
最終更新日:2025.07.16
社内SEは本当にホワイト?残業や年収、転職成功の秘訣を公開!

IT業界を本音で語る「ユニゾンキャリア編集部」の真心です。
本記事のトピックスはこちら!
- 社内SEの待遇や業務内容って?
- 社内SEはホワイトって本当なの?
- ホワイト企業に転職をするには?
終わらない残業、客先常駐で毎回一から築かなければいけない人間関係・・・。システムエンジニアとして働くあなたは、一度はこんな悩みを抱えたことがあるのではないでしょうか?
そんな毎日に疲れ、「ホワイトって噂の社内SEなら残業も人間関係も良くなるのでは?」と、社内SEの転職を考えている方もいることだと思います。
その期待通り、社内SEはホワイトな働き方を実現できる可能性が高い職種である一方、実は「こんなはずじゃなかった」と後悔するケースも少なくありません。
「社内SEはホワイト」という漠然としたイメージだけでなく、実際に「どんな企業の社内SEならホワイトなのか?」ということまで知ることで、あなたが望むホワイト企業への転職が実現できます。
記事の要約
本記事では、「ホワイトな企業で社内SEとしてキャリアアップしたい方」を対象に、社内SEがホワイトといわれる理由や特徴、転職のコツについて解説します。

1.社内SEがホワイトといわれる理由
社内SEがホワイトといわれる理由は、以下の通りです。
- 内部で納期調整ができる
- 客先常駐がない
- 休日出勤や残業が少ない
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1-1.内部で納期調整ができる
社内SEが開発・導入するシステムは、自社の社員がユーザーです。そのため、クライアントの都合に振り回されることが多いITベンダーとは異なり、ユーザーとの距離が近く、納期や仕様の調整を内部で柔軟に行うことができます。
例えば、営業部門から「今月中に追加してほしい」と要望があった場合も、「品質とセキュリティを担保するため、十分なテスト期間が必要です。来月の実装ではいかがでしょうか」といった、建設的な交渉が可能です。
自社の事業を成功させるという共通の目標があるため、無理な要求が少なく、現実的なスケジュールで仕事を進められる心理的な安心感が、「ホワイト」と言われる理由です。

1-2.客先常駐がない
ITベンダーなどに所属するエンジニアは、顧客のオフィスに常駐して働く「客先常駐」という勤務形態があります。
客先常駐は自社への帰属意識が薄れたり、現場ごとに異なる文化や人間関係、開発ルールにその都度適応しなければいけなかったりと精神的な負担を感じやすい働き方です。
一方で、社内SEは自社のオフィスで業務を行うため、システムの開発や保守に専念でき、より専門性を高められます。
腰を据えて長期的なキャリアを築きやすく、自社の一員であるという実感を持って働けることは、精神的な安定に繋がる大きなメリットです。
通勤場所が変わるストレスもなく、生活リズムを一定に保ちやすい点も魅力です。組織のニーズをより深く理解し、よりスムーズな業務遂行や長期的な視点でのシステム開発ができます。
1-3.休日出勤や残業が少ない
社内SEは、通常の勤務時間に合わせて動くことが多いです。
そのため、多くの社員が休む土日や祝日に、システムのメンテナンスなどを計画的に行うことはあっても、突発的な休日出勤や深夜残業は少ない傾向にあります。
社内システムの運用が主な業務内容のため、休日出勤や急な残業が発生することはほとんどありません。日常的には定時で退社しやすく、プライベートの時間を確保しやすいのが特徴です。
この働きやすさが、ワークライフバランスを重視する方にとって、社内SEが「ホワイト」と感じられる理由です。
ホワイトな環境で働けることが多い社内SEですが、すべての企業がホワイトというわけではありません。ユニゾンキャリアでは、ワークライフバランスを重視する社内SEの求人を厳選して紹介しますので、是非ご相談ください。
2.【業界別】社内SEがホワイトといわれる理由
「社内SE」と一言で言っても、所属する業界によってその働き方や待遇、求められる役割は大きく異なります。代表的な4つの業界における社内SEの特徴とホワイトといわれる理由を、以下の業界別に解説します。
- 金融業界
- メーカー
- IT業界
- 公共・官公庁
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2-1.金融業界
銀行、証券、保険会社などの金融業界の社内SEは、給与水準が高く福利厚生も手厚いです。
顧客の個人情報や資金を扱うことから高度なセキュリティが必要になり、堅実で安定したシステムの運用が重視されます。時間の制約がある中で業務を遂行する必要があり、システム開発・運用のルールも厳格です。
金融業界ではシステムの安定稼働と信頼性の確保が最優先され、社内SEには品質を担保するための取り組みが重視されます。
良い待遇と安定を求める方には魅力的ですが、伝統的で堅実な企業文化が合うかどうかは見極めが必要です。

2-2.メーカー
自動車や電機、食品といったメーカーの社内SEも、安定した職場として人気があります。
多くは経営基盤が安定している大手企業であるため、充実した福利厚生や、全社的にワークライフバランスを推進する文化が根付いていることが多いです。
生産管理システムや基幹システムなど、自社のものづくりの根幹を支える仕事に携われるやりがいがあります。製品に組み込むソフトウェアの開発や、IoT技術を活用した品質管理システムの構築など、製造業ならではの貢献も可能です。
一方で、技術的には工場の生産ラインで使われるような、独自のレガシーシステムを扱う機会も多く、最新技術に触れたい方には物足りない可能性があります。
安定した環境で、ひとつの企業に長く貢献したいと考える方にメーカーの社内SEは向いています。

2-3.IT業界
自社でWebサービスなどを展開するIT企業の社内SEは、開発環境への投資や、新しい技術の導入に積極的な企業で働けることが多いです。
最新の技術を積極的に導入することも少なくないため、エンジニアとして成長できるチャンスが豊富にあります。また、フレックスタイム制やリモートワークなど、柔軟な働き方を推奨する企業が多いのも魅力です。
会社の成長と自信の成長をダイレクトに感じられるやりがいのある環境ですが、サービスの成長フェーズによっては、ほかの業界の社内SEに比べて業務が多忙になることもあります。
IT業界自体がテクノロジーの最前線にいるため、社内SEの専門性や重要性を理解し、そのスキルや成果が給与や昇進に反映されやすい傾向が見られます。
ただし、高度な専門知識や技術力が必要であり、技術の進化が速いIT分野では学び続ける姿勢が欠かせません。
このように、IT業界の社内SEは最新の技術やツールなど、新しい知識やスキルを学ぶ機会に恵まれており、専門知識を活かして様々なキャリアパスを選べます。

2-4.公共・官公庁
官公庁や地方自治体、独立行政法人などで働く社内SEは、雇用の安定性とワークライフバランスを考える方に人気です。
勤務時間が規則的で残業が少なく、民間企業と比較して有給休暇の取得率が高い傾向にあり、福利厚生も充実しています。
近年は働き方改革の一環として、テレワークなどの働き方の導入も進められており、長期的な視点でのキャリア形成も可能です。
特に、近年は政府全体のデジタル化推進が急務となっており、セキュリティ対策や新しい技術導入を担う専門職員の採用が強化されています。
技術的な挑戦よりも、社会貢献性と安定性を最優先したいと考える方にとっては良い選択肢です。一方で、民間企業からの転職の場合、その文化の違いに戸惑う可能性もあるため、事前の情報収集が重要です。

3.ホワイトといわれる社内SEの特徴
ホワイトといわれる社内SEの特徴は、以下の通りです。
- 平均年収が高い
- 有給取得率が高い
- 残業時間が少ない
- 給与や福利厚生が保証されている
- テレワークなど柔軟な働き方を推奨している
- 残業を減らすためにデジタル化
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3-1.平均年収が高い
社内SEの平均年収は、日本の全体平均と比べても高いです。
経営基盤が安定している大手企業や金融機関ではIT部門を単なるコストセンターではなく、事業を支える重要な投資対象とされています。
そのため、優秀な人材を確保するために高い給与水準を設定していることが多いです。また、近年のIT人材不足に伴い、多くの企業が社内SEの待遇改善に力を入れているのも、年収が高くなる理由です。
転職を考えるときは、企業の口コミサイトで同業他社と比較したり、提示されたモデル年収から将来性を見極めることをおすすめします。
3-2.有給取得率が高い
年間休日数だけでなく、有給取得率の高さもホワイトな企業文化を測る重要な指標です。
制度として有給休暇があっても、実際には「忙しくて取れない」「周りが取らないから取りにくい」という職場は少なくありません。
厚生労働省の調査によると、日本の平均有給取得率は約62%なので、これを大きく上回る取得率を公表している企業は、社員の休息を大切にし、お互いに協力し合う文化が根付いている可能性が高いです。
休暇の取りやすさは、心身の健康を維持し、長く働き続けるために重要な要素です。

参照:厚生労働省
3-3.残業時間が少ない
ワークライフバランスを重視する方にとって、残業時間の少なさはホワイト企業を見極める重要な指標です。
優良な企業では、単に残業代が正しく支払われるだけでなく、そもそも残業を前提としない文化が根付いています。効率を考慮した業務プロセスや、人員配置によって特定の社員に負担が集中しない仕組みが整えられているのです。
また、フレックスタイム制度やノー残業デーの導入など、会社として残業を減らすための取り組みも行われています。
転職活動のときには、求人票や口コミサイトで「月平均残業時間が20時間以下」であるかを確認するのが、ひとつの目安になります。
さらに、「残業を減らすために、どのような取り組みをされていますか?」など、面接の場で残業に関する質問することで、その企業の実態をより知ることができます。
3-4.給与や福利厚生が保証されている
ホワイト企業では、社内SEに安定した収入と充実した福利厚生制度があります。具体的には、以下のような制度が整備されているのが特徴です。
- 安定した基本給や賞与
- 健康保険や年金などの社会保険
- 住宅手当や家族手当などの各種手当
- 退職金制度
- 保養所や社員食堂などの福利厚生施設
- 財形貯蓄制度や社内融資制度
- 育児・介護休業制度
- 定期健康診断や人間ドックの補助
これらの制度は、法律で義務付けられているものではなく、企業が社員の生活を豊かにするために独自に設けられています。目先の月給だけでなく、資格取得支援制度や学習費用の補助など、スキルアップを後押しする制度の有無も大切です。
社員の生活を豊かにする制度やスキルアップを促進する制度など、社員を大事にする制度が充実している企業であれば、ホワイトな環境で社内SEとして活躍できる可能性が高いです。

3-5.テレワークなど柔軟な働き方を推奨している
働き方改革を推進している企業では、リモートワークやフレックスタイム制を導入する傾向があります。IT部門や社内SEなどの職種では、時間や場所にとらわれない働き方が可能です。
リモートワークにより通勤時間を削減でき、ワークライフバランスの向上につながります。柔軟な働き方を導入している企業では、育児や介護との両立もしやすく、個人の事情に合わせた働き方が可能です。
全員がオフィスに出社する必要がなく、オフィススペースの縮小や光熱費などの経費削減にもつながります。働く場所にとらわれないため、地方や海外在住者などから幅広く優秀な人材を確保できます。
ライフスタイルや事情に合った時間帯や場所で業務に取り組めるため、生産性の向上や創造性の促進にも効果的です。
3-6.残業を減らすためにデジタル化
DXに積極的に取り組んでいる企業は、最新のテクノロジーを活用し、業務の効率化や生産性の向上を図っています。具体的に取り組んでいる内容は、以下の通りです。
- クラウドサービスやAIの導入
- 業務プロセスのデジタル化や自動化
- データ分析や可視化ツールの活用
- 社内コミュニケーションツールのデジタル化
- ペーパーレス化やデジタルドキュメント管理
これらに取り組んでいる企業は、経営陣が「社員の時間を大切にし、無駄な作業に時間を費やすべきではない」と考えている可能性が高いです。
また、デジタル化とは、単に紙をデータに置き換えるだけでなく、業務効率化を目的とした仕組みの導入を指します。
全社的なビジネスモデルの変革を目指すDX化と合わせて、デジタル化を推進する企業は、IT部門の重要性を理解しており、社内SEが働きやすい環境です。

4.社内SEのホワイト企業に転職する方法
社内SEのホワイト企業に転職する方法は、以下の通りです。
- IT専門の転職エージェントを利用する
- 必要なスキルや資格を身に付ける
- 企業の評判や口コミを調査する
- 事業規模の大きな企業に転職する
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4-1.IT専門の転職エージェントを利用する
IT専門の転職エージェントは豊富な知識や経験を持っているため、キャリアプランに合った企業を見つけられます。最新のIT業界の求人情報や市場動向を把握でき、スキルや経験に合った求人を紹介してもらうことが可能です。
面接対策や履歴書・職務経歴書の添削を受けられるだけでなく、企業の内部情報や職場環境について詳しい情報を得られます。
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4-2.必要なスキルや資格を身に付ける
社内SEとして活躍するには、技術的なスキルと資格の取得が必要です。選考を有利に進めることができ、転職に役立つスキルや資格は、以下の通りです。
- プログラミング言語
- データベース管理システムの知識
- ネットワークの知識
- ITインフラストラクチャーの知識
- 情報処理技術者試験
- ITIL認定資格
- クラウド関連資格
- セキュリティ関連資格
特に、クラウド、セキュリティといった分野のスキルや資格は、多くの企業で高く評価されます。
また、ITに詳しくない社員に対して専門用語を避けて分かりやすく説明する能力や、各部署の利害を調整する交渉力も高く評価されるスキルです。
自身のキャリアプランに沿った資格を取得することで、計画的なスキルアップが可能となります。
4-3.企業の評判や口コミを調査する
ホワイトな社内SEへの転職を成功させるには、求人情報だけでなく、企業の内部情報を調べることが重要です。実際に企業で働いているまたは働いていた社員のリアルの声を知るには、口コミサイトが役立ちます。
「残業時間」「休日出勤の頻度」「有給休暇の取得率」「福利厚生」などから、ホワイト企業であるかどうかを判断できます。また、口コミサイトでは、社内の雰囲気や人間関係、教育制度やキャリアパスも確認することが可能です。
ただし、個人の主観にもとづく情報であるため鵜呑みにせず、参考情報として捉える必要があります。複数の情報源から収集し、総合的に判断することが大切です。

4-4.事業規模の大きな企業に転職する
大手企業は安定性が高く、福利厚生が充実しているため、長期的な視点でキャリアを築けます。また、最新技術や大規模システムに携わる機会が増えるのも、大企業の魅力です。
IT投資に積極的であることも多く、最新の技術や大規模なシステム開発・運用に関わる機会に恵まれる可能性もあります。
キャリアアップの選択肢が広がるのも大手企業のメリットです。PMやITコンサルタントなどの役職を目指せる可能性もあり、多様なキャリアパスが用意されています。
大企業では社員教育に力を入れており、スキルアップの機会も豊富です。事業部門が多岐にわたるため、幅広い業務知識を習得できます。
大規模プロジェクトに携わることで、マネジメント能力も身に付きます。また、大企業では、ワークライフバランスを取りやすいのも大手企業ならでの魅力です。

5.社内SEに関するよくある質問
社内SEの業務環境に関して、以下のよくある質問に回答します。
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5-1.社内SEはやめとけといわれる理由は?
社内SEは、企業や業界に特化したスキルが中心となるため、キャリアの選択肢が狭まる恐れがあります。
企業によっては社内SEの給与や昇進の機会が限られることも問題です。外部のIT企業と比べて待遇が劣る場合もあるため、長期的なキャリア形成を考えると不利になるリスクがあります。
外部との競争や刺激が少なく、業務が単調になりやすいのもデメリットのひとつです。
新技術への対応が遅れやすく、社内政治に巻き込まれるリスクもあります。
企業によって状況は異なるため、社内SEが一概に悪いとはいえません。自分のキャリアプランや価値観に合っているかが重要です。
5-2.未経験からでも社内SEになれる?
未経験からでも社内SEになることは可能です。ただし、残業が少なく、ワークライフバランスを重視できる環境を求めるエンジニア経験者からも人気が高いです。
企業は未経験者に対し、現時点での技術力よりも学習意欲やコミュニケーション能力といったポテンシャルを重視する傾向にあります。
そのため、まずは基本情報技術者試験などの資格を取得し、ITの基礎知識を学ぶ意欲を客観的な形で示すことが大切です。
さらに、前職の経験を単に伝えるのではなく、顧客の課題をどう特定したか、業務フローをどう改善したかといった具体的な実績が、社内SEとしてどう貢献できるのかを語ることが大切です。
未経験だからこそ、熱意とポテンシャルを伝える入念な準備が、転職成功のカギです。
6.エンジニアの転職はユニゾンキャリア
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6-1. ユニゾンキャリアのサービス特徴
ここまで本記事を読んでいただき、ありがとうございます。
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6-2. ユニゾンキャリアの転職成功事例

成功者インタビューより
転職活動で不安だったことはありますか?
開発エンジニアとしての経験はあったんですけど、めちゃくちゃマイナーな言語を使っていたのと、業務内容が日々同じことの繰り返しだったので、自分のスキルって通用するのかな…とはずっと思っていました。
しかも1社目の会社も2ヶ月という短期で離職しているので、経歴の部分で書類落ちとか多いだろうなと考えていました。
転職活動を始めたての頃は、複数の転職エージェントを利用したんですけど、報酬が欲しいからとりあえず転職させてるんじゃないの?みたいな対応のキャリアアドバイザーさんが結構多かったです。エージェントを使うことで逆に不安が生まれるっていう…(笑)
なので、自分の転職活動を任せられないなと思ったところは利用停止していって、良さそうなところだけ残していき…結果的にユニゾンキャリアさんが一番良かったです。
転職後の職場環境はいかがですか?
今の会社は最先端の技術に目を向けているので、自分で勉強しようと思わなくても勝手に自分のスキルが上がっていく環境だなと思います。
あと、これが1番の魅力なんですけど、会社の雰囲気がめちゃくちゃ良いんです。上司が~、あいつが~っていうのが一切なくて、みんな信頼しあって、仲も良くてとても良い環境です。
年収はいくら上がりましたか?
150万円くらい上がりました!ただ、ボーナスがいくらになるのかはまだ分からないので、それによってはもうちょっと上がると思います。
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