
最終更新日:2025.07.14
高還元SESはやめとけって本当?実態と優良企業の見分け方も解説

IT業界を本音で語る「ユニゾンキャリアの編集部」の真心です。
本記事のトピックスはこちら!
- 高還元SESは避けたほうがいい?
- 高還元SESの見分け方を教えて!
- 高還元SESに転職するのはあり?
高還元SESだからといっても、必ず年収が高くなるほど甘い世界ではありません。
還元率の高さだけに惹かれて転職してしまうと、年収が下がることもあります。こんなことがあるなら、そりゃ「高還元SESはやめとけ!」と言われても仕方がないですね。
それでもエンジニアにとって、高還元SESはスキルが同じままでも年収が上がるチャンスがある会社なので、できることなら転職したいはず。
どのようなエンジニアであれば、高還元SESに転職するのが向いている会社なのでしょうか?
記事の要約
本記事は「経験豊富なエンジニア」を対象に、高還元SESがやめとけといわれる理由や、高還元SESの実態、優良SES企業の見分け方について解説していきます。

1.高還元SESはやめとけといわれる理由7選

高還元SESはやめとけといわれる理由が、いくつかあります。
一般的なSESと比べて、何らかのリスクを取っているため、還元率が高くなるのが特徴です。
- 高還元だけど単価が安い
- 還元率が不明確で給料が安い
- 営業力がなく案件が少ない
- スキルアップできない案件ばかり
- 経験豊富なエンジニアのためのSES
- 入社前の面談が決まったら入社
- 待機100%保証は月給のみ
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1-1.高還元だけど単価が安い
高還元SESが「やめとけ」といわれる理由は、還元率が高くても、肝心の単価が安ければ、給与は上がらないからです。
例えば、還元率80%と謳っていても、単価が月50万円では、給与は40万円です。これは、還元率60%で単価70万円の案件(給与42万円)よりも、手取りが低くなります。
高還元を謳う企業の中には、営業コストを削減するあまり、単価の安い案件しか獲得できない会社があるからです。
彼らは「高還元率」をうたい文句にエンジニアを集め、単価の低い案件にしか参画させられないこともあります。
還元率だけに注目するのではなく、単価が高い案件がどれだけあるかを確認することが大切です。
1-2.還元率が不明確で給料が安い
還元率の計算方法が不透明で、実際には大して給与が高くないことも会社します。
「還元率〇〇%!」といった、魅力的な言葉の意味を確認する必要があります。
例えば、還元率の計算の母数となる単価に、会社が負担すべき社会保険料や交通費など、本来エンジニアの給与とは関係のない経費を含めている場合があります。
見かけの還元率の数字は高くても、様々な経費が差し引かれ、最終的な手取り額は、一般的なSESと変わらない、ということにもなりかねません。
また、自身の単価や還元率が、エンジニアに開示されないケースもあります。誠実な会社は、具体的な計算方法を開示しています。

1-3.営業力がなく案件が少ない
高還元SESは、多くの場合、営業担当の人員やコストを抑えることで成り立っています。
そのため、一般的なSES企業に比べて、会社の営業力が弱い場合があります。
営業力が弱いということは、参画できる案件の選択肢が少ないということです。たとえあなたのスキルが高くても、会社が案件を獲得できなければ、仕事がありません。
結果として、待機期間が発生したり、あなたの希望とはまったく異なる、スキルアップにつながらない案件を妥協して受け入れざるを得なかったりします。
高還元率は、会社の営業力が弱ければ、絵に描いた餅です。参画できる案件が豊富かどうかは、必ず確認すべきポイントです。
1-4.スキルアップできない案件ばかり
高還元SESの中には、エンジニアのキャリアアップを、まったく考えていない会社も存在します。
彼らの目的は、エンジニアを案件に参画させ、そのマージンで利益を得ることだけです。
こうした会社では、あなたが「次に身に付けたい技術」や「将来の目標」を伝えても、それが考慮されることはありません。会社にとって、最も利益率の高い、あるいは、最も簡単に契約が決まる案件が、あなたに割り当てられます。
その結果、スキルアップにつながらない監視・運用などの仕事に長期間固定される可能性があります。
高還元SESを選ぶうえでは、給与だけでなく、その会社がキャリアと向き合ってくれるのかどうか確認してください。

1-5.経験豊富なエンジニアのためのSES
そもそも高還元SESは、ある程度のスキルと経験を持ったエンジニアを対象としたものであることが多いです。
なぜなら、高還元SESは、研修制度や教育体制といった、エンジニアを育てるためのコストを削減することで、高い還元率を実現しているからです。
手厚い研修や、先輩社員による丁寧な指導は、期待できません。基本的に、自身のスキルで案件を獲得し、現場で成果を出すことが必要です。
経験豊富なエンジニアにとっては、自身のスキルを直接年収アップに結びつけられる会社です。
しかし、スキルがない方にとっては、ただ放置されるだけの厳しい会社になる可能性もあります。

1-6.入社前の面談が決まったら入社
高還元SESの中には、自社の採用面接の後に、顧客との面談を行い、そこで案件が決まってから初めて正式な内定を出すという会社があります。
このような採用プロセスを持つ会社は、あなたのキャリアを考えていないため、避けるべきです。
なぜなら、この方法は会社が「エンジニアを待機させるリスクを完全にゼロ」にするための一方的な仕組みだからです。
彼らは、あなたを自社の社員として育てる気はなく、案件が決まれば利益が出る「駒」としてしか見ていません。
もし、なかなか案件が決まらなければ、その期間は無駄になり、ほかの優良企業を受ける機会も失います。また、焦りから自身の希望とは異なる、不本意な案件を受け入れてしまう危険もあります。
社員の生活やキャリアの安定を考えず、自社のリスク回避だけを優先しています。
こうした不誠実な採用活動を行う企業は、入社後もあなたを大切に扱うことはありません。
1-7.待機100%保証は月給のみ
高還元SESを選ぶうえで、待機期間中の給与保証は確認すべき重要項目のひとつです。
「待機中も給与100%保証!」と書かれていても、その言葉を鵜呑みにしてはいけません。なぜなら、その「給与」が、何を指しているのかが、会社によって異なるからです。
優良企業であれば、あなたの月収(基本給+各種手当)の全額を保証してくれます。
悪質な企業の場合、保証されるのは「基本給」のみ、というケースがあります。各種手当が差し引かれ、手取り額が、普段の月の半分以下になる、ということもあり得るのです。
待機期間は、会社の営業力不足が原因で発生します。そのリスクをエンジニアに負わせるような会社は、信頼できません。
2.会社選びに失敗しなければ高還元SESは最強

高還元SESに入ってから後悔する理由のほとんどが会社選びの失敗に起因します。
信頼できる高還元SESを選ぶことができたなら、エンジニアのキャリアにとって、これ以上ない選択肢となります。
なぜなら、あなたのスキルや成果がほかの会社よりも、ダイレクトに年収に返ってくるからです。
例えば、同じ月単価80万円の案件でも、一般的なSESと、優良な高還元SESとでは、これだけの年収差が生まれます。
一般的なSES | 高還元SES | |
---|---|---|
単価 | 80万円 | 80万円 |
単元率 | 60% | 80% |
月給 | 48万円 | 64万円 |
年収 | 576万円 | 768万円 |
このように、会社を変えるだけで、年収が200万円近くアップする可能性があります。
これが高還元SESが持つ魅力であり、多くのエンジニアが目指す理由です。
どの高還元SESに入ったとしても人生バラ色というわけでないため、会社の選び方が何よりも大切です。
ユニゾンキャリアであれば、以下のような優良SES企業を紹介することができます。
紹介できる会社の特徴
- スキルアップできる会社
- 下流工程から上流工程に参画できる会社
- 年収が100万円以上アップする会社
会社選びに失敗したら、短期離職になるため、なかなかすぐに再び転職するのはおすすめできません。
そのため、ユニゾンキャリアのように会社の人事やエンジニアから案件の豊富さや実態について確認している転職支援サービスを使うことをおすすめします。
3.高還元SESへの転職で失敗しない優良企業の選び方

数ある高還元SESの中から、優良企業を見分けるには、明確な判断基準を持つことが不可欠です。
ここでは優良企業を選ぶうえで、確認したい7つのポイントを解説していきます。
- 還元率が明確で内訳も公表
- 案件が豊富で経験を積める案件ばかり
- キャリアパスが明確で実績がある
- 口コミやSNSでの評判を確認
- チームで参画できるか確認
- キャリアを踏まえた案件選択ができる
- 転職の軸を還元率だけにしない
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3-1.還元率が明確で内訳も公表
高還元SESの中でも優良企業であれば、還元率の計算方法を公開しています。
「〇%」だけといった曖昧な表現ではなく、「単価の〇%が給与、そのうち社会保険料は〇%」という、具体的な数字と計算式を提示してくれます。
さらに信頼できる会社は、還元率の計算に含まれる内訳の詳細も教えてくれるのが特徴です。会社のマージンが何%なのかまで公開している会社ほど誠実といえます。
自身の給与の根拠が明確であることは、納得感を持って転職するために必要です。

3-2.案件が豊富で経験を積める案件ばかり
高い還元率を提示していても、そもそも参画できる案件がなければ、意味がありません。
その企業の営業力を測るうえで、「案件の数」と「案件の質」は必ず確認すべきです。優良企業は、エンジニアが自身の希望やスキルに合わせて、自由に選べるだけの案件を確保しています。
会社のHPを見たり、面談の場で「現在、どのような案件がありますか?」と直接質問したりして、その企業の案件保有数を確認してください。
また、案件の「質」も重要です。
監視・運用といった下流工程の案件だけでなく、設計・構築といった、スキルアップにつながる上流工程の案件をどれだけ扱っているかを確認する必要があります。
上流工程の案件の多さがエンジニアのキャリアを左右します。

3-3.キャリアパスが明確で実績がある
エンジニアのキャリアと真剣に向き合ってくれる会社かどうかは、キャリアパスの提示があるかどうかで判断できます。
優良企業は、エンジニアが成長するためのロードマップの整備や、キャリアの相談に乗る体制が整っています。
例えば、「まずはこの案件で構築経験を積み、2年後にはクラウドの案件に移りましょう」といった、提案をしてくれます。
さらに重要なのが、そのキャリアパスを歩んだ実績があるかどうかです。
実際に、その会社に所属する先輩エンジニアが、どのようなキャリアを歩んでいるのか。その実績こそが、会社がエンジニアの成長を支援している、何よりの証拠となります。
3-4.口コミやSNSでの評判を確認
会社のHPや求人票だけでなく、外部の情報源も確認してください。その代表例が口コミサイトやXなどのSNSです。
口コミサイトには、その会社で働いていた元社員や、現役社員によるリアルな声が投稿されています。
「還元率は本当に提示通りだったか」「営業のサポートは手厚かったか」「待機期間は本当に発生しなかったか」など、求人票では分からない、企業の「本当の姿」を知るための情報源です。
もちろん、個人的な感情による、偏った意見も含まれているかもしれません。
複数の口コミを見ることで、その会社の全体像はおのずと見えてきます。

3-5.チームで参画できるか確認
高還元SESで働くうえで確認すべきなのが、「チームで案件に参画できるか」という点です。
高還元SESでは、コスト削減のために、営業担当による手厚いサポートがない場合があります。
そんなとき、もし現場に一人で参画していると、何か問題が起きた時に、誰にも相談できず、孤立する危険があります。一方で、同じ会社の先輩や同僚と、チームで参画していれば、サポートしてもらえるので安心です。
技術的に分からないことがあれば、すぐに相談できますし、顧客との間で何か問題が起きても、チームとして対応できます。
特に、最初のうちはチームで参画ができるかどうかで、働きやすさが変わってきます。
3-6.キャリアを踏まえた案件選択ができる
エンジニアとしてのキャリアを踏まえ、参画する案件を選択できるかどうも、優良企業を見極めるうえで重要なポイントです。
悪質な企業は、会社の利益を優先し、あなたの希望とは関係なく、一方的に案件を割り振ります。
優良企業は複数の案件を提示し、それぞれのメリット・デメリットを説明したうえで、最終的な判断をあなた自身に委ねてくれます。
なぜなら、彼らはあなたが納得して、高いモチベーションで働いてくれることが、結果的に顧客からの高い評価と、長期的な会社の利益につながることを知っているからです。
あなたに案件の選択権があるかどうかは、会社が対等なパートナーとして見ているかどうかの判断材料です。

3-7.転職の軸を還元率だけにしない
高還元SESへの転職を考える際、その判断基準を「還元率の高さ」だけにしないでください。
還元率が高い、ということは、多くの場合、会社が提供してくれるサポートが、その分、手薄になるということを意味します。
例えば、研修制度、営業担当によるサポート、待機中の給与保証、福利厚生などです。
「自分は、給与以外の何を会社に求めるのか」「自分は、どこまで自己責任で、キャリアを管理できるのか」などを、自分自身に問いかける必要があります。
還元率という数字だけでなく、案件の質や、会社のサポート体制といった、総合的なバランスを見て、本当に転職してもいい会社かどうかを判断してください。
ここまで読んで高還元SESの選び方が分かっても、本当にあなた自身に合った会社なのか見極めるのは難しいですよね。
ユニゾンキャリアであれば、年収が上がるSES企業を中心に扱っているので、あなたに合う会社を紹介できます。
今回の転職で年収100万円を上げたいのか、3年後に年収300万円上げたいのかによっても転職すべき会社は異なります。
もし年収を毎年のように上がるような会社に転職したいなら、まずはどのぐらい年収を上げたいか聞かせてくれませんか?
4.こんなエンジニアなら高還元SESはやめとけ

高還元SESは、その魅力的な響きとは裏腹に、すべてのエンジニアにおすすめできる会社ではありません。
特に、会社からの手厚いサポートや、安定した雇用を求める方には、不向きです。
なぜなら、高還元SESは、会社のサポートや福利厚生といったコストを最小限に抑え、その分をエンジニアの給与に還元することで成り立っているからです。
高い給与は、会社からの支援を、ある意味で「放棄」することと引き換えなのです。
もしあなたが以下のような考えを持つなら、高還元SESへの転職は、一度立ち止まって考える必要があります。
- 手厚い研修で育ててほしい
- 案件が途切れるのがとにかく怖い
- 福利厚生や退職金を重視する
上記の項目に当てはまる場合、無理に高還元SESを目指す必要はありません。
手厚いサポートがある会社のほうが安心して働ける可能性が高いです。
自身がどのような会社に転職すべきか分からない場合、まずはユニゾンキャリアにご相談ください。
ユニゾンキャリアであれば、年収アップができる会社やスキルアップできる会社などを紹介できます。
そのため、あなたの希望が叶う会社を見つけることが可能です。
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5.高還元SESに向いているエンジニアの特徴

高還元SESに転職することで、今までよりも年収を上げている方もたくさんいます。
ここでは、高還元SESで働くことが向いているエンジニアの特徴を3つ解説します。
- エンジニア経験が3年以上は必要
- 自己学習できることが前提のSES
- 会社選びに妥協しないエンジニア
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5-1.エンジニア経験が3年以上は必要
高還元SESで転職して活躍するための目安は、3年以上の実務経験です。
3年間の経験があれば、あなたは、エンジニアとしてのスキルが十分に身に付いているからです。
自分の力で、目の前の課題を解決し、主体的に業務を進めることができるエンジニアでないと、高還元SESで長く働くことができません。
会社のサポートに頼らなくても、自身のスキルと経験を武器に、高い報酬を得られるのです。
エンジニアとして3年間の実務経験があると、選べる会社の選択肢が広がります。
5-2.自己学習できることが前提のSES
高還元SESで働くうえで、重要なのが学習意欲です。
会社が研修を用意してくれない分、自分自身で、常に新しい技術を学び、スキルをアップデートし続ける必要があります。
IT業界の技術の進化は速いため、今の状況に安住していては、市場価値はあっという間に下がっていきます。
次に参画する案件で必要になりそうな技術、事前に自分で勉強しておくことが大切です。
休日に外部の勉強会に参加したり、資格取得を目指して勉強したりして新しい知識を習得する必要があります。
こうした自己学習を楽しみながら続けられる方にとって、高還元SESは最高の会社です。
学んだことが、ダイレクトに次の案件の単価、そして自分の給与に反映される好循環を生み出せます。
5-3.会社選びに妥協しないエンジニア
高還元SESへの転職に成功する方は、例外なく会社選びに妥協をしません。
彼らは、高還元SESを見抜くための明確な基準を持っています。
還元率の計算方法は明確か、案件は豊富か、待機中の保証は十分か、といった点を、面接で臆することなく確認します。
そして、ひとつでも納得できない点があれば、たとえ高い年収を提示されても、その会社を選ぶことはありません。
自分のキャリアを会社任せにしない。市場価値を最も高められる場所を自分自身で選び抜く。その姿勢こそが、高還元SESへの転職を成功させるためのカギです。
6.優良SES企業への転職ならユニゾンキャリア
高還元SESへの転職を考えたものの、どの会社が本当に信頼できるのか分かりませんよね。
高い還元率の裏に潜む落とし穴を自分一人で見抜くのは、簡単なことではありません。
そんなときは、ITエンジニア転職のプロ「ユニゾンキャリア」にご相談ください。
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6-1.ユニゾンキャリアのサービス特徴
ここまで本記事を読んでいただき、誠にありがとうございます。
高還元SESという言葉に魅力を感じながらも、以下のような不安が頭をよぎり、なかなか行動に移せませんよね。
高還元SESへの転職に対する不安
- どの会社が本当に信頼できるのか…
- 案件が途切れるリスクはないのか…
- 還元率が嘘じゃないのか…
せっかく安定して給与をもらえているのなら、リスクを取って転職する必要はありません。
とはいえ、今の会社で働き続けるほうがリスクであることもあるのが現実です。
そのリスクを最大限抑えるためにも、会社の事細かに内情を知っている必要がありますよね。
ユニゾンキャリアであれば、人事やエンジニアから会社の内情を聞いています。人事はエンジニアの離職率をどうしいても下げたいので、会社の内情を教えてくれるのです。
転職のリスクをゼロにするのは不可能ですが、会社の内情を聞いているため、事前にリスクをお伝えすることができます。
このような転職支援が評価され、Googleの口コミ件数は400件を突破、総合評価で★4.8を獲得。
口コミ評価
「まずは話だけ聞いてみたい」という情報収集の段階でも歓迎です。
すべてのサービスは「完全無料」でご利用いただけますので、お気軽にご相談ください。
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7-2. 経験の浅いITエンジニアの転職成功インタビュー

成功者インタビューより
転職しようと思ったきっかけを教えてください。
やっぱり給与面ですね。未経験からエンジニアになったので、最初のうちは給与が低いことは覚悟していたんですが…
とはいえ、自分の年齢を考えるとあまりにも低かったので、生活のこともありますし、モチベーションにも関わってくるので、一番のきっかけはそこですね。
ただ、何の考えや準備もなく「年収上げたいから転職しよう!」となったわけではなくて、キャリアアドバイザーの佐瀬さんから、エンジニアのキャリアアップの流れと、年収の上げ方について詳しく説明を受けました。
それを踏まえて、まずはエンジニアとしてしっかりスキルと経験を積むことを優先して、もう大丈夫かな、というタイミングで転職活動をスタートした形です。
キャリアアップ転職の結果はいかがでしたか?
選考は4社受けて、全ての企業から内定を頂きました。正直たまたまなんじゃないかなと思います(笑)
4社受けたのですが、すべて上流工程の案件がほとんどで、確実に年収の上がる企業ばかりだったので、内定が出た時は素直に嬉しかったですし、自分の市場価値って思ったより高いんだ…と感じました。
また、年収が100万円以上アップしたのは本当に嬉しかったですね。
ユニゾンキャリアを利用した感想を正直に教えてください!
めちゃくちゃ正直に言うと、早い!ですね。本当に信頼はしているので。
自分が営業職していた時のスタイルと一緒で、結局はスピードが全てだと思うんです。
佐瀬さんは連絡したらどんな時でもすぐに返してくれる、そこがすごく信頼している部分です。どんなに忙しくても対応してくれるので「この人に任せたら安心だな」と思って頼りました。
というか転職活動のほぼ全てを押し付けちゃったような気がします(笑)
あと、佐瀬さんってパッと見ふわふわした感じなのに、的確なことをサクッと言ってくれる方なので、良いギャップがありました(笑)
ふわふわとか言っちゃったんですけど、本当に佐瀬さんはすごい方だなと思っています。
これからも業務や今後のキャリアについて相談などさせていただく機会もあると思いますので、よろしくお願いします!
ユニゾンキャリアでは、実務経験が8か月しかないITエンジニアが転職した結果、年収が100万円上がりました。
手当たり次第に求人に応募したのではなく、求職者の経験やスキルを最も評価している会社を紹介できた結果です。
やみくもに転職活動を進めると、書類選考に落ち、内定をいただけたとしても、また短期離職する可能性があります。
ITエンジニアとしてスキルアップや年収アップをしていきたいなら、ユニゾンキャリアにご相談してみませんか?