
最終更新日:2025.07.16
【経験者】の志望動機をITエンジニア転職のプロが職種・企業・経験年数で例文を最強解説!

IT業界を本音で語る「ユニゾンキャリア編集部」真心です。
本記事のトピックスはこちら
- 志望動機って何を書けばいい?
- 企業に刺さる志望動機を書きたい!
- エンジニアの志望動機の例文が見たい!
「転職を考えているけど、志望動機の書き方が分からない」などのお問い合わせを多々いただきます。志望動機は履歴書や面接で必須ですが、企業に刺さりそうな志望動機がなかなか書けないという声も多いです。
特に経験者の場合、「経験年数」と「経験領域」で大きく採用基準が分かれるため、何が活かせて、どんなキャリアビジョンを描いているのかを明確にすることが重要です。
未経験の転職の時と違い、職種を目指す動機ではなく、「なぜ、当社なのですか?」が問われていることもしっかりと理解しておく必要があります。
記事の要約
本記事では、エンジニア経験者を対象に、エンジニアの経験者が知るべき志望動機のポイントから注意点、フレームワークを用いた志望動機の書き方を例文とあわせて解説します。

1.エンジニア経験者が知るべき志望動機の3つのポイント
エンジニア経験者が志望動機を書く際は、以下3つのポイントを押さえるのがポイントです。
- 経験者の評価の原則は即戦力か否か
- 転職後の再現性が志望動機のカギ
- 企業のニーズマッチは必須項目
企業側に、入社後の活躍をイメージしてもらえるような内容にすることが大切です。
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1-1.経験者の評価の原則は即戦力か否か
エンジニア経験者の場合、入社後に即戦力になるか否かが評価の分かれ目になります。
中途採用の人材を募集している企業は、即戦力となるエンジニアを求めているケースが大半です。そのため、過去のプロジェクトで培った技術力と問題解決能力のアピールが大切です。
「スキルがあります」「勉強していました」などといった抽象的な事柄を述べるだけでは、入社後すぐに活躍できる人材かどうかは採用担当者には伝わりません。
経験者ならではの強みや成功体験を示すことで、企業からの評価が高まります。
志望動機には、自分の希望だけでなく、即戦力としての自己アピールを中心に書くことがポイントです。

1-2.転職後の再現性が志望動機のカギ
志望動機において重要なのが、アピールする内容と同様の成果を入社後に出せるかどうか、いわゆる再現性の高さです。
採用担当者は、応募者が過去にどれだけ素晴らしい成果を上げたのかを知りたいわけではなく、その成果と同等かそれ以上の成果を入社後に再現できるかに注目しています。
そのため、過去の成功事例を挙げるとともに、その経験を転職先でどう活かせるかアピールすることを心がけてください。
どのような経験やスキルを活かし、どのように活躍できるのか、入社してからのビジョンを具体的に示すことで納得感を高めることができます。
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1-3.企業のニーズマッチは必須項目
転職を成功させるには、企業の求めるスキルやビジョンとのマッチングが重要です。
企業は、自社の課題解決に貢献できるエンジニアを求めています。どんなに立派なスキルや経歴を持っていても、企業のニーズに合わなければ重宝されません。
そのため志望動機では、企業の技術スタックや事業戦略に、自身のスキルや経験がどう貢献できるかをアピールすることが大切です。企業に有益な効果をもたらすことができる人材であることを示せれば、採用したいと思ってもらえる可能性が上がります。
まずは企業のビジョンやニーズについての理解を深め、自身との整合性を志望動機でアピールすることが鍵といえます。
2.絶対NG!落とされるエンジニアの志望動機5つのポイント

志望動機を書く際、絶対にやってはいけないのが以下の5つです。
- 他責に見える言い訳をしている
- 目標や目的達成意識が欠如している
- 協調性や責任感のなさが見える
- 学習意欲や努力の跡が見えない
- 書類・面接に一貫性を作れない
上記に該当する内容を志望動機としてアピールしてしまうと、企業からの印象は悪く、採用される可能性も低くなることが考えられます。NGポイントをしっかりと押さえ、好印象を得られる志望動機を作成することが重要です。
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2-1.他責に見える言い訳風の志望動機
志望動機では、他責や言い訳に聞こえる表現は避けるべきです。
例えば、「上司との関係が悪かった」「会社の方針に納得できなかった」などはNGです。それが事実であったとしても、自身の責任を認めない姿勢は評価されません。
志望動機に他責の姿勢が見えると、採用担当者には「入社しても業務の中で言い訳ばかりするのではないか」「不満を抱いたらすぐに辞めてしまうのではないか」と思われてしまう恐れがあります。
また業務への貢献が期待できないだけでなく、チームの輪を乱す存在になり得ると判断されることも考えられます。そのため、志望動機ではネガティブな内容は控え、前向きな表現を用いてください。

2-2.目標や目的達成意識が欠如した志望動機
明確な目標や目的意識がない志望動機もNGです。目的意識の低さは、仕事への取組み姿勢にも影響すると判断されます。
「とりあえず転職したい」「特に理由はない」などの計画性のない表現は避けるべきです。
転職することが一番の目的になっていて、その会社でなければいけない理由が見えてこなければ、採用担当者は「うちでなくても良いのでは?」という感想を抱きます。
入って何がしたいのか、エンジニアとしてどのように貢献したいのかが全く見えなければ、熱意を伝えることもできません。したがって、志望動機では明確なキャリアビジョンを持ったうえで、目的意識の高さを示すことが重要です。
入社して実現したいことを、漠然とした内容ではなく、はっきりとアピールすることを心がけてください。

2-3.協調性や責任感のなさが見える志望動機
協調性や責任感の欠如が伺える表現は避けるべきです。
例えば「チームで働くのが苦手」「責任を持つのは嫌い」といった表現はNGです。
チームワークや責任感は、仕事を進めるうえでの重要な素養となります。例え、一人での作業が多い業務だとしても、企業に属している以上、誰ともコミュニケーションをとらないことはあり得ません。
志望の段階で協調性や責任感を放棄する姿勢は、採用担当者からの印象も悪くなります。そのため、協調性とコミュニケーション能力の高さを示すことがポイントです。
過去に携わったプロジェクトでメンバーと協力しながら成果を上げたことや、ミス発生時にどう対処したのかなどをアピールします。

2-4.学習意欲や努力の跡が見えない志望動機
学習意欲や向上心の低さが伺える志望動機もNGです。技術の進歩が速いIT業界では、常に最新の技術を身に付け業務に活かすことが重要なため、継続的な学習姿勢が重視されます。
「今ある知識で十分」「新しいことを学ぶのは面倒」といった思考が目に見える志望動機は、採用担当者に良い印象を与えません。そのため志望動機では、自己研鑽に努め、常に成長を目指す姿勢を示すことが大切です。
新しい知識をどんどん身に付けていきたいという意欲が高評価に繋がります。また、「誰かが教えてくれるだろう」という受け身の姿勢もNGです。
自ら積極的に新しい知識を身に付けていく気概をアピールできる志望動機を心がけてください。
2-5.書類・面接に一貫性を作れない志望動機
書類と面接で志望動機に一貫性がないと、採用されない可能性が高いです。一貫性のなさは志望の本気度や真剣さに欠けると判断されかねないため、それぞれの内容に矛盾が生じないよう、一貫した志望動機を準備する必要があります。
例えば、書類と面接で異なる志望動機を述べたり、整合性のない説明をしたりすれば、採用担当者は疑問を抱くことが考えられます。
意外にも多いのが、自分では志望動機をしっかりと作ったつもりでも、他人から見たらいまいちに感じてしまうケースです。
そのため、他者視点でしっかりと見直すことが内定獲得のカギとなります。
3.エンジニアの志望動機は加点より減点に注意せよ!

エンジニアが志望動機を書く際は、加点を目指すよりも減点に注意すべきです。その理由には、主に以下の2点が挙げられます。
- エンジニアはミスを極力減らすべき仕事である
- 魅力的な志望動機は表現や話し方に現れる
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3-1.ミスを極力減らすべき仕事である
エンジニアの仕事は、ミスが大きなトラブルにつながる職業です。
システムの不具合や障害は事業に大きな影響を与える可能性があるため、「ミスしても後で直せばいいや」といった思考で業務に取り組んでいると、現場や顧客に多大な迷惑をかけることもあります。
例えば、バグの多いコードを書いたり、テストを疎かにしたりするのはエンジニアとしては致命的です。もし志望動機にその片鱗が見えれば、不採用になる可能性が高くなります。
そのため、志望動機においても曖昧な言い回しや表現、はっきりとしない物言いなどは原点対象です。言い切りではっきりと述べることが重要です。

3-2.魅力的な志望動機は表現や話し方に現れる
志望動機は、エンジニアとしての技術力だけでなく、コミュニケーション能力や表現力も評価されます。
業務を円滑に進めるためには、コミュニケーション能力は必須です。分かりやすい説明や適切な質疑応答、好印象を与える話し方など、業務にも関わるポイントを志望動機でチェックされます。
志望動機は作って終わりにせず、採用担当者にとって魅力的に聞こえるレベルになるまで練習を積み重ねることが重要です。
鏡の前で話したり、録音して客観的にチェックしたりするのは非常に有効な方法であるといえます。
「志望動機を話す練習をしているけど落とされる」「本番になると緊張してしまう」といったことでお悩みの方は、客観的な視点や本番さながらの環境で練習することが必要です。
ユニゾンキャリアでは、あなたが内定をもらえるまで徹底的にサポートいたします。ご利用は「完全無料」ですので、この機会にぜひご相談ください。
4.エンジニアの志望動機作成の最強フレームワーク
エンジニアの志望動機を作る際は、企業のニーズに対して自身が提供できる価値を分かりやすく伝えられる構成を意識することが重要です。
エンジニアの場合、以下の順序で志望動機を作成すると自身の価値や魅力を伝えやすくなります。
- 自身の強みと専門性
- 具体的な経験や実績
- 課題解決への活用法
- 事業や技術への興味・関心
- 入社後のビジョン
まず冒頭で自信の強みと専門性をアピールし、その強みを発揮した具体的な経験や実績を述べます。次に、その強みと経験を企業の課題解決にどう活かせるかを明示するのがポイントです。そして企業ならではの技術や事業への興味・関心を示し、入社後のビジョンを提示します。
[1. 自身の強みと専門性]
5年間、JavaとAWSを用いたサーバーサイド開発に従事し、大規模トラフィックに耐えうる堅牢なシステム設計を専門としています。
[2. 具体的な経験や実績]
前職では決済システムの刷新プロジェクトをリードし、処理速度を30%改善した実績があります。
[3. 課題解決への活用法]
この経験は、貴社〇〇事業におけるサービス安定化やパフォーマンス向上という課題に対し、直接的に活かせると考えております。
[4. 事業や技術への興味・関心]
マイクロサービスなど、先進的な技術に挑戦し続ける貴社の姿勢に技術者として大変魅力を感じています。
[5. 入社後のビジョン]
まずは即戦力としてプロダクトに貢献し、将来的には自身の専門性を活かしてチームを技術的に牽引する存在になりたいです。
このように、自己PRと企業理解を融合させた構成にすることで、説得力のある志望動機になります。
5.【経験年数別】例文サンプル:開発エンジニアの志望動機
開発エンジニアの志望動機の例文を「経験3年未満の経験者」「経験3年以上の経験者」の2パターンに分けて紹介します。
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5-1.エンジニア経験3年未満の経験者
志望動機の例文
私は前職でWebアプリケーションの開発に2年間従事し、主にバックエンドの設計・実装を担当していました。業務の中でサービスの安定運用と機能拡張の重要性を学び、コードの品質と保守性を重視する開発スタイルを身につけられたと自負しております。
高い信頼性と拡張性が求められる貴社の大規模システムにおいては、これまで培ってきた開発スキルを活かし、サービス基盤の安定性向上と機能強化に尽力したいと考えています。
また、前職ではテスト自動化の推進にも取り組み、リリース品質の向上と開発効率化にも貢献していました。この経験を活かし、貴社の開発チームのプロダクティビティ向上にも貢献したいと考えています。
エンジニアとしてのスキルを日々磨きつつ、貴社の業務に尽力し事業成長に貢献したいと考えております。
前職で経験した業務の内容と、それにより得たスキルを具体的に述べることで、エンジニアとしてのレベル感を企業に伝えることができます。業務において心がけていたことや重視していた点を明確にアピールしてみてください。
また、自身のスキルや強みを活かして入社後にどう貢献できるのかを示すのも効果的です。

5-2.エンジニア経験3年以上の経験者
志望動機の例文
私は、金融システムの開発に6年間従事していました。オンライン取引システムの開発・運用においては、高い応答性能と可用性を実現するための設計・実装に注力してきました。
貴社では、これまで培った高性能・高可用アーキテクチャの設計スキルを活かし、ミッションクリティカルシステムの処理性能の向上に貢献したいと考えています。
また、前職では開発チームのリーダーも務めていました。メンバーのスキル向上とモチベーション管理に努めていた経験を活かし、貴社の開発組織の生産性向上とエンジニア育成にも尽力していきたいと考えています。
業界をリードする先進的なサービスを提供されている貴社にて、新しい技術領域にも挑戦していきたいと思っています。そして将来的には技術リーダーとして開発組織を牽引し、貴社の事業成長に貢献していきたいと考えています。
3年以上の経験があるエンジニアの場合、経験が浅いエンジニアよりも密度の濃い業務を遂行していたはずです。
そのため具体的な業務内容や対応年数などを明確に述べて、即戦力をアピールするのがおすすめです。また、チームのリーダー経験があればそれも立派なアピールポイントになります。
6.【経験年数別】例文サンプル:インフラエンジニアの志望動機
インフラエンジニアの志望動機の例文を「経験3年未満の経験者」「経験3年以上の経験者」に分けて解説します。
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6-1.エンジニア経験3年未満の経験者
志望動機の例文
私は現職で、クライアント企業のインフラ監視・運用業務に従事してきました。
サーバーやネットワーク機器の稼働状況を常時チェックし、性能の最適化やトラブルシューティングを担当する中で、インフラ基盤の設計や構築についても深く関わりたいと思うようになりました。
貴社は、自社サービスのインフラを自ら設計・構築されていると伺っております。
私も、インフラの上流工程に携わることで、より高度なインフラスキルを身につけ、サービスの課題解決と発展に貢献したいと考え、転職を決意しました。
現職では、監視業務の自動化ツールの導入にも携わり、運用の効率化と品質向上に寄与する経験を積みました。 この経験を活かし、貴社のインフラ設計においても、運用の効率化や自動化などで貢献できればと思います。
また、現在はAWSやDockerなどの先進技術の習得に注力しており、これらの知見を活かしてクラウドネイティブなインフラ設計にも挑戦したいと考えています。
貴社では、これらの先進技術を積極的に取り入れておられると伺っており、自社サービスのインフラ設計・構築に携わりながら、自身のスキルを磨き、インフラエンジニアとしてのキャリアを築いていきたいと思っています。
SESでの監視・運用の実務で得た気づきを、インフラ設計に活かしつつ、貴社のサービス発展に貢献したいと願っております。
過去に携わった業務内容の紹介とともに、なぜこの会社を志望したのかを分かりやすく伝えらえる構成です。過去に習得したスキルをどう活かし、どのように会社に貢献できるかを示すのがポイントです。

6-2.エンジニア経験3年以上の経験者
志望動機の例文
私は、前職でSaaS基盤のインフラ設計・構築・運用に5年間携わっていました。
サービス規模の拡大に伴うインフラ基盤の段階的な進化においては、可用性と拡張性を両立するアーキテクチャ設計に注力し、安定的なサービス成長を支えてきた実績があります。
貴社のサービスにおいては、これまでのスケーラブルなインフラ設計の経験を活かし、柔軟かつ堅牢なインフラ基盤の構築に貢献したいと考えています。
また、前職ではインフラチームのテックリードとして、技術選定や設計方針の策定を担っていました。
そのため貴社ではインフラ領域における技術的意思決定とチームマネジメントにも尽力し、インフラ組織の強化に貢献できると自負しております。
先進的なインフラ技術を積極的に取り入れている貴社にて、新しい技術領域にも果敢に挑戦し、インフラ革新をリードしていきたいと思います。
将来的にはインフラ組織のマネージャーとして、技術力と組織力の両面から貴社の事業成長にも貢献したいと考えております。
3年以上の経験がある場合は、比較的難易度の高い業務に携わっていた経験があることをアピールするのが効果的です。その経験を入社後に即戦力で活かせることを示せれば、採用担当者の目には魅力的な人材に映ることが考えられます。
経験を活かし将来的にはリーダーやマネージャーになりたい旨を述べれば、積極性も評価される可能性が高いです。
7.【職種別】開発エンジニア5職種の志望動機例文集
開発エンジニアの中でも、以下5つの職種をピックアップしました。
- システムエンジニア(SE)
- プログラマー(PG)
- フロントエンドエンジニア
- バックエンドエンジニア
- 組み込みエンジニア(エンベデッドエンジニア)
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7-1.システムエンジニア(SE)の志望動機
志望動機の例文
前職では、大規模な業務システムの要件定義から設計、開発まで一貫して担当しておりました。
複雑な要件を分析し、ステークホルダーの合意形成を図りながら、効率的なシステム設計を行った経験があります。
お客様の要望をヒアリングし取りまとめ、業務の効率化に貢献できるシステムを納品できた際には大きな喜びを感じました。
御社では、システム開発プロジェクトにおいて、これまでの経験を活かして高品質なシステムを納品することで、お客様の課題解決に貢献したいと考え志望いたしました。
また、将来的にはチームリーダーやプロジェクトマネージャーとしても活躍したいと考えております。
新しいスキルを積極的にインプットし、お客様により良いシステムを提供できるよう、プロジェクトを統括できるスキルも身に付けていきたいと思っております。
システムエンジニアの志望動機では、システム設計や要件定義の経験を踏まえ、課題解決能力をアピールするのがポイントです。
過去に携わったプロジェクトでどのように業務を進めたか、何を心がけながら業務を遂行したかなどを示せるとスキルを評価されやすくなります。また、将来的にリーダーやマネージャーとしての活躍も希望している場合は、その旨を伝えることで企業に貢献したいという積極性が伝わりやすくなりおすすめです。
7-2.プログラマー(PG)の志望動機
志望動機の例文
プログラマーとしてのこれまで経験と実績を活かし、高品質なシステム開発をしたいと考え、自身の技術力を存分に発揮できる環境であると感じた御社を志望いたしました。私はJavaを用いたWebアプリケーション開発を得意としており、設計パターンやリファクタリングの手法を活用しながら、可読性と保守性の高いコードを書くことを心がけています。
前職では大規模システムの性能改善に取り組み、ボトルネックの特定解消によって、処理速度を50%向上させることに成功いたしました。
これらの経験を活かしながら、高負荷に耐えうる高品質なシステム開発が求められている御社にて、プログラマーとして貢献したいと思っております。
もちろん自分ひとりではなくチーム一丸となって、チームワークを大切にしながらユーザー満足度の高いシステムを開発していきたいと考えております。
プログラミングの技術力と、実績をアピールするのが効果的です。
扱える言語をただ羅列するだけではスキル感を伝えられないため、過去に携わったプロジェクトの内容や使用言語、コードを書く際に心がけていることなどをアピールします。
また、チームワークを大事にしながら業務を遂行できるというのは、プログラマーとしてプラスの評価に繋がる部分です。
7-3.フロントエンドエンジニアの志望動機
志望動機の例文
私はユーザー視点でのデザイン設計を心がけており、ユーザーエクスペリエンスを重視した設計思想をお持ちの御社で自身のスキルを発揮したいと思い志望いたしました。
前職では、ユーザーインタビューやアクセス解析から得られる知見を設計に反映することで、ユーザー満足度の向上に貢献してまいりました。
また、ReactやVue.jsを用いた開発経験から、パフォーマンスと保守性に優れたフロントエンドの実装スキルも十分に持っていると自負しております。
フロントエンド領域の技術力を武器に、あくまでもユーザーの目線に立つことを大前提とし、ユーザーに愛されるプロダクト開発に尽力したいと考えております。
フロントエンドエンジニアには、ユーザービリティを考慮した魅力的なインターフェース設計が求められます。また、パフォーマンスや保守性に優れたコードが書けるかどうかも評価が左右されるポイントになります。
フロントエンドエンジニアはユーザーが直接画面越しに触れる部分の設計や構築を行うため、ユーザーの目線に立ったデザイン設計は必要不可欠です。それに伴い、フロントエンド技術の専門性も示せれば即戦力もアピールできます。

7-4.バックエンドエンジニアの志望動機
志望動機の例文
バックエンドエンジニアとして培ってきた経験とスキルを活かし、大規模システムを支えていきたいという強い思いから、御社を志望いたしました。
前職では、金融システムのバックエンド開発に従事し、特に大量トランザクションを処理するアプリケーションの設計・実装・最適化を担当しました。
具体的には、Javaを用いたAPI開発やデータベースの設計、パフォーマンスチューニングを行い、システム全体の応答時間を30%削減することに成功しました。また、チーム開発のリーダーとして、アジャイル開発手法を導入し、スプリントごとに機能をリリースするサイクルを確立しました。
このプロセスの導入により、プロジェクトの進行状況をより正確に把握し、迅速なフィードバックと改善を実現しました。
私の強みは、問題解決能力とチーム協働です。
例えば、システムのボトルネックを特定し、コードの最適化を行うことで、パフォーマンス向上を実現しました。また、チームメンバーと密にコミュニケーションを取り合い、知識共有や技術的なサポートを行うことで、チーム全体のスキル向上にも貢献しました。
御社では、これまでのバックエンド開発の経験を活かし、大規模なバックエンドシステムの設計・開発に携わり、システムの信頼性とスケーラビリティを向上させることで、貴社の成長に貢献したいと考えています。
前職でバックエンド開発を通して具体的にどのような業務に携わっていたのかや、システムの質向上のためにどのように貢献できたかなどをアピールしてみてください。
また、トラブル発生時の緊急対応経験があればその旨も記述するのがおすすめです。

7-5.組み込みエンジニアの志望動機
志望動機の例文
私は、大学時代からマイコンを用いた組み込みシステムの開発に興味を持ち、前職ではIoTデバイス向けのファームウェア開発に3年間従事していました。
業務ではメモリや処理速度に制限がある中、安定稼働と省電力化を実現するため、C言語を用いた低レベルプログラミングに取り組んでいました。またデバイスドライバの開発経験もあり、ハードウェアとソフトウェアの相互作用を深く理解していると自負しております。
車載システムなどの高度な組み込みソフトウェア開発に注力されている御社では、私の専門性を存分に活かせるのではないかと感じました。
組み込み領域のプロフェッショナルとして、御社の製品開発に貢献していきたいと思い志望いたしました。
組み込みエンジニアの志望動機は、ハードウェアとソフトウェアの融合領域で専門性を発揮できることを示すのが効果的です。
開発に携わっていた環境や使用言語などを具体的に示し、現状持っているスキルをアピールしてください。また、企業が力を入れている分野に着目することも大切です。
自身の経験とスキルを企業が主力としているシステムの開発に活かせることを示せれば、即戦力としてアピールできます。
8.【職種別】インフラエンジニア5職種の志望動機例文集
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インフラエンジニアの5つの職種をピックアップしました。
- ネットワークエンジニア
- サーバーエンジニア
- セキュリティエンジニア
- データベースエンジニア
- クラウドエンジニア
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8-1.ネットワークエンジニアの志望動機
志望動機の例文
ネットワークエンジニアとしての経験を活かし、御社でのネットワークの安定運用と性能向上に貢献したいと考え志望いたしました。
私は前職にて、大規模データセンターのネットワーク設計・構築に5年間携わり、スイッチやルータなどのネットワーク機器の冗長化構成による高可用性の実現や、BGPでのルーティング制御によるトラフィックの最適化に取り組んできました。
またネットワーク監視ツールを導入し、障害の早期検知と対応プロセスの確立にも寄与しました。
高トラフィックに耐えうる堅牢なネットワーク基盤が不可欠である御社にて、ネットワークインフラの力で、ビジネスの成長を支えていきたいと思っております。
ネットワークエンジニアの志望動機は、ネットワーク機器の高可用性の実現やトラフィックの最適化など、ネットワーク設計・構築において取り組んできた業務内容を具体的に記述するのがおすすめです。
また、ネットワークは突発的な不具合により通信に障害が出ることがあるため、企業からはトラブル対応に慣れているかどうかも重視されることが考えられます。
ツールの導入や対応プロセスの確立など、トラブル発生時の対処法や安定稼働を支える技術力についても示せれば、ネットワークエンジニアとしてのスキルをアピールできます。
8-2.サーバーエンジニアの志望動機
志望動機の例文
私は前職にて、ECサイトの基幹システムを支えるサーバーインフラの設計・構築・運用に従事しておりました。トラフィックの増加に対し、スケーラブルなアーキテクチャへと進化させてまいりました。
またAnsibleを用いたサーバー構成管理の自動化や、Kubernetesを用いたコンテナオーケストレーションにより、インフラのコード化とデプロイの効率化を実現した経験もございます。
御社では急成長に伴うサーバーインフラの拡張が喫緊の課題であると伺いましたため、私の知見とスキルを活かし、サービスの成長を支える柔軟かつ強靭なサーバー基盤の構築に尽力したいと考え、志望いたしました。
監視・ロギングの仕組みを整備し、障害の予兆検知と迅速な対応も可能にした経験からトラブルへの対応力にも自信があるため、サーバーの安定運用に貢献していきたいと思っております。
効率化のために使用したツールやプロセスについて具体的に述べると、スキルの説得力が高まります。また企業の課題についても触れ、その課題をどう解決できるかについても示せるとより効果的です。
8-3.セキュリティエンジニアの志望動機
志望動機の例文
セキュリティを重視したサービスを提供する御社にて、私の専門性を活かしてセキュリティ強化に貢献したいと思い志望いたしました。
私は前職にて、金融機関のシステムを守るセキュリティエンジニアとして、外部からの不正アクセスや内部不正などの脅威に対する防御策の立案と実装に取り組んできました。
WAFやIDSなどのセキュリティツールの導入・運用経験に加え、脆弱性診断やペネトレーションテストの実施により、システムの安全性と堅牢性の向上に貢献した実績もございます。
また、セキュリティインシデント発生時の対応手順も確立し、被害の最小化と再発防止にも努めてきました。
御社ではこれまでの経験を活かし、サイバー脅威から企業価値を守るエンジニアとして、尽力していきたいと考えております。
セキュリティエンジニアの志望動機は、情報セキュリティの重要性を理解し、脅威に対する防御策の立案と実装の経験を強調するのがポイントです。
そのため、セキュリティエンジニアとしての専門知識と、実践的なセキュリティ対策の経験をアピールすることが効果的です。
外部からの脅威に対する防御策はもちろんのこと、セキュリティインシデント発生時の対応についても記述できると、セキュリティエンジニアとしてのスキル感が企業に伝わりやすくなります。

8-4.データベースエンジニアの志望動機
志望動機の例文
私は、前職にて小売業の基幹システムを支えるデータベースの設計・開発・運用に携わり、販売データの効率的な蓄積と分析を支える基盤構築に取り組んできました。
業務要件をふまえたテーブル設計による正規化と、インデックスやパーティショニングを活用したクエリの高速化により、レポーティングやデータ分析の基盤としての価値向上に寄与した実績もございます。
また、データ量の増加に伴いスケーラビリティの課題に対しては、NoSQLの導入も経験しました。
これらの経験とスキルを活かし、データドリブンな経営の実践にデータベース基盤の強化が不可欠な御社にて、ビジネス価値の創出に寄与するデータ活用基盤の構築に注力したいと考え、志望いたしました。
データベースエンジニアの志望動機は、データベース設計とパフォーマンスチューニングの経験を通し、データ活用基盤の価値創出を強調するのがポイントです。
クエリの高速化によりどのような成果を挙げられたのか、例えばレポーティングやデータ分析の基盤としての価値向上など、具体的な実績を示してみてください。
またデータベースの拡張に伴ってのNoSQLの導入なども含め、データベース設計・開発・運用の実績と、データ活用を支えるための技術力をアピールするのがおすすめです。

8-5.クラウドエンジニアの志望動機
志望動機の例文
前職では自社サービスのAWSへの移行プロジェクトにおいて、クラウドアーキテクトとしてシステム設計とマイグレーションを主導してきました。
オンプレミスからクラウドネイティブなアーキテクチャへの移行により、インフラ運用コストの削減と、アジリティの向上を実現した実績があります。
また、Infrastructure as Codeの手法を用いたクラウド環境の構築自動化や、AWSのマネージドサービスを活用した運用の効率化にも注力し、開発チームの生産性向上にも貢献しました。
クラウドを活用したデジタルトランスフォーメーションの加速が経営方針である御社にて、運用の自動化ならびに効率化を推進していきたいと考えております。
クラウドエンジニアの志望動機は、クラウドならではの利点を理解し、システムのクラウド移行や最適化の経験を訴求することがポイントです。
そのためクラウド移行に携わった実績と、クラウドの特性を活かした設計・運用の技術力をアピールするのが効果的です。
自動化や効率化により生産性向上に貢献した旨も伝えることができれば、クラウドエンジニアとして高いスキルを持っていると評価されやすくなります。
9.【例文集】企業別の志望動機4選
ここからは、企業別の志望動機の例文を紹介します。
具体的には、以下の4つに分類しています。
- SES企業
- SIer企業
- 自社開発企業
- 社内SE
それぞれの企業でニーズが異なるため、応募する企業のニーズに合わせた志望動機を作成することが重要です。
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9-1.SES企業向けの志望動機
志望動機の例文
多様なプロジェクトを通して、お客様に価値を提供し続けるエンジニアを目指したいと考え志望いたしました。
私はこれまでSESエンジニアとして、金融・製造・流通など複数の業界のプロジェクトに携わってきました。
異なる業務ドメインや技術スタックに適応し、価値創出を実現してきた経験から、エンジニアとしての適応力と学習能力を培うことができたと自負しております。
また、前職ではプロジェクトリーダーとして、チームマネジメントとお客様との折衝を経験し、コミュニケーション力とリーダーシップ力も強化してきました。
御社は大手企業との取引実績が豊富で、エンジニアのスキルアップを支援する教育制度も充実しているという点を非常に魅力に感じました。
様々なプロジェクトに携わり、技術力と人間力を高めていきたいと考えております。
SES企業の志望動機では、複数のプロジェクトを経験することでエンジニアとしての適応力を高め、成長していきたい旨を述べることがポイントです。
特に技術力や人間力は、エンジニアとしての即戦力に繋がるポイントです。リーダー経験もあれば、リーダーシップ力やコミュニケーション力もプラスに評価されます。
複数のプロジェクトに携わったからこそ得られた経験やスキルを積極的にアピールしてみてください。
9-2.SIer企業向けの志望動機
志望動機の例文
私は前職にて、製造業の基幹システム刷新プロジェクトにおいて、業務分析とシステム化構想の立案を担当し、お客様のビジネス課題をITで解決する提案を行っていました。
現行システムの課題分析とTo-Beの業務設計を通して、お客様のニーズを的確に捉え、競争力強化につながるシステムを提案することを心がけておりました。
また、システム化範囲とスケジュール、コストのバランスを最適化し、お客様の満足度向上に寄与できたと自負しております。
御社では、長年にわたり大手製造業とのリレーションを構築され、業界に精通したコンサルティング力を強みにされているとのことで、私の業務分析力とシステム構想力を活かし、お客様のビジネス変革を実現する提案力を磨きたいと考え志望いたしました。
SIer企業の志望動機は、上流工程の経験を活かし、顧客ニーズに合致したシステム提案を実現していく旨を強調するのがポイントです。
これまで培ってきた経験とスキルを活かし、企業が強みとしている部分での即戦力となり得ることをアプローチするのがポイントになります。
9-3.自社開発企業向けの志望動機
志望動機の例文
前職では、ユーザーファーストの視点を大切にし、ユーザーの声に真摯に耳を傾けることでサービス改善を続けてきました。
ABテストの実施や、ユーザーインタビューから得た知見を活用し、UI/UXの改善や新機能の企画を行うことで、ユーザー満足度とエンゲージメントの向上に貢献できたと自負しております。
御社のサービスは、業界をリードする利便性と革新性で、多くのユーザーに支持されていると伺っております。
私はユーザー視点とエンジニアリングの力で、サービスの価値を追求し続け、事業の成長に尽力したいと思い志望いたしました。
自社サービスへの理解を深め、ユーザー価値の向上を追求していきたいと考えております。
自社開発企業の志望動機は、サービス志向とユーザー目線を重視する姿勢をアピールし、事業への共感を示すことが重要です。
そのためユーザー目線でのサービス開発経験と、事業への共感をアピールするのが効果的といえます。サービス改善のために行った工夫や事例を述べて、自身のスキル感を企業に伝えるのもポイントです。
9-4.社内SE向けの志望動機
志望動機の例文
私は前職で小売業での社内SEを担当し、現場の業務知識とITスキルを組み合わせ、業務改善を実践してきました。
販売管理システムの刷新プロジェクトでは、店舗スタッフへのヒアリングを通して業務課題を抽出し、システム要件に落とし込むことで、店舗オペレーションの効率化の実現にも成功しました。
またRPAの導入により、バックオフィス業務の自動化を進め、生産性の向上にも貢献できたと自負しております。
業務とITの連携を重視し、現場の課題解決を実現するITインフラが整備されている御社にて、私の業務知識とITスキルを活かし、業務改革を推進する社内SEとして貢献していきたいと思い志望いたしました。
事業部門と協働しながら、様々な課題解決にも尽力していきたいと考えております。
社内SEの志望動機は、業務理解と課題解決の姿勢を前面に出し、事業貢献への意欲を示すことが大切です。そのため担当業務の課題を抽出し、システムの利便性を高めた実績をアピールするのがおすすめです。
指示を待つだけの受け身姿勢でいるのは印象がよくないため、企業の実績に貢献できるより便利なシステムを作りたいという強い意欲を示すのがポイントです。
10.エンジニアの転職はユニゾンキャリア
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10-1.ユニゾンキャリアのサービス特徴
IT業界を知り尽くしたメンバーがキャリアアドバイザーを務めていることから、不安や疑問もきちんと解消したうえで理想の転職を実現しやすいのが特徴です。
個人個人の希望に合わせた求人をご紹介し、応募する企業が決まったら、企業に合わせた面接対策や履歴書・職務経歴書の添削を行います。
内定後には、入社前後サポートとして入社日の調整や年収交渉などのサポートもあるのが魅力です。
口コミ評価
利用した方の多くは、およそ1ヶ月半以内には第一志望の企業から内定を獲得しています。職種や希望要件の異なる求人やブラック求人の紹介は一切行わず、転職を急かすようなこともありません。
すぐにでも転職したい方はもちろん、なんとなく転職を考えている方でも大歓迎です。
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10-2.ユニゾンキャリアの転職成功事例

成功者インタビューより
─転職しようと思ったきっかけを教えてください。
やっぱり給与面ですね。未経験からエンジニアになったので、最初のうちは給与が低いことは覚悟していたんですが…
とはいえ、自分の年齢を考えるとあまりにも低かったので、生活のこともありますし、モチベーションにも関わってくるので、一番のきっかけはそこですね。
ただ、何の考えや準備もなく「年収上げたいから転職しよう!」となったわけではなくて、キャリアアドバイザーの佐瀬さんから、エンジニアのキャリアアップの流れと、年収の上げ方について詳しく説明を受けました。
それを踏まえて、まずはエンジニアとしてしっかりスキルと経験を積むことを優先して、もう大丈夫かな、というタイミングで転職活動をスタートした形です。
─面接などへの不安はありましたか?
面接は特に問題なくできました。
というのも、キャリアアドバイザーの佐瀬さんから「この会社はここが売りなんで、ここを準備しておきましょう」という風に細かく指示を頂いていたので、面接でどう答えればいいか分からない…という状況にはならなかったですね。
あと、履歴書や職務経歴書もそのまま佐瀬さんに丸投げしてしまって(笑)もちろん自分で作ってはいるんですが、最終チェックなどは全て佐瀬さんにお願いしていました。
なので、そのあたりの不安はほぼ無かったですが、全てをキャリアアドバイザーの佐瀬さんに任せっきりな転職活動だったなと思います…(笑)
─キャリアアップ転職の結果はいかがでしたか?
選考は4社受けて、全ての企業から内定を頂きました。正直たまたまなんじゃないかなと思います(笑)
4社受けたのですが、すべて上流工程の案件がほとんどで、確実に年収の上がる企業ばかりだったので、内定が出た時は素直に嬉しかったですし、自分の市場価値って思ったより高いんだ…と感じました。
また、年収が100万円以上アップしたのは本当に嬉しかったですね。
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