最終更新日:2025.12.05
Webエンジニアは本当に難しい?未経験から目指す5つの方法を徹底解説
IT業界を本音で語る「ユニゾンキャリア編集部」の真心です。
本記事のトピックスはこちら!
- 未経験からWebエンジニアになるのは難しい?
- 未経験だとWebエンジニアの仕事は難しい?
- Webエンジニアに必要なスキルを身に付けるのは難しい?
Webエンジニアに対して「専門的で難しそう」「理系じゃないと無理かもしれない」といった不安を感じていませんか?
たしかに専門技術を扱う仕事ですが、正しい手順で学習すれば文系や未経験の方でも十分に習得可能です。
独学では壁にぶつかりやすいものの、適切なロードマップを知ることで、着実にWebエンジニアへの道を歩めます。
まずは、なぜ難しいといわれるのかその理由を知り、そのうえで自分に必要な対策を練ることが大切です。
記事の要約
本記事ではエンジニア未経験の方を対象に、Webエンジニアが難しいといわれる理由と必要な能力、未経験からWebエンジニアになるための学習方法を解説します。

1.「難しい」といわれるWebエンジニアになる3つの理由

Webエンジニアは専門的なスキルが必要であり、未経験の方から目指すことは簡単ではありません。ここでは、未経験からWebエンジニアを目指すことが難しいといわれる理由を掘り下げて紹介します。
- 技術の進化が速く、継続的な学習が必要なため
- プログラミングスキルや実務経験が必要なため
- プロジェクトによって必要なスキルが異なるため
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1-1.技術の進化が速く、継続的な学習が必要なため
IT業界では過去に習得した知識やスキルが短期間で通用しなくなることが多く、常に学び続ける姿勢が必要です。
Web業界の技術進化は速く、プログラミング言語やフレームワークのトレンドは数年単位で変化します。
例えば、ReactやVueのように新しい技術が台頭すると、古い知識だけでは開発現場での要求に応えられなくなる場合があります。
また、AWSやGoogle Cloudといったクラウドサービスも頻繁に新機能が追加されるため、最新情報をキャッチアップしなければなりません。
セキュリティ分野においてもサイバー攻撃の手口は高度化しており、Webエンジニアには常に最新の脆弱性対策に関する知識が必要とされます。
このように技術領域は常に変化するため、Webエンジニアとして活躍し続けるには、勤務時間外でも積極的に学習する習慣が不可欠です。
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1-2.プログラミングスキルや実務経験が必要なため
Webエンジニアには多岐にわたるスキルが必要とされるため、未経験の方にとって参入障壁が高いと感じられることがあります。
企業は即戦力として活躍できる人材を必要としており、実務経験や応用力の有無が採用の成否を大きく左右するためです。
現場で活躍するには、論理的思考にもとづいたプログラミング能力や、発生したエラーの原因を自ら特定して解決する力が欠かせません。
また、実際の開発現場ではチームでの連携が必須であり、個人開発とは異なるコミュニケーション能力やバージョン管理ツールの使用経験も重視されます。
独学だけでこれらの実務レベルのスキルをすべて身に付けることは容易ではなく、多くの学習者が挫折してしまうポイントでもあります。
そのため、インターンシップやプログラミングスクールの実践課題などを通じて、実務に近い環境で経験を積むことが重要です。
1-3.プロジェクトによって必要なスキルが異なるため
Webエンジニアには、状況に応じて技術を使い分ける柔軟性と、幅広い知識を吸収し続ける姿勢が必要です。
プロジェクトによって開発の目的や要件が異なるため、必要とされるスキルや技術選定もその都度変わります。
Webエンジニアの業務ではひとつの技術だけでは対応できない場面が多く、案件ごとに最適な技術を選定し、設計する判断力が必要とされます。
例えば、使用するプログラミング言語だけでなく、UI/UXに関わるフロントエンド技術や、採用するデータベースの種類なども案件次第です。
さらに、AWSやGoogle Cloudなどのクラウドサービスの選定も、サービスの規模やコスト要件によって使い分ける必要があります。
このように、案件に応じた適切な技術選定や設計ができるかどうかが、Webエンジニアとしての評価や成功を左右する重要な要素です。
2.「難しい」といわれるWebエンジニアに必要な能力4選
必要な能力を正しく理解し、段階的にスキルを習得していけば、未経験の方からでもWebエンジニアを目指せます。Webエンジニアとして活躍するために必要な能力は以下のとおりです。
- 基礎的なプログラミングスキル
- フレームワークやデータベースの専門知識
- セキュリティの基礎知識
- 入社後も学び続ける姿勢
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2-1.基礎的なプログラミングスキル
WebエンジニアはWebページの見た目を整える技術だけでなく、ユーザーの操作に応じて動作する裏側の処理まで深く理解しておく必要があります。
高度なWebサービスも基礎技術の積み重ねで成り立っており、基礎スキルが不足していると実際の開発現場で応用がきかないためです。
具体的には、HTMLやCSSといったマークアップ言語に加え、JavaScriptやPHP、Rubyなどのプログラミング言語の習得が必須となります。
また、コードのバージョン管理を行うGitやGitHubの使い方、プログラミングの基本概念を理解していなければ、チーム開発に参加することすらできません。
エラーが発生した際に原因を特定し、修正するデバッグ能力も、基礎的なプログラミング理解があってはじめて身に付くスキルです。
基礎スキルを確実に習得することで、新しい技術を学ぶ際もスムーズに理解できるようになり、Webエンジニアとして成長する土台が完成します。
2-2.フレームワークやデータベースの専門知識
多くの開発現場では、Webエンジニアがフレームワークを活用してコードの再利用性や保守性を高めています。
フレームワークやデータベースに関する専門知識は、開発効率を向上させ、高品質なアプリケーションを構築するために欠かせない要素です。
見た目を整えるフロントエンドのフレームワークや、サーバー処理を効率化するバックエンドのフレームワークがあり、Webエンジニアにはこれらを適切に選定する力が必要です。
また、Webサービスにおいてユーザー情報や取引履歴などのデータを正しく管理するためには、データベース構造の理解やSQLの操作スキルも必須となります。
これらを使いこなすことで、大規模なデータ処理や複雑な検索機能などもスムーズに実装できるようになります。
Webエンジニアがフレームワークやデータベースの専門知識を深く習得すれば、複雑な開発要件にも柔軟に対応できる市場価値の高い人材になれます。
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2-3.セキュリティの基礎知識
Webサービスには常に不正アクセスやサイバー攻撃のリスクがあり、対策を怠れば個人情報の漏洩やサービス停止といった深刻な問題に直結します。
ユーザーが安心して利用できる安全な環境を提供するために、Webエンジニアはシステムの設計段階からセキュリティを意識する必要があります。
具体的には、SQLインジェクションやクロスサイトスクリプティングといった代表的な攻撃手法を理解し、適切な防御策をコードに組み込むことなどです。
また、パスワードのハッシュ化やHTTPSによる通信の暗号化など、データを守るための基本的な技術もWebエンジニアにとって必須の知識です。
セキュリティホールを放置してしまうと、企業の信頼を損なうだけでなく、法的な責任を問われる事態にもなりかねません。
セキュリティに関する知識は安全なサービス運用の基盤であり、プロフェッショナルとして信頼されるWebエンジニアになるうえで不可欠な要素です。
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2-4.入社後も学び続ける姿勢
IT業界は変化のスピードが速い分野であり、現状のスキルに満足してしまうとすぐについていけなくなる恐れがあります。
新しい言語やツール、開発手法が次々と登場するため、Webエンジニアは既存の知識だけでは対応できない課題に直面することが頻繁にあります。
そのため、Webエンジニアとして長期的に活躍し続けるには、常にアンテナを張り、必要な知識を自主的に学ぶ意識を持つことが重要です。
業務時間外に技術書を読んだり、勉強会に参加したりするなど、継続的な学習を重ねることで技術力や対応力が向上します。
新しい技術を習得すれば、よりモダンな環境での開発や難易度の高いプロジェクトにも挑戦できるようになり、キャリアの幅が広がります。
Webエンジニアが知識をアップデートし続けることは、より専門性の高いポジションや待遇の良いPMなどを目指すための有効な手段です。
3.「難しい」といわれるWebエンジニアに向いている人
Webエンジニアは専門性が高いことから難しいと感じられがちですが、適性のある方にとってはやりがいのある職業です。以下の特性を持つ方はWebエンジニアとして活躍しやすい傾向があります。
- プログラミングへの興味関心がある方
- 論理的思考が得意な方
- チームでの協調性がある方
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3-1.プログラミングへの興味関心がある方
プログラミング自体に興味や関心を持てる方は、Webエンジニアとしての実務を通して自然にスキルを伸ばしていけます。
「コードを書くのが楽しい」「仕組みを知りたい」という知的好奇心があれば、学習にかかる負荷をストレスと感じにくいためです。
プログラミングが好きな方は、論理的思考を用いて複雑なコードを構築することや、思い通りの動作を実現することに喜びを感じられます。
また、開発中に発生するエラーに対しても、パズルを解くような感覚で地道に解決策を探求できる粘り強さを持っています。
テストやデバッグなどの地味な繰り返し作業であっても、より良いサービスを作るための過程として前向きに取り組むことが可能です。
このような探求心や問題解決力があれば、Webエンジニアとして直面する難しい課題も乗り越え、成長の糧にできます。
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3-2.論理的思考が得意な方
プログラミングはコンピュータに対して「何を・どの順番で・どのように実行するか」を明確かつ正確に伝える作業です。
そのため、Webエンジニアには物事を順序立てて考え、問題を構造的に分析して解決策を導き出す論理的思考力が不可欠です。
論理的思考力のあるWebエンジニアは、トラブルが発生した際にも感情的にならず、冷静かつ的確に原因を特定して問題を解決できます。
具体的な業務においては、エラーやバグの原因を特定して段階的に修正したり、複雑なシステムの構成を矛盾なく設計したりする場面でこの力が発揮されます。
また、パフォーマンスを意識した効率的な処理方法を考えたり、技術的な課題をチームメンバーに分かりやすく説明したりする際にもロジカルな思考は欠かせません。
日頃から筋道を立てて物事を考えることが得意な方は、Webエンジニアとしてシステム設計やチーム開発において高いパフォーマンスを発揮できます。
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3-3.チームでの協調性がある方
Webエンジニアはひとりで黙々と作業するイメージがあるかもしれませんが、実際の現場ではデザイナーやディレクターと密に連携しながら開発を進めます。
プロジェクトを円滑に進めるためには、自分の作業状況や抱えている課題を適切にチームに共有し、必要に応じて周囲のサポートを得る姿勢が重要です。
独りよがりなコードを書くのではなく、ほかのエンジニアが読みやすいコードを意識するなど、チーム全体の生産性を考える視点も必要とされます。
また、コードレビューなどでほかのメンバーから指摘を受けた際に、それを前向きに受けとめて自身の改善につなげる柔軟性も欠かせません。
困っているメンバーがいれば手を差し伸べ、チーム全体の目標達成に向けて協力できる方は、現場で重宝されます。
協調性のある働き方ができるWebエンジニアほど周囲からの信頼を得やすく、結果として質の高いサービス開発に大きく貢献できます。
4.Webエンジニアの平均年収は約574万円!
これまでWebエンジニアとして働くことの難しさについて解説してきましたが、Webエンジニアは目指す価値がある職種か気になる方も多いのではないでしょうか?
その疑問にお答えすると、Webエンジニアは年収を上げたい方におすすめです。高いハードルを乗り越えた先には確実なリターンが待っています。
プログラミングやシステム設計といった専門スキルを持つ人材が不足しており、市場価値が高いためです。
誰もが簡単にできる仕事ではないからこそ、スキルを習得した人材は企業から高く評価され、それが収入に直結します。
また、Webエンジニアは実力主義の世界であるため、年齢や経歴に関係なく、技術力や経験を積むほど着実に年収を上げられます。
モダンな開発スキルの習得や上流工程への挑戦ができれば、さらに高い報酬を得ることも可能です。
IT人材不足が深刻化する現在、手に職をつけたエンジニアの需要は今後も高まり続け、安定した高収入が期待できます。
5.未経験からWebエンジニアになるための方法5選
未経験からWebエンジニアになるためには、自分に合った学習方法を見つけて着実にスキルを身に付けることが成功への近道です。 ここでは、未経験の方からWebエンジニアになるための具体的な5つの方法を紹介します。
- プログラミングスクールで学ぶ
- オンライン教材を活用する
- ポートフォリオを作成する
- 簡単なWebサイトやサービスを作成する
- フリーランスとして小規模案件を受注する
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5-1.プログラミングスクールで学ぶ
未経験から最短でWebエンジニアを目指す場合は、プログラミングスクールの活用が効果的です。
スクールでは初心者向けのカリキュラムや学習環境が体系的に整備されており、独学でつまずきやすいポイントを効率良く乗り越えられます。
現役エンジニアによる質問対応やコードレビューを受けられるため、間違った理解をしたまま学習が進んでしまうリスクを減らせます。
また、実践的なポートフォリオ制作のサポートや、転職活動に向けた書類添削、面接対策などのキャリアサポートが充実している点も魅力です。
同じ目標を持つ仲間と学習することでモチベーションを維持しやすく、挫折せずに学習を継続できる環境が整っています。
プログラミングスクールで計画的にスキルや知識を身に付ければ、独学に比べて未経験でもWebエンジニアになれる確率が高まります。
5-2.オンライン教材を活用する
オンライン教材はプログラミングスクールよりも費用を抑えられ、時間や場所にとらわれずに学習を進められる利点があります。
仕事や学業と両立したい社会人や学生にとって、自分のペースで学習できるオンライン教材は利用しやすいツールです。
基礎知識を習得した後は、Udemyなどの動画プラットフォームを使って、特定の技術やフレームワークを深く掘り下げることも可能です。
ただし、オンライン教材を見て満足するのではなく、実際に手を動かしてWebサイトを模写したり、自分でコードを書いたりして定着させることが欠かせません。
また、基本的にひとりで学習を進めるため、疑問点が出た際に解決できなかったり、モチベーションの維持が難しくなったりする恐れがあります。
そのため、SNSで学習記録を公開してフィードバックをもらったり、エンジニアコミュニティに参加したりするなど、継続するための工夫をすることが大切です。
5-3.ポートフォリオを作成する
ポートフォリオは、未経験の方が自分のスキルや開発力を企業に示すための実績の証明となります。
学習した内容を成果物として形に残すことで、採用担当者に「業務に必要な最低限のスキルを持っている」と伝えられます。
例えば、既存のWebサイトの模写コーディングや、自分で企画した簡単なWebサービスの実装であっても、技術力をアピールするには十分に効果的です。
フロントエンド志望であればデザインに忠実なコーディング精度、バックエンド志望であればログイン機能やデータ管理の仕組みなどを重点的に見せると良い評価につながります。
ポートフォリオは単なる作品集ではなく、課題解決のプロセスや技術選定の理由などを通じて、エンジニアとしての思考力を示す場でもあります。
学習初期に作ったシンプルなサイトから、徐々に機能を追加してアップデートしていく過程を見せることで、成長意欲や学習姿勢もアピールできます。
5-4.簡単なWebサイトやサービスを作成する
自分の手でWebサイトやサービスをゼロから作成することは、実践的なスキルを身に付けるうえで効果的な学習法です。
実際に企画から設計、実装、公開までを行うことで、Web開発の全体像を把握でき、部分的な学習では得られない総合的な力が養われます。
完成した作品はそのまま技術力を証明するポートフォリオとして活用でき、Webエンジニアへの転職活動においてアピール材料となります。
最初は自己紹介サイトや簡単なブログ、TODOリストなど、シンプルで身近なWebサイトを作成し、開発の一連の工程を一通り経験することが重要です。
GitHub PagesやVercelなどの無料ホスティングサービスを利用すれば、誰でも手軽に自作のWebサイトを世界中に公開できます。
自分の作ったサービスが実際にWeb上で動く様子を見ることは大きな達成感につながり、その後の学習意欲をさらに高めてくれます。
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5-5.フリーランスとして小規模案件を受注する
フリーランスのWebエンジニアとしてクラウドソーシングなどで小規模な案件に取り組むことは、実務経験を積むための有効な手段です。
実際の仕事を通じて、クライアントの要望ヒアリングから納品、報酬の受け取りまでのビジネスフローを体験できるため、実践的なスキルが養われます。
Webエンジニアとしてのスキルを磨きながら報酬を得られるだけでなく、「実務経験あり」という実績を作れるため、将来の転職や案件獲得にも有利に働きます。
まずは自分のスキルや制作実績をまとめたポートフォリオを準備し、コーディングのみの修正案件など、無理なく対応できる仕事から始めるのがおすすめです。
クライアントとのやり取りを丁寧に行い、納期を確実に守ることで信頼を積み重ねれば、継続的な案件依頼につながることもあります。
地道に実績を積んでクライアントからの信頼を得られれば、未経験からでもフリーランスのWebエンジニアとしてキャリアアップしていくことが可能です。
6.Webエンジニアの転職はユニゾンキャリア
Webエンジニアの転職を考えている方はユニゾンキャリアにご相談ください。
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6-1.ユニゾンキャリアの転職成功事例①

成功者インタビューより
転職しようと思ったきっかけを教えてください!
新卒で入社した会社の選び方に失敗して、第二新卒でエンジニアになろう!と思ったのがきっかけです。
実は、大学の授業でC言語を学んでからエンジニアには興味を持ってたんですが、専攻が化学系だったこともあり、当時は「IT系の学部でないとエンジニアにはなれない」と思い込んでいて…。
でも、私はPCでゲームをしたり、インターネットを使ったりするのが好きだったので、漠然とPCを扱う仕事は向いてそうだなと思っていて、いつかエンジニアになりたいという気持ちがあったんです。
結局、新卒で入社した会社は残念ながら自分には合わず…。体調を崩してしまったことをきっかけに、「第二新卒のタイミングでエンジニアになろう!」と決意したんです。
未経験の職種に挑戦するなら、選択肢が多い若いうちの方が良いだろうと考えたのもありますね。
転職活動時に不安だったことはありますか?
新卒入社した会社を3ヶ月という短期で離職してしまったので、書類選考もなかなか通らなかったりして…書類時点で足切りということが多かったです。
あとは、新卒で入社している方と比べて、ちょっと遅れて入る形になるので、そういうところも心配でした。
他にも、転職しようと思った時に資格とかあった方が良いのかなとも考えたりしたので、ネットで調べてみたんですけど、生の声というものはないので、実際のところどうなんだろう…って思っていました。
ユニゾンキャリアを利用した感想を教えてください!
本当に利用してよかったです!良すぎて、SNSとかで未経験からエンジニアに転職したいんだけど、どうしたらいいんだろうって悩んでいた子に「ユニゾンキャリアさん良いですよ!」って伝えたりしました(笑)
特にありがたかったのは、自分に合った求人を持ってきてくださるので探す手間が省けますし、書類選考で落ちてしまうということがほぼ無かったので、メンタル的な負担もなかったです。
あと、定期的に面談をしてくださったのもとても良かったです。何度も繰り返し面談をしていただいたおかげで、キャリアアドバイザーの佐瀬さんの人柄を知っていくことができ、この方なら信用できると思えたので、より転職活動を頑張ることができました!
私の都合を第一に考えて、こちらに足並みを揃えて支援してくれるキャリアアドバイザーの方は他にはいなかったので、利用してよかったと心から思っています。本当にありがとうございました!
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6-2.ユニゾンキャリアの転職成功事例②

成功者インタビューより
転職しようと思ったきっかけを教えて下さい!
僕は少し特殊で、大学を半年ほど留年してしまったので、新卒の枠がなかったんですよね。
卒業後はたまたま見つけた某大手企業の子会社に契約社員として入ったんですが、そこであまりうまくいかなくて…精神的にしんどくなってしまったのが転職を決めた理由です。
というのも、面接でITエンジニアの仕事ができますよと言われて採用されたはずなのに、実際に業務が始まると事務作業しかさせてもらえなかったんです。
一向にエンジニアの仕事をさせてもらえなくて騙された気持ちになりましたし、そもそも自分のやりたい仕事じゃないことをやり続けるのはとても苦痛で…時間が過ぎるのが遅く感じてきつかったです。
それでも、いつかエンジニアの業務ができるかも…と思って頑張っていたんですが、僕のOJT担当だった先輩が4年間ずっと事務作業しかさせてもらえていなくて、もう無理だなと思い転職を決断しました。
なぜWebエンジニアになろうと思ったんですか?
ものづくりが好きというのが1番です!あとは色々なスキルを身につけられる仕事に就きたかったという理由もあります。
やはり同じ作業しかできないと市場価値が下がるという風に考えているので、頭を使い日々成長できる職につきたかったという気持ちがあったんです。
IT業界はどんどん新しい技術や環境になるので、常に勉強が必要で自分にはぴったりだと思います。
ユニゾンキャリアを利用してどう思いましたか?
ビジネスのコミュニケーションじゃなくて、普通のコミュニケーションができる人達が多くて良かったですね。
比べるのは良くないかもしれませんが、他のエージェントさんだと簡単な雑談とかしてても、すぐに「その性格は転職にむいてます!」とか「それだとこの業種も挑戦しませんか?」とかなんでもかんでも転職につなげてくるのがすごく苦手だったんです。
ユニゾンキャリアさんは転職を急かすこともなく、本音でしっかりと向き合って最適な求人を紹介してくれて、すごく信頼できるエージェントさんだと思います。
Webエンジニアへの転職は専門的な知識が必要なため、ひとりで悩まずにプロを頼ることが成功への近道です。
私たちはIT業界に特化しており、未経験の方の不安や希望に寄り添いながら、最適なキャリアプランをご提案します。