最終更新日:2025.11.13
Webエンジニアで年収600万円は目指せる?必要なスキルとキャリア戦略を解説
IT業界を本音で語る「ユニゾンキャリア編集部」の真心です。
本記事のトピックスはこちら!
- Webエンジニアで年収600万円を超えられるの?
- 年収600万円超えのWebエンジニアになる方法は?
- Webエンジニアが年収アップするにはどんなスキルが必要?
「Webエンジニアは稼げる」と聞くけど、未経験から本当に年収600万円なんて実現できるのか、不安に感じていませんか?
結論からいうと、未経験の方でも順当に経験を積めば、Webエンジニアは年収600万円を目指せる仕事です。
しかし、年収600万円超えのWebエンジニアを目指すには、技術力以外にもコミュニケーション力やマネジメント経験が欠かせません。
記事の要約
本記事ではWebエンジニアの年収を知りたい方を対象に、平均年収や年収600万円を目指す具体的な方法、必要なスキルや転職時のポイントなどを解説します。

1.Webエンジニアは年収600万円も目指せる仕事!

Webエンジニアは、未経験の方からでも年収600万円を目指せる仕事です。
現代のビジネスにおいてWebサービスは不可欠であり、その開発を担うエンジニアの需要は非常に高い水準で推移しています。
もちろん、未経験の方が転職して年収600万円に到達するのは簡単なことではありません。
しかし、着実にスキルと経験を積み重ねていくことで、現実的にその年収ラインに到達できます。
重要なのは、単にコードを書く技術力だけを追い求めないことです。
顧客との折衝を円滑に進めるコミュニケーション能力や、プロジェクト全体を管理するマネジメントスキルを身に付けることも重要です。
これらのスキルをバランスよく身に付けて上流工程に関与できるようになれば、実務経験5年目以降を目安に年収600万円を超えるチャンスが広がってきます。
参照:厚生労働省
2.Webエンジニアの経験別の平均年収

Webエンジニアの年収は、経験年数に応じて上昇していく傾向にあります。ここでは、厚生労働省のデータにもとづき、経験年数別の平均年収を見ていきます。
- 未経験~1年目の平均年収は約342万円
- 1~4年目の平均年収は約364万円
- 5〜9年目の平均年収は約414〜500万円
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参照:厚生労働省
2-1.未経験~1年目の平均年収は約342万円
未経験からWebエンジニアに転職した1年目の年収目安は、約342万円です。
この時期に担当する業務は、主に基本的なプログラミング作業やシステムのテスト、プログラムの軽微な修正といった補助的なものが中心となります。
地味な作業に見えるかもしれませんが、焦らずに基礎を固めることが、あなたのエンジニアとしての土台を強固なものにし、技術への理解が深まります。
先輩エンジニアの指導を受けながら、実務を通してスキルを学ぶことが中心となる時期です。
ここでしっかりと土台を築き、スキルを習得していくことで、2年目以降の昇給やキャリアアップにつながっていきます。
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2-2.2~4年目の平均年収は約364万円
Webエンジニアとして2年目から4年目を迎えると、平均年収は約364万円に上昇します。
この時期になると、ひとりで担当できる業務の範囲が広がり、基本的な開発プロセスを最後まで任されるようになるためです。
例えば、プログラミングやコードレビュー、仕様書にもとづいた機能追加や改善提案なども担当します。
企業への貢献度が直接的に評価されやすくなるため、年収も着実に上がっていきます。
経験を積んだ方の中には、3年目あたりから小規模なプロジェクトの基本設計など、上流工程に関わるケースも珍しくありません。
このように、下流工程で培った技術力をベースに、徐々に設計や提案といった領域に挑戦していくフェーズです。
2-3.5年目以降の平均年収は約414〜500万円
Webエンジニアとして5年以上の経験を積むと、年収は約414万円から500万円のレンジに入ります。
このレベルになると、単なる開発作業者ではなく、プロジェクトの中核を担う存在としての役割が期待されます。
具体的には、基本設計や要件定義といった上流工程への本格的な関与や、チームの技術選定をリードする役割などです。
また、顧客との直接的な折衝や、開発チームの進捗管理、後輩メンバーの指導といったマネジメント業務を任される機会も増えます。
顧客との折衝やマネジメントの経験が豊富なエンジニアは、企業にとって非常に価値の高い人材とみなされ、年収600万円のラインが現実的な目標となります。
3.Webエンジニアが年収600万円を実現できる3つのパターン

Webエンジニアが年収600万円というラインを超えるためには、担当する業務の質を変えていく必要があります。 単にコードを書くだけでなく、上流工程やプロジェクトマネジメントといった、より付加価値の高い領域へ関与することが重要です。
- 基本設計や要件定義に携わる
- プロジェクトマネジメントに関与する
- 大規模プロジェクトに参加する
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3-1.基本設計や要件定義に携わる
年収600万円を実現するひとつの道は、基本設計や要件定義といった「上流工程」を担当することです。
この工程はシステムやサービスの骨組みを決める重要な役割で、プロジェクト全体への影響力が大きく、担当エンジニアの市場価値は高く評価されます。
顧客の要望をヒアリングし、それを技術的な仕様に落とし込む作業には、高度なコミュニケーションスキルや設計スキルが欠かせません。
もちろん、未経験の方がいきなり要件定義の中心を担うのは難しいため、まずは画面設計書の作成や仕様の取りまとめなどの補助業務から関わるのが現実的です。
そうした補助的な経験を積み重ね、将来的に基本設計や要件定義を担えるようになれば年収600万円に到達できます。
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3-2.プロジェクトマネジメントに関与する
PLやPMとして、開発チームを管理する立場になれば、年収600万円を実現できます。
技術力に加えて、チーム全体を率いてプロジェクトを成功に導くマネジメントスキルが評価されるためです。
これらの職種では、単に進捗を管理するだけではなく、予算の調整、メンバーのスキルを考慮したタスク配分や指導を行います。
また、顧客へのヒアリングや社内外の関係部署との調整役も担うため、高いコミュニケーション能力と責任感が必要です。
このように、開発チームの成果を最大化するという重責を担うため、その対価として年収600万円を超えるケースが多くなります。
3-3.大規模プロジェクトに参加する
大規模プロジェクトに参加することも、年収600万円を目指すうえで有効です。
プロジェクトの予算が大きければ、それに関わるエンジニアひとりひとりに配分される報酬も高くなる傾向があるためです。
こうしたプロジェクトでは、例えば「多くの人が同時に利用するWebサービス」や、「絶対に停止が許されない銀行の基幹システム」など、高度な技術が必要とされる開発に携われる可能性があります。
難易度の高い開発経験は、あなたの市場価値を高める能力を磨くことにつながります。
そのため、大規模プロジェクトで実力を評価されれば、年収600万円の達成が現実的になるだけでなく、将来的なキャリアの選択肢も広がるのです。
4.Webエンジニアが年収600万円を超えるために必要なスキル

年収600万円を実現するためには、単に経験年数を重ねるだけでは不十分です。 開発工程から保守・管理まで対応できる専門性と、能動的に問題解決にあたる姿勢が、高い年収につながるスキルといえます。
- 実務レベルの実装・開発スキル
- 論理的思考力や提案力
- コミュニケーション能力
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4-1.実務レベルの実装・開発スキル
年収600万円を超えるWebエンジニアは、単にコードが書けるというレベルではありません。 開発工程全体を見通し、保守や運用まで考慮した実装スキルが必要です。
例えば、REST APIやデータベースと連携した複雑なプログラムを、ゼロから実装できる能力がこれにあたります。
また、React、Laravel、Springといったフレームワークを使いこなし、効率的で安定した開発ができることも評価の対象です。
このように、GoやPythonといった需要の高い言語の習得にとどまらず、非同期処理や予期せぬエラーにも対応できる本質的な実装能力を持つエンジニアが、高い年収を提示されます。
4-2.論理的思考力や提案力
開発プロジェクトを円滑に進めるうえで、論理的思考力は不可欠なスキルです。
技術的な問題や顧客の要望に直面した際、感情的にならず、物事を構造的に捉えて冷静に判断できる能力がエンジニアの価値を高めます。
この能力があれば、顧客のニーズを明確な仕様に落とし込んだ設計書を作成できます。また、発生したエラーやバグの原因を迅速に特定し、根本的な解決策を提示することも可能です。
テストのような反復作業に対しても、非効率な点を見つけて改善策を提案するなど、常に主体的に動けます。
このように、論理的な思考にもとづいて有益な提案ができるエンジニアは、年収600万円のラインを超えることができます。
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4-3.コミュニケーション能力
Webエンジニアにとって、技術力と同等にコミュニケーション能力が年収600万円を目指すうえで重要です。
Webエンジニアの仕事はひとりでPCに向かっているだけでは完結せず、チーム開発や顧客との折衝など、あらゆる場面で他者との連携が不可欠であるためです。
例えば、顧客の曖昧な要望を正確に引き出して仕様に落とし込む場面や、チームメンバーに進捗を共有し、後輩に的確な指示を出す場面でこの能力が問われます。
特に、経験年数を重ねて上流工程やマネジメントを担うようになると、プロジェクト全体を円滑に進めるための調整能力がプロジェクトの成功に直結します。
このように、技術力という軸以外でもプロジェクトに貢献できるため、コミュニケーション能力が高いエンジニアは市場価値が高く評価され、年収600万円に到達しやすくなるのです。
5.Webエンジニアで年収600万円を超えないのは企業が原因?
あなたがスキルや実績を積んでいるにも関わらず、年収が600万円に届かない場合、その原因は所属している企業側にあるかもしれません。
すべての企業が、エンジニアの技術力や成果が正当に評価される環境であるとは限らないためです。
特に、古くからある日本企業の一部では、エンジニアの技術力や成果物の品質よりも、「どれだけ長い時間働いたか」という作業時間で評価するような考え方が残っていることがあります。
私の知人エンジニアは、Excelの手入力作業を自動化するツールを設計し、月100時間以上の工数を削減したにもかかわらず、給与はほとんど上がらなかったと話していました。
このように、年収600万円を超えるWebエンジニアを目指すうえで、スキルアップと同じくらい「企業選び」は重要といえます。
「上流工程の経験」や「需要の高い言語スキル」を持ちながら年収600万円に届かない環境に留まり続けるのは、はっきりいってあなたの貴重な市場価値を「浪費」している状態です。
もし現在の職場で「自分は正当に評価されていない」と少しでも感じるなら、それは環境を変えるべきサインです。
6.未経験・微経験のWebエンジニアが年収600万円を目指す方法

未経験の方や経験が浅い状態からWebエンジニアとして年収600万円を目指すには、戦略的なステップが必要です。着実なスキルの習得と、それを証明する実務経験が、高年収を目指す上で欠かせません。
- 資格を取得して基礎的なスキルをアピールする
- 需要の高いプログラミング言語を習得する
- 小規模プロジェクトで経験を積む
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6-1.資格を取得して基礎的なスキルをアピールする
未経験や経験が浅い方が転職する際、資格は客観的なスキルの証明として機能します。
体系的な知識を持っていることを証明でき、企業側もスキルに応じた年収を提示しやすいです。
例えば、「基本情報技術者試験」に合格していれば「ITの基礎知識は最低限備わっている」と判断され、未取得の応募者よりも一歩リードできます。
また、微経験の方であれば、「応用情報技術者試験」や「AWS認定資格」などに挑戦することで、より高いレベルの知識と意欲を示せ、年収アップの交渉材料として活用できます。
このように、資格は年収600万円を目指すための確実な一歩となり、学習意欲の高さもアピールできる材料です。
6-2.需要の高いプログラミング言語を習得する
どのプログラミング言語を習得するかは、Webエンジニアの年収を大きく左右する重要な選択です。
市場での需要が高く、将来性のある言語を扱えるエンジニアは、当然ながら高い報酬を得やすくなります。
特に、AI開発や大規模Webサービスで需要が急増している「Go」や「Python」は、その代表例です。
また、現代のWebフロントエンド開発に欠かせない「TypeScript」も、高いスキルとして評価されます。
これらの成長分野の言語を扱えるエンジニアはまだ供給が追いついていないため、習得すれば年収600万円への近道となります。
6-3.小規模プロジェクトで経験を積む
未経験や経験が浅い状態から年収600万円を目指すには、まず実務経験を積むことが最優先です。
その第一歩として、小規模なプロジェクトで実績を作ることが、将来の年収アップに向けたアピール材料となります。
例えば、Webサイトの構築や改修、LPの制作、フォームの実装といった業務がこれにあたります。
最初は小規模アプリの保守などからスタートすることもありますが、ひとつひとつの業務を確実にこなすことが重要です。
こうした小さな成功体験の積み重ねは、大きなプロジェクトやチーム開発といった、より高度な業務へステップアップするための確かな土台となります。
7.継続的にスキルアップできる方はWebエンジニアで高年収を目指せる!
IT業界の技術進歩のスピードは非常に速く、昨日までの最新技術が今日には古くなることも珍しくありません。
このような環境で高年収を維持し、さらに上を目指すWebエンジニアには、継続的な学習意欲とスキルアップが不可欠です。
習得した技術が陳腐化するリスクと常に隣り合わせだからこそ、学習意欲の高いエンジニアは企業から高く評価されます。
例えば、私の知人エンジニアは、ChatGPTのようなAIが話題になった際、すぐにAPI連携の方法を学び、「カスタマーサポート用の自動応答チャットボット」を自社サービスに組み込む提案をしました。
その結果、彼はその新機能開発のPMに抜擢され、年収を大きく上げたと聞いています。
とはいえ、Webエンジニアとして高年収を目指せると聞いても、「具体的に何をどう学べば年収アップにつながるのか」をひとりで判断するのは難しいと感じるかもしれません。
キャリアパスに迷った時は、IT業界の転職事情に詳しい専門家に相談するのも有効な手段といえます。
8.年収600万円以上のWebエンジニアを目指す方へのアドバイス

年収600万円を超えるWebエンジニアになるためには、現在地からゴールまでを逆算したキャリア戦略が必須です。 ここでは、年収アップを実現するために有効ないくつかのキャリアパスを紹介します。
- SESからSIerに転職してキャリアアップする
- 大手の外資系企業に転職して業務の幅を広げる
- 商流が浅い企業で単価・年収アップを目指す
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8-1.SESからSIerに転職してキャリアアップする
現在SES(システムエンジニアリングサービス)で働いている場合、SIerへ転職することは有効なキャリアアップの手段です。
SIerは顧客から直接プロジェクトを請け負う「元請け」の立場にあることが多く、SES企業よりも利益率が高い傾向にあります。
私の支援実績でも、SESから元請けSIerへ移り、要件定義から携わることで大幅な年収アップを実現した方は多くいます。
ただし、すべてのSIerが元請けとは限らず、下請け案件を主とする企業もあるため、転職時の見極めは必要です。
SESで培ったプログラミングスキルや現場経験を活かし、SIerでより責任のある立場に挑戦することが、キャリアアップの確実な一歩となるのです。
8-2.大手の外資系企業に転職して業務の幅を広げる
高い年収を目指すなら、大手の外資系企業への転職も有力な選択肢です。
外資系企業は成果主義・実力主義の文化が根付いており、年齢や社歴に関わらず、スキルと実績が給与に直結しやすい環境であるためです。
そのため、日本企業よりも高い給与水準を提示されることも珍しくありません。
ただし、その分、必要とされるレベルも高く、大規模プロジェクトを牽引するマネジメント能力や、一定の語学力があることが前提となります。
これらの条件を満たす実力がある方にとっては、キャリアの幅を広げつつ、年収を飛躍的に伸ばせるチャンスがあります。
8-3.商流が浅い企業で単価・年収アップを目指す
IT業界には、ひとつのプロジェクトが複数の会社によって再発注されていく「多重下請け構造」が存在します。
この構造の中で、発注元から遠い2次請けや3次請けの立場で働くと、中間マージンが差し引かれるためエンジニアの取り分は少なくなります。
結果として、どれだけ優れたスキルを持っていても年収が上がりにくいという事態に陥りがちです。
年収600万円を目指すうえでは、できるだけ発注元に近い「商流が浅い」企業、すなわち元請けや自社サービス開発企業を選ぶことが重要です。
商流が浅い企業で働くことは、自身の単価と年収を適正に評価してもらうための効果的な戦略といえます。
9.Webエンジニアの転職はユニゾンキャリア
Webエンジニアの転職を考えている方はユニゾンキャリアにご相談ください。
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9-1.ユニゾンキャリアの転職成功事例①

成功者インタビューより
転職しようと思ったきっかけを教えてください!
新卒で入社した会社の選び方に失敗して、第二新卒でエンジニアになろう!と思ったのがきっかけです。
実は、大学の授業でC言語を学んでからエンジニアには興味を持ってたんですが、専攻が化学系だったこともあり、当時は「IT系の学部でないとエンジニアにはなれない」と思い込んでいて…。
でも、私はPCでゲームをしたり、インターネットを使ったりするのが好きだったので、漠然とPCを扱う仕事は向いてそうだなと思っていて、いつかエンジニアになりたいという気持ちがあったんです。
結局、新卒で入社した会社は残念ながら自分には合わず…。体調を崩してしまったことをきっかけに、「第二新卒のタイミングでエンジニアになろう!」と決意したんです。
未経験の職種に挑戦するなら、選択肢が多い若いうちの方が良いだろうと考えたのもありますね。
転職活動時に不安だったことはありますか?
新卒入社した会社を3ヶ月という短期で離職してしまったので、書類選考もなかなか通らなかったりして…書類時点で足切りということが多かったです。
あとは、新卒で入社している方と比べて、ちょっと遅れて入る形になるので、そういうところも心配でした。
他にも、転職しようと思った時に資格とかあった方が良いのかなとも考えたりしたので、ネットで調べてみたんですけど、生の声というものはないので、実際のところどうなんだろう…って思っていました。
ユニゾンキャリアを利用した感想を教えてください!
本当に利用してよかったです!良すぎて、SNSとかで未経験からエンジニアに転職したいんだけど、どうしたらいいんだろうって悩んでいた子に「ユニゾンキャリアさん良いですよ!」って伝えたりしました(笑)
特にありがたかったのは、自分に合った求人を持ってきてくださるので探す手間が省けますし、書類選考で落ちてしまうということがほぼ無かったので、メンタル的な負担もなかったです。
あと、定期的に面談をしてくださったのもとても良かったです。何度も繰り返し面談をしていただいたおかげで、キャリアアドバイザーの佐瀬さんの人柄を知っていくことができ、この方なら信用できると思えたので、より転職活動を頑張ることができました!
私の都合を第一に考えて、こちらに足並みを揃えて支援してくれるキャリアアドバイザーの方は他にはいなかったので、利用してよかったと心から思っています。本当にありがとうございました!
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9-2.ユニゾンキャリアの転職成功事例②

成功者インタビューより
転職しようと思ったきっかけは何ですか?
直近で入った案件が炎上続きで、しかも今後も炎上案件とまでは言わなくても大変な案件ばかり振られそうだったので、これ以上働くのは限界だなと思って転職するしかないなと思いました。
特に、直近で関わった案件は、要件定義で作る予定がなかった機能を追加したり、後輩のフォローをしたりとやることが多く、周りに頼れる人もいなかったので、精神的に辛い状況が続いてて・・・。
だから、働いているときは「まだ経験も浅いのに、こんなにやらなくちゃいけないの?」と思っていました。
しかもこんな大変な案件が一回だけなら良かったんですけど、今後も同じような案件が続きそうだったんです。
勤務先の規模が小さくて、案件を選択できる余地がほぼなく、改善する見込みがありませんでした。
こういう背景があって、もっとエンジニアのことを考えてくれる会社に入りたいと思い、転職を決意しました。
ユニゾンキャリアを利用した結果、どうなりましたか?
ユニゾンキャリアから紹介してもらった会社のうち、5社の面接を受け、4社から内定をもらえました!
すべて自分の条件に合った企業だったので、評価してもらって嬉しかったです!
内定をもらった会社の中でも、体調不良のときの休みやすさやフルフレックスなど、多様な働き方を認めてくれる会社に入ることを決めました。
この先、結婚や出産だったりでライフステージが変わっていくこともあると思うので、そのうえで長く働ける会社だと思ったんです。
ユニゾンキャリアを使ってみてどう思いましたか?
前職の経験を活かせるだけじゃなくて、より働きやすい会社を紹介してもらって、助かりました。
他の転職エージェントでは良い企業を紹介してくれたんですけど、どういった働き方をする会社なのかは説明してくれなくて、自分が入りたいと思える転職先が見つかりませんでした。
そんな中で、佐瀬さんが私の希望に合う求人を紹介してくれて、ありがたかったです。
私たちユニゾンキャリアはIT専門の転職エージェントであり、特に未経験からエンジニアを目指す方のサポートに豊富な実績があります。
あなたの現在のスキルや将来の希望を丁寧にヒアリングし、年収600万円を目指すための最適なキャリアプランを一緒に考えます。