
最終更新日:2025.06.06
インフラエンジニアとは?仕事内容・年収・キャリアパスを図解でわかりやすく解説!

IT業界を本音で語る「ユニゾンキャリア編集部」真心です。
本記事のトピックスはこちら!
- インフラエンジニアってどんな仕事?
- インフラエンジニアの働き方はどう?
- インフラエンジニアはおすすめなの?
エンジニアの職種選びをしていたところ、「インフラエンジニアがおすすめ」といわれて気になっている方も多いのではないでしょうか?
実際に当社にも、友達やエージェントに「詳細を教えてもらえなかったから詳しく教えて欲しい」といったお問い合わせを数多くいただきます。
開発エンジニアと比べて、実際に目にして触ることの少ないインフラエンジニアですが、現代社会を支える重要な役割を持った仕事です。そんなインフラエンジニアの魅力について語っていきます。
本記事の要約
本記事では、「未経験からインフラエンジニアへの転職を検討している方」を対象に、どのような職業なのか、年収や将来性、仕事内容などを詳しく解説していきます。

1.インフラエンジニアとは?どんな仕事?
インフラエンジニアは、ITシステムやサービスの“土台”を支える職種です。
具体的には、サーバーやネットワークといった基盤を設計・構築し、安定的に稼働するよう運用・保守までを担います。

Webサービスや業務システムは、インフラがなければそもそも動きません。
開発エンジニアが作るアプリやソフトウェアを車とするならインフラエンジニアは道路の役割といえます。
障害対応やセキュリティ対策など、地道ながら責任ある業務も多く、IT未経験者が着実にスキルを積める入口としても注目されています。
2.インフラエンジニアの仕事内容
インフラエンジニアの仕事は、システムを「作る工程(設計・構築)」と「支える工程(運用・保守)」に分かれます。また、扱う領域もサーバーやネットワークなど多岐にわたるため、工程と担当領域によって業務内容は大きく異なります。
2-1.インフラエンジニアの上流工程と下流工程
インフラエンジニアの業務は、大きく「上流工程」と「下流工程」に分かれます。

上流工程では、サーバーやネットワークの要件定義・設計・構築など“ゼロから環境を作る仕事”が中心です。
一方、下流工程は“すでにある環境を保守・運用する仕事”で、監視ツールを使った障害検知や、トラブル対応、ログの確認などが主な業務となります。
未経験の方はまず下流からキャリアをスタートし、現場で経験を積みながら徐々に上流へとステップアップしていくのが一般的です。
2-2.インフラエンジニアの種類による違い
インフラエンジニアは担当領域によって「ネットワークエンジニア」「サーバーエンジニア」「データベースエンジニア」などに分かれます。
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ネットワークエンジニアはルーターやスイッチを扱い、通信の安定を担います。サーバーエンジニアはWindowsやLinuxなどのOSを用いて仮想環境を構築し、システムの基盤を支えます。データベースエンジニアはSQLなどを用いて大量のデータ管理や保守が担当です。
このように扱う領域によってインフラエンジニアとしての仕事内容も変わってきます。
どのような案件に入るのかで業務範囲が大きく異なるため、インフラ領域の総合的な知識がです。一般的に案件の割合が多いはネットワークとサーバーの領域になるので、ここが基礎になります。
3.インフラエンジニアの年収とやりがい
インフラエンジニアについて語るうえで、年収ややりがいは欠かせません。インフラエンジニアは全国平均と比べても年収が高く、多くの方が目指すキャリアになりつつあります。
3-1.インフラエンジニアの年収・需要
厚生労働省の「職業情報提供サイト(jobtag)」によると、インフラエンジニアに該当するネットワーク技術者の平均年収は約563.4万円、システム運用・保守では約481.1万円となっています。
特に20代の若手層でも400万円台を狙える水準で、スキルに応じて高年収を目指しやすい職種といえます。
年収の差は、担当する工程(構築か運用か)や夜勤の有無、保有資格、所属企業の営業力などによっても大きく左右されます。
未経験スタートの場合、最初は年収300万円前後からのスタートもありますが、2~3年で年収100万円以上アップする例も少なくありません。
ITインフラは拡大傾向にあるため、人材の確保が急務となっており、将来的に大幅な年収アップの可能性がある将来性の高い職業です。
3-2.インフラエンジニアのやりがい
インフラエンジニアのやりがいとして挙げられるのは以下の通りです。
- システムの安定稼働を支える実感がある
- 日々の運用で技術力が少しずつ身につく
- 問題解決力が評価されやすい
- 社会インフラに近い領域で貢献できる
- チームで連携しながら進める仕事が多い
サーバーやネットワークの「当たり前の稼働」を守る仕事だからこそ、障害を未然に防げたときや迅速に復旧対応できたときには、大きな達成感があります。
また、インフラ構成やログ分析など地道な業務の中で、技術の積み重ねが自信につながりやすいのも特徴です。
ITシステムの裏側を支える責任あるポジションとして、企業の信頼に直結するやりがいを感じられる仕事です。
4.インフラエンジニアはおすすめなのか?

インフラエンジニアは、未経験からでも目指す価値のある、年収面も将来性の面でも安定した職種です。
私がもし、キャリアのやり直しをするのであれば、迷わずインフラエンジニアを選択するぐらいにはおすすめです。
インフラエンジニアがおすすめといえる理由は以下の通りです。
- ITインフラの需要が絶えず安定している
- クラウド化やリモートワークで働き方の柔軟性が高まっている
- 未経験からのキャリア構築に向いている職種
現代のあらゆるサービスは、サーバーやネットワークといったインフラの上に成り立っています。
そのためインフラエンジニアは、景気や流行に左右されにくい安定した職業です。さらに、クラウド技術やテレワークの普及により、場所や時間に縛られない働き方も広がりつつあります。
また、構築や運用など段階的に経験を積みやすく、資格取得やOJTを通じてスキルアップしやすいのも魅力です。実際に、インフラエンジニアは未経験の採用枠が非常に多いといえます。
さらに、事務職や営業職からの転職も多く、以外にも女性にも人気な職種となっています。
そのため、IT業界にこれから挑戦したいと考える方にとって、インフラエンジニアは現実的で堅実なキャリア選択です。
5.インフラエンジニアの向き・不向き
インフラエンジニアは多くの人が目指せる職種ですが、仕事内容の特性から「向いている人」と「合わない人」の傾向が分かれやすい職種でもあります。
自分の性格や働き方の希望と照らし合わせて、納得できるキャリアを選択するのが重要です。
5-1.インフラエンジニアに向いている人

インフラエンジニアに向いている人の特徴は以下の通りです。
- 地道な作業をコツコツ続けられる人
- トラブル時にも落ち着いて対応できる人
- 責任感を持って業務に取り組める人
- 縁の下の力持ち的な役割にやりがいを感じられる人
- マニュアルや手順を正確に守れる人
インフラエンジニアは、システムの安定運用を支える“守り”の仕事が中心です。
日々の監視や保守作業など、一見単調に見える業務も多いため、派手さよりも正確さや継続力が求められます。また、障害対応などプレッシャーがかかる場面でも冷静に行動できるタイプが活躍しやすいです。
「縁の下で支えることに価値を感じる」「ルールを守るのが得意」という方は、非常に適性があると言えます。
5-2.こんな人はインフラエンジニアはやめとけ

反対に、以下のようなタイプの方はインフラエンジニアには不向きとされます。
- 繰り返し作業や単調な業務が苦手な人
- 長時間の座り作業が苦痛に感じる人
- 夜勤やシフト勤務に強い抵抗がある人
- 突発的なトラブル対応にストレスを感じやすい人
- チームワークよりも個人作業を重視したい人
インフラ業務は、決まった手順に沿って正確に動くことが重要です。そのため、常に新しいことをしたい人や、マイペースで動きたいタイプには合わないかもしれません。
また、運用現場では24時間体制のシフト勤務も多く、生活リズムの変化が負担になる人にはつらく感じられる可能性があります。しかし、キャリアアップして上流工程に行くと日勤・土日祝休みになるため、ここまで辛抱できるかがカギになります。
自分のご年齢や働き方、価値観とズレがないかを確認してから目指すことが重要です。
6.未経験からインフラエンジニアになるには?
インフラエンジニアは、未経験からでも現実的に目指せる職種のひとつです。とはいえ、何から始めていいかわからない方も多いはず。必要なスキル、取得しておきたい資格、具体的な学習方法まで、ステップごとに丁寧に解説していきます。
- インフラエンジニアに必要なスキル
- インフラエンジニアになるのにおすすめな資格
- インフラエンジニアになるための勉強方法
6-1.インフラエンジニアに必要なスキル
インフラエンジニアに必要なスキルは以下の通りです。
スキルカテゴリ | 学習内容の例 | 活用場面の例 |
---|---|---|
ネットワーク | IPアドレス、DNS、ルーティング、TCP/IP | 通信設定、トラブル対応、設計構成の理解 |
OS操作(Linux) | コマンド操作、ユーザー・プロセス管理 | サーバー構築・保守、ログ調査、サービス運用 |
仮想化技術 | VirtualBox、VMware、仮想マシンの設定・運用 | 開発環境の分離、本番検証、安全な試験構築 |
セキュリティ | ファイアウォール、暗号化、アクセス制御 | セキュアな構成、情報漏洩対策、権限管理 |
ネットワークとOS操作の基礎は、どの現場に行っても必須です。Linuxの操作は多くの現場で求められるため、早期から学習しておくと安心です。
仮想化やセキュリティは発展的なスキルですが、クラウド環境との親和性が高く、習得しておくことで中長期のキャリアに直結します。
順番としては「ネットワーク→Linux→仮想化→セキュリティ」の流れで習得するのが理想です。
6-2.インフラエンジニアになるのにおすすめな資格
インフラエンジニアになるのにおすすめの資格は以下の通りです。
資格名 | 概要 | 難易度 | 勉強時間目安 | 受験費用(税込) |
---|---|---|---|---|
CCNA | Cisco製ネットワーク機器に関する初級資格 | ★★☆ | 80~120時間 | 約44,000円 |
LinuC レベル1 | Linuxサーバーの基本操作を証明する資格 | ★★☆ | 60~100時間 | 約33,000円 |
AWS CLF | AWSクラウド環境の基礎知識を証明する入門資格 | ★☆☆ | 30~50時間 | 約12,000円 |
クラウド案件が増加する中でAWS CLFの需要も高まっていますが、まずはCCNAやLinuCのようなインフラの土台を扱う資格から着手するのが定石です。おすすめはCCNAの取得からです。
CCNAはネットワーク系、LinuCはサーバー系の現場で特に評価されるため、両方取得しておくとキャリアアップしやすくなります。上記で紹介した資格は、いずれも実務との関連性が強いため、資格勉強がそのまま仕事に活きてきます。
未経験から転職をする場合は、20代なら勉強中、30代前半ならCCNA取得の段階で転職活動をすると内定が取りやすいです。
6-3.インフラエンジニアになるための勉強方法
未経験からの学習では、資格取得をゴールに設定するのが最も明確かつ成果が出やすい方法です。
インフラエンジニアになるための主な学習方法は以下の通りです。
学習手段 | 特徴 | おすすめ教材例 | 注意点 |
---|---|---|---|
書籍 | 体系的に基礎を学べる | 『1週間でLPICに合格する本』など | 情報が古い場合がある |
オンライン講座 | 動画で操作や概念を視覚的に理解できる | Udemy、YouTubeなど | ハンズオンが少ない講座もある |
模擬試験/演習 | 試験対策・知識定着に最適 | Ping-t、公式問題集、Web模試など | 解説が浅い問題もあるため補完が必要 |
まず書籍や講座でインフラの基礎を理解し、仮想環境(例:VirtualBox+Ubuntu)などで手を動かすと実践力がつきます。
ポートフォリオは不要で、むしろ資格と実機経験の有無が判断材料になるため、目標資格に向けて集中的に取り組くんでください。
7.インフラエンジニアのキャリアパス
インフラエンジニアとして経験を積むと、将来的にはさまざまなキャリアに発展させることができます。ここでは代表的な4つのキャリアパスを紹介し、それぞれに必要な経験やスキルの方向性を解説します。
- PL(プロジェクトリーダー)への道のり
- PM(プロジェクトマネージャー)への道のり
- 技術スペシャリストへの道のり
- ITコンサルタントへの道のり
7-1.PL(プロジェクトリーダー)への道のり
プロジェクトリーダー(PL)は、インフラ構築や運用プロジェクトの現場において小〜中規模のチームを取りまとめる役割です。
おおよそ実務経験2〜3年目から任されることが多く、タスクの割り振り、進行状況の管理、顧客への報告・調整などを担当します。加えて、若手メンバーの育成やモチベーション管理など、チーム全体のパフォーマンスを意識した動きが求められるポジションです。
リーダー経験はその後のキャリアにおいても大きな財産となるため、実務での信頼を積み重ねながら、徐々にマネジメント領域に挑戦していくとよいです。
7-2.PM(プロジェクトマネージャー)への道のり
PM(プロジェクトマネージャー)は、PLの上位に位置づけられ、プロジェクト全体の予算・納期・品質・人員を一括してマネジメントする責任者です。
目安としては、5〜7年ほどの実務経験とPL経験を経た後に任されることが一般的です。複数のベンダーや関係部門との折衝、リスク管理、進捗の可視化など高度な業務が増えます。
ITILやPMPといったマネジメント系の資格取得をするとキャリア形成に有利です。
現場視点と経営視点の橋渡しができる、非常に重要かつ市場価値の高いポジションといえます。
7-3.技術スペシャリストへの道のり
技術スペシャリストは、マネジメントではなく技術スキルを深めることで価値を発揮するキャリアです。
AWSやAzureを用いたクラウド設計、高可用性ネットワークの構築、自動化スクリプト(AnsibleやTerraformなど)の開発、ゼロトラスト導入など、専門性の高い分野で活躍します。
目安として3〜5年目以降、資格取得やPoC(技術検証)などを通じて業務範囲を広げ、設計・構築の上流工程にシフトしていくケースが多いです。
最新技術への継続的な学習が必要ですが、そのぶん希少価値の高いエンジニアとして活躍できます。
7-4.ITコンサルタントへの道のり
ITコンサルタントは、単なる技術導入だけでなく、企業の経営課題や業務改善に向けてIT戦略を提案する職種です。
要件定義やRFP作成、全体アーキテクチャ設計、コスト試算など、より上流かつビジネス寄りのスキルが求められます。
インフラ領域での設計・構築経験を活かし、5年目以降にコンサルティング会社や自社のIT戦略部門に移るケースが多く、論理的思考力と高いコミュニケーション力が必要です。
現場の実情を理解した“現実的な提案”ができる点で、元インフラエンジニアのITコンサルは高く評価されます。

8.よくあるインフラエンジニアについてのQ&A
ここまでインフラエンジニアにまつわる内容を網羅的に解説しました。よくあるインフラエンジニアに関する質問をまとめているので、気になる項目があれば読んでみてください。
- インフラエンジニアとSEの違いは何ですか?
- インフラエンジニアになるのにどのぐらい必要ですか?
- インフラエンジニアはプログラミングできなくてもなれますか?
8-1.インフラエンジニアとSEの違いは何ですか?
インフラエンジニアは企業のITインフラ(サーバー、ネットワークなど)の設計・構築・運用・保守を担い、SEはそのインフラ上で動くシステムやアプリの要件定義・設計・開発を担います。
簡潔に言えば、インフラエンジニアがシステムの「土台」を支える一方で、SEがその上にソフトを作るイメージです。
役割は異なりますがどちらもITを支える重要な仕事です。
初心者の方には違いが曖昧に感じられるかもしれませんが、実際の現場ではインフラとシステムの担当がはっきり分かれているケースが多く、安心して学んでいけます。
8-2.インフラエンジニアになるのにどのぐらい必要ですか?
未経験からインフラエンジニアに転職するのを目的とした場合は、年齢や経歴にもよりますが、1~3か月程度で転職は可能です。しかし、実務として一人前(独り立ち)するには、一般的に2~3年程度かかると言われます。
入社後は研修で基礎知識を学んだ後、OJT(職場内教育)で実際の業務に慣れていきます。
最初の1~2年はヘルプデスクやサーバー監視・保守など簡単な作業をしながら徐々に知識を深め、3年目以降にネットワークやサーバーの設計・構築にも参加できるようになります。
職場や個人差はありますが、焦らず経験を積めば自然と独り立ちできるようになります。
8-3.インフラエンジニアはプログラミングできなくてもなれますか?
インフラエンジニアはシステム構築・管理が中心なので、プログラミング言語のスキルは必須ではありません。
例えば、サーバー設定やネットワーク監視はコマンド操作や設定ツールで行うことが多く、複雑なコーディングをする場面はほとんどないです。
近年は自動化やクラウド化の流れでBashやPythonといったスクリプトの知識が役立つ場面が増えているため、途中で取得できると大きな強みになります。
新人のうちは基本操作を覚えることが優先なので、プログラミング経験がなくても安心して始められます。
9.インフラエンジニアの転職はユニゾンキャリア
インフラエンジニアへの転職をお考えの方はぜひ、ユニゾンキャリアをご利用ください。
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9-1.ユニゾンキャリアのサービス特徴
本記事をここまで読んでいただきありがとうございました。
インフラエンジニアについてまだまだ語りたいことは山ほどあり、私としては、記事を全部読んで欲しい気持ちもありますが、転職活動における情報収集は非常に時間がかかるのも重々承知しています。
実際に、私がそうでした。なので、当社のアドバイザーまでご相談いただければ、あなたの疑問点をバッチリ解決できるので、最短で内定獲得が可能です。
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9-2.ユニゾンキャリアの転職成功事例

成功者インタビューより
ーインフラエンジニアになろうと思った理由は?
周りにエンジニアをしてる人が多かったっていうのと、元々携帯を扱っていたっていうところでめちゃめちゃ遠いところではなかったので、エンジニアをやりたいなっていう思いはちょっとあったんですよ。
で、実際にユニゾンキャリアの佐瀬さんとお話しして、インフラエンジニアのこととかエンジニアの職種について詳しく説明してもらって、そのうえで選択したって感じですかね。
正直、エンジニアに対して難しそうなイメージはあんまりなかったですね。というか、そもそも具体的にどういうことやってるかが分かんなかったので。
まあキャリアアドバイザーの佐瀬さんとお話してて、エンジニアってやっぱりいいなと思ったことが1番の決め手ですかね!
ー具体的にエンジニアを魅力に思った点を教えてください!
ありきたりではあるんですけど、今後も見据えるとIT業界って伸びしろがあるというか安定してるかなっていうのはやっぱりあって。
あとは、頑張った分だけお金がもらえるところですかね。
前職は自分の売上が毎年ちゃんと精査されて年収が上がりますとか、経験者として転職したから年収が上がりますみたいな業界じゃなかったので。エンジニアは経験積んで資格取れば、資格の手当が入ってくるって聞いて。
しかもプラスでキャリアアップすればさらに年収があがるっていうところで、やっぱり夢があるというか年収をあげやすいのかなっていうのは思いました。
転職する時に事務とかも考えたんですけど、事務とかってたぶん給与の上がり幅でいったらそこまでないなっていうのも思いました。
ーユニゾンキャリアを利用した率直な感想を教えてください!
やっぱ、エンジニアとはっていうところから教えていただけたのは本当に良かったです。
エンジニアはこういう仕事をしていてとかこういう種類があってっていうところまで結構詳しく教えていただいたので具体的にイメージしやすかったっていうのが1番大きかったですね。
自分で色々調べる時間を短縮できるし、そもそも調べてもよくわからないことが多かったので直接話を聞けるっていう環境はありがたかったです。
あとはキャリアアドバイザーの佐瀬さんが、年収交渉をしてくださったのもあって今の会社を選んだので、そこは感謝しています。マイナスな点は特に思いつかないです。
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