
最終更新日:2025.09.17
自社開発エンジニアとは?仕事内容・メリット・転職方法を分かりやすく解説!

IT業界を本音で語る「ユニゾンキャリア編集部」の真心です。
本記事のトピックスはこちら!
- 今のSESや受託開発の働き方に、少し物足りなさを感じている
- 自社開発エンジニアのリアルなメリット・デメリットを知りたい
- 自社開発企業への転職を成功させる具体的な方法が分からない
「自分の作ったものがユーザーにどう使われているか知りたい」という思いから、自社開発エンジニアを目指す方は多くいます。
自社開発エンジニアはプロジェクト全体に関われるだけでなく、スケジュール調整がしやすい魅力的な仕事です。
しかし、自社開発エンジニアの実態や適性、転職方法が分からず悩む方も多いのではないでしょうか?
記事の要約
本記事では「自社開発企業への転職を考えている方」を対象に、自社開発エンジニアの実態とメリット・デメリット、転職成功のポイントについて解説します。

1. 自社開発エンジニアとは?
自社開発エンジニアは、自社で企画・提供する商品やサービスを開発する技術者です。受託開発やSESのように外部の顧客から依頼を受けるのではなく、自社の事業成長を目的として開発業務に取り組みます。
ここでは、自社開発エンジニアの具体的な仕事内容と、他の開発形態との本質的な違いを詳しく解説します。
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1-1. 自社開発エンジニアの仕事内容

自社開発エンジニアの業務は、単にプログラムを書くだけにとどまりません。事業の成功に向けて、多岐にわたる役割を担います。
- サービスの企画・設計への参加
- 新機能の開発と実装
- 既存機能の改善・最適化
- リリース後のサービス運用・保守
- 最新技術の調査と導入検討
- ユーザーデータの分析と改善提案
新しいWebサービスを立ち上げる際には、マーケターやデザイナーと協力してコンセプトを固め、必要な機能の洗い出しや技術選定から関わります。
サービスリリース後も、ユーザーからのフィードバックや利用データを分析し、継続的な改善を主導していく役割も担います。
ひとつのサービスの誕生から成長まで、当事者として深く関われる点は、自社開発エンジニアならではの大きなやりがいです。
1-2. 自社開発とほかの開発形態との違い
自社開発は、受託開発やSESとはビジネスモデルが根本的に異なります。この違いを理解することが、自分に合ったキャリアを選択する第一歩です。自社開発とほかの開発形態の違いは、以下の通りです。
項目 | 自社開発 | 受託開発 | SES |
---|---|---|---|
開発対象 | 自社サービス・製品 | クライアントの依頼システム | クライアントのシステム |
関わる範囲 | 企画〜運用まで一貫 | 設計〜納品まで | クライアント指定の工程 |
働く場所 | 自社オフィス | 自社オフィス | クライアントの会社 |
契約形態 | – | 請負契約 | 準委任契約が一般的 |
技術選定 | 自社で決定 | クライアントと相談 | クライアント主導 |
自社開発は自社の収益に直結するサービスを、自分たちの裁量で開発できます。
その分、成果に対する責任も大きくなりますが、ユーザーと直接つながる機会が多く、リアルなフィードバックを開発に活かせる環境です。この違いを深く理解し、自身のキャリア志向や理想の働き方と照らし合わせることが重要になります。
2. 自社開発エンジニアになるメリット
自社開発エンジニアという働き方には、ほかの開発形態にはない魅力が多くあります。
ここでは、自社開発エンジニアになることで得られる具体的なメリットを4つの側面から解説します。
- プロジェクト全体に関われる
- スケジュール調整がしやすい
- ユーザーの反応を確認しやすい
- 長期的なキャリア形成ができる
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2-1. プロジェクト全体に関われる
自社開発エンジニアの最大のメリットは、システム開発の全工程に一貫して関与できる点です。
企画のブレインストーミングから、設計、実装、テスト、そしてリリース後の運用・改善まで、まさにサービスの「生みの親」としてプロジェクトに携わることができます。
プロジェクト全体に関わる経験を通じて、単なる技術スキルだけでなく、ビジネス視点やユーザー視点が自然と養われます。
また、自分が実装した機能がどのように使われ、事業に貢献しているのかを肌で感じられるため、モチベーション高く働けるのも魅力です。
システム開発の全工程に関わり、自らの手でサービスを育て、事業に貢献できることが自社開発エンジニアのやりがいといえます。
2-2. スケジュール調整がしやすい
自社開発は、比較的柔軟にスケジュールの調整が可能です。プロジェクトの進行管理や納期設定が社内で完結するため、外部クライアントの都合に振り回されることが少ないためです。
例えば、ある機能の開発に想定以上の時間がかかった場合でも、チーム内で優先順位を見直し、リリース時期を調整するといった柔軟な対応ができます。
スケジュール調整がしやすい環境は、無理な残業や休日出勤の発生を防ぎ、エンジニアが腰を据えて開発に集中することを可能にし、結果としてプロダクトの品質向上にもつながります。
このように、目先の納期に追われることなく、品質向上に集中できる環境は自社開発の魅力のひとつです。

2-3. ユーザーの反応を確認しやすい
自分が開発したサービスや機能に対して、ユーザーの反応をダイレクトに確認できることは、エンジニアにとってやりがいにつながります。自社開発では、以下のような方法を通してユーザーの反応を確認できます。
- ユーザーからの問い合わせやレビュー分析
- 利用統計データの収集と検証
- A/Bテストによる機能改善の効果測定
- SNSでの言及のモニタリング
ポジティブなフィードバックは自信につながり、ネガティブな意見は次の改善への貴重なヒントになります。
実際の利用状況や評価をもとに改善を重ね、サービスがユーザーに受け入れられていく過程を実感できることは、大きなやりがいです。

2-4. 長期的なキャリア形成ができる
自社開発エンジニアは、ひとつのサービスや製品に長期的に関わることで、計画的なキャリア形成を実現できます。プロダクトが成長していく過程と共に、自身の技術力も段階的に高めていくことが可能だからです。
例えば、最初はメンバーとして開発に携わり、徐々にリーダーとしてチームをまとめる経験を積むことで、将来的には技術選定を担うテックリードや、製品の方向性を決めるプロダクトマネージャーに挑戦するといったキャリアパスを描けます。
自社開発の経験を通じて、プロダクトの技術的な変遷からビジネス上の意思決定の背景まで、幅広い側面を深く理解した人材へと成長できるのです。
このように、ひとつのサービスを深く育て上げた経験は、あなたの市場価値を大きく高め、キャリアにおいて強力な武器となります。
3. 自社開発エンジニアになるデメリット
自社開発エンジニアは魅力的な働き方である一方、キャリアを考える上で注意すべき点も存在します。
ここでは、自社開発エンジニアとして働く際に直面する恐れがある4つのデメリットについて、本音で解説していきます。
- 技術の偏りが生じやすい
- 人脈が広がりにくい
- 企業の安定性に左右される
- 就職難易度が高い
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3-1. 技術の偏りが生じやすい
自社開発エンジニアは特定のサービスや製品に長期間関わるため、使用する技術が限定される危険性があります。特に、安定稼働を重視する企業では、新しい技術の導入に慎重な場合も少なくありません。
その結果、長年同じ技術スタックを使い続けることになり、市場価値が高い最新技術とのギャップが生まれるリスクがあります。
同じ技術ばかり使い続ける状態を放置すると、将来的に転職を考えた際に、「転職先が見つからない…」なんて事態に陥りかねません。
技術の偏りを防ぐには、自主的な学習や社外の勉強会への参加など、常にアンテナを高く保つ努力が不可欠です。
市場価値の高いエンジニアになるには、安定した環境に留まることなく、自身の市場価値を把握し、主体的にキャリアを設計していく姿勢が必要となります。
3-2. 人脈が広がりにくい
社内での開発が中心となるため、外部のエンジニアとの交流機会が少なく、人脈が広がりにくい点もデメリットのひとつです。
自社開発エンジニアの人脈が広がりにくい主な要因は、以下の通りです。
- 同じチームメンバーとの固定的な関係
- 外部のエンジニアとの交流機会の少なさ
- 異なる企業文化や開発手法に触れる機会の減少
- 業界全体の人的ネットワーク構築の難しさ
同じ環境に長くいると、どうしても思考が固定化しがちです。多様な考え方や新しい技術トレンドに触れる機会が減ることで、イノベーションの機会を逃してしまう危険性もあります。
自身の成長のためには、意識的に社外のコミュニティに参加するなど、人脈を広げるための行動を起こすことが重要になります。

3-3. 企業の安定性に左右される
自社開発エンジニアのキャリアは、勤務先企業の事業状況に大きく影響を受けます。自社サービスの成功が企業の収益に直結するため、市場の動向やサービスの人気は、エンジニアの待遇やプロジェクトの存続に直接関わってきます。
企業が成長期にあれば、魅力的なプロジェクトや待遇が期待できます。しかし、業績が悪化した場合には、開発予算の削減や、最悪の場合はリストラなどに直面することもありえます。
そのため、自社開発エンジニアは、常にスキルを市場価値の高い状態に保ち、企業に依存しすぎないキャリア戦略を考える必要があります。
会社の成長と自らのキャリアの成長が連動する一方で、会社の経営リスクを直接的に受けやすい構造にあるのは自社開発のデメリットです。

3-4. 就職難易度が高い
自社開発企業への就職や転職は、SESや受託開発企業と比較して難易度が高い傾向にあります。その理由として、そもそも求人数が少ないことに加え、人気企業には応募が殺到し、高い競争率になることが挙げられます。
また、自社開発企業は、単なるプログラミングスキルだけでなく、サービス全体を理解し、事業の成長に貢献できる人材を必要としています。
そのため、技術力に加えて、サービスへの深い理解やビジネス感覚、コミュニケーション能力など、様々な能力が自社開発エンジニアになるうえで不可欠となるのです。
求人数が少ないことと、必要なスキルの幅広さが、自社開発企業への転職を「狭き門」にしている要因です。
4. 自社開発エンジニアに向いている人の特徴
自社開発エンジニアという働き方には、特有のやりがいと厳しさがあります。そのため、誰もが活躍できるわけではありません。ここでは、自社開発エンジニアに向いている方の3つの特徴を解説します。
- 開発以外のスキルも習得したい方
- 自社サービスを育てたい方
- コミュニケーションが得意な方
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4-1. 開発以外のスキルも習得したい
自社開発エンジニアは、プログラミングという専門領域を超えて、幅広いスキルを身に付けたいという意欲のある方に最適です。ひとつのサービスに深く関わる中で、開発以外の様々な業務を経験するチャンスが豊富にあります。
例えば、サービス企画の段階から参加すれば、マーケティングの視点やユーザー調査の手法を学べます。UI/UX設計に携われば、デザイン思考やユーザビリティの知識が身に付きます。
これらの経験は、将来的にプロジェクトマネージャーやITコンサルタントなど、より上流の工程へのキャリアアップを目指す際に役立ちます。
プログラミングという手段に固執せず、プロダクトをよりよくするためなら何でも学ぶという貪欲な姿勢を持つ方にとって、自社開発エンジニアはおすすめです。

4-2. 自社サービスを育てたい
「自分たちの手でサービスを育てていきたい」という当事者意識を持てる方は、自社開発エンジニアに向いています。自社開発では、業務の中で以下のようなやりがいや経験があるためです。
- サービスへの愛着と当事者意識の醸成
- ユーザー数の増加や評価向上の実感
- 技術的負債への責任ある対応
- サービスと共に自分自身も成長する経験
新規サービスの立ち上げに関わり、あなたが実装した機能が数年後に多くのユーザーに使われているという実感は、大きな達成感をもたらします。
また、市場の変化に対応しながら改善を重ね、サービスが成長していく過程を間近で見届けられることは、自社開発ならではの貴重な経験です。
サービスの成長を自分事として捉え、サービスを改善していく過程に喜びや誇りを見出せる人は自社開発エンジニアの適性があります。

4-3. コミュニケーションが得意
自社開発の現場では、技術力と同じくらいコミュニケーション能力が必要となります。
デザイナーやマーケター、営業担当など、多様な職種のメンバーと密に連携しながら、一つのゴールを目指す必要があるからです。
特に、エンジニア以外のメンバーに対して、技術的な内容を分かりやすく説明する能力は不可欠です。
また、サービスの方向性を決める会議では、技術的な観点から積極的に意見を発信し、時には異なる意見を調整する役割も期待されます。
技術的な実装だけでなく、チーム全体の意思疎通を円滑にし、共通認識を形成する役割が重要になるのです。チーム全体で成果を出すことに喜びを感じられる方は、自社開発エンジニアとして高く評価されます。
5. 自社開発エンジニアになる方法
自社開発エンジニアになるための道のりは、あなたの現在の状況によって異なります。
新卒で目指す場合、他業種からの中途採用を目指す場合、そしてSESや受託開発からキャリアチェンジする場合、それぞれで効果的なアプローチは変わってきます。
ここでは、各ケースに応じた具体的な方法と成功のポイントを解説します。
- 新卒の場合
- 中途採用の場合
- SESや受託開発からの転職の場合
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5-1. 新卒の場合
新卒で自社開発エンジニアを目指すには、早い段階での計画的な準備が成功のカギを握ります。企業からは、技術力そのものよりも、ポートフォリオや勉強内容から判断できる将来性やサービスへの熱意を重視されるためです。
そのため、まずは大学の授業以外にもプログラミングスクールや独学で、Webサービスやアプリをひとつでも形にする経験を積んでください。
そのうえで、インターンシップへ参加するのも効果的です。実際の開発現場を体験できるだけでなく、多くの企業がインターンシップ参加者を優先的に採用する傾向にあるからです。
志望企業のサービスを深く使い込み、自分なりの改善提案を語れるレベルまで準備すると、より内定しやすくなります。
このように、学生のうちから「個人開発の実績」「実務経験」「企業・サービスへの深い理解」という三つの武器を揃えることが、自社開発エンジニアへの近道といえます。

5-2. 中途採用の場合
中途採用で自社開発エンジニアを目指す場合、即戦力としての価値を明確に示す必要があります。エンジニアとしてのスキルを示すには、以下の方法がおすすめです。
- 技術スキルの棚卸しと可視化
- ポートフォリオの充実
- 志望企業のサービス分析
- 関連技術の学習
これまでの経験が自社開発と直接関係なくても、問題解決能力やプロジェクト推進能力などをアピールできれば、高く評価される可能性があります。
自分の強みを客観的に分析し、企業のニーズと結びつけて伝える準備が不可欠です。これまでのキャリアで培った能力を、企業の課題解決に活かせるかという視点を持つことが、成功のカギとなります。
5-3. SESや受託開発からの転職の場合
SESや受託開発で多様なプロジェクトに携わった経験は、自社開発への転職において大きな強みとなります。
様々な開発環境や業界の知識に対応してきた柔軟性は、自社開発の現場でも高く評価されるためです。
転職活動では、これまでの経験を羅列するだけでなく、その経験を通じて何を学び、今後どのように自社サービスに貢献できるのかを具体的に語ることが重要です。
例えば、「前職の金融機関向けプロジェクトでレガシーシステムの改善に携わった経験から、大規模で複雑なコードを読み解き、保守性を向上させるノウハウを学びました。この知見を活かし、貴社の主力サービスが抱える技術的負債の解消に貢献できます」といったように、あなたの経験と企業の課題を結びつけて語ると高い評価を受けやすくなります。
また、IT業界に特化した転職エージェントの活用も有効な手段です。
自分のスキルや志向性に合った企業を紹介してもらえるだけでなく、応募書類の添削や面接対策など、客観的な視点からのサポートを受けることで、転職成功の確率を大きく高められます。
6. 自社開発エンジニア転職のポイント
自社開発エンジニアへの転職を成功させるためには、「企業選び」と「面接対策」の2つが重要です。ここでは、転職活動を成功に導くための具体的なポイントを解説します。
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6-1. 企業選びのポイント
自分に合った企業を見極めるためには、求人票の表面的な情報だけでなく、その裏側にある開発文化や事業の将来性まで理解しなくてはなりません。企業について深く理解するためには、以下のようなポイントがあります。
- サービスの将来性と市場での評価
- 技術スタックと自分のスキルとの相性
- 開発プロセスと組織体制
- エンジニアの裁量権と意思決定プロセス
- 勤務環境とワークライフバランス
これらは、入社後に「こんなはずではなかった」というミスマッチを防止でき、自分が本当に活躍できる環境かどうかを判断するための重要な指標です。
求人票に載っていない情報を確認するためには、企業の採用サイトや技術ブログを読み込むだけでなく、カジュアル面談や面接での逆質問を積極的に活用することが重要です。
表面的な情報だけで判断せず、多角的な視点で企業を「見極める」という意識を持つことが、満足のいく転職を実現するために重要となります。
6-2. 面接でアピールすべきスキル
自社開発企業の面接では、単なる技術力の高さをアピールするだけでは不十分です。事業に貢献できる人材であることを多角的に示す必要があります。自社開発企業の面接でアピールすべきスキルの主な例は以下の通りです。
- 技術的な問題解決能力
- サービス全体を見渡せる視野チームで成果を出す協調性
- ユーザー視点での改善提案力
- 主体的な学習意欲
これらの能力は、単なる「開発担当者」ではなく、プロダクトを成功に導く「当事者」として行動できるかを示すための指標です。
あなたの過去の経験を振り返り、問題解決や改善提案などを行ったエピソードを具体的に語れるように準備しておくことが、内定を掴むためのカギとなります。
7. 自社開発の転職はユニゾンキャリア
自社開発への転職を考えている方は、ぜひユニゾンキャリアまでご相談ください。
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7-1. ユニゾンキャリアのサービス特徴
ここまで本記事を読んでいただき、ありがとうございました。
自社開発エンジニアは、企画から運用・保守まで一貫して関わることができ、サービスの成長と事業の成功に貢献できる魅力的な職種です。
ただ、自社開発企業は、それぞれ独自の文化と開発スタイルを持っており、求人票の情報だけでその実態を正確に把握することは非常に困難です。
あなたのスキルとキャリアプランを最大限に活かせる転職を実現したい方は、ぜひユニゾンキャリアにご相談ください。
私たちIT業界に特化したユニゾンキャリアは、各企業が自社開発エンジニアに期待する「本当の役割」や、「サービスの成長フェーズ」まで深く理解しています。
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7-2.ユニゾンキャリアの転職成功事例

成功者インタビューより
プログラマーから転職しようと思った理由とは?
新卒で入社した会社を辞めてプログラマーになったはいいものの、毎日同じことの繰り返しでスキルが身についている実感が無かったんです。
使用している言語もマイナーだったし、年収もあまり高くなくて…このまま毎日を過ごしていても自分が活躍できる未来が見えなかったので、転職しようと思いました。
自分の経歴的にまた短期離職をしてしまうのは避けたかったので、次は長く働けるところを探そう!と思って動き始めましたね。
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フルリモートができる自社開発企業の求人を紹介してもらいました。めちゃくちゃ離職率も低くて、しかもフルフレックスっていう…自分の経歴でそんな良い企業に行けると思っていなかったんで、本当なのかな?ってめちゃくちゃ疑ってました(笑)
なので、その企業から内定をいただいた後も、入社後のギャップがあるんじゃないかって不安でしたね。本当はリモートなんてできないんじゃないか…って思ってました。
ただ実際入社したら、もう本当にオフィスに人がいない。皆リモートしてました(笑)
担当キャリアアドバイザーの佐瀬さんから聞いていた通りで、むしろ聞いていた内容よりも良いんじゃないかっていうくらい働きやすい環境です!
現在の会社に決めた理由を教えてください!
とても魅力的な求人内容だったっていうのもあるんですけど、それよりも1番の決め手は、キャリアアドバイザーの佐瀬さんが推してくれたからです!
ぶっちゃけ自分が求人票見ても分からないんで、もうプロに任せようって感じです。そして、実際に入社して大正解だったので、佐瀬さんの言っていたことは間違いなかったです。
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