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IT業界を本音で語る「ユニゾンキャリア編集部」の真心です。
本記事のトピックスはこちら!
- インフラエンジニアにおすすめの勉強サイトは?
- 勉強の参考になる技術ブログは?
- 勉強しながら取得できる資格はある?
インフラエンジニアとして知識をつけるには、自己学習が必要不可欠です。
特に未経験者や経験が浅いエンジニアの場合、自己学習の有無によって転職やキャリアアップの成功率が大きく変わります。
本記事の要約
本記事ではインフラエンジニアとして転職したい方やキャリアアップしたい方に向けて、おすすめの勉強サイトや技術ブログ、取得すべき資格まで詳しく紹介しています。
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1.インフラエンジニアおすすめ勉強サイト
インフラエンジニアの勉強には学習サイトを利用するのがおすすめです。
学習サイトはオンライン環境さえあれば、いつでも実践的な学習ができるメリットがあります。
1-1.インフラエンジニアにおすすめの学習サイト4選
まず、インフラエンジニアにおすすめの学習サイトを紹介します。
以下の4サイトは無料で利用できる機能やコースが多いため、費用を最小限に抑えて学習したい方にもおすすめです。
- ping-t
- InfraAcademy
- エンベーダ―
- Udemy
ping-t

「ping-t」はIT系の資格取得の勉強に役立つ学習サイトです。
CCNAやLPICをはじめとした、インフラエンジニア向けの資格に関する問題集を掲載しています。
ITパスポートなどの基礎的な内容やAWSといった発展的な学習も可能なので、経験に合わせて利用できる点も魅力です。
また、ping-tのみでCCNAの資格に合格した方の体験談もあるので、いつまでに何を勉強するかなど学習計画を立てるのにも役立ちます。
無料で利用できる範囲も広く、費用をかけずに問題集にチャレンジできるのも嬉しいポイントです。
InfraAcademy

「InfraAcademy」はLinuxやサーバー構築、Dockerなどの分野について、シミュレーターを動かしながら学習できるサイトです。
実際のネットワークやサーバーを想定して自分で動かしながら学習を進められるので、実践的なスキルを身に付けられます。
無料で受けられる講座も多く、費用をかけずにサーバー構築やLinuxのファイル操作などを経験できます。中にはLPICの練習問題なども公開されているので、資格取得の勉強に役立てられる点も魅力です。
エンベーダー

「エンベーダー」はゲーム感覚でLinuxやデータベース、セキュリティ分野について学習できるサイトです。
シミュレーターが用意されているので、実務と同様の環境で学習を深められます。
Linuxの基礎コースは全て無料で利用できるので、サーバーの基礎的な知識を身に付ける目的であれば、エンベーダーのみで十分なケースも多いです。
また、国内向けのLinux関連資格として有名なLinuCを主催しているLPI-Japanの認定教材でもあるので、権威性が高く安心して利用できます。
LinuC Lv1対策コースは無料で利用できるので、資格取得を目指す際にもおすすめです。
Udemy

Udemyはあらゆる講座動画を公開している学習サイトです。買い切り形式なので、学習したい講座を1本から購入できます。
ほかのサイトとは違い、教材が動画となっているので、プロのエンジニア講師が実際に作業している画面を見ながらの学習が可能です。
2024年10月現在、Udemy内で「インフラエンジニア」のキーワードで検索すると326件の講座動画がヒットします。
これからインフラエンジニアを目指す方向けの講座から、上級者向けのAWSの講座まで幅広く扱っているため、多くのエンジニアにおすすめです。

1-2.インフラエンジニアにおすすめの技術ブログ4選
インフラエンジニアの学習には、技術ブログを参考にするのもおすすめです。
技術ブログは現役のエンジニアやIT関連企業が発信しているので、今よりも知識を深めるのに役立ちます。
- Qiita
- 3分間NetWorking
- ネットワークエンジニアとして
- TECH PLAY 技術ブログまとめ
Qiita

「Qiita」はエンジニアがIT技術に関する知識を記録・共有するためのサービスです。
各エンジニアが経験や学習から学んだ内容をアウトプットしているため、実務経験を積んだプロ目線からの新しい知見を得られるメリットがあります。
開発エンジニア向けの内容が多いですが、中にはLinuxなどインフラエンジニア向けの投稿もあるので学習に活用できます。
現役エンジニアに向けて質問も投稿できるので、学習中の疑問点を解消するための利用も可能です。
3分間NetWorking
「3分間NetWorking」はネットワークに関する知識をまとめているサイトです。
各題材ごとに3分間で理解できる内容となっているので、分からない用語を辞書のように確認するのにも役立ちます。
内容はインター博士とネット助手の対話形式に進められているため親しみやすく、初心者でも理解しやすいです。
「3分間ネットワーク基礎講座」として書籍化もされているので、同時に活用することで効率よく学習を進められます。
ネットワークエンジニアとして

「ネットワークエンジニアとして」は、上流工程まで携わったインフラエンジニアが発信している個人の技術ブログです。
個人の経験則も交えて技術を学習でき、まるで現場の上司から教わるようにインフラ技術や業界内部についての理解を深められます。
特にネットワークスペシャリストやCCNAといった資格に関する内容に関しては、どのような勉強が必要かを具体的に解説しているため未経験者にも役立ちます。
独自にWeb教科書なども作成されているので、本サイトを利用して資格取得を目指すことも可能です。
TECH PLAY 技術ブログまとめ
「TECH PLAY 技術ブログまとめ」は様々な企業やコミュニティが発信する技術ブログをまとめているサイトです。
気になる情報を発信している企業をフォローできるので、インフラ関連企業をフォローして定期的にチェックしておくことをおすすめします。
特にAWSの技術ブログは、新機能のリリースや障害対応の自動化方法などを学べる内容となっているため必見です。
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2.インフラエンジニアの転職は資格取得で有利になる!
ITインフラ関連の勉強をする際は、同時に資格取得を目指すのがおすすめです。
理由として資格取得によって専門的なスキルや知識を証明でき、キャリアアップや転職を有利に進められることが挙げられます。
実はインフラエンジニアは、エンジニアの中でも資格が重要視される傾向が強く、資格取得のメリットが大きい職種です。
資格試験にはネットワーク機器の設定やコマンド入力など実務にそのまま活かせる内容が多く出題されるので、資格取得がスキルアップに大いに役立ちます。
特に未経験からインフラエンジニアに転職する場合は、知識はあったほうが選考を有利に進められるため資格取得は非常に重要です。
ユニゾンキャリアではIT専門の就活・転職支援サービスを行っています。
「未経験からの転職に有利になる資格って?」「転職活動って何からはじめればいいの?」といったご質問から内定まで、IT業界に精通したアドバイザーが「完全無料」でサポートします。
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3.インフラエンジニアにおすすめの資格3選
インフラエンジニアにおすすめの資格を3つ紹介します。
3-1.ネットワークの知識を学ぶなら:CCNA
ネットワーク関連の知識を学ぶ際は、「CCNA」の取得がおすすめです。
CCNAはネットワーク機器分野で高いシェアを誇るCisco Systems社による、ネットワークエンジニアの技能を認定する試験です。
ネットワークに関する基礎的な知識だけでなく、実際の機器の設定方法なども出題されるので技術的なスキルも身に付けられます。
ネットワークエンジニアは一般的にインフラエンジニアが最初に経験するキャリアなので、資格を取得しておいて損はありません。
特に未経験者の場合はCCNAについて学習している担当者からの印象もよくなり、採用される可能性が高まります。
3-2.サーバーの知識を学ぶなら:LPICまたはLinuC
サーバーOS「Linux」の知識を身に付けるなら、「LPIC」または「LinuC」の取得がおすすめです。
それぞれの資格は対象としている市場に違いがあり、「LPIC」は世界標準の資格としてグローバル市場に準拠した内容です。
一方、「LinuC」は日本市場向けに最適化された資格で、AWSなどの内容を多く含んでいます。日本市場に関わるスキルを中心に身に付けたい人は、LinuCの取得をおすすめします。
どちらの資格もレベルが1~3に分かれており、レベル1であれば未経験からでも取得しやすいです。
3-3.クラウドの知識を学ぶなら:AWS Certified Cloud Practitioner
クラウドに関する知識を身に付ける場合は、「AWS Certified Cloud Practitioner」の取得がおすすめです。
本試験はAmazonが提供するクラウドサービス「AWS」の基本的な知識を問う資格試験です。
クラウドの経験がまったくない方が基礎的な知識を身に付けるための資格として位置づけられているので、未経験者や経歴の浅いエンジニアでも取得が目指せます。
すでに業務などでAWSを活用してサービスのイメージがついている場合は、さらに難易度が低く、取得しやすいです。
4.転職するなら資格取得とIT専門転職支援で完璧!
インフラエンジニアへの転職は、「資格取得」と「IT専門の転職支援サービス」の併用がおすすめです。
インフラエンジニアは技術職なので、正しく面接対策を行うためには、エンジニアの業務内容の理解が必要です。
転職サービスに登録したものの、見当違いな求人を紹介や、専門的な話が通じなかったなどの相談は後を絶ちません。
IT専門の転職サービスであれば、詳しい内部事情や担当する技術領域について深い知識を持っているので、安心して転職活動できます。
「インフラエンジニアになりたい!」「自分をアピールする方法を教えてほしい!」といったご要望から内定までサポートしています。
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5.インフラエンジニアの転職はユニゾンキャリア
インフラエンジニアの転職には資格取得も大切ですが、IT転職専門のサービスを利用することも重要です。
あなたのキャリアにとって最適な1社を選ぶためにも、ぜひ弊社サービス「ユニゾンキャリア」をご利用ください。
5-1.ユニゾンキャリアのサービス特徴
ユニゾンキャリアは、ITエンジニア専門の転職支援サービスです。
IT業界に転職するために必要なスキルや資格などを丁寧にアドバイスいたします。
未経験からの転職を実現する履歴書作成の紹介や面接対策なども、応募企業に合わせて行っているので安心してご利用ください。
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5-2.インフラエンジニアの転職成功事例

成功者インタビューより
ーなぜインフラエンジニアを選択したんですか?
転職活動をはじめた時は全く知識がなくて、開発エンジニアとインフラエンジニアのどちらの職種が良いのかも分かりませんでした。
ユニゾンさんに相談してから、開発エンジニアとインフラエンジニアの説明をしていただき、やっと理解できたんです(笑)
そして、ユニゾンさんが運営している無料スクールを受講し、どちらも勉強したうえで、インフラエンジニアを選択しました。
ーユニゾンキャリアを利用してどう思いましたか?
自分が無知だったので、本当にめちゃくちゃ助かりました(笑)
分からないことがあればすぐに相談できましたし、開発エンジニアとインフラエンジニアの違いや、キャリアプランの説明も丁寧にしていただいて、転職活動中にかなりの知識が付きました。
また、無料のスクールも利用させていただき、資格取得できるところまでサポートしていただけたのも本当によかったです。正直、お金取ったほうがいいんじゃないかなって思いました(笑)
ー転職してよかったことはありますか?
エンジニアになったことは全く後悔していないです!
エンジニアとして順調にキャリアを積めているので、市場価値も上がって、年収も上がってきているので、良かったと思っています。
今後もエンジニアとしてキャリアを積み、自身の市場価値を上げていきたいと考えています。
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「未経験からの転職で不安」「転職に向けて何からはじめるべきか分からない」などの不安や疑問も、お気軽にご相談ください。