
最終更新日:2025.09.22
人気のWeb系自社開発企業5選!特徴や働くメリット、転職方法を詳しく解説

IT業界を本音で語る「ユニゾンキャリア編集部」の真心です。
本記事のトピックスはこちら!
- Web系自社開発企業の実態がよく分からない
- SESや受託開発との違いを知りたい
- 自分に自社開発企業が向いているか判断したい
Web系自社開発企業への転職を考えても、実態がよく分からなかったり、SESや受託開発との違いが不明確だったりするのは、大変ですよね。
私も実際に多くのエンジニアの方から「自社開発って本当に良いの?」といったお問い合わせをたくさんいただくので、すごくお気持ちがわかります。
あなたのそのお悩みをばっちり解決できるように、Web系自社開発企業の実態から転職成功の秘訣まで、この記事にまとめたので、読んでもらえると嬉しいです。
記事の要約
本記事では「20代のエンジニア経験者の方」を対象に、Web系自社開発企業の特徴や人気の企業、働くメリット、デメリットについて解説します。

1.Web系自社開発企業の基礎知識
Web系自社開発企業への転職を考えるなら、まずはその定義や特徴を正しく理解することがスタートラインです。ここでは、Web系自社開発企業の基礎知識を分かりやすく解説します。
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1-1.自社開発企業の定義と特徴
自社開発企業とは、その名の通り「自社のWebサービスやアプリケーション」を企画から開発、そして運用まで一貫して手掛ける企業のことです。
自社開発企業は、皆さんが日常的に使うようなECサイトやSNS、業務効率化ツールなどを自社で作り、それによって収益を得ています。
例えば、フリマアプリの「メルカリ」、コミュニケーションアプリの「LINE」、ニュースアプリの「SmartNews」などが、自社開発の有名なサービスです。
エンジニアが企画段階から運用まで、サービス全体の成長に幅広く関与できるのが自社開発の特徴です。
そのため、自分が開発した機能がユーザーにどう使われ、事業にどう貢献しているかをダイレクトに実感できます。
このように、プロダクトの成長と自身の成長を重ね合わせながら、当事者として事業に貢献できる点が、自社開発の大きな魅力です。
1-2.自社開発とSES・受託開発の違い
自社開発、SES、受託開発は、エンジニアの働き方としてよく比較されますが、開発対象や契約形態など異なる点は多いです。それぞれの働き方の違いは以下の通りです。
比較項目 | 自社開発 | 受託開発 | SES |
---|---|---|---|
開発対象 | 自社のサービス・製品 | クライアントのシステム | クライアントのシステム |
働く場所 | 自社オフィス | 自社または客先 | 主に客先 |
契約形態 | 正社員として雇用 | 主に請負契約 | 主に準委任契約 |
仕事への関わり | 企画から運用まで一貫 | 開発範囲が明確 | 指示された業務を遂行 |
技術選定 | 比較的自由 | クライアントの環境に依存 | クライアントの環境に依存 |
キャリアパス | 専門性の深化 | 多様な案件を経験 | 多様な案件を経験 |
自社開発とSES・受託開発の最も大きな違いは「誰のために開発するか」です。
自社開発は自社のサービス、つまり自分たちの事業のために開発します。一方で、受託開発やSESはクライアント顧客のシステムを開発するため、常に顧客の要望や納期が最優先されます。
自社開発はサービスの成長がゴールのため、エンジニア自身が「もっと良くしたい」という想いを仕様変更や改善提案として直接反映させやすい点が大きなメリットです。
この事業目的の違いが、エンジニアの働きがいや裁量権、キャリア形成に大きな影響を与えるのです。
2.人気のWeb系自社開発企業5社
「Web系自社開発企業」と一言でいっても、その事業内容や規模、社風は様々です。ここでは、特にエンジニアから人気が高く、知名度も抜群な企業を5社厳選して紹介します。
- 株式会社リクルート
- 株式会社サイバーエージェント
- 楽天グループ株式会社
- エムスリー株式会社
- Sansan株式会社
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2-1.株式会社リクルート
リクルートは、求人情報の「リクナビ」や不動産の「SUUMO」、旅行の「じゃらん」など、日常生活のあらゆる場面で多様なWebサービスを展開する大手企業です。
国内トップクラスのサービスを多数運営しており、社会に対して大きな影響力を持ちます。
実際に、リクルートは大量のデータを効率よく扱う技術や、AIなどの先端技術の研究開発に積極的に取り組んでいます。平均年収も約1,119万円と非常に高い水準です。
大規模なサービス開発に携わり、膨大なトラフィックに対応する経験は、エンジニアとしての市場価値を飛躍的に高められます。高いスキルが必要とされる環境で、それに見合った高い報酬と市場価値を得られる挑戦しがいのある企業です。

2-2.株式会社サイバーエージェント
サイバーエージェントは、主要事業のインターネット広告事業に加え、動画配信プラットフォーム「ABEMA」や多数の人気モバイルゲームなどで成功を収めている企業です。
常に新しい分野へ挑戦し続ける姿勢が特徴であり、技術カンファレンスの開催や技術ブログでの情報発信も活発に行われています。
若手にも大きな裁量権を与え、挑戦を奨励する文化が根付いているため、早期から責任ある仕事を任され、急成長できる環境が整っています
また、サイバーエージェントのエンジニア職の平均年収は約600〜1,000万円と高く、給与面を重視している方におすすめの企業です。
2-3.楽天グループ株式会社
楽天グループは、ECサイト「楽天市場」を中核に、金融サービスの「楽天カード」や通信事業の「楽天モバイル」など、70以上のサービスを展開するメガベンチャーです。
社内公用語が英語であり、世界中から集まった多国籍のエンジニアが協働するグローバルな開発環境が特徴です。エンジニア職の平均年収は550〜1,000万円ほどです。
多くのユーザーが利用する大規模サービスの開発を通じて、膨大なトラフィックを処理する実践的なスキルを身に付けられます。
また、マイクロサービスやAIといった最新技術の導入にも積極的なため、グローバルな環境で最先端の技術に触れたいエンジニアにおすすめの企業です。

2-4.エムスリー株式会社
エムスリーは、医療ITという専門分野で圧倒的なシェアを誇る企業です。
国内医師の9割以上が登録する専門サイト「m3.com」を運営し、IT技術で医療業界が抱える課題を解決することを使命としています。
最先端技術の導入に積極的であり、バックエンドではKotlinやGo、フロントエンドではTypeScriptやReactなど、モダンな技術スタックを採用しています。
エンジニアの裁量が大きく、技術選定の自由度も高いため、新しい技術へ挑戦しやすい環境です。
社会貢献性の高いサービス開発や最先端技術に関わりたいエンジニアにとって、大きなやりがいを感じられる企業です。
2-5.Sansan株式会社
Sansanは、「出会いを科学する」というミッションのもと、ビジネスシーンにおける出会いを支えるサービスを提供している企業です。
法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」や、個人向け名刺アプリ「Eight」が主力事業として広く知られています。近年は請求書のオンライン管理サービス「Bill One」も急成長しており、事業の多角化に成功しています。
技術的にはGoやKotlin、Reactなどを中心としたモダンな開発環境を取り入れており、新たな技術に触れることができる環境です。
「Geek Seek」といった独自のエンジニア向け成長支援制度もあり、エンジニアの成長を第一に考える環境で働きたい方にとって、理想的な企業のひとつです。
3.Web系自社開発企業で働くメリット
Web系自社開発企業には、エンジニアにとって多くの魅力があります。
ここでは、自社開発企業で働くことの具体的なメリットを3つの視点から深掘りします。
- サービス開発に深く関われる
- 仕事の自由度と裁量が大きい
- 技術スキルを高める機会が多い
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3-1.サービス開発に深く関われる
Web系自社開発企業で働く最大のやりがいは、サービス開発の全工程に深く関われる点です。
新機能のアイデア出しや要件定義といった上流工程から、実装、テスト、リリース後の運用・改善まで、一貫して携わることができます。
自分の書いたコードがサービスに実装され、実際のユーザーから「この機能、便利!」といったフィードバックを直接受け取れるのは、やりがいにつながります。
長期的にサービスの成長を見守り、自分の技術が事業の拡大にどう貢献しているかを間近で実感できるため、仕事への当事者意識やモチベーションを高く保つことができます。
自らの手でサービスを育て、事業の成長をダイレクトに感じられることが、自社開発で働く最大のメリットです。
3-2.仕事の裁量と自由度が大きい
Web系自社開発企業では、エンジニア一人ひとりに与えられる裁量と自由度が大きい傾向があります。
クライアントの厳しい納期や仕様の制約に縛られることなく、自分たちで最適な技術や開発手法を選択できるためです。
例えば、「この機能には新しいプログラミング言語を導入しよう」「開発プロセスを改善するために、このツールを使ってみよう」といった提案が自社開発では通りやすいです。
自ら技術選定を行い、新しい技術へ挑戦できるため、エンジニアとしての市場価値も高めやすい環境です。
もちろん、裁量が大きいだけ責任も伴いますが、自身の判断や意思決定がサービスの品質や成長に直結するのは自社開発ならではの魅力といえます。

3-3.技術スキルを高める機会が多い
Web系自社開発企業は、技術スキルを高めるための機会に恵まれています。
これは、多くの企業でコードレビューの文化が根付いているからです。経験豊富なエンジニアから実践的なフィードバックを受けることで、あなたのコードの品質を日々高めることができます。
また、自社サービスの競争力を維持するために、最新技術の導入に積極的な企業が多いのも特徴です。日々の業務を通じて新しい知識を吸収できるだけでなく、社内勉強会や技術共有会も活発に開催されています。
外部の技術カンファレンスへの参加費用や書籍購入を補助する制度を設けている企業も多く、成長意欲の高いエンジニアにとっては最高の環境が整っているのです。
4.Web系自社開発企業で働くデメリット
自社開発の華やかなイメージだけで転職を決めてしまうと、入社後にギャップを感じて後悔するかもしれません。ここでは、事前に知っておくべき3つのデメリットを正直にお伝えします。
- 企業の安定性は事業の成否に左右される
- 開発以外のスキルも必要とされる
- 就職・転職の難易度が高い
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4-1.企業の安定性は事業の成否に左右される
Web系自社開発企業、特にスタートアップやベンチャー企業の場合、経営の安定性に不安が残る場合があります。
なぜなら、自社サービスの成否が会社の存続に直結するからです。
主力サービスが市場の競争に敗れたり、ユーザー数が伸び悩んだりすると、急速に業績が悪化するリスクがあります。
IT業界は市場のトレンドや技術の変化が非常に激しく、一時は絶大な人気を誇ったサービスが、数年後には見向きもされなくなるケースも珍しくありません。
また、会社の将来が自社プロダクトのヒットにかかっているというプレッシャーは、人によっては大きなストレスに感じる場合もあります。
このように、自社サービスの成否が会社の存続を直接左右するため、常に事業が失敗するリスクと隣り合わせである点は、自社開発の大きなデメリットといえます。

4-2.開発以外のスキルも必要とされる
Web系自社開発企業では、単にコードを書く開発スキルだけでなく、ビジネスで必要な様々なスキルが必要です。サービスの成長に貢献するためには、技術的な視点だけでなく、ビジネスの視点を持つことが欠かせないためです。
例えば、ユーザーの課題を解決するための企画力や提案力、サービスの利用状況を分析するためのデータ分析の知識、他部署と円滑に連携するためのコミュニケーション能力などがエンジニアに必要とされます。
単にシステムを開発するだけではなく、当事者意識を持って事業課題に向き合う姿勢がないとWeb系自社開発企業で活躍するのは難しいのです。
そのため、純粋な開発業務だけに集中したいと考えている方にとっては、担当業務の範囲が広いことを負担に感じることもあります。
4-3.就職・転職の難易度が高い
Web系自社開発企業への就職や転職は、難易度が高いのが現実です。魅力的な働き方ができることから、多くの優秀なエンジニアがWeb系自社開発企業を目指しているためです。
特に、人気の高い大手企業では、高度な技術力や豊富な実務経験を持つエンジニアを優先的に採用する傾向があります。
優秀な応募者が殺到するため競争率は非常に高く、コーディングテストや技術面接で問われるレベルも高いです。
そのため、十分なスキルと経験がなければ、書類選考を通過することすら難しいという厳しい現実があります。企業が必要とするレベルに達していないと、挑戦すらできない点がWeb系自社開発企業のデメリットといえます。
しかし、そのようなハードルの高い転職活動も、正しい戦略とサポートがあれば突破することが可能です。
ユニゾンキャリアではIT業界に精通したキャリアアドバイザーが、あなたのスキルや志向に合った企業選びから、書類・面接対策、内定まで「完全無料」で徹底的にサポートします。
5.Web系自社開発企業に向いている人の特徴
メリット・デメリットもあるWeb系自社開発企業ですが、「結局のところ自分は自社開発に向いているのだろうか?」ということが気になりますよね。
ここでは、Web系自社開発企業で活躍できる方の特徴を3つ挙げます。
- 開発以外のスキルも積極的に学びたい
- サービスやプロダクトに愛着を持てる
- コミュニケーション能力が高い
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5-1.開発以外のスキルも積極的に学びたい
もしあなたが「コードだけ書いていたい」のではなく、ビジネス全体に興味があるなら、自社開発は最高の環境です。
自社サービスを成長させるためには、プログラミングスキルはもちろん、企画、マーケティング、データ分析など、開発以外の知識も重要になるためです。
他部署のメンバーと連携する機会も多いため、ビジネスがどう動いているのかを肌で感じることができます。プロジェクト管理やチームリードの役割に挑戦する機会も多く、将来的にマネジメントスキルを磨きたい方にも向いています。
技術をビジネスの成功につなげることに喜びを感じる方は、間違いなくWeb系自社開発企業で活躍できます。
5-2.サービスやプロダクトに愛着を持てる
Web系自社開発企業で働くうえで、自分が開発に携わるサービスやプロダクトに愛着を持てるかどうかは重要です。
日々の業務で自社サービスやプロダクトへ深く関わるため、これらへの愛着がないとモチベーション高く業務に取り組むのが難しいからです。
例えば、普段から自社サービスをユーザーとして利用し、「もっとこうしたら使いやすいのに」と改善点を見つけるのが好きな方は、まさに適性があるといえます。
また、サービスの成長を自分ごととして捉え、長期的な視点でプロダクトを育てていく意欲も欠かせません。
あなたの仕事が社会やユーザーにどう貢献しているかを意識し、サービスの成功に心から喜びを感じられる方は、自社開発に向いている可能性が高いです。

5-3.コミュニケーション能力が高い
Web系自社開発企業で働くうえで高いコミュニケーション能力はエンジニアの必須スキルといえます。
新機能の企画段階での仕様検討、エンジニア同士のコードレビュー、リリース後の改善サイクルなど様々な場面で、自社開発では多様な職種のメンバーとの議論や調整が日常的に発生します。
例えば、技術的な内容を非エンジニアにも分かりやすく説明する力や、チーム内で意見が対立した際に建設的な議論を行う力が必要とされます。
相手の意図を正確に汲み取り、自分の考えを論理的に伝える能力は、開発をスムーズに進めるうえで欠かせません。
このように、職種をが違うメンバーとのコミュニケーションがスムーズにできる方はWeb系自社開発に向いているといえます。
6.Web系自社開発企業への就職・転職方法
自社開発企業への転職を決意したら、次はいよいよ具体的な行動計画を立てるフェーズです。ここでは、エンジニア未経験、ほかのIT職種など立場に合わせた効果的な転職方法を解説します。
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6-1.エンジニア未経験の場合
未経験からWeb系自社開発企業を目指す道は、正直にいうと険しいものになります。
しかし、しっかり努力をすれば不可能ではありません。最も重要なのは、学習意欲とポテンシャルを企業に示すことです。
まずはプログラミングスクールなどを活用して、Web開発の基礎から実践的な技術までを体系的に学んでください。Web開発を学んだあとは、その知識を活かして、ポートフォリオを作成し、GitHubで公開します。
このポートフォリオの質が、あなたの評価を大きく左右します。実務経験のない未経験の方にとって、ポートフォリオは技術力を証明できる唯一の証拠となるためです。
一部のスタートアップ企業ではポテンシャル採用も行っているので、諦めずに挑戦することが大切です。
6-2.ほかのIT系職種からの転職の場合
SESや受託開発からの転職の場合、これまでの経験で培った技術力やプロジェクト経験が大きな武器になります。即戦力として期待されるため、自分のスキルを効果的にアピールすることが重要です。
まずは、興味のある企業がどのような技術スタックで開発しているかを徹底的に調査してください。技術スタックを確認したあとは、あなたの経験とマッチする部分、不足している部分を明確にします。
そのうえで、前職で手掛けたプロジェクトの内容や自分の役割、成果を具体的に職務経歴書やポートフォリオにまとめます。
ポートフォリオでまとめる際は、これまでの経験を転職先でどう活かせるかを明確に伝えられるように準備してください。
あなたの経験を客観的な事実として伝えるだけでなく、転職先でいかに貢献できるかという視点でアピールすることが、転職成功のカギを握ります。
7.Web系自社開発企業の転職はユニゾンキャリア
Web系自社開発企業への転職を考えている方は、ぜひユニゾンキャリアまでご相談ください。
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7-1.ユニゾンキャリアのサービス特徴
ここまで本記事を読んでいただき、ありがとうございました。
Web系自社開発企業ではシステム開発の全工程に関わることができ、人気企業であれば年収1000万円も目指せます。しかし、それだけ人気も高く、Web系自社開発企業への転職は一筋縄ではいきません。
また、自社開発では技術スキルだけでなく、ビジネススキルやコミュニケーションスキルなど様々なスキルも必要です。
だからといって、「自分にはWeb系自社開発企業は難しいかな」と諦める必要はありません。自社開発を目指している方は、ぜひ一度ユニゾンキャリアにご相談ください。
ユニゾンキャリアにはIT業界に精通したアドバイザーが多数在籍しており、Web系自社開発企業との取引も多数ございます。
そのため、各企業が求職者に望むことを熟知しており、自社開発エンジニアになりたいあなたが、今何から取り組んだほうが良いか具体的にアドバイスします。
手厚いサポートは好評で、Googleの口コミ件数は400件、総合評価は☆4.8を突破!
口コミ評価
求人紹介や面接対策、内定後のフォローまで徹底サポートしておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。サポートは「完全無料」です。
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7-2.ユニゾンキャリアの転職成功事例

成功者インタビューより
プログラマーになろうと思ったきっかけは何ですか?
もともと高専に通っていて、そこで色々プログラムに触る機会があったんです。
その時に面白いな~とは思ったんですけど、結局卒業後はメーカーに就職しました。
就職してからは金融系に関わる仕事をしていて、そこでまたプログラムに触る機会が結構あったんです。その時に自分でモノを作れるって素晴らしいことなんだなって感じて…
あと、1度スキルさえ身につけば一生食いっぱぐれないという点は昔から魅力に感じていたので、これを仕事にしよう!と思って新卒入社した会社を辞めてプログラマーになりました。
転職活動で不安だったことは何ですか?
プログラマーとしての経験はあったんですけど、めちゃくちゃマイナーな言語を使っていたのと、業務内容が日々同じことの繰り返しだったので、自分のスキルって通用するのかな…とはずっと思っていました。
しかも1社目の会社も2ヶ月という短期で離職しているので、経歴の部分で書類落ちとか多いだろうなと考えていました。
転職活動を始めたての頃は、複数の転職エージェントを利用したんですけど、報酬が欲しいからとりあえず転職させてるんじゃないの?みたいな対応のキャリアアドバイザーさんが結構多かったです。エージェントを使うことで逆に不安が生まれるっていう…(笑)
なので、自分の転職活動を任せられないなと思ったところは利用停止していって、良さそうなところだけ残していき…結果的にユニゾンキャリアさんが一番良かったです。
年収はいくら上がりましたか?
150万円くらい上がりました!ただ、ボーナスがいくらになるのかはまだ分からないので、それによってはもうちょっと上がると思います。
自分のスキルと経歴的にここまで年収を上げられると思っていなかったので、本当にラッキーだなと思います!
こちらの方は、ユニゾンキャリアを利用してプログラマ―から大手自社開発企業への転職を実現しました。
今、Web系自社開発企業へ行きたいと考えているあなたに、ぜひユニゾンキャリアをご利用いただきたいです。