

IT業界を本音で語る「ユニゾンキャリアの編集部」の真心です。
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- ネットワークエンジニアに必要なスキルは?
- キャリアアップを目指すのに必要なスキルは?
- スキルを付けるために何をすればいい?
ネットワークエンジニアにとって、スキルは重要な要素です。
しかし、スキルが磨けない企業に身を置くと、キャリアアップできないまま年齢だけを重ねるリスクがあります。
そのため、ネットワークエンジニアに必要なスキルを理解し、正しい企業選びをすることが重要です。
本記事では「ネットワークエンジニアに興味がある方」を対象に、ネットワークエンジニアに必要なスキルや知識について詳しく解説します。
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1.ネットワークエンジニアに必要な知識
ネットワークエンジニアに必要な知識は3つあります。
1-1.ネットワーク全体の知識
「ネットワークエンジニア」が成長するには、ネットワーク全体の基本的な知識が必要です。
例えば、ネットワークの基本構造の把握に欠かせない「OSI参照モデル」や、インターネットやLAN環境での通信の基礎である「TCP/IPプロトコル」などが挙げられます。
ほかにも、データの正しい経路を選択し、ネットワーク内で効率的に通信を行うための「ルーティング」や「スイッチング」などがあります。
さらに、最適なネットワーク構成を理解し、業務に適したインフラを構築するための「ネットワークトポロジー」という知識も必要です。
ネットワークを司るエンジニアとして、基本的な知識の習得は不可欠です。
1-2.セキュリティ関連の知識
「セキュリティ」は、ネットワークエンジニアにとって重要なスキルであり、常に最新の情報を把握する必要があります。
代表的なのは、外部からの不正アクセスを防ぐための「ファイアウォール」の設定です。
また、在宅勤務などの影響で耳にする機会が増えた「VPN」や「SSL」などのセキュアなリモートアクセスを可能にする技術の知識も必要です。
ウイルスの侵入検知と防御システムに関する「IDS/IPS」という機能もあります。
さらに、セキュリティのリスクに対処するためには、基礎知識に加えて、最新知識へのアップデートも欠かせません。
セキュリティは企業の信用に関わる重要な分野であるため、最新動向の理解が不可欠です。
1-3.クラウド関連(AWS)の知識
「クラウド」の普及にともない、AWSなどのクラウドプラットフォームに関する知識は必須です。
AWSの仮想サーバー「EC2」やストレージサービス「S3」などの基本サービスは、クラウド上でのネットワークの設計・運用に欠かせません。
さらに、AWS上でのインフラ設計には、ネットワーク構成の最適化に関する知識も必要です。
また、クラウド環境でセキュリティ管理をするには、アクセス制御の考え方が重要です。
そのため「セキュリティグループ」や「ACL(アクセスコントロールリスト)」の知識も身に付ける必要があります。
ほかには、クラウドリソースの使用量を効率的に管理し、コストを削減するための考え方や技術への理解も大切です。
2.ネットワークエンジニアに必要なソフトスキル
ネットワークエンジニアに必要なソフトスキルは2つあります。
2-1.システムを理解する論理的思考力
ネットワークエンジニアは、常に論理的な思考力が必要です。
プロジェクトでは、様々なシステムが関わり合っているため、全体像を把握する力が欠かせません。
プロジェクト全体を見通し、理想とするシステムを構築するには、どのような設計やテストが必要なのかという細かい点まで考える必要があります。
また、システムの設計にあたっては、無駄のないネットワーク構成を作り出すための思考力が大切です。
さらに、プロジェクト推進中はトラブルや問題が発生しやすいため、想定通りの結果が出ない原因を論理的に分析し、解決するための方法を見つけ出す必要があります。
ネットワークエンジニアは、どのような業務を担当するにしても論理的思考力が重要です。
2-3.プロジェクトで必須なコミュニケーション能力
ネットワークエンジニアには、技術力だけでなく、効果的にコミュニケーションを取る能力が必要です。
チームで連携しながらプロジェクトを進めるため、メンバーと円滑にコミュニケーションを取らなければなりません。
また、プロジェクトでは、自分のチームだけでなく顧客や他チームと調整し、意見をすり合わせる必要があります。
というのも、プロジェクトを成功させるには、顧客の要件の正確な把握と、適切な提案が欠かせないからです。
さらに、顧客の要望に応えるためには、他チームのシステムへの理解を深めたり、意見を交換したりする必要があります。
専門知識が乏しい人もいるため、技術的な内容を分かりやすく伝える力も重要です。
3.ネットワークエンジニアの業務内容別スキル
ネットワークエンジニアの業務内容別のスキルを3つ解説します。
3-1.要件定義・設計に必要なスキル
「要件定義・設計」では、ビジネスと技術の両面を理解するスキルが必要です。
ネットワークエンジニアの仕事は、顧客のニーズを正確に把握し、最適なソリューションを提案することです。
要件定義では、顧客の要望に応えられるシステムを作るため、ビジネスへの理解が欠かせません。
最適なソリューションを提案するには、業務フローや改善点などを正しく確実に理解する必要があります。
設計では、要件定義に沿ったシステムを構築するために必要なネットワーク構成やセキュリティなどを考えます。
特に、セキュアなネットワーク構築のために必要なセキュリティ設計スキルは重要です。
また、ドキュメント作成能力も要件定義・設計に欠かせないスキルです。
要件定義では、顧客に提出する企画書、設計では、後続のシステム開発のベースになる設計書などを作成します。
誰が読んでも正しく100%内容が伝わるドキュメントを作成する必要があります。
さらに、要件定義からシステムの導入までを計画的に進めるためのプロジェクト管理能力も不可欠です。
3-2.保守・構築に必要なスキル
「保守・構築」には、現場での実践力と迅速な対応能力が必要です。
具体的な業務には、ネットワーク機器の設定や、インストールの実行などが挙げられます。
また、システムは一度導入したら終わりではなく、定期的に変更や更新が入るのが一般的です。
そのため、システム変更がネットワーク全体に与える影響を把握し、リスクを最小限に抑えるための対策を練る必要があります。
システムへの影響を考えた結果、最新のネットワークを導入すると決まれば、新技術の導入スキルも身に付けなければなりません。
さらに、システムの導入や運用では、しばしばトラブルが発生します。
そのため、トラブルが発生した際に、迅速かつ的確に対応するスキルも重要です。
保守・構築として、現場で作業するにあたっては、ネットワークエンジニアとしての基礎的なスキルと、担当するシステムへの理解が欠かせません。
3-3.運用・監視に必要なスキル
「運用・監視」には、問題を早期発見し、迅速に対処するスキルが不可欠です。
運用・監視のミッションは、システムが24時間365日、問題なく稼働しているかを確認し、必要に応じて対処することです。
そのため、システムの日々のメンテナンスやアップデートを計画的に遂行するスキルを身に付ける必要があります。
NagiosやZabbixなどのツールを使って、システムを監視するため、操作方法の理解も重要です。
また、運用・監視は、システムトラブル発生時の迅速な対応や、サービス停止を最小限に抑えるスキルが欠かせません。
システムトラブルの対処法を間違えると、サービスが止まり顧客に多大なる影響を与える恐れがあります。
そのため、ログを解析し、トラブルの原因をすばやく特定する必要があります。
運用・監視を担当している友人は「システムのトラブル対応がいちばん大変」と言っていました。
しかし、トラブル対応を経験すると、システムへの理解が深まり、その後の業務にも役立つと話していました。
4.ネットワークエンジニアにおすすめの資格と順番
ネットワークエンジニアにおすすめの3つの資格と取得の順番について解説します。
4-1.未経験者は内定で有利になるCCNA
未経験からネットワークエンジニアを目指す場合、まずは「CCNA」を取得するのがおすすめです。
CCNAは、ネットワークの基本を体系的に学べるため、基礎知識の習得に役立つ資格です。
CCNAを取得すれば、ネットワークの基礎知識があるとアピールできるほか、ネットワークエンジニアへの本気度も伝えられます。
試験の難易度は高くないため、未経験者でも適切な勉強をすれば、取得は可能です。
CCNAの取得は、転職や就職活動に有利な材料であるため、ネットワークエンジニアを目指すと決めたら、早めに取り組むのがベストです。
4-2.転職やスキルアップで有利になるCCNP
ネットワークエンジニアの経験者がスキルアップやキャリアアップを目指す場合、「CCNP」は有効なステップです。
CCNPは中級者向けの資格で、ネットワーク技術の応用や高度な設定知識が問われます。
また、CCNPは実務経験者向けの試験内容であるため、即戦力を身に付けられます。
CCNPを取得すれば、プロフェッショナルとしての評価が高まるため、企業の信頼を得られる点で転職にも有利です。
より高度なポジションへの転職を考えている場合は、取得するとキャリアアップに繋がります。
CCNAの取得後、ステップアップのために目指すのがおすすめです。
4-3.上級者はネットワークスペシャリスト
ネットワークエンジニアの上級者として、さらにキャリアを積みたい場合、「ネットワークスペシャリスト」の取得が大きな武器です。
ネットワークスペシャリストを取得すると、ネットワーク設計やセキュリティの上級知識を持っていることを証明できます。
国家資格であるため、日本国内では特に信頼性が高いと評価されています。
企業内での評価も向上しており、上級エンジニアとしてキャリアの幅を広げたい方は、取得するのがおすすめです。
さらに、技術のスペシャリストとしての証明だけでなく、プロジェクト管理能力もアピールできます。
そのため、将来的にマネジメント職を目指したい方にも効果的な資格です。
5.ネットワークエンジニアのプログラミング言語
基本的に、ネットワークエンジニアに「プログラミング言語」は不要ですが、これからの時代は、できるようにしておくのがおすすめです。
ネットワークエンジニアが学ぶと良いプログラミング言語を2つ解説します。
5-1.優先はShellなどのスクリプト言語
「Shell」をはじめとするスクリプト言語は、ネットワークエンジニアにとって基本的かつ重要な言語です。
スクリプト言語は、ネットワーク機器の管理に必要です。
例えば、Ciscoルータなどの設定には、Shellを使用することが多くあります。
ネットワーク管理に便利な言語で、トラブルシューティングや管理作業を迅速に行えます。
また、Shellは、繰り返し作業を自動化し、作業効率を向上させるのにも便利です。
私の友人は、大量のテストデータを作る際にShellを使い、効率よく作業を進めているようです。
単純作業は、あまり頭を使う必要はなく、淡々とこなせば終わりますが、手作業である以上、ミスをするリスクがあります。
簡単な作業でもミスで手戻りが発生すれば、倍以上の時間がかかってしまいます。
そのため、ツールでの自動化ができれば、ミスをなくしながら負担も減らせて一石二鳥です。
また、Shellは基本的なコマンドを覚えるだけで実務に活用できるため、学習コストも抑えられます。
5-2.プログラミング言語はPythonがおすすめ
ネットワーク管理や自動化に強力なツールである「Python」は、エンジニアにとって非常に有用なプログラミング言語です。
Pythonは、ネットワークの自動化に強く、簡単にスクリプトを作れます。
スクリプトとは、システムを自動実行させるための命令文を記載したテキストファイルです。
Pythonは、ライブラリが豊富にあるため、いちから自分でプログラミングをしなくても良いというメリットがあります。
ライブラリとは、関数やパッケージがまとめられたファイルで、カスタマイズして使えます。
さらに、ほかのシステムとの連携ができ、幅広いプラットフォームで使えて応用範囲が広いのもおすすめできるポイントです。
Pythonは、オンラインや書籍などのコンテンツがあり、学習環境も整っています。
6.ネットワークエンジニアのおすすめ勉強方法
ネットワークエンジニアの学習には、実践を交えた効率的な学び方が大切です。
資格試験に向けた勉強で、試験対策の模擬問題集を使えば、実践的な知識を定着させられます。
参考書や問題集のほかに、UdemyやCourseraなどのオンライン学習プラットフォームを活用すれば、手軽に最新技術を学習できます。
ある程度の知識が身に付いたら、Ciscoのルータやスイッチを用いた実機演習が効果的です。
実機を使ったトレーニングは、インプットした知識をアウトプットするための良いチャンスです。
頭では理解していても、実際に手を動かすと分からなくなることがあるため、学んだことを積極的に活用する機会を作る必要があります。
また、ひとりで学習している場合、ネットワークエンジニアの勉強会やコミュニティに参加し、情報交換を行うのもおすすめです。
同じ内容を学習している仲間との交流は、モチベーションの維持にも効果的です。
7.ネットワークエンジニアのキャリアパス
ネットワークエンジニアのキャリアパスは3つあります。
7-1.スペシャリストへのキャリア
特定の分野に特化し、高度な専門性を身に付け、キャリアアップを図るのが「スペシャリスト」です。
スペシャリストは、セキュリティやクラウドなどの特定の分野で深い知識を習得し、専門性を高めます。
キャリアアップには、「ネットワークスペシャリスト」や「プロジェクトマネージャー試験」などの高度な資格取得が有利です。
スペシャリストになると、設計や要件定義などのプロジェクトの初期段階も担当できます。
上流工程を担当するには、高い専門性が必要ですが、その分給与が上がりやすい点が魅力のひとつです。
スペシャリストは、システムへの深い理解や経験を活かしながら、ネットワークのプロフェッショナルとして活躍するキャリアです。
7-2.ゼネラリストへのキャリア
「ゼネラリスト」は、幅広い知識とスキルを活かし、様々なプロジェクトで力を発揮します。
特定の分野に特化するのではなく、複数の領域で対応するためのスキルを身に付けます。
ゼネラリストには、プロジェクト全体をまとめる役割があるため、マネジメントスキルが欠かせません。
具体的には、リーダーシップやプロジェクト管理能力が挙げられます。
「自分ができれば良い」という姿勢ではなく、チーム全体で良い結果が出せるようにマネジメントする必要があります。
ゼネラリストの場合、多岐にわたるスキルがあるため、社内での重要性が増し、評価を上げられるのがメリットです。
7-3.フルスタックへのキャリア
システム全体を理解し、多様な技術を駆使して市場価値を上げるのが「フルスタックエンジニア」です。
ネットワークエンジニアとして、サーバーやデータベース、ネットワークなどの複数のインフラに関する技術への知識を深めます。
さらに、プログラミングを習得し、アプリケーション開発にも携わるのがフルスタックエンジニアの特徴のひとつです。
インフラ以外の知識や技術も身に付くため、自動化やDevOpsに強く、システム全体の自動化や効率化にも貢献できます。
幅広いスキルを持ち合わせているフルスタックエンジニアは、どこでも活躍できるため、需要があり、高い市場価値を持ちます。
ただし、中途半端に知識やスキルを身に付けて終わらないように、網羅的かつ専門的に学ぶ意識が大切です。
8.ネットワークエンジニアの転職はユニゾンキャリア
「ネットワークエンジニアに転職したい」とお考えの方は、ぜひユニゾンキャリアにご相談ください。
8-1.ユニゾンキャリアのサービス特徴
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口コミ評価
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また、求人先企業のエンジニアや人事担当者に何度もヒアリングを行っており、リアルな情報をもとにしたアドバイスが可能です。
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8-2.ネットワークエンジニアの転職成功事例

成功者インタビューより
ー転職活動を始めたときの経歴について教えてください。
転職は前々から考えていましたが、社会人経験が少ないと「今の仕事が本当に自分に合ってるのかどうか分からない」と思って、それまで転職活動を我慢してたんです!今はまだ第二新卒として採用されるタイミングだったので、チャレンジするのなら今しかないと思い、転職活動をスタートしました。
ー転職活動はどれくらいの期間されてましたか?
2か月ぐらいでしたね。ユニゾンキャリアさんを利用してから内定をいただくまでの期間だと、1か月です。転職自体は7月から考え始めて、8月に担当キャリアアドバイザーの佐瀬さんと初めて出会い、9月の頭に内定をいただきました。
ーユニゾンキャリアのサポートで特に良かった点は何ですか?
担当キャリアアドバイザーの佐瀬さんから、転職で必要なIT業界の知識を教えてもらえたところが良かったです。そのおかげで、すぐ内定をいただけました。エンジニアの職種と仕事内容についての知識が深まったので、求人を見たとき具体的にどんな仕事をするのかイメージがつくようになったんです。佐瀬さんにエンジニアについての知識を教えてもらう前は、面接で聞かれた質問の意図さえ分からない状態でした笑あのまま自分1人で転職活動をしていたらと思うと、ぞっとします!佐瀬さんからエンジニアについて色々と教えてもらう中で、インフラエンジニアが今後もなくなりにくい職種であることを知れたのも良かったですね。コロナの頃のように働けなくなったり、仕事そのものが減ったりするのは嫌ですから…丁寧にIT業界の知識を教えていただき、本当に助かりました!
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