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フロントエンドエンジニアのスキル完全ガイド!スキルアップ方法とおすすめ資格も紹介

フロントエンドエンジニアのスキル完全ガイド!スキルアップ方法とおすすめ資格も紹介

IT業界を本音で語る「ユニゾンキャリア編集部」の真心です。

本記事のトピックスはこちら!

  • フロントエンドエンジニアに必須なスキルって何?
  • フロントエンドエンジニアのキャリアアップに必要なスキルはある?
  • フロントエンドエンジニアにおすすめの資格はある?

学ぶべき範囲が広すぎて、何を優先して勉強すればいいのか分からない」と悩む方は多いです。

手当たり次第に手を出してしまい、結局どのスキルも中途半端になってしまうのは避けたいですよね。

現場で通用するスキルを見極め、効率よく学習を進めることがフロントエンドエンジニアになる近道です。 

記事の要約

本記事ではフロントエンドエンジニアを目指す方を対象に、必須スキルやキャリアアップに役立つスキル、おすすめの資格、未経験から転職する手順を体系的に解説します。

1.フロントエンドエンジニアの必須スキル5選

フロントエンドエンジニアに必要なスキルは多岐にわたり、基礎から応用まで段階的に習得する必要があります。ここでは、現場で即戦力として活躍するために欠かせない5つの要素を紹介します。 

  • HTML・CSS・JavaScriptのコーディングスキル
  • UI/UXデザインの理解と実装スキル
  • フレームワークとライブラリの知識
  • バージョン管理システム
  • レスポンシブデザインとクロスブラウザ対応

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1-1.HTML・CSS・JavaScriptのコーディングスキル

フロントエンドエンジニアを目指すなら、HTML・CSS・JavaScriptのコーディングスキルをまず身に付けるようにしてください。

これらの言語を自由に操れなければ、Webサイトの構築はおろか、修正作業すらままならないためです。 

HTMLは構造、CSSは装飾、JavaScriptは動的な挙動を担当し、これらが組み合わさってWebページは機能します。

SEOを意識したセマンティックなHTML構造や、後から修正しやすいCSS設計も現場では高く評価されます。 JavaScriptに関しては、近年主流となっているES6以降の記法やTypeScriptまで押さえておくと安心です。 

まずはこの3言語を徹底的に使いこなし、どのようなデザインでもコードに落とし込める実装力を養うことが重要です。

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1-2.UI/UXデザインの理解と実装スキル

ユーザーにとって使いやすいWebサイトを作るためには、UI/UXデザインの理解と実装スキルが不可欠です。 

ただ画面に表示されるだけでなく、ユーザーが迷わずに操作でき、心地よさを感じる体験を提供する必要があるためです。 

例えば、クリックしやすいボタンの配置や、読み込み時間を短縮する工夫などは、ユーザー満足度に直結する重要な要素といえます。

FigmaやAdobe XDといったデザインツールの基本操作を知っておくと、デザイナーの意図をより深く理解することが可能です。 

また、ノーコードやローコードツールの普及により、これらを活用して素早くプロトタイプを作る柔軟性も重視されています。 

デザインの意図をコードで正確に再現し、ユーザー視点を持った開発ができるフロントエンドエンジニアは現場で重宝されます。

1-3.フレームワークとライブラリの知識

現代のフロントエンド開発現場において、ReactやVue.jsといったフレームワークやライブラリの知識は避けて通れません。 

大規模なアプリケーション開発では、開発効率と保守性を高めるためにこれらの技術が標準的に採用されているためです。 

Reactはコンポーネントの再利用性が高く、Vue.jsは学習のしやすさが特徴であり、プロジェクトによって使い分けられます。

素のJavaScriptだけで開発を行う現場は減っており、いずれかのフレームワークを扱えることが採用の条件になるケースも多々あります。 

Next.jsのような上位のフレームワークも登場しており、常に最新のトレンドをキャッチアップする姿勢が必要です。 

市場価値を高めるためには、少なくともひとつ以上の主要フレームワークを習得し、実務レベルで使える状態にすることが望ましいです。

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1-4.バージョン管理システム

チームでの開発を円滑に進めるためには、Gitなどのバージョン管理システムを使いこなすスキルが必要です。 

複数人で同じファイルを編集する際、変更履歴の記録や修正箇所の統合を安全に行うための必須ツールであるためです。 

「誰が・いつ・何を」変更したかを正確に管理することで、万が一のトラブル時にも過去の状態へ即座に復旧できます。 

GitHubやGitLabを活用したプルリクエストによるコードレビューは、品質担保の要となります。

コンフリクトが発生した際の解消方法や、適切なブランチ運用のルールも覚えておくべきです。 

バージョン管理はチーム開発の作法そのものであり、エンジニアとしての基礎的な素養として見られます

1-5.レスポンシブデザインとクロスブラウザ対応

どのようなデバイスや環境でも正しく表示させるために、レスポンシブデザインとクロスブラウザ対応の実装スキルが必要とされます。 

ユーザーはスマートフォン、タブレット、PCなど多様な端末からアクセスしてくるため、特定の環境でしか見られないサイトは機会損失を生むためです。 

CSSのメディアクエリを使用して画面幅に応じたレイアウト調整を行うことは、もはや当たり前の実装といえます。

また、ChromeやSafari、Edgeといった異なるブラウザごとの挙動の違いを理解し、崩れがないか確認する作業も重要です。 

古いブラウザへの対応は減りつつありますが、ターゲットユーザーの環境に合わせた柔軟な対応力が試されます。 

どのユーザーにも等しく快適な閲覧体験を届けることが、フロントエンドエンジニアのプロとしての責任です。

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2.フロントエンドエンジニアのキャリアアップに必要なスキル3選

エンジニアとしての市場価値をさらに高めたいなら、フロントエンド以外の領域へも知識を広げることが大切です。ここでは、キャリアの選択肢を広げるために有効な3つのスキルについて解説します。 

  • バックエンド技術の理解:Node.js、API設計
  • クラウドサービスのスキル:AWS、GCP、Azure
  • ソフトスキル:問題解決、コミュニケーション、マネジメント

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2-1.バックエンド技術の理解:Node.js、API設計

フロントエンドエンジニアがNode.jsやAPI設計などのバックエンド技術を理解することは、キャリアアップへの武器になります。 

サーバーサイドの仕組みを知ることで、フロントエンドとバックエンドの連携がスムーズになり、開発全体を見渡せるようになるためです。 

特にNode.jsを使えば、使い慣れたJavaScriptでサーバー側の処理も記述できるため、学習コストを抑えつつ領域を広げられます。

APIがどのような形式でデータを送ってくるかを理解していれば、データの取得や表示の実装において手戻りを防ぐことができます。 

将来的にフルスタックエンジニアを目指す場合、サーバーサイドの知識は避けて通れない関門です。 守備範囲を広げることで、チーム内での頼れる存在となり、より責任あるポジションを任される可能性が高まります

2-2.クラウドサービスのスキル:AWS、GCP、Azure

Webサイトの公開や運用に欠かせないAWSやGCPといったクラウドサービスのスキルは、フロントエンドエンジニアにとっても重要です。 

近年のWeb開発はクラウド上で行われることが一般的であり、インフラの知識があればデプロイやパフォーマンス改善に直接関与できるためです。 

例えば、AWSのS3やCloudFrontを使って静的サイトを高速に配信する構成などは、フロントエンドの知識と密接に関わる要素といえます。

自分で作ったアプリケーションをサーバーに公開する手順を知っていると、個人開発やポートフォリオ制作でも役立ちます。 

インフラエンジニア任せにせず、自分である程度の環境構築ができる人材はどの企業でも重宝される存在になれます。 

クラウドの知識を身に付けることは、単なるコーダーから技術全体を理解するフロントエンドエンジニアへと脱皮するためのステップです。

2-3.ソフトスキル:問題解決、コミュニケーション、マネジメント

技術力以上にキャリアを左右するのが、問題解決能力やコミュニケーション、マネジメントといったソフトスキルです。 

どんなに高い技術を持っていても、チームで協力してプロジェクトを前に進める力がなければ、成果を出すことは難しいといえます。 

デザイナーやディレクターなど異なる職種の人に対して、技術的な制約や提案を分かりやすく伝える説明力が不可欠なためです。 

また、発生したバグや課題に対して、論理的に原因を特定し解決策を導き出す思考プロセスも日々試されます。 

リーダーやマネージャーを目指すなら、メンバーの進捗を管理し、成長を促すような関わり方も必要になってきます。 

優れたフロントエンドエンジニアほど技術と同じくらい人間力を磨いており、それが結果として年収やポジションの向上につながるのです。

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3.フロントエンドエンジニアのスキルアップ方法3選

スキルアップを続けることは、変化の激しいIT業界で生き残るために避けて通れない道です。ここでは、効率よく成長し続けるための3つの実践的な方法を紹介します。 

  • 新しい言語やフレームワークを習得する
  • 個人プロジェクトやOSS貢献で実践経験を積む
  • 専門性を証明する資格を取得する

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3-1.新しい言語やフレームワークを習得する

フロントエンドエンジニアとして成長しつづけるには、常に新しい言語やフレームワークを習得し、技術の引き出しを増やすことが重要です。 

ひとつの技術に固執してしまうと、技術トレンドの変化に対応できなくなり、エンジニアとしての需要が低下するリスクがあるためです。 

公式ドキュメントを読み込み、チュートリアルで手を動かしながら基礎を理解するのが確実な学習ルートといえます。 

まずはTodoアプリのような小規模なものから作りはじめ、徐々に実務に近い複雑な機能を持ったアプリケーションへと挑戦します。

学んだ内容はQiitaやZennなどの技術ブログでアウトプットすることで、知識の定着率が格段に上がります。 

新しい技術への好奇心を持ち続け、自ら学ぶ姿勢こそが、優秀なフロントエンドエンジニアに共通する特徴です。

3-2.個人プロジェクトやOSS貢献で実践経験を積む

実務未経験の段階やスキルアップの過程では、個人プロジェクトやOSSへの貢献を通じて実践経験を積むことが効果的です。 

教科書通りの学習だけでは得られない、予期せぬエラーへの対応や他人が書いたコードを読む力が養われるためです。 

自分のアイデアを形にする個人開発は、企画から実装、公開までの一連の流れを独力で経験できる貴重な機会となります。

また、OSSへの貢献は、世界中のエンジニアとコードを通じて交流し、フィードバックを得られる場でもあります。 

GitHub上に草(コミット履歴)を生やし続けることは、技術への情熱と継続力を証明するアピール材料になるのです。 

手を動かして作ったものだけが本当の実力となり、その経験が面接などの勝負どころであなたを助けてくれます

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3-3.専門性を証明する資格を取得する

自身のスキルを客観的に証明し、知識の抜け漏れを防ぐためには、専門性を証明する資格の取得が有効な手段です。 

独学ではどうしても自分の好きな技術や得意な分野に偏りがちですが、資格学習は知識を網羅的に学べるためです。 

資格取得の勉強を通じて得られる基礎理論や周辺知識は、実務におけるトラブルシューティングの際にも大きな助けとなります。 

特に実務経験が浅いうちは、資格を持っていること自体が学習意欲の高さや基礎力の証明として採用担当者に安心感を与えます。

試験日という明確なゴールを設定することで、学習のモチベーションを維持しやすい点もメリットです。 

資格はあくまでスタートラインですが、自信を持って業務に取り組むためのパスポートとして活用すべきです。

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4.フロントエンドエンジニアにおすすめの資格3選

資格は必須ではありませんが、取得することで知識の整理ができ、転職活動時のアピール材料にもなります。ここでは、フロントエンドエンジニアにおすすめの資格を3つ厳選してご紹介します。 

  • HTML5プロフェッショナル認定試験
  • CIW JavaScript Specialist
  • 基本情報技術者試験

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4-1.HTML5プロフェッショナル認定試験

HTML5プロフェッショナル認定試験は、Web制作の現場で必要となるHTML5、CSS3、JavaScriptの知識を証明するのに適した資格です。 

特定のベンダーに依存しない中立的な資格であり、Web標準技術にもとづいた正しいマークアップや実装力が身に付くためです。 

レベル1では静的なWebコンテンツの制作能力、レベル2では動的なWebアプリケーションの開発能力が問われる試験内容となっています。

試験対策を通じて、アクセシビリティやレスポンシブデザインといった現代のWeb制作に不可欠な要素を深く理解することが可能です。 

国内での認知度も高いため、Web制作会社や事業会社の採用担当者に対して分かりやすいアピールポイントとなります。 

フロントエンドの基礎を固めたい方は、まずこの資格のレベル1取得を目標に学習をはじめることをおすすめします。

4-2.CIW JavaScript Specialist

グローバルな視点でJavaScriptのスキルを証明したいなら、CIW JavaScript Specialistという国際資格への挑戦をおすすめします。 

世界的に認知されている資格であり、JavaScriptに特化した深い知識と実装能力を持っていることを客観的に示せるためです。 

出題範囲には、文法やDOM操作といった基礎はもちろん、フォームのバリデーションやクッキーの操作など実務的な内容も含まれています。

試験は英語で行われるためハードルは高いですが、技術ドキュメントを英語で読む抵抗感をなくす良い訓練にもなるのがメリットです。 

日本国内ではまだ保有者が少ないため、取得できればほかの候補者との明確な差別化要因になります。 

そのため、世界標準の技術力を身に付けたいフロントエンドエンジニアにとって、挑戦する価値のあるハイレベルな資格といえます。

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4-3.基本情報技術者試験

ITエンジニアとしての基礎体力を養いたいなら、国家資格である基本情報技術者試験の取得を推奨します。 

プログラミングだけでなく、ネットワーク、セキュリティ、データベースなどIT全般の知識を幅広く網羅しているためです。 

フロントエンドエンジニアであっても、システムの裏側で何が起きているかを知ることは、品質の高いコードを書くうえで重要です。 

特にアルゴリズムやデータ構造の問題に取り組むことは、論理的思考力を鍛える絶好のトレーニングになります。

多くの企業が推奨資格として掲げており、取得していることで「ITの基礎が分かっている」という信頼を得やすくなります。 

息の長いエンジニアを目指すなら、小手先の技術だけでなく、この試験で問われるような本質的な知識を学ぶべきです。

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5.未経験・微経験からフロントエンドエンジニアになる3つの手順

未経験からフロントエンドエンジニアになるには、正しい手順で着実に準備を進めることが成功の鍵です。ここでは、内定を勝ち取るための具体的な3つのステップを解説します。 

  1. フロントエンドの基礎知識とスキルを学ぶ
  2. ポートフォリオを作成する
  3. 未経験・微経験OKの求人に応募する

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5-1.フロントエンドの基礎知識とスキルを学ぶ

フロントエンドエンジニアへの第一歩は、Webサイトを構成する基本的な言語と技術を確実に習得することからはじまります。 

基礎が固まっていなければ、応用的なフレームワークを学んでも理解できず、挫折してしまう可能性が高いためです。

まずはHTMLとCSSで見た目を作る楽しさを知り、次にJavaScriptで動きをつける面白さを体験しながら学習を進めます。

Progateやドットインストールといった動画学習サービスを活用すれば、環境構築の手間なくスムーズに学習を開始できます。 

インプットだけでなく、実際にコードを書いてブラウザで動かすアウトプットの時間を多めに取ることが大切です。 

焦らず基礎を徹底的に叩き込むことが、結果として最短でフロントエンドエンジニアになるための近道となります。

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5-2.ポートフォリオを作成する

自分のスキルレベルを採用担当者に証明するためには、オリジナルのポートフォリオの作成が欠かせません。 

実務経験がない場合、口頭で「勉強しました」と伝えるだけでは技術力を信用してもらえないためです。 

チュートリアルのコピーではなく、自分なりに企画し、工夫して実装したWebアプリケーションを3つほど用意するのが理想的といえます。

また、ソースコードをGitHubで公開し、誰でも閲覧できる状態にしておくことは、エンジニアとしての常識です。 

作品の見た目だけでなく、なぜその技術を使ったのか、どこに苦労したのかを説明できるように準備しておく必要もあります。 

質の高いポートフォリオは、履歴書や職務経歴書以上にあなたを売り込んでくれる武器になるのです。

5-3.未経験・微経験OKの求人に応募する

準備が整ったら、恐れずに「未経験・微経験OK」の求人へ積極的に応募し、面接の場数を踏むことが大切です。 

完璧な状態になるまで待っていたらいつまでも転職できませんし、実際の面接を通じて足りない部分に気付けるためです。 

最初はWeb制作会社やコーダー募集の求人など、ハードルが比較的低いポジションから業界に入るのも賢い戦略といえます。

独力での転職活動に不安がある場合は、IT業界に特化した転職エージェントを利用してプロのサポートを受けることをおすすめします。

面接では技術力だけでなく、学習意欲の高さやコミュニケーション能力、そしてフロントエンドエンジニアになりたいという熱意を伝える必要があります。 

最初の1社に入社して実務経験さえ積めば、その後のキャリアは大きく開けていくのです。

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6.フロントエンドエンジニアの転職はユニゾンキャリア

フロントエンドエンジニアの転職を考えている方はユニゾンキャリアにご相談ください。

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6-1.ユニゾンキャリアの転職成功事例①

成功者インタビューより

営業からエンジニアになろうと思ったきっかけはなんですか?

きっかけは、何かしら専門的なスキルを身に付けたいなって思ったことですね。

あと、ちょうど社会人3年目になるタイミングで、「これからのキャリアはどうしようかな」と考えたのも大きかったです。

新卒からずっと営業をやってきて、いろいろお客さんとコミュニケーションを取ったりするのは楽しかったですし、やりがいも感じてはいました。

でも、やっぱり何か自分の中で自信になるような「スキル」と呼べるものを身に付けたいな、という気持ちが強くなってきて。

営業力っていうスキルも、もちろんあるとは思うんですけど、より専門的な自分の武器になるようなスキルが欲しくなりました。

それで、これから先も需要が伸びていくIT業界で、専門スキルが身に付くエンジニアを目指そうと思いました!

内定先の入社の決め手を教えてください!

一番はやっぱり、データエンジニアとして働けるからですね。未経験からデータエンジニアになるのは、なかなか難しいという話も西村さんから聞いていたので、本当に嬉しいです!

でも、入社を決めたのはそれだけじゃなくて、研修内容がすごくしっかりしているところも大きくいです。

西村さんから「新卒で実施する研修を中途でもやってくれる」と聞いて、この企業なら安心できるなと思いました。

あとは、面接の雰囲気がすごくフラットで話しやすかったのもありますね~。

面接官の方の受け答えがすごくやわらかくて。話しやすいだけじゃなくて、こちらが質問したら、仕事の良い面だけじゃなくて、大変な部分も正直に答えてくださったんです。

給与面でも前職から大きく落ちることはなかったので、いろんな部分を含めて、すごくいい企業さんだなと思って入社を決めました!

最後にユニゾンキャリアのおすすめポイントがあればぜひお願いします!

そうですね、やっぱり「エンジニアに特化している安心感」かなと思います。

自分みたいに未経験だと、何が分からないかも分からないみたいな状態だと思うんで、専門的な視点でサポートしてもらえるのは、やっぱりありがたかったです。

ほかのエージェントさんは使わなかったんですけど、エンジニアを目指すなら、IT業界に特化してるところのほうが絶対良いなとサポートを受けてみて思いました!

あと、西村さんが、自分の漠然とした不安をまず解消することに時間を割いてくれたのもすごくありがたくて。

ただ求人を紹介するだけじゃなくて、こちらの気持ちに寄り添って、疑問を解消しながら進めてくれたので、納得して転職活動が進められました。

だから、未経験からエンジニアを目指す人だったら、もう誰にでもおすすめできるんじゃないかなって思います!

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6-2.ユニゾンキャリアの転職成功事例②

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成功者インタビューより

転職しようと思ったきっかけは何ですか?

直近で入った案件が炎上続きで、しかも今後も炎上案件とまでは言わなくても大変な案件ばかり振られそうだったので、これ以上働くのは限界だなと思って転職するしかないなと思いました。

特に、直近で関わった案件は、要件定義で作る予定がなかった機能を追加したり、後輩のフォローをしたりとやることが多く、周りに頼れる人もいなかったので、精神的に辛い状況が続いてて・・・。

だから、働いているときは「まだ経験も浅いのに、こんなにやらなくちゃいけないの?」と思っていました。

しかもこんな大変な案件が一回だけなら良かったんですけど、今後も同じような案件が続きそうだったんです。

勤務先の規模が小さくて、案件を選択できる余地がほぼなく、改善する見込みがありませんでした。

こういう背景があって、もっとエンジニアのことを考えてくれる会社に入りたいと思い、転職を決意しました。

ユニゾンキャリアを利用した結果、どうなりましたか?

ユニゾンキャリアから紹介してもらった会社のうち、5社の面接を受け、4社から内定をもらえました!

すべて自分の条件に合った企業だったので、評価してもらって嬉しかったです!

内定をもらった会社の中でも、体調不良のときの休みやすさやフルフレックスなど、多様な働き方を認めてくれる会社に入ることを決めました。

この先、結婚や出産だったりでライフステージが変わっていくこともあると思うので、そのうえで長く働ける会社だと思ったんです。

ユニゾンキャリアを使ってみてどう思いましたか?

前職の経験を活かせるだけじゃなくて、より働きやすい会社を紹介してもらって、助かりました。

他の転職エージェントでは良い企業を紹介してくれたんですけど、どういった働き方をする会社なのかは説明してくれなくて、自分が入りたいと思える転職先が見つかりませんでした。

そんな中で、佐瀬さんが私の希望に合う求人を紹介してくれて、ありがたかったです。

IT業界の裏側まで知り尽くした私たちが、あなたの「挑戦したい」という気持ちを全力でサポートし、最適な企業との出会いを実現します。 

未経験からでも安心してエンジニアデビューできるよう、ひとりひとりの不安に寄り添った丁寧なカウンセリングをお約束します。

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