記事の概要
SIerへの就職を目指す就活生に向けて、独自の基準で算出した就職偏差値をもとに、SIer100社をランキング形式でまとめた。
偏差値だけでなく、独立系・ユーザー系・メーカー系・コンサル系・外資系という種類別の傾向や、就職偏差値が低くても優良といえる企業の特徴、就職難易度を下げるための具体的な方法もあわせて紹介していく。
本記事は志望企業を選ぶ軸を広げ、自分に合ったSIerを見つける材料として活用できる内容なので、ぜひ参考にしてほしい。
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1.SIerの年収・売上高ランキング総まとめ
本記事ではSIer業界のトップを走る企業の売上高と年収を総合的に比べた。特に、日立製作所やNTTデータグループ、富士通といった大手企業は、売上高が数兆円規模に達する。
売上高が高い企業が、必ずしも年収ランキングのトップになるとは限らない。それぞれの企業が強みとする事業領域や、利益をどれだけ生み出しているかが大きく違うからだ。
就職先を選ぶときは…
1.SIer就職偏差ランキングの基準一覧
SIer就職偏差ランキングは、複数の指標を掛け合わせて算出したオリジナルの指標である。
算出にあたっては、企業の規模や待遇、採用における競争率など、複数の要素を組み合わせて評価した。具体的な基準は、以下の7つだ。
- 売上高・事業規模の大きさ
- 平均年収・初任給の水準
- 新卒採用における競争率の高さ
- 知名度・ブランド力の強さ
- 上場の有無と経営の安定性
- 元請け・プライム案件の比率
- 離職率・勤続年数などの定着率
これらの基準は、単独ではなく組み合わせて評価している。売上高が大きくても採用倍率が低い企業は偏差値を一段階下げ、知名度が高くなくても待遇や定着率で優れる企業は偏差値を高めに設定した場合もある。
就職偏差値はあくまで独自に算出した目安であり、公式な統計にもとづくものではない。企業を選ぶ際の一つの参考情報として捉え、実際の企業研究や説明会を通じて自分の目で確かめる姿勢を持っておく必要がある。
ランキングの順位に一喜一憂するのではなく、自分が働くうえで何を重視したいのかを整理してから、各社の位置づけを見ていくと企業選びの軸がぶれにくくなる。
2.SIer就職偏差ランキングTOP100社
ここからは、SIer100社を独自の就職偏差値順に並べ、ランキング形式で紹介する。
偏差値は67以上をS、61〜66をA、56〜60をB、51〜55をC、46〜50をDとし、5段階に分けた。それぞれ20社前後を目安に振り分けている。以下の5つのランクについて、順番に解説していく。
- Sランク(偏差値67~/最難関)
- Aランク(偏差値61~66/難関)
- Bランク(偏差値56~60/大手)
- Cランク(偏差値51~55/中堅)
- Dランク(偏差値46~50/中小)
2-1.Sランク(偏差値67~/最難関)
Sランクに分類したSIerは、以下の19社だ。
| 順位 | 社名 | 就職偏差値 |
|---|
| 1 | 野村総合研究所 | 75 |
| 2 | オービック | 75 |
| 3 | 大塚商会 | 74 |
| 4 | BIPROGY | 74 |
| 5 | 伊藤忠テクノソリューションズ | 74 |
| 6 | 電通総研 | 73 |
| 7 | 富士通 | 73 |
| 8 | 日本電気(NEC) | 72 |
| 9 | アクセンチュア | 72 |
| 10 | TIS | 71 |
| 11 | 日立システムズ | 71 |
| 12 | SCSK | 70 |
| 13 | 日鉄ソリューションズ | 70 |
| 14 | 日立ソリューションズ | 69 |
| 15 | 日本総合研究所 | 69 |
| 16 | アビームコンサルティング | 68 |
| 17 | 東京海上日動システムズ | 68 |
| 18 | Ridgelinez | 67 |
| 19 | 大和総研 | 67 |
Sランクには、野村総合研究所や富士通、日本電気(NEC)といった、業界内でも特に知名度が高く、事業規模の大きい企業が並ぶ。
いずれも売上高が大きく、官公庁や金融機関など社会的な影響力が大きい案件を数多く手掛けている。
新卒採用では、就職四季報や合同説明会でも常に注目を集める企業が多く、エントリー数も業界内で上位に入りやすい。
年収水準も高い企業が目立ち、待遇と知名度の両方を重視する就活生から高い人気を集めている。採用枠自体は決して少なくないものの、応募者数が多いため、結果的に選考の倍率は上がりやすい。
Sランクの企業を志望する場合は、早い段階から企業研究を進め、他の応募者との差別化を意識しておく必要がある。
2-2.Aランク(偏差値61~66/難関)
Aランクに分類したSIerは、以下の21社だ。
| 順位 | 社名 | 就職偏差値 |
|---|
| 20 | NTTデータグループ | 66 |
| 21 | NRIセキュアテクノロジーズ | 66 |
| 22 | 東芝デジタルソリューションズ | 66 |
| 23 | 日立コンサルティング | 66 |
| 24 | 三菱UFJトラストシステム | 66 |
| 25 | 丸紅情報システムズ | 65 |
| 26 | NECソリューションイノベータ | 65 |
| 27 | キヤノンITソリューションズ | 65 |
| 28 | NTTデータ経営研究所 | 65 |
| 29 | Sky | 64 |
| 30 | 三井住友トラスト・システム&サービス | 64 |
| 31 | 三菱電機インフォメーションシステムズ | 64 |
| 32 | 日本アイ・ビー・エムシステムズ・エンジニアリング | 63 |
| 33 | インターネットイニシアティブ | 63 |
| 34 | ネットワンシステムズ | 63 |
| 35 | システナ | 62 |
| 36 | SOMPOシステムズ | 62 |
| 37 | JSOL | 62 |
| 38 | 日本アイ・ビー・エムデジタルサービス | 61 |
| 39 | キャップジェミニ | 61 |
| 40 | コムチュア | 61 |
Aランクには、NRIセキュアテクノロジーズや東芝デジタルソリューションズ、システナ、コムチュアなど、大手グループの中核を担う企業や、専門分野に強みを持つ独立系企業が含まれる。
Sランクの企業と比べると全体的な知名度はやや下がるものの、特定の業界や技術領域では高い評価を得ている企業が多い。
セキュリティやコンサルティングなど、専門性の高い事業を手掛ける企業も目立ち、入社後に専門性を伸ばしやすい環境が特徴だ。
採用人数はSランクよりも幅を持たせている企業が多く、選考のハードルもやや下がる傾向がある。それでも業界内での評価は高く、事業内容を理解したうえで志望動機を練っておく必要がある。
専門分野に強みを持つ企業を志望する場合は、その分野を選んだ理由まで自分の言葉で語れるようにしておくと、面接での説得力が増す。
2-3.Bランク(偏差値56~60/大手)
Bランクに分類したSIerは、以下の20社だ。
| 順位 | 社名 | 就職偏差値 |
|---|
| 41 | 日本システム技術 | 60 |
| 42 | ウルシステムズ | 60 |
| 43 | JR東日本情報システム | 60 |
| 44 | パナソニックインフォメーションシステムズ | 60 |
| 45 | 日本ヒューレット・パッカード | 59 |
| 46 | NECネッツエスアイ | 59 |
| 47 | セコムトラストシステムズ | 59 |
| 48 | パワーソリューションズ | 59 |
| 49 | 住友生命情報システム | 58 |
| 50 | キンドリルジャパン | 58 |
| 51 | NRIネットコム | 58 |
| 52 | 三菱地所ITソリューションズ | 58 |
| 53 | かんぽシステムソリューションズ | 57 |
| 54 | 京セラコミュニケーションシステム | 57 |
| 55 | 電算システムホールディングス | 57 |
| 56 | 三菱総研DCS | 57 |
| 57 | 日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ | 56 |
| 58 | 農中情報システム | 56 |
| 59 | フォーティエンスコンサルティング | 56 |
| 60 | Infosys Limited | 56 |
Bランクには、日本システム技術やウルシステムズ、パナソニックインフォメーションシステムズなど、特定の技術分野やグループ企業向けのシステム開発に強みを持つ企業が並ぶ。
SランクやAランクの企業と比べると知名度で劣る場合があるものの、独自の技術力や安定した顧客基盤を持つ企業が多い。
グループ会社向けのシステムを担う企業は、景気の影響を受けにくく、案件が安定して発生しやすい特徴がある。
採用の間口も比較的広く、文系・理系を問わず挑戦しやすい企業が多いランクといえる。
知名度だけで判断せず、事業内容や取引先の業界まで確認しておくと、入社後のミスマッチを防ぎやすい。安定した環境で着実にスキルを積みたい人に向いているランクだ。
2-4.Cランク(偏差値51~55/中堅)
Cランクに分類したSIerは、以下の20社だ。
| 順位 | 社名 | 就職偏差値 |
|---|
| 61 | NECセキュリティ | 55 |
| 62 | パナソニックコネクト | 55 |
| 63 | NTTデータ・グローバルソリューションズ | 55 |
| 64 | CTCシステムマネジメント | 55 |
| 65 | システムサポートホールディングス | 54 |
| 66 | コグニザントジャパン | 54 |
| 67 | NRIシステムテクノ | 54 |
| 68 | オムロンフィールドエンジニアリング | 54 |
| 69 | 日立ソリューションズ・クリエイト | 53 |
| 70 | 東芝情報システム | 53 |
| 71 | リコーITソリューションズ | 53 |
| 72 | あおぞら情報システム | 53 |
| 73 | エムシーディースリー | 52 |
| 74 | 富士通ネットワークソリューションズ | 52 |
| 75 | NTTデータ・エンジニアリングシステムズ | 52 |
| 76 | ミロク情報サービス | 52 |
| 77 | 丸紅ITソリューションズ | 51 |
| 78 | キンドリルジャパン・テクノロジーサービス | 51 |
| 79 | NTTデータ・セキスイシステムズ | 51 |
| 80 | NTTデータビジネスシステムズ | 51 |
Cランクには、NECセキュリティやパナソニックコネクト、CTCシステムマネジメントなど、大手グループの一員として特定領域を担当する企業が多く含まれる。
親会社の名前を冠していない企業も多く、知名度だけで見ると目立ちにくい傾向がある。
一方で、親会社を通じて安定した受注を確保できる体制が整っており、経営基盤は比較的安定している企業が目立つ。
採用人数は少数にとどまる企業もあるため、募集要項をこまめに確認しておく必要がある。
知名度の高さにとらわれず、事業内容や働き方まで比べる視点を持つことで、自分に合う企業を見つけやすくなる。
2-5.Dランク(偏差値46~50/中小)
Dランクに分類したSIerは、以下の20社だ。
| 順位 | 社名 | 就職偏差値 |
|---|
| 81 | 日立システムズエンジニアリングサービス | 50 |
| 82 | 岡三情報システム | 50 |
| 83 | NRIデータiテック | 50 |
| 84 | TISシステムサービス | 50 |
| 85 | ニーズウェル | 49 |
| 86 | SCSK Minoriソリューションズ | 49 |
| 87 | 豊通シスコム | 49 |
| 88 | 豊田通商システムズ | 49 |
| 89 | ちばぎんコンピューターサービス | 48 |
| 90 | 日本コンピュータシステム | 48 |
| 91 | 東邦システムサイエンス | 48 |
| 92 | SCSKニアショアシステムズ | 48 |
| 93 | ひろぎんITソリューションズ | 47 |
| 94 | 日本プロセス | 47 |
| 95 | 日立社会情報サービス | 47 |
| 96 | 鈴与システムテクノロジー | 47 |
| 97 | いよぎんコンピュータサービス | 46 |
| 98 | 静銀ITソリューション | 46 |
| 99 | ランドコンピュータ | 46 |
| 100 | システムリサーチ | 46 |
Dランクには、日立システムズエンジニアリングサービスや岡三情報システム、日本コンピュータシステムなど、地域や特定グループに根ざした事業を展開する企業が並ぶ。
全国的な知名度は高くないものの、地元企業や地域金融機関とのつながりが強く、地に足のついた事業を続けている企業が多い。
採用人数が少なく、選考の情報がインターネット上に出回りにくい企業も含まれるため、企業説明会や合同説明会で直接情報を集める姿勢が欠かせない。
知名度の低さは、必ずしも企業の質の低さを意味するものではなく、応募者が集まりにくい分、内定を得やすい面もある。
地元での就業を希望する人や、地域密着型の事業に関心がある人にとっては、有力な選択肢の一つになる。
このような就職偏差値ランキングを見て、安易に入りやすい企業を選んではいけない。ちょっとした選考対策をやればライバルの就活生から一歩リードでき、ワンランク上の企業に入れる。
SIerに強い就活エージェント「ユニゾンキャリア」であれば、SIerの中でも優良企業を紹介してくれるだけではなく、難関企業に入れるように選考対策まで行っている。
3.【種類別】SIer就職偏差ランキング
SIerは、独立系・ユーザー系・メーカー系・コンサル系・外資系の5つに大きく分けられる。ここでは、種類ごとの偏差値傾向を紹介する。
掲載企業は、いずれも先ほどのTOP100社に含まれる企業に絞った。同じ偏差値帯であっても、種類によって事業内容や働き方の傾向は異なるため、志望する種類を絞り込む際の参考になる。以下の5つの種類について、順に解説していく。
- 独立系SIer就職偏差ランキング
- ユーザー系SIer就職偏差ランキング
- メーカー系SIer就職偏差ランキング
- コンサル系SIer就職偏差ランキング
- 外資系SIer就職偏差ランキング
3-1.独立系SIer就職偏差ランキング
| 順位 | 社名 | 就活偏差値 |
|---|
| 1 | オービック | 75 |
| 2 | 大塚商会 | 74 |
| 3 | BIPROGY | 74 |
| 4 | TIS | 71 |
| 5 | システナ | 62 |
| 6 | 日本システム技術 | 60 |
| 7 | ウルシステムズ | 60 |
| 8 | パワーソリューションズ | 59 |
| 9 | 電算システムホールディングス | 57 |
| 10 | システムサポートホールディングス | 54 |
独立系SIerは、特定の親会社を持たず、独自の資本で経営している企業を指す。オービックや大塚商会、BIPROGY、TISなど、業界内で高いブランド力を確立している企業が多く、偏差値の水準も高い傾向にある。
特定のグループに属さない分、幅広い業界の顧客と直接取引できる点が特徴で、案件の種類や規模も多様になりやすい。
経営の自由度が高く、独自のパッケージ製品やサービスを展開している企業も目立つ。
安定した大手グループの後ろ盾がない分、実力や実績で評価される風土を持つ企業が多く、成果を出せば早い段階から裁量のある仕事を任される場合もある。
独自の事業を志望する場合は、その企業ならではの強みを理解したうえで、自分がどう貢献できるかまで考えておくと選考でも評価されやすい。
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1.【大手】独立系SIer総合ランキングTOP10
まずは、独立系SIerの中で、どの企業が最も働きやすく将来性が高いのかを総合的に判断してほしい。
以下のランキングは、各企業が公開する売上高や平均年収、新卒の初任給、そして働きやすさの指標となる残業時間を加味して独自の基準で評価を下した。
単純な規模の大きさだけでなく、社員への還元度合いやワークライフバランスの充実度も考慮に入れている。さっそく以…
3-2.ユーザー系SIer就職偏差ランキング
| 順位 | 社名 | 就職偏差値 |
|---|
| 1 | 野村総合研究所 | 75 |
| 2 | 伊藤忠テクノソリューションズ | 74 |
| 3 | SCSK | 70 |
| 4 | 東京海上日動システムズ | 68 |
| 5 | 丸紅情報システムズ | 65 |
| 6 | 三井住友トラスト・システム&サービス | 64 |
| 7 | SOMPOシステムズ | 62 |
| 8 | JR東日本情報システム | 60 |
| 9 | 住友生命情報システム | 58 |
| 10 | あおぞら情報システム | 53 |
ユーザー系SIerは、特定の事業会社が母体となり、そのグループ企業のシステム開発や運用を担う立場で設立された企業を指す。
野村総合研究所や伊藤忠テクノソリューションズ、SCSKなど、金融・商社系のグループから生まれた企業が中心で、偏差値の水準も高い企業が多い。
グループ会社という強固な顧客基盤を持つため、景気変動の影響を受けにくく、安定した案件量を確保しやすい特徴がある。
金融や商社など特定の業界知識を深められる点も強みで、専門性を高めたい人に適した環境だ。グループ内での案件が中心になる分、幅広い業界を経験したい人にとっては、担当できる領域の幅を事前に確認しておく必要がある。
母体企業の事業まで調べておくと、入社後にどのような案件に携わるかをイメージしやすい。
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1.大手ユーザー系SIerランキング総合TOP5
まずは、親会社の安定した基盤を持ち、大規模な開発を行う大手ユーザー系SIerを比べていく。給与や働きやすさの面でも高い水準を誇る企業ばかりだ。
ここでは、大手ユーザー系SIerランキング総合TOP5について解説する。
1-1.【1位】NTTデータグループ
項目詳細社名NTTデータグループ売上高4兆3674億円平均年収923万円初任給30万円残業時間22.7時間強み官公庁や巨大…
3-3.メーカー系SIer就職偏差ランキング
| 順位 | 社名 | 就職偏差値 |
|---|
| 1 | 富士通 | 73 |
| 2 | 日本電気(NEC) | 72 |
| 3 | 日立システムズ | 71 |
| 4 | 日鉄ソリューションズ | 70 |
| 5 | 日立ソリューションズ | 69 |
| 6 | 東芝デジタルソリューションズ | 66 |
| 7 | NECソリューションイノベータ | 65 |
| 8 | キヤノンITソリューションズ | 65 |
| 9 | 三菱電機インフォメーションシステムズ | 64 |
| 10 | パナソニックインフォメーションシステムズ | 60 |
メーカー系SIerは、電機・重工業などのメーカーを母体に持ち、グループ内のIT需要を支える形で成長してきた企業を指す。
富士通や日本電気(NEC)、日立システムズ、日鉄ソリューションズなど、大手メーカーの名を冠した企業が多く、偏差値の水準も高くなりやすい。
製造業向けのシステムに強みを持つ企業が多く、工場の生産管理システムやIoTを活用した案件など、他の種類のSIerでは経験しにくい領域を担当できる。
グループ会社の看板を活かして、大規模な案件に関わる機会も多く、技術力を伸ばしやすい環境が整っている企業が目立つ。
メーカー系ならではの製造業に関する知識を身につけられる点も、志望する際の魅力になる。
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1.メーカー系SIer総合ランキング50社一覧
メーカー系SIerは、ハードウェアメーカーまたは、ハードウェアメーカーを親会社に持ち、グループの製品を組み込んだソリューションを提供するIT企業だ。
親会社の強力なブランド力と資金力を背景に、官公庁や巨大企業の社会インフラシステムを担うことが多い。
以下では、メーカー系SIer総合ランキングTOP50を一覧でまとめた。売上高や平均年収、初任給、残業時間を総合…
3-4.コンサル系SIer就職偏差ランキング
| 順位 | 社名 | 就職偏差値 |
|---|
| 1 | 電通総研 | 73 |
| 2 | 日本総合研究所 | 69 |
| 3 | アビームコンサルティング | 68 |
| 4 | Ridgelinez | 67 |
| 5 | 大和総研 | 67 |
| 6 | 日立コンサルティング | 66 |
| 7 | NTTデータ経営研究所 | 65 |
| 8 | JSOL | 62 |
| 9 | 三菱総研DCS | 57 |
| 10 | フォーティエンスコンサルティング | 56 |
コンサル系SIerは、システム開発だけでなく、経営課題の解決や業務改善に携わる企業を指す。
電通総研や日本総合研究所、アビームコンサルティング、Ridgelinezなど、コンサルティング色の強い企業が中心で、偏差値の水準も高い企業が並ぶ。
上流工程から顧客企業の課題に向き合う機会が多く、システムの設計だけでなくビジネス全体を捉える視点を養いやすい。
年収水準が高い企業が多いのも特徴で、待遇を重視する就活生から人気を集めやすい。専門性の高さが求められる分、選考では課題解決力やコミュニケーション能力を問われる場面が多い企業が目立つ。
学生時代のゼミやアルバイトで課題解決に取り組んだ経験があれば、志望動機と結びつけて伝えると評価されやすい。
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1.コンサル系SIerとは?特徴や概要を解説
コンサル系SIerは、企業の経営課題をIT技術で解決する役割を担っている。単にシステムを開発するだけでなく、経営戦略の立案から実行まで一貫して支援するのが特徴といえる。
上流工程に関わるため、高いやりがいを感じやすい。以下2つの項目に分けて、コンサル系SIerの概要について解説していく。
1-1.コンサル系SIerの特徴
コンサル系SIerは、システムの開発だけで…
3-5.外資系SIer就職偏差ランキング
| 順位 | 社名 | 就職偏差値 |
|---|
| 1 | アクセンチュア | 72 |
| 2 | 日本アイ・ビー・エムシステムズ・エンジニアリング | 63 |
| 3 | 日本アイ・ビー・エムデジタルサービス | 61 |
| 4 | キャップジェミニ | 61 |
| 5 | 日本ヒューレット・パッカード | 59 |
| 6 | キンドリルジャパン | 58 |
| 7 | 日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ | 56 |
| 8 | Infosys Limited | 56 |
| 9 | コグニザントジャパン | 54 |
| 10 | キンドリルジャパン・テクノロジーサービス | 51 |
外資系SIerは、海外に本社を置く企業の日本法人として、国内でSI事業を展開する企業を指す。
アクセンチュアや日本アイ・ビー・エムシステムズ・エンジニアリング、キャップジェミニなど、グローバル企業のブランド力を持つ企業が中心だ。
海外拠点との連携が生まれる案件も多く、語学力や異文化理解を活かして活躍できる場面がある。外資系ならではの成果主義の風土があり、若手のうちから裁量のある仕事を任されやすい。
グローバルな環境で経験を積みたい人にとっては、有力な選択肢の一つになる。英語での資料作成や海外拠点とのやり取りが発生する場面も多く、語学力を伸ばしながら実務経験を積める環境が整っている。
もっと外資系SIerを知りたい場合は、こちらの記事「外資系SIerランキング」をお読みください。
さまざまな種類のSIerの中から優良企業を探したい場合は、SIerの求人が豊富なユニゾンキャリアに無料登録してみよう。君の希望条件をお聞きした上で、最も合うSIerを厳選して紹介する。
4.就職偏差値が低いのに優良企業の特徴5選
就職偏差値が低い企業のなかにも、待遇や働きやすさで優れる企業は多い。知名度が高くない分、応募者が集まりにくく、内定を得やすい傾向もある。
偏差値の高さだけにとらわれず、こうした企業にも目を向けると、選択肢の幅が広がりやすい。ここでは、就職偏差値が低くても優良といえる企業に共通する5つの特徴を紹介する。
- 元請け・プライム案件の比率が高い
- 年収アップのロードマップが超明確
- 自社チームでの案件参画が大半
- 大手の子会社SIerかつ知名度が低い
- 平均年齢が30代中盤で離職率が低い
4-1.元請け・プライム案件の比率が高い
就職偏差値が低くても優良企業の特徴の1つが、元請け・プライム案件の比率の高さだ。
顧客と直接契約を結ぶ元請けの立場で案件を担う企業は、下請けの立場が中心の企業と比べて、要件定義や設計といった上流工程に関わる機会が多い。
知名度が高くない企業でも、特定の業界に特化して顧客と直接取引できる体制を築いている場合があり、若手のうちから裁量のある仕事を任される場面もある。
プライム案件の比率は、有価証券報告書や採用ページだけでは分かりにくいため、説明会やOB・OG訪問で職種ごとの業務内容を確認しておこう。
知名度だけで判断せず、実際にどのような立場で案件に関わっているかまで調べておくと、隠れた優良企業を見つけやすい。
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1.【前提】IT業界は多重下請け構造
SIerを理解する上で避けて通れないのが「多重下請け構造」という仕組みだ。
これは、建築業界のゼネコン構造によく似ている。顧客(発注者)からシステム開発の依頼を直接受ける企業を頂点とし、その下に二次請け、三次請けとピラミッド状に連なっている。
一つの企業だけでそれだけの人員を常時抱えるのは、コストやリスクの面で現実的ではない。
そのため、開発の規模に…
4-2.年収アップのロードマップが超明確
就職偏差値が低くても優良企業の特徴の2つ目が、年収アップのロードマップが明確である点だ。
等級制度や昇給の基準を採用ページや説明会で公開している企業では、何年目にどの役職に就き、年収がどう推移するのかを入社前から把握できる。
知名度が高い企業では、こうした情報を抽象的にしか示さない場合もあるが、知名度の低い企業ほど、応募者を集めるために具体的な条件を提示している傾向がある。
年収の伸び方が明確な企業は、社員のモチベーション管理にも力を入れている場合が多く、長期的なキャリア形成を描きやすい。
入社前にロードマップを確認しておくと、将来の年収イメージを具体的に持てるようになる。
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1.SIerの平均年収ランキングTOP100
IT業界の中でも、SIerは安定した収入を得られることで多くの就活生から人気を集める。
ここでは、各企業が公開するデータや独自の調査をもとに、平均年収のランキングを100位まで並べる。上位には、コンサルティング業務を得意とする企業や、大規模な金融システムを担う企業が目立つ。
これらの企業は、顧客の経営課題を直接解決する付加価値の高いサービスを提供するため、利…
4-3.自社チームでの案件参画が大半
就職偏差値が低くても優良企業の特徴の3つ目が、自社チームで案件に参画する比率の高さだ。
他社と混成のチームで開発を進める企業と比べると、自社の社員だけでチームを組む企業では、意思決定のスピードが速く、若手のうちから幅広い役割を経験しやすい。
常駐先の企業に出向く働き方が中心の企業では、勤務先が案件ごとに変わる場合があるが、自社チームが中心の企業では、勤務先や働く仲間が安定しやすい。
案件の進め方は、募集要項に明記されていない場合も多いため、面接や説明会で具体的な体制を質問しておく必要がある。
特に、安定した環境でチーム開発の経験を積みたい人には、こうした企業が向いている。
4-4.大手の子会社SIerかつ知名度が低い
就職偏差値が低くても優良企業の特徴の4つ目が、大手グループの子会社でありながら、社名の知名度が高くない点だ。
親会社の名前を冠していない子会社SIerは、単独では目立ちにくいものの、親会社を通じた安定した受注や、グループ全体の福利厚生を享受できる場合が多い。
知名度が低い分、応募者数も限られるため、選考の倍率は親会社本体と比べて低くなりやすい。
子会社という立場でも、任される業務の幅は親会社に劣らない場合があり、実力次第で早くから責任のある仕事を任される例もある。
社名だけで判断せず、どのグループに属しているかを確認しておくと、待遇の良い企業を見逃しにくい。
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1.【デー子】NTTデータグループの全体像
NTTデータグループの子会社群は、通称「デー子」と呼ばれ、IT業界を志望する就活生から非常に高い人気を集めている。
日本最大のSIerであるNTTデータの強固な基盤を受け継ぎ、安定した環境で大規模な仕事に携われるからだ。ここでは、NTTデータグループの全体像について解説していく。
1-1.NTTデータグループが扱う事業領域
NTTデータグループは、一つの会社ですべて…
4-5.平均年齢が30代中盤で離職率が低い
就職偏差値が低くても優良企業の特徴の5つ目が、平均年齢が30代中盤で、離職率が低い点だ。
平均年齢が高めの企業は、社員が長く働き続けている証であり、職場環境や待遇に一定の満足度がある場合が多い。
知名度が高くない企業でも、平均年齢や離職率のデータを採用ページで公開している企業があり、確認しておくと定着率の実態をつかみやすい。
離職率が低い企業では、先輩社員に相談しやすい風土が根付いており、未経験からでも着実に成長できる環境が整っている。
平均年齢や離職率といった数字は、知名度だけでは見えない優良企業を見抜く手がかりになる。
このように、就活偏差値が低いのに優良企業に入るためには、そもそもどのようなSIerが良い企業なのかを知らないと企業選びができない。
SIerに強い就活エージェント「ユニゾンキャリア」なら、業界説明から企業説明まで丁寧に行うため、君に最も合う企業を見つけることができる。
5.SIerの就職難易度を下げるための方法
SIerへの就職難易度は、企業選びや対策の仕方によって下げられる部分がある。ただし、闇雲に応募先を広げるだけでなく、情報収集や対策の質を高めることが重要だ。
そのため、準備の質を高めることで、志望度の高い企業への内定率も上がりやすくなる。そこで、ここでは、就職難易度を下げるための5つの方法を紹介する。
- SI業界の全体像を把握して就職活動
- プログラミング学習を少しでもやる
- ITパスポートなどのIT資格を取得
- SIerの就活サイトで内定者ESを見る
- 就活エージェントで面接対策を行う
5-1.SI業界の全体像を把握して就職活動
SI業界の全体像を把握したうえで就職活動を進めると、志望動機の説得力が増し、就職難易度を下げやすくなる。
つまり、業界構造を理解せずに応募先を選ぶと、志望動機が曖昧になりやすく、面接でも深掘りされた際に答えに詰まりやすい。
例えば、SIerには、独立系・ユーザー系・メーカー系・コンサル系・外資系という種類があり、それぞれ強みとする業界や案件の特徴が異なる。
一方で、元請けと下請けの関係や、多重下請け構造といった業界特有の仕組みを理解しておくと、企業ごとの立ち位置を比較できるようになる。
したがって、業界地図や業界研究本を活用し、自分が働くイメージを具体的に描いたうえで応募先を絞り込むと、選考の通過率も上がりやすい。まずは、業界全体を俯瞰する視点を持つことから始めておこう。
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1.SIer就活の納得内定ロードマップ
SIerへの就職を成功させるには、就活の計画が欠かせない。
やみくもに動くのではなく、正しい順序でステップを踏むことが、「納得内定」への最短ルートとなる。
ここでは、内定を勝ち取るためのロードマップを紹介する。 成功への道のりは、以下の6ステップで構成される。
このロードマップに沿って進めれば、志望企業からの内定はぐっと近づくはずだ。
ライバルに差…
5-2.プログラミング学習を少しでもやる
プログラミング学習に少しでも取り組んでおくと、選考での評価につながりやすく、就職難易度を下げる材料になる。
もっとも、文系学生の多くはプログラミング未経験のまま就職活動を進めるが、学習サイトや大学の授業で基礎的な文法に触れておくと、面接で具体的な話ができるようになる。
また、企業側も、応募段階から高い技術力を求めているわけではなく、学ぶ意欲や続ける姿勢を重視している場合が多い。
そのため、少しでも学習に取り組んだ経験があれば、志望動機やガクチカの中でも説得力のあるエピソードとして語れる。
さらに、就職活動が本格化する前の時期から取り組んでおくと、余裕を持って選考に臨める。このように、学習量そのものより、取り組む姿勢を早めに示すことが評価につながりやすい。
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1.学生のプログラミング経験は選考で有利
IT業界への就職を目指す際、プログラミング経験があることは間違いなくアドバンテージとなる。
特に新卒採用ではポテンシャルが重視されるが、そのポテンシャルを裏付ける証拠として実際に手を動かした経験ほど強いものはない。
ここでは、なぜプログラミング経験が選考で有利に働くのか、以下の4つの観点から解説していく。
1-1.多くの学生はプログラミング経験な…
5-3.ITパスポートなどのIT資格を取得
ITパスポートや基本情報技術者試験といったIT資格の取得も、就職難易度を下げるうえで有効な方法だ。これらの資格は、未経験からIT業界を目指す就活生にとって、基礎知識を持っている証明になる。
また、資格の勉強を通じて、ITの基本用語や仕組みを理解しておくと、面接での受け答えにも具体性が生まれる。
もちろん、資格そのものが選考の合否を直接左右するわけではないが、学習に取り組む姿勢は、面接官に好印象を与えやすい。
そのうえ、資格取得の過程で得た知識は、入社後の研修や実務でも活かせるため、早めに取り組んでおいて損はない。
さらに、勉強を進めるなかでITへの理解が深まれば、志望動機に説得力を持たせることにもつながる。したがって、時間に余裕のある時期から、少しずつ準備を進めておくと安心して選考に臨める。
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1.新卒でIT企業に入るには資格が必要なのか?
結論から言うと、新卒でIT企業に入るために資格は必須ではない。
多くのIT企業は、新卒採用において「ポテンシャル採用」を行っている。これは、現時点でのスキルや知識よりも、入社後の成長可能性や学習意欲を重視する考え方だ。
だから、資格を持っていないという理由だけで、選考に落ちることはない。
しかし、資格を持っていると就職活動が有利に進むのは事実…
5-4.SIerの就活サイトで内定者ESを見る
SIerの就活サイトで実際の内定者エントリーシートを確認しておくことも、就職難易度を下げる方法の一つだ。内定者ESを読むと、企業がどのような経験や強みを評価しているのかを具体的につかめる。
そのうえ、自分のエントリーシートと比べることで、伝え方や構成の改善点にも気づきやすい。代表的なサイトは、以下の3つになる。
いずれのサイトも、実際に内定を得た学生のエントリーシートを閲覧でき、業界や企業ごとに検索できる点が共通している。
ただし、内定者ESをそのまま真似るのではなく、評価されたポイントを分析し、自分の経験に置き換えて言語化する練習に活用するのが効果的だ。
さらに、複数のサイトを併用すると、より多くの事例に触れられ、自分の文章に足りない視点を見つけやすくなる。
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1.SIerに強い就活サイトの選び方3選
IT業界の就職活動は、他の業界と比べて技術的な質問や論理的思考を問われる場面が多い。
一般的なナビサイトだけでなく、IT業界に特化した専門のサービスを上手く活用する必要がある。そのため、自分の目的に合うサービスを見極める視点を持つことが大切だ。
ここでは、SIerに強い就活サイトの選び方3選について解説していく。
1-1.4種類の中から就活サイトを選ぶ
就…
5-5.就活エージェントで面接対策を行う
就活エージェントで面接対策を行うことも、就職難易度を下げるうえで欠かせない方法だ。就活エージェントを利用すると、模擬面接やエントリーシートの添削を通じて、自分では気づきにくい改善点を指摘してもらいやすい。
また、SIer業界に詳しいアドバイザーがつくエージェントを選べば、企業ごとの選考傾向にあわせた対策も可能になる。代表的なサービスは、以下の3つになる。
- ユニゾンキャリア
- キャリアチケット
- レバテックルーキー
いずれのサービスも、IT業界や理系・文系を問わない就職支援に力を入れており、選考対策を個別に受けられる点が共通する特徴だ。
就活エージェントを利用する場合は、担当者との相性も選考結果に影響するため、複数のサービスに登録して比べてから絞り込むと安心して進められる。
おすすめの就活エージェントは、こちらの記事「SIerに強いおすすめ就活エージェント5選」にまとめたので、ぜひお読みください。
6.穴場のSIer探しは就活エージェントを使おう
就職偏差値が低くても、待遇や働きやすさに優れたSIerは数多く存在する。しかし、知名度が高くない企業は、就活生自身の情報収集だけでは見つけにくい。
そのため、求人サイトや企業のホームページだけでは、実際の社風や働き方まで把握しきれない場合が多く、表面的な情報だけで応募先を絞り込んでしまうと、本来なら合うはずの優良企業を見逃してしまう可能性がある。
こうした課題を解決する手段の1つが、就活エージェントの活用だ。エージェントは、これまで支援してきた学生の実績をもとに、知名度は高くなくても待遇や社風の面で評価の高い企業を紹介してくれる場合がある。
実際に、1人で情報収集を進めるよりも、業界に詳しい第三者の視点を取り入れることで、志望企業の幅を広げやすくなる。
また、SIer業界に精通したエージェントであれば、企業ごとの選考傾向や社内の雰囲気についても、具体的な情報を得られる可能性が高い。
そのため、穴場となる優良企業に出会うためにも、就活エージェントを積極的に活用する視点を持っておく必要がある。自分1人では候補に入らなかった企業と出会える可能性もあり、視野を広げるきっかけとして活用しやすい。
7.SIerの就職偏差値に関するよくある質問
ここでは、SIerの就職偏差値に関して、就活生から寄せられることが多い質問に回答していく。具体的には、偏差値の算出方法や、他業界との難易度の違いなど、気になる疑問をまとめた。
そのため、企業を選ぶうえでの不安を減らす材料として役立てられる内容になっている。それでは、以下の3つの質問について、順に回答していく。
- SIerに学歴フィルターはありますか?
- SIerとITコンサルどちらが難しいですか?
- SIerとWeb系どちらが難しいですか?
7-1.SIerに学歴フィルターはありますか?
学歴フィルターの有無を公式に発表している企業はなく、実態を正確に把握することは難しい。
たしかに、合同説明会への案内対象を大学ごとに分けている企業があるという情報もあるが、公表されているデータではないため、断定はできない。
むしろ、学歴だけで合否が決まるわけではなく、エントリーシートや面接を含めた選考全体を通じて評価される。
そのため、学歴に不安がある場合は、資格取得やインターン経験など、学歴以外の強みを積み重ねておくことが対策になる。
それでも気になる場合は、OB・OG訪問や説明会で採用担当者に直接質問してみるのも1つの方法だ。いずれにせよ、噂に振り回されて志望先の幅を自分から狭めてしまうと、本来なら挑戦できたはずの企業を見送ることにもなりかねない。
7-2.SIerとITコンサルどちらが難しいですか?
就職難易度を単純に比べることは難しいが、大手のITコンサルは、SIerと比べて採用人数が少なく、選考のハードルが高くなる傾向がある。
なぜなら、ITコンサルでは、地頭の良さや思考の速さを問うケース面接が課される企業が多く、専用の対策を積んでいない学生にとっては、SIer以上に準備の負担が大きいからだ。
一方で、SIerのなかにも、電通総研やアビームコンサルティングのようにコンサルティング色の強い企業があり、こうした企業はITコンサルに近い難易度になりやすい。
つまり、難易度は企業の種類によっても変わる。したがって、難易度だけで比べるのではなく、上流工程への関わり方や事業内容の違いを踏まえたうえで、自分に合う業界を選ぶ視点を持っておく必要がある。
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1.SIerとITコンサルは全くの別物
SIerとITコンサルティングファームは、どちらもIT業界に属し、クライアントの課題解決を支援する点では似ているが、その役割と責任範囲は大きく異なる。
両者の違いを曖昧にしたまま選考に進むと、面接で「なぜうちなのか」を問われた際に答えに窮する。
まずは、それぞれの定義と役割を理解し、ビジネスにおける立ち位置の違いを把握することが重要だ。
1-1.SIerの定義と役割…
7-3.SIerとWeb系どちらが難しいですか?
難易度の比較は選考基準が異なるため単純にはできないが、傾向として、知名度の高いWeb系企業は採用人数が少なく、倍率が高くなりやすい。
例えば、Web系企業の選考では、学生時代に開発した個人アプリやポートフォリオの提出を求められる場合があり、事前の準備量がSIerより多くなりやすい。
一方で、SIerの多くは専攻を問わない総合職採用を行っており、入社後の研修でスキルを身につけられるため、就職活動の段階では技術力よりも意欲や人柄が重視される傾向にある。
つまり、求められる準備の中身は業界ごとに違う。したがって、どちらが難しいかは、個人の得意分野や事前準備の状況によっても変わるため、両方の業界研究を進めたうえで自分に合う進路を選ぶ必要がある。
この他にも疑問がある場合は、SI業界に精通した就活エージェント「ユニゾンキャリア」に話だけでも聞いてみよう。
8.SIerの就活ならユニゾンキャリアにお任せ
SIerへの就職を目指すなら、就活エージェント「ユニゾンキャリア」の活用がおすすめだ。
IT業界に精通したキャリアアドバイザーが、企業ごとの選考傾向を踏まえたエントリーシートの添削や面接対策を行っている。
8-1.SIerの就活成功者インタビュー①
成功者インタビューより
まずエンジニアになろうと思ったきっかけを教えてください!
一番のきっかけは、趣味で参加している合唱団の出欠管理を効率化するために独学でPythonを触ったことですね。
自分が「こう動いてほしい」と書いたコードが、意図した通りに形になって動く快感が大きかったです。
言語学でも原理やロジックを追求するのですが、プログラミングもまさに同じで、考えれば必ず明確な答えがある。この特性が、自分にはすごくしっくりきたんです。
業界自体の将来性も魅力でしたし、自分の得意な「論理的思考力」を活かせると考え、エンジニアに絞って就職活動を進めることに決めました。
実際に相談してみて、求めていた「情報」の面はいかがでしたか?
期待通りでした!担当してくださった橋本さんにIT業界の仕組みやエンジニアの職種の説明など、1からかなり詳しく説明していただきました。
例えば、SES、SIer、自社開発で働き方がどう違うのか、またインフラと開発ではどんなスキルや適性が求められるのか、といった点ですね。
業界のリアルを教えてもらえたことで、自分一人で調べているだけでは見えてこなかった「業界の実態」を知ることができました。
最後にユニゾンキャリアを利用した率直な感想を教えてください!
「使って良かったな!」というのが率直な感想ですね。
特に一番良かったのは、担当の橋本さんが最初から最後まで一貫して伴走してくれたことです。
他社では企業ごとに担当が変わる「分業制」が多かったのですが、橋本さんが全ての選考フローを把握してくれていたので、情報の齟齬がなく非常にスムーズに進められました。
また、橋本さんが親身に寄り添い、不安なときも「大丈夫ですよ」と声をかけてくださり、最後まで精神的に支えていただいたことが本当に心強かったです!
8-2.SIerの就活成功者インタビュー②
成功者インタビューより
就職活動時に不安だったことはありましたか?
最初は正直、めっちゃ不安だったんですよね。
ITの技術的なことに関しては学んでいても、IT業界については学んでいなかったので、担当アドバイザーの橋本さんに色々教えてもらって、少しずつ理解を深めていきました。
その助けがなかったら、ずっと「何が分からないかすら分からない状態」だったと思います。
どんな求人を紹介してもらいましたか?
私の希望に合わせて、主にSIerと自社開発企業の求人を紹介してもらいました。
最初は自社開発企業のみを狙っていましたが、選考が難航したこともあり、途中からSIerの求人も視野に入れるようになりました。
担当アドバイザーの橋本さんが私の希望や状況に合わせて柔軟に対応してくれたおかげで、最終的に良い結果につながったと思います!
就職活動にかかった期間を教えてください!
自分1人で就活していた期間を含めると、半年くらいです。ユニゾンさんを利用した期間だけで言うと3ヶ月ですね。
自分で動いていた時期は、何からやっていけばいいのかも分からず右往左往していましたね(笑)
ユニゾンさんを利用してからは、最初は業界や企業について教えてもらい、それからは企業ごとに選考対策をしてもらいながら面接を受けていく感じで進めました。
SIerへの就職を目指す就職活動は、1人で進めるよりも早い段階で相談することで、選考の通過率を上げやすくなる。
実際に、ユニゾンキャリアでは、エントリーシートの添削や模擬面接を通じて、内定までのサポートが手厚い。そのため、気になる場合は、まずは無料相談から利用できる。