
最終更新日:2025.10.17
開発エンジニアに必要な言語13選!未経験者向けの選び方と学習方法も解説

IT業界を本音で語る「ユニゾンキャリア編集部」の真心です。
本記事のトピックスはこちら!
- 開発エンジニアになりたいけど学ぶべき言語が分からない
- プログラミング言語が多すぎて特徴や違いが理解できない
- 将来性のある言語を選び、効率良く転職活動を進めたい
開発エンジニアとしてIT業界で働くのであれば、プログラミング言語の習得が必須です。
しかし、 プログラミング言語は種類が多く、それぞれに専門用語が並んでいるため、情報収集の段階でつまずいてしまう方も少なくありません。
「本当にこの言語選択で合っているの?」「学習したことが無駄にならない?」と不安に感じてしまいますよね。
しかし、言語ごとの特徴や目的を正しく理解すれば、未経験からでも最短ルートで開発エンジニアへの道が開けます。
記事の要約
本記事では「開発エンジニアを目指す方」を対象に、主要なプログラミング言語の特徴や未経験の方向けの選び方、効率的な学習方法を解説します。

1.開発エンジニア未経験者のためのプログラミング言語の選び方

未経験から開発エンジニアを目指す場合、数あるプログラミング言語の中からどれを選ぶかが最初の壁となります。
ここでは、最適な言語選びのための3つの重要な視点を解説します。
- 開発目的に合わせた言語を選ぶ
- 言語習得の難易度で選ぶ
- 言語の将来性と求人需要で選ぶ
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1-1.開発目的に合わせた言語を選ぶ
プログラミング言語を選ぶうえで重要なのは、「何を作りたいか」という開発目的を明確にすることです。
言語にはそれぞれ得意な分野があり、目的と合致しない言語を選んでしまうと、学習の遠回りになったり、実現したいことができなかったりするためです。
目的ごとに適したプログラミング言語は、以下の通りです。
作りたいもの | 向いている言語 |
---|---|
Webサイト・Webアプリケーション | HTML/CSS・JavaScript・Java・PHP・Ruby・Python・Go |
iOSアプリ | Swift |
Androidアプリ | Kotlin・Java |
AI(人工知能)・データ分析 | Python・R言語・Julia |
ゲーム | C++・C#・JavaScript・Java・Python |
企業の業務で使うシステム | Java・C# |
データベース操作 | SQL |
Webサイトを作りたいならHTML/CSSやJavaScript、iPhoneアプリを作りたいならSwiftというように、目的がはっきりすれば学ぶべき言語は決まります。
学ぶ言語を決めて明確な目標を立てることは、学習過程でのモチベーションを維持しやすくなるというメリットもあります。
このように、あなたがどんなサービスやプロダクトの開発に携わりたいのかを具体的にイメージすることが、最適な言語を選ぶための第一歩です。
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1-2.言語習得の難易度で選ぶ
未経験からプログラミング学習を始める際は、言語習得の難易度も重要です。
はじめから難易度の高い言語を選ぶと、エラーの解決に時間がかかったり、概念の理解に苦しんだりして、挫折してしまうリスクが高まります。
そのため、文法がシンプルで、書いたコードの結果が分かりやすい言語から学習を始めるのがおすすめです。
また、日本語の学習情報が豊富かどうかも重要です。参考書や解説サイト、学習コミュニティなどが充実していれば、疑問点やエラーが発生した際に自力で解決しやすくなり、挫折しにくくなります
まずは難易度が低い言語を選び、プログラミングの楽しさを実感することが、学習を継続させる秘訣です。
1-3.言語の将来性と求人需要で選ぶ
開発エンジニアとしてキャリアを築くためには、その言語に需要があるかどうかを見極めることが不可欠です。
どれだけ優れた技術を習得しても、そのスキルを活かせる仕事がなければ収入には結びつきません。そのため、転職サイトなどで実際の求人数を調べて、未経験の方向けの募集がどれくらいあるかを確認してください。
また、現在の需要だけでなく、今後も技術的なトレンドや市場の拡大によって需要が伸び続けるかという将来性も重要です。将来性のあるスキルを身に付けることで、長期的に安定したキャリアを築きやすくなります。
目先の学習しやすさだけでなく、5年後、10年後を見据えた言語を選択するようにしてください。
2.開発エンジニアが使う主要プログラミング言語13選
開発エンジニアが使用するプログラミング言語は多岐にわたり、それぞれに得意な分野や特徴が存在します。作りたいものや目指すキャリアによって、最適な言語は異なります。
ここでは、主要な13種類のプログラミング言語を解説します。
- Java
- JavaScript
- SQL
- HTML/CSS
- Python
- C/C++
- C#
- PHP
- Ruby
- Swift
- Kotlin
- Go
- R言語
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2-1.Java
Javaは、未経験から開発エンジニアを目指すうえで習得すべきプログラミング言語です。
その理由は、圧倒的な需要の高さと汎用性にあります。多くの企業が基幹システムやWebアプリケーション、Androidアプリ開発にJavaを採用しているため、求人数が豊富で安定しています。
実際に、私の知人も未経験からJavaを学び、大手企業のシステム開発に携わることができました。
学習教材も書籍からオンラインプラットフォームまで充実しており、未経験の方でも学習を進めやすい環境が整っています。
このような理由からJavaは、開発エンジニアを目指す方が最初に習得するのにおすすめの言語といえるのです。
2-2.JavaScript
JavaScriptは、Webサイトに動きや対話性をもたらすために不可欠なフロントエンド言語です。
ユーザーが目にするほとんどのWebサイトで利用されており、多くの開発エンジニアが業務でJavaScriptを使用しています。
この言語を習得すると、ポップアップやアニメーションといった動的な表現が可能になり、ユーザー体験を向上させることができます。
また、ReactやVue.jsといったフレームワークを活用するための基礎にもなるのがJavaScriptの特徴です。
さらにNode.jsという技術を使えば、サーバーサイド開発にも対応できるため、将来的にフルスタックエンジニアを目指すうえでも重要といえます。
ブラウザとテキストエディタさえあればすぐに学習を始められるため、JavaScriptは未経験の方におすすめの言語です。
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2-3.SQL
SQLは、データベースに蓄積された情報を操作するために不可欠な言語です。
Webサービスやアプリケーションの裏側では、顧客情報や商品データ、SNSの投稿といったあらゆる情報がデータベースで管理されています。
例えば、ショッピングサイトで商品を検索したり、SNSで過去の投稿を閲覧したりする機能は、SQLによって実現されています。
SQLを扱うことで、これらの膨大なデータから必要な情報を取得したり、新しく追加したり、内容を更新したりといった操作が可能になります。そのため、開発エンジニアやデータ分析者にとってSQLの理解は必須のスキルとなっています。
構文が英語に近く、命令文もシンプルなため、プログラミング未経験の方でも比較的学びやすいのもSQLの魅力です。
2-4.HTML/CSS
HTMLとCSSは、Web制作の根幹をなすマークアップ言語であり、Web開発に携わるなら必ず習得すべき基礎知識です。
HTMLがWebページの文章構造や骨格を定義し、CSSが色やレイアウトといった見た目の装飾を担当します。これらを理解することで、Webサイトがどのような仕組みで表示されているのかを根本から学べます。
特にフロントエンド開発の入り口として最適で、書いたコードの結果がすぐにブラウザ上で確認できるため、学習のモチベーションを維持しやすいです。
レスポンシブデザインの知識を身に付ければ、PCやスマートフォンなど、異なるデバイスサイズに応じた表示の最適化も可能になります。
このように、開発エンジニアとしてのキャリアを築くうえで、HTML/CSSの理解は避けて通れないのです。
2-5.Python
Pythonは、その文法のシンプルさから比較的学習しやすい言語です。
ただ、未経験から開発エンジニアを目指す最初の言語としては現実的ではありません。Pythonの求人は、Web開発からAI・機械学習、データサイエンスといった高度な専門領域に特化しているためです。
一部のWeb開発でPythonが採用されることもありますが、JavaやPHPと比較すると未経験の方向けの求人は非常に少ないのが実情です。
これらの分野では、たいていの場合でプログラミングスキルに加えて、数学的な知識や統計学の素養、さらには実務経験が前提となります。
まずは求人が豊富な言語で実務経験を積み、専門分野へステップアップするキャリアプランが、未経験の方にとっては確実といえます。
2-6.C/C++
C言語およびC++は、コンピュータのハードウェアに近い領域で動作するため、高い処理速度が必要とされる開発分野で需要がある言語です。
具体的には、OSや家電製品を制御する組み込みシステム、高度なグラフィック処理が必要なゲーム開発などでその真価を発揮します。
メモリを直接操作できるなど、ほかの言語にはない特徴を持つ一方で、習得の難易度は高めです。
しかし、その難易度の高さから、C/C++を扱えるエンジニアは市場価値が高く、専門性の高い開発者としてキャリアを築くことが可能です。
もしあなたが開発エンジニアとしてステップアップしていきたいと考えるなら、C/C++に挑戦する価値は十分にあります。
2-7.C#
C#は、Microsoft社が開発したプログラミング言語で、特にWindows環境でのシステム開発と非常に親和性が高い設計になっています。
そのため、大企業や官公庁で利用される業務システムの多くがC#で構築されています。
また、人気のゲーム開発エンジンである「Unity」で標準言語として採用されており、ゲーム開発の分野でも広く活用されています。
C#では、Visual Studioという高機能な開発環境が利用でき、コードの自動補完やデバッグ機能が充実しています。そのため、初心者でも効率良く学習を進められる点がメリットです。
企業向けシステムの開発案件は景気の変動を受けにくく、C#を理解することで、安定したキャリアを築きやすくなります。
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2-8.PHP
PHPは、WebサイトやWebアプリケーション開発の分野で長年にわたり使われ続けているサーバーサイド言語です。
世界で最も利用されているCMSであるWordPressがPHPをベースにしていることからも、その需要の高さがうかがえます。
また、文法が比較的シンプルで、インターネット上に学習情報やコミュニティが豊富なため、プログラミング未経験の方が開発エンジニアを目指す最初の言語として適しています。
環境構築が簡単で、すぐに学習を始められる手軽さも魅力のひとつです。
学びやすさと実務で活かせる機会の多さを両立しているPHPは、Web系の開発エンジニアとしてのキャリアをスタートさせるうえで、おすすめの言語といえます。
2-9.Ruby
Rubyは、日本人によって開発されたプログラミング言語で、コードが読みやすく、直感的に書けることを重視して設計されています。
そのため、プログラミング初心者の方でも楽しみながら学習を進めやすいというメリットがあります。
「Ruby on Rails」というフレームワークを活用することで、迅速な開発ができるというのもRubyの特徴です。そのため、開発スピードを重視するベンチャー企業やスタートアップで広く採用されています。
これらの特徴から、プログラミングの第一歩としても、本格的なWeb開発を目指すうえでもRubyは魅力的な言語といえます。
2-10.Swift
Swiftは、Apple社がiOSアプリ開発のために提供しているプログラミング言語です。iPhoneやiPad向けのアプリケーションを開発するうえで、標準言語となっています。
日本国内はiPhoneのシェアが非常に高いため、Swiftを扱える開発エンジニアの需要は安定しています。
文法がモダンでシンプルに設計されており、安全性が高くエラーが起きにくい工夫もされているため、プログラミング初心者でも比較的スムーズに学習を進めることが可能です。
「自分のアイデアをアプリとして形にしたい」という明確な目標がある方にとって、Swiftの学習は夢を実現するための最短ルートといえます。
2-11.Kotlin
Kotlinは、Androidアプリ開発の公式言語としてGoogle社に採用されています。そのため、現代のAndroid開発における標準言語としての地位を確立しています。
かつて主流だったJavaとの100%の互換性を持ちながら、より簡潔で安全なコードを書けるように設計されているのが特徴です。
例えば、プログラムのエラーの中でも特に頻繁に発生する「NullPointerException」というエラーを防ぐ仕組みが言語の仕様に組み込まれています。
スマートフォン市場の拡大に伴い、Kotlinを扱えるエンジニアの需要は年々高まっており、安定したニーズが見込めるのが魅力です。
これからAndroidアプリ開発の分野でキャリアを築きたいと考えるなら、Kotlinの習得は必須のスキルです。
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2-12.Go
Goは、Google社が開発したプログラミング言語で、シンプルな文法と高いパフォーマンスを両立させている点が特徴です。
言語の仕様がコンパクトに設計されているため、開発エンジニアとして習得すべきルールが少なく、初心者でも学習の初期段階でつまずきにくいのが魅力です。
また、コードの書き方が標準で定められているため、誰が書いても読みやすく、チームでの大規模開発にも適しています。
主にWebサーバーの開発や、クラウドインフラを支えるツールなど、高い信頼性が必要とされるバックエンド領域で導入が進んでいます。
近年、将来性が注目され、開発エンジニアの求人数も増加傾向にある魅力的な言語のひとつです。
2-13.R言語
R言語は、統計解析やデータ分析の分野に特化したプログラミング言語です。
大量のデータを効率的に処理し、グラフや表を用いて視覚的に分かりやすく表現する能力に長けています。
そのため、学術研究の分野や、企業のマーケティングリサーチ、金融データの分析など、専門的なデータ分析業務で広く活用されています。
データサイエンティストやデータアナリストといった専門職を目指す方にとっては、非常に強力なスキルとなります。
ただし、その用途はデータ分析に限定されており、一般的なWebアプリケーションやシステム開発には向いていません。そのため、開発エンジニアを目指す方が最初に学ぶ言語としては適していません。
専門性の高いR言語のように、学ぶべき言語の選択はキャリアを大きく左右します。
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3.開発エンジニアになるためのプログラミング言語学習方法
プログラミング言語を習得し、開発エンジニアになるためには、効果的な学習方法を知ることが重要です。ここでは、4つの具体的な学習アプローチを紹介します。
- 独学でプログラミング言語を学習する
- プログラミングスクールで言語を学習する
- 動画やポッドキャストで言語を学習する
- 実際に開発して言語を学習する
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3-1.独学でプログラミング言語を学習する
時間や場所に縛られず、自分のペースで学習を進めたい方には独学がおすすめです。
近年は質の高いオンライン学習サイトや技術書が充実しており、未経験の方でも基礎からプログラミング言語を学ぶことが可能です。
まずはオンライン学習サイトで文法の基礎を学び、次に入門書を1冊決めて実際に手を動かしながら読み進めるのが王道の学習法といえます。
簡単なWebサイト制作などを目標に設定すると、ゴールが明確になりモチベーションを維持しやすいです。
ただし、独学は疑問点をすぐに質問できる相手がいないため、エラー解決に時間がかかり挫折しやすいという側面もあります。そのため、独学でプログラミング言語を学ぶには、強い意志と計画的な学習管理が欠かせません。
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3-2.プログラミングスクールで言語を学習する
プログラミングスクールを利用するメリットは、体系化されたカリキュラムと専門家によるサポートを受けられる点です。
現役エンジニアの講師から直接指導を受けることで、現場で通用するスキルを効率良く習得できます。
独学では難しいエラーの解決や、ポートフォリオ制作に対するフィードバックをもらえるため、学習の挫折率が低く、転職までの時間を短縮できます。
また、多くのスクールが専門のキャリアアドバイザーによる転職サポートまで提供しており、書類添削から面接対策まで一貫した支援を受けられるのも魅力です。
受講料はかかりますが、効率良く学習を進められるため、プログラミングスクールはおすすめの方法のひとつといえます。
3-3.動画やポッドキャストで言語を学習する
動画やポッドキャストといった学習コンテンツは、視覚や聴覚を通じて学べるため、テキストだけでは理解しにくい概念を直感的に理解しやすいのがメリットです。
実際のコードの書き方やツールの操作画面を見ながら学習できるので、具体的な開発の流れをイメージしやすくなります。
YouTubeにも無料で質の高い教材が豊富にありますが、より体系的に学びたい方はUdemyなどの有料プラットフォームの利用がおすすめです。
ただし、これらのコンテンツは受け身の学習になりがちで、知識が定着しにくいという側面もあります。
学んだ内容をもとに自分でコードを書いてみるなど、アウトプットの機会を設けることが、プログラミング言語を理解するための重要なポイントです。

3-4.実際に開発して言語を学習する
プログラミング言語の知識を本当に自分のものにするには、実際に何かを作ってみる「アウトプット」の経験が不可欠です。
知識を覚えるだけでは不十分で、コードを書く過程で発生するエラーと向き合い、試行錯誤を繰り返すことで、実際の業務でも役立つスキルを身に付けられます。
例えば、簡単なWebサイトの模写や、日々のタスクを管理するToDoアプリなどに取り組むことで、楽しみながら実践的なスキルを身に付けることができます。
最初から複雑なシステム開発に挑戦する必要はありません。実際の開発経験を積むことで、未経験の方でも転職活動で評価されるスキルを身に付けることができるのです。
せっかく積んだ開発経験も、アピール方法次第で評価は大きく変わります。
あなたの努力が正しく評価され内定に繋がるよう、企業に響くポートフォリオの作り方から私たちが一緒に考えます。
4.開発エンジニアの転職はユニゾンキャリア
開発エンジニアの転職を考えている方はユニゾンキャリアにご相談ください。
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4-1.ユニゾンキャリアのサービス特徴
ここまで本記事を読んでいただき、ありがとうございました。
あなたに合ったプログラミング言語を選び、計画的に学習を進めることが、開発エンジニアへの道を切り拓きます。まずは、どの開発分野に進みたいのかを明確にし、最初の一歩を踏み出すことが重要です。
しかし、数あるプログラミング言語の中から、どの言語が自分に適しているか選ぶのはなかなか難しいというのも事実です。
これから、プログラミング言語を学ぼうと考えている方は、ぜひユニゾンキャリアまでご相談ください。IT業界に精通したアドバイザーが、あなたのニーズや志向性を丁寧にヒアリングし、おすすめの言語を紹介します。
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4-2.ユニゾンキャリアの転職成功事例

成功者インタビューより
転職しようと思ったきっかけを教えてください!
新卒で入社した会社の選び方に失敗して、第二新卒でエンジニアになろう!と思ったのがきっかけです。
実は、大学の授業でC言語を学んでからエンジニアには興味を持ってたんですが、専攻が化学系だったこともあり、当時は「IT系の学部でないとエンジニアにはなれない」と思い込んでいて…。
でも、私はPCでゲームをしたり、インターネットを使ったりするのが好きだったので、漠然とPCを扱う仕事は向いてそうだなと思っていて、いつかエンジニアになりたいという気持ちがあったんです。
結局、新卒で入社した会社は残念ながら自分には合わず…。体調を崩してしまったことをきっかけに、「第二新卒のタイミングでエンジニアになろう!」と決意したんです。
未経験の職種に挑戦するなら、選択肢が多い若いうちの方が良いだろうと考えたのもありますね。
転職して叶えたかったことはなんですか?
やっぱりエンジニアの良いところって、自分が主体的にスキルとかを身につければ、その分だけチャンスがもらえるようなところだと思うんです。
なので、自分で勉強したり意欲を持ってバリバリ働くことがしっかり評価されて、キャリアを順調に積むことができる環境に身を置きたい、という思いがありました。
ユニゾンキャリアを利用した感想を教えてください!
本当に利用してよかったです!良すぎて、SNSとかで未経験からエンジニアに転職したいんだけど、どうしたらいいんだろうって悩んでいた子に「ユニゾンキャリアさん良いですよ!」って伝えたりしました(笑)
特にありがたかったのは、自分に合った求人を持ってきてくださるので探す手間が省けますし、書類選考で落ちてしまうということがほぼ無かったので、メンタル的な負担もなかったです。
あと、定期的に面談をしてくださったのもとても良かったです。何度も繰り返し面談をしていただいたおかげで、キャリアアドバイザーの佐瀬さんの人柄を知っていくことができ、この方なら信用できると思えたので、より転職活動を頑張ることができました!
私の都合を第一に考えて、こちらに足並みを揃えて支援してくれるキャリアアドバイザーの方は他にはいなかったので、利用してよかったと心から思っています。本当にありがとうございました!
こちらの方は、ユニゾンキャリアを利用して、未経験から開発エンジニアへの転職を実現されました。
当社では、プログラミング学習と並行して、効率的に転職活動を進めるためのサポートを行っておりますので、ぜひご相談ください。