
最終更新日:2025.09.26
プログラマーから異業種への転職リスク4選!おすすめの転職先を紹介

IT業界を本音で語る「ユニゾンキャリア編集部」の真心です。
本記事のトピックスはこちら!
- プログラマーから異業種に転職できる?
- プログラマーからの転職はどこになる?
- 本当にプログラマーから転職していい?
今の環境への不満から異業種に魅力を感じつつも、「プログラマーとしてのキャリアを捨ててしまって本当に良いのか」と、決断できずに悩んでしまいますよね。
今の不満を解消するには異業種しかないのか、それともプログラマーを続けながら環境を変える道もあるのか、判断軸が分からず迷っている方も多いのではないでしょうか?
記事の要約
本記事では、「プログラマーからの転職に悩んでいる方」を対象に、異業種への転職をするときのリスクと、あなたの経験を活かせる後悔しない転職先の選び方を解説します。

1.プログラマーから異業種に転職したい理由3選
多くのプログラマーが、キャリアのどこかの時点で異業種への転職を考えます。
ここでは、転職を考える代表的な3つの理由を掘り下げていきます。
- 給料の低さと将来への不安
- 長時間労働など過酷な労働環境
- プログラマーの仕事が向いていない
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1-1.給料の低さと将来への不安
プログラマーの給料は、自身の業務内容やスキルに見合わないことがあります。
日々の努力やスキルアップが給与に反映されない現実に、不満を感じる方は少なくありません。業界特有の下請け構造では、商流が深くなるほど中間で利益が削られ、末端で働くプログラマーの取り分は少なくなります。
また、企業の評価制度が曖昧で、何をすれば評価され、昇給するのかが不明確な場合も多いです。
例えば、新しい言語やフレームワークを学んでも、会社の売上や業界構造を理由に給与に反映されないケースがあります。
このような金銭的な不満や、スキルアップしても見返りがないといった将来への不安から、他業種のほうが良いのではないかと考えてしまいます。
給与や将来性への不安が、異業種への転職を考えるきっかけになる方は多いです。
1-2.長時間労働など過酷な労働環境
慢性的な長時間労働や、当たり前になっている休日出勤によって、心身ともに疲弊してしまうことも、多くの方が転職を考える理由です。
趣味の時間を楽しむ余裕もなく、ただ仕事のために毎日を過ごしているような感覚に陥ります。この問題は、個人のスキル不足や仕事の遅さが原因ではありません。
クライアントからの急な仕様変更や、予期せぬバグの発生に対応しきれない、厳しい納期や人員不足といった会社側の問題がほとんどです。
例えば、プロジェクトの納期がもともと現実的ではないうえに、途中で仕様変更が重なり、数ヶ月間まともに休めないといった過酷な状況に陥ります。
朝起きるのがつらく、仕事中の集中力も続かない。そんな状態では、健康に働き続けることは困難です。
そのため、労働環境が整備されている異業種の働き方に、魅力を感じるようになります。今の職場が過酷であるため、労働環境を改善したくて転職を考えはじめるのです。
1-3.プログラマーの仕事が向いていない
プログラミング自体に、やりがいや楽しさを見いだせないと感じる方もいます。
一日中パソコンの画面と向き合い、地道なコーディングや延々と続くデバッグ作業を繰り返す毎日に、「自分はこの仕事に向いていないのかもしれない」と疑問を感じるのです。
また、IT業界は技術の進化が速く、常に新しい技術を学び続ける必要があり、それがプレッシャーやストレスに感じる場合も多いです。
例えば、エラーの解決に何時間も費やすことや、「資格を取れ」「新しい技術を学べ」といった会社からの圧力が、業務時間外のプライベートまで侵食してきます。
こうした状況から、自分の適性そのものを考え直すようになります。
「もっと自分らしく、楽しく働ける仕事があるのではないか」と、異業種の世界に目を向け、新たな可能性を模索しはじめるのです。
仕事への適性そのものに疑問を感じ、異業種へのキャリアチェンジを意識するパターンも多いです。
2.プログラマーから異業種へ転職するリスク3選
今の仕事に対する不満から、異業種への転職に希望を見いだすのは自然なことです。
しかし、プログラマーから異業種へ転職するのはリスクもあります。
以下では、特に注意すべき3つのリスクを解説します。
- 未経験の職種への転職は年収ダウン
- 下積み期間が長くストレスフル
- キャリアが途切れ転職の難易度アップ
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2-1.未経験の職種への転職は年収ダウン
未経験として異業種に転職する場合、ほとんどのケースで年収は下がります。
プログラマーとして培ってきた経験やスキルが、新しい業界では評価の対象にならず、「経験年数ゼロ」として扱われてしまうためです。
企業は即戦力の人材が欲しいため、未経験者に対して高い給与を支払うことはありません。
例えば、年収500万円のプログラマーが、未経験可の営業職に転職して、年収が350万円まで下がった、というケースも決して珍しくありません。
年収が下がれば、家賃や食費、趣味に使えるお金など、日々の生活に影響が出ます。
未経験の職種に転職するときには、「金銭的に苦しくなる」「生活水準が下がる」ことを受け入れる覚悟が必要です。
これまで培ってきたスキルがリセットされ、新人と同じ給与水準からはじまるリスクがあることを頭に入れておくことが大切です。

2-2.下積み期間が長くストレスフル
異業種では、その業界で当たり前とされる業務知識や特有の慣習を、ゼロからすべて学び直す必要があります。
そのため、年齢にかかわらず、新人として扱われる長い下積み期間が発生します。
すぐに成果を出すことは難しく、年下の先輩から指示を受けたり、注意されたりすることも日常茶飯事です。
プログラマーとして一人前と認められた経験がある分、新しい環境でうまくできない自分にもどかしさを感じたり、プライドが傷ついたりすることもあります。
また、プログラマーではあまり必要がなかった、電話の取り方や名刺交換といった、基本的なビジネスマナーから学び直す現実に、精神的なストレスを感じてしまうことも多いです。
異業種に転職するときは、この新人扱いの期間を乗り越える覚悟が必要です。新人として扱われる長い下積み期間が、精神的な負担となります。

2-3.キャリアが途切れ転職の難易度アップ
異業種へ転職するということは、プログラマーとしてのキャリアに空白期間ができてしまうことを意味します。
このキャリアの空白期間が、将来のあなたの選択肢を狭めてしまうリスクになります。
特にIT業界は技術の進歩が速く、数年間現場を離れるだけで、身に付けたスキルや知識はあっという間に陳腐化してしまう恐れがあるためです。
例えば、異業種に転職して数年後、「やはり自分にはIT業界が合っていた」と感じて戻りたくなっても、ブランクが原因で転職先が見つかりにくくなってしまいます。
採用担当者はキャリアの空白期間を懸念し、「最新の技術についてこられるのか」と疑問を持つからです。
異業種へ転職して、キャリアの一貫性が失われることで、将来の可能性を自ら狭めてしまうことになります。
キャリアが分断されることで、IT業界へ戻るのが難しくなるリスクがあることは、転職の前に知っておくことが大切です。
3.プログラマーを辞めたい原因は企業選びの失敗3選
あなたが「プログラマーを辞めたい」と感じる本当の原因は、職種そのものではなく、今あなたが所属している会社、つまり「企業選びの失敗」にある可能性があります。
以下では、代表的な「企業選びの失敗」について解説します。
- 残業時間は企業が保有する案件ごとに異なる
- 年収が上がらないのは評価制度の問題
- スキルアップできる環境がなく将来が不安
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3-1.残業時間は企業が保有する案件ごとに異なる
プログラマーの長時間労働は、所属する企業の風土や案件次第で避けられます。
例えば、多重下請け構造の末端にいる企業は、短い納期のしわ寄せを受けやすく、残業が多くなりがちです。
一方で、自社でサービスを開発している企業や、顧客と直接契約する元請け企業は、顧客と直接納期を交渉できる裁量があるため、比較的スケジュールを調整しやすいのが特徴です。
実際に、ノー残業デーを設けたり、業務効率化ツールを導入したりして、残業ゼロを推奨する企業も多いです。
スケジュールに余裕があると、プライベートの時間を確保できるだけでなく、自己学習に時間を充てることも可能になり、スキルアップと働きやすさを両立できます。
こうした優良企業を選ぶことで、異業種に転職しなくても、労働環境は改善できます。「残業が多い」は職種の問題ではなく、企業選びで解決が可能です。
3-2.年収が上がらないのは評価制度の問題
「頑張っても給料が上がらない」という不満も、あなたのスキル不足が原因とは限りません。
年収が上がらないのは、あなたのスキルではなく、会社の評価制度に問題がある場合も多いです。
成果や身に付けたスキルを正当に評価し、それを給与にきちんと反映させる仕組みが整っていない企業も多いです。
一方で、評価制度が明確な企業へ転職し、自身のスキルが正しく評価された結果、年収が100万円以上アップしたという事例もあります。
転職活動の求人や面接で「評価制度の仕組みや昇給」について確認するという軸を持つことが大切です。
その軸を基に、自分の成果がきちんと給与に反映される企業かを見極めて選ぶことで、入社後のミスマッチを防ぎ、給与に関する不満の解消につなげられます。
スキルを正当に評価する企業へ移れば、年収アップは実現できるため、異業種への転職にこだわる必要はありません。
3-3.スキルアップできる環境がなく将来が不安
「このままで将来大丈夫だろうか」という不安は、成長できる環境に身を置いていないことが原因なことが多いです。
研修制度や資格取得支援制度が整っておらず、社内で使われている技術が古いまま更新されないような企業では、新しいスキルを身に付け、市場価値を高めていくことはできません。
将来性の不安を解消するには、成長できる環境へ移ることがおすすめです。転職のときに確認しておきたいポイントは、以下の通りです。
- 社内勉強会が活発に行われている
- 書籍購入や外部研修への参加を支援してくれる
- 新しい技術に触れられる機会が多い
成長できる環境に身を置くことで、プログラマーとしての市場価値を高めていくことができ、結果として将来を不安視することもなくなります。
将来性の不安は、スキルアップできる企業に転職することで解消される、という認識を持っておくことが大切です。
ユニゾンキャリアでは、ITエンジニア専門の転職支援サービスを行っています。
残業や年収、将来について悩んでいる方は、まずは相談からでも、ぜひ一度ご利用ください。
4.プログラマーにおすすめしたい転職先5選
今の会社に問題があると分かっても、「具体的にどんな転職先を目指せば良いのか」と迷う方もいると思います。
ここでは、あなたのプログラマーとしての経験やスキルを無駄にせず、さらなるキャリアアップを目指せるおすすめの転職先を5つ紹介します。
- 社内SE
- Webエンジニア
- システムエンジニア
- データベースエンジニア
- アプリケーションエンジニア
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4-1.社内SE
社内SEは、プログラマーのシステム開発経験を活かせる、おすすめの転職先です。社内SEの業務内容は、以下の通りです。
- 社内システムの企画・開発
- 運用・保守
- 社員からの問い合わせ対応
プログラマーとしての開発経験があることで、外部の開発会社とのやり取りをスムーズに進めたり、現場の課題に基づいた的確なシステム改善の提案をできることが強みになります。
また、社内SEは、プログラマーとは違い、自分が作ったシステムを使うユーザーが、すぐそばにいるのが特徴です。
「〇〇さんのおかげで仕事が楽になったよ」といった、感謝の言葉を直接もらえる機会も多く、やりがいを感じられます。
社内SEは、プログラマーとして培った開発スキルを活かし、自社のIT戦略に貢献できる職種です。
4-2.Webエンジニア
Webエンジニアは、プログラミングスキルを直接活かせる、人気の転職先です。
WebサイトやWebアプリケーションの開発、運用を専門的に行うため、プログラマーの経験がそのまま役立つことが、人気の理由です。
Webエンジニアは、特に一般消費者向けのBtoCサービスに携わる場合、自分の仕事の成果がアクセス数やユーザーからのレビューとして、目に見えやすいのが特徴です。
その反響が、仕事のモチベーションにつながります。また、Web業界は技術の移り変わりが速く、新しい技術や開発手法を採用する企業が多いです。
そのため、常に新しいスキルを身に付け、エンジニアとして成長し続けたいという意欲のある方にとっては、魅力的な環境です。
Webエンジニアは、プログラミングを続けながら、よりユーザーに近い立場で開発に携われる職種です。
4-3.システムエンジニア
システムエンジニアは、プログラマーからのキャリアアップの王道ともいえる職種です。
プログラマーとして培った開発経験をもとに、顧客へのヒアリングから要件を固める「要件定義」や、システムの全体像を描く「設計」といった、上流工程を担います。
プログラマーがどのような点でつまずきやすいかを理解しているため、システムの設計や、プロジェクトを円滑に進められるのが強みです。
システムエンジニアは、顧客との折衝やチームの進捗管理といった、プログラミング以外のスキルも身に付きます。
自分が設計したシステムが、プログラマーの手によって形になっていく過程を見届けられるのは、達成感ややりがいを感じられる瞬間です。
システムエンジニアは、プログラマーでの経験を活かして、プロジェクトの上流工程から携われる職種です。
4-4.データベースエンジニア
データの扱いに興味があるプログラマーには、データベースエンジニアがおすすめです。
データベースエンジニアは、システムの根幹であるデータベースの設計、構築、運用、管理を専門とする職種です。
プログラミングを行ううえでも、データベースを操作する知識は不可欠であり、プログラマーと高い親和性があります。
例えば、アプリケーションのパフォーマンスを考慮したテーブル設計やSQLの作成スキルは、開発者としての経験を活かせる部分です。
近年、ビッグデータやAIの活用が広がる中で、データの重要性はますます高まっています。
その膨大なデータを安全かつ効率的に管理するため、データベースエンジニアの市場価値は今後さらに高まります。
データベースエンジニアは、プログラマーとしての知識を基盤に、データ領域のスペシャリストを目指す職種です。
4-5.アプリケーションエンジニア
アプリケーションエンジニアは、プログラマーとしてのコーディングスキルを、ほぼそのまま活かして活躍できる職種です。
企業の業務を効率化する業務系システムや、多くの人が使うスマホアプリなど、様々なアプリケーションの開発を担います。
開発の最前線で、ものづくりに携わり続けたいという方におすすめです。
アプリケーションエンジニアは、以下のようにITスキル以外の専門性も高められます。
- 金融システムの開発で金融の業務知識が身に付く
- ゲームアプリの開発でエンターテイメント分野に詳しくなる
上記のように、担当するアプリケーションの業界によって、キャリアの幅を広げることにもつながります。
アプリケーションエンジニアは、プログラマーとして培ったプログラミングスキルを軸に、多様なアプリケーション開発に携われる、プログラマーと親和性の高い職種です。
5.異業種への転職を考えたプログラマーからのよくある質問
ここまで読んできて、IT業界内での転職に可能性を感じはじめた一方、まだいくつかの疑問や不安が残っているかもしれません。
最後に、異業種への転職を一度は考えたプログラマーの方から、特によくある3つの質問にお答えします。
- 30代からでも異業種への転職は可能ですか?
- 転職先を選ぶのに失敗しないための方法は何ですか?
- 異業種への転職を辞めたほうがいいプログラマーの特徴は?
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5-1.30代からでも異業種への転職は可能ですか?
30代から未経験の異業種へ転職することは、不可能ではありません。
しかし、20代の転職とは異なり、簡単ではないのが現実です。企業は20代のようなポテンシャルや若さではなく、即戦力として貢献できるスキルや経験を期待します。
そのため、全くの未経験では、採用のハードルは格段に上がります。ただし、プログラマーとして培った論理的思考力や問題解決力は、どんな業界でも通用するポータブルスキルです。
例えば、業務プロセスの非効率な点を見つけて改善を提案するなど、プログラマーならではの視点をアピールできれば、評価される可能性はあります。
とはいえ、年収が下がる可能性や、年下の上司のもとで働くといった状況を、現実として受け入れる必要が出てきます。
30代での転職は、可能ではありますが、プログラマーとしての経験をどう活かすかという視点と覚悟が、より重要になる年代です。

5-2.転職先を選ぶのに失敗しないための方法は何ですか?
転職で失敗しないために重要なのは、「転職の軸」を明確にすることです。
なぜ転職したいのか、今の会社の何に、どのように不満を感じているのかを、時間をかけて自己分析し、言語化することが大切です。
「転職の軸」を明確にしたうえで、以下の5つのポイントを軸に優先順位をつけることをおすすめします。
- 給与
- 労働時間
- 仕事内容
- キャリアパス
- 企業文化
また、以下のように自分にとっての「譲れない条件」と「妥協できる条件」を定めることも重要です。
- 給与は多少下がっても良いから、残業が全くない環境が良い
- スキルアップできるなら、多少忙しくても構わない
これらの軸がしっかりと定まっていれば、企業の表面的な情報に惑わされずに、自分に合った転職先を見極められます。
転職理由を明確にし、譲れない条件を定めることが、転職を失敗しないための方法です。

5-3.異業種への転職を辞めたほうがいいプログラマーの特徴は?
プログラミング自体が好きな方や、技術を深く追求することに喜びを感じる方は、異業種への転職を辞めたほうが良いです。
異業種に移れば、探求心を満たしてくれる機会がなくなってしまいます。
また、今の会社の労働環境や人間関係、待遇に不満があるだけで、プログラマーという仕事内容自体には大きな不満がない場合も、安易な異業種への転職は考え直すべきです。
多くの場合その不満は、IT業界内でも、ほかの環境の良い企業に移ることで解決できます。
仕事内容ではなく環境に不満がある方は、異業種への転職を考え直したほうが良いです。
6.プログラマーの転職はユニゾンキャリア
それでは最後に、ITエンジニア専門の転職支援サービス、ユニゾンキャリアについて紹介します。
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6-1.ユニゾンキャリアのサービス特徴
ここまで本記事を読んでいただきありがとうございます。
本記事を読んで、異業種への転職リスクや、今の不満の原因は職場環境にあるのかもしれないと気付いた方も多いのではないでしょうか?
しかし、いざ転職しようと思っても、「自分のスキルや希望に合う、本当に働きやすい企業」を、数ある求人の中から自力で見つけ出すのは難しいのが現実です。
プログラマーとして後悔しない転職をするためには、労働環境や評価制度など、企業の内情を深く理解したうえで判断することが必要です。
当社の転職アドバイザーは、あなたの希望やこれまでの経験、そして今の職場への不満点もヒアリングします。
そのうえで、求人票だけでは分からない企業の雰囲気や実際の残業時間といったリアルな情報もお伝えし、入社後のミスマッチを防ぎます。
ITエンジニアの転職を専門としてきた私たちだからこそ、あなたのスキルが正当に評価される優良な企業をご紹介できるのです。
おかげさまでお客様からご支持いただき、Googleの口コミ件数400件を突破し、総合評価4.8をいただいています。
口コミ評価
ユニゾンキャリアは、ご相談から内定後のサポートまで「完全無料」なので、ぜひお気軽にご相談ください。
\ご相談から内定まで完全無料/
6-2.ユニゾンエンジニアへの転職成功事例

成功者インタビューより
ユニゾンキャリアからどんな求人を紹介してもらいましたか?
フルリモートができる自社開発企業の求人を紹介してもらいました。めちゃくちゃ離職率も低くて、しかもフルフレックスっていう…自分の経歴でそんな良い企業に行けると思っていなかったんで、本当なのかな?ってめちゃくちゃ疑ってました(笑)
なので、その企業から内定をいただいた後も、入社後のギャップがあるんじゃないかって不安でしたね。本当はリモートなんてできないんじゃないか…って思ってました。
ただ実際入社したら、もう本当にオフィスに人がいない。皆リモートしてました(笑)
担当キャリアアドバイザーの佐瀬さんから聞いていた通りで、むしろ聞いていた内容よりも良いんじゃないかっていうくらい働きやすい環境です!
年収はいくら上がりましたか?
150万円くらい上がりました!ただ、ボーナスがいくらになるのかはまだ分からないので、それによってはもうちょっと上がると思います。
自分のスキルと経歴的にここまで年収を上げられると思っていなかったので、本当にラッキーだなと思います!
ユニゾンキャリアを利用してどう思いましたか?
もう最高ですね。人生変えてもらいました。本当に感謝してます!
キャリアアドバイザーの佐瀬さんは本当にめちゃくちゃ優しく親切に何でも教えてくれたんで、もう全部任せようって思ってました。
例えば、求人の説明も1社1社丁寧で、メリットデメリットどちらも詳細に教えてくれたり、たくさん質問をしてしまったんですけど、すべてに丁寧に答えてくれたり…何度長電話に付き合ってもらったか分からないです(笑)
ぶっちゃけ経歴的にもスキル的にもあんまり良い企業には行けないと思ってて、言い方悪いですけど、自分がエンジニアとして成長するための踏み台にして、次の転職で良いところに行こうと思ってたんです。
そしたら、佐瀬さんのサポートのおかげでとても良い会社で内定をもらえて。本当にもう、ありがとうございます!
もし、「プログラマーは年収が上がりにくい」「自分に向いていない」「残業が多くてつらい」と勘違いして異業種に転職しようと考えているのであれば、少しお待ちください。
今、あなたが所属する企業が原因である可能性があります。
ユニゾンキャリアでは、プログラマーのことを考えた教育制度や働き方、評価制度がある優良企業を紹介します。
プログラマーとしてのキャリアを続けるかをお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。