージェントも存在するため、慎重な企業選びが何よりも重要になります。

おそらくですが、現時点で短期離職をしてしまった方などは、就活のときにもっと慎重に企業を選べばよかったなどの後悔があるはずです。

現状のまま転職活動をスタートしてもあまりよい結果にはならない可能性が高いので、まずは注意すべきポイントを押さえて徹底的にリスクを排除してくことが大切になります。

当社、ユニゾンキャリアでは若手エンジニア人材がしっかりとスキルを身に付けてキャリア形成ができるように、転職活動をサポートしていますので、不安な方はぜひ一度ご相談いただけると幸いです。

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4.第二新卒のエンジニアの転職でよくある失敗例

憧れのIT業界に転職できたとしても、思い描いていたキャリアを歩めるとは限りません。ここでは、第二新卒が陥りがちなエンジニア転職の典型的な失敗例を5つ紹介します。

  • 家電量販店やコールセンターに派遣
  • IT事務でExcel作業がメイン業務
  • 社内SEに転職してPCキッティング
  • ヘルプデスクでスキルが付かない
  • システム運用・保守から抜け出せない

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4-1.家電量販店やコールセンターに派遣

「充実した研修制度」を謳うSES企業に入社したものの、研修後はITとは名ばかりの現場に派遣されるケースです。

例えば、家電量販店でインターネット回線の契約を勧めたり、企業のコールセンターでテクニカルサポートを担当したりといった業務がこれにあたります。

これらはIT関連の仕事ですらなく、プログラミングやシステム設計といった専門的な開発スキルは一切身につきません。

企業側は「コミュニケーション能力を養う研修の一環」と説明することもありますが、1年以上もこうした業務が続くため、貴重な20代の時間を浪費してしまいます。

結果として、本来目指していたエンジニアとしてのキャリアから遠ざかり、再び転職を考えざるを得ない状況に陥ってしまうのです。

4-2.IT事務でExcel作業がメイン業務

求人票には「エンジニアのサポート業務」と記載されていても、実際の仕事はExcelでのデータ入力、議事録作成、資料の印刷といった庶務作業が中心である場合があります。

もちろん、こうした業務もプロジェクトを進める上で重要ですが、エンジニアとしてのスキルアップには直結しません。

特に、VBAやマクロといったExcelスキルを多少使うだけで「ITの仕事」とされ、プログラミング言語に触れる機会が全くないまま時間が過ぎてしまうこともあります。

開発現場の雰囲気は味わえるかもしれませんが、あくまでもサポート役のままでは、数年後に専門スキルを持ったエンジニアとしてステップアップすることは困難でキャリアの停滞を招く典型的なパターンです。

4-3.社内SEに転職してPCキッティング

社内SEは、自社の情報システムを担当する魅力的な職種に見えますが、第二新卒の未経験者が配属されると、業務範囲が限定されてしまうことがあります。

その代表例が「PCキッティング」です。

これは、新入社員や部署移動者向けに、PCの初期設定やソフトウェアのインストール、アカウント設定などを行う作業を指します。いわば「PCのセットアップ屋さん」です。

この作業自体は企業のIT環境を支える上で不可欠ですが、毎日何十台ものPCに同じ設定を繰り返すだけでは、システム開発やインフラ構築といった高度なスキルは身につきません。

数年経ってもPCのセットアップしかできないということになれば、市場価値の高いエンジニアへの道は閉ざされてしまいます。社内SEを目指す場合でも、どのような業務からスタートするのか、キャリアパスを具体的に確認することが重要です。

4-4.ヘルプデスクでスキルが付かない

ヘルプデスクも、未経験者が配属されやすい職種の一つです。「PCが動かない」「パスワードを忘れた」といった社内外からの問い合わせに対応するのが主な業務です。

基本的なIT知識やトラブルシューティングの初歩は学べますが、業務内容は定型的で、マニュアルに沿った対応が中心となります。そのため、応用的な技術力や新たなシステムを創造するスキルはほとんど身につきません。

最初はやりがいを感じられても、次第に同じことの繰り返しに物足りなさを感じ、スキル不足から将来に不安を覚えるようになります。

ヘルプデスクからキャリアアップするは、非常に強い意志と自己学習がなければ難しいのが現実です。

4-5.システム運用・保守から抜け出せない

システム運用・保守は、稼働中のシステムが正常に動き続けるように監視し、障害が発生した際に復旧対応を行う重要な仕事です。未経験からでも始めやすく、インフラやシステムの知識が身につくというメリットはあります。

しかし、一度このキャリアをスタートすると、なかなか抜け出せなくなる「沼」に陥りがちです。

業務は24時間365日のシフト制であることが多く、夜勤も発生します。障害対応に追われ、新しい技術を学ぶ時間がなく、日々の業務はマニュアル化された定型作業が中心です。

その結果、数年経っても「運用・保守しかできない人材」となってしまい、より上流の設計・構築や開発といったキャリアへの移行が困難になります。

「いずれは開発へ」という言葉を信じて入社したものの、運用チームに固定され、キャリアの選択肢が狭まってしまう失敗例です。

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5.第二新卒のエンジニア転職で失敗しない転職の進め方

前述のような失敗を避け、理想のキャリアを歩むためには、戦略的な転職活動が不可欠です。ここでは、失敗しないための5つの具体的な進め方を紹介します。

  1. エンジニアの仕事理解を深める
  2. 職種を適切に選択して勉強する
  3. 面接対策はIT特化で対策する
  4. IT企業の内部情報を理解する
  5. 実務経験が積める企業に入社する

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5-1.エンジニアの仕事理解を深める

失敗の多くは、エンジニアの仕事に対する理解不足から生じます。まずは「エンジニア」という言葉を分解し、どのような職種があるのかを徹底的に調べることが大切です。

Webサイトを作るWeb系エンジニア、業務システムを開発するSIer、サーバーやネットワークを扱うインフラエンジニアなど、その役割は多岐にわたります。それぞれの仕事内容、必要なスキル、キャリアパス、やりがい、厳しさなどを書籍や当サイトなどで深く理解することが第一歩です。

この解像度の高さが、求人票の裏側を見抜く力や、面接で「この人は本気だ」と思わせる説得力に繋がります。

憧れだけで判断せず、仕事のリアルを知ることで、自分に合った職種を見極め、入社後のミスマッチを劇的に減らすことができます。

5-2.職種を適切に選択して勉強する

エンジニアの仕事を理解したら、次になりたい職種を絞り込み、必要な基礎学習を始めます。やみくもに「ITの勉強」をするのは非効率です。

例えば、Web系エンジニアを目指すならPHPやRubyといったサーバーサイド言語を学ぶ。インフラエンジニアなら、Linuxの基本操作やネットワークの基礎知識(CCNAの範囲など)を学ぶのが適切です。

ProgateやUdemyといったオンライン学習サービスを活用し、実際に簡単なポートフォリオ(制作物)を作ってみるのがおすすめです。

この学習経験とポートフォリオは、あなたの本気度とポテンシャルを証明する何よりの武器になります。

面接で「なぜこの職種なのか」「何を作ってきたのか」を具体的に語れるようになり、他の転職者と差をつけることができます。

5-3.面接対策はIT特化で対策する

第二新卒の面接では、前職の経験に加えて「なぜITエンジニアなのか」「なぜこの職種なのか」という志望動機を徹底的に深掘りされます。一般的な面接対策本だけでは不十分で、IT業界に特化した対策が必須です。

例えば、「IT業界の最新ニュースで気になるものは?」「当社のサービスについてどう思いますか?」といった質問に備え、業界研究や企業研究を欠かさず行います。

また、作成したポートフォリオについて、使用した技術、工夫した点、苦労した点を自分の言葉で説明できるように準備しておくことが極めて重要です。

技術的な質問に完璧に答えられなくても、学習意欲や論理的思考力、問題解決能力を示すことができれば、ポテンシャルを高く評価してもらえます。

IT業界に詳しい転職エージェントに模擬面接を依頼するのも有効な手段です。

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5-4.IT企業の内部情報を理解する

求人票や企業の公式サイトに書かれている情報は、あくまで企業が見せたい「表の顔」です。もっと言えば、映え写真のような写真詐欺状態のものです。

失敗しないためには、その裏側にある「内部情報」をできる限り収集することが重要になります。裏垢や鍵垢のチェックです。

具体的には、その企業がどのようなビジネスモデルで収益を上げているのか(SES、SIer、自社開発など)、未経験者の研修内容やその後のキャリアパス、社員の平均年齢や残業時間、技術スタック(使用している技術)などを調べます。

企業の口コミサイト(OpenWorkなど)を参考にしたり、転職エージェントから情報を引き出したりするのが有効です。

特にSES企業の場合は、どのような企業のプロジェクトに、どんな役割で参画することが多いのかを具体的に確認することが、入社後のミスマッチを防ぐ鍵となります。

5-5.実務経験が積める企業に入社する

第二新卒のエンジニア転職で最も重要なゴールは「実践的な開発・構築の実務経験が積める企業に入社すること」です。

研修制度の充実度をアピールする企業は多いですが、大切なのは研修後です。PCキッティングやヘルプデスクではなく、実際にコードを書いたり、サーバーを構築したりするプロジェクトにアサインされるかどうかを厳しく見極めます。

面接の場で、「未経験で入社された方は、どのような業務からスタートし、どのように成長されていますか?」と具体的なキャリアパスを質問するのは非常に有効です。

最初の1〜2年でどのような実務経験を積めるかが、その後のエンジニア人生を大きく左右します。

ユニゾンキャリアでは、転職者が入社後に希望の案件に入れているかなど厳しくチェックしたうえで、求人の選別を行っております。もし、入社後に後悔したくないという方は、ぜひ一度ご相談ください。

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6.第二新卒のエンジニア転職における大手IT企業の入社難易度

多くの人が憧れる大手IT企業。第二新卒の未経験者が入社することは可能なのでしょうか?企業のビジネスモデル別に難易度と狙い目を解説します。

  • 大手SESは対策すれば入りやすい
  • 大手SIerは高学歴ならチャンスあり
  • 大手自社開発も高学歴またはスキルあり
  • 狙い目は大手SESか中堅SIerがおすすめ

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6-1.大手SESは対策すれば入りやすい

大手SES企業は、未経験採用に最も積極的な企業群の一つであり、第二新卒にとっても入社のハードルが低いと言えます。常に多くのエンジニアを必要としているため、ポテンシャルを重視した採用を年間通して行っています。

第二新卒であれば、基本的なコミュニケーション能力やITへの学習意欲をしっかりとアピールできれば、内定を得られる可能性は十分にあります。

ただし、注意すべきは「大手だから安心」とは限らない点です。配属されるプロジェクトによって業務内容や勤務地が大きく異なり、必ずしも希望のスキルが身につくとは限りません。

大手SESを目指す際は、企業の得意な業界や技術領域、主要な取引先を調べ、自分のキャリアプランと合致するかを慎重に見極めることが、入社後の成功の鍵となります。

残念ながら、「大手企業≠優良企業」という方程式にはならないという前提を頭に置いておいてください。

6-2.大手SIerは高学歴ならチャンスあり

NTTデータやSCSKといった大手SIer(システムインテグレータ)は、大規模な社会インフラや企業の基幹システムを開発しており、安定性や待遇面で非常に人気が高いです。

新卒採用でも、高学歴の学生が中心となるため、第二新卒の未経験者採用においても、一定以上の学歴(MARCH・関関同立以上)が有利に働く傾向があります。

論理的思考力やキャッチアップ能力のポテンシャルとして学歴が見られるためです。

ただし、単に学歴が高いだけでは不十分で、なぜSIerなのか、なぜこの会社なのかという明確な志望動機と、ITへの強い学習意欲を示すことが必須です。

基本情報技術者試験などの資格を取得しておくと、その本気度をアピールする上で有効な材料となります。門戸は狭いですが、高学歴層にとっては十分にチャンスがある領域です。

6-3.大手自社開発も高学歴またはスキルあり

Googleや楽天、サイバーエージェントといった大手自社開発企業は、転職市場で最も人気が高く、第二新卒の未経験者にとっては最難関と言えます。

これらの企業は、既に高いスキルを持つ経験者や、トップクラスの大学で情報科学を専攻した新卒を採用するのが基本です。そのため、未経験の方がポテンシャルだけで採用されるケースは極めて稀です。

もし挑戦するのであれば、有名大学・大学院卒といった高いレベルの学歴に加え、独学で高度なポートフォリオ(Webサービスやスマホアプリなど)を開発し、突出した学習能力と技術への情熱を証明する必要があります。

プログラミングスクールに通うだけではまずもって無理で、個人での開発経験や技術ブログでの発信など、他の候補者を圧倒するような主体的なアクションが求められます。

6-4.狙い目は大手SESか中堅SIerがおすすめ

現実的なキャリアプランとしておすすめなのが、「優良な大手SES」または「成長中の中堅独立系SIer」です。

大手SESの中でも、Web系の開発案件に強みを持っていたり、モダンな技術を使えるプロジェクトが多かったりする企業を選べば、実践的なスキルを磨く絶好の機会となります。

また、中堅SIerは大手ほど学歴フィルターが厳しくなく、第二新卒の採用に積極的な企業も多いです。幅広い業界のシステム開発に携われるため、自分自身の適性を見極めるのにも役立ちます。

まずはこれらの企業で2〜3年実務経験を積み、次のステップとして大手SIerや自社開発企業へ転職するというキャリアパスが、最も再現性の高い成功ルートです。

大手SESにするか、SIerを目指すのかを迷っている方は、以下の記事が参考になります。

7.第二新卒が注意すべき転職エージェントの闇

転職活動の心強い味方である転職エージェントですが、その仕組みを理解せずに利用すると、かえって失敗を招くことがあります。注意すべきポイントを解説します。

  • 総合型は手厚い支援は望めない
  • 大量応募は自分の首を絞める
  • AIマッチングは大量応募される
  • 片面型のエージェントは企業に疎い
  • 対面型のエージェントはやばい

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7-1.総合型は手厚い支援は望めない

リクルートエージェントやdodaに代表される「総合型エージェント」は、業界・職種を問わず膨大な求人数を扱っているのが特徴です。

しかし、キャリアアドバイザーがIT業界やエンジニアの仕事に精通していないパターンが圧倒的に多く、IT業界の専門知識が浅いため、あなたのスキルや志向性を正しく理解できず、的外れな求人を紹介される可能性があります。

また、一人のアドバイザーが多くの求職者を担当しているため、どうしてもサポートが手薄になりがちです。

履歴書・職務経歴書の添削や面接対策も、IT業界に特化した深いレベルでのアドバイスは期待できません。

情報収集の入り口として利用するのは有効ですが、エンジニア転職を本気で成功させたいなら、IT特化型のエージェントをメインで利用することをおすすめします。

7-2.大量応募は自分の首を絞める

一部のエージェントは、内定承諾の確率を上げるために、求職者の意向を十分に確認せず、数十社単位で機械的に応募を促すことがあります。これを「大量応募」と呼びます。

一見、選択肢が増えて良いように思えるかもしれませんが、これは非常に危険です。

興味のない企業や自分と合わない企業の選考にも時間を割くことになり、本当に志望する企業への対策が疎かになってしまいます。また、面接で志望動機をうまく語れずにお見送りが続くと、自信をなくしてしまう原因にもなりかねません。

さらに、応募して落ちた企業は1年間は、再応募なら書類で落とすようにしている企業も少なくないため、本来対策すれば入れた企業を自ら捨てに行っているようなものです。

エージェントの言うがままに応募するのではなく、「なぜこの企業を薦めるのか」を自分の言葉で説明してもらい、納得できた企業だけに応募するという主体的な姿勢が、転職活動の質を高める上で不可欠です。

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7-3.AIマッチングは大量応募される

近年、求職者の情報と求人情報をAIが自動でマッチングし、求人を提案してくるエージェントサービスが増えています。

AIはあなたの経歴や希望のキーワードを拾って機械的にマッチングするため、職務内容の実態や企業の文化といった定性的な情報までは考慮してくれません。

効率的に多くの求人に出会えるメリットがある一方で、これも「大量応募」の温床となりやすいため注意が必要です。

実際に、先述したような「PCキッティング」や「コールセンター」といった、スキルアップに繋がりにくい求人が大量に送られてくる可能性があります。

AIマッチングというと、なんかすごいように思えるかもしれませんが、必ず自分の目で求人内容を吟味し、少しでも違和感があれば応募を見送るか、担当者に詳細を確認する冷静な判断が求められます。

7-4.片面型のエージェントは企業に疎い

転職エージェントは、ビジネスモデルによって「両面型」と「片面型」に分かれます。

「片面型」は、求職者に対応するキャリアアドバイザーと、企業に対応するリクルーティングアドバイザーが別々になっている形態です。大手エージェントの多くがこのモデルを採用しています。

この場合、あなたが直接話すキャリアアドバイザーは、紹介する企業に直接訪問したことがなく、求人票以上の深い内部情報(社内の雰囲気、チーム構成、具体的な働き方など)を知らないケースがほとんどです。

そのため、企業のリアルな情報を得にくく、入社後のミスマッチが起こりやすくなります。エージェントが企業のことをどれだけ具体的に語れるかは、エージェントの質を見極める重要な指標の一つです。

優良企業への転職に成功しやすいのは、圧倒的に両面型の転職エージェントなので、迷ったときはかならず両面型の転職エージェントを利用するようにしてください。

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7-5.対面型のエージェントはやばい

オンラインでの面談が主流となった現代において、いまだに「一度オフィスに来てください」と対面での面談を打診するエージェントには注意が必要です。

現職で忙しく働く第二新卒にとって、面談のためだけに時間と交通費をかけて移動するのは大きな負担となります。求職者の都合よりも自社の古いやり方を優先する姿勢の表れです。

実際に、対面型の転職エージェントでは、面談室に通されて大量の求人票を見せられます。その中から、希望のものを選んでと言われて、その後、似たようなものを勝手に応募されるケースが多いです。

なにより、対面の場では断りにくい雰囲気を利用し、希望しない求人への応募を強く勧めるといった高圧的な手法に遭うリスクも高まります。ちなみに対面後は、オンラインでの手薄いサポートに戻ります。

当社にお問い合わせをいただく中でも、この手のやり方をしている転職エージェントは最悪だったという声をよく聞くため注意することをおすすめします。

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8.第二新卒のエンジニア転職でおすすめのIT資格

資格は、未経験者が学習意欲と基礎知識を客観的に証明するための強力な武器になります。目指す職種に合わせて、戦略的に取得します。

  • SEなら基本情報技術者試験
  • プログラマーならJava Silver
  • インフラエンジニアはCCNA
  • 決まってないならITパスポート

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8-1.SEなら基本情報技術者試験

システムの設計から開発、運用まで幅広く担当するSE(システムエンジニア)を目指すなら、国家資格である「基本情報技術者試験(FE)」の取得がおすすめです。

基本情報技術者試験は、IT技術に関する基礎知識だけでなく、プロジェクトマネジメントや経営戦略といった、より上流の知識まで幅広く網羅しています。

そのため、単なる技術者としてだけでなく、将来的にプロジェクト全体を俯瞰できる人材になるためのポテンシャルを示すことができます。

特に、顧客折衝が多いSIerでは、国家資格という知識面における共通認識が生まれ、開発現場でも重宝されるため、高く評価される傾向が高いです。

合格は簡単ではありませんが、計画的に学習して取得すれば、ITの体系的な知識が身につき、何よりも「本気でエンジニアを目指している」という熱意の強力な証明となります。

8-2.プログラマーならJava Silver

プログラマーとして、実際にコードを書いてシステムやサービスを開発したいなら、特定のプログラミング言語のスキルを証明するベンダー資格が有効です。

中でも「Oracle Certified Java Programmer,SilverSE(通称:Java Silver)」は、多くの企業の業務システムで採用されているJava言語の基礎知識とプログラミングスキルを証明する資格であり、知名度・信頼性ともに高いです。

Java Silverの学習を通じて、Javaの文法だけでなく、オブジェクト指向というプログラミングの重要な概念を体系的に理解することができます。

ポートフォリオの作成と並行してこの資格を取得すれば、面接官に対して「Javaの基礎をしっかりと理解した上で、自走して学習できる人材である」と強力にアピールでき、他の未経験者と明確な差別化を図ることが可能です。

8-3.インフラエンジニアはCCNA

サーバーやネットワークといったITインフラを支えるインフラエンジニアを目指すなら、シスコシステムズ社が認定する「CCNA(Cisco Certified Network Associate)」がスタンダードと言える資格です。

ネットワーク機器の世界最大手であるシスコ社の資格のため、業界での認知度が非常に高く、ネットワークに関する基礎知識と実践的なスキルを持っていることの証明になります。

CCNAの学習範囲は、ネットワークの仕組みからセキュリティの基礎、IPアドレッシングなど、インフラエンジニアの業務に直結する内容ばかりです。

この資格を持っているだけで、選考で有利に働くケースも少なくありません。実務未経験であっても、CCNAを取得していることで、インフラ領域への強い興味と基礎スキルを客観的に示すことができます。

8-4.決まってないならITパスポート

「エンジニアに興味はあるけれど、まだ具体的な職種までは決めきれていない」という段階の第二新卒の方には、国家資格である「ITパスポート試験(IP)」から始めてみることをおすすめします。

ITパスポートは、ITを利用するすべての人を対象としており、AIやビッグデータといった最新技術の動向から、セキュリティ、コンプライアンス、経営戦略まで、ITに関するごく基本的な知識を幅広く問うものです。

エンジニアとしての専門的なスキルを証明するものではありませんが、IT社会で働く上での共通言語を身につけていることの証明にはなります。

まずはITパスポートの学習を通じてITの世界の全体像を掴み、その中で自分が特に興味を持てる分野(開発、インフラなど)を見つけてから、より専門的な資格の勉強に進むというステップが、無理なくキャリアをスタートさせる上で有効です。

逆に言えば、ITパスポートは国家資格である情報処理技術者試験の中でも最低ランクのレベル1に相当なため、ここで苦戦するようならIT業界は難しいという判断軸にもなります。

9.第二新卒のエンジニア転職は優良IT企業を狙え!

第二新卒のエンジニア転職は、転職市場においては有利な一方で、転職活動がはじめてのケースも多く、成功する人と失敗する人とで、かなり明暗が分かれます。

だからこそ、安易に内定が出た企業に飛びつくのではなく、最初の実務経験を積む場としてふさわしい「優良企業」を徹底的に狙うべきです。

優良企業とは、単に給与や福利厚生が良い企業ではありません。

未経験者をしっかりと育てる文化と研修制度があり、開発スキルや設計スキルといった、エンジニアとしての市場価値に直結する実践的な経験を積ませてくれる企業のことです。

最初の会社で質の高い経験を積むことができれば、その後のキャリアは大きく開けます。

目先の楽さや内定の取りやすさに惑わされず、5年後、10年後の自分のために、妥協のない企業選びをすることが大切です。

ユニゾンキャリアでは、第二新卒という貴重なチャンスを無駄にしないために、業界説明から優良企業の紹介まで、納得いただいてから進める方式を取っています。

自分のキャリアを大切に思っている方は、ぜひ、ユニゾンキャリアまでご相談ください。

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10.若手エンジニア転職のユニゾンキャリア

ここでは、IT/Web業界に特化した転職支援サービス「ユニゾンキャリア」を利用して、第二新卒からエンジニア転職を成功させた方の事例を、企業のタイプ別に3つご紹介します。

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10-1.第二新卒のエンジニア転職成功例(大手SES)

成功者インタビューより

エンジニアになろうと思ったきっかけを教えてください。

手に職をつけたいと思ったからです!

もともとアメリカのディズニーランドで働こうとしていたんですが、コロナが広まった影響で渡航すらできなくなりました…

とはいえ、接客が好きだったので、飲食店やドラッグストアで働いていました。

仕事の中ではレジ打ちをすることもあったんですけど、そんな中でセルフレジがだんだんと増えていったんです。実際に私のレジ打ちの仕事も徐々に減っていって。

セルフレジによって人がいなくても接客できるようになり、ITの力はすごいなと思うようになりました。今思うと、それがエンジニアになろうとしたきっかけです。

転職活動を始めたときの経歴について教えてください。

実は前職でエンジニアになろうとIT企業に入ったんです。

ただそこでは、「まず社会人スキルを身につけるために、昼間はコールセンターで働いてもらって、業務後の研修でITの勉強をしましょう」と言われ…

日中はコールセンターで働きながら、業務外で資格の勉強をしていました。意外と勉強が楽しくて、スムーズにCCNAというネットワーク系の資格に合格できました。

資格を取得できたのに、全然エンジニアとしての業務を任せてもらえなかったので、仕事の合間を縫って転職活動を始めたんです。

ユニゾンキャリアのサポートで特に良かった点は何ですか?

担当キャリアアドバイザーの石橋さんが面倒みよく柔軟に対応してくれたことですかね!

残業が多く転職活動の時間を取りづらかったんですが、昼休みや仕事終わりの時間など、スキマ時間で相談に乗ってくれて本当に助かりました。

私以外にも求職者の相談に乗っているはずなのに、いつ昼食を取ってるんだろうって思いました笑

それだけじゃなくて、面接対策もみっちりしてくれたおかげで、いくつも内定をいただけました。

面接で自分の経歴を話すのは自信があったんですけど、「なんでエンジニアをやりたいんですか」みたいな質問に答えるのが苦手で…

石橋さんからは「こういう質問が来たらこう答えたらいいよ」とアドバイスをもらいつつ、質問への回答を一緒に考えてもらいました。

面接の受け答えに一番自信がなかったので、そこを手厚くサポートしていただいてすごく助かりました!

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10-2.第二新卒のエンジニア転職成功例(大手SIer)

成功者インタビューより

ITエンジニアを目指すようになったきっかけを教えてください!

最初はエンジニアという職業についてあまり具体的なイメージが無かったんです。それこそただパソコンに向かって作業をしている人、みたいなイメージでした(笑)

でも、ユニゾンキャリアさんでIT業界やエンジニアの職種・業務内容の詳しい説明を聞いて、自分が興味を持っているのは開発系のエンジニアかもしれないと気付きました。

それでJavaを触ってみたら、これは自分でもできるなって思ったので、そこからどんどん道を繋げていったらシステム(SE)エンジニアという結論に至りました。

エンジニアって色々な職種があるので、未経験から目指す方は、自分の興味のある言語に触れてみて「できそうだな」と思ったら適性アリと考えても良いのかなと思います。

ユニゾンキャリアの他に利用したエージェントはありますか?

ユニゾンキャリアさんを使う前にいくつか利用していました。ただ、自分の意思より相手の意思で進められることが多々ありましたね…。

あと驚いたのは、エージェントの方に退職理由を聞かれたので、こういうことが嫌だから辞めたいと伝えると「それは改善できるんじゃないか」と言われ現職を続けることを勧められたり、今の会社よりもブラックなところは沢山あると指摘されて…利用したい気持ちが無くなってしまいました。

ユニゾンキャリアさんは違っていて、私の意見をしっかり聞いてくれて、それに基づいて案を出してくれました。そして、一択ではなく様々な選択肢を出してくれたので、しっかり話し合いができるエージェントさんだな…!と思いました。

ユニゾンキャリアを利用してどう思いましたか?

キャリアアドバイザーの佐瀬さんはとても話しやすくて、他のエージェントさんと比べても接しやすい方でした。

前職では遅くまで働いていて、面談ができるのは20時以降だったんですが、嫌な顔せず「遅くても大丈夫ですよ!」と夜に何度も面談をしてくれて…とてもありがたかったです。

未経験からシステムエンジニアになることができたのも、キャリアアドバイザーの佐瀬さんのサポートあってのことだと思います。本当にありがとうございました!

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10-3.第二新卒のエンジニア転職成功例(自社開発)

成功者インタビューより

転職活動で不安だったことは何ですか?

プログラマーとしての経験はあったんですけど、めちゃくちゃマイナーな言語を使っていたのと、業務内容が日々同じことの繰り返しだったので、自分のスキルって通用するのかな…とはずっと思っていました。

しかも1社目の会社も2ヶ月という短期で離職しているので、経歴の部分で書類落ちとか多いだろうなと考えていました。

転職活動を始めたての頃は、複数の転職エージェントを利用したんですけど、報酬が欲しいからとりあえず転職させてるんじゃないの?みたいな対応のキャリアアドバイザーさんが結構多かったです。エージェントを使うことで逆に不安が生まれるっていう…(笑)

なので、自分の転職活動を任せられないなと思ったところは利用停止していって、良さそうなところだけ残していき…結果的にユニゾンキャリアさんが一番良かったです。

ユニゾンキャリアからどんな求人を紹介してもらいましたか?

フルリモートができる自社開発企業の求人を紹介してもらいました。めちゃくちゃ離職率も低くて、しかもフルフレックスっていう…自分の経歴でそんな良い企業に行けると思っていなかったんで、本当なのかな?ってめちゃくちゃ疑ってました(笑)

なので、その企業から内定をいただいた後も、入社後のギャップがあるんじゃないかって不安でしたね。本当はリモートなんてできないんじゃないか…って思ってました。

ただ実際入社したら、もう本当にオフィスに人がいない。皆リモートしてました(笑)

担当キャリアアドバイザーの佐瀬さんから聞いていた通りで、むしろ聞いていた内容よりも良いんじゃないかっていうくらい働きやすい環境です!

ユニゾンキャリアを利用してどう思いましたか?

もう最高ですね。人生変えてもらいました。本当に感謝してます!

キャリアアドバイザーの佐瀬さんは本当にめちゃくちゃ優しく親切に何でも教えてくれたんで、もう全部任せようって思ってました。

例えば、求人の説明も1社1社丁寧で、メリットデメリットどちらも詳細に教えてくれたり、たくさん質問をしてしまったんですけど、すべてに丁寧に答えてくれたり…何度長電話に付き合ってもらったか分からないです(笑)

ぶっちゃけ経歴的にもスキル的にもあんまり良い企業には行けないと思ってて、言い方悪いですけど、自分がエンジニアとして成長するための踏み台にして、次の転職で良いところに行こうと思ってたんです。

そしたら、佐瀬さんのサポートのおかげでとても良い会社で内定をもらえて。本当にもう、ありがとうございます!

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