最終更新日:2025.11.20
プログラマーはなぜ人気?未経験者が知っておきたい現実と将来性を徹底解説
IT業界を本音で語る「ユニゾンキャリア編集部」の真心です。
本記事のトピックスはこちら!
- プログラマーに興味があるけど、将来性ってどうなの?
- プログラマーに転職を考えているけど、どんな仕事があるの?
- プログラマーって人気だけど、自分にもできるの?
プログラマーに憧れはあるものの、「AIの進化で仕事がなくなる」という噂を耳にして、将来性に不安を感じていませんか?
しかし実際は、スキル次第で自由な働き方を実現できるため、今なお多くの人が目指す人気の職業であることは間違いありません。
一方で、人気があるからこそ、華やかな側面の裏にある「技術職ならではの厳しさ」も正しく理解しておくことが大切です。
記事の要約
本記事ではIT業界未経験の方を対象にプログラマーが人気の理由と魅力、転職に必要な情報を詳しく解説します。

1.プログラマーが人気の5つの理由

デジタル化が進む現代において、プログラマーは将来性と働きやすさを兼ね備えた人気の職業です。ここでは、多くの人がプログラマーを目指す主な理由について詳しく解説します。
- やりがいや将来性がある
- 在宅ワークがしやすい
- 独学でも学びやすい
- 需要があり仕事を見つけやすい
- キャリアアップを目指しやすい
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1-1.やりがいや将来性がある
プログラマーは自身のアイデアを形にし、社会に貢献できる点に大きなやりがいがあります。
自分の手で構築したシステムやアプリケーションが世の中で使われ、誰かの生活を便利にする過程で、やりがいを感じられます。
さらに、IT専門調査会社「IDC Japan」によると、国内IT市場規模は今後も拡大傾向にあり、プログラマーは将来性の高い職業のひとつです。 具体的には、2025年の26兆6,412億円から2028年には30兆2,176億円へと、市場規模は着実に拡大していくと予測されています。参照:IDC Japan
IT業界が今後も市場規模が拡大することが予想されることから、プログラマーの将来性も高いと結論づけられます。
このように、仕事へのやりがいと将来性が高いことから、プログラマーは人気が高い職種なのです。
1-2.在宅ワークがしやすい
開発環境とインターネット環境さえ整えばどこでも仕事ができるため、プログラマーは在宅ワークがしやすい職業です。
コロナ禍によってリモートワークやフレックスタイム制の導入が進んだことも、在宅ワークのしやすさを加速させました。
通勤時間がなくなることで、趣味の時間や家族と過ごす時間を確保でき、ワークライフバランスの向上につながります。
例えば、子育て中の方は、自宅で仕事をしながら子どもの世話をするといった働き方も可能です。
国土交通省のデータでもテレワークの普及が進んでいることが示されており、今後もこの働き方は定着していくと考えられます。
自分らしいライフスタイルを実現できる環境は、長く働き続けるうえで魅力的です。
1-3.独学でも学びやすい
プログラミングはインターネット上に多くの情報が存在するため、独学でも十分に習得可能です。
具体的には、無料で利用できるオンライン学習プラットフォームや動画教材が充実しており、スクールに通わなくても基礎を身に付けられます。
また、自分のパソコンに開発環境を構築することも比較的容易で、実際にコードを書いて動かす実践的な学習がすぐに始められます。
もし分からないことがあっても、Web上には多くのコミュニティがあり、質問や相談ができる環境には困りません。
さらに、学習成果として作成したアプリケーションやWebサイトは、転職活動におけるポートフォリオとして強力な武器になります。
このように、やる気さえあれば誰でもコストを抑えてスキルを磨ける点は、未経験の方にとって大きな希望です。
1-4.需要があり仕事を見つけやすい
IT業界全体の成長に伴い、プログラマーの求人倍率は非常に高く、仕事を見つけやすい状況にあります。
また、IT企業だけでなく、製造業、金融業、小売業など、あらゆる業界でDX化が進んでいるため、業種の幅も広がり続けています。
そのため、未経験の方を対象とした求人も数多く存在し、異業種からのキャリアチェンジを歓迎する企業も少なくありません。
さらに、景気の変動に左右されにくい専門スキルを持っていれば、安定した雇用を確保しやすくなります。
このように、自分を必要としてくれる企業が多く存在することは、転職活動を進めるうえで大きな安心感につながります。
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1-5.キャリアアップを目指しやすい
プログラマーは年功序列ではなく実力主義の世界であり、スキルや経験次第で着実なキャリアアップを実現できます。
学歴や年齢に関係なく、技術力や実績があれば正当に評価され、昇進や年収アップを目指せます。
例えば、Webエンジニアとして専門性を極める道や、システムエンジニアとして設計などの上流工程に進む道など、キャリアパスも多彩です。
将来的にはプロジェクトマネージャーとしてチームを率いたり、フリーランスとして独立したりすることも夢ではありません。
このように、自分の努力次第でキャリアアップを目指せる環境は、向上心のある方にとって最高の舞台です。
2.人気の高いプログラマーの種類
プログラマーとひと口にいっても、開発する対象や使用言語によってその種類は多岐にわたります。ここでは、特に需要が高く未経験の方にも人気のある5つの職種を紹介します。
- Webプログラマー
- アプリケーションプログラマー
- ゲームプログラマー
- 組み込み系プログラマー
- AIプログラマー
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2-1.Webプログラマー
Webプログラマーは、私たちが日常的に利用するWebサイトやWebサービスの開発を担う人気の職種です。
企業の公式サイトやECサイト、SNSなど、ブラウザ上で動作するあらゆるシステムの構築に関わります。
システムの構築には、HTMLやCSS、PHP、JavaScriptといった言語を使用し、目に見えるデザイン部分から裏側の処理まで幅広く担当します。
自分たちが作ったサービスが多くのユーザーに使われる様子を肌で感じられるため、大きなやりがいを得られるのがWebプログラマーのメリットです。
学ぶことは多いですが、学習教材が豊富にあるため、未経験の方でも目指しやすい職種です。
2-2.アプリケーションプログラマー
アプリケーションプログラマーは、スマートフォンやパソコンにインストールして使用するアプリ開発に特化した職種です。
開発する対象は、LINEのようなメッセージアプリや地図アプリ、企業の業務効率化ツールなど、多岐にわたります。
これらは現在、スマートフォンの普及により生活に欠かせない存在となっており、iOSやAndroidなどの環境に合わせた専門的な知識が必要です。
開発だけでなく、テスト実施からバグ修正、リリース後の運用保守までを一貫して担当することも珍しくありません。
スマートフォンの利用者数が減ることは考えにくいため、アプリケーションプログラマーは需要が高い職種といえます。
2-3.ゲームプログラマー
ゲームプログラマーは、家庭用ゲーム機やスマートフォン向けゲームの動作をプログラミングする、クリエイティブな職種です。
具体的には、キャラクターの動き、効果音のタイミング、ゲームのルール処理など、ゲームを面白くするためのあらゆる要素を実装します。
そのため、C++やC#といった言語に加え、Unityなどのゲームエンジンの知識が必要とされる分野です。
さらに、VRやARといった最先端技術に触れる機会も多く、好奇心を常に刺激される環境があります。 「自分が作ったゲームで誰かを楽しませたい」という情熱を持つプログラマーにとって、これほど夢のある仕事はありません。
自分の技術で世界中のユーザーに感動を届けられる点が、ゲームプログラマーという仕事の最大の魅力です。
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2-4.組み込み系プログラマー
組み込み系プログラマーは、家電製品や自動車、産業用ロボットなどのハードウェアを制御するシステムを開発します。
具体的には、エアコンや洗濯機、自動車のエンジン制御、工場の機械などに対してプログラムを組み込みます。
開発においては、ハードウェアの制約がある中で最適な動作を実現する必要があり、C言語やC++、Javaなどの知識が不可欠です。
また、近年ではIoT技術の普及により、あらゆるモノがインターネットにつながるようになったため、その需要は急速に拡大しています。
したがって、目には見えない部分で社会インフラや生活を支えており、日本のものづくり産業の中核を担う重要な役割です。
2-5.AIプログラマー
AIプログラマーは、最先端の人工知能や機械学習モデルを開発し、新たな価値を創出する職種です。
具体的には、自動運転技術や音声認識システム、画像解析、ビッグデータ分析など、次世代の技術開発に携わります。
そのため、開発ではPythonなどのプログラミングスキルに加え、数学や統計学の深い知識が必要です。
IT業界の中でも給与水準が比較的高く、AI活用の拡大とともに求人数も増加傾向にあります。
さらに、膨大なデータを活用し、今まで解決できなかった課題を解決する新しい仕組みを作り出せます。
このように、未来の社会を変える可能性を秘めた技術に携われる点は、AIプログラマー最大の魅力です。
3.プログラマーの大変なところ4選
プログラマーは魅力的な職業である一方、専門職ならではの厳しさや大変な側面も存在します。転職後に後悔しないよう、あらかじめ知っておくべき4つの課題について解説します。
- 長時間労働
- 常に変わる技術への対応
- 納期へのプレッシャー
- コミュニケーションの難しさ
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3-1.長時間労働
プロジェクトの納期直前や予期せぬトラブル発生時には、長時間労働が発生する場合があります。
システム開発には波があり、リリースの期日が近づくと、スケジュールの遅れを取り戻すために残業が増える傾向にあります。また、稼働中のシステムに障害が起きた際は、夜間や休日であっても緊急対応を必要とされることも珍しくありません。
しかし、近年は働き方改革の影響で労働環境の改善に取り組む企業が増え、過重労働は改善されつつあります。
転職活動の際には、企業の平均残業時間や勤務体制を確認し、自分に合った環境を選ぶことが大切です。
企業選びさえ間違えなければ、ワークライフバランスを保ちながら健康的に働くことは十分に可能です。
3-2.常に変わる技術への対応
IT技術の進化スピードは非常に速いため、プログラマーは常に新しい知識を学び続ける姿勢が不可欠です。
数年前に主流だった技術がすぐに古くなることも珍しくなく、次々と登場する新しい言語やフレームワークに対応しなければなりません。
しかし、業務時間内だけですべてを習得するのは難しく、プライベートな時間を使って情報収集することが不可欠です。
そのため、この「学び続けること」を負担と感じるか、知的好奇心を満たす楽しみと感じるかで、適性が分かれます。
常にアップデートが必要とされる環境は大変ですが、努力して身に付けたスキルは確実に自分の市場価値を高めてくれます。
変化を楽しみ、新しい技術に積極的に触れていく前向きなマインドが、プログラマーには不可欠です。
3-3.納期へのプレッシャー
システム開発には必ず納期が存在するため、スケジュール管理に対する責任とプレッシャーが伴います。
開発中に仕様変更が発生したり、技術的な課題に直面して進捗が遅れたりしても、納期は簡単に動かせない場合が多いです。
また、複数のプロジェクトを並行して担当することもあり、タスクの優先順位を適切に判断する能力が問われます。
そのため、プレッシャーを一人で抱え込まず、チームメンバーへの相談や進捗報告を行うことで、リスクを分散させることが重要です。
納期へのプレッシャーを乗り越えて無事にリリースできたときの達成感は、この仕事の大きな醍醐味です。
このように、計画的な行動とチームワークで乗り越える経験を積むことで、精神的にもタフなプログラマーへと成長できます。
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3-4.コミュニケーションの難しさ
プログラマーの仕事はパソコンに向かって黙々と作業するだけでなく、チームや顧客との円滑なコミュニケーションが不可欠です。
専門的な技術内容を、クライアントや他職種のメンバーにも分かるように説明するスキルが必要です。
また、顧客の要望を正しく理解し、認識のズレがないように要件を固めていく作業は、プログラミング以上に難しい場合があります。
特にリモートワークでは、チャットやテキストでのやり取りが中心となるため、より丁寧で的確な表現が必要です。
コミュニケーション力を高めることで信頼関係が築かれ、プロジェクトがスムーズに進むようになります。
このように、伝える力は、将来的にリーダーやマネージャーを目指すうえでも、避けては通れないスキルです。
4.プログラマーの将来性と需要
IT技術が社会インフラとなる中、プログラマーの需要は今後も拡大し続けると予測されています。ここでは、これからの時代にプログラマーが必要とされる背景と、将来性について解説します。
- IT人材不足により需要が増加している
- ノーコードの普及で定型作業の需要が減少
- AIと自動化により創造的なスキルが必要
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4-1.IT人材不足により需要が増加している
将来的に大幅なIT人材が不足するため、今後プログラマーの需要は高まる一方です。
実際、経済産業省の調査によると、2030年には最大で約79万人のIT人材が不足すると予測されています。
背景として、近年あらゆる産業でDXやIoT、AI導入が進んでいますが、技術を扱えるIT人材の数が圧倒的に足りてない状況があります。
そのため、現在は「売り手市場」の状態が続いており、未経験の方にとっても業界に参入するチャンスです。
さらに、一度スキルを身に付けて実務経験を積めば、景気の影響を受けにくく、長期的に安定したキャリアを築けます。
このように、社会からの需要がこれほど明確に約束されている職業は少なく、将来への不安を感じている方におすすめの選択肢といえます。
4-2.ノーコードの普及で定型作業の需要が減少
ノーコードツールの普及に伴い、コーディング作業のみを行うプログラマーの需要は今後減少する恐れがあります。
プログラミングの知識がなくてもアプリやWebサイトが作れるツールが普及し、定型的な開発業務は自動化されつつあります。
つまり、プログラマーの仕事がなくなるのではなく、設計や要件定義といった「上流工程」での役割が重要になるのです。
例えば、企業の独自システムとのデータ連携や、数万人が利用する大規模サービスの設計、情報漏洩を防ぐセキュリティ対策など、高度な技術が必要な領域の価値が高まっています。
そのため、今後は単にコードを書くだけでなく、ツールを上手く活用しながら、顧客の課題を解決するプログラマーが重宝されます。
4-3.AIと自動化により創造的なスキルが必要
AI技術の進化により、プログラマーにはより創造的なスキルが必要とされています。
具体的には、システムの要件定義や設計、どのような技術で課題を解決するかといった、判断力が必要な業務の重要性が増しています。
コード生成AIや自動テストツールによって単純作業の効率化が進み、人間はより本質的な業務に集中できるようになりました。
また、AI開発やデータサイエンスの分野では、AIを使いこなして新たなサービスを生み出すプログラマーの力が不可欠です。
そのため、AIと対立するのではなく、パートナーとして共存し、生産性を高めていく視点が必要です。
このように、創造的なスキルを磨くことで、AI時代においても代替されないプログラマーとして活躍できます。
5.ITエンジニアの転職はユニゾンキャリア
IT業界の転職を考えている方はユニゾンキャリアにご相談ください。
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5-1.ユニゾンキャリアの転職成功事例①

成功者インタビューより
まずは転職しようと思ったきっかけを教えてください!
一番は、今働いている職場の環境が大きく変わったことですね。
今、保険代理店で営業事務をしていまして。もともと大きな代理店の支店に勤めていたんですけど、その支店にいる社員全員が、まったく別の保険代理店の支店に異動することになったんです。
それで、新しい代理店では「新人扱い」になっちゃうっていうことが分かって。またゼロから新人研修を受けて、新入社員みたいに働くっていうのは、うーん、どうなんだろうなと。
それなら、営業事務として今から新しい環境に慣れるより、このタイミングで、業界も変えてガラッと新しい道に踏み出した方がいいんじゃないかなって思って。
それで、前から興味があったエンジニアに転職しようと思いました!
未経験からエンジニアを目指すうえで不安なことはありました?
未経験者向けの求人の数が少ないことが不安でした。
最初は地元でエンジニアの求人を探してたんですけど、経験者向けの求人はあっても、未経験者向けの求人はほぼほぼなくて。
それで結局、東京で転職先を探すことにして。地元から離れることにも、最初はちょっと不安がありましたね。家賃とか高いのかなって。
まあ、ちゃんと探してみたら、住む場所を選べば意外と安いことが分かったので、その点は大丈夫かなと思うようになったんですけど。
でも、転職先が見つからないことは、不安なままでした。
何個かエージェントさんに登録してみても、やっぱりITの未経験者向けの求人って結構少なくて…。
それで、ITに特化しているエージェントさんを探すようになって、ユニゾンキャリアさんを見つけました。
インタビューとかを見ても、未経験から仕事が見つかったっていうお話があったので、ここだったらエンジニアになれるんじゃないかなと思って、利用しました!
最後にユニゾンキャリアのおすすめポイントがもしあれば…!(笑)
そうですね、一番は、面談の時間をたくさん作ってもらえることかなと思います。週1回とか、自分のタイミングに合わせて相談に乗ってもらいました。
あと、石川さんとはLINEでやりとりしていたので、聞きたいことをすぐ聞けたのもありがたかったです。
特に面接の回答を考えてる時は、書くことに悩んだタイミングで「ここってどう書いたらいいですか?」ってすぐLINEで聞けたのが本当に良くて。
聞きたいことを忘れないうちにすぐ聞けて、定期的に相談にも乗ってくれたので、転職活動をすごく進めやすかったです。
だから、私みたいに未経験でも、「モノ作りが好き」とか「エンジニアになってみたい」っていう気持ちがある人だったら、すごくおすすめできるかなと思います!
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5-2.ユニゾンキャリアの転職成功事例②

成功者インタビューより
まずはこれまでのご経歴を教えてください!
まず新卒では、Webメディアを運営している会社に入りました。自分は家電が好きだったので、白物家電チームに配属されて。そこからずっと記事の作成をしてました。
ほぼほぼベンチャーだったので、何でもやる感じでしたね。商品の購入から検証、執筆まで一気通貫で担当していました。
その次に、広告代理店に転職して、ここでは新規の開拓営業をやっていました。テレアポして、商談して、メディアさんと広告主さんをつなげて、広告を掲載するところまで全部担当して。
Webメディアの会社から転職したのは、正直給料が低かったのもあるんですが、それ以外にも、目に見えるスキルが欲しいなと思ったからです。
最初の会社では企業外の交渉経験みたいなものが全くなかったので。それで、営業の中でも一番難易度高そうだなと思ったところにチャレンジしました。
確かに短期離職は気になりますよね…ちなみにユニゾンキャリアからはどんなお話がありましたか?
短期離職については、担当キャリアアドバイザーの佐瀬さんに「2社目を辞めてから転職しようと思うんですけど、どうですかね」みたいなぶっちゃけ話もしました。
そしたら、一般論としては、やっぱり短期離職は気にされることもあるし、辞めてからだと計画性はないと思われて通りにくいことはあります、というお話しがあって。
ただ、いま辻さんが精神的に辛い環境にいるなら、一旦辞めて勉強に集中するのも全然ありだと思います、と言っていただいて。
「私が全力でサポートするので、選考の部分は一緒に何とかしていきましょう」ともお話ししてくれたので、心強かったです。
短期離職が引っかかっていたところもあったので、背中を押してくれたのはすごくありがたかったですね。
最後にユニゾンキャリアはどんな人におすすめか教えてください!
これからIT業界を目指していくぞっていう人には、もう万人におすすめできるかなと思います。
佐瀬さんみたいに支援経験が豊富な方が担当についてくださったのは、すごくありがたくて。
「未経験だったら、エンジニアはこのキャリアしかないです」みたいな感じになるんじゃなくて、本当に自分のキャリアのことを考えたうえで提案してくださってるなっていうのを、すごく節々から感じてました。
転職エージェントを利用すると急かされることもあると思うんですけど、そういったこともなくて。
もう本当に、佐瀬さんのおかげで、安心して転職活動を進められたなって思います。
だから、未経験からエンジニアになりたいけどちょっと不安だな、みたいに思ってる方なら、誰にでもおすすめできるんじゃないかなと思いますね。
私たちはIT業界に特化したエージェントとして、未経験の方一人ひとりの適性を見極め、ポテンシャルを最大限に評価してくれる企業をご紹介します。
プログラマーとしての第一歩を安心して踏み出せるよう、書類添削から面接対策まで徹底的にサポートします。