

IT業界を本音で語る「ユニゾンキャリア編集部」真心です。
本記事のトピックスはこちら
- プログラマーの仕事ってきついの?
- 仕事がきつかったらどうすればいい?
- 未経験からでもプログラマーになれる?
プログラマーに興味はあるけど、「仕事がきつかったらどうしよう」と不安な人も多いと思います。
実際に仕事をやってみないと、わからないことも多いですよね。
そのため、元エンジニアの私の経験から「プログラマーは本当にきつい仕事なのか?」 そして、「未経験からでもやっていけるのか?」 という疑問に、徹底的に答えます!
記事の要約
本記事では、未経験からプログラマーを目指したい方向けに、プログラマーの仕事がきついと言われる理由から、きつくなった時の対処法、未経験からプログラマーになる方法を詳しく解説します。
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1.未経験からプログラマーの仕事はきつい・やめとけと言われる6つの理由
未経験からプログラマーになるのはきつい・やめとけと言われる理由は様々ですが、その中でも特に「きつい」と感じやすい場面があります。
ここでは、未経験からプログラマーになった人がきついと感じやすい理由について、代表的なものを6つ紹介します。
1-1.労働時間が長すぎるのがきつい
プログラマーはプロジェクトの進行状況やバグ・エラーなどのトラブル対応により、長時間労働を余儀なくされることがあります。
特に納期前やトラブルの解決が難航している場合は、連日夜間まで対応に追われるといったことが起こりやすいです。
また企業によっては長時間労働が常態化していたりする場合があることから、プログラマーはきついと言われます。
プログラマーの残業事情についてはプログラマーの残業は多い?残業の多いブラック企業の特徴も紹介!で詳しく解説しています。
1-2.長時間のパソコン作業による身体的・精神的疲労
長時間にわたってパソコンに向かって作業をすることが多いため、プログラマーは身体的・精神的な疲労がたまりやすいです。
特に、コードを書く際には画面に集中して長時間座りっぱなしになることが多く、肩こりや腰痛、目の疲れなどを引き起こすことがあります。
未経験からプログラマーになった場合は長時間のパソコン作業に慣れていないことが多いため、特に「きつい」と感じやすいでしょう。
1-3.給料が見合わないと感じる
プログラマーの仕事は複雑な作業を必要とし、長時間労働になりがちなため「働いている時間に給料が見合わない」と感じる場合があります。
また、プログラマーはスキルや経験によって給料に大きく幅があるため、高いスキルを持ち高収入を得ている場合もあれば、スキルや経験がないために低賃金のプログラマーもいます。
未経験からプログラマーになった場合、同年代の人と年収を比較した際に年収が低く、きついと感じる可能性があります。
プログラマーの平均年収や年齢別の平均年収を知りたい方は次の記事をご覧ください。
1-4.新しい技術やツールの習得の必要がある
IT関連の職業は、技術やツールの進化が早いため、常に新しい知識を習得する必要があります。
未経験からプログラマーになった場合は特に勉強することが多いため、勉強が苦手だときついと感じやすくなります。
新しい技術を学ぶことには時間と労力がかかりますが、プログラマーとしてスキルアップするためには勉強が必須です。
きついと感じない程度の勉強から始めて、徐々に勉強量を増やして行くようにしましょう。
1-5.顧客やチームメンバーとのコミュニケーションに苦労することがある
プログラマーは仕事を円滑に進めるために、顧客やチームメンバーと密接にコミュニケーションを取る必要があります。
しかし、顧客やチームメンバーとの認識のズレや、コミュニケーションの取り方によっては、仕事がうまく進まないことがあります。
経験が浅いうちはコミュニケーションで挫折を感じやすいことから、コミュニケーションをきついと感じるプログラマーは多いでしょう。
1-6.客先常駐にストレスを感じる
プログラマーの中には、クライアント先に常駐して働く「客先常駐」という働き方があります。
客先企業に常駐する場合、客先のルールや環境に合わせて働くことが求められる他、クライアントと同じ場所で働くというプレッシャーを感じる人もいるため、きついと言われます。
未経験からプログラマーを目指す場合は、特に客先常駐の働き方が多いため、きついと感じやすいのです。
客先常駐については次の記事で紹介しています。
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2.プログラマーがきつい・やめたいと思った時の解決策
仕事がきついと感じた場合は、まずは一旦仕事から離れましょう。
疲れた状態で仕事を続けるとパフォーマンスやクオリティの低下などの悪影響が出てきます。ここでは、仕事がきついと思った時の解決策をご紹介します。
2-1.休息をとる
プログラマーの仕事がきついと感じた時、まずは休息を取るようにしましょう。
きついと感じている時は正常な判断ができないことが多く、悪い方向に考えが行きやすくなり危険です。
一度休息を取ってリフレッシュすることで、きついと思う仕事にどう向き合っていくか考える余裕ができます。
今後のことを考えるためにも、まずはゆっくりと休息を取るようにしましょう。
2-2.スキルアップする
プログラマーは常に新しい技術やツールの習得が必要なため、積極的なスキルアップや勉強をする必要があります。
スキルを身に着けることで、きついと感じていた仕事がきつくなくなることもあるため、その分やりがいに変えられるでしょう。
2-3.上司や同僚と話し合う
ストレスや苦労を抱えてきついと感じている場合は、上司や同僚と話し合うことで解決することがあります。
誰かに自分の不安や疑問点を聞いてもらうことで、気持ちが楽になるでしょう。
また、仕事のやり方や配分などを改善できれば、仕事によるストレスも軽減します。
仕事環境を改善するためには、きついと思っていることを誰かに共有することも大切です。
2-4.転職する
仕事がきつい・辞めたいと感じる場合は、転職して仕事の環境を変えてみることも一つの手段です。
自分に合った職場や仕事を探すことができれば、仕事における心身のストレスは軽減します。
また、転職はスキルアップや収入のアップが見込めるなどさまざまなメリットがあります。
ユニゾンキャリアでは面接対策や履歴書・志望動機の添削など、転職に関わる様々なサポートを行っております。
未経験からプログラマーを目指す方はぜひご活用ください。
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3.職種別プログラマーのきついこと
プログラマーは常にスキルや新しい技術を学び続けることが求められるのは共通していますが、ストレスが出やすい場面は職種によって異なります。
3-1.ゲーム開発プログラマー
ゲーム開発プログラマーの主な仕事は、ゲームを作るためのコードを書くことです。
ゲームのリアルタイム処理や3Dグラフィックスの処理など、高度かつ新しい技術力が求められます。
また、ゲーム開発の現場はスケジュールが厳しいことが多く、長時間労働や夜間の作業が頻繁に発生しやすいためきついと言われることが多いです。
3-2.WEB開発プログラマー
WEB開発プログラマーの主な仕事はWebサイトやWebアプリケーションのシステム開発を行うことです。
案件によってはフロントエンドやバックエンドの両方を担当する場合もあるため、複数の言語やフレームワークに精通していることが求められます。
担当範囲が広く、エラー対応やテストなどで長時間労働・残業・休日対応になることもあるため、一部ではきついと言われいます。
3-3.組み込みシステム開発プログラマー
組み込みシステム開発プログラマーの主な仕事は自動車や家電製品などの組み込みシステムの開発を行うことです。
組み込みシステムは高い信頼性やリアルタイム処理が求められるため、詳細なテストやデバッグを行うことが求められます。
さらに、製品のライフサイクルに合わせ、過酷な開発スケジュールに対応できる能力が求められます。
4.きついと言われているプログラマーの仕事の魅力!
高い技術力が必要で長時間労働になりがち、というイメージが強いプログラマーですが、デメリットばかりの職業ではありません。
ここでは、プログラマーの仕事のやりがいや魅力について解説していきます。
4-1.売り手市場で年収が高い

経済産業省が公開したデータによると、2018年時点でIT人材は20万人以上不足しており、2030年には人材不足が最大で79万人まで拡大することが予測されます。
IT人材の需要はますます高まり、売り手市場となっていくことから、プログラマーは重宝され、年収も合わせて高くなっていくことが予想されます。
2021年に国税庁によって実施された民間給与実態統計調査によると、日本の平均年収は443万円に対し、プログラマーの平均年収は434万円と低い傾向です。
しかし、プログラマーをはじめとしたIT関連の職業はスキルと仕事内容による給料の差が大きく、スキルが低く給料も低いプログラマーもいる一方で、高収入であるプログラマーも多いです。
今スキルが低い状態でも、プログラマーを続けていれば、需要やスキルの高まりに合わせて充分に収入がアップする可能性がある職業と言えます。
4-2.様々な業界での就職・転職が可能
プログラマーを必要としているのはIT業界だけではありません。
近年は全業界で業務のDX化が進んでおり、製造業や金融業界などあらゆる業界でプログラマーやエンジニアといったITを扱う職種の需要が増加しています。
IT人材の不足の原因の一つは、こうした背景によるものです。
このため、就職・転職先は多岐にわたり、IT業界以外に行ってもそれまで培ってきたスキルや経験を生かして仕事をすることが可能です。
ただし、エンジニア未経験者がIT業界以外のプログラマーやエンジニアにいきなり就職・転職するのはおすすめしません。
未経験者はまずIT業界で仕事の進め方やITのスキルを高める事をおすすめします。
4-3.好きな時間に好きな場所で働ける
エンジニアやプログラマーは、最低限の設備としてPCとネット環境があれば仕事をすることが可能です。
企業の中には、勤務場所や勤務時間を定めることなく、自分の好きな環境や時間を使って仕事に取り組めるような福利厚生を設けているところもあります。
好きな場所で働けるという点は、プログラマーならではの大きなメリットです。
ですが、そういった企業に就職するためには、プログラマーとしての高いスキルが求められる点に注意してください。
4-4.業務を効率化できるようになったとき
プログラマーとして慣れてくると、身につけたプログラミングやIT知識のスキルを活かし、日頃の業務の効率化を図る頃も可能です。
作業をプログラムを使って自動で処理できるようになると、早く簡単に作業を済ますことができ、人為的なミスも軽減されます。
自分の知識やスキルを生かしてできることなので、成長を感じることができる機会となり、やりがいにも繋がるでしょう。
5.未経験からプログラマーになることはきついのか?
結論から申し上げると、未経験からでもプログラマーになることは可能です。
ただし、準備を怠るときつい転職になってしまうため、プログラマーを目指す場合はしっかりと準備していきましょう。
5-1.新卒の場合
多くの企業は新卒者を数年かけて育成することを見込んでいるため、新卒であればプログラミングの経験やITの知識がなくてもポテンシャル面を重視して採用する傾向にあります。
新卒の場合は、面接でプログラマーになりたいという熱意や情熱をアピールすることや、自分がプログラマーに向いている理由しっかり伝えることが重要です。
5-2.20代からのプログラマー転職の場合
第二新卒であれば、新卒同様とポテンシャル面を重視して採用する企業が多いです。
ただし、大手や有名企業など、新卒を多く採用する企業は難易度が高いです。
第二新卒以上になると、未経験での就職難易度が上がります。
転職者の採用は多くの場合即戦力として起用できるプログラマーを求めているため、実務経験がある人が優遇される傾向にあります。
5-3.30代からのプログラマー転職の場合
30代からプログラマーを目指す場合、プログラミング自体をやったことがない完全未経験者の場合は、転職はきついのが現実です。
未経験者がプログラマーになるためには、資格やポートフォリオを含め、スキルや熱意を証明することが重要です。
年齢が上がるにつれて未経験での転職は困難になるため、早めに転職活動を始めることをおすすめします。
6.プログラマーをきついと思わない人の特徴
どんな職業にも人によって向き不向きがあります。
人によっては「つらい」「きつい」と言われる作業もあまり苦痛に思わないようであれば、その職業に適性があると言えるでしょう。
プログラマーに向いている人の特徴としては、以下の5つが挙げられます。
6-1.論理的思考ができる人
プログラミング言語は論理的な構造になっているため、正常に動作するコードを書いたり、プログラムの設計を行うためには論理的思考が求められます。
また、プログラムのエラーやバグといった問題を解決するには、原因を分析して論理的に対応していく能力が必要です。
6-2.ものづくりが好きな人
プログラミングはコードを書いてアプリケーションやシステムを作り上げることができる「ものづくり」の一種です。
何かを作ることが好きな人、自分の仕事を明確な形にして残したい人はプログラマーに向いていると言えるでしょう。
6-3.コミュニケーション能力がある人
プログラマーの仕事はコードを書くだけではありません。チームで連携してプロジェクトを進めたり、クライアントなどにプロジェクトについて説明を行ったりすることも仕事に含まれます。
コミュニケーションが円滑に進むほど仕事もスムーズに進むため、コミュニケーション能力は大切だと言えます。
6-4.最新のIT技術を学習するのが好きな人
IT業界は日々新しい技術が出てきます。
古い知識や技術はできることが限られるだけではなく、セキュリティリスクなどの懸念もあるため、プログラマーやエンジニアは常にアンテナを張って新しい情報を得て対応していく必要があります。
新しいものに興味が強いほど、IT関連の仕事は向いているでしょう。
6-5.創造力が豊かな人
プログラミングに必要なのはプログラミング言語やITの知識だけではありません。
新しいプログラムを作り出すためには、柔軟な発想力やアイデア出しの能力が必要です。
このため、創造力を持っている人がプログラマーに向いていると言えます。
7.未経験からプログラマーになる方法
未経験からプログラマーになるにはいくつか方法がありますが、基本的には転職用のサービスを使う方法がおすすめです。
おすすめのサービスについて、それぞれ詳しく見ていきましょう。
7-1.IT特化型転職エージェントに相談する

転職エージェントとは、就職・転職希望者と採用企業を仲介し、求職者の転職と企業の求人活動を同時に手助けするサービスのことです。
転職エージェントにも多数の種類があり、幅広い業界の求人を扱うエージェントもあれば、一つの業界・職種に特化したエージェントもあります。
未経験からIT業界へ転職を考えている方には、IT特化型の転職エージェントを活用することをおすすめします。
ここで、転職エージェントを利用するメリットをご紹介します。
メリット①:IT業界のことを教えてくれる
転職エージェントは転職者の希望に合わせた求人情報や企業情報などを提供し、さらに面接で必要になる業界の基礎知識なども教えてくれます。
自分自身で情報収集するより手間や時間を短縮することができるのは、大きなメリットといえるでしょう。
メリット②:履歴書や職務経歴書を添削してくれる
転職エージェントでは、転職希望者の希望に合わせた求人を紹介するだけでなく、履歴書の作成や面接の対策といった転職支援サービスを行っています。
企業がどんな人材を求めているかを知っている転職エージェントだからこそ、選考通過率を上げるためのノウハウは多いです。
転職エージェントを利用することで、選考通過率を大幅に上げることができるでしょう。
メリット➂:面接対策から日程調整まで行ってもらえる
転職エージェントを通して応募を行った場合、面接の日程は転職エージェントが調整します。
応募者が直接企業とやり取りする必要はないため、企業とのやり取りに緊張する人であれば大きなメリットでしょう。
企業から複数内定をもらった場合でも、内定辞退や年収交渉といった手続きは全て転職エージェントが行ってくれるので、楽な気持ちで転職活動が行えるようになります。
メリット④:キャリアパスを教えてくれる
これからどんなキャリアを歩んでいけばいいかわからないと悩んでいる方にも、転職エージェントはおすすめです。
転職エージェントは業界の知識に詳しいため、プログラマーとしてキャリアアップしていくために必要なキャリアパスのアドバイスが可能です。
将来的にどんなプログラマーになれるのかというイメージがつくため、相談だけでもおすすめできます。
メリット④:求人には掲載されていないリアルな情報を教えてくれる
転職エージェントは独自の非公開求人を持っている他、転職者に代わって企業の担当者ともやり取りを行うので、求人の情報や選考の傾向に詳しいです。
面接時に聞かれる質問内容や、企業の雰囲気、実際の仕事内容など、求人には載っていない情報を教えてくれるため、入社後にギャップを感じにくいというメリットがあります。
このことからも、プログラマーに転職する際はITに特化した転職エージェントを使うのがおすすめといえます。
転職エージェント | 特徴 |
---|---|
ユニゾンキャリア | ・IT業界に特化した転職エージェント ・未経験者・新卒・転職者問わず利用可能 ・特に未経験からのサポートに特化している ・無料でプログラミングスクールを利用可能 |
マイナビ IT AGENT | ・IT業界特化のエージェント ・20~30代の経験者を中心にしたサポートが充実 ・非公開を含め2万を超える豊富な求人が特徴 |
Geekly | ・ゲーム業界に強いIT転職エージェント ・求人件数が多く、一人当たりの紹介量も多いのが特徴 ・ゲーム業界ならではの求人も多く扱っている |
Type女性の転職エージェント | ・女性の転職に特化した転職サービス ・IT関係以外の求人も探す事も可能 ・女性のライフイベントに考慮した求人が多いのが特徴 |
IT未経験の方には特にユニゾンキャリアがおすすめです。
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7-2.転職サイトを使う
転職サイトを利用する際には、幅広い選択肢から企業を探すために、1つの転職サイトに頼らず2〜3の転職サイトを利用することをおすすめします。
転職サイトごとに取り扱っている求人が異なるため、1つのサービスに絞ってしまうと自分に合った企業を見逃してしまう可能性があります。
転職サイト | 特徴 |
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リクナビNEXT | ・数万規模の求人が掲載されている求人サイト ・全国の有名企業から中小企業まで様々な求人情報が掲載 ・アプリやメッセージなどでやり取り可能 |
paiza転職 | ・ITエンジニア・プログラマー専門の転職サイト ・プログラミングスキルに応じた企業からスカウトが届く |
Green | ・IT業界特化の転職サイト ・未経験か、残業少なめなど、様々な特徴から求人検索可 ・ベンチャー企業が多い |
Wantedly | ・「互いを知る面談・ミーティング」を行うサービス ・企業の話を聞いたり雰囲気を確認できる |
7-3.転職支援付きのスクールを利用する
未経験からプログラマーになりたい場合はスクールに行く事もおすすめです。
スクールではコーディングといった基礎知識をはじめ、IT業界の基礎知識なども学べます。
カリキュラムに沿って勉強を進めていくため、勉強が苦手な人でも挫折しにくいというメリットがあります。
また、スクールと共に転職支援を提供しているところもあるため、より効率的に転職活動を行うことが可能です。
スクールのデメリットとしては、受講にかなりの費用がかかる場合が多いという点が挙げられます。
ですが、中には無料でスクールを開校している企業もあるため、自身の学びたい内容に応じて適切なスクールを利用するようにしましょう。
ユニゾンキャリアが運営するユニゾンカレッジは、プログラマーに転職を考えている方に向けて開校している無料スクールになります。
もちろん、まだ転職を考えていないという方でも「完全無料」で利用可能です。
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8.エンジニアの転職はユニゾンキャリア
転職したいけど、様々な悩みがあって決心がつかない方は、IT専門の転職支援サービスであるユニゾンキャリアをご利用ください。
8-1.ユニゾンキャリアのサービス特徴
ユニゾンキャリアはIT業界専門の転職支援サービスです。
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口コミ評価
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8-2.ユニゾンキャリアの転職成功事例

成功者インタビューより
ー転職活動で不安だったことはありますか?
開発エンジニアとしての経験はあったんですけど、めちゃくちゃマイナーな言語を使っていたのと、業務内容が日々同じことの繰り返しだったので、自分のスキルって通用するのかな…とはずっと思っていました。あとは1社目の会社も2ヶ月という短期で離職しているので、経歴の部分で書類落ちとか多いだろうなと考えて居ました。あとは、最初は転職エージェントさんを複数利用したんですけど、報酬が欲しいからとりあえず転職させてるんじゃないの?みたいな対応のキャリアアドバイザーさんが結構多かったです。エージェントを使うことで逆に不安が生まれるっていう…(笑)なので、自分の転職活動を任せられないなと思ったところは利用停止していって、良さそうなところだけ残していき…結果的にユニゾンキャリアさんが一番良かったです。
ー転職活動はどのように進めましたか?
転職したいなと思ってからは、とりあえず気になる企業全部に応募しまくりました(笑)自分のスキルや経歴に自信が無かったので、とりあえず行動するしかない!と思って片っ端から受けましたね。ただ、色々な企業を受けていくなかで、闇みたいなのも見ることはありました。これヤバいんじゃない?っていう…例えばエンジニアとして内定出されたのに、研修と称してコールセンターに飛ばされてエンジニアの仕事させてもらえない、みたいな。そういうブラックなことをしてる企業が多いことを知って、1人で転職活動を進めることに不安を覚えましたね…
ーユニゾンキャリアを利用してどう思いましたか?
もう最高ですね。人生変えてもらいました。本当に感謝してます!キャリアアドバイザーの佐瀬さんは本当にめちゃくちゃ優しく親切に何でも教えてくれたんで、もう全部任せようって思ってました。例えば求人の説明も1社1社丁寧で、メリットデメリットどちらも詳細に教えてくれたり、たくさん質問をしてしまったんですけど、すべてに丁寧に答えてくれたり…何度長電話に付き合ってもらったか分からないです(笑)ぶっちゃけ経歴的にもスキル的にもあんまり良い企業には行けないと思ってて、言い方悪いですけど、自分がエンジニアとして成長するための踏み台にして、次の転職で良いところに行こうと思ってたんです。そしたら、佐瀬さんのサポートのおかげでとても良い会社で内定をもらえて。本当にもう、ありがとうございます!しかないです。
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あなたのIT業界の経歴からお教えください。
8.まとめ
未経験からプログラマーの仕事はきつい・やめとけと言われる7つの主な理由は以下です。
プログラマーの仕事はきつい?
- 労働時間が長すぎるのがきつい
- 長時間のコンピュータ作業による身体的・精神的疲労
- コードの品質管理やテスト作業に時間と労力がかかる
- 給料が見合わないと感じる
- 新しい技術やツールの習得の必要がある
- 顧客やチームメンバーとのコミュニケーションに苦労することがある
- 客先常駐にストレスを感じる
どんな仕事でも「きつい」と感じてしまう場面はありますが、その場面が必ずしも誰にとっても苦になるとは限りません。
仕事がきついと感じた時には、まず自分の状況を整理し、仕事のどんな面が辛いのかという原因を明確にするところから始めましょう。
プログラマーがきつい・やめたいと思った時の解決策は以下の4つです。
きついと思った時の解決策
- 休息をとる
- スキルアップする
- 上司や同僚と話し合う
- 転職する
もし転職を考えている場合は、最初に転職エージェントを利用することをおすすめします。
特にIT特化型のエージェントであればIT業界の事情や知識に精通しているため、「きつい」と感じた原因を避けて企業を紹介することが可能です。
希望条件やスキルなどを踏まえて、どのような企業に転職すればいいのか、どのようにスキルアップをしていけばいいかの対策も行えるため、「きつい」と感じるような企業に転職してしまわないためにも利用してみてはいかがでしょうか?