
最終更新日:2025.09.16
自社開発でよく使われるプログラミング言語とは?選び方や習得方法を解説

自社開発でよく使われるプログラミング言語とは?選び方や習得方法を解説
IT業界を本音で語る「ユニゾンキャリア編集部」の真心です。
本記事のトピックスはこちら!
- 自社開発で使われる言語にはどんな種類があるの?
- 自分の作りたいものに合わせて、どの言語を選べば良い?
- プログラミング言語を効率的に習得するにはどうしたら良い?
プログラミング言語の選択は、後々まで影響するため、慎重に考慮することが必要です。目的と合わない言語を選んでしまい、開発に行き詰まるケースもよくあります。
適切な言語を選ぶことは、開発効率の向上だけでなく、自社開発企業への転職の可能性にも関わるため、熟慮が必要です。
記事の要約
本記事では「自社開発に携わりたい方」を対象に、自社開発でよく使われるプログラミング言語の種類や選び方を詳しく解説します。

1. 自社開発で扱うプログラミング言語の種類

自社開発の世界では、プロジェクトの目的や規模に応じて、様々なプログラミング言語が使われています。自社開発で主に使用されるプログラミング言語は、以下の通りです。
- Java
- Python
- JavaScript
- Ruby
- PHP
- C#
- Swift
- Kotlin
- Go
こちらをクリック▶【エンジニア転職のプロに無料相談】
1-1. Java
Javaは、企業向けのアプリケーション開発において、高い信頼性を持つプログラミング言語です。
「一度書けば、どこでも動く」という理念が示す通り、WindowsやMacなどOSに関係なくプログラムを動作させられるため、多様な環境で利用されています。
セキュリティ機能が非常に堅牢であることから、金融機関や政府機関といった、高い安全性が必要なシステムの開発に採用されることが多いです。
普段利用するネットバンキングや、行政の住民情報システムのような大規模なプロジェクトでも、Javaが使用されています。豊富なライブラリが揃っており、大規模システムの開発を効率的に進められる点が強みです。
1-2. Python
Pythonは、文法がシンプルで分かりやすく、プログラミング初心者でも学びやすい言語として人気があります。
特に、AI開発やデータ分析、機械学習の分野で圧倒的なシェアを誇り、現代のIT業界を語る上で欠かせない存在です。YouTubeやInstagramといった世界的なサービスもPythonで開発されています。
NumPyやPandas、TensorFlowといった専門的なライブラリが充実しており、これらを利用することで、複雑なデータ処理やAIモデルの構築を効率的に行うことができます。
Webアプリケーション開発からデータ分析、業務の自動化まで、幅広い用途に対応できる汎用性の高さが、大小問わず多くの組織で採用されている理由です。
1-3. JavaScript
JavaScriptは、世界中のほぼすべてのWebサイトで利用されるプログラミング言語です。Webページに動きや対話性を加えるために使用されます。
普段見ているWebサイトで、画像がスライドしたり、メニューがポップアップしたりするのは、このJavaScriptの働きによるものです。
以前は主にフロントエンドで動作する言語でしたが、Node.jsという技術の登場により、バックエンドの処理も行えるようになりました。学習を始めるためのハードルが低く、書いたコードの結果をすぐにブラウザで確認できるため、プログラミング初学者にも取り組みやすい言語です。
Googleマップのような複雑なWebアプリケーションもJavaScriptの技術が使われており、現代のWebサービス開発には不可欠な言語といえます。
1-4. Ruby
Rubyは、日本人のまつもとゆきひろ氏によって開発された、世界的に人気の高いプログラミング言語です。
「書いていて楽しい」と感じられることを重視して設計されており、シンプルで直感的に理解しやすい文法が特徴です。特に、Ruby on Railsというフレームワークの存在が、Rubyの人気を不動のものにしました。
実際に、料理レシピサイトのクックパッドや、民泊サービスのAirbnb、開発者のためのプラットフォームGitHubなど、多くの有名サービスがRuby on Railsで作られています。このフレームワークを利用することで、Webアプリケーションを非常に迅速に開発できます。
そのため、新しいサービスを素早く立ち上げたいスタートアップ企業などで広く採用されているプログラミング言語です。
1-5. PHP
PHPは、WebサイトやWebアプリケーション制作の現場で非常に広く使われているサーバーサイドのプログラミング言語です。
特に、ブログやサイトを簡単に作成できるCMSとして圧倒的なシェアを誇るWordPressがPHPを基盤にしているため、Web開発において極めて重要な位置を占めています。
HTMLのコードの中に直接埋め込んで記述できる手軽さが特徴で、動的なWebページを効率的に作成できます。学習をはじめるためのハードルが比較的低く、情報も豊富なため、特に小規模から中規模のWebサイトを迅速に構築したい場合に高い生産性を発揮します。
多くのレンタルサーバーで標準的にサポートされており、Web開発をはじめるならまずPHPから、というエンジニアの方も一定数います。
1-6. C#
C#は、Microsoft社が開発したプログラミング言語で、特にWindows環境で動作するアプリケーション開発に強みを持っています。企業の基幹システムや業務で使われる専用ソフトウェアなど、高い信頼性が求められる場面で幅広く採用されてきました。
近年では、世界的に人気のゲーム開発エンジン「Unity」で標準言語として採用されていることから、ゲーム開発の分野で急速に存在感を増しています。
また、.NET Coreという技術の登場により、WindowsだけでなくMacやLinuxなど、さまざまなOSで動作するアプリケーションを開発できるようになりました。
在庫管理や経理システムのような堅実な開発から、AR/VRといった最先端のゲーム開発まで、活躍の場を広げている将来性の高い言語です。

1-7. Swift
Swiftは、iPhoneやMacなどでおなじみのApple社が、自社製品向けのアプリケーションを開発するために2014年に発表したプログラミング言語です。
それまで使われていたObjective-Cという言語に代わる、よりモダンで安全な言語として設計されました。
コードがシンプルで読み書きしやすく、処理速度も速いのが特徴です。また、プログラムのミスを未然に防ぐための仕組みが言語仕様に組み込まれており、開発者が安全で安定したアプリケーションを作りやすいように工夫されています。
App Storeで公開されている人気アプリの多くがSwiftで開発されており、iOSやmacOS向けのアプリ開発を行ううえでは、Swiftを扱えるスキルが必須です。
1-8. Kotlin
Kotlinは、2017年にGoogleがAndroidアプリ開発の公式言語として採用したことで一気に知名度が高まったプログラミング言語です。それまで主流だったJavaとの100%の互換性を持ちながら、より少ないコードで簡潔にプログラムを書けるように設計されています。
プログラムの実行時エラーの大きな原因となる「NullPointerException」という問題を未然に防ぐ「Null安全」という仕組みが言語レベルで備わっているのが特徴です。
この仕組みにより堅牢なアプリケーション開発が可能となり、現在では、多くの人気AndroidアプリがJavaからKotlinへの移行を進めています。Androidアプリ開発に携わりたいのであれば、Kotlinの習得は欠かせません。

1-9. Go
Goは、Googleによって2009年に開発された、比較的新しいプログラミング言語です。シンプルな文法と、コンピュータの性能を最大限に引き出す高い処理性能を両立させている点が大きな特徴です。
また、複数の処理を同時に効率よく実行する「並行処理」のサポートも強みです。この処理により、大量のアクセスが発生するWebサーバーや、複雑な処理を裏側で実行するシステムの開発を得意としています。
現代のWebサービスを支えるDockerやKubernetesといったコンテナ技術もGoで開発されており、クラウドネイティブな開発環境で非常に高い人気を誇ります。
高い信頼性とパフォーマンスから、マイクロサービスアーキテクチャを採用する多くの企業で利用が広がっているプログラミング言語です。
2. 自社開発で扱うプログラミング言語の選び方
自社開発で成功するためには、プロジェクトの目的に合ったプログラミング言語を選ぶことが重要です。
単に「人気だから」「新しいから」といった理由だけで選ぶことがないように、言語選択で特に重要となる4つのポイントを解説していきます。
- チームのスキルセットと経験
- セキュリティと信頼性
- 使いやすさと将来性
- 開発コストと生産性
こちらをクリック▶【エンジニア転職のプロに無料相談】
2-1. チームのスキルセットと経験
プログラミング言語を選ぶ際、まず重要となるのは開発チームのメンバーが持つスキルセットと経験です。
チームメンバーがすでに習熟している言語を採用すれば、新たな学習コストをかけることなく、スムーズに開発をスタートできます。
もしチームの主要なスキルとまったく異なる言語を導入すると、メンバーはその言語を習得するために多くの時間が必要です。その結果、開発全体のスピードの低下を招いてしまいます。
また、長期的な開発やシステムの保守・運用を考えるうえでも、チーム全体が扱いやすく、知識を共有しやすい言語を選択することが大切となります。
このように、言語選択は単なる技術的な決定ではなく、プロジェクトの生産性と保守性にも関わる重要なポイントです。

2-2. セキュリティと信頼性
システム開発において、セキュリティと信頼性の確保は無視できない要素です。
特に、金融情報や個人情報といった機密性の高いデータを扱うシステムでは、言語レベルでの安全性が重要になります。セキュリティの信頼性という観点では、JavaやC#、Swift、Goのような「静的型付け言語」が有利です。
これらの言語は、プログラムを実行する前に多くのエラーを自動的に検出できるため、バグが混入するリスクを低減できます。
また、言語がどれだけ成熟しているか、セキュリティに関するアップデートが頻繁に行われているかも重要な判断基準です。
長期間にわたって安定した運用が望まれるシステムでは、Javaのように長い歴史と豊富な実績を持つ言語を選択することが、信頼性を担保するうえで賢明な判断といえます。
2-3. 使いやすさと将来性
プログラミング言語の「使いやすさ」は、チームの生産性に直接影響し、「将来性」は、開発したシステムが時代遅れの技術になるリスクを軽減します。
PythonやRuby、JavaScriptといった言語は、比較的文法が分かりやすく、プログラミング初学者でも短期間で基本を習得しやすいといわれています。
一方で、将来性を見極めるには、その言語がGoogleやAppleのような大手企業によってサポートされているか、開発者コミュニティが活発であるかを確認することが重要です。言語の進化が止まってしまうと、将来的に新たな技術に対応できなくなる恐れがあるためです。
使いやすさと将来性のふたつのバランスを考えることが、長期的なプロジェクト成功のカギを握ります。

2-4. 開発コストと生産性
開発コストと生産性は、ビジネスの成功に直結する重要な要素です。ここでいうコストとは、単に人件費だけでなく、開発にかかる時間や、その後の保守・運用にかかる費用も含まれます。
例えば、RubyやPythonのような優れたフレームワークがある言語は、開発の初期段階で必要な機能を迅速に実装できるため、開発スピードを大幅に向上させることができます。優れたフレームワークがある言語を活用することで、時間的なコストを抑えることが可能です。
一方で、チームメンバーが誰も扱ったことのない言語を採用すれば、学習にかかる時間もコストとして考慮しなければなりません。
チームの規模や開発期間、将来のメンテナンス負担までを総合的に考え、最も費用対効果の高い言語を選択することが不可欠です。
3. 【目的別】自社開発で扱うプログラミング言語の選び方
プログラミング言語には、それぞれ得意な分野があります。ここでは、「何を作りたいか」という目的別に、自社開発で扱う言語を4つ紹介します。
- Web開発向けの言語
- モバイルアプリ開発向けの言語
- 業務システム開発向けの言語
- ゲーム開発向けの言語
こちらをクリック▶【エンジニア転職のプロに無料相談】
3-1. Web開発向けの言語
Web開発では、ユーザーの目に触れるフロントエンドと、裏側でデータを処理するバックエンドの両方を考慮した言語選択が重要になります。
フロントエンド開発の基本は、HTML、CSS、そしてJavaScriptの3つです。最近では、これに加えてReactやVue.jsといったJavaScriptのフレームワークを使いこなすスキルも必要になります。
一方、バックエンドの選択肢は多様です。WordPressのようなCMSを構築する場合はPHPが適しており、AIやデータ処理を伴うWebサービスならPythonが優れています。
スタートアップ企業などで開発スピードを重視するならRuby、大規模で安定性が必要なシステムならJavaが選ばれる傾向があります。
Web開発を成功させるには、フロントエンドとバックエンドの役割を理解し、プロジェクトの目的に合わせて、最適な言語を選び出す視点が不可欠です。

3-2. モバイルアプリ開発向けの言語
モバイルアプリ開発では、主にどのOS向けのアプリを作るかによって言語の選択肢が決まります。
- iOS向け(iPhone/iPad): Appleが開発したSwiftが主流
- Android向け: Googleが公式言語として推奨するKotlinが主流。Javaも使用率が高い。
もし、開発リソースが限られており、iOSとAndroidの両方に同時にアプリをリリースしたい場合は、クロスプラットフォーム開発が有効な選択肢となります。
この分野では、Googleが開発したFlutterや、現Metaが開発したReact Nativeが人気です。一つのコードで両方のOSに対応できるため、開発効率を高めることができます。
このように、アプリのOSや開発の効率性などから、最適な言語を選択することが重要です。
3-3. 業務システム開発向けの言語
企業の基幹システムや特定の業務を効率化するためのアプリケーション開発では、システムの安定性、長期的な保守性、セキュリティの高さが重視されます。そのため、長年の実績と信頼性がある言語が選ばれる傾向が強いです。
この分野で最も広く採用されている言語はJavaです。特に金融機関のシステムで豊富な実績があります。また、企業のIT環境がWindows中心である場合は、Microsoftが開発したC#がよく選ばれます。
近年では、データ分析やレポーティング機能が重要な業務システムにおいて、Pythonが利用されるケースも増えてきています。業務システム開発では、技術的なトレンドよりも、堅牢で信頼性の高いシステムを構築できる言語の需要が高いです。

3-4. ゲーム開発向けの言語
ゲーム開発では、作りたいゲームの種類やターゲットとするプラットフォームに応じて、ゲームエンジンとプログラミング言語を選択します。現在、最も広く使われているゲームエンジンは「Unity」と「Unreal Engine」のふたつです。
「Among Us」や「Pokémon GO」のような多くの人気モバイルゲームやコンシューマーゲームはUnityで作られており、使用言語はC#です。一方、「フォートナイト」に代表されるような、より高度で美しいグラフィックスが求められる大規模なゲームでは、Unreal Engineが採用されることが多く、こちらはC++という言語が使われます。
作りたいゲームの規模や表現したい内容に合わせて、適切なエンジンと言語を選ぶことが成功の鍵となります。
4. 自社開発で扱うプログラミング言語を習得する方法
自社開発企業で活躍するために必要なプログラミング言語を身に付けるには、やみくもに学習をはじめるのではなく、戦略的に進めることが大切です。ここでは、自社開発で扱う言語を習得する方法を3つ紹介します。
- 企業で使われるプログラミング言語を調査する
- 実践的なプロジェクトに挑戦する
- クラウドAIサービスを活用する
こちらをクリック▶【エンジニア転職のプロに無料相談】
4-1. 企業で使われるプログラミング言語を調査する
まずは、あなたが興味のある企業や業界で、実際にどのようなプログラミング言語が使われているかを調査することからはじめてください。
例えば、Web系の自社開発企業であればJavaScriptやPython、Rubyが主流であり、金融系の業務システム開発であればJavaやC#が求められる傾向があります。
企業の求人情報や、エンジニアが情報発信する技術ブログなどをチェックすると、それぞれの企業が採用している技術を具体的に把握できます。
自分が進みたい分野で需要の高い言語を知ることで、学習の目標が明確になり、効率的なスキルアップが可能です。

4-2. 実践的なプロジェクトに挑戦する
プログラミングのスキルは、参考書を読んでいるだけでは決して身に付きません。
実際に手を動かして何かを作り上げる経験を通して、はじめて実践的なスキルとして定着します。まずは、簡単なWebサイトやツールなど、小規模なものからで構わないので、自分で何かを開発するプロジェクトに挑戦してみてください。
例えば、ECサイトの簡易版を作成してみたり、Pythonを使って身近なデータを分析してみたりすることで、実務に直結する貴重な経験を積むことができます。
完成した成果物はGitHubなどのプラットフォームで公開するのがおすすめです。成果物はあなたのスキルを証明する強力なポートフォリオとなり、転職活動の際に大きなアピールポイントになります。
4-3. クラウドAIサービスを活用する
AIや機械学習といった最先端分野のスキルを習得したいなら、クラウドサービスを活用するのがおすすめです。
Google CloudのVertex AIやAWSのAmazon SageMakerといったプラットフォームを利用すれば、複雑な環境構築の手間をかけることなく、AIや機械学習について学べます。
これらのサービスを活用して、ECサイトにおすすめ商品を表示するレコメンド機能を実装してみたり、画像認識技術を使った簡単なアプリケーションを開発してみたりすることで、実務でも役立つAI開発の経験を積むことが可能です。
こうした実践的な開発経験は、ポートフォリオとして自身のスキルを証明する強力な武器になります。
クラウドサービスを使いこなせるスキルは市場価値が高いため、短期間で実践的な能力を身に付け、他の候補者と差をつけることができます。
5. 自社開発企業の転職はユニゾンキャリア
自社開発企業への転職を考えている方は、ぜひユニゾンキャリアまでご相談ください。
こちらをクリック▶【エンジニア転職のプロに無料相談】
5-1. ユニゾンキャリアのサービス特徴
ここまで本記事を読んでいただき、ありがとうございました。
自社開発で使われるプログラミング言語は多岐にわたり、目的や開発コストに応じて最適な言語を選ぶ必要があります。
この記事を読んで、ご自身の興味やキャリアプランに合った言語が少しずつ見えてきた方もいるかもしれません。
ただ、プログラミング言語の学習は簡単ではなく、途中で挫折してしまうケースも多いのです。あなたのスキル習得と理想のキャリアを実現するためのサポートを受けたい方は、ぜひユニゾンキャリアまでご相談ください。
ユニゾンキャリアは、各企業がどの開発分野で、どんな言語スキルを持つエンジニアを必要としているかを深く理解しています。
そのうえで、あなたの学習ロードマップの策定から、強みを最大限に活かせる企業の紹介、選考対策までを一貫してサポートします。
おかげさまで多くのお客様から評価していただき、Googleの口コミ件数は400件、総合評価は☆4.8を突破しました。
口コミ評価
ご相談から内定後のサポートまで、すべてのサービスは「完全無料」でご利用いただけます。
プログラミング言語の学習や自社開発企業への転職でお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
\ご相談から内定まで完全無料!/
ユニゾンキャリアの転職成功事例

成功者インタビューより
転職活動で不安だったことは何ですか?
プログラマーとしての経験はあったんですけど、めちゃくちゃマイナーな言語を使っていたのと、業務内容が日々同じことの繰り返しだったので、自分のスキルって通用するのかな…とはずっと思っていました。
しかも1社目の会社も2ヶ月という短期で離職しているので、経歴の部分で書類落ちとか多いだろうなと考えていました。
転職活動を始めたての頃は、複数の転職エージェントを利用したんですけど、報酬が欲しいからとりあえず転職させてるんじゃないの?みたいな対応のキャリアアドバイザーさんが結構多かったです。エージェントを使うことで逆に不安が生まれるっていう…(笑)
なので、自分の転職活動を任せられないなと思ったところは利用停止していって、良さそうなところだけ残していき…結果的にユニゾンキャリアさんが一番良かったです。
ユニゾンキャリアからどんな求人を紹介してもらいましたか?
フルリモートができる自社開発企業の求人を紹介してもらいました。めちゃくちゃ離職率も低くて、しかもフルフレックスっていう…自分の経歴でそんな良い企業に行けると思っていなかったんで、本当なのかな?ってめちゃくちゃ疑ってました(笑)
なので、その企業から内定をいただいた後も、入社後のギャップがあるんじゃないかって不安でしたね。本当はリモートなんてできないんじゃないか…って思ってました。
ただ実際入社したら、もう本当にオフィスに人がいない。皆リモートしてました(笑)
担当キャリアアドバイザーの佐瀬さんから聞いていた通りで、むしろ聞いていた内容よりも良いんじゃないかっていうくらい働きやすい環境です!
転職後の職場環境はいかがですか?
今の会社は最先端の技術に目を向けているので、自分で勉強しようと思わなくても勝手に自分のスキルが上がっていく環境だなと思います。
あと、これが1番の魅力なんですけど、会社の雰囲気がめちゃくちゃ良いんです。上司が~、あいつが~っていうのが一切なくて、みんな信頼しあって、仲も良くてとても良い環境です。
ユニゾンキャリアを利用し、大手自社開発企業への転職を実現された方もいらっしゃいます。
企業ごとに求人内容を詳細に説明し、あなたの自社開発企業への転職を全力でサポートしますので、ぜひご相談ください。