

IT業界を本音で語る「ユニゾンキャリアの編集部」の真心です。
本記事のトピックスはこちら!
- インフラエンジニアの平均年収は高い?
- インフラエンジニアの年代別・職種別の平均年収は?
- インフラエンジニアが年収を上げる方法は?
近年、インフラエンジニアは需要が高まっており、高年収を期待できる職業の1つです。
しかし、思っていたより年収が低く、ほかの人と比べてどうなのか気になる方もいるのではないでしょうか?
また、未経験の方も転職後の生活をイメージするために、実際はどれくらいの年収が見込めるのかしっかり把握しておきたいですよね。
若手からどうやれば年収を上げられるのかを考えながらキャリアプランを一緒に構築します。
記事の要約
本記事では、インフラエンジニアの年収が気になる方を対象に、年代別・職種別の平均年収を紹介します。さらに、給料が低い原因や年収アップする方法も分かりやすく解説します。
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1.インフラエンジニアの平均年収は高い
インフラエンジニアの平均年収は、ほかの職業と比べて高い水準です。インフラエンジニア全体の平均年収と中央値、職種別の収入を紹介します。
1-1.インフラエンジニアの平均年収は660万
厚生労働省の「令和4年賃金構造基本統計調査」によると、インフラエンジニア全体の平均年収は660万円です。全職種の平均年収は496万円で、インフラエンジニアはほかの職業より高い傾向にあります。
インフラエンジニアの平均年収 | 全職種の平均年収 |
---|---|
660万円 | 496万円 |
求人ボックスによると、インフラエンジニアのボリュームゾーンは348万円〜420万円となっており、平均年収はこのゾーンを上回っています。
そのため、最初は給料が低くても努力次第で年収アップを狙うことが可能です。年収幅が広く、企業や自身の経験・スキルによって大きな差が出やすくなっています。
インフラエンジニアの年収は全職種と比べても高い水準なので、おすすめの職業です。
1-2.インフラエンジニアの職種別平均年収
インフラエンジニアは、「ネットワークエンジニア」「サーバーエンジニア」「データベースエンジニア」「セキュリティエンジニア」「クラウドエンジニア」の5種類に分けられます。
各職種の平均年収は以下のとおりです。
順位 | 職種 | 平均年収 |
---|---|---|
1位 | クラウドエンジニア | 660.4万 |
2位 | セキュリティエンジニア | 558.3万 |
3位 | データベースエンジニア | 553万 |
4位 | ネットワークエンジニア | 534.6万 |
5位 | サーバーエンジニア | 534.6万 |
※厚生労働省の「jobtag」を参照
※データベースエンジニアのみ求人ボックスを参照
インフラエンジニアで最も年収が高いのは、660.4万円のクラウドエンジニアです。
一般的に、インフラエンジニアのキャリアはネットワーク・サーバーからはじまり、セキュリティやクラウドの領域に進んでいきます。
自身の努力により経験とスキルを磨いていけば、高収入を実現することが可能です。
2.20代~30代の平均年収は低め?
インフラエンジニアの平均年収を年代別に紹介します。
なお、インフラエンジニアは厚生労働省の「令和4年賃金構造基本統計調査」、国税庁「令和4年分 民間給与実態統計調査」のデータを参照しています。
2-1.インフラエンジニアの20代の平均年収
20代インフラエンジニアの平均年収は、20〜24歳が377万円、25〜29歳で514万円となります。
一方、全職種における20代の平均年収は20〜24歳が273万円、25〜29歳で389万円です。
20代インフラエンジニアの平均年収は、ほかの同年代と比べて100万円以上高いことが分かります。
年代 | インフラエンジニア | 全職種 |
---|---|---|
20代前半 | 377万円 | 273万円 |
20代後半 | 514万円 | 389万円 |
インフラエンジニア全体の平均年収より20代の収入が低い理由は、担当する業務内容にあります。
多くの新卒や未経験者がはじめに担当するのは、「監視・運用・保守」などの下流工程です。下流工程は低スキルでもできるため、年収が低くなっています。
ただし、知識・スキルを磨いて上流工程に携われるようになれば、給料アップが可能です。

2-2.インフラエンジニアの30代の平均年収
30代インフラエンジニアの平均年収は、30〜34歳で647万円、35〜39歳は730万円となっています。
一方で、全職種における30代の平均年収は30〜34歳が425万円、35〜39歳で462万円です。30代インフラエンジニアは、ほかの職種より200~260万円以上も高くなっています。
年代 | インフラエンジニア | 全職種 |
---|---|---|
30代前半 | 647万円 | 425万円 |
30代後半 | 730万円 | 462万円 |
また、30代は20代の平均年収を100万円以上上回っていることが分かります。その理由は、上流工程に携わるケースが増えるためです。20代でしっかり経験を積み上げていれば、30代でキャリアアップし大幅な年収アップを狙えます。
また、様々な経験を積んだ30代は、今後のキャリアを決めていくタイミングです。技術のスペシャリストを目指す方もいれば、プロジェクトマネージャーへ昇進する方もいます。

2-3.年収が低くなってしまうワケ
インフラエンジニアの中には、平均年収より実際の収入が低くて悩んでいる方も多いです。年収が低い原因は大きく3つ挙げられます。
- 自身のスキル不足
- 特定の工程にのみ携わっている
- 商流の深い企業にいる
年収が低い大きな原因は、「スキル不足」です。インフラに関する経験・スキルの浅い人は市場価値が低く、責任のある仕事も任せてもらえないため、給料は上がりません。
スキル不足の原因としては、特定の工程にのみ携わっていることが挙げられます。一つの工程で習得できるスキルには限度があるため、スキルの幅が狭まってしまいます。
また、どの企業で働くかによっても年収は大きく変わります。
特に商流の深い企業は自社に入る報酬が少ないため、エンジニアの給料も低くなりがちです。さらに、企業によっては評価基準があいまいで、成果を発揮しても正当に評価されないことがあります。
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3.インフラエンジニアで年収を上げるポイント
インフラエンジニアが年収アップするために、大事なポイントは「最初の企業で悪徳SESに引っ掛からないこと」「2回目の転職で上流工程に関わること」の2つです。
3-1.最初の企業で悪徳SESに引っ掛からないこと
未経験からインフラエンジニアへ転職するときは、1社目でブラックなSES企業に入らないことが重要です。ウソみたいですが、IT業界には以下のような悪徳SES企業があります。
- 研修と称して、家電量販店やコールセンターに派遣する
- 携帯ショップの店員などエンジニアと関係ない仕事をさせる
- 経歴詐称を強要する
- 未経験なのに1人でアサインされる
- 単価が低く、還元率もあいまい
エンジニアは最初の1〜3年でどれだけしっかり基礎スキルを身に付けるかが、今後のキャリアを左右します。
ブラック企業に入ってしまうと必要なスキルを習得できず、高年収どころか理想のキャリアも実現できない危険性が高いです。
「年収1,000万円を達成したい」「フリーランスになりたい」などあなたの理想を叶えるためにも、最初の企業選びは入念に行う必要があります。

3-2.2回目の転職で上流工程に関わること
インフラエンジニアで年収アップを目指すなら、2回目の転職で上流工程に携われる企業に入社することです。
なぜなら、企業によっては営業力が弱く、上流の仕事が取れていない企業が多いからです。
駆け出しのころは、監視・運用の「下流工程」を担当することがほとんどです。
ただ、下流工程しかできなければ年収は中々上がりません。年収アップしたいなら、できるだけ早く上流工程へキャリアアップすることが重要になります。
上流工程にいくためには、「保守」を担当できるかどうかが大事なポイントです。
保守に携われれば構築も経験できるため、構築・設計へのキャリアアップが見えてきます。
下流工程から着実に実績を積み、難関資格を取得しておくと大きなアドバンテージとなり、上流工程へ転職しやすくなります。
また、上流工程の中でも要件定義や企画、ベンダーコントロールができるようになれば市場価値も上がり、高年収の実現が可能です。
4.インフラエンジニア年収アップの道のり
インフラエンジニアが最速で年収アップするためのキャリアプランは以下の通りです。
- 現場参画前に資格取得を目指す!
- ネットワーク・サーバー領域からスタート
- 構築経験を積むために上流工程メインの会社に転職
- クラウドやセキュリティの知識でパワーアップ
- 高年収職業クラウドエンジニアへ
- フリーランスで1000万を目指す
4-1.現場参画前に資格取得を目指す!
インフラエンジニアになることを決めたら、参画までにインフラ系の資格取得を目指します。
パソコンに触れた経験がなく、インフラ知識もない方に重要な仕事は任せられません。転職後はヘルプデスクからのスタートになるため、年収1,000万への道が遠のいてしまいます。
研修で資格を取らせてくれる企業もありますが、事前にCCNAとLPICレベル1程度の知識は習得しておくことが重要です。
資格 | 内容 |
---|---|
CCNA | ネットワークに関する基礎的な知識を証明できるベンダー資格 |
LPICレベル1 | Linuxの構築や運用に関する基礎的な知識を証明できる資格 |
インフラ知識がなければそもそもプロジェクトに参画できないので、転職前から勉強しておくようにしてください。
4-2.ネットワーク・サーバー領域からスタート
インフラエンジニアのキャリアは、ネットワーク・サーバー領域からスタートします。ここでCCNAやLPICの資格取得が効果を発揮します。
インフラの基礎知識を身に付けるために、はじめは運用・監視から行うことがほとんどです。

その後、「保守」に携わりながらさらなるスキルアップを図ります。保守まで経験すれば、構築や設計といった上流工程へのキャリアアップが可能です。
上流工程にいくには実務経験を積むほか、上位資格の「CCNP」や「LPICレベル2」、「ネットワークスペシャリスト試験」などの資格も取得することが大切です。
資格はスキルの証明となり、上流工程メインの企業へ転職しやすくなります。
下流工程の経験は今後のキャリアの土台となるため、資格も取りながらしっかりスキルを積み上げていくことが重要です。
4-3.構築経験を積むために上流工程メインの会社に転職
インフラエンジニアとして年収1,000万を狙うなら、上流工程をメインとする企業へ転職します。上流工程は下流工程と比べて、大幅な年収アップが可能です。

上流工程に携われるのは、クライアントから直接受注した「プライム案件」が多い企業です。
構築や設計、要件定義といったフェーズを経験できるため、インフラエンジニアとしてキャリアの幅を広げられます。
上流工程の経験は、その後のキャリアや年収に大きく影響します。構築・設計にとどまらす、プロジェクトマネジメントや提案活動の経験も積みながら、着実にスキルを磨くことが大切です。
4-4.クラウドやセキュリティの知識でパワーアップ
近年、インフラエンジニアにはクラウド領域やセキュリティ領域の需要が高まっています。そのため、高年収を目指すなら、クラウドやセキュリティの知識を習得することが重要です。
領域 | 知識 |
---|---|
クラウド | AWS・Azure・GCPなど利用者の多いクラウドサービスの知識 クラウド上のインフラ設計・構築 |
セキュリティ | ネットワークセキュリティ 情報セキュリティ セキュリティに関する法律 |
クラウドやセキュリティに精通したインフラエンジニアは、様々な企業から引く手あまたです。
これらを武器にすればより高度なプロジェクトに挑戦でき、年収1,000万が近づいてきます。
4-5.高年収職業クラウドエンジニアへ
年収1,000万を実現するために、上流工程の経験とクラウド・セキュリティの知識を活かして、クラウドエンジニアへの転職を目指します。
クラウドエンジニアとして高年収を目指すには、以下の知識・スキルが必要になります。
- AWS・Azure・GCPなどクラウドに関する高い専門性
- クラウド環境の設計・構築・移行・運用の経験
- クラウド認定資格の取得
年収アップに有効なクラウド認定資格は、「AWS認定デベロッパーアソシエイト」や「AWS認定ソリューションアーキテクト(アソシエイト・プロフェッショナル)」など高度な資格です。
資格を取得して幅広い経験を積んでいくことで、年収は大きく伸びます。
さらに、マネジメント経験もあるクラウドエンジニアなら、年収1,000万は目前です。
4-6.フリーランスで1000万を目指す
年収1,000万を目指すなら、フリーランスとして独立するのが現実的です。
会社員は案件の還元率や企業の規定で給料が設定されるため、中抜きが発生している状態です。そのため、シンプルにフリーランスになれば所得は増えます。
しかし、クラウドやセキュリティ、マネジメントなどの高度なスキルがなければ、高単価の案件を獲得は難しいので、一度会社員を挟んでスキルを磨くという方法を取っているに過ぎません。
さらに、案件を取るには、法人との直接取引やフリーランス向けエージェントから紹介してもらう方法があります。
法人との直接取引の場合は、顧客とのやり取りや交渉を自分で行うため、高い営業力やコミュニケーション力が必要となるので、会社員として働いた時の人脈を活かすことができます。
当社としては、このような先を理解したうえで、まずはスキルが磨ける優良企業への一歩目をおすすめしています。
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5.1000万を目指すインフラエンジニアにおすすめの資格
年収1,000万を目指すインフラエンジニアにおすすめの資格を4つ紹介します。
5-1.AWS認定資格
クラウド系でおすすめの資格は、Amazonが提供する「AWS認定資格」です。全世界共通で評価の高い資格で、クラウドの概念やセキュリティ、データベース、ストレージなどの知識があることを証明できます。
AWS認定資格は、難易度や試験範囲別に12種類の試験があります。
試験区分 | 試験名 |
---|---|
基礎 | ・AWS認定クラウドプラクティショナー ・AWS認定AIプラクティショナー(ベータ版) |
アソシエイト | ・AWS認定ソリューションアーキテクトアソシエイト ・AWS認定SysOpsアドミニストレーターアソシエイト ・AWS認定デベロッパーアソシエイト ・AWS認定データエンジニアアソシエイト ・AWS認定マシーンラーニングエンジニアアソシエイト(ベータ版) |
プロフェッショナル | ・AWS認定ソリューションアーキテクトプロフェッショナル ・AWS認定DevOpsエンジニアプロフェッショナル |
スペシャリティ | ・AWS認定アドバンスドネットワーキングスペシャリティ ・AWS認定マシーンラーニングスペシャリティ ・AWS認定セキュリティスペシャリティ |
年収1,000万を目指すなら、中級者レベルである「アソシエイト」以上を取得する必要があります。
AWSは需要が高いため、資格を取得することで高単価クラウド案件の獲得やキャリアアップに有利になります。実務経験も積んでいけば、クラウドエンジニアとしての市場価値をさらに高めることが可能です。
5-2.ネットワークスペシャリスト試験
ネットワークスペシャリスト試験は、ネットワークの専門知識が問われる難易度の高い国家資格です。
取得すれば、ネットワークエンジニアとしての高い専門性を証明できます。
ネットワークスペシャリスト試験は、「午前I」「午前II」「午後I」「午後II」の4つの試験で構成されています。それぞれの試験時間や出題形式は次のとおりです。
午前I | 午前II | 午後I | 午後II | |
---|---|---|---|---|
試験時間 | 50分 | 40分 | 90分 | 120分 |
出題形式 | 多肢選択式(四肢択一) | 多肢選択式(四肢択一) | 記述式 | 論述式 |
出題数 | 30問 | 25問 | 3問(解答数2問) | 2問(解答数1問) |
合格基準点 | 60/100点 | 60/100点 | 60/100点 | 60/100点 |
ネットワーク領域の上流工程で活躍するには、ネットワークスペシャリスト試験の資格取得が望ましいです。この資格を武器に高度なネットワーク構築案件に挑戦することで、年収アップを目指せます。
5-3.情報処理安全確保支援士試験
情報処理安全確保支援士試験は、ITセキュリティに関する知識とスキルを問う国家資格です。国内の機関で実施されるセキュリティ関連の試験で最高難度となっています。
セキュリティエンジニアとして高年収を目指すなら、取得しておきたい資格です。
情報処理安全確保支援士試験も午前と午後に分かれ、計3つの試験で構成されています。それぞれの試験時間や出題形式は次のとおりです。
午前I | 午前II | 午後I | |
---|---|---|---|
試験時間 | 50分 | 40分 | 150分 |
出題形式 | 多肢選択式(四肢択一) | 多肢選択式(四肢択一) | 記述式 |
出題数 | 30問 | 25問 | 25問 |
合格基準点 | 60/100点 | 60/100点 | 60/100点 |
情報処理安全確保支援士試験に合格すれば、セキュリティのエキスパートとして地位を確立できます。実務経験も積むことで、年収1,000万も十分に狙うことが可能です。
5-4.プロジェクトマネージャ試験
プロジェクトマネージャ試験は、プロジェクトマネージャーに必要な予算・スケジュール・品質管理に関する知識があることを証明できる国家資格です。
広範囲にわたり高度な問題が出題されるため、難易度は高くなっています。
プロジェクトマネージャ試験の概要は、以下のとおりです。
午前I | 午前II | 午後I | 午後II | |
---|---|---|---|---|
試験時間 | 50分 | 40分 | 90分 | 120分 |
出題形式 | 多肢選択式(四肢択一) | 多肢選択式(四肢択一) | 記述式 | 論述式 |
出題数 | 30問 | 25問 | 3問(解答数2問) | 2問(解答数1問) |
合格基準点 | 60/100点 | 60/100点 | 60/100点 | 60/100点 |
プロジェクトマネージャ試験も午前と午後に分かれ、計4つの試験で構成されています。それぞれの試験時間や出題形式は次のとおりです。
プロジェクトマネージャーとして高年収を狙うなら、プロジェクトマネージャ試験の資格取得が重要です。資格を活かして大規模プロジェクトに携われれば、年収アップが期待できます。

6.インフラエンジニアの転職はユニゾンキャリア
インフラエンジニアの転職では、「企業選び」がその後の年収を決めるカギです。より確実にあなたに合った優良企業を選びたい方は、ぜひ、ユニゾンキャリアをご利用ください。
6-1.ユニゾンキャリアのサービス特徴
本記事をここまで読んでいただきありがとうございました。
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6-2.ユニゾンキャリアの転職成功事例

成功者インタビューより
-転職しようと思ったきっかけを教えてください!
勉強して資格を取れば自分の市場価値を上げられる、というように明確な基準がある業界だったので、IT業界で働こうと思ったんです。
なので、未経験からエンジニアになった時点で終わるつもりは最初から無かったんです。
1年間でCCNAというネットワークの資格と、LPICというサーバの資格を取得するという目標を立てて、実際に取得できたのでキャリアアップのためにもう一度転職しよう、と思って転職活動を始めました。
-転職にかかった期間はどれくらいですか?
ほんとに一瞬で終わりましたね。選考に進んで面接を受けたりしたのが5日間くらいです。
選考に入る前の週に、転職相談や面接対策などをしてもらって、翌週から早速面接みたいな感じでした。なので、全部をあわせても2週間もかかってないですね。
ぶっちゃけこんなに早く決まるとは思っていなかったです。でも、なるべく早く転職活動を終わらせたかったので良かったです!
-年収はどれくらいあがりましたか?
今回の転職で約140万円上がりました。
エンジニアとしての経験は1年ほどしか無いのにかなり年収が上がって、この業界のうま味を感じましたね(笑)
これからもスキルや資格を取得することでどんどん上を目指せると思うので頑張っていきたいです。
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