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IT業界を本音で語る「ユニゾンキャリアの編集部」の真心です。
本記事のトピックスはこちら!
- データベースエンジニアのキャリアパスは?
- データベースエンジニアに将来性はある?
- キャリアアップに必要なスキルを知りたい
データベースエンジニアは多様なキャリアパスがあり、努力次第で年収1000万円を目指せる職種です。
専門性が高く、今後も需要が見込まれる業務領域なので、データベースエンジニアとしてキャリアを積むメリットがあります。
理想のキャリアを実現するためには、自分の適性を理解して、必要なスキルを習得することが大切です。
本記事では「データベースエンジニアのキャリアパスを知りたい方」を対象に、データベースエンジニアが目指せるキャリアパスを解説します。
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1. データベースエンジニアのキャリアパス7選
データベースエンジニアが次のステップとして目指せるキャリアパスは7つです。
- プロジェクトマネージャー
- ITコンサルタント
- データベースコンサルタント
- データサイエンティスト
- データアナリスト
- セキュリティエンジニア
- フリーランス
1-1. プロジェクトマネージャー
「プロジェクトマネージャー」は、マネジメントやクライアント折衝に興味がある方に向いています。
プロジェクトマネージャーは、プロジェクトチームの責任者として、チームをまとめます。
そのため、データベースの知識やスキルだけでなく、システム開発の知見やマネジメント力も必要です。
プロジェクトが想定通りに進まない場合もあるため、トラブル発生時のリカバリーや対処が欠かせません。
チームをまとめるためのリーダーシップや、関係者と折り合いをつけるための調整力なども重要です。
案件の規模が大きくなるほどマネジメント能力が必要になるので、平均年収がデータベースエンジニアの597万円よりも高い659万円です。
1-2. ITコンサルタント
「ITコンサルタント」は、論理的思考力や課題解決力がある方に向いています。
ITを用いてクライアントの業務の効率化や経営上の課題解決を行うので、必要とされるスキルの水準が高いのが特徴です。
改善策の提案やシステムの導入などの技術的なサポート以外に、プロジェクトの見積や予算、スケジュールの管理も行います。
クライアントの経営にも関われるので、経営に興味がある方はやりがいをもって働けます。
ITや経営の知識だけでなく、クライアントの課題やニーズをしっかりと聞き出すためのコミュニケーション力も重要です。
また、専門性が高い職種なので、平均年収が658万円になっています。

1-3. データベースコンサルタント
「データベースコンサルタント」は、スペシャリストを目指したい方に向いています。
データベースコンサルタントは、データベースのプロとして提案を行います。
Oracle DatabaseやMySQLなどのデータベースのソフトウェアに関する知識や設計から運用までの知識が必要です。
近年では、オンプレミスからクラウドに移行する流れがあるため、AWSやAzureなどのクラウドに関する知識も習得することをおすすめします。
データベーススペシャリスト試験やORACLE MASTERなどの資格取得を目指せば、データベースを体系的に学べて専門知識が身に付きます。
また、データベースエンジニアよりも高い専門性が必要なので、平均年収が658万円になっています。
1-4. データサイエンティスト
「データサイエンティスト」は、数字を使ったデータの取り扱いや分析が得意な方に向いています。
データサイエンティストは、業務改革や新規事業の立ち上げに向けて、データを収集・分析する仕組みの設計〜運用を担当します。
SNSの投稿内容を分析してトレンドを明確にしたり、自社製品の評価をしたりする仕事もあります。
データの可視化や分析はもちろん、将来の予測をしてビジネスの課題解決や戦略立案までも担う使命感のある職種です。
プログラミングやデータベース、AI・機械学習などの幅広いITスキルが必要です。
また、データベースエンジニアとは違い、ビジネスにおけるインパクトを出す必要があるので、平均年収が696万円と高くなっています。

1-5. データアナリスト
「データアナリスト」は、几帳面さや慎重さがあり、細かい作業が好きな方に向いています。
収集した情報を分析し、仮説を立ててクライアントの課題解決のための提案をします。
データアナリストには、コンサル型とエンジニア型があります。
コンサル型はクライアントの課題解決、エンジニア型は分析結果をもとに運用中のシステムの改善や品質向上などを目指すのが主な目的です。
SQLをはじめとするデータベースの知識はもちろん、統計学や解析学の知識も重要です。
分析結果をまとめたり、解決策を提案したりするためのドキュメント作成力や文章力などのスキルも欠かせません。
また、データアナリストはデータベースエンジニアよりも業務範囲が広く、専門性も高くなるので、平均年収が694万円となっています。
1-6. セキュリティエンジニア
「セキュリティエンジニア」は、セキュリティ分野に興味がある方に向いています。
セキュリティエンジニアは、サーバーやOS、アプリケーションなどのセキュリティ対策に携わります。
具体的には、ITインフラの構築や運用・保守などを担当するセキュリティの専門家です。
企業にとって信用問題に繋がるほど重要なセキュリティ分野を担当するため、高い専門性や幅広い知識が必要です。
セキュリティの知識はもちろん、インフラやソフトウェア全般、プログラミングに関する知識などがあると、仕事の幅が広がります。
また、下流工程を担当している方が多く含まれる職種なので、データベースエンジニアよりも平均年収がやや低い520万円です。
1-7. フリーランス
「フリーランス」は、自分の力で年収を上げたい方におすすめです。月額20万円から100万円の案件があるので、年収1000万円を超える方もいます。
フリーランスになれば、在籍する企業や勤続年数は関係ないため、自分の能力次第で年収を上げられます。
企業のルールに縛られないため、時間や場所に関係なく自分の好きなように働けます。
仕事や時間の自己管理ができたり、ひとりでもモチベーションを保って働けたりする方には、年収アップや柔軟な働き方を実現するための最適なキャリアです。
ただし、会社員とは違い、安定性がなく、各種手当や福利厚生などを利用できないというリスクを把握したうえで決断する必要があります。
出典:求人ボックス
2. 努力次第で年収1000万円を超える専門職だらけ
データベースエンジニアは、年収1000万円を目指せる職種です。
データベースコンサルタントのようなデータベースのスペシャリストから、マネジメントに長けたプロジェクトマネージャーまで、様々なキャリアパスがあります。
データベースの知識だけでなく、マネジメント力やリーダーシップなどを身に付ければ、専門性が高くスキルのある人材を目指せるため、年収アップも実現します。
年収が上がれば、モチベーションを維持でき、興味がある職種へのチャレンジも可能です。
満足できる年収を得ながら興味のある職種に就ければ、やりがいをもって働けます。
ユニゾンキャリアではIT専門の就活・転職支援サービスを行っています。
理想のキャリアプランが具体的に描けていない方も、まずは一度ご相談ください。理想の働き方や年収アップを実現する方法をお伝えできます。
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3. データベースエンジニアとしてキャリアを積むメリット
データベースエンジニアとしてキャリアを積むメリットは3つです。
3-1. 高い専門性があり市場価値を高められる
データベースエンジニアは、データベースのプロとして高い専門性を身に付けられる機会が豊富です。
特に要件定義からシステム導入を実施した経験があると、企業からの評価が高いです。さらにAWSや Azureなどのクラウドを使った開発経験は市場価値を高めてくれます。
これらの経験を積んで、企業にとって欠かせない人材として成長できれば、目指したいキャリアへの道も開けます。
今の職場でのキャリアアップが難しくても、市場価値が高ければ転職もしやすいです。

3-2. 今後も需要が見込まれるので仕事に困らない
データベースエンジニアは、今後も需要が見込まれるため、安定して働きつづけられます。
「今の業務が自分に合わないから転職をしたい」と思っても、仕事がなければできません。
情報を管理するデータベースは、システムを開発・運用するうえで欠かせないため、なくなるとは考えにくいです。
従来のデータベースエンジニアの需要は減少しても、機械学習やAIに詳しい人材は今後も必要とされます。
より年収が高い職種にキャリアチェンジできるので、仕事に困ることはありません。
もちろん上流工程の経験を積み、自己学習を継続していることが前提となります。データベースエンジニアだからといって生涯安泰ではないことは覚えておいてください。
3-3. 知識やスキルが身に付けば年収が上がる
データベースエンジニアは、自分のがんばりに応じて、年収を上げられます。
データベースやシステム開発に関する様々な知識やスキルが身に付けば、昇給や昇格、転職で年収アップが実現します。
データベース周辺の知識やスキルだけでなく、コミュニケーション能力やマネジメント能力などの習得も意識してください。
例えば、プロジェクトマネージャーやITコンサルタントなどが高年収なのは、会社を成長させるために必要な問題解決力や調整力があるからです。
スキルを身に付けても「今の職場では年収が上がらない」と感じる場合は、転職も選択肢のひとつです。
4. 理想のキャリアパスを実現する方法
理想のキャリアパスを実現する方法は3つあります。
4-1. 将来性や需要がある仕事内容なのか確認
将来性や需要が期待できない仕事内容の場合、経験を積んでも年収が上がらないだけでなく、転職先の選択肢もありません。
データベース自体はなくならなくても、AIやクラウドの出現により、データベースの運用・管理だけができる方は仕事がなくなる恐れがあります。
実際に私も転職活動をする際に「データベースができるだけ、プログラミングができるだけという方は、転職が難しくなる」という話を聞きました。
データベースエンジニアとして今後も生き残るためには、上流工程の経験が必要です。求人を確認すると、クラウドの経験を評価する会社が多くあります。
これらの経験を積める会社に転職することが重要です。
求人や面接だけで入社後の仕事内容を知ることができません。そこで役立つのが転職支援サービスです。
IT専門の就活・転職支援サービスを行っているユニゾンキャリアは、各企業にヒアリングをしているので、どのような仕事が任されるのか確認できるのが特徴です。
企業選びで後悔したくない方は、ぜひ弊社にご相談ください。
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4-2. 自分に合った専門職を見定める
やりがいをもって働くためにも、自分に合う職種を見つけることが大切です。
将来性があっても、興味がない仕事をするのはつらいと感じます。
例えば、データ分析が苦手な方がデータアナリストを目指すと、早期離職に繋がり、データベースエンジニアとして積んだキャリアを無駄にする恐れがあります。
様々な仕事を経験しながら、自分の得意なこと・伸ばしたいスキルの見定めが重要です。
自己評価が難しい場合は、上司や同僚からの評価を判断の指標にするのがおすすめです。
自分では大したことないと思っていたスキルが、キャリアを考える際の大きなヒントになる可能性があります。

4-3. 必要なスキルと経験を身に付ける
理想のキャリアパスを実現するには、目指したい専門職に向けて必要なスキルと経験の習得が大切です。
習得すべきスキルが具体的に分からない方は、インターネットで調べたり同僚に相談したりするとイメージできる可能性があります。
「データベースエンジニアだから、データベースの知識さえあれば良い」というわけではありません。
データベースしかできないエンジニアは、需要がなくなる恐れがあります。
そのため、AIやクラウドなどの技術的な知識や、マネジメント力やコミュニケーション力などのソフトスキルの習得も意識する必要があります。
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あなたのIT業界の経歴からお教えください。
5. データベースエンジニアの転職はユニゾンキャリア
「データベースエンジニアとしてのキャリアを積みたい」とお考えの方は、ユニゾンキャリアにご相談ください。
5-1. ユニゾンキャリアのサービス特徴
ここまで本記事を読んでいただき、ありがとうございます。
「データベースエンジニアに様々なキャリアパスがあることは分かったけれど、どれもピンとこない」という方もいるでしょう。
「あなたにはこんなキャリアパスがあります」と示されても、大変そうなので、簡単には選べないのではないでしょうか。
とはいえ、今のままで良いとも思えない。そんなことを考えているうちに、行動ができないまま今に至るという方もいるかもしれません。
「どうにかしたいけれど、どうしたら良いかが分からない」という方は、ぜひ一度弊社にご相談ください。
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5-2. エンジニアの転職成功事例

成功者インタビューより
ー転職しようと思ったきっかけを教えてください!
前職で入っていた案件の終了が分かったタイミングで転職を決意しました…!次の案件に参画できないまま待期期間が発生すると「月給が6割に減額される」ことについて、このとき前職の営業からはじめて知らされたんです。こんな大事なこと、入社前に教えてくれない企業だと分かって、不信感を抱きました…。不信感のある企業で働き続けられないので、すぐ転職活動を始めたんです。
ーユニゾンキャリアではどのような求人を紹介してもらいましたか?
インフラの案件に強くて、案件が豊富な会社を中心に紹介してもらいました。前職が短い間に2回も待機期間があったので、そういった企業は避けたかったんですよね。実際に待機期間がほぼなく、将来的に上流工程にキャリアアップできるチャンスがある企業などを紹介してもらえたんです!佐瀬さんからは求人を読んだだけじゃ分からない企業の情報を教えてくれたので、本当に助かりました!
ー転職活動はどれくらいの期間されてましたか?
16日間ですね。めちゃめちゃ早かったです。自分でも驚いてます!笑12月の初旬に、前職から案件の契約終了の電話があったんですけど、その直後に佐瀬さんにご相談して、まさか年内に内定が出るなんて夢にも思わなかったです…!佐瀬さんにご連絡してから、面接の日程調整から内定の連絡までとんとん拍子で進み、ものすごくスピード感がありました。
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