
最終更新日:2025.10.22
開発エンジニアの働き方と残業事情を徹底解説!勤務スタイル・雇用形態別の違いも紹介

IT業界を本音で語る「ユニゾンキャリア編集部」の真心です。
本記事のトピックスはこちら!
- 開発エンジニアってどんな働き方をするの?
- 開発エンジニアは残業が少ないって本当?
- 開発エンジニアの収入ってどれくらい?
開発エンジニアへの転職を考えたとき、その働き方の実態が見えずに不安を感じていませんか?
実際に働くまで、どんな働き方をするか分からないのは当然のことです。
特に未経験の方であれば、「ブラックな環境で働くことにならないかな?」と開発エンジニアに興味があっても、一歩を踏み出せないこともあると思います。
入社後に後悔せず、あなたに合ったキャリアを築くためには、残業時間や勤務形態などの情報を事前にしっかりと把握しておくことが重要です。
記事の要約
本記事では「開発エンジニアへの転職を考える未経験の方」を対象に、職種別の仕事内容や企業形態による働き方の違い、気になる収入事情まで詳しく解説します。

1.【職種で見る】開発エンジニアの働き方の違い

開発エンジニアとひと口にいっても、担当する分野によってその働き方は大きく異なります。
それぞれの職種がどのような役割を担っているのかを知ることが、あなたに合ったキャリアを見つける第一歩です。
- アプリケーションエンジニア
- フロントエンドエンジニア
- バックエンドエンジニア
- テストエンジニア(テスター)
- 組み込み系エンジニア
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1-1.アプリケーションエンジニア
アプリケーションエンジニアは、スマートフォンアプリやWebアプリケーションといった、私たちの生活に身近なソフトウェアの開発を担う職種です。
アプリケーションエンジニアの仕事は、顧客の要望をヒアリングするところからはじまります。その内容をもとに画面デザインやデータの流れを設計し、プログラミング言語を用いて実装していくのです。
リリース後も機能追加やトラブル対応といった運用・保守業務まで担当するため、製品の企画から運用まで一貫して関わりたい方に向いています。
あなたが開発したアプリが多くのユーザーに使われ、高い評価を得られた瞬間がアプリケーションエンジニアのやりがいです。
このように、開発エンジニアの中でも、ユーザーの反応をダイレクトに感じながら働ける点がアプリケーションエンジニアの魅力です。
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1-2.フロントエンドエンジニア
フロントエンドエンジニアは、Webサイトやアプリケーションでユーザーが直接触れる部分、つまり画面の見た目や操作性を作り上げる職種です。
デザイナーが作成したデザインを、HTMLやCSS、JavaScriptといった技術を駆使してWebページとして構築します。
そのため、デザインの意図を正確に汲み取り、それを技術で形にするスキルがフロントエンドエンジニアには必要となります。
また、単に見た目を実装するだけでなく、ユーザーがストレスなく使えるように、ページの表示速度を改善したり、さまざまな画面サイズに対応させたりすることも重要な業務です。
使いやすく美しいインターフェースを自分の手で作り上げ、ユーザーから「使いやすい」という声が届いたときに、この仕事の喜びを実感できます。
1-3.バックエンドエンジニア
バックエンドエンジニアは、ユーザーの目には見えないサーバーサイドの処理やデータベースの管理を担当する職種です。
例えば、SNSへの投稿データを保存したり、ECサイトの商品情報を管理したりと、サービスが正常に機能するための根幹部分を支えています。
Webサイトの裏側に関わる「縁の下の力持ち」として、サービスの安定稼働に貢献することが主な役割です。
システムのパフォーマンスを最適化したり、外部からの攻撃に備えてセキュリティを確保したりと、業務内容は多岐にわたります。
何万人ものユーザーが快適にサービスを利用できる環境を構築したときの達成感は、バックエンドエンジニアならではの醍醐味です。
複雑なデータの流れやサーバー間の連携を正確に設計することが必要となるため、論理的な思考力が高く、システム全体を俯瞰して物事を考えられる方に向いている職種といえます。
1-4.テストエンジニア(テスター)
テストエンジニアは、開発されたソフトウェアが仕様書通りに動作するかを確認し、不具合がないかを検出する職種です。
テスト計画の立案にはじまり、テスト項目の作成、テストの実施、発見した不具合の報告までが一連の業務フローとなります。
修正された箇所の再テストも行い、製品がリリースできる品質基準を満たしているかを最終的に判断する役割を担います。
そのため、テストエンジニアは、開発における「最後の砦」ともいえる存在です。地道な作業をコツコツと正確に進める集中力や、ささいな違和感を見逃さない注意力が必要になります。
プログラミングスキルが必須ではないため、IT業界への入門職としてキャリアをスタートさせたい方にも人気があります。
1-5.組み込み系エンジニア
組み込み系エンジニアは、家電製品や自動車、産業用ロボットといった機械に内蔵されるソフトウェアを開発する専門職です。
組み込み系エンジニアは、製品にどのような機能を搭載するかの企画段階から関わり、機器の性能を引き出すための設計を行います。
一般的なWebサービスとは異なり、ハードウェアを直接制御するプログラムをC言語などを用いて開発します。
そのため、ソフトウェアだけでなくハードウェアに関する深い知識も必要とされる、専門性の高さが組み込み系エンジニアの特徴です。
あなたが書いたコードで目の前の機械が意図した通りに動く瞬間は、モノづくりに携わるエンジニアとしての喜びを感じられるのが魅力です。
私たちの生活を支えるさまざまな製品開発に直接関わりたい方に組み込み系エンジニアは最適な仕事です。
2.開発エンジニアの働き方と残業事情
開発エンジニアの労働環境は、所属する企業のビジネスモデルによって異なります。ここでは代表的な3つの働き方を取り上げ、それぞれの残業事情について詳しく解説します。
- 受託開発企業での働き方と残業事情
- 自社開発企業での働き方と残業事情
- フリーランス開発エンジニアの働き方と残業事情
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2-1.受託開発企業での働き方と残業事情
受託開発企業のエンジニアは、顧客から依頼されたシステムの開発を納期内に完成させることが主な業務です。
プロジェクトは顧客の要望にもとづいて進められるため、急な仕様変更や追加要望への対応が求められる場面が少なくありません。
特にプロジェクトのリリース直前は、予期せぬトラブルの修正や最終調整に追われ、残業時間が増加する傾向にあります。
顧客の期待に応えるというプレッシャーがある一方で、多様な業界のシステム開発に携われるため、幅広い経験を積むことが可能です。
最近では働き方改革の流れを受け、労働環境の改善に取り組む企業も増えていますが、顧客の都合に左右されやすいという構造的な課題は残っています。
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2-2.自社開発企業での働き方と残業事情
自社開発企業のエンジニアは、自社が提供するサービスや製品の開発に携わるため、比較的自由度の高い働き方ができます。
開発スケジュールを社内で調整しやすく、無理のない計画を立てられるため、受託開発に比べて残業時間は少ない傾向にあります。
ただし、新機能のリリース前や大規模なシステム障害が発生した際には、対応のために一時的に労働時間が長くなることもあります。
サービスの企画段階から深く関わることができ、ユーザーからのフィードバックを直接開発に活かせる点も魅力です。
あなたのアイデアが製品に反映され、サービスの成長をダイレクトに感じられるため、高いモチベーションを維持しながら働ける可能性が高いです。
2-3.フリーランス開発エンジニアの働き方と残業事情
フリーランスの開発エンジニアは、会社に所属せず個人として企業と業務委託契約を結び、プロジェクト単位で仕事を進めます。
働く時間や場所を自分で決められるため、残業という概念は基本的にありません。スキルや実績が収入に直結する職種であり、高い専門性を持つエンジニアは高単価の案件を獲得することも可能です。
その一方で、案件の獲得から契約交渉、税務処理といった開発以外の業務もすべてひとりで行う必要があります。
そのため、自己管理能力が不可欠であり、スケジュール管理を怠ると長時間労働に陥る危険性もあるのです。
このように、フリーランスの開発エンジニアは、自由な働き方を実現できる反面、すべてが自己責任となる厳しい側面も持ち合わせています。
自由な働き方も魅力的ですが、安定した環境でスキルを磨くキャリアも大切ですよね。
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3.【勤務スタイル別】開発エンジニアの働き方
開発エンジニアの働き方は、働く場所によっても大きく変わります。ここでは3つの主要な勤務スタイルを取り上げ、それぞれの特徴を解説します。
- SESの開発エンジニアの働き方
- 自社開発での開発エンジニアの働き方
- リモートワークでの開発エンジニアの働き方
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3-1.SESの開発エンジニアの働き方
SESは、所属する企業の社員として顧客先のオフィスに常駐し、プロジェクトに参加する勤務形態です。
契約期間はプロジェクトによって異なり、3か月から半年程度のサイクルでさまざまな企業の開発現場を経験できます。
金融や製造、小売など、多様な業界のシステム開発に携わることで、幅広い業務知識や技術スキルを身に付けられるのがメリットです。
未経験の方でも、システムのテストや運用・保守といった比較的参加しやすいプロジェクトからキャリアをスタートさせることが可能です。
このように、多様な開発現場で経験を積めるSESは、開発エンジニアとしての一歩目としておすすめの職種といえます。
3-2.自社開発での開発エンジニアの働き方
自社開発は、自社のオフィスに出社して業務を行う働き方です。
自社開発のメリットは、チームメンバーや先輩社員と直接顔を合わせてコミュニケーションが取れる点にあります。
特に、未経験の方や経験の浅いエンジニアにとっては、わからないことをその場で質問したり、先輩から直接指導を受けたりできる環境は、スキル習得のうえで重要です。
また、高性能な開発用PCやモニターが完備されているなど、集中して業務に取り組める環境が整っているという魅力もあります。
コミュニケーションを取りやすいため、チームとしての一体感を感じながら働けることも自社開発ならではの醍醐味です。
このように、腰を据えて着実にスキルアップを目指したいエンジニアにとって、自社開発は非常に魅力的な環境といえます。
3-3.リモートワークでの開発エンジニアの働き方
リモートワークは、オフィスに出社せず、自宅やコワーキングスペースなど場所を選ばずに働ける柔軟な勤務スタイルです。
通勤時間がなくなることで、その時間を自己投資やプライベートの充実に充てられる点が魅力といえます。
業務の進捗は、チャットツールやオンライン会議システムを活用してチームと共有しながら進めていきます。そのため、テキストベースでの円滑なコミュニケーション能力や、業務を自己管理する能力が不可欠です。
多くの企業では、一定の実務経験を積んだエンジニアを対象にリモートワークを許可しているのが実情です。
未経験の方がいきなりフルリモートで働くのは難しいため、まずは出社して基礎を学び、スキルを身に付けてからリモートへ移行するのが一般的です。
将来リモートで働くためにも、焦ってキャリアを決めて後悔したくありませんよね。
私たちは、あなたが将来の選択肢を広げられるよう、まずは基礎を固められる企業探しに最後まで伴走します。
4.【雇用形態別】開発エンジニアの働き方
開発エンジニアとしてのキャリアは、どのような雇用形態を選ぶかによっても安定性や成長の仕方が異なります。
それぞれのメリット・デメリットを理解し、あなたのライフプランに合った選択をすることが大切です。
- 正社員として働く開発エンジニア
- 派遣社員・契約社員として働く開発エンジニア
- アルバイト・パートとして働く開発エンジニア
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4-1.正社員として働く開発エンジニア
正社員として働くメリットは、雇用の安定性にあります。毎月固定の給与が支払われ、社会保険や退職金制度といった福利厚生も充実しているため、長期的な視点で安心してキャリアを築くことが可能です。
特に、未経験の方向けの研修制度が整っている企業では、段階を踏んでスキルを習得できる環境が提供されています。
実務を通して経験を積むことで、将来的にはPMやPLといった役職へのキャリアアップも期待できます。
チームでひとつの目標に向かって開発を進める経験は、技術力だけでなく、協調性やコミュニケーション能力といった総合的なビジネススキルを養うことにもつながります。
このように、安定した環境で着実に成長したい方には正社員が最適な働き方です。
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4-2.派遣社員・契約社員として働く開発エンジニア
派遣社員や契約社員は、未経験から開発エンジニアとしての実務経験を積むための入り口のひとつです。
正社員に比べて採用のハードルが低く、有名企業や大規模なプロジェクトに参加できるチャンスもあります。
また、業務範囲が契約によって明確に定められているため、特定の技術や業務に集中してスキルを磨きたい方にも向いています。様々な開発現場を経験することで、あなたに合った業界や企業文化を見極めることにも役立ちます。
ただし、ボーナスや退職金が支給されないケースが多く、福利厚生面では正社員との差を感じる場面もある点に注意が必要です。
契約期間が満了すると、次の仕事は自分で探す必要があるため、常にあなたの市場価値を意識し、計画的にキャリアを考える姿勢が重要になります。
4-3.アルバイト・パートとして働く開発エンジニア
アルバイトやパートは、社員よりも柔軟な働き方ができるため、開発エンジニアが自分に向いているか判断したい方に適しています。
週3日勤務や1日4時間といった短い時間から働けるため、学業や家庭と両立しながら実務経験を積むことが可能です。
未経験の方でも、まずは先輩エンジニアのサポート業務など、比較的プレッシャーの少ない仕事からはじめることができます。
このアルバイトやパートでの業務経験が、開発エンジニアとしてのキャリアを考えるうえで、貴重な判断材料となります。
開発現場の雰囲気を実際に肌で感じながら、あなたの適性を見極める良い機会にもなるのもアルバイトやパートの魅力です。
本格的にエンジニアを目指すかどうか迷っている方や、まずはIT業界に触れてみたいという方におすすめの働き方です。
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5.【働き方別】開発エンジニアの平均年収
開発エンジニアの収入は、働き方によって大きく異なります。ここでは正社員とフリーランス、それぞれの年収事情について解説します。
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5-1.正社員の開発エンジニアの平均年収は574万円
正社員として働く開発エンジニアの平均年収は574万円であり、これは全国の平均給与478万円を大きく上回る水準です。
この背景には、IT業界全体の成長と、それに伴うエンジニアの需要の増加があります。
また、年代別の正社員の開発エンジニアの平均年収は、以下の通りです。
年代 | 平均年収 |
---|---|
20代 | 約434万円 |
30代 | 約589万円 |
40代 | 約652万円 |
50代 | 約734万円 |
引用:厚生労働省
一般的な職種と同様に、開発エンジニアも経験年数に応じて年収が上昇する傾向にあります。
経験年数以外で高年収を目指すには、要件定義や設計といった上流工程の経験や、マネジメントスキルを身に付けることが重要です。
また、AWSのようなクラウド技術やAIといった先端分野のスキルを持つエンジニアは、市場価値が高く、好待遇を得やすいといえます。
このように、開発エンジニアは経験を重ねて安定的に収入を上げられるだけでなく、努力次第で高年収を目指せる職種です。
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5-2.フリーランスの開発エンジニアの収入相場
フリーランスの開発エンジニアは企業と業務委託契約を結び、月単位の報酬で働くスタイルが一般的です。
フリーランスはスキルや実績がそのまま報酬に直結するため、高い技術力や豊富な経験を持つエンジニアほど高収入を得やすい特徴があります。
フリーランス開発エンジニアの経験年数別の月収目安は以下の通りです。
経験年数 | 月収目安 |
---|---|
実務経験1~2年 | 30万円~50万円 |
実務経験3~5年 | 50万円~80万円 |
実務経験6年以上 | 80万円~100万円以上 |
このように、フリーランスの開発エンジニアは、スキルと経験が収入に直結します。
ただし、これはあくまで開発業務に対する報酬であり、ここから社会保険料や税金をすべて自己負担する必要がある点には注意が必要です。
安定的に高収入を維持するためには、技術力だけでなく、案件を獲得するための営業力や自己管理能力も欠かせません。
このように、フリーランスは開発スキルが直接収入に反映される魅力がある一方で、事業主として責任を負う覚悟が必要な働き方といえます。
6.開発エンジニアの転職はユニゾンキャリア
開発エンジニアの転職を考えている方はユニゾンキャリアにご相談ください。
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6-1.ユニゾンキャリアのサービス特徴
ここまで本記事を読んでいただき、ありがとうございました。
開発エンジニアには職種や業務形態別で様々な働き方があり、それぞれにメリットや特徴が存在します。
あなた自身のキャリアプランやライフスタイルに合った働き方を選択することが、後悔のない転職を実現するうえで重要です。
しかし、選択肢が多いからこそ「どの働き方が自分に本当に合っているのか、ひとりでは判断できない」と不安を感じている方もいるのではないでしょうか?
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6-2.ユニゾンキャリアの転職成功事例

成功者インタビューより
転職しようと思ったきっかけを教えてください!
新卒で入社した会社の選び方に失敗して、第二新卒でエンジニアになろう!と思ったのがきっかけです。
実は、大学の授業でC言語を学んでからエンジニアには興味を持ってたんですが、専攻が化学系だったこともあり、当時は「IT系の学部でないとエンジニアにはなれない」と思い込んでいて…。
でも、私はPCでゲームをしたり、インターネットを使ったりするのが好きだったので、漠然とPCを扱う仕事は向いてそうだなと思っていて、いつかエンジニアになりたいという気持ちがあったんです。
結局、新卒で入社した会社は残念ながら自分には合わず…。体調を崩してしまったことをきっかけに、「第二新卒のタイミングでエンジニアになろう!」と決意したんです。
未経験の職種に挑戦するなら、選択肢が多い若いうちの方が良いだろうと考えたのもありますね。
転職して叶えたかったことはなんですか?
やっぱりエンジニアの良いところって、自分が主体的にスキルとかを身につければ、その分だけチャンスがもらえるようなところだと思うんです。
なので、自分で勉強したり意欲を持ってバリバリ働くことがしっかり評価されて、キャリアを順調に積むことができる環境に身を置きたい、という思いがありました。
ユニゾンキャリアを利用した感想を教えてください!
本当に利用してよかったです!良すぎて、SNSとかで未経験からエンジニアに転職したいんだけど、どうしたらいいんだろうって悩んでいた子に「ユニゾンキャリアさん良いですよ!」って伝えたりしました(笑)
特にありがたかったのは、自分に合った求人を持ってきてくださるので探す手間が省けますし、書類選考で落ちてしまうということがほぼ無かったので、メンタル的な負担もなかったです。
あと、定期的に面談をしてくださったのもとても良かったです。何度も繰り返し面談をしていただいたおかげで、キャリアアドバイザーの佐瀬さんの人柄を知っていくことができ、この方なら信用できると思えたので、より転職活動を頑張ることができました!
私の都合を第一に考えて、こちらに足並みを揃えて支援してくれるキャリアアドバイザーの方は他にはいなかったので、利用してよかったと心から思っています。本当にありがとうございました!
こちらの方は、ユニゾンキャリアを利用して未経験から開発エンジニアへの転職を実現されました。
IT業界に特化した専門的なサポートで、あなたの開発エンジニアとしてのキャリアスタートを支援しますので、ぜひ一度ご相談ください。