
最終更新日:2025.06.16
【単価表あり】SESの単価と還元率の相場は?あなたの給料が低い原因を解説

IT業界を本音で語る「ユニゾンキャリアの編集部」の真心です。
本記事のトピックスはこちら!
- 職種・工程別のSES単価相場は?
- 単価と給料の差を生む還元率とは?
- 高還元SES企業の見極め方を教えて!
SESで働いていると業務の責任は重くなる一方なのに、給与はほとんど変わりません。
多くのSESエンジニアが、そんな理不尽な状況に、言葉にできない不満や将来への不安を抱えています。あなたの市場価値は、本当にその金額が適正なのでしょうか?
その不満を、仕方のないことだと諦める必要はどこにもありません。
今回は、その出口の見えない不安を解消するカギとなる、「単価」と「還元率」の相場観をお伝えします。
記事の要約
本記事では、「自身の給与に疑問や不満を抱えるSESエンジニアの方」を対象に、職種・工程・商流ごとの単価表をもとに、あなたの適正な市場価値を明らかにしていきます。

1.業務負担が増えても年収が上がらないなら転職

エンジニアとして任される業務の範囲は広がり、責任も重くなっているにも関わらず、給与明細の数字はほとんど変わらないことがあります。
もしあなたがそんな状況にあるなら、結論はひとつです。すぐに転職を考えるべきです。
なぜなら、社員の貢献や成長に正当な対価を支払わない会社は、今後もあなたを正しく評価しない可能性が高いからです。
その企業で努力を続けても、あなたの市場価値に見合った年収を得ることは困難といえます。
以下のような状況に心当たりがあるなら、転職を具体的に考えるサインです。
- 後輩の育成を任されている
- 業務範囲が明らかに増大した
- 顧客からの評価は高いのに給与は不変
- 昇給の交渉をしてもはぐらかされる
- 仕事量が違う同僚と給与が同じ
あなたの頑張りを正当に評価し、適正な年収を支払ってくれる会社はほかに必ず存在します。
現状に甘んじることなく、自身の価値を最大化するための第一歩を踏み出すことが、今のあなたには必要です。
ユニゾンキャリアでは、あなたの頑張りを評価して、市場価値に見合った年収を提示してくれる求人を紹介しています。
まずは、あなたが企業から市場価値を低く見られていないかを確認するためにも、ユニゾンキャリアの転職アドバイザーに現時点のスキルと経験で年収がいくらになるのかを確認してみませんか?
2.SESの単価の相場はどのぐらい?

自身の年収が適正かどうかを判断するには、まずエンジニアとしての価値を示す「単価」の相場を知る必要があります。
あなたのスキルや経験が、市場でどのくらいの金額で取引されているかを知ることが、現状を知るための第一歩です。
SESの単価は、職種や担当する工程、そして次に解説する「商流」によって大きく変動します。
職種と工程ごとの単価相場は、以下の通りです。
- プログラマ―の単価表と相場
- システムエンジニアの単価表と相場
- インフラエンジニアの単価表と相場
- 商流別の単価表と相場
2-1.プログラマーの単価表と相場
プログラマーの単価の相場は、担当する工程によって異なり、月額でおおよそ50万円〜75万円が目安です。
詳細設計書をもとに正確なコーディングを行うスキルが基本となり、設計書への理解が欠かせません。
なぜなら、単純なプログラミングやテストといった作業よりも、機能の内部設計といった、より上流の工程に近い役割のほうが、高い能力が問われるためです。
会社としては、単価の高い詳細設計まで任せられるプログラマーを高く評価します。
具体的な単価相場は、以下の単価表を参考にしてください。
工程 | 単価相場(月額) | 主な業務内容 |
---|---|---|
実装・テスト | 50~65万円 | 設計書に基づくプログラミング、単体テストの実施 |
詳細設計 | 60~70万円 | 機能単位の内部設計、クラス図やシーケンス図の作成 |
もしあなたが詳細設計を任されているにも関わらず、自身の給与がこの単価に見合わないと感じるなら、会社のマージン率や評価制度に問題がある可能性があります。

2-2.システムエンジニアの単価表と相場
システムエンジニア(SE)は、システムの設計といった上流工程を専門に担うため、単価相場は月額で65万円〜100万円以上が目安となります。
実装(プログラミング)は行わず、顧客の要望をシステムの設計に落とし込むのがシステムエンジニアの主な役割です。
顧客との折衝能力やドキュメント作成能力といった、技術以外のスキルも単価に大きく影響します。
具体的な単価相場は、以下の単価表の通りです。
工程 | 単価相場(月額) | 主な業務内容 |
---|---|---|
詳細設計 | 60~70万円 | 機能単位の内部設計、プログラマーへの指示 |
基本設計 | 70~95万円 | 顧客要件の整理、システムの基本機能・画面の設計 |
要件定義 | 80~120万円 | 顧客の課題ヒアリング、システム化の企画・提案 |
特に、最上流である要件定義から関われるシステムエンジニアは市場価値が非常に高いです。
このレベルの単価を得ているにも関わらず年収が低い場合、会社の還元率を真剣に考えるべきです。

2-3.インフラエンジニアの単価表と相場
インフラエンジニアの単価はシステムの基盤を支える重要な役割のため、月額で55万円〜100万円以上と高水準です。
特に、近年需要が急増しているクラウド技術の設計・構築経験は、単価を大きく押し上げます。
具体的な単価の相場は、以下の単価表の通りです。
工程 | 単価相場(月額) | 主な業務内容 |
---|---|---|
監視・運用 | 40~50万円 | サーバー・ネットワークの24時間365日の監視、定型的な運用業務 |
運用・保守 | 45~65万円 | インフラを維持・管理、故障や不具合が起こった場合には速やかに復旧作業を行う |
構築・詳細設計 | 50~70万円 | 設計書をもとにインフラを構築、各システムに規定値を設定を行う |
基本設計 | 65~90万円 | インフラ全体の構成設計、技術選定、顧客提案 |
要件定義 | 80~120万円 | システムの目的や範囲、条件などを明確化 |
もしあなたがインフラの構築以上の経験を持つなら、転職市場で高く評価されます。
今の年収がこの単価相場からかけ離れているなら、自身の市場価値を再認識する必要があります。

2-4.商流別の単価表と相場
エンジニアの単価を決定づけるもうひとつの重要な要素が「商流」です。
商流とは、エンドクライアント(発注元企業)から、あなたの所属する会社までに、何社の企業が介在しているかを示すものです。
商流が深くなるほど、中間マージンが抜かれるため、エンジニアの単価は低くなります。
同じ仕事をしていても、所属する企業の立ち位置によって、単価が数十万円単位で変わることも珍しくありません。
商流の深さと単価の関係は、以下の単価表の通りです。こちらは監視・運用の単価をベースにしています。
商流 | 単価相場(月額) | 特徴 |
---|---|---|
元請け(プライム) | 70万円 | エンドクライアントと直接契約。最も単価が高い |
2次請け | 50万円 | 元請けから案件を受注、マージンが1回抜かれる |
3次請け | 40万円 | 2次請けから受注、さらにマージンが抜かれる |
4次請け | 35万円 | 3次請けから受注、多重下請け構造の末端 |
このように業務が同じでも、商流が深い会社に所属しているだけで、あなたの単価は大幅に下げられてしまいます。
自身の単価が低いと感じる場合、まずは案件の商流の深さを疑ってみるべきです。
ただ、会社に自分の単価を聞いたり、案件の商流を確認したりするのは容易ではありません。会社はあなたのことを面倒くさい人材だと思い、軽くあしらって話を終わりにする可能性が高いです。
そんなときは、企業にヒアリングを行い、その企業に所属しているエンジニアからも内部情報を聞き出している転職支援サービス「ユニゾンキャリア」を使うことがおすすめです。
ユニゾンキャリアであれば、あなたの市場価値がどのくらいかを伝えし、今から年収がいくら上がるのかをお伝えできます。
3.【超リアル】商流が深いSES営業の脅し文句

自身の単価や年収に疑問を持った時、営業担当から「うまくいなされた」経験はありませんか?
彼らが使う言葉の裏には、エンジニアのキャリアではなく、会社の利益を優先する都合が隠されています。
その言葉を信じ続けると、あなたの市場価値は正当に評価されないまま、時間だけが過ぎていきます。
ここでは、商流が深い企業の営業が使いがちな、リアルな「脅し文句」を解説します。
- スポット案件だから…!
- フルリモじゃないと辞めるの笑
- いったん外れてもうだけだから!
- ここで経験を積みましょう!
- 最初の案件はこんなもん!
- 次の案件で希望を叶えていきましょ!
- 長いプロジェクト経験が必要だから!
3-1.スポット案件だから…!
次の案件に参画する際に、営業から以下のような発言があったら要注意です。
「この案件は急なスポットだから、単価が少し低めなんだ。でも、経験になるから頑張ってほしい」
これは、会社の営業力のなさを、エンジニアに責任転嫁する典型的な言葉です。
この言葉の裏にある本音は、「あなたの希望に合う高単価な案件を見つけられなかった。でも、あなたを待機させると会社の売上がゼロになるから、とりあえずこの低単価案件で我慢してほしい」です。
こうした短期の低単価案件ばかりを繰り返していると、あなたの経歴は細切れになり、体系的なスキルも身に付きません。
本当に力のある会社なら、エンジニアの価値を下げてまで、安易にスポット案件を受けたりはしないものです。

3-2.フルリモじゃないと辞めるの笑
あなたの労働条件に関する希望を、このように冗談めかして否定された経験はないでしょうか?
「え、フルリモートじゃないとダメ?わがままじゃない?出社も経験だよ笑」
これは、あなたの希望を軽視し、会社の都合を押し付けるための常套句です。
本音は、「うちの営業力では、条件の良いフルリモート案件を見つけられない。だから、あなたの希望を下げて、私たちが見つけやすい案件を受け入れてほしい」ということにほかなりません。
エンジニアの希望する働き方に寄り添えないのは、その会社が市場の需要に応えられていない証拠です。
優良企業であれば、多様な働き方に対応できる案件を豊富に持っています。

3-3.いったん外れてもうだけだから!
いま担当している案件から外れる際、営業から以下の発言があったら要注意です。
「単価交渉が難航してて…。いったん今の単価で入場して、数ヶ月後に上げるから!」
この「後で上げる」という言葉は、ほとんどの場合、実現されることはありません。
なぜなら、一度決まった契約単価を、後から上げるのは非常に難しいからです。
営業担当は、その事実を知った上で、あなたを現場に入場させるための方便として、この言葉を使っています。
結局、数ヶ月後には「クライアントの都合で…」などと、ほかの理由をつけてうやむやにされるのが関の山です。
入場前に単価交渉を真剣に行わない会社は、あなたの価値を安売りしているのと同じです。誠実な会社は、入場の前の段階で最高の条件を引き出そうと努力します。

3-4.ここで経験を積みましょう!
新しい案件について説明を受けたとき、営業から以下の発言があったら注意が必要です。
「希望の技術とは違うけど、まずはこの現場で3年経験を積むことが、君のためになるんだ」
一見、あなたのキャリアを考えているように見えますが、これは非常に危険な言葉です。
本音は、「あなたのキャリアプランはどうでもいい。この案件は長期契約で会社の利益が安定するから、とにかく3年間ここで我慢してほしい」という、会社の都合の押し付けです。
エンジニアにとって、興味のない技術に費やす3年間は、キャリアの大きな損失です。その間に、市場価値の高いスキルを習得する機会を失ってしまいます。
本当にあなたのキャリアを考えるなら、希望に沿った案件を探してくるのが、会社の本来の役割のはずです。

3-5.最初の案件はこんなもん!
SES企業に入って、営業からいきなりこのような発言があったら注意してください。
「未経験から採用してあげたんだから、最初の案件は選べないよ。単価が低いのは当たり前」
これは、あなたの弱みにつけ込み、不当な条件を飲ませようとする、悪質な言葉です。
特に、未経験や経験の浅いエンジニアに対して使われがちな言葉ですが、これは会社の怠慢です。
たとえ経験が浅くても、あなたの将来性を見込んで投資し、適正な単価で入場させるのが、採用した企業の責任ではないでしょうか?
この言葉に甘んじていると、いつまでも「最初の案件だから」という理由で、低単価・低スキルの案件を渡され続けることになります。
あなたの足元を見るような会社に、未来を預けることはできません。

3-6.次の案件で希望を叶えていきましょ!
営業に次に入りたい案件の希望を伝えたら、以下のように言われたことはないでしょうか?
「今回は希望と違って申し訳ない。でも、この案件をやりきってくれたら、次は必ず希望の案件を探すから!」
これも、「後で上げるから」と同じく、実現可能性の低い、その場しのぎの約束です。
この言葉の裏には、「とりあえず今回はこれで納得してほしい。次の案件のことは、その時になったらまた別の言い訳を考えればいい」という無責任な姿勢が透けて見えます。
一度この約束を信じてしまうと、会社は「このエンジニアは、こう言っておけば大丈夫だ」と判断し、同じことを繰り返します。
誠実な営業担当は、できない約束はしません。
あなたの希望を叶えるために、今回どのような手を尽くしたのか、次回に向けてどう動くのかを具体的に示すはずです。

3-7.長いプロジェクト経験が必要だから!
営業に早くキャリアアップしていきたい旨を伝えたとき、以下のような発言があったら要注意です。
「単価を上げるには、今のプロジェクトでもっと長い経験が必要。3年は続けないと評価されないよ」
これは、あなたを同じ現場に縛り付けておきたいがための都合の言葉です。
もちろん、ひとつのプロジェクトを長く続けることで得られる経験もあります。しかし、それが単価を上げていくための行動をしない理由にはなりません。
この言葉は、あなた自身の市場価値ではなく、「在籍期間」という曖昧な基準でしか評価しない、会社の怠慢さを示しています。
成果を評価せず、ただ経験年数だけを求める会社にいても、あなたの年収は上がりません。
4.高還元SESと一般的なSESの還元率を比較

あなたの単価と年収の間に大きなギャップがある場合、その原因は会社の「還元率」にある可能性が高いです。
還元率とは、クライアントから会社に支払われる単価のうち、どのくらいがあなたの給与の原資になるかを示す割合です。
この還元率が、会社の利益構造やエンジニアへの誠実さを見極めるカギとなります。
一般的なSESと、近年増えている高還元SESの還元率について、以下の通り比較解説します。
- 一般的なSESの還元率
- 高還元SESの還元率
- 単価連動型SESの還元率
4-1.一般的なSESの還元率
一般的なSES企業の還元率は、おおよそ50%〜60%が相場です。
つまり、あなたの単価が月80万円だったとしても、給与となるのは40万円〜48万円程度ということになります。
なぜ還元率がこの水準になるかというと、会社があなたの給与以外のコストを負担しているためです。
例えば、以下のような費用が会社のマージン(差額)から支払われています。
- 営業担当や本社スタッフの人件費
- オフィスの家賃や光熱費
- 待機期間中の給与保証
- 研修などの教育費用
- 会社の利益
これらの費用を会社が負担する分、エンジニア個人の還元率は低くなる、という仕組みです。

4-2.高還元SESの還元率
一方で、近年増えている「高還元SES」と呼ばれる企業では、還元率は70%〜80%以上と非常に高水準です。
これは、一般的なSES企業が負担していたコストを、可能な限り削減しているために実現します。
例えば、営業担当を置かなかったり、オフィスを持たずにフルリモートを基本としたりすることで、固定費を大幅に圧縮しています。
同じ月80万円の単価でも、還元率が80%なら給与の原資は64万円です。一般的なSES企業と比較して、月収で15万円以上の差が生まれることも珍しくありません。
ただし、その分、待機期間の保証が手薄であったり、研修制度がなかったりする場合もあります。
手厚い福利厚生よりも、目の前の給与額を重視する方向けの企業です。

4-3.単価連動型SESの還元率
単価連動型SESは、自身の単価と還元率がエンジニアに開示されるのが最大の特徴です。
これにより、自身の給与がどのような計算で決まっているのかが透明化されます。
「会社にどれだけマージンを抜かれているか分からない」という、一般的なSESにありがちな不満や不信感が生まれません。例えば、「単価の75%を還元する」というルールが決められています。
単価80万円の案件なら給与は60万円、100万円の案件なら75万円と、自分で計算することが可能です。
自身の市場価値が給与に正しく反映されるため、納得感を持って働けるだけでなく、単価アップへのモチベーションも高まります。
5.単価が上がらない会社に居続けるリスク

単価が上がらない会社に居続けることは、目先の年収が低いという問題だけにとどまりません。
それは、あなたのエンジニアとしてのキャリアを危険にさらす行為です。
なぜなら、単価が上がらないのは、あなたが市場価値の高いスキルや経験を積めていないことの裏返しだからです。
IT業界の技術は日々進化しており、同じ場所での現状維持は、実質的なスキルダウンを意味します。
今の会社に留まることで、以下のようなリスクに直面します。
- スキルの陳腐化と市場価値の低下
- 年齢と共に転職が困難になる
- 仕事へのモチベーションの喪失
- 成長意欲のある同僚の離職
- 不満を抱えたまま働き続ける未来
「今の会社は楽だから」と変化を避けていると、数年後には転職したくてもできない、という状況に陥りかねません。
現状維持という選択が、将来のあなたの可能性を狭める最大のリスクになるのです。
もちろん転職にもリスクがあるため、必ず転職したほうがいいとは口が裂けても言えません。ただ、あまりにも現状の環境が悪い場合は、「転職をしたほうがいいですよ」と言わせてください。
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6.優良企業への転職ならユニゾンキャリア
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6-1.ユニゾンキャリアのサービス訴求
ここまで本記事を読んでいただき、ありがとうございます。
もしかしたら、あなたは今、以下のような不満や会社への不信感を抱えていませんか?
- 単価は80万円のはずなのに、単価に見合った給与にならない
- 営業担当からは、いつも耳障りの良い言い訳ばかり聞かされる
このような状況に長く置かれていると、ストレスが溜まり、企業への不安が溜まっていきますよね。
もし今の会社で改善される見込みがないのなら、転職しない限り改善される可能性は運任せとなります。
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6-2.ユニゾンキャリアの転職成功インタビュー

成功者インタビューより
─今回の転職で叶えたかったことはなんですか?
転職するからには年収を上げたかったですし、上流の仕事をしてみたいという思いもありました。また、転職してモチベーションの高い人達と働きたい!という思いも強かったです。─選考の結果はいかがでしたか?転職するにあたって叶えたかった「年収アップ」「上流の仕事ができる」「モチベーションの高い人達と働ける」企業の求人を紹介してもらって、5社中3社から内定をもらいました。その中から、年収が高くて会社規模の大きい、上流工程の業務が必ずできる会社に決めました。
─ユニゾンキャリアを利用した感想を教えてください!
とにかく全ての対応が早くて安心感がありました。まず履歴書・職務経歴書を確認してもらい、面接でこういうことを聞かれますよというアドバイスをもらいました。その後、自分が希望する条件に合う求人を紹介していただき、そのまま選考に進みました。今考えるとかなりのスピード感だったと思います(笑)選考が始まったら、面接が終わるたびに「どうでしたか?」と連絡をくれて、フィードバックもすぐにもらうことができました。それから、選考の結果が気になりますという旨の連絡をしたら、すぐに佐瀬さんが企業の人事の方に連絡して結果を聞いてくれて…LINEで連絡をした時もすぐに返信が来たり、とても親身になって対応してくれてありがたかったです。
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