
最終更新日:2025.06.24
自社開発エンジニアはやめとけ?転職は厳しい?なぜ勝ち組か徹底解説

T業界を本音で語る「ユニゾンキャリアの編集部」の真心です。
本記事のトピックスはこちら!
- 自社開発企業への転職はやめたほうがいい?
- 自社開発企業への転職は難しいのか教えて!
- どうにかして勝ち組のIT企業に入りたい!
エンジニアなら一度は憧れる「自社開発」。いざ目指そうとすると「やめとけ」「転職は難しい」といったネガティブな声が聞こえてきます。
こうした声があるために、客先常駐からのステップアップを考えながらも、一歩を踏み出せずにいる方も少なくありません。
今回はそうした漠然とした噂や不安を解消するために、自社開発のリアルな情報を提供します。
記事の要約
本記事では、「自社開発企業に転職したい方」を対象に、「やめとけ」「勝ち組」といわれる理由と、自社開発企業への転職のリアルを解説します。

1.自社開発は自社サービス開発を行う企業

自社開発企業とは、企画から開発までを手掛けたWebサービスやアプリケーションなどを、自社の事業として運営・提供する会社です。
これは、顧客の現場に常駐して開発を支援するSESや、顧客からシステム開発を受託するSIerとは、ビジネスモデルが根本的に異なります。
彼らの目的が「顧客の課題解決」であるのに対し、自社開発の目的はあくまで「自社サービスの成長」にあります。
自社開発企業の主な特徴は、以下の通りです。
- 自社事業の成長に貢献
- 開発の全工程を経験できる
- 客先常駐のない自社内の開発
- 他職種と連携した開発
つまり、自社開発とは技術を手段として自社の事業を成長させる、この点がほかのIT企業との本質的な違いです。
2.自社開発エンジニアはやめとけといわれる理由7選
自社開発エンジニアは「勝ち組」といわれる一方で、「やめとけ」という否定的な声も少なくありません。
その背景には華やかなイメージの裏に隠された、自社開発特有の厳しさやリスクが存在するためです。理想と現実のギャップを知らずに転職すると、後悔する可能性があります。
自社開発エンジニアが「やめとけ」といわれる主な理由は、以下の通りです。
- 転職の難易度が高く入れない
- 不況になるとリストラ候補筆頭
- 上司に嫌われると評価ダウン
- まわりが優秀で劣等感を抱く
- 習得技術が偏り市場価値が低い
- 零細企業だと技術レベルが低い
- 実態がSES・SIer企業も多い
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2-1.転職の難易度が高く入れない
転職の難易度が非常に高く、そもそも簡単には入れないことが「やめとけ」といわれる理由のひとつです。
なぜなら、自社開発企業はSESやSIerと比べて求人数が少なく、ひとつの求人に対して多数の応募が殺到するためです。
また、即戦力となる高い技術力だけでなく、自社のサービスや文化へのフィット感も厳しく見られます。
特に人気企業では、書類選考の時点で応募者の大半がふるいにかけられます。例えば、SESやSIerでの経験が1年程度の場合、ほかの経験豊富なエンジニアと比較され、スキルシートだけでポテンシャルを伝えるのは至難の業です。
このように、競争率の高さと求められるレベルの高さが、「どうせ入れないからやめとけ」という意見に繋がっています。

2-2.不況になるとリストラ候補筆頭
不況時には、会社の経営状況が悪化し、リストラの対象になりやすいというリスクも指摘されます。
SESが顧客からの受注で成り立つ一方、自社開発は自社サービスの売上に経営が直結します。サービスが不調になれば、事業の縮小や開発チームの解散も起こり得るのです。
これは、顧客の都合で現場が変わるSESとは異なる、事業そのものがなくなるリスクです。
会社の売上が直接給与やボーナスに影響するだけでなく、最悪の場合、プロジェクトごと消滅し、エンジニアも人員整理の対象となります。
特に経営体力の乏しいスタートアップなどでは、その危険性が高まります。
したがって、自社サービスの業績に自身の雇用が左右される不安定さが、「やめとけ」といわれる一因です。
2-3.上司に嫌われると評価ダウン
人間関係が固定化されやすく、一度上司や同僚との関係が悪化すると、評価に直接影響しやすい点も理由のひとつです。
客先常駐であれば、契約期間の終了と共に人間関係もリセットされる可能性があります。
しかし、自社開発では同じチーム、同じ上司の下で長期間働くことが基本です。そのため、異動という選択肢が少なく、一度こじれた関係を修復するのは容易ではありません。
例えば、上司との相性が悪く、自身の成果が正当に評価されないと感じるケースです。技術的なスキルとは別の部分で評価が下がり、昇進や昇給の機会を失うことも考えられます。
このように、良くも悪くも人間関係が密で固定的になりがちな点が、人によっては大きなデメリットとなり得ます。

2-4.まわりが優秀で劣等感を抱く
少数精鋭で優秀なエンジニアが多く在籍しているため、常に周囲と比較してしまい、劣等感を抱きやすいという点も挙げられます。
自社開発企業は、厳しい選考を突破した技術力の高い人材が集まります。そのため、日々の業務やコードレビューの中で、自分のスキル不足を痛感する場面が多くなるかもしれません。
例えば、自分よりも経験の浅い同僚が高度な実装をこなしていたり、議論についていけなかったりする状況です。
成長意欲が高い人にとっては最高の学習の場ですが、人によっては「自分はこの場所にふさわしくない」と精神的に追い詰められてしまう可能性があります。
「優秀な仲間と働きたい」という理想が、現実にはプレッシャーとしてのしかかることがあるのです。
2-5.習得技術が偏り市場価値が低い
使用する技術が自社のサービスに特化し、習得スキルが偏ることで、かえって市場価値が上がりにくい危険性があります。
自社開発では、特定の言語やフレームワーク、独自の社内ツールなどを長期間使い続けることが少なくありません。
多様な案件に携わるSESとは異なり、技術的な幅を広げる機会が限られる場合があります。
例えば、ある会社で5年間同じシステムの保守・改修に携わった結果、世の中の新しい技術トレンドから完全に取り残されてしまうケースです。
その会社のサービスでは第一人者でも、いざ転職市場に出た時に、ほかの企業で通用するスキルが何もない、という事態に陥りかねません。
このように、所属する企業によっては、スキルの幅が狭まり、キャリアの選択肢も狭めてしまうリスクがあります。

2-6.零細企業だと技術レベルが低い
すべての自社開発企業の技術レベルが高いわけではなく、特に企業の規模や体力によっては、技術レベルが低い場合がある点も注意が必要です。
自社開発という言葉の響きは良いですが、実態は「技術的負債」の塊であったり、古い技術を刷新できずに使い続けていたりする企業も存在します。
教育体制が整っておらず、スキルアップは完全に個人の努力任せ、ということも珍しくありません。
例えば、コードレビューの文化がなく、品質の低いコードが放置されていたり、テストが手動でしか行われていなかったりする会社です。このような企業では、たとえ開発経験を積んでも、正しいスキルや開発プロセスは身に付きません。
「自社開発だから大丈夫」という思い込みは危険であり、企業選びを間違えると成長できない恐れがあります。
2-7.実態がSES・SIer企業も多い
「自社開発」を謳いながら、実態としてはSESや受託開発が事業の中心である企業も多く存在します。
その理由は求職者を集めるために「自社開発」という魅力的な言葉を使っているからです。
公式サイトでは自社サービスをアピールしていても、実際に入社してみたら、研修後すぐに客先常駐を命じられるという話は後を絶ちません。
例えば、「将来的には自社開発に携われます」という言葉を信じて入社したものの、何年経っても客先常駐から抜け出せない、といった状況です。これでは、自社開発企業を目指した意味がありません。
このように、求人情報や企業のHPだけでは本当の実態を見抜くのが難しく、入社後に後悔するリスクがあることも「やめとけ」といわれる理由です。
ここまでに自社開発企業で「エンジニアになるのはやめとけ!」とお伝えしましたが、転職先としてはおすすめしています。
ただ、SESやSIerと比べてもリスクが多く、転職が難しいため、誰にでもおすすめできないのが自社開発企業です。
もしあなた自身が自社開発企業に向いているのか向いていないのかを確認したいなら、当社にご相談ください。
あなたの年収が上がる、スキルアップができる転職先がどこなのか、お伝えできる機会をいただけませんか?
3.こんな人は本当に自社開発企業をやめとけ!
自社開発企業が持つ特有の厳しさを踏まえると、残念ながら、すべての方にとって最適な選択肢とは言えません。
もし以下の項目に少しでも当てはまる場合、自社開発企業への転職は一度立ち止まって考えるべきです。
- 指示がないと行動できない
- 自ら課題を発見するのが苦手
- 技術への探求心や学習意欲が低い
- 業務外での自己学習に抵抗がある
- 他職種との連携を避けたい
- 事業やサービスへの関心が薄い
- 客先常駐からの脱却が唯一の目的
- 安定を重視し挑戦を好まない
これらの特徴は、自社サービスの成功にコミットするという、自社開発の本質と合わないためです。
自身の適性を見極めることが、後悔しない転職の第一歩となります。
4.自社開発企業でエンジニアになるのは最強
「やめとけ」といわれる一方で、自社開発エンジニアが「最強」といわれるのには、明確な理由があります。
SESやSIerでは得難い経験を積み、自社開発企業も市場価値を高められる可能性を秘めているからです。もちろん厳しい側面はありますが、それを理解したうえで目指す価値は十分にあります。
自社開発企業でエンジニアとして働くのが「最強」といわれる主な理由は、以下の通りです。
- SESよりスキル次第で高年収
- 客先常駐がなく開発業務に全集中
- 最先端の技術の導入も早い
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4-1.SESよりスキル次第で高年収
自社開発企業では、自身のスキルと成果次第で、SESやSIerよりも高い年収を目指すことが可能です。
なぜなら、自社サービスの利益が直接会社の収益となるため、事業の成長に大きく貢献したエンジニアに対して、高い給与で報いることができるからです。
会社の利益構造がシンプルで、エンジニアの貢献度が給与に直結しやすいのです。
例えば、自社サービスの開発に中心メンバーとして関わり、事業を成功に導くことで、年齢に関係なく大幅な昇給やストックオプションの付与が期待できる場合があります。
実力主義の世界で、出した成果が正当に評価されやすいのが特徴です。
このように自身のスキルで事業を成長させ、金銭的リターンを得られる可能性が「最強」といわれる理由のひとつです。

4-2.客先常駐がなく開発業務に全集中
客先常駐がなく、腰を据えて自社の開発業務に集中できる点は、自社開発の魅力です。
顧客先のルールや人間関係に左右されることなく、自社のチームメンバーと一体感を持ってサービス開発に取り組めるためです。自社のプロダクトに愛着を持ちやすく、精神的な安定にも繋がります。
頻繁な現場の移動や、それに伴う通勤時間の変動、複数の会社のルールを覚えるといった、客先常駐特有のストレスがありません。
自社のサービスと向き合い、その成長を日々実感しながら働くことができます。
したがって、開発そのものに没頭し、自社のサービスを育てる実感を得たい方にとって、自社開発は最適な企業です。

4-3.最先端の技術の導入も早い
競争優位性を保つため、最先端の技術を積極的に導入する企業が多く、スキルアップしやすいことも魅力です。
自社サービスの価値を継続的に高めるためには、常に新しい技術を取り入れ、開発効率やパフォーマンスを改善する必要があるからです。
意思決定のスピードが速く、エンジニアからの技術提案が採用されやすい企業も少なくありません。
例えば、新しいプログラミング言語やクラウド、開発ツールなどを、ビジネス上の判断で迅速に導入することがあります。
これにより、エンジニアは実務を通して、市場価値の高い最新のスキルを習得する機会に恵まれます。
このように変化の速いIT業界で、常に最新技術を身に付けられるところも「最強」といわれる理由です。

5.自社開発企業へ安易に転職して失敗した人の末路
自社開発企業に準備不足のまま安易に転職すると、かえって不幸になるケースも少なくありません。
「客先常駐から脱却したい」という憧れだけで転職すると、理想と現実の厳しいギャップに苦しむことになります。
安易な転職が招く悲惨な末路は、以下の通りです。
- 実力がないと業務負担が膨大
- 客先常駐とは違い雑務が多い
- 年収が同じで業務負担だけ増加
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5-1.実力がないと業務負担が膨大
スキル不足のまま転職してしまうと、膨大な業務負担に押しつぶされる可能性があります。
自社開発は少数精鋭で、手厚い教育体制が整っていないことも多いため、入社後すぐに即戦力として扱われるのが基本です。そのため、実力が伴わないと、周りの開発スピードについていけません。
例えば、周囲のレベルの高さについていけず、毎日のように残業してもタスクが終わらない、といった状況です。
質問できる相手もいない、あるいは聞きづらい雰囲気で一人で問題を抱え込み、精神的に疲弊していきます。
実力不足は、単なる劣等感だけでなく、自身のキャパシティを超えた過酷な労働に直結する危険があるのです。

5-2.客先常駐とは違い雑務が多い
開発業務だけでなく、客先常駐時代には経験しなかった「雑務」の多さに戸惑うことがあります。
特にスタートアップや中小企業では、役割分担が明確に決まっておらず、エンジニアが開発以外のタスクを兼務することが多いためです。会社の事業を運営する上で発生する、あらゆる仕事に対応する必要があります。
具体的には、サービスの問い合わせ対応、障害発生時の顧客への報告、社内PCのセットアップ、採用活動の手伝いなどです。もちろん企業規模にもよりますが、客先常駐の時代よりも雑務が増えるのは明らかです。
コードを書く時間が想定よりも減り、「何のために自社開発に来たのか」と目的を見失うことにもなりかねません。
開発業務に100%集中できるとは限らない、という現実も知っておくべきです。
5-3.年収が同じで業務負担だけ増加
年収は変わらない、あるいは下がったにもかかわらず、求められる責任と業務負担だけが増加するという失敗例もあります。
自社サービスの売上に直接関わるという責任の重圧や、開発以外の雑務、常に新しい技術を学び続けるプレッシャーなどが、給与に見合わないと感じるケースです。
SESやSIerで決められた業務範囲だけをこなす働き方の方が、精神的には楽だったと感じる人もいます。
給与という数字だけでは測れない「コストパフォーマンス」の悪化に苦しむのです。
目先の年収だけでなく、業務範囲や責任の重さを総合的に判断しないと、不幸な転職に繋がります。

6.自社開発企業に入れる転職ルート4選
自社開発企業への転職は、あなたの経験やスキルによって、準備すべきことや難易度が異なります。
自身の現在地を正しく理解し、適切な転職ルートでアプローチすることが、転職成功への近道です。
主な4つの転職ルートと、それぞれのポイントは以下の通りです。
- 未経験からの転職は難しい
- SESからの転職はスキル次第
- SIerからの転職は年収ダウンも
- 自社開発からの転職はカルチャー次第
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6-1.未経験からの転職は厳しい
未経験から自社開発企業へ転職するのは難易度が高いのが現実です。
多くの企業は即戦力を求めており、教育コストをかけて未経験の方を育てる体力のある自社開発は稀だからです。
そのため、ほかの応募者と明確に差別化できるだけのスキル証明が不可欠になります。
転職を実現するには、独学やプログラミングスクールで、実務レベルに近いWebアプリケーションを自力で開発できる「即戦力級のプログラミングスキル」の証明が必須です。
ポートフォリオの質が、あなたの評価を決めると言っても過言ではありません。
未経験の場合は、まずSESで実務経験を積むルートも視野に入れた、長期的なキャリア戦略を立てることが重要です。
6-2.SESからの転職はスキル次第
SESから自社開発への転職は、実務経験を武器にできる、現実的なルートのひとつです。
客先常駐でどのようなプロジェクトに携わり、どの程度のスキルを身に付けたかが直接評価されるからです。
自社開発で使われる技術と親和性の高い経験を積んでいれば、有力な候補者となり得ます。
転職市場での評価を高めるには、Web系の開発言語を用いた実装経験が2年以上あると、選択肢が大きく広がります。
単に在籍年数が長いだけでなく、主体的にスキルアップしてきた姿勢や、具体的な開発実績をスキルシートで示すことが重要です。
客先常駐で得た経験を、いかに自身の強みとしてアピールできるかが、転職成功のカギを握ります。

6-3.SIerからの転職は年収ダウンも
SIerからの転職も十分に可能ですが、技術スタックの違いや企業文化への適応、そして年収が下がる可能性を覚悟する必要があります。
大規模なウォーターフォール開発の経験や、顧客との折衝能力は評価される一方、Web系の高速なアジャイル開発では、活かしきれない場合があるためです。
特に、プロジェクト管理が中心だった方が開発職を目指す場合、実装に必要なプログラミングスキルを改めて問われます。
基本設計以上の経験は大きな強みになりますが、Web系のモダンな技術を自ら学び、一時的な年収ダウンを受け入れてでも挑戦する覚悟が必要になることもあります。
これまでの経験を活かしつつ、新しい開発文化に柔軟に適応できるかがポイントです。
6-4.自社開発からの転職はカルチャー次第
すでに自社開発の経験がある方の転職では、技術力以上に、次の会社とのカルチャーフィットが重要です。
技術的なスキルセットがあることは前提として、会社のビジョンや開発チームの文化、価値観に心から共感できるかで、入社後のパフォーマンスや満足度が大きく変わるからです。
例えば、トップダウンで意思決定が進む企業から、ボトムアップで議論を重ねる文化の企業へ移る場合、働き方のギャップに戸惑うことがあります。
また、サービスの事業フェーズ(0→1か、1→100か)によっても、求められる動き方は全く異なります。
したがって、自身のスキルを活かし、さらに成長できる企業かどうかを、面接などで見極めることが不可欠です。
7.自社開発企業への転職はユニゾンキャリア
自社開発への転職はハードルが高く、一人で自分に合った企業を見つけ出すのは簡単ではありません。
自身の現在地を客観的に分析し、市場価値を高めるためのキャリア戦略を立てるには、ITエンジニアの転職に精通したプロの視点が不可欠です。
7-1.ユニゾンキャリアのサービス特徴
数ある企業の中から自分に合った優良業を一人で見つけ出すのは困難です。
その困難な自社開発企業への転職を、専門的な知見からお手伝いするのが転職支援サービス「ユニゾンキャリア」です。
私たちは、あなたのスキルセットやキャリアプランが、どの自社開発企業で最も活きるのかを一緒に考えます。
求人票だけでは分からない企業の文化や内部事情までお伝えし、あなたに最も合った企業への転職をサポートします。
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7-2.自社開発企業への転職成功事例

成功者インタビューより
ー転職活動で不安だったことはありますか?
開発エンジニアとしての経験はあったんですけど、めちゃくちゃマイナーな言語を使っていたのと、業務内容が日々同じことの繰り返しだったので、自分のスキルって通用するのかな…とはずっと思っていました。あとは1社目の会社も2ヶ月という短期で離職しているので、経歴の部分で書類落ちとか多いだろうなと考えて居ました。あとは、最初は転職エージェントさんを複数利用したんですけど、報酬が欲しいからとりあえず転職させてるんじゃないの?みたいな対応のキャリアアドバイザーさんが結構多かったです。エージェントを使うことで逆に不安が生まれるっていう…(笑)なので、自分の転職活動を任せられないなと思ったところは利用停止していって、良さそうなところだけ残していき…結果的にユニゾンキャリアさんが一番良かったです。
ー転職活動はどのように進めましたか?
転職したいなと思ってからは、とりあえず気になる企業全部に応募しまくりました(笑)自分のスキルや経歴に自信が無かったので、とりあえず行動するしかない!と思って片っ端から受けましたね。ただ、色々な企業を受けていくなかで、闇みたいなのも見ることはありました。これヤバいんじゃない?っていう…例えばエンジニアとして内定出されたのに、研修と称してコールセンターに飛ばされてエンジニアの仕事させてもらえない、みたいな。そういうブラックなことをしてる企業が多いことを知って、1人で転職活動を進めることに不安を覚えましたね…
ーユニゾンキャリアを利用してどう思いましたか?
もう最高ですね。人生変えてもらいました。本当に感謝してます!キャリアアドバイザーの佐瀬さんは本当にめちゃくちゃ優しく親切に何でも教えてくれたんで、もう全部任せようって思ってました。例えば求人の説明も1社1社丁寧で、メリットデメリットどちらも詳細に教えてくれたり、たくさん質問をしてしまったんですけど、すべてに丁寧に答えてくれたり…何度長電話に付き合ってもらったか分からないです(笑)ぶっちゃけ経歴的にもスキル的にもあんまり良い企業には行けないと思ってて、言い方悪いですけど、自分がエンジニアとして成長するための踏み台にして、次の転職で良いところに行こうと思ってたんです。そしたら、佐瀬さんのサポートのおかげでとても良い会社で内定をもらえて。本当にもう、ありがとうございます!しかないです。
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