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プログラマーは辛い・きついといわれる7つの理由!やりがいやメリットも解説

プログラマーは辛い・きついといわれる7つの理由!やりがいやメリットも解説

IT業界を本音で語る「ユニゾンキャリア編集部」の真心です。

本記事のトピックスはこちら!

  • プログラマーの仕事は「つらい・きつい」って本当なの?
  • プログラマーの仕事のやりがいやメリットはある?
  • プログラマーの仕事を乗り切るための方法はある?

プログラマーはかっこいいけど、実際はきついって本当?」「未経験から挑戦したいけど、長時間労働や勉強漬けの日々に耐えられるか不安だ」そんな風に感じていませんか?

プログラマーへの転職を考えている方の多くが、このような不安を抱え、本当に自分に務まるのか立ち止まってしまうケースは大変多いです。

結論からお伝えすると、プログラマーの「きつい」状況は、正しい知識と行動で十分に「変えられる」ものです。

記事の要約

本記事ではエンジニア未経験の方や微経験者の方を対象に、プログラマーがきついと感じる理由や乗り切り方、やりがいについて解説します。

1.プログラマーの仕事がつらい・きついと感じる7つの理由

プログラマーの仕事が「つらい」「きつい」といわれる背景には、IT業界特有の働き方や業務の性質が関係しています。ここでは、未経験の方が特に不安に感じる7つの理由を掘り下げて解説します。 

  • 長時間労働が常態化している
  • 納期のプレッシャーが強い
  • 常に最新技術に対応する必要がある
  • 複雑なコミュニケーションが必要になる
  • 収入が仕事量に見合わないことがある
  • 頻発するバグやエラーへの対応が必要になる
  • モチベーションの維持が難しい

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1-1.長時間労働が常態化している

プログラマーの仕事は、プロジェクトの状況によって長時間労働が発生しやすいため、つらいと感じる場合があります

開発プロジェクトには必ず納期があり、予期せぬトラブルや急な仕様変更が発生すると、スケジュールがひっ迫しやすいためです。

例えば、締め切り間際に人手不足が重なったり、システムトラブルが発生したりすると、夜間や休日出勤での対応を余儀なくされるケースも少なくありません。

私の知人でも、リリース前は連日終電が続き、体力的にきつかったと話す方がいました。

特に未経験の方が多い現場では、ひとりの業務量が増えがちで、結果として労働時間が長くなる傾向があります。

このように、プロジェクトの進め方や職場環境次第で、労働時間がコントロールしにくい状況が「きつい」と感じる原因です。

1-2.納期のプレッシャーが強い

日頃から納期に追われるプレッシャーが、プログラマーの仕事をつらくさせる要因といえます。

システム開発には必ず納期が設定されており、プログラマーはその期日までに成果物を納品する責任を負うためです。

システム開発が計画通りに進むことは少なく、予期せぬトラブルや急な仕様変更により作業が停滞することも多いです。

トラブルを抱えたまま納期だけが迫ってくると、プレッシャーは非常に大きくなり、残業や休日出勤で対応せざるを得ない状況も生まれます。

このように、システム開発では思わぬトラブルによって納期へのプレッシャーを感じることが多いため、「プログラマーはつらい」といわれます。

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1-3.常に最新技術に対応する必要がある

IT業界の急速な技術進化に対応するため、常に学び続けなければならない点をきついと感じる方もいます。

ITの世界では、昨日まで主流だった技術が明日には古くなることも珍しくなく、一度学んだ知識がすぐに陳腐化してしまうためです。

そのため、プログラマーは業務時間外にも新しいプログラミング言語や開発ツールを学び、スキルアップに努める姿勢が欠かせません。

私の周りのエンジニアも、週末は勉強会に参加したり、自分でサービスを作ったりと、自己研鑽を怠らない方が多いです。

もし新しいことを学ぶ意欲が低いと、スキルが時代遅れになり、市場価値が下がってしまうリスクがあります。この終わりのない学習プロセスが、人によっては負担やプレッシャーに感じられるのです。

1-4.複雑なコミュニケーションが必要になる

プログラマーには、技術力だけでなく複雑なコミュニケーション能力が必要とされ、これを負担に感じる方もいます。

システム開発はひとりで完結する仕事ではなく、顧客やチームメンバーといった多くの関係者と協力して進める必要があるためです。

例えば、ITに詳しくない顧客に対しては、専門用語をかみ砕いて分かりやすく仕様を説明しなくてはなりません。チーム内では、チャットやメールでの情報共有はもちろん、トラブル発生時には関係者に状況説明が必須です。

このように、相手の立場や知識レベルに合わせて意図を正確に伝え、誤解が生じないよう意見を整理してまとめる場面が数多くあります。

単にコードを書くだけでなく、こうした調整業務や人間関係の構築が、きついと感じる原因のひとつです。

1-5.収入が仕事量に見合わないことがある

プログラマーの中には、収入が仕事量に見合っていないと感じ、辛さを覚える方もいます。

これは、業務量に見合った給与水準でなかったり、個人の貢献度が評価制度に適切に反映されなかったりする場合に起こりがちです。

例えば、みなし残業制度が導入されている企業では、実際の労働時間と報酬が釣り合わず、サービス残業が増えるケースがあります。

また、プロジェクトや契約条件によって収入に差が生じやすく、同じスキルを持っていても配属先によって待遇が変わることも不満の原因です。

収入が仕事量に見合わない状況が続くと、当然ながらモチベーションは低下し、離職につながるリスクも高まるのです。

1-6.頻発するバグやエラーへの対応が必要になる

プログラマーの仕事では、どれだけ慎重にコードを書いても予期せぬバグやエラーが頻発するため、その対応がきついと感じます。

プログラムが意図した通りに動かない原因を特定する作業には、時間がかかり、精神的な負担が大きいためです。

例えば、オンライン決済の処理を最適化しても、別の履歴管理機能に予期せぬエラーが発生するなど、ひとつの修正が新たなバグを生み出し、対応に終わりが見えなくなるのです。

問題が深刻な場合やサービス停止に関わる場合は、プログラマーが夜間や休日に緊急対応をしなければならないケースも珍しくありません。

こうした先の見えない作業の連続が、プログラマーの精神的な負担や疲労を増大させる要因です。

1-7.モチベーションの維持が難しい

プログラマーの仕事は、単調な作業や地道な工程が多いため、モチベーションの維持が難しいと感じる場合があります

現場では膨大なコードの修正やテストといった、成果が見えにくい作業に多くの時間を割くためです。

例えば、自分の成果が周囲から正当に評価されず達成感を得られなかったり、努力に対して給与や待遇が見合っていないと感じたりすると意欲は低下します。

また、プロジェクト全体の方針や進め方に納得できないまま作業を続けることも、不満がたまる原因です。

特に単調な作業に慣れていないうちは、仕事そのものに魅力を感じにくくなり、日々の業務が負担となるケースもあります。

このように、業務内容と評価のミスマッチが、モチベーションを維持するうえでの壁となります。

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2.プログラマーとしてつらい・きついと感じる方の特徴

プログラマーの仕事をつらいと感じやすい背景には、本人の適性や働き方のスタイルが影響している場合があります。ここでは、特に業務の中で負担を感じやすい方の特徴について解説します

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2-1.長時間の集中が苦手

長時間の集中作業が苦手な方は、プログラマーの仕事をきついと感じやすいです。

プログラマーの業務は、PCの画面に向かって思考を重ね、細部に注意を払いながらコードを書く作業が大半を占めるためです。

例えば、バグの原因特定や修正、複雑な設計の理解と実装など、高い集中力が必要な作業が日常的に発生します。

ひとつのミスがシステム全体の不具合につながる恐れもあるため、常に緊張感を持って作業にあたることが必須です。

もしあなたが、長時間ひとつの物事に向き合うよりも、体を動かしたり人と頻繁に話したりするのが得意なタイプなら、日々の業務自体が負担になります。

この「集中力の持続」が、プログラマーとしての適性を左右するひとつのポイントといえます。

2-2.変化に対応できない

技術や環境の変化への対応に抵抗がある方は、プログラマーの仕事をつらく感じやすいです。

IT業界は技術の進歩が速く、昨日までの常識が通用しなくなることも多く、常に学び続ける姿勢が欠かせないためです。

新しい技術の習得に消極的であったり、過去の知識や成功体験に固執したりすると、すぐにスキルが陳腐化してしまいます。また、現場では急な仕様や要件の変更、新しい開発環境への適応なども頻繁に発生します。

こうした変化に対応できなければ、日々の業務で感じるストレスが大きくなり、仕事への意欲維持が難しいです。

逆に、常に新しいことを学ぶ意欲が高く、変化を楽しめる方は、プログラマーの仕事にやりがいを感じられる可能性が高いです。

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3.プログラマーのやりがい

プログラマーの仕事には負担や複雑さもありますが、それを上回るやりがいを感じやすいことも事実です。ここでは、多くのプログラマーが感じるやりがいを紹介します。

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3-1.制作物が完成したときの達成感が大きい

自分が手掛けた制作物が完成した時に、大きな達成感を得られる点がプログラマーのやりがいです。

ユーザー向けのアプリや企業の業務システムが、多くの困難を経て予定通りに動作した瞬間は、それまでの苦労が報われるためです。

特に、難解なバグや複雑なロジックの問題を解決し、プログラムを完成させた時には、ひとしおの満足感を味わえます。

私がお会いしたエンジニアの方も「自分が書いたコードでサービスが動いた瞬間が一番うれしい」と話していました。

自分のアイデアや工夫が目に見える「形」となり、それが世に出て誰かの役に立つという実感は、この仕事ならではの醍醐味です。

3-2.社会に貢献できる実感がある

自分が開発したシステムやアプリを通じて、広く社会の役に立てるという実感も、プログラマーの仕事の魅力です。

プログラマーが開発するIT技術は、今や社会のあらゆる場面で不可欠なインフラとなっているためです。プログラマーとして以下の分野で社会に貢献できます。

分野貢献できること
医療システム医療現場で使用されるシステムを開発し、患者の治療を支援する
教育アプリ教育用アプリを開発し、子どもたちの学習をサポートする
環境技術環境問題の解決に役立つ技術を開発し、社会づくりに貢献する
業務システム企業の業務を効率化するシステムを提供し、経済の発展を支える

このように、多くの人が日常的に利用するサービスや製品の開発に携わることで、社会の基盤を支えるという手応えを感じられます。

自分の仕事が社会とつながっているという実感は、日々の業務に取り組むうえでの誇りとなります。

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4.プログラマーとして働くメリット

つらい側面だけでなく、プログラマーとして働くことで得られるメリットも数多く存在します。ここでは、キャリアを考えるうえで知っておきたい3つのメリットを解説します。 

  • 柔軟な働き方ができる
  • 需要が高く将来性がある
  • 成長を実感しやすい

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4-1.柔軟な働き方ができる

IT業界では柔軟な働き方を導入する企業が増えており、ワークライフバランスを実現しやすい点がメリットです。

プログラマーの仕事はPCとインターネット環境があれば完結することが多いことから、時間や場所に縛られない働き方を実現しやすいためです。

実際に、「リモートワーク可」や「フレックスタイム制導入」といった記載があるプログラマーの求人は増加しています。

服装や髪型が自由であったり、副業を許可していたりするなど、個人の裁量を尊重する企業も多いです。

このように、自分のペースで仕事を進めやすい環境が整いつつあることは、プログラマーとして長く活躍するうえでの支えとなります。

4-2.需要が高く将来性がある

プログラマーは社会的な需要が高く、将来性がある職種という点もメリットです。

近年は、あらゆる産業がDX化を進めており、IT業界全体が成長を続けています。それに伴って、IT人材は不足しているため、プログラマーの需要は高いです。

特にAIやIoT、クラウドといった最先端の技術分野では、専門スキルを持つプログラマーが活躍できるチャンスが広がっています。

IT業界は慢性的な人材不足の状態にあるため、プログラマーは未経験の方であってもチャレンジしやすい職種といえます。

専門的なスキルをしっかりと身に付けていけば、市場価値の高い人材として、多くの企業から必要とされる存在になれます。

4-3.成長を実感しやすい

日々の業務を通じて、自身のスキルアップや成長を実感しやすい点もプログラマーのメリットです。

プログラマーの仕事は、あなたの頑張りがプログラムの動作という目に見える成果に直結する場面が多いためです。

例えば、自分が書いたプログラムが狙い通りに動作した時や、学んだばかりの新しい技術を業務に活かせた時は、手応えを感じられます。

また、以前は解けなかった複雑な問題を自力で解決できた時なども、自身のスキル向上を認識できる瞬間です。

このように、プログラマーとして小さな成功体験をひとつひとつ積み重ねていくプロセスそのものが、成長の証となります。

成果が可視化されやすいため、学習意欲を高く保ちながらステップアップしていける環境です。

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5.プログラマーのつらさを乗り切る方法

プログラマーの仕事における辛さは、いくつかの対処法を実践することで軽減できる場合があります。ここでは、現役プログラマーも実践している5つの乗り切り方を紹介します。

  • 効率的な時間管理術を身に付ける
  • 定期的なスキルアップと学習をつづける
  • ストレス発散方法を見つける
  • ワークライフバランスを調整する
  • 転職を考える

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5-1.効率的な時間管理術を身に付ける

タスクや納期に追われるプログラマーにとって、効率的な時間管理術を身に付けることは、辛さの軽減につながります

時間を上手にコントロールできるようになれば、日々の業務に追われる感覚が減り、心にゆとりが生まれるためです。

例えば、タスクを細かく分解して優先順位を明確にしたり、「ポモドーロ・テクニック」のように25分集中して5分休憩するといったサイクルで集中力を維持したりする方法があります。

適切に時間を管理する癖が付けば、突発的なタスクが発生しても余裕を持って対処できるようになります。

結果として仕事と私生活のバランスも保ちやすくなり、精神的な負担を減らすことにつながるのです。

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5-2.定期的なスキルアップと学習をつづける

定期的なスキルアップと学習を続けることは、プログラマーとしてのつらさを乗り切るための自己投資になります。

IT業界は日々急速に変化しており、新しい知識や技術を継続的に吸収することで、あなたの技術力と自信が高まるためです。

例えば、オンライン学習サービスを活用したり、専門書や技術ブログで最新情報を把握したりする習慣は大切です。

また、勉強会やコミュニティに参加して他のエンジニアと交流したり、学んだ技術でポートフォリオを作成したりすることも有効な学習方法といえます。

スキルが向上すれば、以前は難しかった作業も効率的にこなせるようになり、仕事の負担が軽減されます。

このように、学習を続けることで自信が付き、結果としてキャリアの選択肢も広げられるのです。

5-3.ストレス発散方法を見つける

日々のストレスを上手に解消する方法を見つけることは、心身の健康を保ち、モチベーションを維持するために重要です。

プログラマーの仕事はデスクワークが中心で、精神的な緊張が続くため、意識的にリフレッシュする時間が必要であるためです。

例えば、適度に体を動かすことや、仕事とはまったく関係のない趣味に没頭する時間は、良い気分転換になります。

また、ゆっくり入浴してリラックスする、友人と話して交流するなど、あなたに合った方法で構いません。

このように、リラックスする時間を作ることで気持ちが切り替わり、日々の業務にも前向きに取り組めます

5-4.ワークライフバランスを調整する

辛さを感じているなら、意識的にワークライフバランスを調整し、オンとオフの切り替えを明確にすることが大切です。

プログラマーは集中して作業に取り組むあまり、気づかないうちに生活リズムが崩れ、仕事と私生活の境界が曖昧になりがちであるためです。

例えば、「退勤後は仕事の通知を見ない」「休日はPCを開かない」といった簡単なルールを決めるだけでも、精神的な休息につながります。

リモートワークの場合は、始業時間と終業時間を決めて守り、仕事場と生活空間を分ける工夫も有効です。

意識的に心身をリフレッシュさせる時間を作ることで、結果として仕事のパフォーマンスも向上します。

5-5.転職を考える

現在の職場環境や仕事内容に強いストレスを感じており、個人の努力では改善が難しい場合は、転職を考えることも有効な方法です。

長時間労働や評価制度といった問題は、環境を変えることでしか解決できない場合が多々あるためです。

転職活動を進める際は、転職エージェントを活用すると、あなたの適性や希望に合った求人を効率的に見つけやすくなります。

特に私たちのようなIT専門のエージェントは、企業の内部事情にも詳しいため、客観的な視点で「あなたに本当に合う環境か」をアドバイスできます。

もし未経験の職種に挑戦する場合は、入社後の研修やサポート体制が整っているかどうかを事前に確認しておくことが大切です。

十分な準備と情報収集を行えば、よりあなたらしく働ける新しい環境へと踏み出せます

まずは、あなたのご経歴からお選びください!

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6.プログラマーの転職はユニゾンキャリア

プログラマーの転職を考えている方はユニゾンキャリアにご相談ください。

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6-1.ユニゾンキャリアの転職成功事例①

成功者インタビューより

まずは転職しようと思ったきっかけを教えてください!

一番は、今働いている職場の環境が大きく変わったことですね。

今、保険代理店で営業事務をしていまして。もともと大きな代理店の支店に勤めていたんですけど、その支店にいる社員全員が、まったく別の保険代理店の支店に異動することになったんです。

それで、新しい代理店では「新人扱い」になっちゃうっていうことが分かって。またゼロから新人研修を受けて、新入社員みたいに働くっていうのは、うーん、どうなんだろうなと。

それなら、営業事務として今から新しい環境に慣れるより、このタイミングで、業界も変えてガラッと新しい道に踏み出した方がいいんじゃないかなって思って。

それで、前から興味があったエンジニアに転職しようと思いました!

未経験からエンジニアを目指すうえで不安なことはありました?

未経験者向けの求人の数が少ないことが不安でした。

最初は地元でエンジニアの求人を探してたんですけど、経験者向けの求人はあっても、未経験者向けの求人はほぼほぼなくて。

それで結局、東京で転職先を探すことにして。地元から離れることにも、最初はちょっと不安がありましたね。家賃とか高いのかなって。

まあ、ちゃんと探してみたら、住む場所を選べば意外と安いことが分かったので、その点は大丈夫かなと思うようになったんですけど。

でも、転職先が見つからないことは、不安なままでした。

何個かエージェントさんに登録してみても、やっぱりITの未経験者向けの求人って結構少なくて…。

それで、ITに特化しているエージェントさんを探すようになって、ユニゾンキャリアさんを見つけました。

インタビューとかを見ても、未経験から仕事が見つかったっていうお話があったので、ここだったらエンジニアになれるんじゃないかなと思って、利用しました!

最後にユニゾンキャリアのおすすめポイントがもしあれば…!(笑)

そうですね、一番は、面談の時間をたくさん作ってもらえることかなと思います。週1回とか、自分のタイミングに合わせて相談に乗ってもらいました。

あと、石川さんとはLINEでやりとりしていたので、聞きたいことをすぐ聞けたのもありがたかったです。

特に面接の回答を考えてる時は、書くことに悩んだタイミングで「ここってどう書いたらいいですか?」ってすぐLINEで聞けたのが本当に良くて。

聞きたいことを忘れないうちにすぐ聞けて、定期的に相談にも乗ってくれたので、転職活動をすごく進めやすかったです。

だから、私みたいに未経験でも、「モノ作りが好き」とか「エンジニアになってみたい」っていう気持ちがある人だったら、すごくおすすめできるかなと思います!

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6-2.ユニゾンキャリアの転職成功事例②

成功者インタビューより

まずはこれまでのご経歴を教えてください!

まず新卒では、Webメディアを運営している会社に入りました。自分は家電が好きだったので、白物家電チームに配属されて。そこからずっと記事の作成をしてました。

ほぼほぼベンチャーだったので、何でもやる感じでしたね。商品の購入から検証、執筆まで一気通貫で担当していました。

その次に、広告代理店に転職して、ここでは新規の開拓営業をやっていました。テレアポして、商談して、メディアさんと広告主さんをつなげて、広告を掲載するところまで全部担当して。

Webメディアの会社から転職したのは、正直給料が低かったのもあるんですが、それ以外にも、目に見えるスキルが欲しいなと思ったからです。

最初の会社では企業外の交渉経験みたいなものが全くなかったので。それで、営業の中でも一番難易度高そうだなと思ったところにチャレンジしました。

確かに短期離職は気になりますよね…ちなみにユニゾンキャリアからはどんなお話がありましたか?

短期離職については、担当キャリアアドバイザーの佐瀬さんに「2社目を辞めてから転職しようと思うんですけど、どうですかね」みたいなぶっちゃけ話もしました。

そしたら、一般論としては、やっぱり短期離職は気にされることもあるし、辞めてからだと計画性はないと思われて通りにくいことはあります、というお話しがあって。

ただ、いま辻さんが精神的に辛い環境にいるなら、一旦辞めて勉強に集中するのも全然ありだと思います、と言っていただいて。

「私が全力でサポートするので、選考の部分は一緒に何とかしていきましょう」ともお話ししてくれたので、心強かったです。

短期離職が引っかかっていたところもあったので、背中を押してくれたのはすごくありがたかったですね。

最後にユニゾンキャリアはどんな人におすすめか教えてください!

これからIT業界を目指していくぞっていう人には、もう万人におすすめできるかなと思います。

佐瀬さんみたいに支援経験が豊富な方が担当についてくださったのは、すごくありがたくて。

「未経験だったら、エンジニアはこのキャリアしかないです」みたいな感じになるんじゃなくて、本当に自分のキャリアのことを考えたうえで提案してくださってるなっていうのを、すごく節々から感じてました。

転職エージェントを利用すると急かされることもあると思うんですけど、そういったこともなくて。

もう本当に、佐瀬さんのおかげで、安心して転職活動を進められたなって思います。

だから、未経験からエンジニアになりたいけどちょっと不安だな、みたいに思ってる方なら、誰にでもおすすめできるんじゃないかなと思いますね。

私たちはIT業界専門のエージェントとして、未経験の方が抱える不安や疑問に寄り添い、あなたのポテンシャルを最大限に引き出すサポートを得意としています

まずはお話を聞かせていただくところから、一緒にキャリアプランを考えていきます。

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