最終更新日:2025.10.10
「SESを辞めてよかった」と感じた理由を元エンジニアが解説
IT業界を本音で語る「ユニゾンキャリア編集部」真心です。
本記事のトピックスはこちら!
- SESを辞めたいけど「辞めてよかった」って思えるかな…?
- SESを辞めたあとの転職先はどこになるの?
- SESを辞めてよかったと思う理由が気になる!
SESを辞めたいけど、辞めた後を不安に感じている方が多いと思います。
記事の要約
本記事では、SESを辞めてよかったと感じていることを紹介します。

1.SESを辞めてよかったと感じること
「SESを辞めてよかった」と感じる方は多くいらっしゃいます。そのため、転職したい…とお悩みの方は転職を検討することをおすすめします。
実際に転職をした人がSESを辞めてよかったと感じたことは以下となります。
- 年収が上がった
- 労働環境が安定した
- 業務内容の質が向上した
こちらをクリック▶【エンジニア転職のプロに無料相談】
1-1.年収が上がった
SESから転職した場合、エンジニアの多くが年収アップに成功しています。
SESはいわゆる下請けであるため、同じ会社で勤務し続けても年収は上がりにくいです。加えて、評価を行う人が同じ勤務地で働いているとは限らないため、適切な評価を受けることも難しいです。

上記のように下請けであればあるほど、年収は低いです。そのため、SESから転職をして年収がアップした結果、結果的に「SES 辞めてよかった」という声が多く出てきます。
年収をもっとアップしたいという方は当社の「IT専門の転職エージェント」で無料面談を行い、自身の市場価値を確認してみてください。
1-2.労働環境が安定した
SESの「客先常駐」という働き方は、時に「案件ガチャ」と揶揄されるように、労働環境が不安定になりがちです。
プロジェクトが変わる度に、働く場所、業務内容、残業時間、そして人間関係といった全てがリセットされます。この自分ではコントロールできない変化の連続が、知らず知らずのうちにストレスとして蓄積されていきます。
一方で、自社開発企業やSIerへ転職すると、腰を据えてひとつの環境で働けるようになります。毎回ゼロから人間関係を構築する必要がなくなり、同じチームメンバーと信頼を深めながら、長期的な視点で業務やスキルアップに集中できます。
自社への帰属意識が芽生え、精神的な安心感を得られること。この環境の安定こそが、「SESを辞めてよかった」と感じる大きな要因です。

1-3.業務内容の質の向上
未経験からSES企業に入社し、働き続けていても下流工程の仕事しかできず、一定以上のスキルアップも見込めません。

エンジニアの仕事領域は大きく分けると「上流工程」と「下流工程」に分かれます。
SES企業は下流工程を担当することが多いため、上流工程の業務に携われないことが多いです。その結果、歳を取れば取るほど転職が難しくなってしまいます。
そのため、SES企業から転職して上流工程のIT企業に転職してからは「SESより業務の質がアップし、辞めてよかった」という声が多いです。
1-4.福利厚生がよくなった
SES企業から転職する場合、これまでの経験やスキルを活かして、以前よりも規模が大きく待遇の良い企業へステップアップするケースは少なくありません。そうした場合、結果として福利厚生も充実する傾向にあります。
例えば、以下のような制度が整っている企業へ転職できる可能性が高まります。
規模が大きい企業でよくみられる福利厚生
- 家賃補助
- リモートワーク
- フレックス
- 書籍購入手当
- 育休産休が取りやすい
スキルを高めてより良い条件の企業へ転職することで、上記のような恩恵を受けられる可能性が広がります。
2.「SESを辞めてよかった」というリアルな口コミ
それでは、SESを辞めた方のリアルな口コミを見てみましょう。
- リアルな声①
- リアルな声②
- リアルな声③
こちらをクリック▶【エンジニア転職のプロに無料相談】
2-1.リアルな声①
上記の方はSES企業から自社開発に転職した方の声となります。
年収はアップ、労働環境がよくなったみたいですね。

2-2.リアルな声②
上記の方もSES企業から自社開発に転職し給料アップ、SES時代より残業が少なく、ストレスがないという事で優良な自社開発企業に入社しています。

2-3.リアルな声③
SESの闇みたいなツイートが流れてきたけど(削除されててRTできず)、SESはマジでピンキリだから…
なんのスキルアップにも繋がらん下流も下流のクソ運用案件は一切取ってこないちゃんとしたとこもあれば、ゴミ案件しか取ってこない薄利多売のとこもある…
会社を見極めて、ちゃんと……
— こむぎ (@Comugiblm) September 19, 2023
案件が少ないSES企業に入社すると、スキルが低いままで悪循環に陥ることがあります。
そのため、長期的なキャリアプランを考えて、転職する方も多いようです。
\ご相談から内定まで完全無料!/
3.「SESを辞めてよかった」と感じた方の転職先
「SES企業を辞めてよかった」と感じる人たちがどのような企業に入社したのか転職先をご紹介します。
- 自社開発企業
- 受託開発企業
- SIer
- 社内SE
- 優良なSES企業
- フリーランス
こちらをクリック▶【エンジニア転職のプロに無料相談】
3-1.自社開発企業
よくあるのが、SES企業から自社開発企業に転職した方は多いです。
自社開発企業とは、自社でサービスやシステム開発を行い、運営する企業を指します。クライアントが存在しないため、ユーザーからの反応をダイレクトに感じることや、企画から携わることができます。
SESから自社開発に転職するメリット
SES企業から自社開発企業に転職するメリットとしては以下があげられます。
SES企業から自社開発企業に転職するメリット
- 企画から携わることができるため仕事の質が上がる
- 下流工程の業務は少ない
- 年収が高くなる可能性がある
- 案件先という概念がないので、人間関係が固定となる。
このようにSES企業から自社開発に転職した場合、様々なメリットがございます。ただし、入社難易度が高いことには注意しておきましょう。
自社開発企業の具体的
自社開発企業の具体例として以下のような企業です。
自社開発企業の具体例
- MIXI
- Cyber Agent
- ZOZO
- DMM.com
- DeNA
- ニトリ
IT業界の企業だけでなく、他業界の企業も転職の選択肢として入ってきます。
自社開発企業は基本的に大手企業が多く、スキルを身に付けることができれば転職できる可能性もあるといえます。自社開発に転職を希望の方はIT専門の転職エージェントの当社にご相談ください。
3-2.受託開発企業
受託開発企業は、クライアントから直接依頼を受けてシステム開発を行います。「請け負う=受託」を意味し、作業時間に応じて報酬が発生するSESとは違い、受託したシステムやアプリなどを完成させ、納品する義務を負います。
SESから受託開発企業へ転職する大きなメリットは、企画や設計といった上流工程から開発に携われる点です。プロジェクト全体を見通せるため、仕事の質が向上し、スキルを高めやすい環境といえます。
クライアントから直接発注を受けるビジネスモデルのため、SESに比べてエンジニアに還元される報酬も高くなる傾向があり、年収アップも期待できます。
自社開発ほどの大幅な年収増は見込めないかもしれませんが、着実なスキルアップと収入増を目指せるのが魅力です。
3-3.SIer
SIerは「System Integrator」の略で、クライアント企業の経営課題を解決するため、情報システムの企画・コンサルティングから設計、開発、運用・保守までを一貫して請け負う企業です。
官公庁や金融機関、大手製造業などが抱える大規模で複雑なシステムの構築を担うことが多く、社会的な影響力の大きい仕事に携われるのが特徴です。
SESからSIerへの転職は、キャリアアップを目指すうえで一般的なパスのひとつです。SESではプロジェクトの一部分を担うことが多いのに対し、SIerでは顧客との要件定義や設計といった「上流工程」から関わる機会が増えます。
そのため、「SESを辞めてよかった」という方からは、「技術スキルだけでなく、プロジェクト全体を管理するマネジメント能力や、顧客の業務を深く理解し提案する力を体系的に身につけられる環境に移れてよかった」という声が多く聞かれます。
SESとSIerの違いについて知りたいという方は、以下の記事をご覧ください。
SESからSIer企業に転職するメリット
SESからSIer企業へ転職すると、以下のようなキャリアアップに繋がメリットがあります。
SESからSIer企業に転職するメリット
- 設計から携わることができるためスキルが向上しやすい
- クライアント企業からもらえるお金が増えるので年収が上がる可能性がある
- 規模の大きいプロジェクトに責任感を持って参画できる
- マネジメントスキル
- ITスキル以外のビジネススキルも身に付けられる
こうした責任と専門性が評価され、SESに比べてクライアント企業からもらえるお金が増えるので年収が上がる可能性があるという点も、大きな魅力といえます。
3-4.社内SE
社内SEは企業の情報システムの開発・運用・管理が主な仕事となっています。
現代では、IT技術は全ての企業に必要であり、IT技術無くして企業も成り立っていかない時代になってきました。その需要の高さから社内SEのニーズは増々高まっています。
「SESを辞めてよかった」といった方の中でも「残業が少ない、企画から携われる」などの声が多いです。
SESから社内SEに転職するメリット
SESから事業会社の社内SEへ転職すると、働きがいやキャリアの面で多くのメリットがあります。
SESから社内SEに転職するメリット
- 社内の企画、開発、運用まで一貫して携われる
- 社内業務の生産性が上がるとやりがいに感じる
- ワークライフバランスがとりやすい企業が多い
- 納期に融通が利くため精神的なプレッシャーがない
- 年収が比較的高い
- 上流工程の経験を積める
専門職として年収が比較的高い水準に設定されていることが多いのも、魅力的なポイントといえます。
SESから社内SEに転職を検討されている方は当社にご相談ください。
3-5.優良なSES企業
SES企業からの転職の選択肢として、優良なSES企業にキャリアアップするという選択肢もあります。未経験からSES企業に入社し、少しでもスキルを身に付けることができれば、SES企業の選択肢が広がります。
例えば、以下のようなSES企業がございます。
優良なSES企業の例
- 案件が選択できる企業
- 一次請けの企業
- リモートワークできる企業
また、SES企業は責任感があまりないことから、残業は少ないので、責任感を持ちたくない人や残業が少ない方がよい方は向いています。
スキルが低い方はSES企業でもう少し経験して自社開発などにキャリアアップするのもありです。
3-6.フリーランス
SESで培った高い技術力があれば、独立してフリーランスとして活動する道も開けます。
フリーランスの最大の魅力は、高い報酬と働き方の自由度です。企業に属さず直接契約を結ぶため、会社員時代よりも収入が大幅に向上する可能性があります。
また、働く時間や場所、参画するプロジェクトを自らの裁量で選べるため、理想のライフスタイルを実現しやすくなります。
ただし、自由には相応の責任が伴います。案件獲得のための営業活動から、契約、請求、そして確定申告といった税務処理まで、すべて自分自身で行わなければなりません。
会社員としての安定を手放す代わりに、スキル次第で大きなリターンを目指せる選択肢です。
4.SESを辞める手順
SESを辞める際には常駐先や、所属している会社とトラブルにならないよう注意しなければいけません。
そこで、こちらの記事ではSESを辞めて転職する手順を5つのステップに分けて紹介します。
- 就業規則の確認
- 辞めたい理由を整理する
- 転職先を見つける
- 退職を申し出る
- 引継ぎ・退職手続きを行い退職する
問題をおこさず円満に退職するためにも、こちらを参考にしてみてください。
こちらをクリック▶【エンジニア転職のプロに無料相談】
4-1.就業規則の確認
円満な退職に向けた最初のステップは、所属企業の就業規則(または雇用契約書)を正確に把握することです。
「退職の申し出は1ヶ月前まで」など、退職意思を伝えるべき期限が明記されている場合がほとんどですので、まずはその内容を確認し、記録として控えておきましょう。
法律(民法第627条)では、期間の定めのない雇用契約の場合、2週間前の申し出で退職可能とされています。
しかし、これはあくまで法律上の最終手段です。円滑な引継ぎを行い、不要なトラブルを避けるためにも、会社のルールに従って遅くとも1ヶ月~2ヶ月前には退職の意思を伝えるのが、社会人としての望ましい進め方です。

4-2.辞めたい理由を整理する
次に、「なぜ自分はSESを辞めたいのか」その理由を深く掘り下げ、言語化することで転職の軸を確立させましょう。
ノートやPCに「現状の不満点」と「次の職場で実現したいこと」を書き出すのがおすすめです。
「上流工程に携わりたい」「特定の技術を極めたい」「年収を上げたい」「ワークライフバランスを改善したい」など、理由を具体的に整理することで、企業選びの明確な基準が生まれます。
この自己分析が、面接で説得力のある退職理由や志望動機を語るための土台となります。

4-3.転職先を見つける
退職の申し出は、必ず転職先から内定を得た後に行うのが鉄則です。
先に退職すると、収入が途絶えることへの焦りや、履歴書の空白期間への不安から、冷静な判断が難しくなりがちです。「とにかく早く決めないと」という心理が働き、本来の希望とは異なる企業に妥協して入社してしまうケースは少なくありません。
時間的にも精神的にも余裕を持って活動するために、在職中に転職エージェントをうまく活用しましょう。非公開求人の紹介や書類添削、面接対策、年収交渉の代行など、専門的なサポートを受けることで、成功の確率は格段に上がります。
もしSESからの転職をお考えの際は、ユニゾンキャリアにお気軽にご相談ください。転職活動を円滑に進めるお手伝いをいたします。
\ご相談から内定まで完全無料!/
4-4.退職を申し出る
内定を確保し、入社日も決まったら、いよいよ退職を申し出ます。まずは所属企業の直属の上司にアポイントを取り、対面かオンライン会議で直接伝えるのがマナーです。
伝えるべきは、雇用契約を結んでいる「自社の上司または人事」であり、常駐先の責任者ではありません。
SESの働き方は自社への帰属意識が薄れがちですが、契約関係を正しく理解し、伝える相手を間違えないよう、くれぐれもご注意ください。
その際は、感情的にならず、感謝の意と共に退職の意思と希望退職日を明確に伝えましょう。

4-5.引継ぎ・退職手続きを行い退職する
トラブルを避けるために退職手続きと引継ぎをしっかりと行って、現在所属している企業を退職してください。
退職の際には年金手帳などの受け取っておかなければいけない書類の受け取りや、有給休暇の消費など注意が必要な点も多いです。
また、会社によっては引き止められたり、辞めるまでの期間を引き延ばされるケースなども少なくはありません。
そのため、現在の会社と万が一トラブルにあった場合に備えて、余裕をもって退職手続きを進めるようにしましょう。
SESの退職について詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。
5.SESを辞めてよかったと感じるための転職活動の方法は?
「SESを辞めてよかった」と感じるためには、転職活動を成功させる必要があります。
そこで、転職活動の際に押さえておくべきポイントを3つご紹介します。
- 今後のキャリアプランを考える
- 自分のスキルを話せるようにしておく
- 転職先を見つける
こちらをクリック▶【エンジニア転職のプロに無料相談】
5-1.今後のキャリアプランを考える
後悔しない転職を実現するため、まず具体的なキャリアプランを明確にしましょう。漠然と「辞めたい」と考えるだけでは、次の職場でも同じ不満を抱えてしまう可能性があります。
まずは、「3年後、5年後にどんなエンジニアになっていたいか」を自問自答してみてください。
「プロジェクトマネージャーとしてチームを率いたい」「クラウド技術のスペシャリストになりたい」「年収1000万円を目指したい」「ワークライフバランスを重視したい」など、将来の理想像を具体化することが重要です。
このキャリアプランが、企業選びの軸となります。自分の目指す方向性がはっきりしていれば、無数の求人の中から本当に自分に合った企業を効率的に見つけ出すことができます。
5-2.自分のスキルを話せるようにしておく
次に、これまでの経験を整理し、自分のスキルを言語化する「スキルの棚卸し」を行いましょう。これができているかどうかで、選考の通過率や内定時の年収が大きく変わります。
まずは経験したプロジェクトごとに、「担当した役割」「使用した技術」「具体的な実績や貢献」を書き出してみてください。
特に実績は、「〇〇を導入して処理速度を15%改善した」「リーダーとして3名の後輩を指導した」のように、具体的な数字や行動を交えて説明できるように準備することが重要です。
このスキルの棚卸しは、職務経歴書を作成する際の基礎となり、面接で自分の価値を的確にアピールするための強力な武器になります。

5-3.転職先を見つける
キャリアプランとスキルの棚卸しが完了したら、本格的に転職先を探します。その際、在職中に活動し、納得できる内定を得てから退職するのが賢明です。
しかし、働きながら膨大な求人情報を一人で探し、企業研究や面接対策を行うのは非常に大変です。そこでおすすめしたいのが、IT業界に特化した転職エージェントの活用です。
転職エージェントは、あなたのキャリアプランやスキルに合った求人を紹介してくれるだけでなく、書類添削や面接対策、さらには年収交渉の代行まで、転職活動を幅広くサポートしてくれます。
市場の動向や、企業が必要とする人物像といった貴重な情報も提供してくれるため、一人で活動するよりも成功の確率は格段に高まります。
もしSESを辞めて転職活動を考えているという方は、ユニゾンキャリアを利用して効率の良い転職活動を行いましょう。ユニゾンキャリアでは、ITエンジニアのキャリアに特化した専門的なサポートを受けられます。
\ご相談から内定まで完全無料!/
6.まとめ:SESを辞めてよかったと感じることはたくさんある
転職に成功した人たちが、SESを辞めてよかったと思うことは以下の通りです。
- 年収が上がった
- 労働環境が安定した
- 業務内容の質の向上
- 福利厚生がよくなった
このように、転職に成功した人達は様々な理由からSESを辞めてよかったと感じています。そのため、SESを辞めたい…と思っている方は転職を検討するべきだといえます。
SESを続けていても中々スキルが身につかないだけでなく、収入も伸びにくいです。加えて、安定した気持ちや環境で働けないため、心身の調子を崩してしまうリスクもあります。
そのため、SESを辞めたい方は転職エージェントを活用して納得のいく職場を探してください。また、トラブルに合わないよう手順に気を付けて退職手続きを進めていきましょう。
7.エンジニアの転職はユニゾンキャリア
エンジニアの転職するタイミングに迷ったら、ぜひ一度ユニゾンキャリアへご相談ください。
こちらをクリック▶【エンジニア転職のプロに無料相談】
7-1.ユニゾンキャリアの転職成功事例①

成功者インタビューより
転職しようと思ったきっかけを教えてください!
今まではバイトとフルートの仕事を両立していて、このままでも良いかなとは思っていたんですが、正社員経験が無くて苦労した経験もあり、社会的信用がある社員になろう思ったのがきっかけです。
ただ、自分で転職の準備するのが難しくて…最終面接までは行けたんですけど、すごい圧迫面接でイライラして思わず「は?」と言ってしまい、落ちちゃいました…(笑)
バイト先に居続けてもなんの資格も取れないし、なんのキャリアにもならなくて、人生80年まで現役でいなきゃいけないって考えたときに、家でもできるパソコン系の仕事の方が肉体労働と比べると需要があるかなと将来のことを考えたうえでIT系に転職しようと決意しました。
あとは母が病気にかかってしまって、手に職を付けようと思ったのもきっかけの一つです。
転職して叶えたかったことってあります?
最近運転免許を取得して、履歴書の資格欄に書けるようになったんですけど、まだまだ寂しいので資格欄を埋められるようになりたいです(笑)
一番いいのはフルートを演奏することと仕事を両立することですね。
ITは副業ができるイメージもあるし、地元でフルートを教えてる子もいるので、いつかリモートでも仕事ができるといいなと考えてます。
やるからにはIT業界で何でもできるようになりたいっていうのが本音です。
ただ、やはりまだうまくイメージができていないので、早く理解できるようにネットワークの基礎の資格、CCNAの勉強から頑張ります。
ユニゾンキャリアを利用してどう思いましたか?
特に不満はなかったですね。
全部が順調に進んでいって、予定が空いたらすぐに「面談しますか?」って連絡くれるし、相談したらすぐに答えてくれたりと、すごく寄り添ってくれて安心感もあります。
土日祝日も対応してくれますし、夜遅い時間にLINEした時も、「今帰り道で時間あるんで大丈夫ですよ」と対応してくださり本当に助かりました。
あと、文章力にあまり自信がなかったので、履歴書の添削もしてもらいました。本当に転職活動の全てでお世話になりました。
\ご相談から内定まで完全無料!/
7-2.ユニゾンキャリアの転職成功事例②

成功者インタビューより
─転職しようと思ったきっかけを教えてください!
インフラエンジニアとして働くことに慣れてきて、改めてインフラ技術が好きだなと思うようになり、今よりもっと仕事の幅を広げたい、スキルが身につく環境で働きたいと考えるようになったからです。
─ユニゾンキャリアの支援内容で良かったポイントはありますか?
私の希望にバッチリ沿った求人のみを紹介してくれたこと、あとは面接に対して具体的なアドバイスをくれたのがありがたかったです。特に面接対策では、こういうことを聞かれますよ、こういう風に伝えた方がいいですよ、と色々細かく教えてもらいました。そこで初めて逆質問の存在と重要性を知ったり…(笑)実は今まで面接で「何か質問はありますか?」と聞かれても「無いです!」って答えてたので、対策してもらえてなかったらどうなってたんだろうって思います。
─転職活動にかかった期間を教えてください!
転職しようと思ったのが12月の最初くらいで、本気で転職活動に取り組み始めたのが1月の上旬、今の会社の内定を承諾したのが2月頭なので、全体を通して2ヶ月くらいですね。ただ、ユニゾンキャリアさんを利用し始めたのは1月の中旬くらいからなので、そこから数えると2〜3週間くらいで内定が出ています!転職活動ってもっと時間がかかると思っていたので、最初の頃は焦りしかなかったんですけど、働きながらでもスムーズに転職できて本当に良かったです。
ユニゾンキャリアでは、あなたの希望と異なる求人に応募させる、転職を急かすといったことは一切ありません。自身のペースで、納得のいく転職ができるように、企業を厳選して紹介します。
ご相談から内定まで「完全無料」で利用できますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。