
最終更新日:2025.07.22
未経験ITエンジニアの年収の上がり方は?経験年数別の年収も紹介

IT業界を本音で語る「ユニゾンキャリアの編集部」の真心です。
本記事のトピックスはこちら!
- 未経験ITエンジニアの年収はいくら?
- ITエンジニアの年収の上がり方は?
- ITエンジニアの経験年数別の年収は?
未経験からITエンジニアになったとき、年収が低いと生活できないので、初年度の年収がいくらなのか気になりますよね。
初年度の年収が多少低くても妥協したとしても、2年目3年目には年収アップはしたいはず!
とはいえ、毎年どのくらい年収が上がるのかを教えてくれる会社がないのが現実です。
そこで今回は、1〜5年目までのITエンジニアの年収帯がどうなっているのかをまとめました。
記事の要約
本記事では、「未経験からでもITエンジニアとしてできるだけ早く年収を上げたい方」を対象に、未経験からのITエンジニアになった方がどのように年収が上がっていくのかについて、経験年数別に解説していきます。

1.未経験ITエンジニアの年収の上がり方

未経験からITエンジニアになった方の年収は相場が300~350万円。高くても初年度の年収450万円程度です。
ITエンジニアとして着実にスキルアップしていくと、年収はおよそ30万円ずつアップしていくのがほとんどです。
もし初年度の年収が300万円だとすると、以下のように年収アップしていく計算となります。
経験年数 | 年収 |
---|---|
1年目 | 300万円 |
2年目 | 330万円 |
3年目 | 360万円 |
4年目 | 390万円 |
5年目 | 420万円 |
実際には、このような綺麗な年収の年収の上がり方はしません。ただ、このように経験とともに年収が上がっていきます。
もちろん、上記の表よりも早く年収を上げることは可能です。あくまでも保守的に見積もった年収の上がり方です。
もし年収が着実に上がっていかないのなら、会社から過小評価されている恐れがあります。その場合は、転職をしないとスキルに見合った年収になりません。
スキルと経験さえあれば、転職をして年収を上げられるのがITエンジニアの最大の魅力です。

2.ITエンジニアの経験年数別の年収相場

未経験からITエンジニアになった方の年収は、経験年数別に分けるとどのくらいなのでしょうか?
ここでは、1~5年目までのITエンジニアの年収相場を紹介していきます。
- 1年目の年収相場は300~450万円
- 2年目の年収相場は330~480万円
- 3年目の年収相場は350~500万円
- 4年目の年収相場は400~550万円
- 5年目の年収相場は420~600万円
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2-1.1年目の年収相場は300~450万円
ITエンジニアとして働きはじめて1年目の年収は300~450万円が相場です。月収換算で25万円~37万円程度となります。
この年収には、入社直後の研修のコストやOJTにかかるコストが反映されているため、年収が低くなっています。
年収の相場にレンジがあるので、あなたのポテンシャルや会社が求めるスキルによって異なります。
例えば、業態ごとに初年度の年収を分けると以下のとおりです。
業態 | 1年目の年収 |
---|---|
SES | 300~350万円 |
SIer | 400~450万円 |
自社開発 | 300~450万円 |
この年収レンジの中で、上限に近い400万円以上を得るには、相応の理由が必要です。
質の高いポートフォリオを準備していることに加え、前職での経験や、本人の学歴といった、ITスキル以外の部分が高く評価された場合に、高い年収が提示されることがあります。
2-2.2年目の年収相場は330~480万円
ITエンジニアとしての経験が2年目になると、年収相場は330~480万円に上がります。
1年間の実務経験を通じて、ITの基礎が身に付き、一人で基本的な業務をこなせるようになった、と評価されるためです。
もはや未経験ではありません。若手のエンジニアとして、転職市場からも価値を認められます。
年収相場は業態ごとに細分化すると、以下のとおりです。
業態 | 2年目の年収 |
---|---|
SES | 330~380万円 |
SIer | 430~480万円 |
自社開発 | 330~480万円 |
この段階で、より良い条件や、下流工程からの脱出を求めて、最初の転職を経験する方も少なくありません。
年収400万円を超えるには、1年目に携わった業務で高い評価を得ていることが前提となります。
言われたことをこなすだけでなく、主体的に業務改善の提案などができていると、評価は高まります。
2-3.3年目の年収相場は350~500万円
ITエンジニアとしての経験が3年目に入ると、年収の相場は350~500万円となります。
この年次では、単に業務をこなすだけでなく、後輩の指導を任されたり、小規模なチームをまとめたり、といった経験も評価の対象となります。
このように着実に経験を積み、スキルアップしていけば、以下のような年収になる可能性が高いです。
業態 | 3年目の年収 |
---|---|
SES | 350~400万円 |
SIer | 450~500万円 |
自社開発 | 350~500万円 |
年収500万円に到達するには、運用・保守や実装といった下流工程から脱却し、構築や設計といった、より専門性の高い上流工程の経験を積んでいることが必要です。
ITエンジニアとして3年目なら、ここでどのような経験を積んでいるかが、その後のキャリアを大きく左右します。
2-4.4年目の年収相場は400~550万円
ITエンジニアとしての経験が4年目にもなると、あなたはチームの中心的な存在として、活躍しているはずです。
年収相場も400~550万円と、社会全体の平均年収を上回る水準に達します。
このレベルでは、技術力だけでなく、顧客との折衝や、プロジェクト管理といった、スキルも評価の対象となります。
ここまで経験していると、以下のように年収が500万円超えてくることが可能です。
業態 | 4年目の年収 |
---|---|
SES | 400~450万円 |
SIer | 500~550万円 |
自社開発 | 400~550万円 |
もし4年の経験があるのに年収が400万円に満たない場合、年収アップに必要な経験を積めていない可能性が高いです。
そのような状況に陥っているなら、今の会社はスキルアップできる業務を任せてくれないため、早めの転職をおすすめします。
2-5.5年目の年収相場は420~600万円
ITエンジニアとして5年の経験を積んだあなたは、もはやプロフェッショナルです。
年収相場は420~600万円となり、さらに年収を上げることも可能です。
この段階では、特定の技術分野の専門家である「ITアーキテクト」や、チーム全体を率いる「プロジェクトマネージャー」といった、キャリアパスを目指すことになります。
年収の相場は以下のとおりですが、スキルがなく経験も積めていない方も多いため、実際には年収のレンジはもっと広いと思われます。
業態 | 5年目の年収 |
---|---|
SES | 420~470万円 |
SIer | 550~600万円 |
自社開発 | 420~600万円 |
ITエンジニアとして5年間も働いていれば、今までの経験で培ったスキルが転職市場で高く評価されます。
ここまで経験を積んでも、年収が400万円台前半で停滞しているとしたら、それは由々しき事態です。
あなたは会社から正当な評価を受けていません。すぐに自身の市場価値を正しく評価してくれる会社を探すべきです。
3.ITエンジニアは会社選びの失敗で昇給が遅い
ITエンジニアの年収が上がらない理由は、スキル不足だけではありません。多くの場合、その理由は会社にあります。
会社選びの失敗がITエンジニアの昇給を遅らせている理由である可能性が高いです。
なぜなら、会社のビジネスモデルや規模によって、年収の上限が決まるからです。
例えば、商流の深いSES企業に所属していれば、顧客が支払う報酬は、ITエンジニアの手元に来る頃に中間マージンによって大きく減っています。
また、利益率の低い受託開発がメインの会社では、そもそも儲かっていないため、社員に還元するための原資がありません。
こうした会社では、どれだけスキルを磨いても年収アップは期待できません。
会社の限界が年収の限界になっているのです。この現実に気づたなら、すぐに転職して年収を上げる必要があります。
ただ、未経験からITエンジニアになるなら、年収が相場よりも上がり続ける会社をに転職したいですよね。
わざわざ苦労して年収が上がらない会社に転職するのは、同じ転職活動の時間をかけるのがもったいないです。
ユニゾンキャリアであれば、数多くのITエンジニアの転職支援を行ってきた結果、どの会社であれば年収が上がりやすいのかを把握しています。
もしITエンジニアに転職したときに年収が上がらない会社を避けたいのであれば、ユニゾンキャリアにご相談ください。
4.ITエンジニアの年収を上げる方法

現在の年収に不満がある方が、年収を上げるためにはどうすれば良いのでしょうか?
日々の業務や自己学習の中で、自身の市場価値を高める行動を取ることが重要です。
ここでは、年収を上げるための6つの方法を紹介します。
- 年収アップに貢献する資格取得
- 上流工程に関わると年収アップ
- 幅広い技術を身に付け経験を積む
- より単価の高い業務に携わる
- 高還元SESなら同じ業務で年収アップ
- リスクを取ってフリーランスになる
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4-1.年収アップに貢献する資格取得
資格を取得することで、スキルを客観的に証明できるようになるので、年収アップにつなげることが可能です。
特に実務経験が浅いうちは、資格の有無が年収の上がり幅を左右します。
例えば、インフラエンジニアであれば、CCNAやLinuC、AWS認定資格などが挙げられます。これらの資格を持っているだけで、企業によっては、数万円の資格手当が毎月の給料に上乗せされるのもメリットです。
また、資格を取得していると、より単価の高い仕事を任されるきっかけにもなります。
資格取得という形で学習意欲と専門知識の習得をアピールすることで、昇給や転職のチャンスが生まれるのです。
4-2.上流工程に関わると年収アップ
ITエンジニアが年収を上げるうえで、王道なのが「上流工程」の経験を積むことです。
下流工程の運用・保守やテスト、実装に比べて、上流工程は高いスキルと責任が問われる分、単価も高く設定されています。
今の会社で、上流工程に携わるチャンスがあるかを探すことが大切です。
例えば、設計の打ち合わせに同席させてもらう、小規模な機能の設計書を書いてみる、といった行動です。その経験が、あなたの市場価値を高め、年収アップにつながります。
もし今の会社で上流工程に挑戦する機会がないのであれば、上流工程に携われる会社に転職する必要があります。
4-3.幅広い技術を身に付け経験を積む
特定の技術だけでなく、様々な技術や知識を身に付け、業務の幅を広げることも年収アップに貢献します。
あなたにしかできない仕事が増えれば、会社はあなたを高く評価せざるを得ません。
例えば、インフラエンジニアであれば、以下の知識を身に付ける必要があります。
インフラエンジニアに必要な技術
- ネットワーク
- サーバー
- クラウド
- セキュリティ
開発エンジニアであれば、フロントエンドとバックエンドの両方を扱うフルスタックエンジニアを目指すのもおすすめです。
このように複数の技術領域をカバーできるITエンジニアは、市場価値が高く、年収が上がります。
今の業務範囲に満足せず、常に新しい技術を学び、実務で活かす機会を探す姿勢が、あなたの価値を高めます。
4-4.より単価の高い業務に携わる
ITエンジニアの年収は、担当業務の単価に影響されます。より単価の高い業務に携わることが年収を上げる秘訣です。
一般的に、「専門性が高い」「需要が高い」「利益に貢献する」といった特徴を持つ業務です。
例えば、以下のような業務が挙げられます。
- クラウドの設計・構築
- 大規模システムのデータベース設計
- AIや機械学習関連の開発
- 企業の基幹システムの刷新
こうした、高いスキルが問われる業務を担当することで、あなたの単価は上がります。
それが昇給や、より良い条件での転職へとつながっていくのです。常に自身の仕事の「単価」を意識することが大切です。
4-5.高還元SESなら同じ業務で年収アップ
SES企業に所属していて会社の還元率に不満なら、高還元SESへの転職するのも、年収を上げるための選択肢のひとつです。
高還元SESでは、ITエンジニアの単価の70〜90%の水準で給料に還元しているので、年収アップにつながります。
会社の利益を最小限に抑えることで、ITエンジニアの貢献に報いることが高還元SESの特徴です。
同じ単価80万円の仕事でも、還元率60%の会社と、80%の会社とでは、給与が月々16万円も変わります。年収に換算すれば、約200万円もの差です。
あなたのスキルや経験は同じでも、所属する会社を変えるだけで、年収を大幅にアップさせることが可能なのです。

4-6.リスクを取ってフリーランスになる
スキルと経験があれば、フリーランスエンジニアとして独立し、年収アップを実現する可能です。
会社員時代よりも、収入を大幅に増やせる可能性があります。
企業に属さず、高単価な案件を直接契約することで、会社のマージンがなくなるため、収入は大きく増えます。
働く時間や場所も、自分で自由に決められるのが大きな魅力です。
ただし、フリーランスは、すべての責任を自分で負う個人事業主です。案件獲得のための営業活動や、契約・経理といった事務作業も、すべて自分で行う必要があります。
仕事が途切れるリスクや、福利厚生がなくなるデメリットも考慮しなければなりません。自身のスキルに絶対的な自信がある方向けの選択肢です。
5.ITエンジニアは相場より年収が低いなら転職可能
もし年収が相場よりも低いなら、転職をためらう必要はありません。
できるだけ早く転職活動をはじめめ、自身の価値を正しく評価してくれる会社を探すことが大切です。
「まだ経験が浅いから」「今の会社にお世話になったから」といった理由で、行動をためらってはいけません。その間にも、あなたの市場価値と、得られるはずだった収入は、失われ続けています。
そもそもITエンジニアの転職市場は、活発です。
未経験から1年、2年と経験を積んだITエンジニアは、多くの企業が欲しがる、市場価値が高い人材です。
行動を起こすことでしか現状は変わりません。ITエンジニアの市場価値を正しく評価する会社への転職が必要です。
ユニゾンキャリアでは、ただ年収が上がる会社を紹介するだけでありません。
入社後は年収が横ばいで変わらない会社ではなく、あなたの努力次第で年収が上がり続ける会社を紹介できます。
6.未経験でもITエンジニアの年収が上がる会社の特徴
ここでは、未経験の方が入社しても、着実に年収が上がっていく会社を見分け方を解説します。
- 上流工程の案件比率が高い
- プライム案件比率が高い
- 技術力重視の自社開発
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6-1.上流工程の案件比率が高い
下流工程だけでなく、上流工程の案件を豊富に扱っているかどうかも、確認すべきポイントです。
なぜなら、ITエンジニアとして年収を上げていくためには、いつまでも下流工程の業務を続けていてはならないからです。
上流工程の経験を積める環境があって初めて、年収を大幅に上げることができます。
会社のHPに記載のある事業内容や、転職エージェントからの情報で、その会社がどのような工程の案件をメインにしているかを確認することが大切です。
求人票などに「上流工程の比率が50%以上」といった記述があれば、ITエンジニアを成長させてくれる会社である可能性が高いです。

6-2.プライム案件比率が高い
プライム案件、つまり顧客企業と直接契約する案件の比率が高いことも、優良企業を見分ける重要な指標です。
プライム案件が多いということは、その企業が高い技術力を持ち、顧客から直接信頼されている証拠だからです。
また、商流が浅いため、ITエンジニアの単価も高くなりやすく、それが給与に反映されやすいという利点もあります。
逆に、多重下請け構造の末端である3次請け、4次請けの案件ばかりを扱っている会社では、ITエンジニアは低い単価で働かされることになります。
プライムの案件比率は企業の質と将来の年収を測るうえで、分かりやすい判断材料となります。

6-3.技術力重視の自社開発
ITエンジニアとして高年収を目指すのなら、技術力を重視する自社開発企業が選択肢のひとつです。
自社開発企業では、自社サービスの成長が会社の利益につながります。
そのため、優れた技術で、サービスの価値を向上させることができるITエンジニアの存在を大切にします。
あなたのスキルアップがそのまま会社の利益となり、年収となって返ってくるのです。
ただし、こうした企業は未経験からの入社難易度が高いです。学歴や職歴など、今までの努力が評価された結果、未経験から転職刷ることができます。
7.ITエンジニアの転職はユニゾンキャリア
せっかくITエンジニアになるのなら、年収も高いほうが絶対に良いですよね。
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7-1.ユニゾンキャリアのサービス特徴
ここまで本記事を読んでいただき、誠にありがとうございます。
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7-2. ユニゾンキャリアの転職成功インタビュー

成功者インタビューより
ーエンジニア職に興味を持ったのはいつからですか?
大学の必修で学んだC言語がきっかけです。でも、専攻は化学系だったのでしっかり勉強したということはなかったです。
ただ、PCでゲームやネットサーフィンをするのは好きだったので、PCを扱う仕事は自分に合っていそうだなとは思っていました。
ー転職して叶えたかったことはなんですか?
エンジニアの良いところは自分が主体的にスキルを身につければ、チャンスがもらえるようなところだと思います。
なので、自己学習や意欲を持って働くことがしっかり評価され、キャリアを順調に積むことができる環境に身を置きたいという思いがありました。
ーユニゾンキャリアではどんな求人を紹介されましたか?
まずは未経験から入社できるところ、そして未経験で入社してもしっかりと育ててくれる会社を紹介してもらいました。
他のエージェントさんも利用していましたが「未経験から開発エンジニアになるのは無理だよ」と言われて、求人を持ってきてくださらないことがほとんどでした。
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