
最終更新日:2025.10.06
プログラマーで残業なしは無理?残業をしてしまう理由と残業なしで働く方法を解説

IT業界を本音で語る「ユニゾンキャリア編集部」の真心です。
本記事のトピックスはこちら!
- プログラマーが残業なしで働く方法
- プログラマーの残業が少ない企業の特徴
- 残業なしで働くための転職活動ポイント
「プログラマーは残業が多い」というイメージで、転職をためらっていませんか?
実際に、企業やプロジェクトによっては長時間労働が常態化しているケースも少なくありません。
しかし、だからといって「プログラマーを目指すなら長時間の残業を覚悟しなくては」と諦める必要はありません!
残業が発生してしまう原因を理解しておけば、残業の少ない働き方を実現することは可能です。
この記事を読めば、ワークライフバランスを保ちながらプログラマーとして活躍するための第一歩を踏み出せます。
記事の要約
本記事では「エンジニア未経験の方」を対象に、プログラマーが残業してしまう理由や残業なしで働く方法、残業が多い企業・少ない企業の特徴について解説します。

1.プログラマーが残業をしてしまう理由
プログラマーが残業を避けられない状況には、個人のスキルから企業体質まで、様々な原因があります。 これらの原因を正しく理解することが、問題解決の第一歩です。
- スキルが不足している
- 業務量が多すぎる
- 仕様変更や追加の依頼に振りまわされる
- 人材が不足している
- ブラック企業で働いている
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1-1.スキルが不足している
プログラマーとしてのスキル不足は、作業効率の低下に直結し、結果として残業時間を増やす大きな原因となります。
任されたタスクに対して必要な技術や知識が不足していると、ひとつの作業を終えるのに想定以上の時間が必要になるからです。
例えば、扱う言語やフレームワークへの理解が浅ければ、簡単な機能実装にも時間がかかり、エラーの解決にも手間取ってしまいます。
また、他者が記述したコードの読解や、複雑なバグの修正にも時間を要するため、結果的に定時内で業務を完了させることが難しくなります。
このように、スキルが不足していると様々な業務が遅れてしまい、残業の常態化を引き起こすのです。
残業が増えるだけでなく、自信の喪失にもつながりかねないため、早期のスキルアップがプログラマーには不可欠です。

1-2.業務量が多すぎる
個人の処理能力を明らかに超える業務量をこなさなければいけない場合、どれだけ優秀なプログラマーであっても残業は避けられません。
例えば、プロジェクトの見積もりが甘く、非現実的な納期が設定されているケースでは残業が多くなってしまいます。複数のプロジェクトを同時に担当させられたり、開発以外の会議や資料作成に多くの時間を割かれてしまうのです。
業務量が多すぎると、本来プログラミングに充てるべき時間が圧迫され、不足分を残業で補うしかなくなります。 このような状況は、個人の努力だけでは解決が困難であり、残業が常態化してしまうのです。
適切な業務量の調整がなされない限り、プログラマーは心身ともに疲弊してしまいます。

1-3.仕様変更に振りまわされる
開発途中で頻繁に発生する仕様変更は、プログラマーの残業が増える典型的な原因です。
一度完成させたプログラムを修正したり、場合によっては一から作り直したりする必要があるため、当初の計画よりも大幅に作業時間が増加するのです。
特に、プロジェクトの終盤での大規模な変更は、納期を守るために徹夜での作業を余儀なくされることも少なくありません。
クライアントの要望や市場の変化に対応するためとはいえ、度重なる変更は手戻り作業を大量に発生させます。
予期せぬ変更によって作業時間が増加することは、プロジェクト全体の遅延と残業の増加に直結してしまいます。

1-4.人材が不足している
慢性的な人材不足に陥っている企業では、プログラマーひとり当たりの業務負担が増加し、残業が常態化する傾向にあります。
総務省が2030年にIT人材が最大79万人不足することを発表するなど、IT業界全体の需要拡大に対して供給が追いついておらず、多くの企業が採用に苦戦しているのが実情です。
その結果、退職者が出ても後任が補充されず、既存の社員で業務を分担せざるを得ない状況が生まれます。
特に、経験豊富なシニア層が不足している現場では、若手プログラマーに過度な業務が集中しがちです。
このような環境では、個々の業務量が増えるだけでなく、質問や相談ができる相手も限られるため、作業効率が上がらず残業が増えてしまいます。
業界全体に及ぶ人材不足が、個々のプログラマーの業務負担を増大させ、長時間労働の常態化という悪循環を生み出しているのです。

参照:総務省
1-5.ブラック企業で働いている
長時間労働を前提とした企業文化を持つブラック企業で働くと、プログラマーの残業は必然的に増加してしまいます。
このような企業では、プログラマーの健康やプライベートよりも、企業の利益や納期が絶対的に優先されるからです。
私も退職者の業務を丸ごと押し付けられ、タイムカードを切ってからのサービス残業が常態化している職場で働いたことがありました。そこでは「プロなら気合で」が上司の口癖で、業務改善を提案しても「言い訳するな」と一蹴されるだけでした…。
このような環境では、心身ともに疲弊し、スキルアップのための学習時間も確保できません。
もしあなたの職場がこれに該当する場合、キャリアを守るためにも、お早めに転職することをおすすめします。
今の辛い環境で、一人で悩む必要はありません。あなたの味方として、心から安心して働ける次の職場が見つかるまで、私たちが最後まで伴走します。
2.プログラマーが残業なしで働く方法

プログラマーが残業を減らすためには、個人のスキルアップと仕事の進め方の見直しが不可欠です。 その具体的な方法としては、以下の5つが挙げられます。
- スキルアップを行う
- 効率的な仕事の進め方を身に付ける
- タスク管理をする
- 優先順位付けを行う
- コミュニケーションを改善する
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2-1.スキルアップを行う
プログラミングスキルを継続的に高めることは、残業を減らすための効果的な方法です。
スキルが向上すれば、同じ作業でもより短時間で高品質に仕上げられるようになります。
例えば、新しいプログラミング言語やフレームワークを習得すれば、より効率的な開発手法を選択できるようになります。 また、デバッグ能力やコードの読解力が上がれば、問題解決にかかる時間も大幅に短縮可能です。
自己投資を惜しまず、業務時間外にも学習を続けることで、あなたの市場価値も高められます。このように、スキルアップを続けることで、日々の業務効率が上がり、残業を減らすことが可能です。

2-2.効率的な仕事の進め方を身に付ける
日々の業務効率を最大化するように工夫することで、プログラマーは残業を着実に減らせます。無駄な時間をなくす意識が身に付き、労働時間が短縮されて残業そのものが発生しにくくなるからです。
例えば、キーボードのショートカットキーを習得したり、繰り返し利用するコードをスニペットとして保存したりする方法が有効です。
また、作業に集中できる環境を自ら作り出し、こまめに短い休憩を挟むことで、高い集中力を維持することも仕事の効率化につながります。
分からないことをひとりで何時間も悩み続けるのは非効率的なので、早めに同僚や上司に相談して解決策を得るのも重要です。このような仕事を効率化するための工夫の積み重ねが、残業時間を減らすことにつながるのです。

2-3.タスク管理をする
日々の業務をタスク管理することで、作業の抜け漏れが防げ、無駄な残業時間を削減できます。
プログラマーの業務における残業は、確認漏れやタスク忘れによって対応が遅れ、突発的に発生するケースも多いからです。
例えば、クライアントへの確認依頼を忘れていた結果、納期直前に仕様変更が発覚し、修正作業に追われるといった事態がこれにあたります。
すべての業務をタスクとして可視化し、リストで管理する習慣があれば、致命的な確認漏れを未然に防ぐことが可能です。
各タスクに進捗状況や期限を設定しておくことで、対応が遅れている作業を一目で把握し、すぐに対策を講じることもできます。
つまり、タスク管理は単に作業を整理するだけでなく予期せぬトラブルによる緊急残業を回避するための手段ともいえるのです。

2-4.優先順位付けを行う
残業をなくすためには、様々なタスクの中から、どれを優先して処理すべきかを的確に判断する能力が不可欠です。
すべての仕事を同じ熱量でこなそうとすると、本当に重要なタスクが後回しになり、結果的に納期に追われることになるからです。
優先順位を決める際は、タスクの「重要度」と「緊急度」の2つの軸で考えるのが基本です。
まずは、納期が近く、ほかのメンバーの作業にも影響を与えるタスクから取り組むようにします。重要度が低い雑務は、空いた時間に進めるか、ほかの人に任せることも考えたほうが良いです。
このように、常にタスクの優先順位を意識することで、限られた時間の中で最大の成果を出すことができ、不要な残業を回避できます。

2-5.コミュニケーションを改善する
チームメンバーや上司との円滑なコミュニケーションは、認識の齟齬による手戻りをなくし、結果的に残業時間の削減に貢献します。
プロジェクトにおける無駄な作業は、メンバー間のコミュニケーション不足が原因であることも多いためです。
例えば、仕様の認識にズレがあるまま開発を進めてしまうと、後のレビュー段階で大規模な手戻りが発生し、その修正作業のために残業せざるを得なくなります。
また、進捗状況の共有が不十分だと、メンバーのタスク遅延に気づけず、問題が大きくなってからチーム全体で対応する事態にもなりかねません。
不明点をすぐに質問したり、日々の進捗をこまめに報告したりするだけで、こうした手戻りやトラブルのリスクは大幅に軽減できます。
このように、密な情報共有はチーム全体の生産性を高め、予期せぬ残業を防ぐための効果的な手段なのです。

3.残業なしで働けるプログラマーの特徴
残業が少ないプログラマーには、単に技術力が高いだけでなく、仕事への取り組み方や姿勢に共通する特徴があります。 ここでは、その3つの特徴を解説します。
- スキルと経験がマッチしている
- 効率的な時間管理ができる
- 学びつづける姿勢を持っている
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3-1.スキルと経験がマッチしている
スキルセットと実務経験が、担当する業務内容とマッチしているプログラマーは、残業が少なくなる傾向にあります。
新たな学習コストをかけることなく、既存の知識を活用して効率的に業務を遂行できるためです。 自分の得意分野で勝負できるため、質の高いアウトプットを短時間で出すことが可能になります。
例えば、長年Javaでの開発経験を積んでいるのであれば、同じくJavaを主要言語とするプロジェクトに参加すれば、残業時間を少なくできます。
ただし、IT業界の技術は急速に進化しているため、現状のスキルを活かすことだけを考えるのは危険です。
得意分野を軸にしつつも、新しい技術を学ぶ姿勢を持ちつづけることが、プログラマーとして長期的に活躍するためには不可欠です。

3-2.効率的な時間管理ができる
残業をしないプログラマーは、時間管理が効率的であることが多いです。 高い時間管理能力があることで、日々の業務が効率化され、残業なく業務を終えられるようになるためです。
効率的な時間管理を行うための方法は、以下の通りです。
効率的な時間管理を行う方法
- 始業前に1日のタスクリストを作成する
- タスクの優先順位と所要時間を見積もる
- 時間を区切って作業し生産性を維持する
- 意図的に休憩する時間を作る
また、予期せぬトラブルにも対応できるよう、スケジュールには余裕を持たせることも大切です。
作業時間を適切に管理して仕事を進めることで、作業の遅延を防ぎ、常に余裕を持って定時で業務を終えることができるようになります。

3-3.学びつづける姿勢を持っている
常に新しい技術や知識を吸収しつづける学習意欲は、残業をしないプログラマーに共通する資質です。
IT業界は変化のスピードが非常に速く、昨日までの常識が今日には通用しなくなることも珍しくありません。このような環境で、古い知識や手法に固執していると、生産性はどんどん低下してしまいます。
残業をしないプログラマーは、最新のライブラリやツールを積極的に活用し、常に作業の効率化を図っています。 つまり、学習は、自己成長のためだけでなく、より短い時間で高い成果を出すための手段でもあるのです。
そのため、学びつづける姿勢を持つことは、市場価値の向上だけでなく、残業時間の削減にも直結します。
4.プログラマーの残業が多い企業の特徴
転職活動において、残業が多い企業を事前に見抜くことは非常に重要です。ここでは、特に注意すべき2つの企業の特徴について解説します。
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4-1.みなし残業が多く設定されている
みなし残業が多く設定されている企業は、残業が常態化している危険性が高いと考えられます。
「みなし残業制度」は、実際の残業時間にかかわらず、一定時間分の残業代をあらかじめ給与に含んで支払うものです。
一見すると残業代が保証されているように見えますが、企業側には「設定された時間までは残業させるのが当然」という意識が働きがちです。
このような意識がある企業では、残業時間が設定時間を超えた分の残業代が適切に支払われないケースもあります。
そのため、求人票に「みなし残業は45時間」など多く記載されている際は、実際にどれくらい残業することが多いか面接で確認するようにしてください。

4-2.アットホームな風土をアピールしている
求人票で「アットホームな職場」や「社員は家族」といった言葉を過度に強調する企業には、注意が必要です。
この言葉を隠れ蓑にして、公私の境界線を曖昧にし、長時間労働や休日出勤を強いるケースがあるためです。
例えば、終業間際にミーティングが設定されていて、事実上残業を強いられるケースがあります。また、業務時間外のイベント参加が半強制的であったり、プライベートな時間にも連絡が来たりすることも多いです。
このような環境は、仕事とプライベートを明確に分けたい方にとっては大きなストレスとなります。
企業の本当の文化を見極めるためには、口コミサイトを確認したり、面接で社員の働き方について具体的に質問したりすることが有効です。

5.プログラマーの残業が少ない企業が導入している制度
残業削減に積極的に取り組む企業は、従業員が効率的に働けるような制度を導入しています。 ここでは、その代表的な2つの制度を紹介します。
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5-1.フレックスタイム制
柔軟な働き方ができるフレックスタイム制は、生産性の最大化につながるため、残業時間が少なくなる傾向にあります。
始業・終業時刻を自由に決めることで、最も集中できる時間帯で効率よく業務に取り組めるようになるからです。
例えば、朝型の人は早朝から集中して作業を進め、午後の集中力が途切れる時間には早めに退勤するといった働き方が可能です。
プログラマー自身で出勤時刻を決めることで、「オフィスにいるだけ」というような非生産的な時間がなくなります。
このように、個人の裁量で労働時間を決められるフレックスタイム制は、残業削減に貢献する制度といえます。

5-2.リモートワーク
リモートワーク制度の導入も、プログラマーの残業時間の削減に効果的です。
オフィス以外の自宅やカフェなど、自分が最も集中できる環境で仕事に取り組めるからです。
最大のメリットは、毎日の通勤時間が不要になる点であり、その時間を業務や自己学習、プライベートに充てることができます。
また、オフィスでの雑談や割り込み作業が減るため、集中してコーディングに取り組むことが可能です。結果として、作業効率が向上し、労働時間内により多くのタスクを完了させられるようになります。
もちろん、自己管理やコミュニケーションの工夫は必要ですが、多くの企業で生産性向上の効果が実証されています。

6.残業なしで働きたいプログラマーのための転職活動
残業のない環境を手に入れるためには、転職活動の段階で企業を慎重に見極める必要があります。 ここでは、転職を成功させるための3つのポイントを解説します。
- 残業なしの企業を探す際のポイント
- 求人情報のチェックポイント
- 転職エージェントの活用方法
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6-1.残業なしの企業を探す際のポイント
残業の少ない優良企業を見つけ出すには、公開されている情報だけでなく、様々な視点から企業文化を分析することが重要です。
まず注目すべきは、有給休暇の取得率です。 取得率が高い企業は、従業員の休息を大切にし、残業をさせない文化が根付いている可能性が高いといえます。
次に、面接の場を積極的に活用し、社員の1日のスケジュールや平均的な退社時間について質問してください。 回答が曖昧だったり、精神論に終始したりする場合は注意が必要です。
また、企業の口コミサイトなどで、現役社員や元社員のリアルな声を確認することも有効な手段です。
様々な視点から企業情報を判断することで、入社後のミスマッチを防ぐことができます。

6-2.求人情報のチェックポイント
求人情報には、企業の労働環境を見極めるためのポイントが多くあります。
残業時間の実態を知るためには、「月平均残業時間」の記載を確認することが重要です。具体的な数字が明記されている企業は、労働時間の遵守への意識が高いと考えられます。
また、「年間休日数」や「有給休暇の取得率」も重要な指標であり、これらの数字が多いほどワークライフバランスを保ちやすい環境といえます。
また、未経験からの転職であれば、研修制度の有無も確認したほうが良いです。
充実した教育制度がある企業は、従業員の成長を長期的な視点で考えており、無理な業務を押し付けるリスクが低い傾向にあります。

6-3.転職エージェントの活用方法
転職エージェントを活用することは、残業の少ない企業を見つけるための効果的な手段です。
転職エージェントは、一般には公開されていない企業の内部情報や、実際の残業時間の実態を把握しています。
特に、IT業界に特化した転職エージェントは、IT企業の内部情報を熟知しており、プログラマーへの転職において有利です。
キャリアアドバイザーとの面談の際には、「残業が月20時間以下の企業を希望します」というように、具体的な希望条件を明確に伝えることが重要です。
希望条件を明確に伝えることで、あなたの要望に合致した求人のみを効率的に紹介してもらえます。
このように、専門家の客観的な視点と情報を活用することで、入社後のミスマッチを防ぎ、理想の働き方を実現できる可能性が高まります。
7.プログラマーへの転職はユニゾンキャリア
プログラマーへの転職を考えている方はユニゾンキャリアにご相談ください。
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ユニゾンキャリアのサービス特徴
ここまで本記事を読んでいただき、ありがとうございました。
プログラマーとして残業時間が少ない企業で働くためには、スキルアップと並行して、労働環境の整った企業を慎重に選ぶことが不可欠です。
とはいえ、「何から学べばいいのか分からない」「ひとりで優良企業を見つけるのは難しい」といった不安を感じる方も多いのではないでしょうか?
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ユニゾンキャリアの転職成功事例

成功者インタビューより
転職しようと思ったきっかけは何ですか?
直近で入った案件が炎上続きで、しかも今後も炎上案件とまでは言わなくても大変な案件ばかり振られそうだったので、これ以上働くのは限界だなと思って転職するしかないなと思いました。
特に、直近で関わった案件は、要件定義で作る予定がなかった機能を追加したり、後輩のフォローをしたりとやることが多く、周りに頼れる人もいなかったので、精神的に辛い状況が続いてて・・・。
だから、働いているときは「まだ経験も浅いのに、こんなにやらなくちゃいけないの?」と思っていました。
しかもこんな大変な案件が一回だけなら良かったんですけど、今後も同じような案件が続きそうだったんです。
勤務先の規模が小さくて、案件を選択できる余地がほぼなく、改善する見込みがありませんでした。
こういう背景があって、もっとエンジニアのことを考えてくれる会社に入りたいと思い、転職を決意しました。
ユニゾンキャリアではどんな面接対策を行いましたか?
炎上案件が続いて限界だなと思って退職したので、退職理由を本音のまま話してしまうと内定を取れないと思っていたんです。
面接で退職理由をどこまで本音で話してよいのか分らなかったので、佐瀬さんに退職理由の答え方を重点的に対策してもらいました。
建前だけの回答をするのではなく、「前職の経験を経てどんなことを得たか」「どんな環境ならより活躍できると思ったか」など本音の部分も話しながら、ネガティブに受け取られない答え方を教えてもらいました。
そのおかげで、面接で退職理由について聞かれても、すんなり答えられるようになったんです。
ユニゾンキャリアを使ってみてどう思いましたか?
前職の経験を活かせるだけじゃなくて、より働きやすい会社を紹介してもらって、助かりました。
他の転職エージェントでは良い企業を紹介してくれたんですけど、どういった働き方をする会社なのかは説明してくれなくて、自分が入りたいと思える転職先が見つかりませんでした。
そんな中で、佐瀬さんが私の希望に合う求人を紹介してくれて、ありがたかったです。
こちらの方は、月の残業時間が40時間を超える企業から、フルリモート・フルフレックスで働けるホワイト企業への転職を実現されました。
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