
最終更新日:2025.05.26
SESのテスターは辛いからやめとけ?スキルが付かない?地獄脱出のタイミング

IT業界を本音で語る「ユニゾンキャリア編集部」の真心です。
本記事のトピックスはこちら!
- SESのテスターはスキルが身に付く?
- SESでテスターするのは辞めたほうがいい?
- SESのテスターから抜け出すタイミングは?
SESのテスターをやっているんだけど、ここままやっていていいのか?そんなご相談をいただくことがあります。
結論を言えば、テスターの年数とスキルによるというのが回答です。
ただ、テスターをやり続けるのは実際きつい部分もありますし、一刻も早く抜け出したいと思うのは自然なことです。ずっとテスターをやり続けるのもスキルが付きにくいので早めに脱出したいですもんね。
記事の要約
本記事では、SESでテスターをしている方を対象に、テスターの市場価値はどの程度なのか?目指すべき次のキャリアは?脱出するタイミングや方法まで詳しく解説します。
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1.SESのテスターは経験して損はしない
SESのテスター作業は地味で反復が多いように感じるかもしれません。
しかし、テストケース作成や画面キャプチャでの報告、バグ管理ツール(Redmine/JIRA)への登録作業を通じてシステム理解や品質管理の基礎が身に付きます。
また、現場ではExcelでテスト進捗を管理したり、仕様書を元にテストシナリオを練って実務力を鍛えます。
実際のところ、テスターという仕事は、テストエンジニアの中でも作業部分を担当しています。さらに先には、テスト設計を作ったり、テストの自動化をしたりと上流工程や実装にも繋がる業務が控えています。

たしかに、単純作業に不安を感じるかもしれませんが、それでも最初のステップとして大切な経験です。
少なくとも運用・保守から入って問われるよりは、実践的であり、市場価値も高いです。ただ、自己学習をしないと永遠と難しい内容に入っていくとこはできないので、勉強をしながらテスターとしてアウトプットするように心がけてください。
もしかすると、あなたの経験は現在もらっている年収より高い可能性があります。自分の市場価値が上がらないと感じている方は、一度ユニゾンキャリアまでご相談いただけると次のキャリアを開きやすくなります。
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2.SESのテスターの市場価値はどのくらい?

テスターとしての市場価値は、担当するテスト工程の上流/下流で大きく変わってきます。
仕様レビューやテストケース設計、検証環境の構築など上流工程に深く関われれば評価は高いです。反対に単調なテスト作業ばかりだとスキルが伸び悩み、市場価値も上がりにくい傾向があります。
2-1.テスト業務の上流なら価値が高い
上流工程では、テスト計画やテストケース設計、仕様レビューへの参加など、プロジェクト初期から関わる業務を担当します。
こういった仕事は分析力や設計力が問われるため、SESの中でもテスターというよりテストエンジニア/QAエンジニアのような立ち位置になります。
このぐらいの内容をやっていれば、年収としては「500~650万ぐらい」が目安です。
上流に入り込むには、要件定義やテスト計画段階で自ら手を挙げ、上司に相談してテスト設計や検証環境構築を任せてもらうことが必要です。
また、テスト自動化ツールを学び成果を示せば、より専門性の高い役割が任されやすくなります。このような経験がある場合は、テスターの枠組みを超えているぐらい良い職場です。

2-2.テスト作業者の下流なら微妙
下流工程のテスト作業とは、設計されたテストケースに沿った実行や単体・結合試験などが中心です。
指示された手順でバグ報告を行う単純作業が多いため、学びが少なくスキルが身につきにくいのが実情です。
こうした現場では「テスト屋」として扱われてしまい、プロフェッショナルとしての評価が低くなりがちです。また、変化の少ない作業に不満を感じる人も多くなります。
自分で付加価値を生み出せず、成長実感が得られないままになる恐れもあります。
ただし、単純作業であってもテスト自動化に挑戦したり、テストプロセスの改善提案を行ったりすることでスキルを磨き、徐々に上流工程に移行する道を模索することが重要です。

2-3.テスターと開発職種との市場価値一覧
あくまでイメージ感になりますが、基本的にはこのぐらいの単価感と年収が出るようになります。
役割 | 経験年数 | 月額単価相場 | 推定年収範囲 | 主な影響要因 |
---|---|---|---|---|
未経験SESエンジニア | 0年~ | 30~ | 250~300 | 研修内容、ポテンシャル |
SESテスター | 0~3年 | 30~45 | 300~450 | テストの種類、IT基礎知識 |
SESプログラマー(初級) | 1~3年 | 30~50 | 350~500 | 使用言語、開発経験 |
SESプログラマー(上級) | 3年以上 | 50~70 | 500~700 | 複雑な開発経験、複数言語スキル |
SESシステムエンジニア(初級) | 3~5年 | 55~80 | 550~800 | 設計経験、顧客折衝能力 |
SESシステムエンジニア(上級) | 5年以上 | 65~120 | 650~1000 | 大規模案件経験、上流工程スキル |
プロジェクトリーダー | 5年以上 | 70~100 | 700~1000 | マネジメントスキル、案件規模 |
QAエンジニア(経験者) | 3~5年以上 | – | 500~650超 | テスト設計・計画スキル、自動化スキル |
上記の表と照らし合わせて、「なんか自分のやっていることと年収感が合わないな~。」と感じた方は、一度当社までご相談ください。
企業の内部情報に詳しい専任のアドバイザーが、年収アップができる企業を紹介します。
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3.SESのテスターが辛いといわれる理由
テスター業務は「誰でもできる単純作業」と見なされやすく、SES常駐だと裁量も限定されがちです。
そのためスキル停滞・低年収・ストレス多めという三重苦に直面しやすく、ネット上でも「SESのテスターはきつい」と語られることが多いのが実情です。
- テスターはスキルが身につかない
- テスターは給料が上がりにくい
- 客先常駐先の意味不明なルール
- 客先常駐先の人間関係のストレス
- 勉強していないと抜け出せない
3-1.テスターはスキルが身につかない

単体テストや結合テストの手順がすでに整備され、Excelのテストケースを淡々と消化するだけの現場では、設計力や分析力が育ちません。
Redmineにバグを起票するスキルは身に付くものの、要件定義やアーキテクチャを理解するチャンスが乏しく、市場価値が伸び悩みます。
上流へ進むには、テスト設計時に仕様バグを指摘したり、Coverageや性能テストなど品質指標を提案して“付加価値”を示すことが近道です。
こういう職場では、バグを見つけるスピードを速くして、上司が対応できない状態までもっていくと、「じゃあ、お前修正もやってみ?」みたいな声掛けをしてくれることがあるので、ぜひ実践してみてください。
3-2.テスターは給料が上がりにくい

テスト単価は開発より低く、SESの場合は間接費や営業マージンも差し引かれます。
そのため、残業をしても手取りが伸びにくく、年収300万円台で頭打ちになるケースが多いです。「単純作業=替えが効く」と判断されると、昇給交渉の材料が乏しくなります。
CI/CDやテスト自動化の知識を磨き、単価の高いQAエンジニア案件へ移行することが年収アップの現実的ルートです。

3-3.客先常駐先の意味不明なルール

常駐先ごとに独自ルールがあり、「画面キャプチャはPNGではなくBMP」「バグ票のフォーマットが独自Excel」など非効率な手順に従わされることがあります。
ルールの背景が説明されないまま変更が禁止されるため、改善提案もしづらくストレスが蓄積します。
納得感を得るには、ルールの目的をヒアリングしたうえで、効率化の小さな実績(マクロ化やスクリプト化)を示し、段階的に改善を提案すると受け入れられやすいです。
3-4.客先常駐先の人間関係のストレス

テスターは短期プロジェクトで人の入れ替わりが激しく、「また新人教育から」といった負担が続きます。
さらに開発チームから軽視され、「テストは誰でもできる」と言われるケースもあり、モチベーション低下の原因になります。
同僚と情報共有会を開き、課題や改善策を議論することでエンジニア同士の連帯感が生まれ、精神的な負荷を軽減できます。
とはいえ、案件のハズレを引いていや~な職場に入ってしまったときはかなりきついです。
3-5.勉強していないと抜け出せない

「日中は単純作業、夜は疲れて勉強ゼロ」ではスキルギャップが広がり、テスター専属から抜け出せません。
実際、スキルを積極的に身に付けようとしているととそうではない人では、実装工程に進む速さも明らかに違ったりします。
上流や開発へシフトするには、就業後や週末に30分でもPythonやSeleniumを学び、小さな自動化スクリプトを作ってGitHubで公開するなどの習慣が鍵です。
アウトプットが可視化されると、営業やクライアントにアピールしやすくなり、次の案件獲得や転職時の武器となります。
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4.SESのテスターから脱出するべきタイミング

「もう少し頑張れば評価されるかも」と思いながら年数だけが過ぎると、市場価値が下がりかねません。
ここでは “辞めどき”を見極める3つのシグナルを整理しました。どれか一つでも当てはまるなら、キャリアプランを本気で見直すタイミングです。
- テスターの経験が1年以上経過
- 開発スキルを磨いても案件がない
- 開発スキルを磨いても評価されない
4-1.テスターの経験が1年以上経過
テストケース実行やバグ票起票の基本フローは、半年もあればひと通りマスターできます。にもかかわらず1年以上ずっと画面キャプチャ貼り付けやスクショ差し替えだけを繰り返しているなら、学習効果は頭打ちです。
SESでも「テスターは1年程度」が経験者の共通認識とされ、以降は設計レビューや自動化など上流へ移るのが一般的です。
社内に上流フェーズが回ってこない、もしくは任せてもらえない状況が続く場合は、外部環境を変えるほうが成長は早いです。
ただ、自分自身にスキルがついていない場合は、転職してもなかなか難しい場合があるので、まずは当社までご相談ください。
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4-2.開発スキルを磨いても案件がない
夜間にUdemyでJavaを学び、AtCoderでアルゴリズム演習を続けても、営業から提示されるのは相変わらず「テスト要員」のみ。このような状態であればかなり危険信号です。
これは会社側に開発案件の営業力がないか、商流が浅く要件定義や設計フェーズの枠が回ってこない証拠です。
案件リストを確認してもGUIテスト・負荷テストばかりなら、いくらスキルを磨いても実務経験に変換できません。
学びと現場経験が結び付かないと、履歴書上は“テスター歴”だけが伸びる状態になります。
このような場合は企業に問題があるので、はやめに転職するのをおすすめします。
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4-3.開発スキルを磨いても評価されない
「Seleniumで自動テストを組みました」「JUnitでユニットテストを改善しました」などの自己成果を示しても評価面談では「単価は変わらないから」と昇給を断られるケースがあります。
これは評価基準が“常駐先単価”のみに依存しているためで、技術貢献より売上が優先される典型例です。
こういった環境では、スキル成長と報酬アップがリンクしません。
成果が認められない状態が続くなら、市場が正当に評価してくれる環境へ移動するのがキャリアを守る最善策です。
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5.SESのテスターから抜け出せない企業の特徴

残念ながら「SES テスターから脱出したい」と思っても、企業側の事情で抜け出せないケースがあります。ここでは 営業力/キャリア支援/離職率 の3つの観点で、特に注意すべき特徴を解説します。
5-1.営業力がなくて商流が深い案件ばかり
営業力が弱いSES企業は、商流の浅い案件しか獲得できず、下請けや孫請けばかり回されがちです。
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商流が浅いと要件定義や設計に関われず、テスト作業だけがループします。
例えば、「テスト仕様書はすべて元請けから支給」「要件変更の情報が下まで降りてこない」といった現場では、いくらテスト自動化ツールやJIRAのカスタマイズを提案しても評価されません。
営業が上流工程の案件を取れない限り、あなたの市場価値は安定しないため、営業/商流の強さも企業選びの重要な指標です。

5-2.キャリアアップの仕組みが整っていない
自社内に研修やOJT、ジョブローテーションの仕組みがない企業では、テスター経験を積んでも次のステップが用意されていません。
資格支援制度があっても、実務で活かせるプロジェクトがないと「資格だけ放置」の状態になります。
例えば、「資格を取得しても評価をもらえない」「テスト自動化を学んでも自動化案件がない」といった状況です。
組織内でキャリアパスが明文化されているか、先輩の異動実績があるかを確認し、“キャリアアップの動線”が見える企業を選ぶことが大切です。

5-3.離職率が高い&公開されていない
社員の離職率が高い企業ほど、プロジェクト品質や教育体制に問題を抱えている可能性が高いです。
離職率が開示されていない場合は、決算報告書や口コミサイト、SNSで「◯◯社 テスター 離職」で検索してみてください。
実際に「1年で5割が退職している」「3カ月で半数が入れ替わる」といった声がある企業には要注意です。
高離職率の現場はクライアントからの評価も低く、プロジェクト自体が不安定になるため、安心してスキルを磨く環境とは言えません。
情報が得られない場合は、転職エージェント経由で非公開情報をヒアリングするとよいです。
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6.SESのテスターから抜け出せない時の対処法
何をやっても上流へ移れず「SESテスターから抜け出せない」と感じるときは、能動的に自己武装することが大切です。具体的には以下のような準備をしてください。
- Java Goldなどの資格取得をする
- ポートフォリオを作成して営業にアピール
- スキルシートを整理して転職活動
6-1.Java Goldなどの資格取得をする
まずは手に職を示す証拠として、 Java Silver/Gold や JSTQB(ISTQB)テスト技術者資格 の取得を目指します。
これらはテスト設計や自動化スクリプト(JUnit/Selenium)への理解度を裏付ける資格です。
取得過程で学んだ章立てのテストプロセスや品質管理手法は、現場のバグ管理ツール(JIRA、Redmine)での提案にも活かせます。
面談で「JSTQBを持っているので、結合試験で品質指標を設定できます」と自信をもって語れるため、ただのテスト実行者から一歩先へ進むきっかけになります。

6-2.ポートフォリオを作成して営業にアピール
次に、自作のテスト自動化スクリプト や 画面遷移フロー図をGitHubで公開し、ポートフォリオを整備します。
具体例として「Seleniumでログイン→CRUDテストを自動化するPythonスクリプト」や「JenkinsでCI/CDパイプラインを試作したサンプル」などを用意すると効果的です。
これらを営業に共有すれば「単なるテスト実行だけでなく、自動化までできる人材」として扱われやすくなります。
リアルな成果物を示すことで、開発や上流設計フェーズへのアサインを依頼しやすくなります。

6-3.スキルシートを整理して転職活動
最後に、 スキルシート を現場経験ベースで再整理し、応募先企業やエージェントに提示できる形に仕上げます。
テストケース設計やバグ管理、テスト自動化の経験を章立てで記載し、取得資格やGitHubリンク、Qiita記事などアウトプット実績も忘れずに記載します。
これにより「SESテスター経験+自動化スキル」「資格保有」といった組み合わせで自己PRが強化され、書類選考の通過率が飛躍的に上がります。
準備が整ったら転職エージェントに相談し、非公開求人を含めた最適な案件を紹介してもらいましょう。
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7.SESのテスター経験から目指す次のキャリア
テスターで培った品質管理力や問題発見力は、上流工程や開発領域で活かせます。テスターを経験した場合、目指すキャリアは「テスト工程の上流」または、「プログラマーとしての実装・詳細設計」などの業務です。
7-1.テスト設計などのテストの上流工程
テスト計画の立案やテストケース設計、仕様レビューへの参加は、要件定義フェーズから品質視点を提供する重要業務です。
SESテスターとしてRedmineやJIRAでバグ分析を担当してきた経験を活かし、「どの機能をどの観点で検証すべきか」を自分なりにまとめて提案してみると良いです。
検証環境の構築手順ドキュメントを作成し、CI/CDパイプラインへの組み込みを支援すれば、品質設計のプロセスに深く関われます。
このように上流へ働きかける姿勢が評価されると、テストエンジニアやQAリードとしてのキャリアが開けます。

7-2.実装・詳細設計などの次の工程
「テストだけで終わりたくない」という方は、開発領域に足を踏み入れるのがおすすめです。
単体テストコード(JUnit、pytest)を書いたり、詳細設計書をレビューしてコード品質を指摘したりすることで、エンジニアリングの実務スキルを身につけられます。
まずはテスト自動化スクリプトに小さな機能追加を行い、そのコードレビューを依頼してフィードバックをもらってください。
徐々に機能実装やデータモデル設計などへの関与を増やせば、テストエンジニアから実装寄りの開発エンジニア、さらにはSREやDevOpsエンジニアといった幅広いキャリアパスが見えてきます。

8.スキルが磨ける転職はユニゾンキャリア
SESのテスターから抜け出すためには、「スキルを磨くこと」と「実績を表現すること」の2つが必要になります。どちらかが欠けていると転職や案件獲得でなかなか評価をもらえないため、しっかりと準備してください。
8-1.ユニゾンキャリアのサービス特徴
本記事をここまで読んでいただきありがとうございました。
当社にお問い合わせのある方の中にも企業にいいように使われていたり、その経験があればもっと上流にいけたり、年収を上げられたりするのにもったいないというケースが非常に多いです。
また、テスター経験だけを何年も積んでしまって、年齢と経験が見合わない状態になってしまい、市場価値が大幅に下がってしまうケースもあります。
この記事を読んでくれているということは何かしら「危機感」を感じている状態だと思います。裏を返せば、いま動くべきタイミングであるということです。
転職するにせよ、しないにせよ、一度当社までご相談いただき現在の状況整理だけでも進めてみませんか?
口コミ評価
ユニゾンキャリアでは、IT業界に精通した専任のアドバイザーが現在のあなたの状況に合わせて、ぴったりのキャリアプランからご提案いたします。
たくさん企業を応募して、書類が通ったところから企業を選ぶのではなく、企業を選んで内定が取れるように対策を行っていきます。
そのため、転職疲れなども回避できて、時間が空いたから資格取得の勉強までできたと大変好評です。
もう、大量応募する行き当たりばったりの転職活動は終わりにしませんか?
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8-2.ユニゾンキャリアの転職成功事例

成功者インタビューより
ー転職活動で不安だったことはありますか?
開発エンジニアとしての経験はあったんですけど、めちゃくちゃマイナーな言語を使っていたのと、業務内容が日々同じことの繰り返しだったので、自分のスキルって通用するのかな…とはずっと思っていました。
しかも1社目の会社も2ヶ月という短期で離職しているので、経歴の部分で書類落ちとか多いだろうなと考えていました。
転職活動を始めたての頃は、複数の転職エージェントを利用したんですけど、報酬が欲しいからとりあえず転職させてるんじゃないの?みたいな対応のキャリアアドバイザーさんが結構多かったです。エージェントを使うことで逆に不安が生まれるっていう…(笑)
なので、自分の転職活動を任せられないなと思ったところは利用停止していって、良さそうなところだけ残していき…結果的にユニゾンキャリアさんが一番良かったです。
ー転職活動はどのように進めましたか?
転職したいなと思ってからは、とりあえず気になる企業全部に応募しまくりました(笑)
自分のスキルや経歴に自信が無かったので、とりあえず行動するしかない!と思って片っ端から受けましたね。
ただ、色々な企業を受けていくなかで、闇みたいなのも見ることはありました。これヤバいんじゃない?っていう…例えばエンジニアとして内定が出されたのに、研修と称してコールセンターに飛ばされてエンジニアの仕事をさせてもらえない、みたいな。
そういうブラックなことをしてる企業が多いことを知って、1人で転職活動を進めることに不安を覚えましたね…
ー年収はいくら上がりましたか?
150万円くらい上がりました!ただ、ボーナスがいくらになるのかはまだ分からないので、それによってはもうちょっと上がると思います。
自分のスキルと経歴的にここまで年収を上げられると思っていなかったので、本当にラッキーだなと思います!
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自分のスキルがどのくらい評価されるのかわからない、上流工程の業務に携われるようになりたい!まずは、あなたのご要望から話してみませんか?