
最終更新日:2025.07.17
社内SEから他職種への転職は可能?辞めたい方のための転職成功のコツを解説!

IT業界を本音で語る「ユニゾンキャリア編集部」の真心です。
本記事のトピックスはこちら!
- 社内SEが転職するのに必要なスキルは?
- 社内SEから転職できる職種は?
- 社内SEから転職するポイントは?
社内SEになったものの、スキルが身に付かず不安を感じることは少なくありません。これから先のキャリアが明確にイメージできない場合、転職したいと考えるのはよくある悩みのひとつです。
社内SEからの転職では自分の市場価値や、どのような転職先があるのか不安に思う方も多いのではないでしょうか。
記事の要約
本記事では「社内SEから転職したい方」を対象に、転職を考える理由や転職市場で必要なスキル、おすすめの職種、転職するときのポイントについて解説します。

1.社内SEから転職を考える理由
社内SEから転職を考える理由は、以下の通りです。
- キャリアアップの限界を感じる
- 給与や待遇に不満がある
- 業務のプレッシャーが大きい
- 最新技術を学ぶ機会が少ない
- 仕事の幅に限界を感じる
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1-1.キャリアアップの限界を感じる
多くの20代エンジニアは、職場での成長機会が限られていると感じています。キャリアアップの限界を感じる主な要因は、以下の通りです。
- 昇進や役職の上昇が見込めない
- 専門性を深める機会が限られている
- 同じ業務の繰り返しで成長を実感できない
- 新しいプロジェクトや仕事に携わる機会が少ない
- 最新技術に触れられない
キャリアアップの限界を感じても、すぐに転職する必要はありません。
まずは現在の職場で改善の余地がないか、上司や人事部門と相談することをおすすめします。IT業界では技術の進歩が速いため、新しい知識やスキルの習得が重要です。
1-2.給与や待遇に不満がある
社内SEの給与体系は、その会社の業界水準に準じることがほとんどです。
そのため、世の中のIT人材の給与相場が上がっていても、自社が所属する業界の給与水準が低ければ、なかなか給与は上がりません。
また、IT部門がコストセンターと見なされている企業では、IT関連の予算が少なく、十分なPCスペックや開発環境が与えられないこともあります。
自身の働きやスキルが、給与や待遇というかたちで正当に評価されていないという不満が積み重なり、より評価制度の整った企業への転職を考えるようになります。

1-3.業務のプレッシャーが大きい
企業や状況によっては、社内SEの業務のプレッシャーが大きくなり、日々のストレスに悩まされる方もいます。社内SEが感じるプレッシャーの要因は、以下の通りです。
- システムを停止できない責任の重さ
- 経営層と現場からの相反する要求
- 限られた予算や人員での厳しい納期
- 予期せぬシステム障害への緊急対応
- 社内の複雑な人間関係や調整業務
プレッシャーが大きいと心身ともに疲弊し、社内SEのワークライフバランスが崩れやすくなります。そのため、働く環境を変えるだけで同じ社内SEという仕事でも、違うやりがいや働きやすさを見つけられる可能性があります。

1-4.最新技術を学ぶ機会が少ない
多くの社内SEは日々の業務に追われ、新しい技術に触れる時間を確保できません。最新技術を学ぶ機会が少ない主な理由は、以下の通りです。
- 日々の運用・保守業務の多忙さ
- 安定稼働を優先し、変化を避ける企業文化
- 新規技術への投資不足
- レガシーシステムとの互換性の問題
- 社外エンジニアとの交流不足
- 特定ベンダー製品への技術的依存
技術の進歩が速いIT業界で最新技術が学べないと、社内SEのスキルが陳腐化します。キャリアアップの機会が限られることで、将来の選択肢が狭まるリスクがあります。
社内SEは自己学習や外部のセミナー参加など、新しい技術に触れる機会を積極的につくることが大切です。

1-5.仕事の幅に限界を感じる
社内SEとして働く中で業務の幅が広がらず、成長に限界を感じるケースは少なくありません。
社内SEの業務は、ヘルプデスク、IT資産管理、外部ベンダーとの調整といった、管理・調整業務の割合が大きくなることがあります。
そのため、ヘルプデスク対応や既存システムの保守といったルーティン作業ばかり経験を積み、新規システムの企画・開発のような挑戦的な仕事に携わる機会が少ないと、成長に限界を感じるようになってしまうのです。
その結果、身に付くスキルが自社でしか通用しない、いわゆる「ガラパゴス化」に陥り、IT業界の速い技術進化から取り残されてしまうのです。
専門性が高まらず、経験の幅も狭いままでは将来的に選べるキャリアパスが限られてしまうというリスクにつながります。
社内SEの業務を続けているばかりでは、成長できない!という危機感をお持ちの方は、ぜひユニゾンキャリアまでご相談ください。
IT業界に精通したアドバイザーが、あなたのニーズやスキルを丁寧にヒアリングし、志向に合うキャリアプランを紹介します。
2.転職市場で必要とされる社内SEの価値とスキル
転職市場で必要とされる社内SEの価値とスキルについて、以下の項目を解説します。
- 社内SEの転職価値
- 必要とされるスキル
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2-1.社内SEの転職価値
社内SEの最大の強みは、技術とビジネスの両方を深く理解しているハイブリッドな視点です。
社内SEは、事業部門のユーザーと直接対話し、「現場は何に困っているのか」を理解して解決するための手段を考えます。こうした経験を通じて、現場で使えるシステムを実体験として理解しています。
また、社内の大規模プロジェクトや、複数の部署を横断する取り組みを推進する中で、自然と高い調整能力やプロジェクト管理のスキルも身に付けられるのです。
この「ビジネス視点を持ったIT人材」であることこそが、あなたの市場価値を大きく高めるのです。SIerやITコンサルタント、自社開発企業のプロダクトマネージャーといった、多様なキャリアパスでも高く評価されます。

2-2.必要とされるスキル
社内SEとして働くうえで身に付くスキルは、転職市場でも高く評価されます。社内SEに必要とされるスキルは、以下のとおりです。
- システム運用経験
- ビジネス理解力
- クラウド技術の理解
- プロジェクト管理スキル
- 業務改善・効率化の経験
- ビジネス視点でのIT活用
- ユーザーサポートの経験
- 社内コミュニケーション能力
- 企業全体のITシステムの理解
- ステークホルダーとの調整能力
- 技術と人の両面からの問題解決
- 最新技術のキャッチアップ能力
- セキュリティ管理やコスト管理の知識・経験
このように必要なスキルが多岐にわたるのは、社内SEが単なるシステムの運用・保守担当者ではなく、ビジネスとITの架け橋となって企業の成長を技術面から支える役割を担うからです。
そのため、これらのスキルは転職市場で、技術力とビジネスへの深い理解を併せ持つ証明として高く評価されます。
3.社内SEからの転職先としておすすめの職種
社内SEからの転職先は、経験や担当業務によって変わります。要件定義やIT企画に関わっていた方は、ITコンサルなども目指すことが可能です。
一方、ヘルプデスク中心の方は、まずはSESなどで経験を積む必要がある場合もあります。社内SEから転職するときにおすすめの職種は、以下のとおりです。
- 同業他社の社内SE
- 自社開発のWebエンジニア
- 大手SIerのエンジニア
- ITコンサルタント
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3-1.同業他社の社内SE
同業他社の社内SEへの転職では、今までの経験やスキルを活かせることが期待できます。同じ業界での経験があるため、業務内容や使用技術に共通点が多く、比較的対応が容易です。
業界特有の知識や既存のスキルを活かし、社内SEとしてのキャリアを継続して築けます。今までと全く同じ環境ではないため、転職後に社内SEとして新しい学びも得られます。
異なる企業文化や業務プロセスを経験できるのも、社内SEとしてのスキルアップにつながるため魅力的です。前職の人脈やネットワークを活かせる場合もあります。
同業他社の視点から自社の強みや弱みを把握でき、視野が広くなります。業界内での評判や信頼性を維持しやすいのも、社内SEが転職するときのメリットです。

3-2.自社開発のWebエンジニア
自社開発のWebエンジニアは、社内SEのWebアプリケーション開発の経験を活かせます。以下のスキルや経験が重要です。
- プロダクト開発
- チーム開発スキル
- ユーザー視点
- フロントエンド・バックエンド経験
- アジャイル開発
自社開発のWebエンジニアは、プロジェクトによっては最新技術やフレームワークに触れる機会が多くあります。常に進化するIT業界において、最新の技術を学び続けることは重要です。
スタートアップや成長企業といった様々な企業で活躍しやすく、社内SEと異なる方向性でスキルアップできます。また、オープンソースコミュニティに参加する機会もあるため、エンジニアとして成長できる可能性があります。
自社開発のWebエンジニアは、キャリアの幅を広げるために有効な選択肢のひとつです。
3-3.大手SIerのエンジニア
大手SIerのエンジニアになると、大規模なプロジェクトに携わる機会が豊富です。大手SIerでは多岐にわたる経験ができ、常駐先によっては最新の技術や最先端のプロジェクトに携われます。
給与水準も比較的高く、大手SIerは社内SEよりも高い報酬を得られる可能性があります。また、大手SIerは資格取得支援制度が整っているなど、福利厚生が充実しているのが特徴です。
さらに大手企業との取引が多いため、ビジネススキルも向上し、高い技術力が必要なのでスキルアップの機会も多いです。大手SIerはチーム制の仕事が多くコミュニケーション能力の向上や、グローバルなプロジェクトへの参加も可能です。
ただし、大手SIerのエンジニアにはデメリットもあります。仕事にスピードを求められ、プレッシャーが大きくなりがちです。大手SIerは大規模な組織特有の硬直性が強かったり、個人の裁量が限られます。
このように大規模なプロジェクトに携わる機会が豊富なため、大手SIerのエンジニアになれば、ビジネススキルや技術力、コミュニケーション能力など様々な能力の向上が期待できます。

3-4.ITコンサルタント
ITコンサルタントは、ビジネスと技術の知識を活かして、企業の課題解決を支援する仕事です。主な業務内容は、以下のとおりです。
- 業務プロセス改善
- IT戦略提案
- プロジェクトマネジメント
また、この役割を担うには、高度な能力が求められます。
- 企業の課題を正確に分析する「論理的思考力」
- 最新技術の動向を捉える「知識」
- 経営層や現場と円滑に意思疎通を図る高い「コミュニケーション能力」
最終的には、クライアントからの深い信頼を得ることが重要です。
企業の経営に直接インパクトを与えるやりがいのある仕事ですが、責任は大きく、長時間労働や出張が多くなるなど、ハードな側面もあります。
その高い専門性から、IT職種の中でもトップクラスの年収が期待できるのが大きな魅力です。
経験を積めば、さらに上の役職へのキャリアアップはもちろん、独立してフリーランスのコンサルタントとして活躍するなど、幅広いキャリアパスがある職種です。

4.社内SEから転職する際のポイント
社内SEから転職するときのポイントは、以下のとおりです。
- 自己分析とキャリア目標を明確にする
- スキルと経験の棚卸しをする
- 企業研究と業界分析をする
- IT業界に強い転職エージェントを活用する
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4-1.自己分析とキャリア目標を明確にする
自己分析とキャリア目標を明確にすると、自分に合った仕事を見つけやすくなり、転職後の満足度も高まります。以下の項目を分析し、整理することが大切です。
- 自分の強み・弱み
- 興味のある分野
- 価値観
- キャリアビジョン
- 理想の仕事
- 転職理由
- 獲得したいスキル
- 希望する給与
- ワークライフバランス
丁寧に自己分析することで、自分が本当に望むキャリアや、転職市場における自分の価値を客観的に把握できます。
自己分析で具体化したキャリアパスにもとづき、自己PRや志望動機を整理します。面接でも説得力のある受け答えが可能です。
4-2.スキルと経験の棚卸しをする
スキルと経験の棚卸しは、転職活動の準備に欠かせません。自分の強みが明確になり、市場価値を高めるうえで役立ちます。以下の項目を整理します。
- 技術スキル
- 業務経験
- 得意分野
- 資格・認定
- 技術的成果
- ソフトスキル
- 業界知識
- 自己学習経験
スキルと経験を丁寧にリストアップすると、キャリアの全体像の把握に効果的です。足りないスキルや経験も分かり、今後の学習計画にも役立ちます。
転職市場で必要とされるスキルとのギャップの分析も大切です。求人情報などを参考に、自分のスキルと市場ニーズを比較します。
ただ、自分のどのスキルが評価されるかを自分で判断するのはなかなか難しいものです。人間、そこまで自己肯定感は高くありません。
ユニゾンキャリアでは、IT業界に精通したアドバイザーが、あなたのスキルを客観的に評価し、転職時に役立つ強みへと変えるサポートを行っております。「どんなスキルが評価されるんだろう?」とお悩みの方は、是非ご相談ください。
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4-3.企業研究と業界分析をする
企業研究と業界分析は転職成功のカギです。志望企業や業界を深く理解すると、自分に合った環境を見つけやすくなります。
企業研究と業界分析では、事業内容や規模、業績、技術スタック、開発環境を確認します。将来性や成長率、業界動向、市場規模、競合他社との比較も重要です。
情報収集により、企業の強みや課題、市場での位置づけなどが明確になります。企業の価値観や社員の口コミ、評判なども確認します。
志望企業の製品やサービスを実際に使用して理解しておくと評価につながりやすいです。ユーザーの目線に立つと、企業への理解が深まります。

4-4.IT業界に強い転職エージェントを活用する
IT業界に強い転職エージェントは、求人情報と業界知識が豊富なため、エンジニアの転職活動を効果的にサポートしてくれます。転職エージェントのサポート内容は、以下のとおりです。
- 書類選考や面接対策
- 給与交渉や条件交渉の支援
- 非公開求人情報へのアクセス
IT業界に特化したエージェントはIT業界の最新トレンドや求人市場の動向に詳しいため、利用することでスキルや経験に合った求人を見つけやすくなります。
複数の転職エージェントを利用して比較することも重要です。転職エージェントによって得意分野や扱う求人が異なるため、選択肢が広がります。
面談では、自分のキャリアプランや希望を明確に伝えることが大切です。転職エージェントは、求職者の希望に沿った最適な求人を紹介します。
転職エージェントからのアドバイスや市場情報も重要です。自分のスキルの市場価値や、転職に向けて必要な準備が分かります。
IT転職を成功させるには、信頼できるエージェントを見つけ、情報を活用していくことが不可欠です。
ユニゾンキャリアはIT業界に特化した転職エージェントです。IT業界の最新トレンドや求人情報はもちろん、各企業ごとで必要とされる人物像など特化型ならではの深い情報まで熟知しています。
5.社内SEから転職する際の注意点
他の職業の方と同じく、社内SEから転職するときの注意点は、以下のとおりです。
- ネガティブな転職理由は避ける
- スケジュール管理を徹底する
- ブラック企業を避ける
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5-1.ネガティブな転職理由は避ける
面接官に良い印象を与え、自分の価値を適切にアピールするためには、ポジティブな転職理由が重要です。そのため、以下のような転職理由は避けるようにしてください。
- 現在の会社や上司への不満
- 給与や待遇への不満
- 人間関係のトラブル
- 業務の忙しさや残業の多さ
キャリアアップや新しい挑戦を目指していることを強調したり、転職後のビジョンや目標を明確に説明したりすると効果的です。
現在の会社での経験や学びを前向きに捉え、さらなる成長を求めて転職を考えていることを伝えると、意欲をアピールできます。
5-2.スケジュール管理を徹底する
スケジュール管理を徹底すると、希望する時期に理想の転職ができる可能性が高まります。以下の点に注意が必要です。
- 具体的なスケジュール
- 応募から内定までの期間の考慮
- 現職との両立を踏まえた時間配分
- 定期的な進捗状況の確認
- 退職手続きや引き継ぎ期間
複数の企業に応募するときは、調整が欠かせません。書類作成や面接準備の時間を確保しつつ、各企業の選考プロセスを確認し、スケジュールの重複を避ける必要があります。
希望する入社時期に合わせてスケジュールを調整すると、転職活動をスムーズに進められます。

5-3.ブラック企業を避ける
ブラック企業を避けることは、転職を成功させるために重要です。
転職サイトや口コミサイトで、実際に働いている社員や元社員の意見を確認できます。ネガティブな意見だけでなく、ポジティブな意見もバランスよく確認することが大切です。
残業時間や有給休暇の消化率は、働きやすさを判断するうえで欠かせません。社員の離職率が高く、平均勤続年数が短い企業は注意が必要です。
面接では、労働環境や福利厚生について積極的に質問します。面接官の対応や回答から、会社の姿勢が読み取れます。
企業の財務状況や成長性、経営基盤の安定性を確認することも重要です。社員の年齢構成や男女比、業界内での評判なども欠かせません。
労働基準法違反の履歴がないか確認し、企業の価値観が自分に合うかを判断します。ブラック企業にありがちなポイントを理解することで自分に合った職場環境を見つけられます。

6.社内SEの転職はユニゾンキャリア
社内SEから他職種への転職はユニゾンキャリアへお任せください。
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6-1.ユニゾンキャリアのサービス特徴
ここまで本記事を読んでいただき、ありがとうございます。
転職活動を本格的にはじめたいと思いつつも、以下のような不安を感じている方もいるのではないでしょうか?
- 今のスキルが社外で通用するのか、市場価値が分からなくて不安…
- ヘルプデスクや調整業務ばかりで、専門的なスキルがないと思われているかも…
- 次にどんなキャリアを目指せば良いのか、方向性が分からない
こうした悩みは、社内SEならではのものです。一人で悩み続けていると、市場の動向から取り残され、いざという時に動けなくなってしまう…なんて結果は避けたいですよね。
DXやクラウド化の波に乗り、事業に貢献できる経験を持つエンジニアの需要は高まっています。
もし、あなたが「今の経験を活かして、どうステップアップすれば良いか分からない…」とお悩みなら、ぜひユニゾンキャリアまでご相談ください。
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口コミ評価
ユニゾンキャリアは、あなたの幅広い業務経験を強みに変換し、採用担当へアピールできるように選考対策をします。
「まだ転職するか決めてないけど、キャリアの選択肢を知りたい」など、ちょっとしたご相談も大歓迎です。社内SEからの転職で気になることがあれば、ぜひお気軽にユニゾンキャリアへお問い合わせください。
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6-2.ユニゾンキャリアの転職成功事例

成功者インタビューより
転職活動で不安だったことはありますか?
開発エンジニアとしての経験はあったんですけど、めちゃくちゃマイナーな言語を使っていたのと、業務内容が日々同じことの繰り返しだったので、自分のスキルって通用するのかな…とはずっと思っていました。
しかも1社目の会社も2ヶ月という短期で離職しているので、経歴の部分で書類落ちとか多いだろうなと考えていました。
転職活動を始めたての頃は、複数の転職エージェントを利用したんですけど、報酬が欲しいからとりあえず転職させてるんじゃないの?みたいな対応のキャリアアドバイザーさんが結構多かったです。エージェントを使うことで逆に不安が生まれるっていう…(笑)
なので、自分の転職活動を任せられないなと思ったところは利用停止していって、良さそうなところだけ残していき…結果的にユニゾンキャリアさんが一番良かったです。
転職後の職場環境はいかがですか?
今の会社は最先端の技術に目を向けているので、自分で勉強しようと思わなくても勝手に自分のスキルが上がっていく環境だなと思います。
あと、これが1番の魅力なんですけど、会社の雰囲気がめちゃくちゃ良いんです。上司が~、あいつが~っていうのが一切なくて、みんな信頼しあって、仲も良くてとても良い環境です。
年収はいくら上がりましたか?
150万円くらい上がりました!ただ、ボーナスがいくらになるのかはまだ分からないので、それによってはもうちょっと上がると思います。
自分のスキルと経歴的にここまで年収を上げられると思っていなかったので、本当にラッキーだなと思います!
「自分のスキルセットでは、もうキャリアアップできないのでは…」と悩んでいた社内SEの方も、ユニゾンキャリアを利用して希望のキャリアを実現されています。
ユニゾンキャリアは一人ひとりの経験を棚卸しし、社内SEとしての強みを活かせるキャリアプランの設計から、内定獲得までをサポートします。
ひとりで抱え込まず、あなたの不安や希望をぜひユニゾンキャリアへお聞かせください。