
最終更新日:2025.09.24
自社開発・受託開発・SESの違いとは?エンジニア必見の働き方ガイド

IT業界を本音で語る「ユニゾンキャリア編集部」の真心です。
本記事のトピックスはこちら!
- 自社開発や受託開発、SESのどれが自分に合っているのか分からない
- 働き方の違いによるメリット・デメリットを知りたい
- エンジニアとして、今後のキャリアパスをどう描けばいいか迷っている
エンジニアとして経験を積む中で、今後のキャリアや働き方について悩むことはありませんか?
その中で、「自社開発とか受託開発、SESみたいに色々と働き方はあるけど、どれが自分に合っているんだろう」と気になってこの記事を読んでいただいている方もいると思います。
それぞれに異なる特徴とメリット・デメリットがあり、あなたに合った環境を見つけるのは簡単ではありません。
まず自社開発や受託開発、SESの違いについて知るのがあなたに合ったキャリアを積むための第一歩です。
記事の要約
本記事では、今後のキャリアパスを考える方を対象に、自社開発・受託開発・SESの定義や違い、向いている方の特徴、注意点、職場の選び方について解説します。

1.自社開発・受託開発・SESの定義
エンジニアの働き方には、大きく分けて「自社開発」「受託開発」「SES」の3つの形態があります。これらは開発する対象や契約形態が根本的に異なるため、キャリアを考える上でそれぞれの定義を正しく理解しておくことが重要です。
- 自社開発とは自社サービスのシステム開発
- 受託開発とは他社から依頼されたシステム開発
- SESとは客先常駐によるシステム開発
ここでは、それぞれの働き方について、その定義を詳しく解説していきます。
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1-1.自社開発とは自社サービスのシステム開発
自社開発とは、企業が提供する自社のサービスやシステム、ソフトウェア製品を開発することです。
企画から開発、リリース後の運用・改善まで、一貫してプロジェクトに深く関わることができます。
あなたが開発したシステムが、直接会社の売上や事業の成長につながるため、成果が目に見えやすいのも特徴のひとつです。
例えば、実装した新機能によってサービスの会員数が大幅に増加したり、サイトの表示速度を改善したことで解約率が低下したりと、あなたのスキルがビジネスの成果に直結するのを実感できます。
また、ユーザーからのフィードバックをダイレクトに受け取り、サービス改善に活かせる点も魅力です。
技術選定の自由度も比較的高く、新しい技術を積極的に採用しやすい環境であるため、技術志向の強いエンジニアにとっては刺激的な環境といえます。
1-2.受託開発とは他社から依頼されたシステム開発
受託開発とは、クライアントとなる他の企業から依頼を受け、その要望に沿ったシステムやソフトウェアを開発する働き方です。受託開発を専門に行う企業は、SIerと呼ばれることもあります。
クライアントがIT部門を持たない場合や、より専門的な開発を外部に任せたい場合に依頼されるケースが一般的です。多くの場合、請負契約にもとづいて、定められた納期内に成果物を納品する責任を負います。
そのため、要件定義から設計、開発、テスト、そして納品までの一連の流れを担当し、プロジェクトを完遂させる能力が欠かせません。
予算と納期が厳密に決まっているプロジェクトが多いため、技術力はもちろん、プロジェクト管理能力やクライアントとの折衝能力も重要となります。
このように、受託開発とは、クライアントの要望を定められた納期と予算の中で正確に形にする、高いプロジェクト遂行能力が必要となる働き方です。

1-3.SESとは客先常駐によるシステム開発
SESとは、エンジニアのスキルや労働力をクライアント企業に提供する契約形態です。
エンジニアはクライアント企業のオフィス、いわゆる「客先」に常駐し、相手先のプロジェクトに参加してシステム開発や運用業務の支援を行います。
納品するのはシステムやソフトウェアといった「成果物」ではなく、エンジニアの「技術力」という点が自社開発や受託開発と異なります。
SESでは労働時間に対して報酬が支払われ、プロジェクトが終了すれば、また別のクライアント先へ移動して新しい業務に取り組むのが一般的です。
様々な業界のプロジェクトに参加するため、幅広い技術スキルや業務知識を習得しやすいというメリットがあります。
SESはIT未経験からでも目指しやすいため、様々なプロジェクトに参画してエンジニアとしての経験を積みたい方におすすめの働き方です。
2.自社開発・受託開発・SESの主な違い

自社開発、受託開発、SESは、それぞれビジネスモデルが異なるため、働き方や年収なども異なります。あなたの価値観や目指すキャリアに合った働き方を選ぶためには、以下の違いを正しく理解することが不可欠です。
- 働き方や勤務形態の違い
- 必要とされるスキルの違い
- 年収の違い
- 将来性やキャリアパスの違い
ここでは、これらの違いをより具体的に掘り下げて解説します。
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2-1.働き方や勤務形態の違い
自社開発や受託開発、SESでは、働き方や勤務形態に以下のような違いがあります。
比較項目 | 自社開発 | 受託開発 | SES |
---|---|---|---|
働く場所 | 自社オフィス | 自社オフィス中心 | 客先常駐が基本 |
勤務時間 | 比較的柔軟に調整可能 | 納期に依存 | 客先の規定に依存 |
開発対象 | 自社サービス・製品 | クライアント依頼システム | 客先プロジェクトの一部 |
コミュニケーション | 社内メンバー中心 | 社内+クライアント | 常駐先メンバー中心 |
プロジェクト期間 | 長期継続が中心 | 案件に依存 | 契約期間に依存 |
自由度 | 高(比較的柔軟) | 中(納期に依存) | 低(客先ルールに依存) |
自社開発は、自社サービスを継続的に改善していくため、アジャイル開発のようなスピード感のある開発手法を取り入れる企業が多いです。
一方、受託開発は納期と品質を担保する必要があるため、各工程を要件定義や設計から決めるウォーターフォール開発が主流となります。
SESは常駐先のルールに従うため、プロジェクトごとに様々な開発スタイルを経験できる可能性があります。
働く場所や開発スタイルは、仕事のモチベーションに影響するため、まず確認したほうが良いポイントです。

2-2.必要とされるスキルの違い
自社開発や受託開発、SESでは、必要なスキルセットが異なります。
それぞれの働き方やビジネスモデルの違いにより、自社開発や受託開発、SESには重視される能力に差が出るためです。
自社開発では、サービスの企画から運用まで全ての工程に関わることが多いため、特定の技術領域に対する深い知識や、新しい技術を自らキャッチアップする主体性が重要になります。
受託開発の場合は、多種多様なクライアントの要望に応える必要があります。そのため、受託開発では、特定の技術に固執せず、幅広い技術知識や業界知識が必要です。
また、納期内に高品質なシステムを開発するためのプロジェクト管理能力や、クライアントの要望を正確に汲み取るコミュニケーション能力も重要となります。
SESでは、様々な企業のプロジェクトに参加するため、新しい環境に素早く適応する能力が不可欠です。
常駐先で円滑な人間関係を築くためのコミュニケーション能力や、短期間でプロジェクトに貢献するための即戦力としての技術力も欠かせません。
このように、自社開発では自社サービスを育てるための主体性、受託開発ではクライアントの要望に応えるための幅広い技術知識、SESでは様々な現場に適応するための柔軟性など、それぞれの働き方で必要とされるスキルは異なります。

2-3.年収の違い
自社開発、受託開発、SESは、ビジネスモデルや収益構造が異なるため、エンジニアの年収水準にも差が出やすい傾向があります。
自社開発は、サービスがヒットすれば大きな利益を生むため、年収水準が高くなる傾向にあります。
特に有名なメガベンチャーなどでは、高いパフォーマンスを発揮するエンジニアに対して好待遇を用意しています。
受託開発は、クライアントからの継続的な案件で安定した収益を上げている企業が多く、比較的堅実な年収カーブを描くことが多いです。
そのため、経験やスキルに応じて着実に年収が上がっていく、堅実なキャリアを築きやすい傾向にあります。
SESは、商流が浅いプライム案件に関わると年収が高くなるのが特徴です。その一方、商流が深くなる多重下請け構造になりやすく、下流工程になるほどエンジニアの報酬が低くなるリスクがあります。
ただし、これらの違いはあくまで一般的な傾向です。どの形態で働くかよりも、企業規模や収益性、あなたのスキルや経験が年収を大きく左右します。

2-4.将来性やキャリアパスの違い
将来描けるキャリアパスも、自社開発や受託開発、SESのどの働き方を選ぶかによって大きく変わります。
自社開発では、ひとつのサービスに深く関わり続けるため、スペシャリスト職や、開発チームやプロダクト全体を率いるマネージャー職などのキャリアを目指しやすいです。事業の成長に直接貢献できるため、経営に近い視点も身に付けられます。
受託開発では、様々な業界のシステム開発を経験できます。そのため、多様な業務知識と技術スキルを武器に、ITコンサルタントやフリーランスエンジニアとして上流工程を担うキャリアパスが目指せるのです。
SESでは、多様な現場を経験することで、幅広い技術知識と高い適応能力が身に付きます。そのため、特定の技術領域を極めるスペシャリストの道や、様々な業界知識を活かしてPMを目指すという選択肢があります。
3.自社開発・受託開発・SESに向いている人の特徴
自社開発や受託開発、SESはそれぞれ働き方や特徴が異なるため、向き・不向きがあります。それぞれの働き方に向いている方の特徴は、以下の通りです。
- 経験豊富で実力があるなら自社開発
- 複数案件で幅広く経験したいなら受託開発
- 柔軟性や適応力があるならSES
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3-1.経験豊富で実力があるなら自社開発
これまでのキャリアで、上流工程の経験や開発スキルを十分に培っている方には自社開発が適しています。
自社開発では、エンジニアが企画から運用まで全工程に関わるため、指示されたものを作るだけでなく、サービスの質を高める主体性が必要となるからです。少数精鋭で開発を進めることも多く、一人ひとりが担う責任と役割が大きくなります。
例えば、サービスの根幹をなす技術選定やアーキテクチャ設計、大規模なシステム障害への対応など、重要な場面で的確な判断を下すには、豊富な経験と高い技術力が不可欠です。
自社開発の魅力である自社サービスが成長していく実感も、高い技術力があってこそ感じられるものです。
これまで培ってきたスキルを武器に、大きな裁量権を持って働きたいという方にとって、自社開発はおすすめです。
3-2.複数案件で幅広く経験したいなら受託開発
多様な業界のプロジェクトに携わり、エンジニアとして幅広い経験を積みたい方には受託開発が向いています。
金融、製造、小売など、プロジェクトごとに異なる業界のシステム開発に挑戦できるため、短期間で多様な業務知識と技術スキルを習得することが可能です。
例えば、あるプロジェクトでは決済システム、次のプロジェクトでは在庫管理システムといったように、常に新しい技術や開発手法に触れるチャンスがあります。
また、要件定義から納品まで一貫して関わることも多く、プロジェクトマネージャーなどを目指すうえで必要なプロジェクトの管理能力を身に付けることもできます。
このように、特定の領域に縛られず、様々な業界で通用する汎用性の高いスキルを身に付けたいという方には受託開発が最適です。

3-3.柔軟性や適応力があるならSES
環境の変化を楽しめる柔軟性や適応力を持っている方には、SESが向いています。
SESはプロジェクト単位で常駐先が変わるため、働く場所、一緒に仕事をするメンバー、使用する技術などが頻繁に変化します。このような変化の多い環境は、人によってはストレスに感じるかもしれません。
しかし、裏を返せば、それだけ多様な経験を積めるということです。
新しい人間関係を築くのが得意な方や、未知の技術領域に挑戦することにワクワクするような学習意欲の高い方にとっては、スキルアップの機会に溢れた環境といえます。
また、様々な企業の開発文化に触れることで、エンジニアとしての視野も広げられます。
環境の変化をポジティブに捉え、様々な経験を積んでエンジニアとして成長し続けたい方にとって、SESは適した選択肢です。
4.自社開発の企業に転職する際の注意点
多くのエンジニアが憧れる自社開発ですが、転職する際には注意すべき点があります。ここでは、以下の3つの注意点を紹介します。
- 実態は受託開発だが自社開発と名乗る場合がある
- 開発場所は自社だが扱うサービスが他社の場合がある
- 社内に請負構造を作り自社のSESに作業させる場合がある
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4-1.実態は受託開発だが自社開発と名乗る場合がある
求人情報で「自社開発」とアピールしていても、実際には事業のほとんどが受託開発で成り立っている企業もあります。
例えば、自社パッケージ製品を開発し、それを顧客ごとにカスタマイズして導入する事業をメインにしている企業などです。
このような企業に入社すると、自社サービスの開発に携われると思っていたのに、実際にはクライアントワークばかりだった、という事態に陥るリスクがあります。
こうしたミスマッチを防ぐためには、面接の場で、自社サービスと受託開発の売上比率や、エンジニアがそれぞれの開発に携わる割合などを具体的に質問することが重要です。企業の正直な回答を引き出すことで、その実態を見極めることができます。
入社後に後悔しないためにも、求人票の内容を鵜呑みにせず、自らの手で実態を確かめる姿勢が不可欠です。
4-2.開発場所は自社だが扱うサービスが他社の場合がある
開発作業は自社オフィス内で行うものの、開発しているプロダクトが実はクライアント企業のサービスである、というケースも存在します。
この場合、働き方としては客先常駐ではありませんが、業務内容は受託開発と何ら変わりません。
このような企業への入社を避けるためには、面接時に「具体的にどのようなサービスやプロジェクトに配属される予定ですか?」と踏み込んで質問することが不可欠です。
企業が開発しているプロダクトについて詳しく聞くことで、その実態を正確に把握できます。
このように、「どこで働くか」だけでなく「何を作るか」を明確にすることが、自社開発企業への転職では重要となります。

4-3.社内に請負構造を作り自社のSESに作業させる場合がある
自社開発をうたう企業の中には、社内に事実上の「請負構造」が存在する場合があります。
これは、特定の事業部が発注元となり、開発部が下請けとして動くという、社内版のSESのような働き方です。
形式上は社内での開発ですが、実態としては発注元の部署の要求に応えることが優先され、技術的な裁量権がほとんどない、といった状況に陥りがちです。
このような状況に陥ると、本来の自社開発の魅力である主体的なサービス開発は望めません。
本来の自社開発とは異なる働き方を避けるためには、面接で開発チームの体制やプロジェクトの進め方、仕様決定のプロセスにエンジニアがどの程度関与できるのかを確認することが大切です。
5.エンジニアが理想の職場を選ぶポイント
エンジニアが自分にとって理想的な職場を見つけるためには、目先の条件だけでなく、将来を見据えた視点を持つことが重要です。
ここでは、エンジニアが理想の職場を選ぶポイントをふたつ紹介します。
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5-1.長期的なキャリアビジョンを考える
まず大切なのは、あなた自身の長期的なキャリアビジョンを考えることです。
「5年後、10年後にどのようなエンジニアになっていたいか」を具体的にイメージすることで、今、自分が積むべき経験や身につけるべきスキルが明確になります。
例えば、将来的に技術を極めるスペシャリストを目指すのか、それともチームを率いるマネージャーを目指すのかで、選ぶべき環境は大きく異なります。
また、特定の業界のプロフェッショナルになりたいのか、独立してフリーランスとして活躍したいのか、といった視点も重要です。
キャリアビジョンが明確であれば、企業選びの軸が定まります。そのため、求人情報に振り回されることなく、自分に合った職場を見つけやすくなります。
つまり、「将来どうなりたいか」というキャリアビジョンを明確にすることが、理想の職場を見つけるための第一歩となるのです。

5-2.自分のスキルの方向性を見極める
長期的なキャリアビジョンと合わせて、あなた自身のスキルの方向性を見極めることも重要です。
これまでの経験を棚卸しして、得意な技術や今後伸ばしていきたい技術、興味のある技術領域を整理してみてください。
例えば、「ユーザーが直接触れるUI開発は得意だが、今後は大規模データを扱うバックエンドの知識も深めたい」といったように、あなたの現在地と目指す方向を具体的にします。
また、技術的なスキルだけでなく、コミュニケーション能力や問題解決能力といったソフトスキルも重要な判断材料です。
このように、技術的な強みや目標に加えて、ソフトスキルも合わせて方向性を見極めることが、あなたに合ったキャリアを築くための土台となるのです。
6.自社開発企業の転職はユニゾンキャリア
自社開発企業への転職を考えている方は、ぜひユニゾンキャリアまでご相談ください。
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6-1.ユニゾンキャリアのサービス特徴
ここまで本記事を読んでいただき、ありがとうございました。
自社開発や受託開発、SESはそれぞれ働き方が異なります。そのため、何となくのイメージではなく、あなたに合う働き方がどれか、しっかり理解したうえで転職活動に臨むのをおすすめします。
ただ、もし「自社開発を目指そう!」と決意しても、実態は自社開発ではない「隠れ受託」や「社内SES」などがあることも事実です。
求人では「自社開発」をうたいながら、実態は異なる企業があるため、ひとりで自社開発企業へ転職するのはなかなか難しいというのが実情なのです。
自社開発企業への転職を考えている方は、ぜひユニゾンキャリアまでご相談ください。
当社はITエンジニア専門の転職支援サービスです。IT業界に特化しているからこそ、企業の内情や開発現場のリアルな情報に精通しています。
そのため、「隠れ受託」や「社内SES」ではない自社開発企業の求人を多数保有しています。
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6-2.ユニゾンキャリアの転職成功事例

成功者インタビューより
転職活動で不安だったことは何ですか?
プログラマーとしての経験はあったんですけど、めちゃくちゃマイナーな言語を使っていたのと、業務内容が日々同じことの繰り返しだったので、自分のスキルって通用するのかな…とはずっと思っていました。
しかも1社目の会社も2ヶ月という短期で離職しているので、経歴の部分で書類落ちとか多いだろうなと考えていました。
転職活動を始めたての頃は、複数の転職エージェントを利用したんですけど、報酬が欲しいからとりあえず転職させてるんじゃないの?みたいな対応のキャリアアドバイザーさんが結構多かったです。エージェントを使うことで逆に不安が生まれるっていう…(笑)
なので、自分の転職活動を任せられないなと思ったところは利用停止していって、良さそうなところだけ残していき…結果的にユニゾンキャリアさんが一番良かった
現在の会社に決めた理由を教えてください!
とても魅力的な求人内容だったっていうのもあるんですけど、それよりも1番の決め手は、キャリアアドバイザーの佐瀬さんが推してくれたからです!
ぶっちゃけ自分が求人票見ても分からないんで、もうプロに任せようって感じです。そして、実際に入社して大正解だったので、佐瀬さんの言っていたことは間違いなかったです。
ユニゾンキャリアを利用してどう思いましたか?
もう最高ですね。人生変えてもらいました。本当に感謝してます!
キャリアアドバイザーの佐瀬さんは本当にめちゃくちゃ優しく親切に何でも教えてくれたんで、もう全部任せようって思ってました。
例えば、求人の説明も1社1社丁寧で、メリットデメリットどちらも詳細に教えてくれたり、たくさん質問をしてしまったんですけど、すべてに丁寧に答えてくれたり…何度長電話に付き合ってもらったか分からないです(笑)
ぶっちゃけ経歴的にもスキル的にもあんまり良い企業には行けないと思ってて、言い方悪いですけど、自分がエンジニアとして成長するための踏み台にして、次の転職で良いところに行こうと思ってたんです。
そしたら、佐瀬さんのサポートのおかげでとても良い会社で内定をもらえて。本当にもう、ありがとうございます!
当社は、求人票からは読み取れない企業の文化や開発体制といった内部情報までお伝えすることで、入社後のミスマッチを徹底的に防ぎます。
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