
最終更新日:2025.10.06
プログラマーの残業時間は本当に多い?残業が多い理由や残業が少ない企業の見つけ方を解説

IT業界を本音で語る「ユニゾンキャリア編集部」の真心です。
本記事のトピックスはこちら!
- プログラマーの残業時間ってどれくらいなの?
- なぜプログラマーは残業が多いといわれているの?
- プログラマーが残業を減らす方法はあるの?
IT業界にはいまだに「激務」というイメージが根強く残っていることから、プログラマーも「残業が多くて大変そう」という不安をお持ちの方もいるのではないでしょうか?
確かに、中には残業時間が月50時間を超えるようなブラック企業も存在します。
ただ、ブラック企業が存在するのはどの業界も同じことです。企業によって働き方は大きく異なり、残業がほとんどない優良企業も存在します。
記事の要約
本記事では「プログラマーの残業時間が気になる方」を対象に、プログラマーの残業実態や残業が多い理由、残業時間が少ない企業の見つけ方について解説します。

1.プログラマーの残業の実態

プログラマーの残業実態は、企業規模や業界によって大きく異なります。ここでは、公的な調査データとIT業界の現場の実情をあわせて、リアルな残業状況を解説します。
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1-1.プログラマーの平均残業時間
厚生労働省の「令和6年賃金構造基本統計調査」によると、プログラマー(ソフトウェア作成者)の平均残業時間は月11時間です。
企業規模別では、平均残業時間は以下のように異なります。
企業規模 | 平均残業時間 |
---|---|
1000人以上の大企業 | 月15時間 |
100~999人の中小企業 | 月10時間 |
10~99人の小企業 | 月8時間 |
しかし、この調査結果は企業が申告した数値にもとづくものであり、現場の実態とは異なる場合がある点に注意が必要です。
ベンチャー企業や一部のブラック企業に在籍しているプログラマーの場合、月100時間を超える残業を経験する方もいます。
これはあくまで一部の例ですが、公式データと実態には乖離があることを認識しておくことが重要です。

参照:厚生労働省
1-2.業種・業態による残業時間の違い
プロジェクトの性質やクライアントとの関係、開発スケジュールの特徴が残業時間に影響します。そのため、プログラマーの残業時間は、所属する企業の業種や業態によっても大きく異なります。
業種・業態による残業時間の違いは、以下の通りです。
業種・業態 | 残業の特徴 | 月平均残業時間の目安 |
---|---|---|
SIer企業 | 納期厳守で残業が増える | 約30~40時間 |
SES企業 | 派遣先により残業時間が変動する | 約20時間 |
組み込み系 | 製品発売前に残業時間が増える | 約30時間 |
SIer企業や組み込み系はクライアントの希望や製品の発売日といった期限があるため、納期が近づくと残業が増える傾向にあります。
また、SES企業は派遣先により残業時間が変動するのが特徴です。
プログラマーを目指す際は、あなたが希望する働き方と各業種の特徴を照らし合わせて選択することが大切です。
入社してから後悔するのは、絶対に避けたいですよね。私たちは各企業のリアルな労働環境を把握しているため、あなたの希望に合った働き方ができる企業を厳選してご紹介します。
2.プログラマーの残業が多い理由
プログラマーの残業が多くなる背景には、IT業界特有の事情や企業の体制などが関係しています。
ここでは、プログラマーの残業が多くなる理由を4つ紹介します。
- プロジェクトの納期に追われるから
- 仕様変更やバグ対応が頻発するから
- チームの人員が不足しているから
- 新技術の習得が必要になるから
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2-1.プロジェクトの納期に追われるから
プログラマーの残業が多い根本的な原因は、プロジェクトに設定される非現実的な納期です。
開発の実態を無視したスケジュールが組まれることで、計画当初から、残業しないとプロジェクトの納期に間に合わないことが確定してしまうことがあるのです。
私もプログラマーとして働いたことがあるのですが、営業が受注した無謀な納期の案件に対応するため、リリース直前は連日深夜まで作業に追われた経験があります。結局、チーム全体で休日返上せざるを得ませんでした…。
営業と開発現場の連携がうまく取れていないと、プログラマーが長時間残業せざるを得ないことは珍しくありません。
このように、そもそも守ることが難しい納期が設定されること自体が、長時間労働を当たり前にし、プログラマーの残業を増やす原因となっているのです。

2-2.仕様変更やバグ対応の頻度が多いから
頻繁な仕様変更や突発的なバグ対応も、プログラマーの残業を増やす原因のひとつです。予期せぬタスクが割り込むことで、もともと計画していたスケジュールが崩壊してしまうためです。
例えば、プロジェクトの終盤でクライアントから大規模な仕様変更の要望があると、納期を守るために長時間労働で対応せざるを得ません。また、リリース直前に重大なバグが発見された場合も、原因の特定と修正のために緊急の対応が不可欠です。
これらの作業は開発プロセスにおいて避けられない側面もありますが、特に管理体制が整っていない現場では頻発する傾向があります。
このように、予測不能な手戻り作業が常態化している環境が、プログラマーの残業時間が多い原因となっているのです。

2-3.チームの人員が不足しているから
慢性的な人員不足は、プログラマーの残業時間を増加させる構造的な問題といえます。
総務省が2030年には最大79万人のIT人材が不足することを予測するなど、IT業界は人材不足が慢性化しています。そのため、多くの開発現場では限られた人数で膨大な業務量をこなさなければならない状況が生まれているのです。
チームの人数が足りないと、個々のプログラマーが担う業務範囲が広がり、一人当たりの負担が過度に重くなる恐れがあります。
また、退職者が出てもすぐに補充されないケースも多く、残されたメンバーで業務を分担することで、残業が増えつづけるという悪循環に陥ることもよくあります。
このように、業界全体の人材不足が開発現場の負担を増大させ、プログラマーの残業が多くなる原因となっているのです。

参照:総務省
2-4.新技術の習得が必要になるから
IT業界の急速な技術の進化に対応するための学習が、実質的な残業につながっているケースもあります。
プログラマーは、新しいプログラミング言語や開発ツールを常に学びつづけることが不可欠です。しかし、日々の業務に追われる中で学習時間を確保することは簡単ではありません。
そのため、多くのプログラマーが業務時間外である終業後や休日を自己学習の時間に充てているのが実情です。
これはスキルアップへの自己投資であると同時に、新しい技術を習得しなければプロジェクトの要求に応えられないという側面も持ちます。
向上心がある人ほどこの傾向は強く、結果的にプライベートな時間が技術習得のために使われ、長時間労働の一因となっているのです。

3.プログラマーの残業が多い企業の特徴
転職活動において、残業が多い企業を避けることはワークライフバランスを保つうえで重要です。ここでは、注意すべき企業の特徴を3つのポイントに絞って解説します。
- みなし残業制度を導入している企業
- 大量採用や未経験者の多い企業
- 「アットホーム」をうたっている企業
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3-1.みなし残業制度を導入している企業
制度自体が問題ではありませんが、運用方法によってはみなし残業制度が長時間労働の温床となる危険性があります。
みなし残業制度とは、労働時間に関わらず、あらかじめ決められた時間分の残業代を給与に含めて支払う制度です。
一部の企業では「すでに残業代を支払っているから」という理由で、みなし残業時間内での残業が当たり前とされる風潮が生まれています。
悪質な企業の場合は、設定された残業時間を超過しても追加の残業代が支払われないリスクもあります。
そのため、求人票では給与が高く見えても、基本給自体は低く設定されている場合も多いため注意が必要です。
みなし残業制度の趣旨を正しく理解し、固定残業時間を超えた分の残業代が支払われるかなどを事前に確認することが不可欠です。
3-2.大量採用や未経験者の多い企業
常に大量採用を行っていたり、未経験の方を積極的に採用したりしている企業は、プログラマーの残業が多くなる傾向があるため注意が必要です。
大量採用を行う企業や未経験の方が多い企業では、教育体制が整っていないケースが多いです。教育体制が整っていないまま人員を増やすことで、チーム全体の生産性が低下し、一人ひとりの業務負担が増加してしまいます。
また、プログラミングスキルが浅い方が多いことから、ミスも頻発しがちで、その修正対応に追われて残業時間が増加するのです。
このように、大量採用や未経験の方が多い企業では、個々の負担が増え、チーム全体の生産性が低下し、残業が常態化してしまうのです。
3-3.「アットホーム」をうたっている企業
残業が多い企業か見極めるうえで、求人票で「アットホーム」な職場環境を強調する企業は、実は要注意です。
「アットホーム」という言葉のウラで、仕事とプライベートの境界が曖昧になり、残業や休日出勤を断りづらい雰囲気が作られている場合があるためです。
私の知人で、人間関係が希薄な職場が嫌で「アットホーム」を強調している企業に転職した方がいました。しかし、実際には休日でも「みんなで乗り切ろう」という言葉のもとサービス出勤を必要とされることが常態化し、以前より心身共に疲弊してしまったと嘆いていました。
このような環境では、労働条件の改善要求を出しにくい雰囲気や、非効率な働き方が放置されがちです。
そのため、求人票の「アットホーム」という言葉に騙されず、実際の労働環境や評価制度を冷静に見極める必要があります。

4.プログラマーの残業が少ない企業の特徴
プログラマーが健康的に働きつづけられる残業の少ない優良企業も数多く存在します。そのような企業には、共通するいくつかの特徴があります。
- 生産性を重視している企業
- 自社開発のプロジェクトが多い企業
- 社員のキャリア開発を重視している企業
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4-1.生産性を重視している企業
労働時間の長さではなく、成果によって評価する文化がある企業では、プログラマーの残業時間が少ない傾向にあります。
このような企業では、自動化ツールや効率的な開発手法を積極的に導入しているケースも多いです。
例えば、コードレビューのプロセスを効率化したり、CI/CDツールを導入してデプロイを自動化したりする取り組みがこれにあたります。
生産性を重視する環境は、エンジニア自身の技術力向上にもつながり、企業とエンジニアの両方にとって良い循環を生み出すのです。
このように、成果主義の評価制度が整っている企業では、プログラマーは時間内に最大のパフォーマンスを発揮でき、無意味な残業が少なくなります。

4-2.自社開発のプロジェクトが多い企業
自社開発のプロジェクトが多い企業は、受託開発がメインの企業やSIerなどと比べて残業が少ない傾向にあります。
開発スケジュールを自分たちで主体的にコントロールでき、無理な納期設定を避けられるためです。
自社開発ではクライアントからの急な仕様変更や、無茶な要求に応える必要がなく、現実的な計画のもとで開発を進められます。これにより、予期せぬ手戻りや、納期に追われるための長時間労働が発生しにくいのです。
自社の裁量でタスクの優先順位を決められるため、エンジニアは疲弊することなく健全なペースで働くことができます。
このように、柔軟なスケジュール管理ができるため、自社開発のプロジェクトが多い企業は残業が少ない傾向にあるのです。
4-3.社員のキャリア開発を重視している企業
社員のキャリア開発を重視する企業は、プログラマーの成長を支援する体制が整っており、結果として残業時間が短くなる傾向があります。
スキルアップすると業務効率が向上し、同じ作業をより短時間で完了できるようになるため、自然と残業時間が短くなるのです。
例えば、定期的な研修や資格取得支援制度を通じてプログラマーが新しい技術を習得すれば、従来よりも短い時間で高い成果を出せるようになります。
また、社員のキャリア開発を重視している企業は、プログラマーの労働環境にしっかり配慮していることも多く、ワークライフバランスが良い環境で働けるというメリットもあります。
このような理由から、社員への投資をしっかり行う企業では、残業時間が少ない環境で働ける可能性が高いのです。
「社員の成長を応援する」という言葉が本当か、求人票だけで見極めるのは難しいですよね。私たちは、あなたのキャリアを本気で考えてくれる優良企業一社をご提案します。
5.プログラマーが残業を減らす方法
残業を減らすためには、企業の体質改善を待つだけでなく、プログラマー自身が意識的に取り組めることもあります。ここでは、個人の努力によって残業を減らすための具体的な方法を3つ紹介します。
- タスク管理と時間管理
- 必要なスキルの継続的な学習
- 効果的なチームコミュニケーション
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5-1.タスク管理と時間管理
効果的なタスク管理と時間管理は、プログラマーが自身の残業時間をコントロールするための基本的な手段です。
まず、あなたが抱える作業をすべてリストアップして可視化することからはじめてください。
それぞれのタスクに優先順位を付け、緊急度と重要度に応じて整理することで、限られた時間の中で最大の成果を出せるようになります。
また、プロジェクト管理ツールやタスク管理アプリの活用も、進捗を正確に把握し、計画的に作業を進めるうえで有効です。日々の作業時間を記録して自分の生産性を把握することも、現実的なスケジュールを立てるうえで役立ちます。
タスク管理と時間管理を徹底することにより、突発的なトラブルにも対応でき、不要な残業を未然に防ぐことにつながるのです。

5-2.必要なスキルの継続的な学習
プログラマーとしてのスキル向上は、作業効率の改善と残業時間の削減に直結します。
技術力が高まることで作業効率が飛躍的に向上し、同じタスクをより短い時間で完了できるようになるからです。
例えば、新しいプログラミング言語やフレームワークを習得すれば、開発プロセスそのものが改善されます。また、デバッグ技術を磨くことで、問題解決のスピードが上がり、手戻りを大幅に削減できるのです。
スキルを身に付けるほど、業務が効率化し、残業時間を少なくすることができます。また、新しい開発ツールやフレームワークを習得すれば、従来の作業プロセスが劇的に改善される場合も少なくありません。
このように、スキルアップを着実に行うことが、長時間労働のサイクルから抜け出すための確実な方法といえるのです。
5-3.効果的なチームコミュニケーション
チーム内の円滑なコミュニケーションは、プログラマーの残業時間を削減するうえで不可欠です。
認識のズレや問題の発見の遅れといった、無駄な手戻り作業を未然に防げるからです。
例えば、仕様について少しでも疑問点があればすぐに確認する文化があるチームでは、間違った実装をしてしまい残業が発生するリスクが大幅に減少します。
逆に、コミュニケーションが不足していると、ひとりで問題を抱え込んだ結果、プロジェクトの終盤で大規模な修正が必要になる事態を招きかねません。
このように、コミュニケーションが円滑に行われていると、個人の負担が軽減するだけでなく、チーム全体の生産性が向上し、残業時間の削減につながるのです。
6.プログラマーの残業問題の解決策
個人の努力やチーム内での改善にも限界がある場合、より根本的な解決策を検討する必要が出てきます。ここでは、深刻な残業問題に直面した際の3つの選択肢を紹介します。
- 労働基準監督署に相談する
- 転職を視野に入れる
- フリーランスとして独立する
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6-1.労働基準監督署に相談する
労働基準監督署への相談は、プログラマーの残業問題を解決する公的な手段です。
労働基準法に違反する長時間労働や残業代の未払いがある場合、労働基準監督署が企業に対して指導や是正勧告を行ってくれます。
相談する際は、タイムカードや給与明細、労働契約書といった客観的な証拠を準備しておくと、より円滑に対応してもらえます。
なお、匿名での情報提供も可能ですが、企業への直接的な指導を必要とする場合は、実名での申告が原則となる点に注意が必要です。
違法な長時間労働は、決して我慢する必要はありません。あなたの身を守るための正当な権利として、労働基準監督署に相談するという選択肢があることをぜひ覚えておいてください。

6-2.転職を視野に入れる
現在の職場で残業問題の改善が見込めない場合、転職することも視野に入れてください。
転職を成功させるためには、まず現職の労働環境の問題点を客観的に整理し、残業が少ない企業の特徴を正しく理解することが重要です。
企業の口コミサイトや元社員のインタビューなどを参考に、応募先の労働環境を幅広く調査することも欠かせません。面接の場では、給与だけでなく、残業時間の実態や評価制度についても具体的に確認することが大切です。
どの企業が自分に合っているか見極めることに不安がある方は、IT業界に特化した転職エージェントを活用するのもおすすめです。
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6-3.フリーランスとして独立する
フリーランスのプログラマーとして独立すれば、働く時間や場所を自分でコントロールできるようになります。フリーランスは働く時間や場所、請け負う案件をすべて自分の裁量で決められるのが魅力です。
プロジェクトを自分で選択できるため、無理なスケジュールや過度な要求の案件を避けられるようになります。
しかし、会社員とは異なり、案件を自分で獲得しつづける営業力や、収入が不安定になるリスクも考慮しなくてはなりません。また、社会保険や税金に関する手続きもすべて自分で行う必要があります。
もし、エンジニア未経験からフリーランスを目指すのであれば、まずは企業で数年間の実務経験を積み、確かなスキルと実績を築いてから独立する方が安全です。
7.残業の少ないプログラマーへの転職はユニゾンキャリア
残業の少ないプログラマーへの転職を考えている方はユニゾンキャリアにご相談ください。
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7-1.ユニゾンキャリアのサービス特徴
ここまで本記事を読んでいただき、ありがとうございました。
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7-2.ユニゾンキャリアの転職成功事例

成功者インタビューより
なぜWebエンジニアになろうと思ったんですか?
ものづくりが好きというのが1番です!あとは色々なスキルを身につけられる仕事に就きたかったという理由もあります。
やはり同じ作業しかできないと市場価値が下がるという風に考えているので、頭を使い日々成長できる職につきたかったという気持ちがあったんです。
IT業界はどんどん新しい技術や環境になるので、常に勉強が必要で自分にはぴったりだと思います。
今後の目標を教えてください!
やっぱり一番はエンジニアとしてのスキルを上げて、年収を高いところまで持っていくことですね。他には、マネジメントや経営企画についても興味があるので学んでいきたいです。
あとは、ある程度安定して仕事に余裕持てるようになったら、副業としてECサイト作成とかしていきたいです。正社員として在籍しつつ、フリーランスの活動をする形ですね。
ただ、フリーランスをするにはコミュニケーション能力も重要だと思うので、ITにあまり詳しくない人にも分かりやすくかみ砕いて説明できるよう、ヒアリングの能力もつけていきたいです。
僕の性格だとひとつのことを極めるスペシャリストは向いてないので、中途半端に何でもできるゼネラリストを目指す予定です(笑)
ユニゾンキャリアを利用してどう思いましたか?
ビジネスのコミュニケーションじゃなくて、普通のコミュニケーションができる人達が多くて良かったですね。
比べるのは良くないかもしれませんが、他のエージェントさんだと簡単な雑談とかしてても、すぐに「その性格は転職にむいてます!」とか「それだとこの業種も挑戦しませんか?」とかなんでもかんでも転職につなげてくるのがすごく苦手だったんです。
ユニゾンキャリアさんは転職を急かすこともなく、本音でしっかりと向き合って最適な求人を紹介してくれて、すごく信頼できるエージェントさんだと思います。
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