

IT業界を本音で語る「ユニゾンキャリア編集部」 の真心です。
本記事のトピックスはこちら!
- Microsoft Azureの認定資格は何種類あるの?
- どの認定資格を取得するのがおすすめ?
- 最短で合格するにはどんな勉強法が良い?
「需要が増えてきたクラウド関連のスキルを高めたい」「クラウドエンジニアを目指すうえで役立つ資格が欲しい」
そのように思っている方は多いのではないでしょうか?
クラウドに関する資格といえば、「Microsoft Azureの認定資格」が世界的に注目を集めています。
Microsoft Azureの認定資格は全部で15種類あり、クラウド、AI、データベースなど、専門分野に特化したスキルを身に付けられる資格です。
記事の要約
本記事では、Microsoft Azureの認定資格の種類や取得するメリット、おすすめの勉強方法などについて体系的に解説します。
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1.Microsoft Azure認定資格とは?
Microsoft Azure(マイクロソフト アジュール)は、Microsoft社が2010年から提供しているクラウドサービスです。
Azureは世界の数多くのサービスに導入されており、Azureに関する知識・スキルを証明する手段として、「Microsoft Azureの認定資格」が挙げられます。
1-1.Microsoft Azureは世界三大クラウドサービス
世界の三大クラウドサービス
- AWS(Amazon Web Services)
- Microsoft Azure
- GCP(Google Cloud Platform)
Azureは、世界三大クラウドサービスの1つで、世界シェア2位を誇っています。中小企業から大企業まで、多くのユーザーに利用されているクラウドです。
Azureを導入している有名企業の一例を挙げると、以下のようになります。
- 株式会社すかいらーくホールディングス
- 三菱商事株式会社
- 弥生株式会社
- 株式会社大塚商会
Azureの基本的な提供分野は「Iaas」と「PaaS」「SaaS」の3種類です。
提供分野 | 内容 |
---|---|
IaaS(Infrastructure as a Service) | サーバーやストレージ、ネットワークなどのインフラリソースをインターネット上で提供するサービス |
PaaS(Platform as a Service) | IaaSの提供内容に加えて、OSやミドルウェア、開発環境などのプラットフォームをインターネット上で提供するサービス |
SaaS(Software as a Service) | ソフトウェアやアプリケーションをインターネット上で提供するサービス |
1-2.Microsoft Azure認定資格でAzureのスキルを証明
Microsoft社が認定しているAzureの資格には、3つの難易度、15種類の試験があります。
それぞれの試験で、Azureやクラウドの基礎知識、AIの基礎知識、Azureを用いた設計・開発・運用、データベースの活用方法など、専門分野が異なり、自分のキャリアパスに合わせて試験を選択可能です。
Azure認定資格を取得することで、Azureに関する自分の知識・スキルを、「資格」という目に見える形で証明できるようになります。
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2.認定資格一覧と未経験者向けおすすめロードマップ
Azure認定資格の一覧と、クラウド未経験の方におすすめのロードマップを紹介します。
難易度 | 試験名(試験コード) | 受験をおすすめする方 |
---|---|---|
初級 | Azure Fundamentals(AZ-900) | Azure/クラウド初心者 ┗クラウドエンジニアの出発点 |
Azure AI Fundamentals(AI-900) | AI初心者 ┗機械学習とAIの概念を学べる | |
Azure Data Fundamentals(DP-900) | データベース初心者 ┗クラウド内のデータの扱い方を学べる | |
中級 | Azure AI Engineer Associate(AI-102) | AIエンジニア ┗Azure AI を活用した開発工程を学べる |
Azure Data Engineer Associate(DP-203) | データエンジニア ┗Azureのデータとフレームワークを用いた構築・維持を学べる | |
Azure Administrator Associate(AZ-104) | 管理者 ┗Azureの基本技術が学べる | |
Azure Security Engineer Associate(AZ-500) | セキュリティエンジニア ┗Azure、マルチクラウド、ハイブリッド環境のリソースのセキュリティ実装、管理、監視を学べる | |
Azure Database Administrator Associate(DP-300) | データベースの管理者 ┗Transact-SQL (T-SQL) などのツールの知識と操作方法を学べる | |
Azure Developer Associate(AZ-204) | アプリ開発に携わる方 ┗要件の収集、設計、開発、デプロイ、セキュリティ、メンテナンス、パフォーマンス チューニング、監視など開発フェーズで必要なスキルが学べる | |
Azure Data Scientist Associate(DP-100) | データサイエンティスト ┗データ サイエンスと機械学習を応用してAzure 上で機械学習ワークロードを実装する方法を学べる | |
Azure Virtual Desktop Specialty (AZ-140) | 管理者 ┗Microsoft Azure Virtual Desktopに関する知識・スキルを学べる | |
Security Operations Analyst Associate(SC-200) | セキュリティ運用アナリスト ┗システムのセキュリティ保護に関する技術を学べる | |
上級 | Azure for SAP Workloads Specialty( AZ-120) | ソリューションアーキテクト ┗業界の幅広い知識、最適な回復性、パフォーマンス、スケール、プロビジョニング、サイズ、監視のためのリソースの適切な調整を学べる |
DevOps Engineer Expert (AZ-400) | DevOpsエンジニア ┗継続的なセキュリティ、統合、テスト、配信、デプロイ、監視、フィードバックの提供方法を学べる | |
Azure Solutions Architect Expert (AZ-305) | ソリューションアーキテクト ┗Azure で実行されるクラウドおよびハイブリッド ソリューションの設計に関する専門知識を学べる |
2-1.まずは初級のFundamentalsから取得しよう
項目 | 詳細 |
---|---|
資格名 | Azure Fundamentals |
対応試験 | AZ-900 |
レベル | 初級 |
勉強時間の目安 | 2週間〜2ヶ月 |
受験料 | 12,500円 |
有効期限 | なし |
クラウドのことをほとんど知らない方は、まず「Azure Fundamentals」の取得を目指すのがおすすめです。
試験の内容としては、下記の3つが挙げられます。
- クラウドの概念に関する説明
- Azure のアーキテクチャとサービスについて説明する
- Azure の管理とガバナンスについて説明する
Azureやクラウドの概要から身に付けられる資格なので、基礎から押さえたい方、管理者として正しい知識を後進に伝えていきたい方におすすめです。
また、Azure FundamentalsはAzure認定資格の中で唯一更新がいりません。取得後は自分のペースで上位の資格に挑戦できるのが魅力です。
参考:Microsoft
2-2.AZ-104・AZ-204を取得できると管理者を目指せる
項目 | Azure Administrator Associate | Azure Developer Associate |
---|---|---|
対応試験 | AZ-104 | AZ-204 |
レベル | 中級 | 中級 |
勉強時間の目安 | 1〜6ヶ月 | 1〜3ヶ月程度 |
受験料 | 21,102円 | 21,102円 |
有効期限 | 1年 | 1年 |
Azure Administrator Associate (AZ-104)は、Microsoft Azure環境の実装、管理、監視に関する専門知識が問われる資格です。
6か月以上のAzureの実務経験がある方を想定した試験で、初級のAzure Fundamentalsよりも踏み込んだ内容が学べます。
Azure Developer Associate (AZ-204)は、要件の定義と設計から、開発、デプロイ、保守に至るまで、開発の全ての段階の専門知識が問われる資格です。
1〜2年ほどのAzureの実務経験がある方を想定しており、求められる前提知識が多いため、ある程度経験を積んだエンジニアの受験が推奨されます。
どちらも取得しておくと、エンジニアの中でも管理者を目指すために必要な知識とスキルを身に付けられます。
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3.Azure認定資格を取得する4つのメリット
色々な種類の認定資格があると分かったところで、「結局取得する意味ってスキルの証明になるだけ?」「転職で有利になったりする?」といった疑問が浮かぶのではないでしょうか?
Azure認定資格を取得することで得られるメリットを4つ解説します。
3-1.市場価値を高められる
Azure認定資格は、下記のような専門分野に特化したスキルが身に付きます。
- クラウド基礎
- AI基礎
- データベース基礎
- 設計開発運用
- セキュリティ
- データ
- データサイエンス
市場価値を上げていくとで、転職活動の際にアピールポイントとなるのが魅力です。
実際にMicrosoft公式による調査で、「70%の組織が認定資格の取得はトレーニングに不可欠または非常に重要なツールである」と回答しています。
3-2.有名企業への転職も目指せる
初級のFundamentalsでは難しいものの、経験を積み上位の資格に挑戦することで、有名企業にいつか転職できる可能性が高くなります。
先述の株式会社すかいらーくホールディングスや三菱商事株式会社、コカコーラ、トヨタといった大企業もAzureを導入しているからです。
様々な企業でクラウド化の波が来ているので、今後Azure関連のスキルを持つエンジニアの需要は増加することが予想されます。
3-3.スキルの証明になる
エンジニアの持つスキルは転職活動でアピール・証明することが難しいというネックがあります。
成果物を見せられたとしても、どの領域を担当したのかを証明するのは厳しいです。
しかし、Microsoft公式の認定資格であれば、その分野の知識を体系的に持っている証明になります。
3-4.セール・割引等の特典がもらえる
Azureの認定資格を取得すると、以下のような特典がもらえます。モチベーション維持につながりやすくなるのが魅力です。
- セールの情報、割引、およびその他のサービス
- ダウンロード可能なバージョンの認定
- MOS メンバーは、Certiport のログイン情報が必要です。
- 公式のマイクロソフト認定資格のダウンロード可能なトランスクリプト、トランスクリプト共有ツールへのアクセス
- 認定ロゴを作成およびダウンロードするためのツール
- 連絡先の設定およびプロファイル
- Certification Planner
- MCP Flash ニュースレターへのサインアップ
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4.Azure資格を最短で取得する勉強方法
「できれば最短で取得したいんだけど、どうやって勉強すれば良いんだろう」とお悩みの方へ向けて、ここでは、Azure資格に最短合格するための勉強方法を3ステップで解説します。
4-1.Step①参考書や動画教材でインプット
市販の参考書やMicrosoftが無償で提供しているeラーニング、動画教材などを活用して基本的な知識をインプットします。
基礎知識/用語をしっかり押さえておかないと、回答解説を見たときに、何のことをいっているのか理解するに時間がかかってしまいます。
人によって、「参考書」と「動画教材」とで向いているタイプが異なるので、自分に合ったインプット方法を選ぶのがポイントです。
4-2.Step②問題集を繰り返し解いて苦手を克服
最短合格のために必要なのは、ひたすら問題を解いてとにかくアウトプットすることです。
インプットも重要ですが、問題を解く(=アウトプットする)ことではじめて自分の苦手項目・理解しきれていない部分を明確にできます。
苦手な箇所を克服せず残してしまうと、試験本番で不安材料になり、実力を発揮しきれない恐れがあるので注意が必要です。
4-3.Step③模擬試験で本番を想定した対策
問題に慣れてきたら、模擬試験のような本番に近い形で準備をしておくのが重要です。
当日の緊張を少しでも和らげるには、プレッシャーのかかる中で、時間配分に注意しながら問題を解き、どこで詰まったか、間違えたのか分析するのが基本となります。
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5.Azure認定資格の受験方法を解説
Azure認定資格の受験方法は以下の流れとなります。
申し込みの流れ | 内容 |
---|---|
①申込予約 | Microsoft公式サイトから予約を行う |
②ピアソンVUEで会場選択 | 最初に会員登録が必要 試験はテストセンターとオンラインの2種類から選べる。 ・テストセンター ┗会場に必要な設備が揃っている ・オンライン ┗時間と場所に縛られない 定員に空きがある日付・時間帯のみ選択できる |
③支払い | 対応しているのはクレジットカード (JCB、American Express、MasterCard、VISA) |
④最終確認 | 申込内容を確認して、問題なければ確定 |
なお、「Microsoft Azure Virtual Training Day: Azureの基礎」というAzureやクラウドの基礎を学ぶイベントに参加すると試験の割引を受けられます。
「Azure Fundamentals」が通常12,500円のところ、50%引きの6.250円で受験可能です。
参考:Microsoft
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6.Azure認定資格合格後の注意点
Azure認定資格に合格した後、注意しなければならないポイントがいくつかあります。失念していると認定資格が失効してしまうので、必ずチェックしてください。
6-1.有効期限は1年なので更新が必要
試験合格日 | 有効期限 |
---|---|
2024年8月1日:試験合格 | 2025年8月1日 |
2025年2月2日:更新アセスメントに合格 | 2026年8月1日 |
2026年7月29日:更新アセスメントに合格 | 2027年8月1日 |
Azure認定資格の有効期限は「1年」と決まっています。期限が切れる半年前から無料で更新手続きが可能です。
ただし、資格を更新するにはアセスメントに合格する必要があります。更新アセスメントに合格したら、元の有効期限が1年延長される仕組みです。
6-2.継続的な勉強が必要
資格を更新するためには、継続的な勉強が不可欠です。「更新アセスメントに受かる自信がない」と不安に感じる方もいます。
しかし、更新アセスメントは元の試験よりも短く、教材持ち込みが可能という違いがあります。さらに、有効期限内であれば何回でも受け直せるので、何度不合格になっても、再受験が可能です。
なお、Fundamentalsは有効期限がないので、更新不要です。上位のレベルに挑戦できるようになります。
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7-2.ユニゾンキャリアの転職成功事例

成功者インタビューより
ー転職活動を始められた際のご経歴を教えてください!
大学に入学後、中途退学してからはガソリンスタンドでアルバイトをずっと続けていました。 その後そのまま正社員になり働いていたのですが、 20代後半は転職黄金期っていう文字を見て、何も考えずにIT業界へ飛び込みエンジニアに転職したんです。 それから1年3ヶ月の間、インフラエンジニアとして監視・運用業務に従事し、ネットワークの資格CCNAとサーバの資格LPICを取得した段階で今回の転職活動を始めました。 ー現職に決めた理由を教えてください!
ー現職に決めた理由を教えてください!
5社受けて3社から内定をもらったんですけど、決め手といったらぶっちゃけ年収が一番高かったからっていうのが8割です(笑)もちろん年収だけではなくて、それ以外にもAWSパートナープログラムに参加していて、クラウドの検証環境をいじり放題だったり、ping-tを自由に使えたり、学習環境が整っていて、ここでならスキルを身につけていけそうだなと思ったのもあります。
ー選考を進めるうえで役に立った業務経験やスキルはありますか?
ネットワークの資格CCNAとサーバの資格LPICを取得したことはやっぱり評価されましたね。不器用ながら勉強した証なので。資格を勉強したときの知識も割と残っていて、そのおかげで自分が携わっていた案件の説明もスラスラできました。あと、小規模ではあるんですがリーダー経験があるので、そこも評価されました。ただ、マネジメント経験が大きく評価された訳ではなくて、業務理解度が高いからリーダーに任命された、ということを話したらそれが評価に繋がったみたいです。自分の携わっている案件や業務の内容を理解していることが、なによりも重要視されるんだなと思いました。キャリアアドバイザーの酒井さんにも業務のアウトプットは重要だといわれて、実際にその通りでした。
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