最終更新日:2025.11.18
プログラマーは食えないって本当?その理由と今やるべきキャリア戦略を解説
IT業界を本音で語る「ユニゾンキャリア編集部」の真心です。
本記事のトピックスはこちら!
- プログラマーは将来「食えない」って聞くけど本当?
- 本当にプログラマーはAIに仕事を奪われてしまうの?
- これからプログラマーを目指しても大丈夫?
プログラマーを目指しているものの、「AIに仕事を奪われて食えなくなる」といった噂を耳にして、一歩を踏み出せないのではないでしょうか?
結論からいえば、食えなくなるわけではなく、適切なスキルを身に付ければIT業界で安定したキャリアを築けます。
とはいえ、AI技術の急激な進化や業界内の競争激化により、将来性に疑問を抱くのも無理はありません。
しかし、不安を抱えたまま行動を先延ばしにすると、学ぶべき最適なタイミングを逃してしまう恐れもあります。
記事の要約
本記事ではプログラマーの将来性が気になる方を対象に「プログラマーが食えない」といわれる理由と実態、プログラマーとして活躍しつづけるための対策を解説します。

1.プログラマーが食えないといわれる理由

プログラマーが食えないといわれる背景には、IT業界特有の課題や変化があります。プログラマーが食えないといわれる理由は以下のとおりです。
- AIに仕事が代替されるから
- スキルの取得に時間がかかるから
- 業界の競争が激しいから
- 単価が低い案件が多いから
- 収入が安定しないから
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1-1.AIに仕事が代替されるから
AI技術の進歩により、プログラマーの業務が自動化され、代替される懸念があることが「食えない」といわれる理由のひとつです。
「ChatGPT」や「GitHub Copilot」といったAIツールの台頭により、一部の作業はすでにプログラマーの手を必要としなくなっています。
AIによって自動化が進む恐れがある業務には、コードの提案、単純なコード生成、基本的なバグ修正、ドキュメント作成、テストコードの生成などが挙げられます。
AI技術の発展スピードは予想以上に速く、今後はさらに要件定義にもとづいたロジックの実装やシステム設計の一部などの高度な業務が代替されてもおかしくありません。
ただし、生成されたコードの品質保証、セキュリティチェック、そして文脈に合わせた最適な判断には、今後も人間の専門的な知見が不可欠です。
したがって、プログラマーすべての業務がAIに置き換わるわけではないといえます。
1-2.スキルの取得に時間がかかるから
プログラマーとして活躍するにはスキルの習得に多くの時間が必要であり、これが「食えない」といわれる一因となっています。
プログラマーが必要とされるスキルは、プログラミング言語以外にもフレームワーク、ライブラリ、開発環境など、幅広い領域の専門知識の理解が不可欠です。
これらの専門知識を習得するには、相応の学習時間が必要です。
特に独学でプログラミングを学習する場合、疑問の解消に時間がかかり、挫折してしまうケースも少なくありません。
未経験の方がプログラマーを目指す場合、無収入の習得期間が長引く不安が「食えない」イメージにつながっています。
実務で通用するレベルに到達するまでの学習負荷の高さが、プログラマーという職業のハードルを上げているのです。
1-3.業界の競争が激しいから
プログラマーを目指す方が急増し、特に未経験の方向けの市場で競争が激化していることも「食えない」といわれる理由です。
プログラミング学習環境が整備されたことで、プログラマーを目指すハードルが下がり、応募者が求人に集中するようになりました。
同時に、企業側が必要とする即戦力レベルのスキルと、未経験の方のスキルレベルとの間にギャップがあることも競争の要因です。
このような競争の激化の中で、差別化できるスキルや専門性がなければ、仕事を得ることが難しくなっています。
ただし、高度なスキルを持つプログラマーの需要は依然として高いため、適切な専門性を身に付ければ活躍のチャンスは十分にあります。
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1-4.単価が低い案件が多いから
IT業界特有の多重下請け構造により、特に経験の浅いプログラマー向けの案件では単価が低くなりがちな点も「食えない」といわれる背景にあります。
IT業界では、発注元から一次請け、二次請けへと仕事が流れるにつれて、中間マージンが発生し、末端のプログラマーに支払われる単価が下がります。
例えば、未経験のプログラマー向けの案件では、時給1,000円程度からスタートするケースも珍しくありません。
発注者が価格を抑えようとする動きも、スキルや経験の少ないプログラマー向け案件の単価低下に影響しています。
また、フリーランスのプログラマーも、実績がないうちは安易に低単価の案件を受注してしまいがちです。
その結果、長時間働いているにもかかわらず、十分な収入が得られない「食えない」状況に陥る恐れがあります。
1-5.収入が安定しないから
プログラマーは働き方によって収入が不安定になるリスクがあることから、「食えない」という印象を強めています。
特にフリーランスのプログラマーは、プロジェクト単位で仕事を受注するため、プロジェクトが終了すると同時に収入が途絶えるリスクと常に隣り合わせです。
契約更新の保証はなく、次の案件がすぐに見つからなければ収入がゼロになる期間が発生します。
ただし、正社員のプログラマーであっても、安心はできません。
企業の業績悪化や、あなたの持つ技術がトレンドから外れてしまうことで、収入が下がったり、雇用が不安定になったりするケースもあります。
このように、雇用形態や市場の変化によって収入が左右されやすい点が、「食えない」といわれる要因のひとつです。
2.プログラマーが食えなくなるわけではない理由
プログラマーは今後食えなくなるという噂がありますが、実際には多くのプログラマーが安定した収入を得ています。プログラマーが食えなくなるわけではない理由は以下のとおりです。
- AIにすべての業務が代替されることはない
- AIによって新たな仕事が生まれる
- スキルを磨けば年収が上がる
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2-1.AIにすべての業務が代替されることはない
AI技術が進歩しても、プログラマーのすべての業務が代替されることはないため、食えなくなるわけではありません。
AIには苦手な領域があり、感情の理解や倫理的な判断、複雑な人間関係の調整、そして最終的な意思決定には、人間の専門性や共感力が必要です。
そのため、AIが生成したコードが本当にビジネス要件を満たしているか、品質やセキュリティは万全かをチェックし、最適化する作業もプログラマーの重要な役割です。
むしろ、システム設計や要件定義、プロジェクト管理といった、上流の工程における業務は、AIの普及によってその重要性が増しています。
高いスキルや豊富な開発経験を持つプログラマーにとっては、AIを活用することで、上流の業務に集中できる環境が整いつつあります。
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2-2.AIによって新たな仕事が生まれる
AI技術の発展は、プログラマーから仕事を奪うだけでなく、新しい職種や業務領域を生み出しています。
AI関連の仕事には、機械学習やデータサイエンス、統計学などがありますが、スキルが高いほうが高収入を得やすいです。
例えば、AI開発エンジニア、機械学習エンジニア、データサイエンティスト、AIプロンプトエンジニアといった職種が新たに登場しています。
こうした新しい領域では人材不足が深刻であるため、専門スキルを持つプログラマーは市場で評価されます。
プログラマーがAI技術を積極的に学習し、新しい分野に挑戦すれば、キャリアの幅を大きく広げることが可能です。
2-3.スキルを磨けば年収が上がる
プログラマーは技術力が年収に直結する職種であり、スキルを磨きつづければ安定した収入を得ることが可能です。
厚生労働省の公表によるとプログラマーの平均年収は約574.1万円であり、需要の高い技術分野では年収1,000万円を超えるプログラマーもいます。
「令和5年分民間給与実態統計調査」による全国の年収中央値が460万円であることからも、プログラマーの平均年収は高い水準にあるといえます。
普及が進むクラウド技術やAI・機械学習、セキュリティといった専門スキルを身に付けることで、年収はさらに向上します。
もちろん、プログラマーの年収は技術力だけでなく、企業規模、業界、地域、経験年数、雇用形態などの要因も影響する点には注意が必要です。
しかし、スキルを磨きつづける意欲さえあれば、高い年収を目指せるのがプログラマーという仕事の魅力です。
参照:厚生労働省、民間給与実態統計調査
3.今後食えなくなるプログラマーの特徴
プログラマー全体の需要は継続すると予想されますが、競争の激化により、特定の特徴を持つプログラマーは将来的に厳しい状況に直面する恐れがあります。今後食えなくなるプログラマーの特徴は以下のとおりです。
- スキルが不足している
- 情報収集力が低い
- 新しい技術を学ばない
- コミュニケーション能力が低い
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3-1.スキルが不足している
専門的なスキルが不足しているプログラマーは、今後食えなくなるリスクが高まります。
単純なコーディング作業は、AIやローコード・ノーコードツールに代替されていくためです。
付加価値の低い業務しかこなせないプログラマーは、技術の進歩によって淘汰される恐れがあります。
私の知人でも、古い技術に固執して新しいスキルを学ばなかった結果、任される仕事が減ってしまったというケースがありました。
そのため、プログラマーとして生き残るには、実務レベルでのプログラミング能力はもちろん、システム設計のスキルや、発生した問題を解決する能力が必要です。
単にコードが書けるだけではなく、ビジネスの課題を技術でどう解決するかを考えられるスキルが、今後重要になります。
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3-2.情報収集力が低い
IT業界のトレンドや新しい技術の情報を積極的に収集しないプログラマーは、食えなくなる恐れがあります。
技術の変化が激しいIT業界では、昨日の最新技術が今日には古くなっていることも珍しくないためです。
情報収集を怠ると、あなたのスキルが市場の需要とズレていることに気づけなくなります。
例えば、技術ブログやニュースサイトのチェックを怠ったり、勉強会やエンジニアコミュニティに参加しなかったりする方は注意が必要です。
また、検索スキルが低く、必要な情報へ効率的にたどり着けない場合も、結果としてスキルアップの機会を逃してしまいます。
食えるプログラマーでありつづけるためには、アンテナを高く張り、常に新しい情報をキャッチアップする姿勢が大切です。
3-3.新しい技術を学ばない
既存の技術や知識に固執し、新しい技術を学ぼうとしないプログラマーは、食えなくなるリスクが高まります。
IT業界では技術の移り変わりが激しく、数年前まで主流だった技術が急速に陳腐化するケースも多いためです。
プログラマーには、新しい技術を意欲的に学び、常に自身のスキルセットを更新しつづける意識が欠かせません。
例えば、クラウド技術やAI・機械学習、モバイル開発など、現在市場で需要が高い分野に適応できなければ、競争力を失っていきます。
これはスポーツ選手が最新のトレーニング理論を学ばないとパフォーマンスが落ちるのと同じです。
時代の変化への適応力と、継続して学習する姿勢こそが、プログラマーとして長期的に活躍するための必須条件です。
3-4.コミュニケーション能力が低い
プログラマーの業務は技術力だけで完結せず、コミュニケーション能力が低いと活躍の場が狭まり、食えなくなる恐れがあります。
システム開発はチームで行うものであり、チームワークや顧客とのやり取りが必ず発生するためです。
例えば、要件定義や仕様の確認、進捗報告、トラブル対応など、様々な場面で的確なコミュニケーションが必要です。
技術的な内容を分かりやすく説明する能力や、チームメンバーとの連携を円滑に進める能力は、プログラマーの価値に大きく影響します。
そのため、コミュニケーション能力が低いと、単純な作業しか任せてもらえなかったり、キャリアアップの機会を逃したりする恐れがあります。
4.プログラマーで食えるようになるための対策
プログラマーとして安定した収入を得るには、戦略的なスキル習得とキャリア形成が必要です。プログラマーで食えるようになるための対策は以下のとおりです。
- 複数のプログラミング言語を習得する
- 資格を取得して専門性を高める
- 最新技術を身に付ける
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4-1.複数のプログラミング言語を習得する
複数のプログラミング言語を習得することは、プログラマーとしての市場価値を高めるうえで有効です。
複数の言語を扱えるプログラマーは、ひとつの技術トレンドが終わっても、別の技術で対応できるため、変化に対応しやすくなります。 これにより、様々な種類のプロジェクトに参加できる可能性が広がります。
組み合わせて習得すると効果的なプログラミング言語は以下のとおりです。
組み合わせて習得すると効果的なプログラミング言語
- Java + Python
- JavaScript + TypeScript
- Go + Rust
- Swift + Kotlin
フロントエンドやモバイル開発など、異なる領域の言語を組み合わせることで、対応できる案件の幅が格段に増えていきます。
これからも食えるプログラマーでありつづけるには、ひとつの言語にとどまらず、段階的に習得言語を増やしていくことが重要です。
4-2.資格を取得して専門性を高める
IT関連の資格を取得することは、プログラマーとしての専門性を客観的に証明する有効な手段です。
転職活動において、資格はあなたの技術力を示すひとつの指標として評価されるためです。 プログラマーにおすすめの資格は以下のとおりです。
プログラマーにおすすめの資格
- LinuC(リナック)
- 基本情報技術者
- 応用情報技術者
- AWS認定資格
- Oracle認定Javaプログラマ
- 情報処理安全確保支援士
資格を取得するプロセスを通じて、プログラマーに必要な知識を体系的に身に付けることができます。また、企業によっては資格の有無が昇進や手当の条件になるケースもあります。
ただし、資格取得で得た知識を実際の業務やOJTで応用し、実務で役立つスキルへ昇華させることが重要です。
このように、資格を取得して専門性を証明することで、プログラマーとして活躍できる可能性を高められます。
4-3.最新技術を身に付ける
IT業界の技術革新に対応するために、プログラマーは常に最新技術を習得しつづける必要があります。
市場で注目されている技術分野を学ぶことは、高単価な案件や成長企業で活躍できる可能性を高めるためです。
現在、特に需要が高いとされる技術分野には、AI・機械学習技術、クラウドネイティブ開発、DevOps・CI/CD、マイクロサービス、ブロックチェーン技術などがあります。
これらの最新技術の分野は人材不足が深刻であるため、専門スキルを持つプログラマーは市場で高く評価されます。
このように、常に学びつづける姿勢こそが、プログラマーとしての競争力を高め、食える人材でありつづけるために重要です。
5.プログラマーのキャリアパス
プログラマーには多様なキャリアの選択肢があり、あなたの適性や目標に応じて最適な道を選べます。プログラマーのキャリアパスは以下のとおりです。
- スペシャリスト
- マネジメント
- 起業・独立
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5-1.スペシャリスト
特定の技術分野を極める「スペシャリスト」は、その高い専門性によって企業から重宝されるキャリアパスです。
スペシャリストは、AI・機械学習、セキュリティ、クラウドアーキテクチャといった専門領域で、深い知識と豊富な経験を武器に、技術的な課題解決をリードする職種です。
技術の探求が好きで、最新の技術動向を追いかけることに喜びを感じる方に向いています。
高い専門性を持つスペシャリストは市場価値も高く、年収1000万円も目指せる職種です。
このように、スペシャリストは、高い技術力で企業の課題解決に取り組めるやりがいのあるキャリアパスといえます。
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5-2.マネジメント
チームリーダーやPMとして組織をまとめるマネジメント職も、プログラマーの主要なキャリアパスのひとつです。
マネジメント職では、プロジェクトの進行管理、メンバーの育成、顧客との調整など、技術力に加えて幅広いスキルが必要になります。
チームで成果を出すことや、人を育てることにやりがいを感じる人に向いています。
プログラマーとしての開発経験は、マネジメントに進むうえで強みとなります。技術的な理解があることで、開発チームと円滑に連携し、現実的なスケジュールや仕様の判断ができるためです。
マネジメントの経験を積むことで、より大きなプロジェクトや組織全体を任されるようになるため、年収アップやキャリアアップを実現しやすいキャリアパスといえます。
5-3.起業・独立
プログラミングスキルを生かして、起業やフリーランスとして独立するキャリアパスもあります。
プログラマーの知識を生かした起業・独立の選択肢には、SaaS・アプリ開発、フリーランスエンジニア、ITコンサルタント、プログラミング教育事業などがあります。
すべてをあなたの裁量で決められる厳しさと面白さが、このキャリアパスの醍醐味です。
もちろん起業や独立にはリスクが伴いますが、会社員時代よりも大きなリターンを得られる可能性もあります。
あなたのアイデアをサービスとして形にしたい方や、会社に縛られずより自由に働きたい方に適したキャリアパスです。
6.プログラマーの転職はユニゾンキャリア
プログラマーの転職を考えている方はユニゾンキャリアにご相談ください。
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6-1.ユニゾンキャリアの転職成功事例①

成功者インタビューより
まずは転職しようと思ったきっかけを教えてください!
一番は、今働いている職場の環境が大きく変わったことですね。
今、保険代理店で営業事務をしていまして。もともと大きな代理店の支店に勤めていたんですけど、その支店にいる社員全員が、まったく別の保険代理店の支店に異動することになったんです。
それで、新しい代理店では「新人扱い」になっちゃうっていうことが分かって。またゼロから新人研修を受けて、新入社員みたいに働くっていうのは、うーん、どうなんだろうなと。
それなら、営業事務として今から新しい環境に慣れるより、このタイミングで、業界も変えてガラッと新しい道に踏み出した方がいいんじゃないかなって思って。
それで、前から興味があったエンジニアに転職しようと思いました!
内定先の入社の決め手を教えてください!
未経験からちゃんと開発に携われる環境があることです。
面接の時に、2か月の研修期間があることや、最初はテスト工程からスタートして、だんだん上流工程にも関わっていくっていうキャリアのステップをきちんと説明してくれて。
そういうキャリアの話をしっかりしてくれたので、ここなら自分のやりたいことを目指せそうだなって思いました!
それと、面接の時の雰囲気がすごく良くて。最終面接で代表取締役の方とお話ししたんですけど、「社員がいてこその会社だから、社員のことを大切にしてる」っていうのが伝わってきて。
あと、条件面が良かったのも大きかったです。ちゃんとお休みも取れますし、お給料も結構上がって。70万円くらい年収が上がるので、東京で一人暮らしするにも安心だなと思いました。
最後にユニゾンキャリアのおすすめポイントがもしあれば…!(笑)
そうですね、一番は、面談の時間をたくさん作ってもらえることかなと思います。週1回とか、自分のタイミングに合わせて相談に乗ってもらいました。
あと、石川さんとはLINEでやりとりしていたので、聞きたいことをすぐ聞けたのもありがたかったです。
特に面接の回答を考えてる時は、書くことに悩んだタイミングで「ここってどう書いたらいいですか?」ってすぐLINEで聞けたのが本当に良くて。
聞きたいことを忘れないうちにすぐ聞けて、定期的に相談にも乗ってくれたので、転職活動をすごく進めやすかったです。
だから、私みたいに未経験でも、「モノ作りが好き」とか「エンジニアになってみたい」っていう気持ちがある人だったら、すごくおすすめできるかなと思います!
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6-2.ユニゾンキャリアの転職成功事例②

成功者インタビューより
転職しようと思ったきっかけは何ですか?
直近で入った案件が炎上続きで、しかも今後も炎上案件とまでは言わなくても大変な案件ばかり振られそうだったので、これ以上働くのは限界だなと思って転職するしかないなと思いました。
特に、直近で関わった案件は、要件定義で作る予定がなかった機能を追加したり、後輩のフォローをしたりとやることが多く、周りに頼れる人もいなかったので、精神的に辛い状況が続いてて・・・。
だから、働いているときは「まだ経験も浅いのに、こんなにやらなくちゃいけないの?」と思っていました。
しかもこんな大変な案件が一回だけなら良かったんですけど、今後も同じような案件が続きそうだったんです。
勤務先の規模が小さくて、案件を選択できる余地がほぼなく、改善する見込みがありませんでした。
こういう背景があって、もっとエンジニアのことを考えてくれる会社に入りたいと思い、転職を決意しました。
ユニゾンキャリアではどんな面接対策を行いましたか?
炎上案件が続いて限界だなと思って退職したので、退職理由を本音のまま話してしまうと内定を取れないと思っていたんです。
面接で退職理由をどこまで本音で話してよいのか分らなかったので、佐瀬さんに退職理由の答え方を重点的に対策してもらいました。
建前だけの回答をするのではなく、「前職の経験を経てどんなことを得たか」「どんな環境ならより活躍できると思ったか」など本音の部分も話しながら、ネガティブに受け取られない答え方を教えてもらいました。
そのおかげで、面接で退職理由について聞かれても、すんなり答えられるようになったんです。
ユニゾンキャリアを使ってみてどう思いましたか?
前職の経験を活かせるだけじゃなくて、より働きやすい会社を紹介してもらって、助かりました。
他の転職エージェントでは良い企業を紹介してくれたんですけど、どういった働き方をする会社なのかは説明してくれなくて、自分が入りたいと思える転職先が見つかりませんでした。
そんな中で、佐瀬さんが私の希望に合う求人を紹介してくれて、ありがたかったです。
私たちユニゾンキャリアはIT専門の転職エージェントとして、未経験の方が抱える「食えるプログラマーになれるか」という不安に、本音で寄り添います。
あなたの適性や将来の目標をじっくりと伺い、本当に価値のあるキャリアプランを一緒に見つけます。