
最終更新日:2025.10.23
開発エンジニアがリモートワークを実現するには?必要スキルと仕事の探し方

IT業界を本音で語る「ユニゾンキャリア編集部」の真心です。
本記事のトピックスはこちら!
- リモートワークに憧れてエンジニアという職業に興味がある
- 開発エンジニアは本当にリモートワークしやすいのか知りたい
- 未経験から開発エンジニアでリモートワークするための方法が分からない
自由な働き方ができるリモートワークに魅力を感じ、開発エンジニアというキャリアに関心を持つ方は少なくありません。
しかし、実際に転職してみると「リモートワークが可能な求人だと思ったのに、入社後はほとんど出社だった」という声もよく聞きます。
理想と現実のギャップを生まないためには、開発エンジニアのリモートワークについて正しく理解しておくことが重要です。
憧れだけで終わらせない、地に足のついたキャリアプランを考える必要があります。
記事の要約
本記事では「開発エンジニアでリモートワークしたい方」を対象に、IT業界でのリモートワークの現状とリモートワークするために必要な準備について解説します。

1.開発エンジニアのリモートワーク(在宅勤務)の現状
開発エンジニアの働き方の選択肢として、リモートワークは一般化しつつあります。
IT業界でリモートワークが普及した背景や、開発エンジニアが特にリモートワークに適している理由を解説します。
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1-1.IT業界でリモートワークが普及した背景と現状
IT業界でリモートワークが定着した主な理由は、業務を支える技術的基盤が整ってきた点にあります。
コロナ禍をきっかけに、高速なインターネット回線やクラウドサービス、多様なコミュニケーションツールの普及が進み、場所を選ばない働き方を可能にしたのです。
現在では働き方改革の推進や、全国から優秀な人材を確保したいという企業の狙いもあり、リモートワークは広く普及しています。
また、完全在宅勤務のフルリモートだけでなく、出社と在宅勤務を組み合わせたハイブリッドワークという形態も一般的な選択肢となりました。
この流れは一時的なものではなく、IT業界のスタンダードな働き方のひとつとして定着しています。
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1-2.開発エンジニアがリモートワークしやすい理由
IT業界の中でも、開発エンジニアはリモートワークとの相性が良い職種です。その理由は、基本的な業務をオンラインで完結させやすいことにあります。
開発業務は基本的にパソコン1台で完結し、作成したプログラムや設計書といった成果物はすべてデジタルデータとしてオンラインでやり取りが可能です。
チームメンバーとの打ち合わせや進捗確認も、チャットツールやWeb会議システムがあれば問題なく行えます。
また、タスクの進捗状況や成果が明確に可視化されやすいため、離れた場所にいてもマネジメントがしやすい点もリモートワークに適しています。
このように、業務の特性がリモートワークと合致しているため、多くのIT企業で開発エンジニアのリモートワークが積極的に導入されているのです。
2.開発エンジニアがリモートワークするメリット4選

開発エンジニアがリモートワークで働くことには、多くのメリットが存在します。ここでは、代表的な4つのメリットについて説明します。
- 通勤時間ゼロで効率的に働ける
- 集中しやすい環境で仕事ができる
- 居住地を自由に選べる
- ワークライフバランスが向上する
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2-1.通勤時間ゼロで効率的に働ける
リモートワークの最も分かりやすいメリットは、通勤時間がゼロになることです。
これまで準備や移動に費やしていた往復1時間から2時間といった時間を、すべて自分のために使えるようになります。
例えば、その時間をスキルアップのための学習に充てたり、趣味や家族と過ごす時間にしたりと、生活の質を直接的に向上させることが可能です。
また、毎朝の満員電車から解放されることで、通勤によるストレスや疲労がなくなるというメリットもあります。
心身ともに余裕が生まれることで、日中の業務にもより高い集中力で臨めるようになります。
このように、通勤時間がなくなることで、生産性が向上してプライベートも充実できるという恩恵があるのです。
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2-2.集中しやすい環境で仕事ができる
リモートワークは、仕事に集中するための最適な環境を自分で構築できるという利点があります。
オフィスでは、同僚からの不意な声かけや周囲の雑談など、集中を妨げる要素が少なくありません。一方、自宅であれば外部からの干渉を最小限に抑え、静かな環境で作業に没頭することが可能です。
私の知人は、オフィスでは集中が途切れがちだったものの、リモートワークに切り替えてからは「ゾーン」に入りやすくなり、生産性が2倍になったと話していました。
机や椅子、PCモニターの配置、室温や照明といった物理的な環境も、すべて自分にとって快適な状態に調整できるというメリットもあります。
このように、開発という深い集中を必要とする業務において、環境を自分でコントロールできる点は魅力的といえます。
2-3.居住地を自由に選べる
リモートワークで働く開発エンジニアは、会社の所在地に縛られず居住地を自由に選べます。
仕事に必要なものがパソコンとインターネット環境だけなので、毎日オフィスに出社する必要がなくなるからです。そのため、家賃や物価の安い地方に移住したり、実家のある地元に戻ったりと、ライフスタイルに合わせた暮らしができます。
例えば、趣味である登山の拠点として山に近い場所に移住するなど、あなたらしい生活を実現しやすくなります。
また、パートナーの転勤や家族の介護といったライフイベントにも、仕事を辞めることなく柔軟に対応しやすくなる点も魅力です。
このように、仕事のために住む場所を選ぶのではなく、ライフスタイルに合わせて住む場所を選ぶことが可能という点は、リモートワークのメリットです。
2-4.ワークライフバランスが向上する
ワークライフバランスを向上させやすいのもリモートワークのメリットです。時間や場所に縛られないため、日々の生活を柔軟に設計できるようになります。
例えば、仕事の合間に少し抜けて子供の送り迎えをしたり、役所の手続きを済ませたりといったことも可能です。通勤がなくなることで生まれた時間を、家族との夕食や趣味の時間に充てることもできます。
また、育児や介護など、家庭の事情と仕事を両立させなければならない方も、リモートワークができれば、生活にかかる負担を減らすことができます。
このように、自分の生活スタイルに合わせて仕事の時間を調整できるため、心に余裕が生まれ、プライベートを大切にしながらキャリアを継続できるのです。
3.開発エンジニアがリモートワークするデメリット4選
多くのメリットがある一方で、開発エンジニアのリモートワークには注意すべきデメリットも存在します。これらの課題を理解し、対策を講じることがリモートワークを成功させる鍵となります。
- 情報漏洩やセキュリティリスクが増える
- コミュニケーションが難しくなる
- 自己管理とモチベーション維持が難しい
- 自宅の作業環境を整える必要がある
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3-1.情報漏洩やセキュリティリスクが増える
リモートワークにおける懸念点のひとつは、情報漏洩などのセキュリティリスクが増加することです。
リモートワークでは、自宅やカフェなどの公衆ネットワークといった、企業よりも脆弱なネットワークを利用する機会が増えます。
セキュリティ対策が不十分なフリーWi-Fiを利用すると、通信内容を盗み見られる危険性があるのです。
また、業務用PCの紛失や盗難、カフェなどで背後から画面を覗き見される「ショルダーハッキング」のリスクも高まります。
オフィスであればIT部門が迅速に対応できますが、リモート環境ではインシデント発生時の初動が遅れがちです。
そのため、エンジニア一人ひとりが高いセキュリティ意識を持ち、会社のルールを遵守することがリモートワークで働くために不可欠となります。
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3-2.コミュニケーションが難しくなる
リモートワークでは、テキストベースのやり取りが中心となるため、コミュニケーションが難しくなります。
対面であれば相手の表情や声のトーンから読み取れる細かなニュアンスが伝わらず、意図しない誤解を生んでしまうことがあるのです。
ちょっとした質問や相談も、相手の状況が見えないためタイミングを計りづらく、気軽に声をかけるのをためらってしまう方も少なくありません。
このようなコミュニケーションの減少は、チームの一体感を損なったり、問題の発見が遅れたりする原因にもなりえます。
また、常にひとりで作業する環境は、人によっては孤独を感じ、精神的な負担となる恐れがあることも課題です。
このように、コミュニケーションが困難になることで、業務の停滞や精神的な負担が増えるリスクがあるのがリモートワークのデメリットです。

3-3.自己管理とモチベーション維持が難しい
リモートワークを継続するうえで、多くのエンジニアが直面するのが自己管理とモチベーション維持の難しさです。オフィスと違って上司や同僚の目がないため、仕事とプライベートの境界が曖昧になりやすいからです。
テレビやSNS、家族の存在など、自宅には集中力を削ぐ誘惑が多くあります。
そのため、オンオフの切り替えがうまくできず、つい夜遅くまでだらだらと仕事をしてしまったり、逆に日中に集中できず作業が思うように進まなかったりするケースも珍しくありません。
リモートワークで安定して成果を出すためには、強い意志で自分を律する能力が不可欠です。
3-4.自宅の作業環境を整える必要がある
快適なリモートワークを実現するためには、仕事に集中できる作業環境を自分で整えなければなりません。
オフィスであれば会社が用意してくれるデスクや椅子、PCモニターといった備品を自宅で揃えるとなると初期費用がかかります。
長時間のデスクワークを行う開発エンジニアは、身体への負担を減らすために、質の良い椅子を購入することも多いです。
また、安定した高速インターネット回線の契約や、毎月の電気代の増加といった継続的なコストも発生します。
家族と暮らしている場合は、生活音を遮断できる集中可能な作業スペースを確保することも課題となるでしょう。
仕事に集中するための環境整備をすべて自己責任で行う必要がある点は、リモートワークのデメリットといえます。
4.リモートワーク向きの開発エンジニアの仕事例
ひとくちに開発エンジニアといっても、その仕事内容は多岐にわたります。ここでは、特にリモートワークとの相性が良いとされる代表的な職種をふたつ紹介します。
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4-1.Webアプリケーション開発(フロントエンド・サーバーサイド)
Webアプリケーション開発は、リモートワークと相性が良く、未経験の方にも人気の職種です。
ユーザーが直接目にする画面部分を作成するフロントエンド開発と、その裏側でデータの処理などを行うサーバーサイド開発のどちらも、場所を選ばずに作業を進められます。
フロントエンド開発では、個人のパソコン上でコーディングとブラウザでの表示確認を繰り返すため、自己完結での作業が可能です。
サーバーサイド開発も、自身のPCに構築した開発環境で機能実装を進め、完成したコードはGitなどのツールを通じて共有します。
チームメンバーとの連携もオンラインツールで完結するため、円滑な共同作業が可能です。
特にサーバーサイド開発はひとりで集中してコーディングする時間が長いため、リモートでも高い生産性を維持しやすい傾向があります。
このように、リモートワークでも円滑に業務を進められるため、Webアプリケーション開発はリモートワーク向きといえます。
4-2.データエンジニア
データエンジニアは、企業が保有する大量のデータを収集・加工し、データ分析などに活用できる形に整備する職種です。
PythonやSQLといった言語、そしてAWSやGoogle Cloudなどのクラウドサービスを駆使して、データ処理の自動化を進めるのが主な業務です。
業務のほとんどがクラウド上のデータ基盤を対象としています。クラウドにアクセスできれば業務を進められるため、リモートワークとの相性が抜群です。
そのため、インターネット環境さえあれば、場所を問わず業務を進めることが可能です。
企業の意思決定を支える重要な役割を担いながらも、出社を必要としないため、リモートワークを実現しやすい職種といえます。
5.開発エンジニアがリモートワークを実現するためのステップ
未経験から開発エンジニアとしてリモートワークを実現するには、計画的なステップを踏むことが重要です。ここでは、そのための具体的な3つのステップを解説します。
- まずは現場でスキルを積む
- 転職でリモート可能な職場へ移る
- 副業・フリーランスでリモート案件を獲得する
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5-1.まずは現場でスキルを積む
リモートワークを実現するための最初のステップは、オフィス勤務で実務経験を積み、エンジニアとしての基礎を固めることです。
現場での経験を通じて、単独でタスクを完遂できる技術力はもちろん、チームでの開発の進め方や円滑なコミュニケーション方法といった実践的スキルを習得できます。
特に未経験の方の場合、先輩エンジニアから直接指導を受けられる環境は、成長のために欠かせません。
オフィスで信頼関係を構築し、ビジネスチャットの適切な使い方などを学ぶことも重要です。
一般的に1〜3年ほどの実務経験を積むことで、リモートでも安心して仕事を任せられるレベルのスキルが身に付くといえます。
一人前のエンジニアになるための実務経験が、将来の理想的な働き方を実現するためのカギとなるのです。
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5-2.転職でリモート可能な職場へ移る
現場でエンジニアとしての基礎スキルを身に付けたら、次のステップとしてリモートワークが可能な企業への転職を目指しましょう。
求人サイトで「リモートワーク可」や「在宅勤務」といった条件で検索し、企業の口コミサイトなどで実際の導入状況や働き方の実態を確認することが重要です。
はじめからフルリモートにこだわらず、「入社後数ヶ月は出社」やハイブリッド勤務の企業も視野に入れると、選択肢は大きく広がります。
企業を選ぶ際には、リモート環境下での研修やOJT、メンター制度といったサポート体制が整っているかを確認することも忘れてはいけません。
なお、IT業界に特化した転職エージェントを活用すると、非公開のリモート求人や、企業の内部情報も得られるため、転職活動を有利に進めることが可能です。

5-3.副業・フリーランスでリモート案件を獲得する
十分な実務経験とスキルを積んだ後には、副業やフリーランスとしてリモート案件に挑戦するという選択肢も見えてきます。
企業に所属する働き方とは異なり、あなたのスキルを武器に仕事を獲得することで、より自由度の高い働き方を実現できるのです。
主な方法としては、クラウドソーシングサイトに登録したり、フリーランス専門のエージェントを活用したりすることが挙げられます。
また、SNSや技術ブログで自身のスキルや実績を発信し、仕事の依頼につなげるエンジニアも増えています。ただし、この道は実務経験が豊富で、自分のスキルを証明できるポートフォリオを持つことが大前提です。
未経験の方がいきなり目指すのは現実的ではないため、まずは企業で着実に経験を積むことが大切です。
6.リモートワークで働く開発エンジニアに必要なスキル・準備
リモートワークで開発エンジニアとして活躍するためには、技術スキルが高いだけでは不十分です。
以下のようなスキルを身に付けることで、チームからの信頼を得て、円滑に業務を進められるようになります。
- コミュニケーションツールの活用スキル
- 自己管理・タスク管理能力
- チーム開発で使う技術の理解
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6-1.コミュニケーションツールの活用スキル
リモートワークでは、チャットやビデオ会議といったデジタルツールを効果的に使いこなす能力が重要です。
テキスト中心のコミュニケーションでは意図が正確に伝わらないリスクがあるため、情報を分かりやすく伝える工夫が不可欠となります。
例えば、報告・連絡・相談を行う際には、5W1Hを意識した文章を作成するスキルが必要です。これにより、相手の疑問を減らし、スムーズな意思疎通が可能になります。
また、オンライン会議では要点をまとめて発言したり、決定事項を議事録として共有したりする能力も大切です。
相手への配慮を忘れず、正確な情報を過不足なく伝える姿勢が、リモートでの信頼関係を築く基礎となります。
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6-2.自己管理・タスク管理能力
リモートワークで安定した成果を出し続けるためには、自己管理能力が欠かせません。
上司や同僚の目がない環境では、つい集中力が途切れたり、作業のペースが乱れたりしがちだからです。
そのため、責任感を持ってタスクを最後までやり遂げる力や、複数のタスクの中から優先順位を的確に判断する力が必要となります。
日々の進捗状況を正確に把握し、遅れそうな場合は早めに報告・相談することも重要です。オンとオフを意識的に切り替え、集中力を維持する工夫も必要になるでしょう。
自己管理やタスク管理を徹底するにはタスク管理ツールの導入がおすすめです。
管理ツールを活用する習慣を身に付けることで、リモート環境でも計画的に業務を進められるようになります。
6-3.チーム開発で使う技術の理解
リモートでチーム開発を円滑に進めるためには、チーム開発で広く使われている技術やツールへの深い理解が不可欠です。
これらの技術やツールは、離れた場所にいるメンバー同士が協力してひとつの製品を作り上げるための共通言語の役割を果たします。
特に、ソースコードのバージョンを管理するGitやGitHubは、リモート開発の根幹をなす技術であり、リモートワークをこなすためには必ず理解しておく必要があります。
また、開発環境の差異による問題をなくすためのDockerや、チーム内の情報共有を効率化するConfluenceなどの知識も重要になります。
テストやデプロイを自動化するCI/CDツールの理解も、チーム全体の生産性を高めるうえで役立ちます。
このようにチーム開発で使用されることが多い技術やツールに習熟しておくことが、リモートでも即戦力として活躍するための前提条件です。
7.開発エンジニアの転職はユニゾンキャリア
開発エンジニアの転職を考えている方はユニゾンキャリアにご相談ください
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7-1.ユニゾンキャリアのサービス特徴
ここまで本記事を読んでいただき、ありがとうございました。
リモートワークを実現するには、まず現場でスキルを習得し、そのうえでリモート可能な企業へ戦略的に転職することが重要です。
理想の働き方を手に入れるためには、あなたのスキルレベルとキャリアプランを明確にすることが不可欠といえます。
しかし、「まずはスキルを習得するといっても実際どのくらいの経験を積めばいいの?」と疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか?
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口コミ評価
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7-2.ユニゾンキャリアの転職成功事例

成功者インタビューより
転職しようと思ったきっかけは何ですか?
手に職をつけたいと思ったのがきっかけです。
新卒でホテルの営業をしていたんですが、基本給が変わらずインセンティブ中心の給料体系だったので、給与が安定しなかったんです…。
そういう環境だったので、将来を考えたときに、専門性のあるスキルを身に付けて安定して長く働きたいと思うようになりました。
「専門的なスキルが身につく仕事ってなんだろう」と思ってネットで色々調べていた時に、たまたまエンジニアに関する記事を見つけて、良いかも!と思い転職活動を始めました。
何社に応募して、何社から内定をもらいましたか?
3社に応募して1社から内定をいただきました。
私は開発エンジニアに興味があったので、システム開発の上流工程から下流工程まで携わることができる企業を3社紹介してもらいました。
紹介してもらった企業の中には、前職の経験を評価してくれる企業があったので、ITスキルの有無以外にもしっかり見てくれたことが、IT未経験者の私にはありがたかったです。
ユニゾンキャリアを利用してどうでしたか?
本当に利用してよかったです。
担当キャリアアドバイザーの佐瀬さんがIT業界やエンジニアの仕事内容について、一から教えてくれたことが面接にもすごく役立ちました。
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