

IT業界を本音で語る「ユニゾンキャリア編集部」の真心です。
本記事のトピックスはこちら!
- 客先常駐ってやばいのかな…?
- やばくない客先常駐の見分け方って?
- やばい客先常駐から抜け出す方法あるの?
「客先常駐はやばい…。」そんな言葉が巷では囁かれていますが、本当にやばいのでしょうか?
たしかに客先常駐の働き方は、一般的な働き方を想像しているとギャップがあるのは事実です。しかし、フリーランスでクライアントワークをするという観点から比較すると違和感は生じにくくなります。
このように、見る視点によってやばいという言葉の意味が変わることは理解しておくと冷静に判断ができます。
実際に客先常駐がやばいと感じている人は、いまいちど、自分のクライアントがそうなっているだけなのでは?と問いを立ててみてください。
記事の要約
本記事では、客先常駐はやばい仕事なのか?客先常駐がやばいといわれる理由と合わせてやばい企業の回避方法から現在苦しんでいる人の脱出方法まで解説します。
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1.客先常駐がやばい・地獄って本当?
結論から言えば、「客先常駐=やばい」ではありません。ただ、実際にやばい現場や会社は存在します。
基本的に、SESはプロジェクト単位で決まるため、案件に依存します。
これが、数社程度やばい案件があるならば、案件が悪いだけですが、どの案件に入ってもやばい場合は会社がやばいといってもいいです。

働いているのに残業が支払われなかったり、パワハラまがいな行為を受けている場合は、案件がやばいです。さらに、一人常駐や経歴詐称などを強要してくる企業は、企業自体がやばい恐れがあります。
わかりやすく説明すると、経歴詐称は訴訟される可能性もあり、一人常駐は偽装請負の可能性が高いです。これらは違法行為となるため、やっている会社に勤めている場合はいますぐ脱出をおすすめします。
しかし、客先常駐は「未経験から転職しやすい」であったり、「様々な現場経験が積めて成長しやすい」であったり、「優良企業であれば相手に失礼がないように十分に研修を行ってから常駐させる」といったよい側面もあります。
このように、客先常駐はメリットもあるため、優良企業に入れば問題はありません。
やばい企業は面接や企業情報を上手に隠しているため、不安な場合はぜひ、当社までご相談ください。
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2.客先常駐がやばい・地獄と言われる理由
では、客先常駐がやばいといわれる理由を、働き手の目線から見てきます。具体的には以下の7点が挙げられます。多すぎかよ…。
- 年収が低くてやばい
- 未経験を放置する客先常駐はやばい
- スキルが上がらなくてやばい
- 労働環境の変化が激しくてやばい
- 1人での客先常駐が辛くてやばい
- 常駐先のルールがしんどくてやばい
- 常駐先の激務で帰れないことがあってやばい
2-1.客先常駐の年収が低くてやばい
客先常駐がやばいといわれる大きな理由のひとつが、年収が低いことです。
主な仕事が客先常駐になるSES企業を例に挙げると、未経験からエンジニアとして働く場合、初年度の年収は250万円から300万円程度でスタートします。
一方で求人ボックスによるとITエンジニアの平均年収は477万円のため、いかに年収が低いのかがよくわかります。
ただ、重要なのは最初の給料が低いことより、「いつまで経っても上がらないことである」ということはしっかりと覚えておいてください。
収入は生活に直接結びつく大事な要素なため、年収が極端に低いことは客先常駐が地獄に思える理由のひとつです。

2-2.未経験を放置する客先常駐はやばい
未経験からエンジニアに転職して最初に入る客先常駐は、不安で不安で仕方ないと思います。
自分は仕事に貢献できるだろうか?間違ってとんでもないことにならないだろうか?といまでもはじめての客先常駐の不安感は私も忘れることができません。
私がエンジニアに転職した時は、研修も1週間程度で終わり、並行してSES面談を受けました。「じゃあ、来週の月曜から客先に行って」といわれて、どうしよう、どうしようとうろたえたものです。
そして最もやばかったのが「先輩社員からの放置プレイ」です。
最初は質問をしましたが、怪訝そうにされて「もうひとりで何とかするしかないじゃん!マニュアルみても全然わかんないし…。」みたいな感じでした。
その後、転職をして、先輩社員が丁寧に教えている様子から「あれは普通じゃなかったんだ」と気づかされました。
もし、あなたが未経験から転職して放置される場合は、企業がしっかりと教育をする気がない可能性があります。

2-3.客先常駐はスキルが上がらなくてやばい
客先常駐ではスキルが上がりづらいのもやばい原因のひとつです。
スキルが上がりにくい傾向があるのは監視、保守、運用のような「下流工程に関する案件」です。
アプリケーション開発やインフラの監視、保守、運用に関しては決まった作業が多く、マニュアル化されているものが多いため、そのような状況を長く続けてもスキルは上がりません。
本当にやばいのは、いつまでもスキルが上がらずに運用・保守ばかりしていると、年齢に合わせて市場価値が下がるということです。
目安として、インフラなら実務経験3年程度で保守以上、開発なら実務経験5年程度で詳細設計ぐらいまではできるようになっていないと、転職も厳しくなってしまいます。
下流工程から抜け出せずにスキルが身につかない状態を言葉を借りて表すなら、「ガチで危機感を持ったほうがいい」になってしまうので、はやめの転職をおすすめします。

2-4.客先常駐は労働環境の変化が激しくてやばい
労働環境の変化が激しいことも客先常駐がやばいと思う要素のひとつです。
客先常駐の労働環境の変化で苦労することを3つ挙げると、「人間関係のリセット」「業務フローのリセット」「学習内容の激変」です。
その後追いで、「勤務地の変化」がきます。最近では、リモートワークもあるので、出社案件に変わったときは地獄ですね。
正直、私は新しいことが好きなタイプなので、この苦労は少なかったですが、安定的に同じことを繰り返していきたいタイプには相当地獄だと思います。毎回、別の会社に転職するような感覚ですもんね。
このように労働環境の変化が苦手なタイプには客先常駐は地獄に感じると思います。

2-5.1人での客先常駐が辛くてやばい
慣れてくるとよくあるのは、1人客先常駐です。これはなかなかに闇深いやばさがあります。
1人客先常駐は1人称で作業をこなせる人が担当するケースが普通ですが、そうではない場合は常駐先の人に色々と指示を受ける必要があります。
しかし、ですね。これ法律的にアウトで「偽装請負」に該当します。
※「偽装請負」とは・・・
書類上、形式的には請負(委任(準委任)、委託等を含む)契約ですが、実態としては労働者派遣であるものを言い、違法です。
※請負(委任(準委任)、委託等を含む)と労働者派遣の違いは・・・
例えば、請負とは、「労働の結果としての仕事の完成を目的とするもの(民法)」ですが、派遣との違いは、発注者と受託者の労働者との間に指揮命令関係が生じないということがポイントです。
引用:東京労働局(偽装請負についてより抜粋)
さらに、1人での客先常駐となるため、ブラックボックス化しやすく、トラブルが起きても責任はすべて自分にくることになります。
だから、1人客先常駐はかなりブラックで闇深く、早急な転職をおすすめします。

2-6.常駐先のルールがしんどくてやばい
常駐先のルールに縛られることも客先常駐のつらさを感じる原因のひとつです。
「これが本当に苦労させられるんですわ。」と声を大にして言いたいですね。
例えば、当然のように土日や祝日に出勤を求められたり、夜間の呼び出しが暗黙の了解とされていたりなど、常駐先によっては独自のルールが存在することがあります。
あまりに理不尽なルールすぎるとやる気を削がれますし、プロジェクト終わるまで耐えきらないといけないという使命感との葛藤も生まれます。
あ、ちなみにプロジェクトは途中退場しても問題ないので、転職する場合は、期間を待ってとかは必要ないです。
法定2週間だけを守れば大丈夫です。あまりにもきつくて営業にも言いにくい場合は、転職脱出をしちゃってください。

2-7.常駐先の激務で帰れないことがあってやばい
あくまで常駐先にもよりますが、業務量が多すぎて帰宅できないことも客先常駐がやばいと思う瞬間です。
これは契約上SESの場合は少ないです。よくあるのがSIer勤務でSESが帰宅していくのをしり目に残った激務をこなさないといけないみたいな状況ですね。
特に開発案件のスケジュールが遅延している場合は、遅延を取り戻すために一時的に業務過多となり、残業を余儀なくされる場合があります。
数日ほどの遅延ならまだしも、遅延がさらなる遅延を引き起こし激務が当たり前の状態になると、深夜残業にまで及ぶこともあります。いわゆる「デスマーチ」に近い状態です。これで人が倒れ始めたら「ふーー」といった感じですね。
全ての客先常駐でこのような激務になるわけではありませんが、常駐先で激務が続くと客先常駐を地獄と思う原因になります。
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3.客先常駐で本当にやばいブラック企業の特徴
ここからは「本当にやばいブラック企業」についての話をしていきます。
あなたの所属する企業が以下の特徴に当てはまる場合は、早急な脱出をおすすめします。
- 家電量販店やコールセンターに派遣される
- SES面談で経歴詐称を強要される
- 1人での客先常駐が常態化している
- 評価制度が整っておらず年収が上がらない
- 待機期間中の給料が6割未満である
3-1.家電量販店やコールセンターに派遣される

悪徳企業でよくあるパターンが、研修という名の「家電量販店」や「コールセンター」派遣です。
SESのサービス形態を模した形式をとっており、コミュニケーション能力を上げるための研修として、エンジニアとは一切関係のない企業に行かされます。
面接で「未経験でも働きながら学べる」「通常ならこの講座は100万ぐらいする」「うちで活躍した人はフリーランスで年収1000万稼いでいる」「うちは3年計画だから」といった話が出てきたら完全にブラックです。
実際に、このような会社はエンジニアの案件を持っておらず、あなたを使うだけ使って疲弊させる企業です。
あなたの貴重な20代を無駄にするだけでなく、職歴にも傷がついてしまうので、入ってしまったならなるべく早い転職をするか入らないように対策するかしてください。

3-2.SES面談で経歴詐称を強要される

客先常駐の案件を扱うSES企業の問題として、職務経歴書に嘘を書かせるケースが存在します。
嘘の経歴を書かせたりすることで経験者に見せかけることができ、客先常駐案件を受注しやすくなるからです。
案件を獲得できたとしても、実務経験やスキルがなければエンジニアが常駐先で困ることは明らかですが、それを承知で嘘を書かせる悪質な営業担当者もいます。
経歴詐称させられたエンジニアが常駐先で困ったとしても、企業として助けてはくれないので、経歴詐称をさせる企業は本当にやばいといえます。
実際に、訴訟されたケースもあり、困るのはあなたです。入ってしまったなら早めに転職をしてください。

3-3.1人での客先常駐が常態化している

入れる人がいなくてまれに1人客先常駐が発生することはありますが、常態化している場合は超危険です。
先にも述べたように、指揮命令権はSES企業にあり、クライアント側が指示するものではありません。
もし指示されるならいっそ、フリーランスとしてその会社と直接取引したほうがよくないですか?
法律的にもアウトで常態化しているということは企業側が直す気がありません。はやめに脱出することをおすすめします。

3-4.評価制度が整っておらず年収が上がらない

評価制度が整っていない企業では、年収はあがりません。
基本的には、入れる案件単価に対して約50%を目安として、年収を提示することが多いですが、評価制度があいまいな場合は中抜き量が増えるだけで潤うのは会社です。
あなたはお金を稼ぐだけの道具として見られている可能性が高いです。
評価制度が充実しているかどうかは、資格手当などがついているかで見極めることができるので、入社前にしっかりと確認してください。
口頭でいわれるだけなら信じてはいけません。

3-5.待機期間中の給料が6割未満である

よくあるブラック企業の特徴の1つが待期期間中の給与カットです。
待機期間中は2つの方法があり、「出社待機なら100%支給」「自宅待機なら休業扱いの60%以上」と決まっています。
しかし、出社させておいて、100%支給をしなかったり、自宅待機で給料を出さないケースもかなり多く、ブラック企業の特徴といえます。
上記に該当している場合は労基に相談してください。
客先常駐で年収が上がらない場合は、よく待機期間の給与カットが含まれて、内定時の年収提示額を下回るということがよく起こるのです。
このような会社にいてはいつまでも、年収は上がらないので、すぐさま脱出案件です。
ユニゾンキャリアでは、ITエンジニアとして正当な待遇を受けられるために、優良企業の紹介を行っています。
ちょっとでも、「おかしいな」と感じる場合は、すぐの転職を考えていなくてもご相談いただけると幸いです。
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4.やばい客先常駐の企業を回避する方法
ここまで、やばい客先常駐をさせる悪徳企業について解説しました。語彙力なくいうと、これらの会社に入ると「やばい」です。
悲惨な未来を回避するための方法を詳しく解説します。
- ホワイトな客先常駐の特徴を知る
- 応募企業の取引先を確認する
- 研修・評価制度を確認して応募する
- 求人サイトでの応募は慎重に行う
4-1.ホワイトな客先常駐の特徴を知っておく
客先常駐がやばい企業を回避するには、ホワイトな企業を知ることが重要です。
ホワイトな客先常駐企業にはこのような特徴があります。
- 上流のプロジェクトが多い
- 評価制度が整っている
- 福利厚生が充実している
基本的にエンジニアファーストで考えてくれる企業にはこれらの内容が必然と含まれます。
入ることより、入ってからのことをしっかりと考えて、あなたが成長できる企業を選択してください。

4-2.応募企業の取引先を確認する
ブラック企業の傾向として、派遣先の業界・案件内容を伏せたり、SES多重構造の末端に位置したりするケースが多いです。
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面接で主要クライアントを尋ね、一次請けか下請けかを明確にすることで、負荷や残業リスクを減らせます。
取引先が自社開発企業や大手SIer中心で、直請け比率が高いほど、プロジェクト管理や勤務環境が整っている確率も上がります。
公式のサイトを持っていなかったり、情報開示を渋ったりする会社は要注意です。

4-3.研修・評価制度を確認して応募する
研修の有無や評価制度は確実に見ておきたいポイントです。
入社後にしっかりと研修がある会社や資格取得補助などの制度がある会社はホワイト企業です。
しかし、研修が半年以上になる会社はブラック企業です。研修期間は長いほうがいいではなく、研修期間が適切ではないとおかしいと思って優良企業を判断するようにしてください。
「教えてほしい」という気持ちが前面に出て、受け身な姿勢でいる限り、このような企業に引っ掛かります。
ちゃんとした、研修ありの優良企業は内定を取るのは難易度が高いので、甘えた気持ちは捨てて、全力で面接対策をするようにしてくださいね。

求人サイトでの応募は慎重に行う
求人サイトには、「未経験歓迎」「エンジニアを目指せる」といった魅力的な文言が並びますが、大半は釣り求人(※ブラック企業がよくやる手口)です。
実際、求人サイトはお金を積めば掲載することができるため、ブラック企業の割合がどうしても高くなります。
よさそうな求人には、だいたい「転職エージェント経由」での応募と書いてありませんか?
自分で応募して選考を進めたい気持ちもわかりますが、求人サイトで応募する場合はかなり慎重に応募することをおすすめします。
優良企業の内定を取るには面接対策が重要になるので、IT業界専門の転職支援サービスを利用するようにしましょう。
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5.やばい客先常駐からの脱出!あなたの脱出先はこれだ!
やばい客先常駐から脱出する道は全部で4つのルートがあります。脱出先は以下の通りになります。
- 優良企業SES企業への脱出
- 優良企業SIer企業への脱出
- 自社開発企業への脱出
- 社内SEへの脱出
5-1.優良企業SES企業への脱出
あなたのスキルが不足している場合は、残念ながら客先常駐からの脱却は難しい可能性があります。
SIerや自社開発、社内SEといった企業やポジションは、それなりの経験者の採用を前提としています。少なくともエンジニア経験が1年以上ないと難しいです。
下流のテストや運用・監視しかやっていないみたいなスキル感だと現実問題かなり厳しくなります。
なので、まずはやばい客先常駐から優良な客先常駐へ転職するというのを目標にします。
優良な客先常駐に変われば、あなたの成長に合わせて案件を振ってもらえるので、その次の転職でSIerや自社開発といった企業を狙えるようになります。
上流工程にも関われる優良SESも紹介できますので、まずはあなたのご状況からご相談ください。
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5-2.優良企業SIer企業への脱出
優良SIer企業を目指す場合は、エンジニアの経験が2~3年程度あれば可能です。
とはいえ、ここもスキルに依存するため、経験が浅い場合は、下流から上流まで一貫して経験のできる独立系SIerを目指すのが良いです。
開発なら実装の経験、インフラなら保守の経験が1つのラインになります。
すでに上流工程の経験がある場合は、中堅から大手のSIerまで狙えます。※大手の場合は、PL経験が欲しい。
この場合は、PM・PLを経験できることを目標に転職活動をするのが良いです。
SIerに入って一気に成長したい方は、どの会社に入ったらいいのかをぜひご相談ください。
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5-3.自社開発企業への脱出
スキルに自身がある方は自社開発企業への転職がおすすめです。
現在では、開発経験が1年から入れる企業も増えており、詳細設計の経験があれば内定が取りやすくなっています。とはいえ、スキルがないと難易度自体はかなりシビアで「ポートフォリオの提出」が求められることが多いです。
スキルの棚卸しと言語化、スキルの見本の3つの観点から用意が必要になるので、転職活動は少し大変ですが、勝ち組といわれるぐらいみんなにあこがれの企業なので受けてみても良いと思います。
優良自社開発企業への転職を希望する方はぜひ、ユニゾンキャリアまでご相談ください。
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5-4.社内SEへの脱出
社内SEは自社の情報システム部門に所属し、基幹システムの保守やSaaS導入、ヘルプデスクまで幅広く担当する“社内の何でも屋”です。
実務経験が少なくても入れる社内SEは、いわゆる社内ヘルプデスクのポジションに該当することも多く、経験が浅い人にはあまりおすすめはできません。
ですが、要件定義や設計業務を担当したことがある人であれば、待遇面も年収面も大幅に改善することができます、
まずはここまで解説した企業のいずれかに転職して、次のステップとして社内SEを目指すのがおすすめです。
エンジニアのキャリアはスキルに依存するため、いま自分がどのくらいの年収が妥当なのか、どのくらいの企業に入社できるのか、どのようなキャリアが歩めるのかなど、一度ユニゾンキャリアまでご相談ください。
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6.エンジニアの転職はユニゾンキャリア
優良企業へ転職したい方はぜひ、一度ユニゾンキャリアまでご相談ください。
6-1.ユニゾンキャリアのサービス特徴
本記事をここまで読んでいただきありがとうございました。
やばい常駐先の話は当社にも数々寄せられており、やばい企業の特徴マスターになってしまうのでは?とひやひやするレベルです。それだけ、被害者数が多いのがやばい客先常駐です。
多くの方が自分で応募して、やばい企業に引っ掛かっているケースが多く、見極めるのがなかなか難しいのだと思います。
だからこそ、ぜひユニゾンキャリアを転ばぬ先の杖として使っていただきたいです。
口コミ評価
当社のアドバイザーは、企業と直接やり取りをしているため、入社する企業の情報を詳しく理解しています。
「他のエージェントでは詳しく教えてもらえなかった」「HPを見ても何をPRしていいのかわからない」といったお悩みを抱えている方はぜひ、ユニゾンキャリアまでご相談ください。
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6-2.ユニゾンキャリアの転職成功インタビュー

成功者インタビューより
─転職しようと思ったきっかけを教えてください!
インフラエンジニアとして働くことに慣れてきて、改めてインフラ技術が好きだなと思うようになり、今よりもっと仕事の幅を広げたい、スキルが身につく環境で働きたいと考えるようになったからです。
─ユニゾンキャリアの支援内容で良かったポイントはありますか?
私の希望にバッチリ沿った求人のみを紹介してくれたこと、あとは面接に対して具体的なアドバイスをくれたのがありがたかったです。特に面接対策では、こういうことを聞かれますよ、こういう風に伝えた方がいいですよ、と色々細かく教えてもらいました。そこで初めて逆質問の存在と重要性を知ったり…(笑)実は今まで面接で「何か質問はありますか?」と聞かれても「無いです!」って答えてたので、対策してもらえてなかったらどうなってたんだろうって思います。
─転職活動にかかった期間を教えてください!
転職しようと思ったのが12月の最初くらいで、本気で転職活動に取り組み始めたのが1月の上旬、今の会社の内定を承諾したのが2月頭なので、全体を通して2ヶ月くらいですね。ただ、ユニゾンキャリアさんを利用し始めたのは1月の中旬くらいからなので、そこから数えると2〜3週間くらいで内定が出ています!転職活動ってもっと時間がかかると思っていたので、最初の頃は焦りしかなかったんですけど、働きながらでもスムーズに転職できて本当に良かったです。
ユニゾンキャリアでは、あなたの希望と異なる求人に応募させる、転職を急かすといったことは一切ありません。自身のペースで、納得のいく転職ができるように、企業を厳選して紹介します。
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