
最終更新日:2025.10.10
プログラマーとWebデザイナーにはどんな違いがある?仕事内容や必要なスキルを徹底比較!

IT業界を本音で語る「ユニゾンキャリア編集部」の真心です。
本記事のトピックスはこちら!
- プログラマーとWebデザイナーの仕事内容の違いって何?
- 未経験から目指すならプログラマーとWebデザイナーのどちらが成功しやすい?
- プログラマーとWebデザイナーの年収や学習方法はどう違うの?
IT業界への転職を考える際、「プログラマーとWebデザイナー、一体何が違うのだろうか」と悩んでいませんか?
どちらも人気の職種ですが、仕事内容や必要なスキルは異なり、自分に合う選択をしないと後悔するリスクがあります。
特に未経験からの挑戦では、どちらの職種が成功しやすいのか、具体的なキャリアプランを描きにくいと感じる方も多いはずです。
まず結論をいうと、Webデザイナーはスキルの高い方に依頼が集中するため、未経験からのスタートであればプログラマーのほうがおすすめです。
記事の要約
本記事では「エンジニア未経験の方」を対象に、プログラマーとWebデザイナーの仕事内容や必要なスキル、年収の違い、学習方法について解説します。

1.プログラマーとWebデザイナーの違い

プログラマーとWebデザイナーは、同じIT業界で活躍する専門職ですが、その役割と専門分野は異なります。ここでは、プログラマーとWebデザイナーの業務内容や定義の違いを説明します。
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1-1.プログラマーとはプログラミングを専門とするエンジニア
プログラマーは、プログラミング言語を使用して、コンピューターに具体的な指示を与える技術職です。
その主な役割は、Webアプリケーションやスマートフォンのアプリ、企業の基幹システムといった、さまざまなソフトウェアを開発することにあります。
私たちが日常的に利用するアプリやWebサービスの多くは、プログラマーが記述したコードによって作られており、オンラインショッピングサイトの決済システムや、SNSの投稿機能などがその例として挙げられます。
自分が作ったアプリやサービスが多くの人に触れてもらえる喜びや、自分の書いたコードが思い通りに動いてサービスが形になった時の達成感などが、プログラマーという仕事の醍醐味です。
このようにプログラマーは、スキルを駆使して現代社会のデジタル化を支える役割を担うやりがいのある職種といえます。
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1-2.WebデザイナーとはWebサイトを制作・デザインする専門家
Webデザイナーは、魅力的なデザインと使いやすさを両立したWebサイトを設計する職種です。
単に美しいページを作ることだけにとどまらず、クライアントのビジネス目標を理解し、ターゲットユーザーに的確に情報が伝わるようなデザインを構築する戦略的な役割を担います。
そのため、色彩理論やタイポグラフィの知識を駆使して、ブランドイメージを向上させ、訪問者が直感的に操作できるサイトを設計することもWebデザイナーの役割のひとつです。
また、HTML/CSSといったコーディングスキルを用いて、デザインを実際のWebページとして形にすることも業務に含まれます。デザインから実装まで一貫して担当できるWebデザイナーは、市場で高く評価される傾向にあります。
専門性の高いWebデザイナーへの一歩は、不安も大きいですよね。
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2.プログラマーの仕事内容
プログラマーの仕事は、単にコードを書くだけではありません。システムの根幹を構築し、Webサイトやアプリケーションに命を吹き込み、その品質を保証する多岐にわたる業務を担当します。
- コーディングとデバッグ
- Webサイトやアプリケーションの開発
- システムの構築
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2-1.コーディングとデバッグ
コーディングとデバッグは、プログラマーの日常業務で中心となる作業です。
設計書をもとに、プログラミング言語を用いてコンピューターが理解できる命令文へと翻訳していくのがコーディングです。ただ、書き上げたコードが最初から完璧に動作することはほとんどなく、必ずといっていいほどエラーや不具合が発生します。
このプログラムの欠陥を探し出し、原因を特定して修正する作業がデバッグです。原因を特定するまで何度も同じ作業を繰り返すことになるため、根気と論理的思考力が試される工程です。
優れたプログラマーは、単に動くコードを書くだけでなく、ほかの人が読んでも理解しやすく、将来の修正や機能追加が容易な「保守性の高いコード」を意識して作成します。
このように、コーディングとデバッグでは、エラーの根本原因を見抜く論理的思考力と、粘り強く解決策を探し続ける根気強さが重要となります。

2-2.Webサイトやアプリケーションの開発
Webサイトやアプリケーション開発において、ユーザーの目には見えない「裏側」の機能を実装するのもプログラマーの業務です。
例えば、ユーザーが入力した情報をデータベースに保存したり、ECサイトで決済処理を行ったりする機能はプログラマーが開発します。
この業務では、クライアントの要望をまとめた設計書を理解し、それを正確にプログラムとして実現することが重要です。開発プロセスでは、実装後に繰り返しテストを行い、バグを修正しながら品質を高めていきます。
ユーザーが快適で安全にサービスを利用できるかは、プログラマーの技術力にかかっています。そのため、Webサイトやアプリケーションの開発では、安定した動作と堅牢なセキュリティを実現できるプログラマーは高く評価されます。

2-3.システムの構築
システムの構築は、プログラマーが携わる主な業務のひとつです。業務効率化を図るための社内ツールから、大規模な金融システムまで、プログラマーが構築するシステムの種類は多岐にわたります。
システムの構築では、要件定義にもとづいてシステムの全体像を設計し、将来の拡張性やセキュリティを考慮したうえでプログラムを構築していきます。
また、データベースの設計や、外部システムとの連携など、単にコードを書く以外の幅広い知識も必要とされます。プロジェクトによっては、企画段階から運用・保守まで一貫して関わることもあり、ビジネス全体を理解する視点が不可欠です。
このように、システムの構築は企業の課題解決に深く関わるため、完成した際の達成感も大きく、やりがいのある業務といえます。

3.Webデザイナーの仕事内容
Webデザイナーの仕事は、Webサイトの見た目を整えるだけではありません。ユーザーの体験をデザインし、ビジネス目標達成に貢献するための多角的なアプローチが必要です。
- Webデザインの制作
- UI/UXデザインの考案
- グラフィックデザインの制作
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3-1.Webデザインの制作
Webデザインの制作では、見た目の美しさはもちろん、ユーザーが必要な情報へ迷わずたどり着き、商品の購入や問い合わせなどの行動を起こす設計が不可欠です。
ユーザーに行動してもらう設計を実現するため、Webデザインの制作では、まずクライアントが持つビジネス上の目標を達成するための戦略を立案することからはじまります。
戦略を立てた後は、PhotoshopやFigmaといった専門ツールを駆使し、サイトの骨格となるワイヤーフレームから、最終的な完成イメージであるデザインカンプまでを作成します。
多くの現場では、デザイン作成後にHTML/CSSを用いてコーディングまで担当することも少なくありません。Webサイトとして正しく機能する形まで責任を持つことが、現代のWebデザイナーには必要とされているのです。

3-2.UI/UXデザインの考案
UI/UXデザインは、Webサイトやアプリケーションの成功を左右する重要な要素です。
UIはユーザーインターフェースの略で、ユーザーが実際に見たり操作したりする部分を指します。UXはユーザーエクスペリエンスの略で、ユーザーが得る体験全体を意味します。
質の高いUI/UXデザインに必要な要素は以下の通りです。
質の高いUI/UXに必要な要素
- 直感的な操作方法の設計
- 情報の階層化と整理
- ユーザーの行動パターン分析
- アクセシビリティの確保
- 使用性テストと改善
Webデザイナーは、ターゲットユーザーの行動パターンを分析し、ストレスなく目的を達成できるような情報設計や画面遷移を考案します。
これには、ペルソナ設定やカスタマージャーニーマップの作成といったデータにもとづくアプローチが用いられます。
ユーザーの期待を超える快適な体験を提供することが、UI/UXデザインの最終的な目標です。

3-3.グラフィックデザインの制作
Webデザイナーにとって、グラフィックデザインの制作はWebサイトに個性と魅力を与えるために重要な業務です。
サイト内で使用されるバナー広告、企業の顔となるロゴ、操作を助けるアイコンなど、Webデザイナーが取り組むべきグラフィックデザインの種類は多岐にわたります。
この際、色彩理論やタイポグラフィ、レイアウトの基本原則を理解し、サイト全体のブランディングと一貫性を持たせることが重要です。
また、制作した画像がWeb環境で最適に表示されるようにファイル形式の選択やデータサイズの軽量化にも配慮しなくてはなりません。
ユーザーに伝えたいメッセージを補強する役割を果たせるように、制作したグラフィックがサイト全体のデザインと調和させることが重要です。
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4.プログラマーに必要なスキル
プログラマーとして活躍するためには、特定のスキルセットが不可欠です。ここでは、その中でも特に重要となるふたつのスキルについて解説します。
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4-1.プログラミング言語
プログラミング言語の習得は、プログラマーとして活躍するために欠かせません。開発したい分野によって必要な言語は異なるため、キャリアプランに合わせた言語選択が重要となります。
例えば、Web開発ならJavaScript、AI分野ならPython、企業の業務システムならJavaといったように、それぞれの領域で主流となる言語が存在します。
初心者の場合は、文法が比較的平易で汎用性の高いPythonやJavaScriptから学習をはじめるのがおすすめです。
ひとつの言語への理解を深めることで、ほかの言語の習得もしやすくなり、幅広いプログラミング言語に精通したプログラマーとして成長できるようになります。
つまり、まずは目標に合った言語をひとつしっかりと学ぶことが、将来的に多様な開発に対応できるプログラマーになるための第一歩といえるのです。
4-2.問題解決能力とアルゴリズム設計
プログラマーには、コーディング技術以上に、顧客からの要望やトラブルを論理的に解決する能力が必要です。
システム開発の現場では、「顧客の曖昧な要望を具体的な機能に落とし込む」といった課題が日常的に発生します。また、エラーが発生した際には、膨大なコードの中から原因を特定し、修正する方法を考えなくてはなりません。
また、アルゴリズム設計のスキルは、プログラムの性能を決定づける重要な要素です。膨大なデータを効率良く処理するための最適な計算手順を考案する能力は、システムの応答速度や安定性に直結するためです。
このように、問題解決能力やアルゴリズム設計に関するスキルは、質の高いシステムを設計するうえで欠かせないスキルといえます。
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5.Webデザイナーに必要なスキル
Webデザイナーとして活躍するためには、デザインのセンスだけでなく、それを具現化するための技術的なスキルが欠かせません。ここでは、Webデザイナーに必要なふたつのスキルを紹介します。
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5-1.デザインツールのスキル
Webデザイナーにとって、専門的なデザインツールを扱えるスキルは必須といえます。これらのツールが使えないと、アイデアを具体的なデザインに落とし込むのは不可能だからです。
デザインツールの例としては、業界標準とされているPhotoshopやIllustratorが挙げられます。近年ではUI/UXデザインの分野でFigmaやSketchといったツールの重要性が高まっています。
これらのツールにはそれぞれ得意な領域があり、プロジェクトの目的に適したものを選択し、使い分ける能力が大切です。ツールの操作に習熟することで、効率良くデザインを制作でき、より質の高いアウトプットを生み出すことが可能になります。

5-2.基本的なHTML/CSSの理解
Webデザイナーにとって、HTMLとCSSの基本的な知識も必要なスキルといえます。
HTMLはWebページの構造を定義し、CSSはその見た目を装飾する役割があり、このふたつの言語を理解していれば、デザインが技術的に実装可能かどうかを判断できるためです。
また、開発を担当するプログラマーとのコミュニケーションが円滑になり、デザインの意図を正確に伝えられるというメリットもあります。
完璧なコーディング能力までは必要ありませんが、基本的な構造を理解しているだけで、より現実的なデザインの提案が可能となります。
つまり、WebデザイナーがHTML/CSSを理解することで、見た目の美しさだけでなく、実現可能性まで考慮された質の高いデザインを生み出せるようになるのです。
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6.プログラマーとWebデザイナーの年収の違い
キャリアを選択する上で、年収は重要な判断基準のひとつです。プログラマーとWebデザイナーでは、平均年収や収入を左右する要因に違いが見られます。
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6-1.プログラマーの年収
厚生労働省の「令和6年賃金構造基本統計調査」によると、正社員プログラマーの平均年収は574.1万円です。プログラマーの年収は、習得しているプログラミング言語の種類や経験年数、専門分野によって変動します。
特にAIやデータサイエンスといった需要の高い分野では、高年収を得やすい傾向にあります。
未経験の場合、年収300万円台からスタートすることが一般的ですが、スキルを磨き実績を積むことで着実に収入を上げていくことが可能です。
IT業界は慢性的な人手不足であるため、高い技術力を持つプログラマーは常に需要があり、フリーランスとして独立すれば年収1,000万円以上を目指すことも十分に可能な職業です。
参照:厚生労働省
6-2.Webデザイナーの年収
厚生労働省の「令和6年賃金構造基本統計調査」によると、正社員Webデザイナーの平均年収は483.9万円です。プログラマーと同様に、未経験からのスタートでは年収300万円程度が一般的です。
Webデザイナーの年収は、デザインスキルの高さはもちろん、コーディング能力やUI/UXに関する知識の深さによって左右されます。
しかし、Webデザイナー市場は競争が激しく、供給が需要を上回っていることもあり、高年収を得るためにはほかのデザイナーとの明確な差別化が必要です。
フリーランスとして成功している方もいますが、安定して高単価の案件を獲得し続けるには、卓越したスキルと営業力が不可欠となります。

参照:厚生労働省
7.プログラミングとWebデザインの学習方法
プログラマーとWebデザイナー、それぞれに必要なスキルを習得するための学習アプローチは異なります。あなたに合った方法を見つけることで、効率良くスキルアップできます。
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7-1.プログラミングの学習方法
プログラミングスキルを身に付けるには、基礎理論の理解からコーディングの実践まで段階的に学習していくことが重要です。
まず、オンライン学習サイトや技術書を利用して、選択した言語の基本的な文法や概念を理解することからはじめます。基礎が固まったら、実際に簡単なアプリケーションやWebサイトを自分で作ってみる実践的な学習に移ることが不可欠です。
アプリケーションやWebサイトを制作する過程では必ずエラーに直面しますが、その原因を自力で調査し解決することで、プログラマーに欠かせない問題解決能力を養えます。
未経験からプログラマーになるには1,000時間以上の学習が必要とされており、独学での挫折率も高いため、体系的なカリキュラムとサポートが受けられるプログラミングスクールの活用も有効な手段です。
このように、着実なステップで学習を進める地道な努力と、挫折しないための学習環境を整えることが、プログラミングスキル習得のカギとなります。
7-2.Webデザインの学習方法
Webデザインの学習は、デザインの基本原則を学ぶことと、専門ツールを使いこなす技術を習得することを並行して進めます。
色彩理論やタイポグラフィ、レイアウトといったデザインの基礎を学びながら、優れたWebサイトを模写することで、美的センスとレイアウトスキルを養います。
同時に、PhotoshopやFigmaといったデザインツールの操作方法をチュートリアルなどを通じて習得することが大切です。
Webデザイナーとしての就職・転職活動では、自身のスキルを証明するポートフォリオが重要になります。
独学でも学習は可能ですが、質の高いポートフォリオを作成するためには、プロからフィードバックを受けられるWebデザインスクールなども有効な選択肢です。
このように、Webデザインの学習では、基礎理論とツール操作をバランス良く学び、最終的にポートフォリオという形で実力を証明することが目標となります。

8.未経験ならプログラマーとWebデザイナーどっちを目指すべきか?
未経験からIT業界を目指す場合、プログラマーとWebデザイナーのどちらを目指すのが良いのでしょうか?結論からいうと、プログラマーのほうがおすすめです。その理由を3つの観点から解説します。
- Webデザイナーはスキルの高い人に依頼が集中する
- プログラマーは未経験の求人が多い
- プログラマーはキャリアパスが豊富
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8-1.Webデザイナーはスキルの高い人に依頼が集中する
Webデザインの世界は、実力主義の側面が非常に強く、実績豊富なデザイナーに仕事が集中する傾向があります。
クライアントは少しでも質の高いデザインを必要とするため、未経験者の方が経験者の方と同じ土俵で案件を獲得するのは容易ではありません。
また、デザインスキルは主観的な評価を受けやすく、客観的なスキルの証明が難しいという特徴もあります。質の高いポートフォリオを作成できなければ、書類選考を通過することすら困難なのが現実です。
そのため、未経験からWebデザイナーになって安定して収入を得るまでには、相応の時間と努力、センスが不可欠といえます。
このように、Webデザイナーは華やかなイメージとは裏腹に、本物の実力がなければ活躍し続けることが難しいシビアな世界なのです。

8-2.プログラマーは未経験の求人が多い
プログラマーは、IT業界の深刻な人手不足を背景に、未経験向けの求人が豊富に存在します。
実際に、求人ボックスで検索すると「Webデザイナー 未経験」の求人が約2万件であるのに対し、「プログラマー」の求人は約5万件と、2.5倍ほどの差があります。(2025年10月時点)
また、多くの企業がポテンシャル採用を積極的に行っており、入社後の研修制度を充実させて人材を育成する体制が整っているのも未経験からプログラマーをおすすめする理由のひとつです。
即戦力が必要とされることが多いほかの職種と比較して、研修制度が充実している点は、未経験者の方にとって非常に魅力的といえます。
つまり、プログラマーは「求人数の多さ」と「企業の手厚いサポート」のふたつの側面から、未経験者の方がIT業界への第一歩を踏み出すのにおすすめの職種なのです。

引用:求人ボックス
8-3.プログラマーはキャリアパスが豊富
プログラマーとしてキャリアをスタートすると、様々な職種へキャリアアップしやすいのも未経験の方におすすめの理由です。プログラミングは、あらゆるITサービスの根幹となる技術であるためです。
プログラミングの基礎を身に付ければ、Web開発、モバイルアプリ開発、インフラ、AI、データサイエンスなど、多様な専門分野へ進むことが可能です。
また、技術を極めるスペシャリストの道だけでなく、プロジェクト全体を管理するプロジェクトマネージャーや、IT戦略を考えるITコンサルタントといったマネジメント職への道も開かれています。
プログラミングスキルは幅広い職種で役立つため、プログラマーは、あなたの興味や適性に応じてキャリアを転換できる可能性が高いといえるのです。
9.プログラマーへの転職はユニゾンキャリア
プログラマーへの転職を考えている方はユニゾンキャリアにご相談ください。
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9-1.ユニゾンキャリアのサービス特徴
ここまで本記事を読んでいただき、ありがとうございました。
混同されることもありますが、プログラマーは主にシステムをコードで実装する職種、Webデザイナーは主にWebデザインを設計する職種という違いがあります。
求人数や研修制度が充実していることから、未経験から着実にキャリアを築くならプログラマーがおすすめです。
とはいえ、「未経験から本当にプログラマーになれるのか」「どんな言語から学べばいいのか分からない」といった不安がある方も多いのではないでしょうか?
そんな不安をお持ちの方は、ぜひユニゾンキャリアまでご相談ください。
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9-2.ユニゾンキャリアの転職成功事例

成功者インタビューより
転職しようと思ったきっかけを教えてください!
新卒で入社した会社の選び方に失敗して、第二新卒でエンジニアになろう!と思ったのがきっかけです。
実は、大学の授業でC言語を学んでからエンジニアには興味を持ってたんですが、専攻が化学系だったこともあり、当時は「IT系の学部でないとエンジニアにはなれない」と思い込んでいて…。
でも、私はPCでゲームをしたり、インターネットを使ったりするのが好きだったので、漠然とPCを扱う仕事は向いてそうだなと思っていて、いつかエンジニアになりたいという気持ちがあったんです。
結局、新卒で入社した会社は残念ながら自分には合わず…。体調を崩してしまったことをきっかけに、「第二新卒のタイミングでエンジニアになろう!」と決意したんです。
未経験の職種に挑戦するなら、選択肢が多い若いうちの方が良いだろうと考えたのもありますね。
転職して叶えたかったことはなんですか?
やっぱりエンジニアの良いところって、自分が主体的にスキルとかを身につければ、その分だけチャンスがもらえるようなところだと思うんです。
なので、自分で勉強したり意欲を持ってバリバリ働くことがしっかり評価されて、キャリアを順調に積むことができる環境に身を置きたい、という思いがありました。
ユニゾンキャリアを利用した感想を教えてください!
本当に利用してよかったです!良すぎて、SNSとかで未経験からエンジニアに転職したいんだけど、どうしたらいいんだろうって悩んでいた子に「ユニゾンキャリアさん良いですよ!」って伝えたりしました(笑)
特にありがたかったのは、自分に合った求人を持ってきてくださるので探す手間が省けますし、書類選考で落ちてしまうということがほぼ無かったので、メンタル的な負担もなかったです。
あと、定期的に面談をしてくださったのもとても良かったです。何度も繰り返し面談をしていただいたおかげで、キャリアアドバイザーの佐瀬さんの人柄を知っていくことができ、この方なら信用できると思えたので、より転職活動を頑張ることができました!
私の都合を第一に考えて、こちらに足並みを揃えて支援してくれるキャリアアドバイザーの方は他にはいなかったので、利用してよかったと心から思っています。本当にありがとうございました!
ユニゾンキャリアは、求職者一人ひとりに合った求人紹介を徹底しております。あなたの希望に合わない求人をむやみに応募させるようなことは決していたしません。