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システムアーキテクト試験とは?メリットや難易度、勉強方法、受験方法まで全て解説

システムアーキテクト試験とは?メリットや難易度、勉強方法、受験方法まで全て解説

IT業界を本音で語る「ユニゾンキャリア編集部」の真心です。

本記事のトピックスはこちら!

  • システムアーキテクト試験ってどんな試験?
  • システムアーキテクト試験の取得メリットって何?
  • 難易度は?どのくらい勉強すれば受かる?

システムアーキテクト試験は、システムの要件定義や設計するスキルを問う国家試験です。

システムの要件定義や設計を行うスキルが身に付くため、システムの上流工程を目指す方に最適です。ただし、ITSSレベル4と難易度が高く、上流工程の実務経験者であっても受験対策が欠かせません。

記事の要約

本記事では「システムアーキテクト試験の取得を目指す方」に向けて、試験概要や取得メリットを解説します。

1.システムアーキテクト試験とは

システムアーキテクト試験について以下の内容を解説します。

  • 上流工程のスキルを証明する国家試験
  • 出題範囲は4つに分かれる
  • システムアーキテクト試験の試験概要

1-1.上流工程のスキルを証明する国家試験

システムアーキテクト試験は、要件定義やシステム設計といった上流工程に必要なスキルを証明する国家試験です。

資格を取得することで、例えば「ECサイトの表示速度改善」をテーマとしたプロジェクトのアクセス集中時の負荷分散を考慮したシステム設計などに役立ちます。

また、プロジェクト全体を俯瞰する視野や関係者との調整力といった上流工程を主導する対応力も問われます。将来的に上流工程を先導していくポジションを目指すのに役立つ資格が「システムアーキテクト試験」なのです。

1-2.出題範囲は4つに分かれる

システムアーキテクト試験の出題範囲は、「午前Ⅰ」「午前Ⅱ」「午後Ⅰ」「午後Ⅱ」の4つに分かれています。

試験区分ごとの問題形式や出題内容を下表にまとめました。

試験区分問題形式主な出題内容
午前Ⅰ多肢選択式テクノロジー系、ストラテジ系、マネジメント系から出題
午前Ⅱ多肢選択式テクノロジー系(セキュリティ)、ストラテジ系から出題
午後Ⅰ記述式契約・合意、企画・要件定義、開発・保守などから出題
午後Ⅱ論述式上記内容をもとにしたシナリオ問題を出題

午前Ⅰ・午前Ⅱは多肢選択式で幅広い知識が必要になる一方、午後Ⅰ・午後Ⅱは記述式または論述式で実務にもとづいた深い理解と応用力が問われます。

1-3.システムアーキテクト試験の試験概要

システムアーキテクト試験は、全国47都道府県の主要都市で受験できる国家試験です。試験の概要は下表を参考にしてください。

項目内容
試験日4月(年1回のみ実施)
試験会場全国47都道府県の主要都市
受験料7,500円(税込)
支払い方法クレジットカード決済

試験は年に一度、4月に実施されるため、申込期間を逃さないように注意が必要です。支払いについてはクレジットカードによる決済が一般的です。

バウチャーチケットは使えますが、受験料7500円に加えて発行手数料1650円と管理手数料55円がかかるため、クレジットカード払いがおすすめです。

システムアーキテクト試験を通じて、キャリアアップや年収アップを考えている方は、ぜひユニゾンキャリアまでご相談ください。

まずは、あなたのご経歴からお選びください!

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2.システムアーキテクト試験の取得メリット

システムアーキテクト試験を取得する3つのメリットを解説します。

  • 上流工程に必要なスキルが身に付く
  • 上流工程へのキャリアアップに役立つ
  • キャリアアップ転職に役立つ

2-1.上流工程に必要なスキルが身に付く

システムアーキテクト試験に合格することで、要件定義から設計・構築といった上流工程に必要なスキルを習得できます。

例えば、ECサイトを設計する際にアクセスの急増や将来的なサービス拡大に耐えられる柔軟な設計が出来るようになります。

システムアーキテクト試験に合格すると、仕様通りにシステムを構築できるかだけでなく、将来的な運用までを見据えた付加価値のあるシステム設計を身に付けられるのです。

取得できれば顧客にとって長期的な資産となるシステムが設計できるエンジニアになることができます。

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2-2.上流工程へのキャリアアップに役立つ

システムアーキテクト試験に合格することで、システムの運用・保守などの下流工程から、要件定義・設計・構築といった上流工程へのキャリアアップの可能性が出てきます。

上流工程の実務経験がなくても、上流工程を担当できる候補者として名前が挙がり、上流工程の担当者に抜擢される可能性を高められるのです。

このように、システムアーキテクト試験を取得すれば、上流工程を担当する先輩の指示を受けながら、上流工程の実務がこなせるレベルだと評価されるようになります。

上流工程はただ待っているだけで担当できることはありません。資格を取得して自ら動くことがキャリアアップの近道です。

2-3.キャリアアップ転職に役立つ

転職市場においても「上流工程を担える人材」として評価され、今よりの上流のポジションへの転職に役立ちます。

上流工程の実務経験がなくても「システムアーキテクト試験」に合格していればポテンシャル採用されるからです。

実際に転職後に上流工程の業務を任され、ITアーキテクトなどさらなるキャリアアップへとつながるケースもあります。

現在の職場でキャリアの頭打ちを感じている方にとって、システムアーキテクト試験合格をきっかけにキャリアアップ転職することは有効な選択肢のひとつです。

3.システムアーキテクト試験が役立つ仕事・職種

システムアーキテクト試験が役立つ仕事や職種を5つ紹介します。

  • システムエンジニア
  • インフラエンジニア
  • システムアーキテクト
  • ITコンサルタント
  • プロジェクトマネージャー

3-1.システムエンジニア

システムアーキテクト試験は、システムエンジニアとして上流工程を担当するためのスキルを証明できる資格です。

社内で上流工程のスキルがあると判断されて上流工程を担当するチャンスがもらえます。

上流工程の経験が浅いシステムエンジニアであっても、システムアーキテクト試験に合格していれば転職時に上流工程の担当者として内定がもらえる可能性もあります。

特に監視・運用などの下流工程のシステムエンジニアは、システムアーキテクト試験は合格をきっかけにキャリアアップの可能性が広がるのです。

そのため、監視・運用など下流工程を担当しているシステムエンジニアにとって、システムアーキテクト試験の合格を目指すこと自体がキャリアアップに向けた第一歩になります。

3-2.インフラエンジニア

インフラとシステム両方に精通したエンジニアは希少であり、社内や転職市場で高く評価される存在です。なぜなら、システムの上流工程の知識は、ネットワークやサーバーの設計や運用にも活かされるからです。

例えば障害が発生した際には、原因の特定や復旧対応を迅速に行いやすくなり、ダウンタイムを最小限に抑えることが可能です。

システム部門との連携や橋渡し役としても活躍できるため、組織内での信頼や存在感も高まります。

このように、システムアーキテクト試験に合格することで、キャリアの幅を広げ、システムエンジニアへの転向を視野に入れることも可能です。

3-3.システムアーキテクト

システムアーキテクトを目指すうえで、システムアーキテクト試験は欠かせない資格です。

システムアーキテクトは要件定義から設計・構築まで、システム全体を見渡した設計力が必要な職種であり、システムアーキテクト試験の内容もその広範な業務領域を網羅しています。

ただし、試験に合格したからといって、すぐに下流工程からシステムアーキテクトへステップアップできるわけではありません。

システムアーキテクトにおいて重要視されるのは資格ではなく、上流工程に関する実務経験です。そのため、下流工程を担当している方は資格取得よりも、上流工程へのステップアップを目指すことが重要です。

上流工程の現場で経験を積みながらスキルの土台を築いたうえで、システムアーキテクト試験の合格を目指すのが、着実なキャリアアップの道といえます。

3-4.ITコンサルタント

システムアーキテクト試験はITコンサルタントがIT戦略を立てる際に役立つ資格です。

IT戦略を立てるには、システムの上流工程に対する深い理解が欠かせません。この試験を通じて、その基礎となる知識を体系的に身に付けられます。

例えば、クラウドサービスの導入によってコスト削減効果を見積もる場面では、技術的な視点から最適なシステム設計を行う力が必要です。

試験に合格すれば、戦略の目的に合った設計ができるようになるため、提案の説得力や実現性が格段に高まります。

ITコンサルタントは実力主義のため、上流工程の実務経験や実績が重要なのは大前提ですが、ステムアーキテクトの資格取得はITコンサルタントを始める第一歩として役立ちます。

3-5.プロジェクトマネージャー

システムアーキテクト試験は、プロジェクトマネージャー(PM)を目指すうえでも役立つ資格です。

PMは、システム開発全体を管理する立場として、下流工程だけでなく要件定義や設計といった上流工程への理解が不可欠となるためです。

限られた予算内で最適なシステム設計を行ったり、要件変更に柔軟に対応したりするには、プロジェクト初期の設計段階から全体を把握しておかなければなりません。

また、開発スケジュールとの整合性を保ちつつ、質の高いシステムを構築するためにも、上流工程の知識を備えたPMは現場で重宝されます。

PMを目指す方は、システムアーキテクト試験を通じて、上流工程に対する理解を深めることも必要です。

4.システムアーキテクト試験の難易度

システムアーキテクト試験の難易度を以下の内容で解説します。

  • ITSSレベル4の難易度
  • 合格率は15%前後
  • 勉強時間の目安は200時間

4-1.ITSSレベル4の難易度

システムアーキテクト試験は、ITスキル標準(ITSS)でレベル4に位置づけられており、IT系国家試験の中でも高い難易度を誇ります。

ITSSレベル3までは知識重視の試験が多いのに対し、レベル4では実務能力が問われるのが特徴です。

システムアーキテクト試験もその例外ではなく、下流から上流工程までの理解を前提とした記述式・論述式の問題が半分を占め、実務での応用力が必要になります。

上流工程に関する出題が多いため、日常的に要件定義や設計に携わっていない方にはより難易度が高いです。

4-2.合格率は15%前後

システムアーキテクト試験の合格率は毎年15%前後と、高度情報処理技術者試験の中でも難易度が高い試験とされています。

中でも難関とされるのが午後Ⅱの論述試験で、実際の業務を想定したシステム設計の総合力が問われます。

例えば「クラウド移行に関するシステム設計案を提案せよ」といった問題では、コスト削減効果やセキュリティへの配慮など、実務に即した視点での論述が必須です。

こうした出題内容に対応するには、システム開発の知識と経験にもとづいた論述対策が欠かせません。

4-3.勉強時間の目安は200時間

システムアーキテクト試験の合格に必要な勉強時間は、一般的に200時間が目安とされています。

エンジニア経験者であっても記述式の午後Ⅰや論述式の午後Ⅱ対策には時間がかかるため、計画的な学習が重要です。

下記では、各区分別の勉強時間を表にまとめました。

試験区分目安勉強時間
午前Ⅰ・午前Ⅱ約50時間
午後Ⅰ約70時間
午後Ⅱ約80時間

目安としては、午前Ⅰ・午前Ⅱで約50時間、午後Ⅰで約70時間、午後Ⅱで約80時間が想定されています。

午前問題の対策はできるだけ早めに終わらせ、午後問題にしっかり時間を割くことで全体の学習効率を高めることが可能です。なお、午後Ⅱは実務経験者にとっても難易度が高いため、早期からの対策が必須です。

各試験に必要な勉強時間を把握し、計画的に学習スケジュールを立てることが合格への近道となります。

5.システムアーキテクト試験の参考書・問題集

システムアーキテクト試験対策におすすめの参考書を各区分別に解説します。

  • 午前Ⅰ・午前Ⅱの試験対策ができる参考書1選
  • 午後Ⅰ・午後Ⅱの試験対策ができる参考書2選
  • 午前Ⅰ・午前Ⅱの対策ができる問題集1選
  • 午後Ⅰ・午後Ⅱの試験対策ができる問題集2選

5-1.午前Ⅰ・午前Ⅱの試験対策ができる参考書1選

午前Ⅰ・午前Ⅱの対策には、「情報処理教科書 高度試験午前I・II」がおすすめです。

この参考書は試験範囲を広く網羅しているだけでなく、過去問の分析や出題傾向にもとづいて、重要ポイントを効率よく学べる構成になっています。

頻出問題に特化した解説も充実しており、限られた勉強時間の中でもスコアアップが狙える一冊です。初学者から再チャレンジの方まで、午前対策はこの一冊のみで対応可能です。

5-2.午後Ⅰ・午後Ⅱの試験対策ができる参考書2選

午後Ⅰ・午後Ⅱの対策におすすめの参考書は、「情報処理教科書 システムアーキテクト」と「ALL IN ONE パーフェクトマスター システムアーキテクト」の2冊です。

「情報処理教科書 システムアーキテクト」は記述式・論述式問題の採点基準や論理的な構成方法を丁寧に解説しており、記述内容の質を高めたい方に最適です。

6回分の過去問が掲載されているため、実際に問題を解きながらじっくり対策を行えます。

一方、「ALL IN ONE パーフェクトマスター システムアーキテクト」は頻出パターンや回答テンプレートが豊富に紹介されています。

そのまま真似してかける論述方法も解説されているので、短期間で論述試験の回答方法を効率よく身に付けることが可能です。

どちらもおすすめの参考書ですが迷った場合は、実践的な解法力が身に付く「ALL IN ONE パーフェクトマスター」を選ぶようにしてください。

5-3.午前Ⅰ・午前Ⅱの対策ができる問題集1選

午前Ⅰ・午前Ⅱの対策を効率よく進めたい方には、「ITストラテジスト試験 午前 厳選問題集」がおすすめです。

この問題集には過去に出題された午前Ⅰ・午前Ⅱの問題の中から厳選された400題が掲載されており、出題傾向をつかめる内容となっています。

苦手な問題にはチェックを入れて繰り返し解くことで、弱点克服にも最適です。

頻出問題には印が付けられているため、試験直前には「よく出る問題」と「苦手分野」だけを集中して復習できます。効率重視でスコアアップを狙う方にぴったりの一冊です。

5-4.午後Ⅰ・午後Ⅱの試験対策ができる問題集2選

午後Ⅰ・午後Ⅱの対策には、「システムアーキテクト 総仕上げ問題集」と無料サイト「システムアーキテクト過去問対策.com」の活用が効果的です。

「総仕上げ問題集」は過去問と予想問題を多数収録しており、実際に出題される形式に慣れるために最適な問題集です。

問題演習を繰り返すことで、記述・論述問題への対応力を高められます。

一方、「システムアーキテクト過去問対策.com」は、過去問と解答が整理された無料サイトでスキマ時間の復習に最適です。

問題集で本格的な演習問題を解き、Webで簡単な見直しをするといった形で使い分けるのが効率的です。

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参考:システムアーキテクト過去問対策.com

6.システムアーキテクト試験の受験方法

システムアーキテクト試験の受験方法や結果の確認方法を、以下の内容で解説します。

  • 申し込み方法
  • 試験当日の流れ
  • 試験結果の確認方法

6-1.申し込み方法

システムアーキテクト試験の申し込みは、IPA(情報処理推進機構)の受験者サイト「CBTS」から行います。手続きの流れは以下の通りです。

  1. CBTS(受験者専用サイト)で利用者IDを新規作成
  2. CBTSにログイン
  3. 「応用情報技術者試験及び高度試験」をタップ
  4. 「お申し込み」をタップして申し込み手続きを進める

参考:CBTS

受験料の支払いが完了するまでは、申し込みは正式に完了しないため注意が必要です。

また、受験票は試験日の2~3週間前に発送されるため、試験当日まで大切に保管しておかなければなりません。

6-2.試験当日の流れ

システムアーキテクト試験の当日の流れは、次の通りです。

  1. 試験開始20分前には着席
  2. 15分前から試験の説明
  3. 試験開始
  4. 定刻で修了

試験開始時間の15分前に説明が行われるため、余裕を持って行動することが大切です。

例えば、午前10時開始の場合は午前9時30分には会場に到着し、9時45分までにトイレや持ち物の確認など準備を済ませておきます。

余裕を持って行動することで試験前に落ち着きを取り戻し、実力を最大限に発揮しやすくなります。なお、試験開始時刻から30分以上遅れると受験資格を失ってしまうため、遅刻は厳禁です。

6-3.試験結果の確認方法

システムアーキテクト試験の合格発表は、試験日から約2ヶ月後に行われます。結果はIPA受験者サイトのCBTSにて確認可能で、以下の手順でチェック可能です。

  1. CBTS(IPA受験者サイト)にアクセス
  2. CBTSで作成した利用者IDとパスワードを入力
  3. 「受験結果一覧」に移動して結果を確認

合格していた場合は、発表日の数日後に登録住所へ合格証明書が郵送されます。なお、通知や認定証の発行はすぐには届かないため、IPAサイトでの発表を待つ必要があります。

7.ITエンジニアの転職はユニゾンキャリア

上流工程やシステムアーキテクトなどITエンジニアの転職はユニゾンキャリアにお任せください。

7-1.ユニゾンキャリアのサービス特徴

本記事をお読みくださり、ありがとうございます。

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ghgh
12:45 23 Jan 25
さわおかりく
03:46 23 Jan 25
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村谷優太
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藤原有里
03:04 22 Jan 25
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7-2.ユニゾンキャリアの転職成功事例

成功者インタビューより

転職しようと思ったきっかけは何ですか?

年収を上げたかったですし、上流の仕事をしてみたいという思いがあったからです。

また、前職では「もっとスキルを身につけたい」という思いの方が周りにあまりいなくて…自分とのやる気の差を感じて頑張りづらさがあったので、転職してモチベーションの高い人達と働きたい!という気持ちも強かったですね。

年収はいくら上がりましたか?

年収は120万円以上アップしました!前職の年収は大体300万円ほどで、現職の年収は残業代無しで420万円ほどになります。

そして、4月からPL(プロジェクトリーダー)になることが決まっていて、年収は約480万円まで上がる予定です。もちろん残業代は入っていなくてこの年収なので、残業代もプラスされると500万円くらいは行くと思います。

今後の目標やキャリアパスを教えてください!

ネットワークだけでなく、サーバーやクラウドの経験を積み、インフラエンジニアとして関わることができる業務範囲を広げたいと考えています。

あとは、マネジメント能力を身につけるために、PL(プロジェクトマネージャー)の経験を積んでいきたいです。

というのも、スキルを身につけ、マネジメントの経験を積めば、その後は何にでもなれます!と、担当キャリアアドバイザーの佐瀬さんが言っていたので…キャリアの選択肢を増やすために頑張りたいと思っています。

あと、嘘か本当かは分からないですけど、ネットで調べると「SESは終わり」だとか「フリーランスは終わり」だとか色々出てくるじゃないですか。

でもこれから先、何十年とエンジニアをやっていくとなったら、状況もどんどん変わっていくと思うんです。その時に、いつでも柔軟に動けるようになれれば良いな、という感じです。

「何にでもなれる」を目標に、これからもコツコツ頑張っていきます!

こちらの方は、ユニゾンキャリアを利用し、以下のようなことを達成されています。

  • 下流工程から上流工程エンジニアに転職
  • PL(プロジェクトリーダー)にキャリアアップ
  • 年収120万アップしながら週4日リモート勤務を実現

ユニゾンキャリアでは未経験からキャリアアップまで、目的に合せた転職支援を行っていますので、まずはご相談ください。

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