最終更新日:2025.11.21
プログラマーに転職して後悔?よくある失敗とミスマッチを防ぐための方法
IT業界を本音で語る「ユニゾンキャリア編集部」の真心です。
本記事のトピックスはこちら!
- プログラマーに転職して後悔したことは?
- プログラマーへの転職で後悔しやすい方の特徴ってあるの?
- プログラマーへの転職で後悔しないための対策は?
プログラマーへの転職は魅力的に見えますが、いざ現場に入ると「こんなはずじゃなかった」と頭を抱える方が後を絶ちません。
特に未経験の方は、事前のイメージと現実のギャップに苦しみ、早期離職を選んでしまうケースも珍しくないのです。
しかし、こうした失敗は事前に正しい知識を持ち、自分に合った企業を見極める視点を養えば十分に回避できます。
これから紹介する先輩たちのリアルな失敗談と対策を知ることは、あなたが理想のキャリアを築くための転ばぬ先の杖となるはずです。
記事の要約
本記事ではIT業界未経験者の方を対象に、プログラマーへの転職でよくある後悔パターンと対策、後悔しない転職を実現するための具体的な戦略について詳しく解説します。

1.プログラマーに転職してよくある後悔
プログラマーに転職してよくある後悔には、業務レベルの高さや人間関係、待遇面のミスマッチなど、いくつかの典型的なパターンが存在します。これらの現実は入社前に見えにくいため、事前に具体的な事例を知っておくことが重要です。
- 仕事についていけない
- 社風や人間関係が合わない
- 給与と業務量が見合わない
- 学びつづけるプレッシャーが大きい
- 業務が自分の希望と違う
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1-1.仕事についていけない
プログラマーへの転職で最も多い後悔は、想像以上に仕事のレベルが高くついていけないという点です。
プログラミングスクールや独学で基礎を学んでいたとしても、実務で扱うシステムは規模も複雑さも段違いであるためです。
実際に現場では、専門用語が飛び交い、指示の内容さえ理解できずに孤立してしまう未経験の方も少なくありません。
さらに、実務ではコーディングだけでなく、設計書の読解やテスト仕様書の作成など、幅広いスキルが同時に必要とされます。
こうした慣れない業務が一度に押し寄せることで、処理能力が追いつかずにキャパシティを超えてしまうのです。
このように、学習レベルと実務レベルの差があまりに激しいと、仕事についていけずに後悔してしまうのです。
1-2.社風や人間関係が合わない
職場の雰囲気や人間関係が自分の性格に合わず、プログラマーへの転職を後悔するケースは珍しくありません。
例えば、チャットツールでの連絡がメインで会話が少ない環境に、孤独や疎外感を感じてしまう方もいます。一方で、飲み会や社内イベントへの参加が事実上強制されているような体育会系のノリに馴染めず、ストレスを抱える方もいるのです。
IT企業とひと口にいっても、黙々と作業に没頭する静かな職場もあれば、コミュニケーションを重視する活気ある職場もあります。
もし技術的なスキルがマッチしていても、毎日過ごす環境の居心地が悪ければ、長く働き続けることは困難になります。
したがって、入社前に社風や実際に働いている社員の雰囲気をリサーチすることは、技術の確認と同じくらい重要といえます。
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1-3.給与と業務量が見合わない
プログラマーとして働きはじめたものの、給与と業務量のバランスが悪く、割に合わないと感じてしまう方がいます。
特に未経験から転職した場合、給与が低く抑えられているにもかかわらず、現場では過酷な業務量を課されるケースがあるためです。
実際に、「みなし残業代が含まれており、どれだけ残業しても手取りが増えない」「時給換算すると最低賃金に近い水準になってしまう」といった相談はよく寄せられます。
こうした相談をいただく方は、下請け構造の下位の企業で働いていることが多いです。
3次請けや4次請けの企業では利益率が低く、現場のプログラマーが十分な給与を得にくい傾向があります。
このように、プログラマーは将来性のある職種ですが、企業選びを間違えると労働に見合わない対価で疲弊してしまうリスクがあるのです。
1-4.学びつづけるプレッシャーが大きい
IT業界で生き残るためには継続的な学習が不可欠ですが、そのプレッシャーが重荷となり後悔する方もいます。
IT業界の技術の進化スピードは早く、苦労して覚えた知識が数年後には古くなって使えなくなることも頻繁に起こるためです。
その結果、「常に勉強し続けなければ置いていかれる」と焦りを感じ、プライベートな時間が削られていくことに疑問を感じる方も少なくありません。
業務時間内だけでキャッチアップできれば良いのですが、多くのプログラマーは帰宅後や休日も自己研鑽に時間を費やしているという現状もあります。
学習を苦に思わない方には天職ですが、単に安定や収入を目的に転職した方にとっては、この終わりのない学習は大きな苦痛となります。
そのため、技術そのものへの好奇心が持てなければ、学びつづけるプレッシャーに耐え切れずに挫折してしまうことがあるのです。
1-5.業務が自分の希望と違う
入社前に考えていた開発業務と、実際の泥臭い作業内容とのギャップに幻滅するケースも後を絶ちません。
「未経験歓迎」の求人に応募して採用されたものの、実際にはテスターや運用保守といった下流工程に何年も務めるようなケースは多いです。
例えば、最新のWebサービス開発に携わりたいと希望していたのに、配属されたのは「古い基幹システムの保守チームだった」という話はよくあります。
また、コードを書くことよりも、エクセルでの資料作成や会議の議事録作成ばかりを任され、プログラマーとしての成長を感じられないという悩みもあります。
こうしたミスマッチは、面接時に具体的な業務内容や配属プロジェクトの詳細を十分に確認しなかったことが原因で起こることが多いです。
そのため、「プログラマーになれば開発ができる」という思い込みを捨て、勤務先の企業で具体的に何をするのかを突き詰めて確認する必要があります。
2.プログラマーに転職して後悔する人の特徴
プログラマーへの転職で後悔してしまう方には、準備不足や認識の甘さといった共通の特徴が見受けられます。これらの特徴を理解しておくことで、入社後のミスマッチや失敗のリスクを大幅に減らすことができます。
- 仕事内容を十分に確認しない
- 給与や待遇だけで判断する
- 自分の得意分野や強みを把握していない
- 将来のキャリアプランを考えていない
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2-1.仕事内容を十分に確認しない
仕事内容の詳細確認を怠ることは、プログラマーへの転職において致命的な後悔につながる恐れがあります。
多くの失敗例では、求人票にある「開発業務」という言葉だけを鵜呑みにし、具体的な使用言語や担当工程を確認できていません。
具体的には、面接の場で「使用する言語やフレームワーク」や「自分が担当する具体的な工程」を聞くことを遠慮してしまうのは非常に危険です。
実際に現場に入ってみると、扱っている技術が古すぎて、今後のキャリアに役立つスキルが身に付かなかったという失敗談は後を絶ちません。
プログラマーといっても仕事は多岐にわたり、プロジェクト次第で得られるスキルや経験値には大きな差が生まれます。
だからこそ、自分が担当する業務がキャリアにとってプラスになるのかを、入社前に徹底的に確認するべきです。
2-2.給与や待遇だけで判断する
給与の高さや「完全リモートワーク」「残業なし」といった、一見魅力的な条件だけで転職先を決めるのは危険です。
好条件の裏には、深刻な人手不足、あるいは成長環境がなく短期離職が常態化しているなどのネガティブな理由が隠れている場合があるためです。
具体的には、未経験の方に異例の高待遇を提示する企業は、激務で人が居着かない「深刻な人手不足」を、金銭面で無理やり解決しようとしている恐れがあります。
また、福利厚生が充実していても、実際は成長できない単純作業の繰り返しであり、将来に不安を感じた社員が次々と辞めていく現場の恐れもあります。
待遇はあくまで働くうえでの要素のひとつであり、仕事のやりがいや成長環境とのバランスを見ることが大切です。
このように、条件面だけに目を奪われると、結果的にスキルも身に付かず、最悪の場合短期離職という事態になりかねないのです。
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2-3.自分の得意分野や強みを把握していない
自分の適性や強みを客観的に理解できていない状態で転職活動を進めると、入社後にミスマッチを起こしやすくなります。
プログラマーといっても、論理的思考が得意な方、コミュニケーション能力が高い方、細かい作業が得意な方など、適性は様々です。
もし、自分の強みが活かせないポジションに就いてしまったら、どれだけ努力しても成果を出すのが難しくなります。
例えば、黙々とコードを書くのが得意なのに顧客折衝が多いポジションに就いてしまっては、本来のパフォーマンスを発揮できずに評価を下げてしまいます。
自己分析をおろそかにしたまま「なんとなくIT系が良さそう」という理由で転職すると、このように苦手な業務に直面して挫折してしまうのです。
自身の武器を正しく把握することは、あなたに最適な企業を選び抜くための重要な判断材料となります。
2-4.将来のキャリアプランを考えていない
「とりあえずプログラマーになれればいい」と考え、その先のキャリアプランを持たずに転職すると、入社後に迷走してしまうリスクがあります。
IT業界はキャリアパスが非常に多様であり、目指す方向性によって今身に付けるべきスキルや選ぶべき企業はまったく異なるためです。
あなたが将来フリーランスとして独立したいのか、PMとしてマネジメントに進みたいのかによって、技術的な専門性を極めるべきか、あるいは進捗管理や交渉力を養うべきかは大きく変わります。
しかし、目指すべきゴールが定まっていなければ、日々の業務が自分の将来にどう繋がっているのかを実感できません。
その結果、3年後や5年後のビジョンがないまま辛い業務に直面すると、「なぜこの仕事をしているのか」を見失ってしまうのです。
逆に明確な目標さえあれば、困難な状況でも「これは将来のためのステップだ」と前向きに捉え、乗り越えることができます。
3.プログラマーに転職して後悔しないための対策
プログラマーへの転職で後悔しないためには、事前の準備と企業選びの精度を高めるための具体的な対策が必要です。 自分の軸をしっかりと持ち、多角的に情報を集めることで、入社後のミスマッチを未然に防ぐことができます。
- 転職の目的を明確にする
- 自分のスキルを客観視する
- 企業文化や雰囲気を事前にリサーチする
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3-1.転職の目的を明確にする
プログラマーへの転職を成功させるためには、まず「なぜ転職するのか」という目的を言語化し、明確にする必要があります。
目的が曖昧なままだと、面接官に熱意が伝わらないだけでなく、自分自身も企業選びの判断基準がブレてしまうためです。
多くの方が陥りがちなのが、「今の仕事が嫌だから」という現状への不満を転職の目的にしてしまうことです。
ネガティブな動機だけでは不十分であり、「ITスキルを身に付けて市場価値を高めたい」といったポジティブな理由へと深掘りする必要があります。
この目的意識が明確であれば、どのような環境や技術領域を選ぶべきかという「企業選びの軸」も自然と定まります。
自分の中で確かな判断軸を持つことで、迷うことなく企業を選べるようになり、入社後の後悔を防げるのです。
3-2.自分のスキルを客観視する
自分の現在のスキルを客観的に把握することが、適切な企業選びの第一歩です。
自分の市場価値を正しく理解していれば、高望みをして不採用が続くことも、逆に実力以下の企業に入って後悔することも防げるためです。
この市場価値の判断において重要なのは、プログラミング技術だけでなく、これまでの社会人経験で得た能力も評価対象になるという点です。
例えば、IT業界未経験の方であっても、現職で培ったコミュニケーション能力やマネジメント経験などは、IT業界で通用する立派なスキルになります。
一方で、独学でプログラミングを学んだとしても、それが実務レベルに達しているのかどうかは、プロの目線で判断してもらう必要があります。
そのため、転職エージェントにキャリアの棚卸しを手伝ってもらい、客観的なフィードバックをもらうことがおすすめです。
このように、自分の立ち位置を冷静に見つめ直すことが、転職活動を成功させるための重要なステップといえます。
3-3.企業文化や雰囲気を事前にリサーチする
応募する企業の文化や職場の雰囲気を事前に徹底的にリサーチすることは、入社後の精神的な安定を守るために欠かせません。
求人サイトの情報は企業が良い面だけを切り取っていることが多いため、それ以外の情報源からも実態を探る必要があります。
例えば、企業のSNSアカウントや技術ブログをチェックすれば、社員の人柄や技術への向き合い方などの実態が垣間見えます。
また、口コミサイトで退職者の意見を参考にしたり、可能であればカジュアル面談を申し込んで実際に社員と話してみたりするのも有効な手段です。
「なんとなく良さそう」という直感に頼るのではなく、多角的な情報を集めて総合的に判断する慎重さが必要とされます。
4.未経験からプログラマーへの転職を成功させる戦略
未経験からプログラマーへの転職を成功させるには、闇雲に行動するのではなく、効果的な戦略を立ててアピールすることが不可欠です。 採用担当者に「この人なら活躍してくれそうだ」と思わせるための、具体的なアクションプランを紹介します。
- プログラミングスキルを事前に磨く
- ポートフォリオを作成しておく
- IT専門の転職エージェントを利用する
- サポート付きのプログラミングスクールを活用する
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4-1.プログラミングスキルを事前に磨く
未経験からプログラマーを目指すなら、転職活動をはじめる前にプログラミングの基礎スキルを磨いておくことは必須です。
入社してから教えてもらおうという受け身の姿勢では、採用選考を通過することは難しいためです。
書籍やオンライン学習サービスを利用して、少なくともひとつの言語の基礎文法や簡単なアプリ制作の流れは理解しておく必要があります。
事前に学習を進めることで、自分にプログラミングの適性があるかどうかを見極めることもでき、入社後の早期離職のリスク回避にもつながります。
また、独学で壁にぶつかりながらエラーを解決した経験は、面接での強力なアピール材料です。
自ら学べる人材であることを証明するためにも、事前の学習には本気で取り組んでください。
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4-2.ポートフォリオを作成しておく
学習の成果を目に見える形で証明できるポートフォリオの作成は、未経験の方の転職活動において武器になります。
採用担当者はポートフォリオを通じて、あなたの技術力だけでなく、企画力や課題解決能力、そして何より学習意欲を評価するためです。
単にスクールの教材をコピーしたものではなく、自分なりの工夫やアイデアを盛り込んだオリジナルアプリを作成することが重要です。
また、作成したアプリのURLだけでなく、苦労した点やこだわった技術選定の理由などをまとめたドキュメントを添えると、さらに評価が高まります。
GitHubなどのコード共有サービスを活用してソースコードを公開すれば、技術への関心の高さやモダンな開発フローへの理解もアピールできます。
質の高いポートフォリオは、実務経験の不足を補い、あなたのポテンシャルを証明してくれるのです。
4-3.IT専門の転職エージェントを利用する
自分ひとりの力で転職活動を進めるのが不安な場合は、IT業界に特化した転職エージェントを利用するのが最も効率的な戦略です。
IT専門のエージェントは、業界の動向や企業の内部事情に精通しており、求人票には載っていないリアルな情報を提供してくれます。
あなたの経歴やスキル、性格を考慮したうえで、未経験の方の受け入れ実績が豊富な企業や、教育体制が整った企業を厳選して紹介してくれます。
また、応募書類の添削や模擬面接などの選考対策も手厚く行ってくれるため、自信を持って本番に臨める点も大きなメリットです。
納得のいく企業選びをするためにも、まずは私たちのようなIT業界の専門家に頼って、プロの視点を取り入れることをおすすめします。
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4-4.サポート付きのプログラミングスクールを活用する
独学での学習に限界を感じる場合や、より確実なルートで転職を目指したい場合は、転職サポート付きのプログラミングスクールを活用するのもおすすめです。
スクールでは体系的なカリキュラムで効率よく学べるだけでなく、現役プログラマーの講師から直接指導を受けられるため、実務に近いスキルが身に付きます。
多くのスクールでは転職保証やキャリアサポートが付いており、ポートフォリオの作成支援から企業紹介までを一貫してサポートしてくれます。
費用はかかりますが、時間を買って最短距離でプログラマーを目指せると考えれば、将来への投資としての価値は高いです。
また、同じ目標を持つ仲間と切磋琢磨できる環境も、モチベーションを維持するうえで大きな支えとなります。
ただし、スクールに通えば自動的に転職できるわけではないので、主体的に学ぶ姿勢を忘れないことが大切です。
5.プログラマーの転職はユニゾンキャリア
プログラマーの転職を考えている方はユニゾンキャリアにご相談ください。
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5-1.ユニゾンキャリアの転職成功事例①

成功者インタビューより
まずは転職しようと思ったきっかけを教えてください!
一番は、今働いている職場の環境が大きく変わったことですね。
今、保険代理店で営業事務をしていまして。もともと大きな代理店の支店に勤めていたんですけど、その支店にいる社員全員が、まったく別の保険代理店の支店に異動することになったんです。
それで、新しい代理店では「新人扱い」になっちゃうっていうことが分かって。またゼロから新人研修を受けて、新入社員みたいに働くっていうのは、うーん、どうなんだろうなと。
それなら、営業事務として今から新しい環境に慣れるより、このタイミングで、業界も変えてガラッと新しい道に踏み出した方がいいんじゃないかなって思って。
それで、前から興味があったエンジニアに転職しようと思いました!
未経験からエンジニアを目指すうえで不安なことはありました?
未経験者向けの求人の数が少ないことが不安でした。
最初は地元でエンジニアの求人を探してたんですけど、経験者向けの求人はあっても、未経験者向けの求人はほぼほぼなくて。
それで結局、東京で転職先を探すことにして。地元から離れることにも、最初はちょっと不安がありましたね。家賃とか高いのかなって。
まあ、ちゃんと探してみたら、住む場所を選べば意外と安いことが分かったので、その点は大丈夫かなと思うようになったんですけど。
でも、転職先が見つからないことは、不安なままでした。
何個かエージェントさんに登録してみても、やっぱりITの未経験者向けの求人って結構少なくて…。
それで、ITに特化しているエージェントさんを探すようになって、ユニゾンキャリアさんを見つけました。
インタビューとかを見ても、未経験から仕事が見つかったっていうお話があったので、ここだったらエンジニアになれるんじゃないかなと思って、利用しました!
最後にユニゾンキャリアのおすすめポイントがもしあれば…!(笑)
そうですね、一番は、面談の時間をたくさん作ってもらえることかなと思います。週1回とか、自分のタイミングに合わせて相談に乗ってもらいました。
あと、石川さんとはLINEでやりとりしていたので、聞きたいことをすぐ聞けたのもありがたかったです。
特に面接の回答を考えてる時は、書くことに悩んだタイミングで「ここってどう書いたらいいですか?」ってすぐLINEで聞けたのが本当に良くて。
聞きたいことを忘れないうちにすぐ聞けて、定期的に相談にも乗ってくれたので、転職活動をすごく進めやすかったです。
だから、私みたいに未経験でも、「モノ作りが好き」とか「エンジニアになってみたい」っていう気持ちがある人だったら、すごくおすすめできるかなと思います!
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5-2.ユニゾンキャリアの転職成功事例②

成功者インタビューより
まずはこれまでのご経歴を教えてください!
まず新卒では、Webメディアを運営している会社に入りました。自分は家電が好きだったので、白物家電チームに配属されて。そこからずっと記事の作成をしてました。
ほぼほぼベンチャーだったので、何でもやる感じでしたね。商品の購入から検証、執筆まで一気通貫で担当していました。
その次に、広告代理店に転職して、ここでは新規の開拓営業をやっていました。テレアポして、商談して、メディアさんと広告主さんをつなげて、広告を掲載するところまで全部担当して。
Webメディアの会社から転職したのは、正直給料が低かったのもあるんですが、それ以外にも、目に見えるスキルが欲しいなと思ったからです。
最初の会社では企業外の交渉経験みたいなものが全くなかったので。それで、営業の中でも一番難易度高そうだなと思ったところにチャレンジしました。
確かに短期離職は気になりますよね…ちなみにユニゾンキャリアからはどんなお話がありましたか?
短期離職については、担当キャリアアドバイザーの佐瀬さんに「2社目を辞めてから転職しようと思うんですけど、どうですかね」みたいなぶっちゃけ話もしました。
そしたら、一般論としては、やっぱり短期離職は気にされることもあるし、辞めてからだと計画性はないと思われて通りにくいことはあります、というお話しがあって。
ただ、いま辻さんが精神的に辛い環境にいるなら、一旦辞めて勉強に集中するのも全然ありだと思います、と言っていただいて。
「私が全力でサポートするので、選考の部分は一緒に何とかしていきましょう」ともお話ししてくれたので、心強かったです。
短期離職が引っかかっていたところもあったので、背中を押してくれたのはすごくありがたかったですね。
最後にユニゾンキャリアはどんな人におすすめか教えてください!
これからIT業界を目指していくぞっていう人には、もう万人におすすめできるかなと思います。
佐瀬さんみたいに支援経験が豊富な方が担当についてくださったのは、すごくありがたくて。
「未経験だったら、エンジニアはこのキャリアしかないです」みたいな感じになるんじゃなくて、本当に自分のキャリアのことを考えたうえで提案してくださってるなっていうのを、すごく節々から感じてました。
転職エージェントを利用すると急かされることもあると思うんですけど、そういったこともなくて。
もう本当に、佐瀬さんのおかげで、安心して転職活動を進められたなって思います。
だから、未経験からエンジニアになりたいけどちょっと不安だな、みたいに思ってる方なら、誰にでもおすすめできるんじゃないかなと思いますね。
私たちユニゾンキャリアはIT業界に特化しており、未経験の方のポテンシャルを最大限に引き出すサポートに自信があります。
あなたの不安に寄り添いながら、理想のキャリアを実現できる企業を一緒に見つけ出します。