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未経験のプログラマーの実態とは?転職の流れ・注意点・成功のコツを解説

未経験のプログラマーの実態とは?転職の流れ・注意点・成功のコツを解説

IT業界を本音で語る「ユニゾンキャリア編集部」の真心です。

本記事のトピックスはこちら!

  • 未経験からプログラマーになれるって本当?
  • プログラマーの労働環境の実態ってどうなの?
  • 未経験歓迎の求人募集の実態は?

「プログラミングなんて自分にできるのだろうか」と、新しい挑戦に足踏みしてしまう方は多いです。 

ネット上には「やめとけ」というネガティブな声もあり、本当に転職して大丈夫なのか不安になってしまうこともあるはずです。 

しかし、正しい情報を知り、適切な準備を行えば、未経験からでもIT業界で活躍することは十分に可能です。 

この記事を読むことで、業界のリアルな実態を理解し、自信を持って転職活動の一歩を踏み出せるようになります。 

記事の要約

本記事ではプログラマー未経験の方を対象に、未経験プログラマーの実態や転職方法、成功のコツを分かりやすく解説します。

1.未経験プログラマーの実態

未経験からプログラマーを目指すうえで、まずは業界のリアルな現状を正しく把握することが大切です。良い面も悪い面も含めて理解することで、入社後のミスマッチを防げるためです。

ここでは、未経験の方が特に気になるポイントを5つの観点から解説します。 

  • 未経験プログラマーの需要
  • 未経験プログラマーの新人研修
  • 未経験プログラマーの年収
  • 未経験プログラマーの残業時間
  • 未経験プログラマーのキャリア

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1-1.未経験プログラマーの需要

IT業界では現在、未経験のプログラマーに対する需要が高まっています。 

少子高齢化による労働人口の減少に加え、あらゆる産業でDXが進んでいることが背景にあります。 

経済産業省の調査によると、2030年には最大で約79万人のIT人材が不足すると予測されているほどです。参照:経済産業省

そのため、多くの企業が即戦力採用だけでなく、未経験の方を採用して自社で育成する方針へとシフトしています。 

特に若い世代に対しては、現時点での技術力よりも、学習意欲や将来のポテンシャルを重視して採用を行う企業が増えています。 

このように、未経験からプログラマーに挑戦するチャンスは、今まさに拡大しているのです。

1-2.未経験プログラマーの新人研修

多くのIT企業では、未経験の方が安心して業務を開始できるように、新人研修制度を設けています。 

いきなり現場に配属されるのではなく、1〜3か月程度の期間を使って基礎から学べる環境が整っていることが多いです。 

研修内容としては、ビジネスマナーやIT業界の基礎知識からはじまり、JavaやPythonといったプログラミング言語の習得へと進みます。

さらに、実際の開発現場を想定したチーム開発の演習や、Gitなどのツール操作を学ぶカリキュラムも一般的です。 

座学での学習が終わった後も、先輩社員がマンツーマンで指導するOJT形式で、実務を通じたサポートがつづきます。 

こうした手厚い研修体制があるため、文系出身の方やパソコン操作に自信がない方でも、着実にスキルを身に付けられます

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1-3.未経験プログラマーの年収

未経験からプログラマーになった場合の初年度の年収は、およそ250万円〜350万円が相場です。

プログラマー全体の平均年収は約574万円と高水準ですが、未経験の段階では育成コストがかかるため、基本的に最初は低めに設定されます。 参照:厚生労働省国税庁

しかし、プログラマーという職種は、実務経験を積みスキルアップすることで、着実に年収を上げていける点が大きな魅力です。 

実際に、数年の経験を積んだ後に転職を行い、大幅に年収をアップさせるプログラマーは珍しくありません

勤務する地域や企業の規模によっても異なりますが、スキル次第で高収入を目指せる夢のある職業です。 

そのため、最初は修業期間と割り切り、将来的なリターンを見据えてキャリアを積みはじめることが重要です。 

1-4.未経験プログラマーの残業時間

プログラマーの残業時間は、勤務する企業や参画するプロジェクトによって大きく異なります。 

エンジニア全体の平均残業時間は月20時間前後といわれていますが、納期間際やトラブル発生時には一時的に忙しくなることも珍しくありません。参照:一般社団法人情報サービス産業協会

一方で、近年のIT業界では働き方改革が進んでおり、過度な残業を抑制する企業が着実に増えてきています。 

特に未経験の方の研修期間中は、定時退社が基本となっているケースも多く見られます。 

ただし、プロとして必要な技術を身に付けるためには、帰宅後や休日に自己研鑽を行う努力も欠かせません。 

その努力によって実力がつけば、業務を短時間でこなせるようになり、自身の裁量で働く時間を調整しやすくなります

1-5.未経験プログラマーのキャリア

未経験からスタートしても、2〜3年の実務経験を積めば、その後のキャリアパスは非常に多彩です。

プログラマーとしての専門性を極めるスペシャリストの道もあれば、チームを率いるプロジェクトマネージャーを目指す道もあります。 最近では、フロントエンドからサーバーサイドまで幅広く対応するフルスタックエンジニアとして活躍する方も増えています。

また、企業に属さずにフリーランスとして独立し、自由な働き方と高単価な案件を獲得することも夢ではありません。 

このように選択肢が豊富にあるため、日々の業務を通じて自分の得意分野を見極め、将来のビジョンを描いておくことが大切です。

IT業界は実力主義の世界であるため、努力次第で理想のキャリアを実現できる可能性に満ちています

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2.未経験からプログラマーになる手順

未経験からプログラマーへの転職を成功させるためには、やみくもに行動するのではなく、正しい手順で準備を進めることが不可欠です。計画的に取り組むことで、採用担当者に熱意とポテンシャルを効果的にアピールできるためです。

ここでは、具体的な4つのステップを紹介します。 

  • IT業界の基礎知識を学ぶ
  • プログラミングスキルの基礎を習得する
  • ポートフォリオを作成する
  • プログラマーへの就職活動を行う

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2-1.IT業界の基礎知識を学ぶ

転職活動をはじめる前に、まずはIT業界全体の構造や職種についての基礎知識を深めることからスタートします。 

一口にプログラマーといっても、Web系、アプリ系、インフラ系など、活躍するフィールドは多岐にわたるためです。 

それぞれの分野で必要となる言語や働き方が異なるため、自分の興味や適性に合った分野を見極める必要があります。

また、業界の最新トレンドや技術動向を知っておくことは、面接時の逆質問や志望動機を考えるうえでも役立ちます。

事前の情報収集を怠ると、入社後に「思っていた仕事と違う」というミスマッチが起こるリスクが高いです。

そのため、業界研究を通じて自分の目指す方向性を明確にすることが、転職成功への第一歩です。

2-2.プログラミングスキルの基礎を習得する

未経験の方であっても、最低限のプログラミング基礎スキルを入社前に習得しておく努力は欠かせません

基礎が身に付いていると、入社後の研修内容をスムーズに理解でき、早期に戦力として活躍できる可能性が高まるためです。 

学習方法としては、ProgateやDotinstallなどのオンライン学習サービスを利用したり、初心者向けの書籍で独学したりするのが一般的です。

まずはHTMLやCSS、JavaScriptといったWeb制作の基礎からはじめ、徐々にPythonやPHPなどのサーバーサイド言語に挑戦することをおすすめします。

また、ただ本を読んで知識を詰め込むだけでなく、実際にコードを書いて動かしてみることも重要です。 

このように、未経験からプログラマーとして活躍できるかどうかは、入社前にどれだけ基礎を固められたかで決まるといって良いほど重要です。

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2-3.ポートフォリオを作成する

習得したスキルを証明するために、ポートフォリオを作成することは、選考において効果的です。 

未経験の方の場合、職務経歴書だけではスキルの証明が難しいため、実際に動くアプリケーションを見せることが武器になります。 

学習方法としては、ProgateやDotinstallなどのオンライン学習サービスを利用したり、初心者向けの書籍で独学したりするのが一般的です。

作成したコードはGitHubなどで公開し、採用担当者がソースコードの品質や書き方を確認できるようにしておきます。 

このように具体的な成果物を提示できれば、意欲の高さが伝わり、「口先だけでなく実際に行動できる人材だ」という信頼を勝ち取ることができます。 

2-4.プログラマーへの就職活動を行う

基礎学習やポートフォリオの準備が整ったら、いよいよプログラマーへの就職活動を本格的に開始します。 

未経験歓迎の求人は人気が高いため、転職サイトや転職エージェントをフル活用して、情報を広く集めることが重要です。 

応募の際は、履歴書や職務経歴書に学習内容やポートフォリオを明記し、自己研鑽の姿勢を明確にアピールします。

また、書類選考を通過して面接に進んだ場合は、なぜIT業界を選んだのかを自分の言葉で熱意を持って伝えることが大切です。

より良い企業と出会うためには、1社に絞らず複数の企業に応募し、説明会などへ積極的に参加して視野を広げる努力も不可欠です。

仮に不採用となっても落ち込みすぎず、面接でのフィードバックを次の応募に活かす粘り強さが、最終的に内定を引き寄せます

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3.未経験からプログラマーになる際の注意点

未経験からの挑戦には大きな可能性がありますが、同時にいくつかのリスクも存在します。 事前に注意すべき点を理解しておくことで、転職後の後悔を防ぐことができます。

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3-1.プログラマーとして経験が積めない場合がある

入社した企業や配属先によっては、希望していたプログラミング業務にすぐには携われないケースがあります。 

特にSES企業の一部では、テスト工程やマニュアル作成、あるいはヘルプデスク業務などを長期間任されることがあります。

もちろん、どの業務もシステム開発には必要不可欠ですが、コードを書く機会がまったく得られない状態がつづくのは問題です。 

このような事態を避けるためには、面接時に具体的な案件内容やキャリアパスについて詳しく確認しておく必要があります。 

また、研修終了後にどのような基準でプロジェクトに配属されるのかも聞いておくと安心です。 

入社前の確認不足がキャリアの停滞を招く恐れがあるため、慎重に企業を見極めることが大切です。 

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3-2.経験者よりも年収が上がりにくい

未経験からスタートした場合、経験者の方よりも年収が上がりにくい時期があることは覚悟しておく必要があります。

企業にとって未経験の方の採用は先行投資であり、最初の数年間は教育コストを回収するフェーズとなるためです。 

しかし、これはあくまで一時的なものであり、スキルと実績を積み重ねれば評価は変わっていきます。 

大切なのは、目先の給与額だけにとらわれず、長期的な視点で自身の市場価値を高めることです。

実力がつけば、昇給交渉を行ったり、より好条件の企業へ転職したりと、年収を上げる手段はいくらでも増えていきます。 

焦らずに地道な努力をつづけることが、結果的に高年収への最短ルートとなります。

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4.プログラマーに向いている人の特徴

プログラマーとして長く活躍している方には、共通する資質や性格の傾向があります。自分に当てはまる特徴があるかを確認することで、適性を見極めるヒントになります。 

  • 問題解決が好き
  • 論理的思考が得意である
  • 忍耐力がある

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4-1.問題解決が好き

問題解決が好きな方は、プログラマーとして活躍できる可能性が高いです。 

プログラマーの仕事の本質は、単にコードを書くことではなく、IT技術を駆使して顧客が抱える課題を解決することにあるためです。 

実際の開発現場では、予期せぬエラーや複雑な仕様変更といった壁に頻繁に直面します。そのような困難な状況でも、パズルを解くような感覚で楽しみながら解決策を模索できる粘り強さが必要とされます。

そのため、壁を乗り越えて正解にたどり着くプロセスに喜びを感じられる方は、プログラマーの適性が高いです。

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4-2.論理的思考が得意である

プログラミングを行ううえでは、物事を筋道立てて考える「論理的思考力」が重要です。 

コンピュータは曖昧な指示を理解できず、ひとつひとつの処理を論理的に正しく記述しなければ動作しないためです。 

そのため、実際の作業では「なぜこのエラーが起きたのか」「どのような手順で処理を行えば良いか」を順序立てて考える思考プロセスが欠かせません。

感情や感覚ではなく、事実と根拠にもとづいて判断する姿勢があれば、バグの原因究明や効率的な設計を行う際にも役立ちます。

このように、複雑な問題を小さく分解して整理することが得意な方は、プログラマーとしての高い素質を持っています

4-3.忍耐力がある

プログラマーとして成長するためには、地道な作業にもめげずに取り組める忍耐力が不可欠です。 

プログラミングはすぐに身に付くものではなく、書いては動かし、エラーが出たら修正するという試行錯誤の繰り返しであるためです。 

時には、たったひとつのバグを見つけるために何時間もコードと向き合わなければならないこともあります。また、IT技術の進化は速く、常に新しい知識を学びつづけなければならない厳しさもあります。

しかし、すぐに結果が出ない場面でも諦めず、コツコツと努力を継続できる粘り強さがあれば、着実に実力はついていきます。

困難な状況でも冷静さを保ち、最後までやり遂げる意志の強さがプログラマーを支えます

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5.未経験者がプログラマーとして成功するコツ

未経験からプログラマーへの転職を成功させ、その後も活躍しつづけるためには、いくつかの重要なコツがあります。ただスキルを磨くだけでなく、日々の取り組み方や環境選びにも意識を向けることが大切です。 

  • 失敗を恐れずに挑戦する
  • 継続的に学習する
  • 仕事とプライベートのバランスを取る
  • プログラマーの経験を積める企業を見極める

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5-1.失敗を恐れずに挑戦する

未経験の方がプログラマーとして成長するうえで最も大切な心構えは、失敗を恐れずに積極的に挑戦することです。 

プログラミングの世界では、エラーや失敗は避けるべきものではなく、理解を深めるための貴重な学習材料です。

そのため、日々の業務では「失敗したらどうしよう」と縮こまるのではなく、「エラーが出たらその分だけ詳しくなれる」と前向きな捉え方が欠かせません。

また、分からないことがあれば、恥ずかしがらずに先輩や同僚に質問し、知識を吸収する素直さも重要です。

小さなバグ修正や簡単なタスクからでも、自分なりに工夫して挑戦することで、確かな自信が積み上がっていきます。 

つまり、失敗の数だけプログラマーとして成長できるということです。まずは手を動かしてみることが大切です。

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5-2.継続的に学習する

IT業界は技術の移り変わりが激しいため、プログラマーとして長く活躍するには、継続的に学習することが重要です。 

具体的には、技術ブログを読んだりオンライン教材を活用したりして、毎日少しずつでも新しい技術に触れる努力は欠かせません。

また、社外の勉強会やコミュニティに参加し、他社のプログラマーと交流して刺激を受けることも良い方法です。 

さらに、資格取得を目標に設定するなど、モチベーションを維持する工夫をしながら学ぶ姿勢も大切になります。 

外部交流や目標設定などを通じて、学ぶことを習慣化できれば、プログラマーとしての市場価値は自然と高まっていきます

5-3.仕事とプライベートのバランスを取る

長く安定して働きつづけるためには、仕事とプライベートのバランスを保ち、心身の健康管理を徹底することが大切です。 

特に、未経験から始めたばかりの頃は覚えることが多く無理をしがちですが、燃え尽きてしまっては元も子もありません。

そのため、休日は意識的にパソコンから離れてリフレッシュしたり、趣味や運動の時間を確保したりすることが重要です。 

しっかりとした休息を取れば、脳の疲れが取れて集中力が高まり、結果として仕事のパフォーマンス向上にもつながります。 

プログラマーとしてのキャリアはいわば長距離走のようなものなので、自分のペースを守りながら走りつづけることが成功するコツです。

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5-4.プログラマーの経験を積める企業を見極める

未経験の方が転職を成功させるうえで重要なポイントは、成長できる環境が整った企業をしっかりと見極めることです。 

いくら本人にやる気があっても、教育体制が不十分だったり、単純作業しか任せてもらえなかったりする環境では成長が遅くなってしまうためです。 

具体的な確認方法として、面接の際には研修制度の内容や、配属後のフォロー体制について遠慮せずに質問することをおすすめします。

また、実際に働いている社員の雰囲気や、社内で技術共有の文化があるかどうかも重要なチェックポイントになります。 

プログラマーの成長を第一に考えてくれる企業を選ぶことができれば、未経験からでも着実にキャリアアップしていけます。 

そのため、企業選びは妥協せず、自分の将来を預けられる場所を慎重に選定してください

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6.プログラマーの転職はユニゾンキャリア

プログラマーの転職を考えている方はユニゾンキャリアにご相談ください。

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6-1.ユニゾンキャリアの転職成功事例①

成功者インタビューより

まずはこれまでのご経歴を教えてください!

まず新卒では、Webメディアを運営している会社に入りました。自分は家電が好きだったので、白物家電チームに配属されて。そこからずっと記事の作成をしてました。

ほぼほぼベンチャーだったので、何でもやる感じでしたね。商品の購入から検証、執筆まで一気通貫で担当していました。

その次に、広告代理店に転職して、ここでは新規の開拓営業をやっていました。テレアポして、商談して、メディアさんと広告主さんをつなげて、広告を掲載するところまで全部担当して。

Webメディアの会社から転職したのは、正直給料が低かったのもあるんですが、それ以外にも、目に見えるスキルが欲しいなと思ったからです。

最初の会社では企業外の交渉経験みたいなものが全くなかったので。それで、営業の中でも一番難易度高そうだなと思ったところにチャレンジしました。

確かに短期離職は気になりますよね…ちなみにユニゾンキャリアからはどんなお話がありましたか?

短期離職については、担当キャリアアドバイザーの佐瀬さんに「2社目を辞めてから転職しようと思うんですけど、どうですかね」みたいなぶっちゃけ話もしました。

そしたら、一般論としては、やっぱり短期離職は気にされることもあるし、辞めてからだと計画性はないと思われて通りにくいことはあります、というお話しがあって。

ただ、いま辻さんが精神的に辛い環境にいるなら、一旦辞めて勉強に集中するのも全然ありだと思います、と言っていただいて。

「私が全力でサポートするので、選考の部分は一緒に何とかしていきましょう」ともお話ししてくれたので、心強かったです。

短期離職が引っかかっていたところもあったので、背中を押してくれたのはすごくありがたかったですね。

最後にユニゾンキャリアはどんな人におすすめか教えてください!

これからIT業界を目指していくぞっていう人には、もう万人におすすめできるかなと思います。

佐瀬さんみたいに支援経験が豊富な方が担当についてくださったのは、すごくありがたくて。

「未経験だったら、エンジニアはこのキャリアしかないです」みたいな感じになるんじゃなくて、本当に自分のキャリアのことを考えたうえで提案してくださってるなっていうのを、すごく節々から感じてました。

転職エージェントを利用すると急かされることもあると思うんですけど、そういったこともなくて。

もう本当に、佐瀬さんのおかげで、安心して転職活動を進められたなって思います。

だから、未経験からエンジニアになりたいけどちょっと不安だな、みたいに思ってる方なら、誰にでもおすすめできるんじゃないかなと思いますね。

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6-2.ユニゾンキャリアの転職成功事例②

成功者インタビューより

まずは転職しようと思ったきっかけを教えてください!

一番は、今働いている職場の環境が大きく変わったことですね。

今、保険代理店で営業事務をしていまして。もともと大きな代理店の支店に勤めていたんですけど、その支店にいる社員全員が、まったく別の保険代理店の支店に異動することになったんです。

それで、新しい代理店では「新人扱い」になっちゃうっていうことが分かって。またゼロから新人研修を受けて、新入社員みたいに働くっていうのは、うーん、どうなんだろうなと。

それなら、営業事務として今から新しい環境に慣れるより、このタイミングで、業界も変えてガラッと新しい道に踏み出した方がいいんじゃないかなって思って。

それで、前から興味があったエンジニアに転職しようと思いました!

未経験からエンジニアを目指すうえで不安なことはありました?

未経験者向けの求人の数が少ないことが不安でした。

最初は地元でエンジニアの求人を探してたんですけど、経験者向けの求人はあっても、未経験者向けの求人はほぼほぼなくて。

それで結局、東京で転職先を探すことにして。地元から離れることにも、最初はちょっと不安がありましたね。家賃とか高いのかなって。

まあ、ちゃんと探してみたら、住む場所を選べば意外と安いことが分かったので、その点は大丈夫かなと思うようになったんですけど。

でも、転職先が見つからないことは、不安なままでした。

何個かエージェントさんに登録してみても、やっぱりITの未経験者向けの求人って結構少なくて…。

それで、ITに特化しているエージェントさんを探すようになって、ユニゾンキャリアさんを見つけました。

インタビューとかを見ても、未経験から仕事が見つかったっていうお話があったので、ここだったらエンジニアになれるんじゃないかなと思って、利用しました!

最後にユニゾンキャリアのおすすめポイントがもしあれば…!(笑)

そうですね、一番は、面談の時間をたくさん作ってもらえることかなと思います。週1回とか、自分のタイミングに合わせて相談に乗ってもらいました。

あと、石川さんとはLINEでやりとりしていたので、聞きたいことをすぐ聞けたのもありがたかったです。

特に面接の回答を考えてる時は、書くことに悩んだタイミングで「ここってどう書いたらいいですか?」ってすぐLINEで聞けたのが本当に良くて。

聞きたいことを忘れないうちにすぐ聞けて、定期的に相談にも乗ってくれたので、転職活動をすごく進めやすかったです。

だから、私みたいに未経験でも、「モノ作りが好き」とか「エンジニアになってみたい」っていう気持ちがある人だったら、すごくおすすめできるかなと思います!

IT業界は情報が多すぎて、未経験の方だと何が正しいのか分からなくなってしまいますよね。

IT専門の私たちだからこそ知っている企業のリアルな情報を包み隠さずお伝えしますので、ぜひ一度相談にきてください。

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