最終更新日:2025.12.11
バックエンドエンジニアに向いている人の特徴5選!未経験から目指す方法を解説
IT業界を本音で語る「ユニゾンキャリア編集部」の真心です。
本記事のトピックスはこちら!
- バックエンドエンジニアに向いている人の特徴って何?
- 未経験でもバックエンドエンジニアの適性があるの?
- バックエンドエンジニアになるためには何が必要?
「エラーを解決しても、嬉しさより『やっと終わった』という疲労感が勝る」 「周りのエンジニアほど、技術に対して熱くなれない自分に引け目を感じる」
バックエンドエンジニアを目指す中、あるいは日々の業務で、そんな「温度差」に悩むことはありませんか?
しかし、華やかな成果が見えにくい仕事だからこそ、単なる「情熱」だけが適性とは限りません。
むしろ、一喜一憂せずに淡々と業務を遂行できる方は、バックエンドエンジニアとして活躍できる可能性が高いです。
記事の要約
本記事ではバックエンドエンジニアを目指したい未経験の方を対象に、向き不向きの特徴やキャリアパス、未経験から目指す手順を詳しく解説します。

1.バックエンドエンジニアに向いている人の特徴5選
バックエンドエンジニアに向いている方には、特定の共通点や適性が存在します。ここでは、特に重要な5つの特徴について詳しく解説します。
- IT技術に対して学習意欲がある
- 集中力が高く細かい作業もこなせる
- 論理的思考に自信がある
- 問題解決能力や探究心がある
- 裏方の仕事を楽しめる
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1-1.IT技術に対して学習意欲がある
変化の激しいIT業界において、自ら進んで学び続ける意欲がある方はバックエンドエンジニアとして活躍できます。
プログラミング言語はJavaやPHP、Pythonなど多岐にわたり、プロジェクトごとに最適な技術を使い分ける必要があるためです。
また、新しいフレームワークやライブラリも次々と登場するため、常に最新情報をキャッチアップする姿勢が欠かせません。
休日に技術書を読んだり、学習サイトで新しい技術を試したりすることを楽しめる方は、バックエンドエンジニアとしての素質があります。
未知の技術に出会ったときに「面倒だ」と感じるのではなく「どんな仕組みなのだろう」とワクワクできる好奇心が必要です。
このように、知的好奇心を持って継続的に学習できる方は、技術者として急速に成長していけます。
1-2.集中力が高く細かい作業もこなせる
膨大なコードと向き合い、細部まで注意を払える集中力はバックエンドエンジニアにとって強力な武器です。
システム開発では、たった一文字のスペルミスや記号の抜けが、サービス全体の重大な障害につながるリスクがあります。
そのため、数千行に及ぶコードの記述やレビューにおいても、集中力を切らさずに慎重に取り組む姿勢が不可欠です。
データベースの設計やサーバー設定の微調整など、地道で緻密な作業をコツコツと積み上げることが日常業務の大半を占めます。
パズルを解くようにひとつひとつの処理を正確に組み立てていく作業に没頭できる方は、この仕事に向いています。
細部へのこだわりと持続的な集中力こそが、安定したシステムを作り上げるための重要な要素です。
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1-3.論理的思考に自信がある
物事を筋道立てて考えられる論理的思考力は、バックエンドエンジニアの業務において最も重要視される能力のひとつです。
プログラミングとはコンピューターに対して論理的な指示を与える作業であり、そこには曖昧さが一切許されないためです。
複雑なシステムを設計する際には、全体の流れを俯瞰しつつ「AならばB、BならばC」という因果関係を明確にする必要があります。
エラーが発生した際も、感覚や勘に頼るのではなく、事実にもとづいて仮説を立てて検証するプロセスが不可欠です。
例えば「処理結果が誤っているなら、入力データの段階で問題があるのではないか」といったように、論理的に原因を絞り込んでいきます。
矛盾のない設計を行い、効率的なコードを書くためには、高い論理的思考力が常に必要とされます。
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1-4.問題解決能力や探究心がある
エラーや障害に対して粘り強く原因を究明し、解決策を導き出せる探究心がある方はバックエンドエンジニアに向いています。
開発の現場では、予期せぬシステムトラブルや原因不明のバグに直面することが日常茶飯事です。 そのような困難な状況でも「なぜエラーが起きるのか」「どうすれば解決できるのか」を徹底的に突き詰める姿勢が必要です。
原因不明のサーバーダウンや処理速度の遅延などに対し、あらゆる可能性を考慮して最適解を見つけ出す能力が試されます。
ただ動けばよいというだけでなく「もっと効率的な方法はないか」と常に改善を模索する探究心も重要です。
答えが見つかるまで諦めずに考え抜く粘り強さは、優秀なエンジニアに共通する資質といえます。
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1-5.裏方の仕事を楽しめる
ユーザーの目に触れない部分でシステムを支えることに誇りを持てる方は、バックエンドエンジニアとしての適性が高いといえます。
バックエンドエンジニアの仕事は、データベースの処理やサーバー構築など、華やかな画面表示を担当するフロントエンドとは対照的です。
しかし、システムの安定稼働やデータの整合性を守るという、サービスにとって最も重要な心臓部を担っています。
自分の仕事が表立って評価されなくても、システムが問題なく動いていることに密かな達成感を感じられることが大切です。
「自分がこのサービスを支えている」という内面的な満足感をエネルギーに変えられる方は、長く活躍できます。
縁の下の力持ちとして、見えない場所から社会やユーザーに貢献できることにやりがいを見出せる仕事です。
2.バックエンドエンジニアに向いていない人の特徴4選
一方で、性格や志向によってはバックエンドエンジニアの業務が苦痛に感じられる場合もあります。以下の4つの特徴に当てはまる場合は、慎重な検討が必要です。
- 最新技術のキャッチアップが苦手
- 柔軟な対応が苦手
- ワークライフバランスを重視しがち
- プレッシャーに弱い
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2-1.最新技術のキャッチアップが苦手
新しい技術を学ぶことに抵抗感がある方は、バックエンドエンジニアとして長く活躍するのは困難といえます。
IT業界は技術革新のスピードが非常に速く、昨日まで主流だった技術があっという間に陳腐化することも珍しくないためです。
昨今ではクラウドサービスの普及により、AWSやGCPなどのインフラ周りの知識もバックエンドエンジニアには欠かせません。
もし日々の学習を怠れば、効率的な開発手法を取り入れられず、チームの生産性を下げてしまうリスクがあります。
また、古い技術しか扱えないままでは、転職市場での価値が下がり、キャリアの選択肢が狭まることにもつながります。
「勉強は学生時代で終わりにしたい」と考える方にとって、常に知識のアップデートが必要とされる環境は過酷です。
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2-2.柔軟な対応が苦手
状況の変化に合わせて柔軟に行動できない方は、変化の激しい開発現場でのストレスが大きくなる恐れがあります。
実際のプロジェクトでは、クライアントからの急な仕様変更や予期せぬトラブル対応など、計画通りに進まないことが多々あるためです。
アジャイル開発が主流の現在では、短いサイクルで計画を見直しながら進めることが一般的であり、臨機応変な対応力は欠かせません。
「最初に決めたルール通りに進めたい」と固執してしまうと、チーム全体の進行を妨げてしまうリスクも生じます。
マニュアルにない事態が発生した際にも、状況を素早く把握して最善の行動を取る柔軟性が必要です。
そのため、変化を嫌い、決まったルーティンワークだけをこなしたいと考える方には、厳しい環境といえます。
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2-3.ワークライフバランスを重視しがち
仕事よりもプライベートを最優先したいと考える方は、バックエンドエンジニアの働き方にミスマッチを感じる恐れがあります。
バックエンドエンジニアはシステムの安定稼働に責任を持つため、トラブル発生時には時間外の対応を余儀なくされることがあるためです。
例えば、深夜にシステム障害が発生すれば緊急で復旧作業にあたる必要があり、リリース前には休日出勤が発生するケースもゼロではありません。
また、業務時間外であっても、新しい技術を習得するための自主的な学習時間を確保しなければなりません。
そのため、「定時で必ず退社したい」「休日に仕事のことは一切考えたくない」という希望を完全に叶えることは難しい側面があります。
バックエンドエンジニアとして成長する時期は、ある程度プライベートを犠牲にしてでも仕事に向き合う覚悟が必要になる場面も存在します。
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2-4.プレッシャーに弱い
重大な責任を伴う業務に対して過度なプレッシャーを感じてしまう方は、精神的な負担が大きくなる危険性があります。
バックエンドエンジニアが扱うデータやシステムは、企業の売上や顧客の資産に直結する重要なものが多く含まれます。
金融系システムやECサイトなどでは、わずかなバグや停止時間が甚大な損害につながるため、ミスは許されません。 納期が迫る中での開発や、セキュリティ事故への対策など、常に緊張感を強いられる場面が続きます。
「自分のミスでサービスが止まったらどうしよう」という不安に押しつぶされてしまうと、心身の健康を損なう恐れがあります。
責任の重さを自覚しつつも、冷静に対処できるメンタルの強さがなければ務まらない仕事といえます。
3.「バックエンドエンジニアはやめとけ」といわれる理由
バックエンドエンジニアは将来性が高い一方で、「やめとけ」という意見があるのも事実です。
システム停止のリスクを背負う「責任の重さ」と、障害対応などの「突発的な業務」への懸念があるためです。確かに、ひとつのミスが大きな影響を与える緊張感は否定できません。
しかし、誰にでもできる仕事ではないからこそ、バックエンドエンジニアの市場価値は高く、企業は信頼できる人材を必要とし続けます。
また、懸念される労働環境についても、現在はクラウド技術の進化や監視体制の自動化により、劇的に改善されてきました。
「過酷さ」はあくまで過去や一部の事例に過ぎず、多くの現場では残業が少ない環境が整備されつつあるのです。
このように、誰もが簡単にこなせる仕事ではないからこそ、そのスキルを習得した先には、景気や流行に左右されない強固なキャリアが待っています。
そのため、ネガティブな言葉だけを鵜呑みにするのはもったいないです。成長や将来性の高さから、バックエンドエンジニアはおすすめの職種といえます。
4.バックエンドエンジニアのキャリアパス
バックエンドエンジニアとして経験を積むと、自身の志向に合わせて多様なキャリアパスを選択できるようになります。ここでは代表的な3つのキャリアについて解説します。
- フルスタックエンジニア
- PM
- フリーランス
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4-1.フルスタックエンジニア
バックエンドエンジニアとしての経験を活かし、フロントエンドまで領域を広げればフルスタックエンジニアとして活躍できます。
サーバーサイドの知識に加え、HTMLやCSS、JavaScriptなどの技術を習得することで、Webサービス全体をひとりで構築できる力が身に付くためです。
サービスの裏側と表側の両方を理解しているエンジニアは、開発効率を高められる希少な人材といえます。
特にスタートアップ企業などでは、幅広い領域をカバーできるフルスタックエンジニアの需要が高く、年収アップも十分に期待できます。
実績を積めば、将来的にはCTOとして、経営に近い立場で技術戦略を担うポジションを目指すことも可能です。
技術の幅を広げ、サービス開発のすべてに関わりたいと考える方にとって、フルスタックエンジニアは理想的なキャリアパスです。
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4-2.PM
技術的なバックグラウンドを持つPMは現場からの信頼も厚く、キャリアアップの有力な選択肢です。
PMは、クライアントへの提案からプロジェクトの進捗管理、品質管理までを統括するリーダー的な役割を担います。
バックエンドエンジニアとしての実務経験があれば、実現可能なスケジュールの策定や、技術的なリスクの予見が的確に行えるためです。
また、開発メンバーの悩みや課題も理解できるため、チームのパフォーマンスを最大限に引き出すマネジメントが可能になります。
コードを書くことよりも、プロジェクト全体を動かすことや、人と関わることに興味がある方には最適な職種です。 上流工程からプロジェクトに携わることで、ビジネス視点を持ったバックエンドエンジニアとして市場価値を高められます。
4-3.フリーランス
実務経験を積んで確かなスキルを確立すれば、フリーランスとして独立し、高収入や自由な働き方を実現することも可能です。
バックエンドエンジニアとして3年から5年程度の実績があれば、案件を獲得しやすくなり、会社員時代以上の収入を得られる可能性もあります。 参照:中小企業庁
リモートワーク中心の案件を選べば、働く場所や時間を自分でコントロールできる柔軟なライフスタイルが手に入ります。
ただし、技術力だけでなく、自ら案件を獲得する営業力や、経理などの事務処理能力も必要になります。 また、収入が不安定になるリスクもあるため、自己管理能力と継続的なスキルアップが不可欠です。
自分の腕一本で勝負したいという野心を持つ方にとって、フリーランスは魅力的な選択肢といえます。
5.未経験からバックエンドエンジニアになる4つの手順
未経験からバックエンドエンジニアを目指すには、正しい順序で準備を進めることが成功への近道です。ここでは、具体的な4つのステップを解説します。
- 必要なスキル・資格を学ぶ
- ポートフォリオを作成する
- 実践経験を積む
- 未経験者向けの求人傾向と業界の動きをつかむ
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5-1.必要なスキル・資格を学ぶ
バックエンドエンジニアへの第一歩は、プログラミング言語やデータベースなどの基礎的なスキルを習得することからはじまります。
まずはJava、PHP、Python、Rubyなどの言語からひとつを選び、文法や基本的な処理の流れを理解することが重要です。
あわせて、データを管理するためのデータベースの操作や、システムの基盤となるLinuxコマンドも学ぶ必要があります。
また、基本情報技術者試験などの資格取得を目指すことは、体系的な知識が身に付くだけでなく、学習意欲のアピールにもつながります。
独学で学ぶ場合は半年から1年、プログラミングスクールに通えば数ヶ月で基礎を固めることが可能です。
地道な学習こそが将来の土台となるため、焦らず着実に知識を積み重ねていく姿勢が大切です。
5-2.ポートフォリオを作成する
習得したスキルを証明するために、オリジナルのWebアプリケーションを開発し、ポートフォリオとしてまとめる必要があります。
未経験の方の採用選考では、口頭でのアピール以上に「実際に何を作れるか」という成果物が重視されるためです。
ユーザー登録やログイン機能、データの作成・更新・削除といった、バックエンドの基本機能を含むアプリを作成しましょう。
さらに、AWSなどのクラウドサーバー上にデプロイし、インターネット上で実際に動作する状態で公開することが望ましいです。
コードの品質だけでなく、セキュリティへの配慮や使いやすさなども意識すると、より高い評価を得られます。
ポートフォリオはあなたの技術力と熱意を伝える効果的なプレゼンテーション資料となります。
5-3.実践経験を積む
実際の開発現場やプロジェクトに近い環境で実践経験を積むことは、即戦力として評価されるための近道です。
ポートフォリオ作成と並行してインターンシップに参加すれば、チーム開発の流れや現場の雰囲気を肌で感じることができます。
また、クラウドソーシングサイトで小規模な改修案件を受注したり、オープンソースプロジェクトに貢献したりするのも有効な手段です。
ハッカソンや技術勉強会に参加して、ほかのエンジニアと交流しながら開発を行うことも、スキルアップにつながります。
実務に近い経験を通じて、独学だけでは得られない「現場で通用するノウハウ」を吸収できるためです。
こうした能動的な行動力は、採用担当者に対してポジティブな印象を与えます。
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5-4.未経験者向けの求人傾向と業界の動きをつかむ
転職活動を有利に進めるためには、未経験者向けの求人動向や業界のトレンドを常に把握しておくことが重要です。
バックエンドエンジニアの求人は時期や企業の状況によって変動するため、こまめな情報収集が欠かせません。
「未経験歓迎」の求人がどのようなスキルを必要としているのか、どの言語やフレームワークが人気なのかを分析する必要があります。
また、企業の採用背景や成長フェーズを知ることは、自分が貢献できるポイントや志望動機を明確にするうえで役立ちます。
求人票には書かれていない年収の相場や、実際の労働環境についての情報も、エージェントなどを通じて集めることが、転職成功のポイントです。
業界の動きを敏感に察知し、戦略的に動くことで、自分に合った企業と出会える確率は格段に上がります。
6.バックエンドエンジニアの転職はユニゾンキャリア
バックエンドエンジニアの転職を考えている方はユニゾンキャリアにご相談ください。
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6-1.ユニゾンキャリアの転職成功事例①

成功者インタビューより
営業からエンジニアになろうと思ったきっかけはなんですか?
きっかけは、何かしら専門的なスキルを身に付けたいなって思ったことですね。
あと、ちょうど社会人3年目になるタイミングで、「これからのキャリアはどうしようかな」と考えたのも大きかったです。
新卒からずっと営業をやってきて、いろいろお客さんとコミュニケーションを取ったりするのは楽しかったですし、やりがいも感じてはいました。
でも、やっぱり何か自分の中で自信になるような「スキル」と呼べるものを身に付けたいな、という気持ちが強くなってきて。
営業力っていうスキルも、もちろんあるとは思うんですけど、より専門的な自分の武器になるようなスキルが欲しくなりまして。
それで、これから先も需要が伸びていくIT業界で、専門スキルが身に付くエンジニアを目指そうと思いました!
ユニゾンキャリアを利用しようと思った理由はなんですか?
未経験からの転職になるので、専門的な知識がある方に任せたいなっていうのが理由ですね。
求人広告の営業だったので、「転職」自体に関わりはあったんですけど、「IT業界の転職」っていうのはまったく知らない状態だったので…。
だから「本当に、いいところに転職できるのかな」っていう不安は結構あって。
それでIT業界の転職に強いエージェントを調べて、ユニゾンキャリアさんを見つけまして。
ご相談する前に、サイトのインタビュー記事とかも結構見てたんですよ。
自分と本当に同じような感じで、営業からエンジニアに転職した方のインタビューもあって。
それを見たら、すごく親近感というか、「あ、営業からもいけるんだ」みたいな感じで、不安が解消されたのはありました。
エンジニアに特化していて、未経験でもサポートしていただけるっていうのもすごく安心感があって、ユニゾンキャリアさんを利用しようと思いました!
最後にユニゾンキャリアのおすすめポイントがあればぜひお願いします!
そうですね、やっぱり「エンジニアに特化している安心感」かなと思います。
自分みたいに未経験だと、何が分からないかも分からないみたいな状態だと思うんで、専門的な視点でサポートしてもらえるのは、やっぱりありがたくて。
ほかのエージェントさんは使わなかったんですけど、エンジニアを目指すなら、IT業界に特化してるところのほうが絶対良いなとサポートを受けてみて思いました!
あと、西村さんが、自分の漠然とした不安をまず解消することに時間を割いてくれたのもすごくありがたくて。
ただ求人を紹介するだけじゃなくて、こちらの気持ちに寄り添って、疑問を解消しながら進めてくれたので、納得して転職活動が進められました。
だから、未経験からエンジニアを目指す人だったら、もう誰にでもおすすめできるんじゃないかなって思います!
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6-2.ユニゾンキャリアの転職成功事例②

成功者インタビューより
まずは転職しようと思ったきっかけを教えてください!
一番は、今働いている職場の環境が大きく変わったことですね。
今、保険代理店で営業事務をしていまして。もともと大きな代理店の支店に勤めていたんですけど、その支店にいる社員全員が、まったく別の保険代理店の支店に異動することになったんです。
それで、新しい代理店では「新人扱い」になっちゃうっていうことが分かって。またゼロから新人研修を受けて、新入社員みたいに働くっていうのは、うーん、どうなんだろうなと。
それなら、営業事務として今から新しい環境に慣れるより、このタイミングで、業界も変えてガラッと新しい道に踏み出した方がいいんじゃないかなって思って。
それで、前から興味があったエンジニアに転職しようと思いました!
内定先の入社の決め手を教えてください!
未経験からちゃんと開発に携われる環境があることです。
面接の時に、2か月の研修期間があることや、最初はテスト工程からスタートして、だんだん上流工程にも関わっていくっていうキャリアのステップをきちんと説明してくれて。
そういうキャリアの話をしっかりしてくれたので、ここなら自分のやりたいことを目指せそうだなって思いました!
それと、面接の時の雰囲気がすごく良くて。最終面接で代表取締役の方とお話ししたんですけど、「社員がいてこその会社だから、社員のことを大切にしてる」っていうのが伝わってきて。
あと、条件面が良かったのも大きかったです。ちゃんとお休みも取れますし、お給料も結構上がって。70万円くらい年収が上がるので、東京で一人暮らしするにも安心だなと思いました。
最後にユニゾンキャリアのおすすめポイントがもしあれば…!(笑)
そうですね、一番は、面談の時間をたくさん作ってもらえることかなと思います。週1回とか、自分のタイミングに合わせて相談に乗ってもらいました。
あと、石川さんとはLINEでやりとりしていたので、聞きたいことをすぐ聞けたのもありがたかったです。
特に面接の回答を考えてる時は、書くことに悩んだタイミングで「ここってどう書いたらいいですか?」ってすぐLINEで聞けたのが本当に良くて。
聞きたいことを忘れないうちにすぐ聞けて、定期的に相談にも乗ってくれたので、転職活動をすごく進めやすかったです。
だから、私みたいに未経験でも、「モノ作りが好き」とか「エンジニアになってみたい」っていう気持ちがある人だったら、すごくおすすめできるかなと思います!
弊社はIT業界に特化しており、未経験からでも安心して働ける成長性の高い企業の情報を網羅しています。
あなたの適性やキャリアプランに合わせたきめ細かなサポートで、理想のエンジニアデビューを後押しします。