最終更新日:2025.12.16
バックエンドエンジニアはなくなる?AI時代に必要なスキルや将来性・年収を徹底解説!
IT業界を本音で語る「ユニゾンキャリア編集部」の真心です。
本記事のトピックスはこちら!
- AIの進化でバックエンドエンジニアの仕事がなくなるって本当?
- 今からバックエンドエンジニアを目指しても遅い?
- 未経験からバックエンドエンジニアになるために必要なスキルが知りたい
AI技術が急速に進化する昨今、「バックエンドエンジニアの仕事は将来なくなるのではないか」という不安な声をよく耳にします。
たしかに自動化ツールやノーコードの普及により、単純なプログラミング作業は減少しつつあるのが現状です。
しかし、システムの根幹を支えるバックエンドエンジニアの需要は依然として高く、むしろスキルを持つ人材はこれまで以上に必要とされています。
AI時代を生き抜くためには、どのようなスキルを身につけ、どのようなキャリアを描けばよいのか、正しい情報を知ることが大切です。
記事の要約
本記事ではエンジニア未経験の方を対象に、バックエンドエンジニアの仕事がなくなるといわれる理由と将来性、AI時代に必要なスキルなどを解説します。

1.バックエンドエンジニアの仕事がなくなるといわれる理由

バックエンドエンジニアの仕事が将来的になくなるといわれる背景には、技術の進化に伴う3つの大きな変化があります。これらの変化は、エンジニアの役割を根本から変えつつあります。
- AIが進化し自動化できる領域が広がっている
- ノーコード・ローコードツールで開発が簡単になってきている
- クラウドサービスの進化でインフラ構築の手間が減っている
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1-1.AIが進化し自動化できる領域が広がっている
AI技術の進化により、バックエンドエンジニアの業務において自動化できる領域が急速に拡大しています。
近年のAIツールは性能が向上しており、定型的なコード作成やAPIの自動生成といった作業を効率化しています。 以前は人の手ですべて行っていたテストの自動化やバグの検出なども、ツールが代行するようになりました。
このような変化により、誰でもできる単純な作業の時間は大幅に短縮されています。
開発スピードが上がる一方で、単にコードを書くだけの作業はAIに置き換わっていくリスクがあります。
そのため、これからのバックエンドエンジニアには、AIを活用してより高度な設計や判断を行う役割が不可欠です。
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1-2.ノーコード・ローコードツールで開発が簡単になってきている
プログラミングの専門知識がなくてもアプリやWebサイトを開発できるツールが登場したことも、仕事が減るといわれる理由のひとつです。
ノーコード・ローコードツールを活用すれば、マウス操作などの直感的な作業だけでシステムの構築が可能になります。
実際に、これまでバックエンドエンジニアに依頼していた簡単な開発を、企画担当者などが自分たちで行うケースも増えてきました。
小規模なシステムや定型的なアプリケーションであれば、エンジニアを介さずにリリースまで完結できてしまいます。
このように一部の業務が他職種でも対応可能になったことで、エンジニアの仕事が奪われるという懸念が生まれています。
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1-3.クラウドサービスの進化でインフラ構築の手間が減っている
以前はバックエンドエンジニアが時間をかけて行っていたサーバー構築などの作業も、クラウドサービスの進化により簡略化されました。
インターネット経由で必要な機能を借りるだけで開発をはじめられるため、物理的なサーバー管理の手間が不要になっています。
データベースのような専門知識が必要なシステムでも、設定済みのクラウドサービスを利用すればすぐに使用が可能です。
最近ではサーバーの存在を意識せずにプログラムを動かせる「サーバーレス」といった技術も登場し、普及が進んでいます。
インフラ構築に関わる工数が大幅に減ったことは事実であり、これが「仕事がなくなる」といわれる一因です。
2.バックエンドエンジニアの仕事がなくならない理由
AIの進化が著しいことは事実ですが、バックエンドエンジニアの仕事は簡単にはなくなりません。その理由は以下の5点に集約されます。
- サービス開発の需要が増えつづけている
- 保守・運用・改善がAIでは完全に代替できない
- セキュリティ対応には専門的な判断が必要とされる
- クラウドサービスを使いこなすスキルが必要とされる
- ビジネス要件に合わせた設計力が必要とされる
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2-1.サービス開発の需要が増えつづけている
DXの推進や新規Webサービスの増加により、新しいシステム開発のニーズはますます高まっています。
あらゆる業界でオンライン化や自動化が進むなか、企業は競争力を高めるために独自のシステム開発に力を入れています。
ノーコードやローコードツールが普及しても、企業の基幹システムや大規模なサービス開発には高度な技術が必要です。
セキュリティやパフォーマンス、複雑なロジックを要する場面では、専門的なスキルを持つエンジニアが不可欠といえます。
むしろ開発の需要は増えつづけており、優秀なバックエンドエンジニアは慢性的に不足しているのが現状です。
このように活躍の場は広がっており、仕事がなくなるどころか市場価値は高まっています。
2-2.保守・運用・改善がAIでは完全に代替できない
AIがコードの生成や一部の作業を自動化できたとしても、長期的なシステムの保守や運用、改善業務には人の判断が必要です。
既存システムの複雑な構成や業務フローを深く理解したうえで、最適な改善策を講じることはAIにはまだ困難です。
トラブルが発生した際の原因究明や、ユーザーからの要望に応じた仕様変更の調整も、エンジニアの手腕が問われます。
システムは作って終わりではなく、稼働後の安定性を守り育てていくプロセスが重要になります。
高度な判断力や経験にもとづく柔軟な対応はAIでは完全に代替できないため、バックエンドエンジニアは今後も必要な存在です。
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2-3.セキュリティ対応には専門的な判断が必要とされる
近年はサイバー攻撃の手法が高度化・多様化しており、これに対抗するには専門的な知識と豊富な経験が必要です。
脆弱性の発見や対策、アクセス制御、暗号化の実装などは、単にツールやAI任せにするだけでは防ぎきれません。
実際の現場では、システム全体の構成や取り扱うデータの重要度に応じたセキュリティ設計が必要となります。
万が一トラブルが発生した際に被害を最小限に抑えるための即時対応も、人間のエンジニアでなければ不可能です。
企業の信頼を守るためのセキュリティ対応を担うバックエンドエンジニアの責任は、重大です。
AI時代だからこそ、セキュリティの砦となるバックエンドエンジニアの価値は高まっています。
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2-4.クラウドサービスを使いこなすスキルが必要とされる
クラウド環境を効果的に使いこなすには、インフラ構成の設計やデータベース管理など、専門的な知識と実践的なスキルが必要です。
AWSやAzureなどのクラウドサービスは便利な反面、設定ミスが重大なセキュリティリスクや障害につながる危険性があります。
コストパフォーマンスを最適化しながら、安全かつ安定したシステムを構築するには、高度な設計能力が必要とされます。
クラウドサービスの活用において、細かなチューニングやトラブルシューティングはAIではまだ対応しきれない部分が多いです。
そのため、クラウドインフラを深く理解し、適切に運用できるバックエンドエンジニアの存在は今後も重要視されます。
2-5.ビジネス要件に合わせた設計力が必要とされる
バックエンドエンジニアには、単にコードを書くスキルだけでなく、ビジネス要件に応じて最適なシステムを設計する力が必要とされます。
「処理スピードを優先したい」「将来の機能追加に備えたい」といった顧客の要望に対し、技術的な最適解を導き出すのは人間の役割です。
業界やサービスごとに異なる要件を深く理解し、予算や納期とのバランスを考慮した柔軟な設計はAIには難しい領域です。
ビジネスのゴールを理解し、それを技術で実現するための橋渡しができるエンジニアは替えが効きません。
技術力とビジネス視点を兼ね備えたバックエンドエンジニアの役割は、今後もなくならないといえます。
3.バックエンドエンジニアの仕事はAIに代替されるのか
AI技術の進化によりバックエンドエンジニアの仕事がAIに代替されるかどうかは、仕事への向き合い方や担当領域によって大きく異なります。
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3-1.課題解決力のあるバックエンドエンジニアはAIに代替されない
実際の開発現場では仕様のあいまいさや突発的なトラブル、既存システムとの整合性など、マニュアル通りにはいかない課題が山積みです。
こうした複雑な状況を整理し、技術と経験を組み合わせて解決へ導く力は、人間ならではの柔軟な思考が不可欠です。
AIはあくまで指示された処理を行うツールであり、状況を総合的に判断して「何が最善か」を自律的に考える力は持ちません。
プロジェクトの背景や目的を理解し、チームメンバーと協力しながら課題を乗り越えるプロセスは人間にしかできません。
単なる技術者ではなく、ビジネスや現場の課題を深く理解し解決に導けるバックエンドエンジニアは、今後も価値の高い存在です。
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3-2.コードを書くだけのバックエンドエンジニアはAIに代替される恐れあり!
バックエンドエンジニアの中でも「指示された通りにコードを書く」だけの業務に終始している場合は、AIに代替されるリスクが高いといえます。
近年のAIツールは、定型的なコードの自動生成やバグ修正、簡単なロジックの実装まで対応できるレベルに達しています。
仕様書通りのコードを記述するだけの作業は、AIの方が圧倒的に速く、正確に行えるようになる可能性が高いです。
これからの時代に必要とされるのは、単純作業ではなく、課題を読み解き、設計や改善提案まで含めて価値を提供できる人材です。
AI時代でも必要とされつづけるためには、自ら考え、応用力を発揮できるスキルを磨くことが欠かせません。
4.バックエンドエンジニアの将来性と平均年収
バックエンドエンジニアは、長期的な将来性と高い年収水準をあわせ持つ、安定した職種です。
Webサービスにおいてデータの処理や保存を行う「サーバーサイド」の技術は必要不可欠であるためです。
裏側のシステム基盤は一度構築されると長く運用されつづけるため、流行に左右されにくく、仕事が長期的に安定するという特徴があります。
また、システム障害の防止やセキュリティ対策など、AIだけでは対応しきれない領域を担うため、エンジニア個人のスキルが長く重宝されます。
収入面での安心感も、この職種の魅力です。
バックエンドエンジニアの平均年収は約574万円であり、これは全職種の平均給与と比較しても高い水準に位置しています。参照:厚生労働省
未経験の方であっても、基礎スキルがあれば年収300万円台から400万円台でのスタートが十分に可能です。
実務経験を積むことで着実に市場価値が高まるため、将来的にはさらに安定した収入を得ることも現実的です。
このように、需要が尽きない技術力と高い給与水準があるため、これからキャリアを築くあなたにとって最適な選択肢といえます。
5.AI時代に必要なバックエンドエンジニアのスキル5選
AI時代においてバックエンドエンジニアが生き残るためには、単なるコーディング能力以上の専門性が必要とされます。以下の5つのスキルは、これからのエンジニアにとって重要な要素です。
- サービス全体の流れを考えて設計できる
- サーバー・インフラ環境を構築し運用できる
- データベースを効率的に設計・管理できる
- AWSなどのクラウドサービスを活用できる
- セキュリティリスクを考慮した開発ができる
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5-1.サービス全体の流れを考えて設計できる
バックエンドエンジニアには、単に機能を実装するだけでなく、フロントエンドとの連携やセキュリティ・保守性までを見据えてシステム全体を設計する能力が不可欠です。
AIや自動生成ツールが一部の実装を担えても、サービス全体を俯瞰してビジネスに貢献できる設計を考えることは、人間の役割として、その重要性は高いと考えられます。
ユーザー体験を損なわないパフォーマンスの確保や、将来の拡張性を考慮したアーキテクチャ選定が必要とされます。
部分的なコード記述ではなく、システム全体を理解して設計に反映できる力こそが、今後のバックエンドエンジニアに必要な視点です。
全体最適を考えられるエンジニアは、プロジェクトの中核メンバーとして重宝されます。
設計スキルはAIによる代替が難しく、バックエンドエンジニアとしての価値を高める要素です。
5-2.サーバー・インフラ環境を構築し運用できる
サービスの安定稼働やスケーラビリティ、セキュリティ対策を支えるサーバーやインフラは、技術の土台となる重要な部分です。
AI時代に活躍するバックエンドエンジニアには、プログラムだけでなくサーバーやインフラ環境を構築・運用できるスキルが欠かせません。
アクセス集中に耐えうる負荷分散の設計や、障害発生時の迅速な復旧対応などは、高度な専門知識を必要とします。
また、パフォーマンス改善やログ管理などの運用面でのスキルも、サービスの品質を維持するために重要です。
技術の裏側を理解して安定した基盤を整えられるバックエンドエンジニアは、今後より高い価値を持つ可能性が高いといえます。
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5-3.データベースを効率的に設計・管理できる
システムに蓄積されるデータ量は年々増加しており、適切なデータベース設計ができなければ検索速度の低下や障害の原因となる恐れがあります。
特にユーザー数が多いサービスでは、データの正規化やインデックス設計、キャッシュの活用など、パフォーマンスと保守性のバランスが重要です。
膨大なデータを扱う現代において、効率的なデータ構造を設計するスキルはシステムの命運を分けます。
また、アクセス権限の管理やバックアップ体制の構築など、データベース運用におけるセキュリティ面での配慮も欠かせません。
高度な判断や設計は人にしかできない領域であり、データベースに精通したバックエンドエンジニアが重要な役割を果たします。
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5-4.AWSなどのクラウドサービスを活用できる
AWSやGCP、Azureなどのクラウドサービスを使うことで、インフラの構築やデータの管理、セキュリティ対策などを効率的に行えます。
現代のWebサービスは、自社で物理サーバーを持たずにクラウド上で動いているケースがほとんどです。
クラウドを使いこなせるバックエンドエンジニアは、開発スピードの向上やコスト削減、安定したサービス提供を実現できます。
クラウドサービスは日々新しい機能が追加されており、最適な構成やコスト管理を判断するには専門的な知識が不可欠です。
クラウドの知識を実践に生かせるバックエンドエンジニアは、今後も活躍できる可能性が高まります。
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5-5.セキュリティリスクを考慮した開発ができる
AI時代はサービスの利便性が向上する一方で、サイバー攻撃や情報漏えいなどのセキュリティリスクも増加しています。
サービスで扱う個人情報や決済情報のような大切なデータを悪意ある攻撃から守ることは、バックエンドエンジニアの重要な役割です。
AIや自動生成ツールでは、文脈に応じたセキュリティの背景までは十分に考慮できないため、開発時点でのリスク予測と対応は人間の判断力に委ねられています。
SQLインジェクションやクロスサイトスクリプティングなどの脆弱性を作り込まない安全なコーディングが必要とされます。
セキュリティリスクを考慮した視点を持つバックエンドエンジニアは、信頼性の高いシステムを支える重要な存在です。
6.バックエンドエンジニアを未経験から目指す方へのアドバイス
未経験者でもバックエンドエンジニアとして活躍するためには、正しい順序で学習を進め、着実に実績を作ることが大切です。以下の流れでスキルと経験を積むことをおすすめします。
- まずはプログラミングの基礎を身につけよう
- バックエンドエンジニアの学習と並行してポートフォリオを作ろう
- クラウドやデータベースの基礎を学ぼう
- バックエンドエンジニアの実務経験を積む機会を見つけよう
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6-1.まずはプログラミングの基礎を身につけよう
高度な技術や知識は、しっかりとした基本が身についていないと積み上げることができません。
PythonやJavaScript、Rubyなど、バックエンド開発でよく使われる言語からひとつ選び、まずは文法や基本的な考え方を学びます。
参考書を読むだけでなく、実際にコードを書いてエラーを解決するプロセスを経験することが重要です。
学んだ内容を定着させるには、簡単なWebアプリやAPIの作成を通じて実際に動くものを作ってみる方法がおすすめです。
基礎を地道に積み重ねることが、確実なスキルアップとバックエンドエンジニアとしての将来の活躍につながります。
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6-2.バックエンドエンジニアの学習と並行してポートフォリオを作ろう
ポートフォリオとは自分のスキルや知識を形として示した作品集であり、転職活動における強力なアピール材料といえます。
学んだことを実際に手を動かして形にすることで、知識が定着しやすくなり、開発の流れを体験できるのがメリットです。
ToDoリストや掲示板のようなシンプルなWebアプリケーションの開発からはじめれば、Webサービスの基本となる機能を実装する良い練習になります。
転職活動や案件獲得時に技術力を客観的に示すためにも、質の高いポートフォリオを作成することが効果的です。
使用した技術や開発で工夫した点、苦労した点をポートフォリオにまとめておくと、考え方や問題解決能力も面接官に伝わります。
採用担当者は「何が作れるか」を重視するため、実績作りは重要です。
6-3.クラウドやデータベースの基礎を学ぼう
実際の開発現場では、AWSなどのクラウドサービスを使ってインフラを構築したり、MySQLといったデータベースで情報を管理したりすることが一般的です。
プログラミング言語だけでなく、これらの周辺技術を学ぶことで、システム全体を理解する力が養われます。 クラウドを使えばサーバーの準備や公開もスムーズになり、個人開発の幅も広がります。
最初はローカル環境で練習し、徐々にAWSなどのクラウド環境にも触れていくと学習効果が高いです。
クラウドやデータベースの基礎をおさえておくと実践的なスキルとして応用しやすくなり、未経験からバックエンドエンジニアのキャリアを構築する強みとなります。
現場で即戦力として評価されるためにも、ぜひ挑戦することをおすすめします。
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6-4.バックエンドエンジニアの実務経験を積む機会を見つけよう
バックエンドエンジニアとしてプログラミングの基礎や関連知識を一通り学んだら、次は実務経験を積む段階に進みます。
バックエンドエンジニアの仕事では予期せぬエラーやトラブルが多いため、チームと連携しながら迅速に問題を解決できる経験値が必要です。
未経験からバックエンドエンジニアとしての実務経験を積むためには、以下のような求人や案件に積極的に応募すると効果的です。
バックエンドエンジニアとして実務経験を積むうえでおすすめの求人
- 未経験者歓迎・ポテンシャル採用求
- アルバイト・長期インターンシッ
- クラウドソーシングの小規模案
- 知人・友人の開発手伝い
- オープンソースプロジェクト
実際の業務に関われば開発の流れやコミュニケーションの取り方を肌で感じられるため、企業から必要とされるエンジニアに近づけます。
小さな案件でも「実務経験」としてアピールできる場合があるため、恐れずに最初の一歩を踏み出すことをおすすめします。
7.バックエンドエンジニアの転職はユニゾンキャリア
バックエンドエンジニアの転職を考えている方はユニゾンキャリアにご相談ください。
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7-1.ユニゾンキャリアの転職成功事例①

成功者インタビューより
営業からエンジニアになろうと思ったきっかけはなんですか?
きっかけは、何かしら専門的なスキルを身に付けたいなって思ったことですね。
あと、ちょうど社会人3年目になるタイミングで、「これからのキャリアはどうしようかな」と考えたのも大きかったです。
新卒からずっと営業をやってきて、いろいろお客さんとコミュニケーションを取ったりするのは楽しかったですし、やりがいも感じてはいました。
でも、やっぱり何か自分の中で自信になるような「スキル」と呼べるものを身に付けたいな、という気持ちが強くなってきて。
営業力っていうスキルも、もちろんあるとは思うんですけど、より専門的な自分の武器になるようなスキルが欲しくなりました。
それで、これから先も需要が伸びていくIT業界で、専門スキルが身に付くエンジニアを目指そうと思いました!
ユニゾンキャリアを利用しようと思ったきっかけはなんですか?
未経験からの転職になるので、専門的な知識がある方に任せたいなって思ったことですね。
求人広告の営業だったので、「転職」自体に関わりはありましたが、「IT業界の転職」っていうのはまったく知らない状態だったので…。
だから「本当に、いいところに転職できるのかな」っていう不安は結構ありました。それで、IT業界の転職に強いエージェントさんにお願いしたいなと思って色々調べていたんです。
その中でユニゾンキャリアさんを見つけて、転職に成功した方のインタビュー記事を見て「利用したいな」と思いました。
自分と本当に同じような感じで、営業からエンジニアに転職した方のインタビューもあって、「あ、営業からもいけるんだ」みたいな感じで、不安が解消されまして。
エンジニアに特化していて、未経験でもサポートしていただけるっていう安心感があって、ユニゾンキャリアさんを利用しようと思いました!
最後にユニゾンキャリアのおすすめポイントがあればぜひお願いします!
そうですね、やっぱり「エンジニアに特化している安心感」かなと思います。
自分みたいに未経験だと、何が分からないかも分からないみたいな状態だと思うんで、専門的な視点でサポートしてもらえるのは、やっぱりありがたかったです。
ほかのエージェントさんは使わなかったんですけど、エンジニアを目指すなら、IT業界に特化してるところのほうが絶対良いなとサポートを受けてみて思いました!
あと、西村さんが、自分の漠然とした不安をまず解消することに時間を割いてくれたのもすごくありがたくて。
ただ求人を紹介するだけじゃなくて、こちらの気持ちに寄り添って、疑問を解消しながら進めてくれたので、納得して転職活動が進められました。
だから、未経験からエンジニアを目指す人だったら、もう誰にでもおすすめできるんじゃないかなって思います!
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7-2.ユニゾンキャリアの転職成功事例②

成功者インタビューより
まずは転職しようと思ったきっかけを教えてください!
一番は、今働いている職場の環境が大きく変わったことですね。
今、保険代理店で営業事務をしていまして。もともと大きな代理店の支店に勤めていたんですけど、その支店にいる社員全員が、まったく別の保険代理店の支店に異動することになったんです。
それで、新しい代理店では「新人扱い」になっちゃうっていうことが分かって。またゼロから新人研修を受けて、新入社員みたいに働くっていうのは、嫌だなと思いました。
それなら、営業事務として今から新しい環境に慣れるより、このタイミングで業界も変えてガラッと新しい道に踏み出した方がいいんじゃないかなって思って。
それで、前から興味があったエンジニアに転職しようと思いました!
未経験からエンジニアを目指すうえで不安なことはありました?
未経験者向けの求人の数が少ないことが不安でした。
最初は地元でエンジニアの求人を探してたんですけど、経験者向けの求人はあっても、未経験者向けの求人はほぼほぼなかったんです。
それで結局、東京で転職先を探すことにしました。
ただ、最初は地元から離れることにも、ちょっと不安がありましたね。家賃とか高いのかなって。
ちゃんと探してみたら、住む場所を選べば意外と安いことが分かったので、その点は大丈夫かなと思うようになったんですけど。
それでも、転職先が見つからないことは、不安なままでした。
何個かエージェントさんに登録してみても、やっぱりITの未経験者向けの求人って結構少なくて…。
それで、「自分ひとりじゃ思ったように転職活動を進められないな」と思って、ITに特化しているエージェントさんを探すようになって、ユニゾンキャリアさんを見つけました。
インタビューとかを見ても、未経験から仕事が見つかったっていうお話があったので、ここだったらエンジニアになれるんじゃないかなと思って、利用しました!
最後にユニゾンキャリアのおすすめポイントがもしあれば…!(笑)
そうですね、一番は、面談の時間をたくさん作ってもらえることかなと思います。週1回とか、自分のタイミングに合わせて相談に乗ってもらいました。
あと、石川さんとはLINEでやりとりしていたので、聞きたいことをすぐ聞けたのもありがたかったです。
特に面接の回答を考えてる時は、書くことに悩んだタイミングで「ここってどう書いたらいいですか?」ってすぐLINEで聞けたのが本当に助かりました。
聞きたいことを忘れないうちにすぐ聞けて、定期的に相談にも乗ってくれたので、転職活動をすごく進めやすかったです。
だから、私みたいに未経験でも、「モノ作りが好き」とか「エンジニアになってみたい」っていう気持ちがある人だったら、すごくおすすめできるかなと思います!
IT業界に特化した私たちだからこそ、あなたの経歴や希望にぴったりの企業を厳選してご紹介することが可能です。
未経験からの挑戦でも、専任のアドバイザーが二人三脚でサポートし、あなたのエンジニアとしてのキャリアを全力で応援します。