
最終更新日:2025.08.05
「社内SEはやめとけ」を徹底調査!社内SEのきついところを詳しく解説

IT業界を本音で語る「ユニゾンキャリア編集部」の真心です。
本記事のトピックスはこちら!
- 社内SEの仕事はやめとけといわれる理由は?
- 社内SEになる具体的なメリットって何?
- 社内SEで成功する秘訣は?
エンジニアとしてのキャリアを考える中で、「社内SEなんて、やめとけ」といった辛辣な言葉を見聞きしたことはありませんか?
業務範囲が広く専門性が身につかない、雑用が多くてやりがいがない…。確かに、そう言われるのにはもっともな理由があります。
その一方で、「社内SEになりたい」と目指す方が多いのも、また事実です。
記事の要約
本記事では、「社内SEになるか迷っている方」を対象に、社内SEはやめとけといわれる理由と社内SEで得られるメリット、成功するためのポイントについて解説します。

1.社内SEはやめとけといわれる理由
社内SEはやめとけといわれる理由を、以下にまとめました。
- 業務範囲が広く専門性を磨きにくい
- 社内調整が多くストレスが溜まる
- 雑用が多くやりがいを感じにくい
- 転職市場で評価されにくい
- 会社によって立場や評価が異なる
- スキルアップやキャリア形成が難しい
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1-1.業務範囲が広く専門性を磨きにくい
社内SEの課題のひとつは、業務範囲の広さです。システム開発・運用・保守やネットワーク構築、サーバー管理など、多岐にわたる知識が必要です。
中小企業などではひとりで様々な業務をこなすことが多い職場では、各分野への理解が広く浅くなることがあります。日常的な業務に時間を取られると、特定の技術に集中する時間が減り、専門知識を身に付ける機会が少なくなるからです。
そのため、いざという時に特定の分野で頼れる存在になりにくかったり、市場価値の高い専門家として評価されにくくなったりする可能性があります。
自分の強みを見つけて、計画的に自己研鑽の時間を確保し、特定分野への専門性を高める努力が必要です。
1-2.社内調整が多くストレスが溜まる
社内SEの業務では、日常的に様々な部署との調整を行います。社内調整は精神的な負担が増える大きな要因で、理由は以下のとおりです。
- ベンダーと社内の調整が多い
- 予算や納期の交渉が必要になる
- IT知識のない社員に技術を分かりやすく説明する
- システム導入への反対意見に対応する
- 部署間で意見が対立し板挟みになる
ITに詳しくない社員に専門的な内容をわかりやすく説明するには、高いコミュニケーションスキルが必要です。社内で意見が対立した場合の調整には、柔軟な対応力と精神的なタフさも必要です。
社内SEはシステムの知識だけでなく、人との調整力や対話力が欠かせず、ストレスが大きいためやめとけといわれます。

1-3.雑用が多くやりがいを感じにくい
社内SEは「何でも屋」と呼ばれるほど、多岐にわたる業務を担当します。
サポート対応やハードウェアの設置・管理、マニュアル作成など、様々な雑務が含まれます。業務に対する満足度や充実感は個人や職場環境によって異なりますが、やりがいを感じにくいという方が多いのが現状です。
社員のパソコン初期設定やトラブル対応、パスワードリセット、プリンター設定などの単調な業務が多くあります。問題解決能力やコミュニケーションスキルの向上にはなりますが、エンジニアとしての成長につながりにくいです。
自身のキャリア設計と照らし合わせ、どの業務に価値を見出し、スキルアップにつなげていくかを考える必要があります。

1-4.転職市場で評価されにくい
社内SEは、自社のシステムには精通しているものの、汎用的なスキルや経験は身に付きにくい傾向があります。企業環境や業務内容によっては、最新の開発知識や技術スキルの習得が難しいからです。
特定の企業システムに特化した経験しかないため、転職市場で評価されにくいこともあります。なぜなら転職市場では、特定の環境に依存しない汎用的なIT知識や運用スキルが必要とされるためです。
採用する企業から見れば、社内SEの経験が自社でどれだけ再現性があるのか判断しにくく、採用に慎重になる傾向にあります。このように、転職や部署異動を考えるときに、社内SEの経験が十分に評価されないこともあるのが現実です。
1-5.会社によって立場や評価が異なる
社内SEの立場や評価は会社によって大きく異なります。
大企業では、IT部門が組織的に整備され、役割分担も明確です。社内SEの専門性が高く評価され、キャリアアップの機会も豊富にあります。
一方、中小企業ではIT部門の予算が限られ、少人数で幅広い業務をこなすケースが多いです。社内SEの重要性が理解されず「パソコンの修理係」として見られてしまう企業もあります。
雑務に追われる環境で働いてしまうと、キャリアが停滞してしまい、やりがいを感じることは難しくなってしまいます。
このように、評価されない環境で働き続けると、モチベーションや成長の機会が失われてしまうことから、社内SEはやめとけといわれるのです。

1-6.スキルアップやキャリア形成が難しい
社内SEにとって、スキルアップやキャリア形成の難しさは大きな課題です。
日常業務が運用・保守や社内サポートに偏ると、新しい技術に触れる機会は限られます。企業や個人の状況によっては、外部のエンジニアとの交流や情報交換の機会が限られる場合もあります。
業界全体の動向や最新のトレンドをキャッチアップするためには、会社のサポートが必要です。IT業界は技術の進歩が速いため、継続的に学習し、最新トレンドに対応し続ける必要があります。
部署の方針や企業の制度によって、成長の機会が乏しくなってしまうことが、社内SEはやめとけといわれる理由のひとつです。
ただ、こういったデメリットは優良企業に転職することで防げるケースも多いです。ユニゾンキャリアは、社内SEの優良求人を多数保有しておりますので、ぜひご相談ください。
2.社内SEはやめたほうが良い人・やめなくて良い人の特徴

社内SEはやめたほうが良い方・やめなくて良い方の特徴についてそれぞれ解説します。
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2-1.社内SEはやめたほうが良い人の特徴
社内SEはやめたほうが良い方の特徴は、以下のとおりです。
- 未経験からはじめたい
- 技術的な専門性を極めたい
- 最新技術に常に触れたい
- 高収入を最優先したい
- 転職を視野に入れている
「自分のスキルをアップしたい」「市場価値を高めたい」と、考えている方に社内SEはおすすめできません。
特定の技術を深く極めたいなら、サーバーエンジニアやネットワークエンジニアといった専門職のほうが良いです。また、企業の方針によって機会は異なりますが、最新技術に触れたい方はSIerや開発ベンダーの環境が向いています。
研究機関やスタートアップ企業なども選択肢のひとつです。社内SEは収入が安定しているものの、フリーランスやスペシャリストに比べて上限が低くなります。
高収入を目指すなら、市場価値の高いスキルを習得できる職種を選ぶのがおすすめです。
2-2.社内SEをやめなくて良い人の特徴
社内SEをやめなくて良い方の特徴は、以下のとおりです。
- コミュニケーション能力が高い
- 様々な技術や業務に触れながら成長したい
- 安定志向が強い
- 社内の業務改善にやりがいを感じる
コミュニケーション能力が高い方は、社内SEに向いています。
様々な部署の方とやり取りする機会が多いため、相手の立場を理解し、適切に対応できる能力が重要となるためです。新しい技術や変化に対応できる柔軟性も問われます。
また、特定の分野を極めるよりも、幅広い技術や業務を経験しながら成長したい方には、社内SEの業務はやりがいを感じる仕事です。
技術力だけでなく、コミュニケーションスキルや柔軟性が、社内SEとして成功するためのカギとなります。
3.やめとけといわれても社内SEになるメリット
やめとけといわれても社内SEになるメリットは、以下のとおりです。
- ワークライフバランスが取りやすい
- プロジェクトの上流工程に携われる
- 自社への貢献を実感できる
- 社員との距離が近く感謝されやすい
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3-1.ワークライフバランスが取りやすい
多くの企業では、社内SEの勤務時間は安定しており、ほかのIT職種と比べて定時で帰宅できる環境が整っています。
業務が自社内で完結するため、外部との調整による制約は比較的少ないのが特徴です。システムトラブル対応や社内の繁忙期、人員体制などの要因によっては、計画的に休暇を取れない場合もあります。
リモートワークやフレックスタイム制度を導入している企業も増えており、柔軟な働き方がしやすくなっています。こうした制度を活用することで、仕事とプライベートの両立がより現実的になります。
家族との時間や自己啓発、趣味などプライベートを充実させたい方に、社内SEはおすすめの職種です。
3-2.プロジェクトの上流工程に携われる
社内SEの魅力として、プロジェクトの上流工程に携われる点が挙げられます。具体的には、以下の業務に携われます。
- システム化構想の立案
- 要件定義と業務分析
- システム設計のディレクション
- ベンダー選定と予算交渉
- 投資対効果の検証
社内SEが上流工程に関わることで、ビジネスサイドの視点を身に付ける機会が増えます。
単なる「作る側」ではなく「発注する側」の立場で経験を積むと、ビジネス要件を技術的な要件に落とし込むスキルが養われます。
将来的にIT戦略担当やPMといったキャリアを目指すうえで欠かせない能力です。
エンジニアとして実務経験を重ね、要件定義などの最上流業務を担えるようになったタイミングで社内SEへ転職をすると、キャリアの幅が広がります。
開発実務の経験が少なくても、上流工程での経験を活かした転職や昇進が可能になる点は、社内SEのメリットです。

3-3.自社への貢献を実感できる
社内SEの業務には、自社のビジネスに直接貢献できる喜びがあります。
自分が導入したシステムが、業績向上や社員の働きやすさにつながる過程を間近で実感できるのは、大きなやりがいにつながります。
セキュリティ対策の強化を通じて会社の情報資産を守る役割も担っており、重要性は計り知れません。社内SEは、会社の事業継続を支える「縁の下の力持ち」として、経営層や社員から厚い信頼を寄せられる存在なのです。
長期間にわたって自社システムに関わり、改善の効果を継続的に確認できるのも社内SEの魅力です。

3-4.社員との距離が近く感謝されやすい
社内SEは、システムトラブルの解決や新機能の導入など、目に見える形で社員の業務をサポートするため感謝されます。
社員のパソコントラブルを素早く解決したり、使いやすいシステムを導入したりすると、社員から直接感謝の声をもらえます。
社員のニーズを直接聞ける立場にあるので、実際の業務に即したシステム改善が可能です。
ユーザーの生の声を取り入れながら改善を進められるため、エンジニアとしての技術力を活かせる環境だといえます。
4.社内SEが成功するためのポイント
社内SEとして成功するためのポイントは、以下のとおりです。
- 必要なスキルと資格を取得する
- 社内コミュニケーションを大切にする
- 管理職へステップアップする
- 自分に合った会社に転職する
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4-1.必要なスキルと資格を取得する
社内SEとして成功するには、幅広い技術スキルと資格の取得が必要です。システム設計から運用・保守までを担当するケースが多く、総合的な知識が必要になります。
以下の資格取得は、知識の体系化と自己アピールの両面で有効です。
- ITIL®4資格制度
- 応用情報技術者試験
- 情報処理安全確保支援士試験
- PMP®資格
スキルと資格を計画的に習得すると、社内での評価向上とともに、将来的なキャリアアップや転職時の選択肢も広がります。
ポイントは自分の興味や業務に合わせて、優先順位をつけながら取り組むことです。常に学び続けるこの姿勢こそが、変化の速いIT業界で長く活躍する上で不可欠といえます。
4-2.社内コミュニケーションを大切にする
社内SEにとって、適切なコミュニケーションは必要不可欠です。様々な部署と円滑に情報を共有すると、プロジェクトの成功率が高まります。
社内コミュニケーションとして、定期的な情報共有の場を設けるのは有効な方法です。月次報告会やシステム更新時の説明会を通じて、会社全体で理解を深められます。
社内の力関係や各部署間の立場や優先順位を考慮した提案をすると、業務は円滑に進みます。
部門間の橋渡し役になるのも、社内SEの重要な役割のひとつです。社内イベントに積極的に参加し、IT部門以外の社員とも交流を深めることで、信頼されるサポート体制を築けます。

4-3.管理職へステップアップする
管理職へのステップアップも、社内SEとして成功するために欠かせない要素のひとつです。
管理職になることで、プロジェクト全体の管理や方針決定など、業務の裁量権が広がり、全社的な視点でIT戦略に関われます。
管理職を目指すには、リーダーシップスキルや部下の育成経験が必要です。小規模なプロジェクトのリーダーから、段階的に経験を積んでいきます。
経営層の考え方を理解し、IT投資の経営的価値を説明できる能力も必要です。技術と経営の両面から提案できる人材になると、管理職への道が開けます。

4-4.自分に合った会社に転職する
社内SEとして成功するには、自分の価値観や目標に合った企業を選ぶ必要があります。
IT戦略を重視する企業では社内SEの立場も強く、経営へ提言する機会が多いです。IT活用が遅れている企業では、変革推進の役割を担うチャンスがあります。
転職を考える際は、企業のIT投資に対する姿勢や社内SEの位置づけを事前に調査します。
経営層がITの重要性を理解しているかどうかは、重要なポイントです。自己成長を重視するなら、新技術導入に積極的な企業や、IT部門の教育制度が充実している企業を選びます。
ワークライフバランスを重視するなら、残業時間や休暇取得率を確認しておくことが大切です。自分に合った環境で働けば、能力を最大限に発揮しキャリアアップの可能性が広がります。

5.社内SEが転職する際に後悔しない方法
社内SEが転職する際に後悔しない方法は以下のとおりです。
- 業界研究と企業分析を徹底する
- 書類や面接などの選考対策を行う
- 転職エージェントを活用する
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5-1.業界研究と企業分析を徹底する
転職を成功に導くには、業界研究と企業分析が重要です。志望企業を深く理解できれば、ミスマッチを防ぎ、長く活躍できる環境を見つけられます。
業界研究では、志望業界の市場動向や成長性を調査します。IT投資に積極的な業界か、デジタル化が進んでいる業界かなど、将来性のある分野を見極めることが重要です。
志望企業については、事業内容や強み、技術スタックについて調べます。企業情報は、有価証券報告書や企業のプレスリリース、採用サイトから収集できます。
社員の口コミや評判も重要な情報源です。残業時間や有給休暇取得率、社内SEの立場など、企業の実態を把握するのに役立ちます。
これらの情報を多角的に分析し、自身のキャリアプランと照らし合わせることで、納得のいく企業選びが可能になります。

5-2.書類や面接などの選考対策を行う
転職で後悔しないためには、自分の強みを効果的にアピールできる選考対策が欠かせません。応募書類や面接では、社内SEとしての経験やスキルを企業にしっかり伝えることが重要です。
応募書類と面接対策のポイントは、以下のとおりです。
- 職務経歴書で具体的な業績を数値化する(例:コスト削減率20% など)
- 自己PRで社内SEの強みを明確に示す
- 志望動機を企業研究にもとづいて作成する
- 技術面接では最新動向も把握しておく
- 想定質問への回答を準備する
面接では、なぜ転職するのか、どのようなキャリアを描いているのかを明確に伝えます。企業の課題に対して、自分のスキルや経験がどう貢献できるかを説明するのも重要です。
オンライン面接の場合は、カメラ・マイク・通信環境のチェックも忘れずに行います。事前に模擬面接を実施して、話し方やしぐさを改善するのも効果的です。
選考対策を通じて自身の強みやキャリアプランを言語化することで、あなたに合った企業から内定をもらえるようになります。

5-3.転職エージェントを活用する
転職活動を効率よく進める場合は、転職エージェントの活用が効果的です。
IT業界に特化した転職エージェントであれば、技術トレンドや求人市場の動向に詳しく、自分の市場価値を客観的に評価してくれます。
転職エージェントは、一般公開されていない非公開求人を多数保有しており、競争率の低い良質な求人に応募できるチャンスが広がります。
履歴書・職務経歴書の添削や面接対策など、選考過程全般のサポートを受けられるのもメリットです。転職活動は孤独になりがちですが、エージェントという相談相手がいると、精神的な支えを得られます。
ただし、エージェントによって得意分野や保有求人が異なるため、複数の転職エージェントを利用して情報を比較することが大切です。
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6-1. ユニゾンキャリアのサービス特徴
ここまで本記事を読んでいただき、ありがとうございます。
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6-2. ユニゾンキャリアの転職成功インタビュー

成功者インタビューより
転職活動はどのように進めましたか?
転職したいなと思ってからは、とりあえず気になる企業全部に応募しまくりました(笑)
自分のスキルや経歴に自信が無かったので、とりあえず行動するしかない!と思って片っ端から受けました。
ただ、色々な企業を受けていくなかで、闇みたいなのも見ることはありました。これヤバいんじゃない?っていう…例えばエンジニアとして内定が出されたのに、研修と称してコールセンターに飛ばされてエンジニアの仕事をさせてもらえない、みたいな。
そういうブラックなことをしてる企業が多いことを知って、途中から1人で転職活動を進めるのが怖くなりました…。
転職活動で不安だったことは何ですか?
プログラマーとしての経験はあったんですけど、めちゃくちゃマイナーな言語を使っていたのと、業務内容が日々同じことの繰り返しだったので、自分のスキルって通用するのかな…とはずっと思っていました。
しかも1社目の会社も2ヶ月という短期で離職しているので、経歴の部分で書類落ちとか多いだろうなと考えていました。
転職活動を始めたての頃は、複数の転職エージェントを利用したんですけど、報酬が欲しいからとりあえず転職させてるんじゃないの?みたいな対応のキャリアアドバイザーさんが結構多かったです。エージェントを使うことで逆に不安が生まれるっていう…(笑)
なので、自分の転職活動を任せられないなと思ったところは利用停止していって、良さそうなところだけ残していき…結果的にユニゾンキャリアさんが一番良かったです。
転職後の職場環境はいかがですか?
今の会社は最先端の技術に目を向けているので、自分で勉強しようと思わなくても勝手に自分のスキルが上がっていく環境だなと思います。
あと、これが1番の魅力なんですけど、会社の雰囲気がめちゃくちゃ良いんです。上司が~、あいつが~っていうのが一切なくて、みんな信頼しあって、仲も良くてとても良い環境です。
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