最終更新日:2025.10.24
システムエンジニアは未経験だときつい?つらさの理由と乗り越えるコツを解説
IT業界を本音で語る「ユニゾンキャリア編集部」の真心です。
本記事のトピックスはこちら!
- 未経験からシステムエンジニアになるのはきついって本当?
- システムエンジニアがきついと感じたときの対処法は?
- システムエンジニアに向いている方の特徴は?
未経験からシステムエンジニアを目指したいけれど、ネットでは「きつい」「つらい」という声が多くて不安になりますよね。
確かに、専門知識のない状態から新しい業界に飛び込むのは簡単なことではありません。
入社後に「こんなはずではなかった」と後悔しないためには、なぜきついといわれるのか、その実態を正確に知ることが重要です。
記事の要約
本記事では未経験からシステムエンジニアを目指す方を対象に、きついと感じる理由と対処法、活躍するために必要なスキルについて解説します。

1.未経験からシステムエンジニアになることがきついと感じる理由
未経験の方がシステムエンジニアの仕事を「きつい」と感じるのには、IT業界特有の複合的な理由が存在します。 これらの要因は、入社後に直面するギャップの正体であり、事前に理解しておくことが不可欠です。

- 業務の幅が広い
- 専門的な用語や技術が多い
- 職場でのコミュニケーションが難しい
- 新しい技術についていけない
- 不規則な勤務時間や残業が多い
- 納期に追われるプレッシャーが大きい
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1-1.業務の幅が広い
未経験の方がはじめに直面する壁は、システムエンジニアが担当する業務範囲の広さです。
一般的なイメージとは異なり、システムエンジニアは単にプログラムを書くだけが仕事ではなく、システム開発の全工程に関与する必要があるからです。
例えば、顧客の要望をヒアリングする要件定義、システムの骨格を作る設計、実際の開発、そして完成後のテストや運用・保守まで、すべてが業務範囲に含まれます。
プロジェクトによっては、プログラミングよりも顧客との折衝や膨大な資料作成に多くの時間を費やす場面も少なくありません。
インフラやネットワークの知識が前提となる作業も多く、広範囲の知識を同時にインプットし続ける必要があります。
このように、想像していた以上に担当業務が多岐にわたるため、そのすべてをキャッチアップすることに「きつい」と感じてしまうのです。
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1-2.専門的な用語や技術が多い
IT業界特有の専門用語の多さと技術の難解さも、未経験の方がつらさを感じる大きな要因です。
システムエンジニアは、業務を行ううえで日常の会話から設計書まですべてにおいて、専門知識が前提として使われる環境です。
そのため、プログラミング言語はもちろん、サーバー、データベース、クラウド技術といったインフラ知識、さらにはフレームワークやバージョン管理ツールなど、覚えるべき用語や技術は膨大にあります。
会議では3文字の略語やカタカナ語が飛び交い、はじめは会話の内容を理解するだけで精一杯になってしまうのは、よくある話です。
設計書や技術資料を読み解くにも専門用語の理解が必須であり、用語のキャッチアップだけで業務時間が圧迫されることも珍しくありません。
この「言葉の壁」と「技術の壁」を同時に乗り越える必要がある点が、未経験の方にとって負担となりやすいのです。
1-3.職場でのコミュニケーションが難しい
システムエンジニアの仕事は、周囲との円滑なコミュニケーションが必要となるため、その点で難しさを感じることがあります。
「エンジニアはひとりで黙々と作業する」というイメージとは裏腹に、実際はチーム単位でプロジェクトを進めるのが基本だからです。
日々の業務では、仕様の確認、進捗の報告、技術的な課題の相談など、メンバー間で密に連携を取らなくてはなりません。
特に未経験の方は、先輩エンジニアが忙しそうにしていると質問をためらってしまい、疑問点をひとりで抱え込んでしまいがちです。
リモートワーク環境では相手の状況がさらに見えにくく、チャットでの微妙なニュアンスの違いが誤解を生む原因にもなります。
このように、技術的なスキルだけでなく、適切なタイミングで正確に情報をやり取りするコミュニケーションの難しさが、精神的なきつさにつながるのです。
1-4.新しい技術についていけない
IT業界の技術革新のスピードに追いつけず、学習のプレッシャーにきつさを感じる方も多くいます。
システムエンジニアは、一度知識を身に付けたら終わりではなく、常に新しい技術やツールを学び続けなくてはならない職業だからです。
未経験の方は、まず目の前の業務で使う基礎知識を覚えるだけでも精一杯な状態です。基礎知識の暗記と並行して、次々と登場する新しいプログラミング言語やクラウドサービス、開発手法などへの理解も必要とされます。
業務時間外での自己学習が半ば常態化している現場も多く、プライベートな時間を削って勉強し続けることに疲弊してしまうのです。
このように、日々の業務に加えて、技術革新に追いつくための自己学習が、システムエンジニアに精神的な負担となって重くのしかかります。
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1-5.不規則な勤務時間や残業が多い
システムエンジニアの業務は、プロジェクトの状況によって勤務時間が不規則になりやすく、残業の多さも「きつい」と感じる原因です。
システムのリリース日が近づくと、作業の遅れを取り戻すため、連日の残業や休日出勤が発生することがあります。
プロジェクトの納期直前で作業が大幅に遅れている場合は、月40時間以上も残業せざるを得ないことも珍しくありません。
また、稼働中のシステムで障害が発生すれば、昼夜を問わず緊急対応に追われる場面もあります。
顧客からの急な仕様変更や、当初の見積もりが甘かったことによるスケジュールの破綻も、労働時間を圧迫する典型的なパターンです。
このようなIT業界特有の波のある勤務体系と慢性的な長時間労働は、未経験の方にとって、体力面でも精神面でも大きな負担となります。
1-6.納期に追われるプレッシャーが大きい
プロジェクトの納期を守るために、常にスケジュールに追われ続ける精神的なプレッシャーも「きつい」とされる要因のひとつです。
システム開発はチームで行うため、ひとりの作業の遅れがプロジェクト全体の遅延に直結し、その責任が重くのしかかります。
経験の浅い未経験の方は、自分の作業にどれくらいの時間がかかるかの見積もりが難しく、計画通りに進まないことに焦りを感じがちです。
開発の途中で急な仕様変更が入ったり、予期せぬバグが大量に発見されたりすると、残された時間でどう対応するかに苦慮します。
「本当にこの日までに終わるのか」という不安と戦いながら作業を続ける状況は、精神的な疲労がどんどん蓄積されていきます。
このように、「絶対にスケジュール内で業務を終えなくてはならない」という責任感と、それに伴う絶え間ないプレッシャーが、大きなストレス要因となるのです。
2.システムエンジニアがきついと感じたときの対処法
もしシステムエンジニアの仕事がきついと感じた場合、ひとりで抱え込まずに適切な行動を起こすことが重要です。現状を改善するためには、以下のような対処法があります。
- タスクを整理して優先順位をつける
- スキルアップに取り組む
- 上司や同僚に相談する
- 転職や異動を考える
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2-1.タスクを整理して優先順位をつける
業務量が多くてきついと感じる場合、まずは目の前にあるタスクを整理し、優先順位を付けることからはじめましょう。
やるべきことが曖昧な状態では、何から手をつければよいか分からず、精神的な焦りが生まれてしまうからです。
はじめに、抱えているすべての作業を書き出して「見える化」します。 次に、それぞれのタスクの締切と重要度を基準に「緊急かつ重要なもの」から順番に並べ替えます。
大きなタスクは小さな作業単位に分解することで、ひとつひとつ着実に終わらせる感覚が得られ、進捗も管理しやすくなります。
このように、頭の中を整理して取り組む順番を明確にするだけで、どの業務から取りかかれば良いか整理でき、効率的に作業を進められるようになります。
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2-2.スキルアップに取り組む
スキル不足が「きつい」と感じる原因であるなら、積極的にスキルアップに取り組むことが根本的な解決策となります。
あなたの技術力が向上すれば、これまで難しく感じていた業務もスムーズにこなせるようになり、自信につながるからです。
例えば、業務でよく使うプログラミング言語の理解を深めたり、関連するデータベースやネットワークの知識を学んだりします。
オンライン学習サイトや書籍を利用すれば、あなたのペースで効率的に知識を習得可能です。
また、資格を取得すれば、学んだ知識を客観的に証明でき、あなたのエンジニアとしての市場価値を上げることにもつながります。
このように、スキルが身に付けば対応できる業務の幅が広がり、仕事のやりがいや達成感を感じやすくなるのです。
2-3.上司や同僚に相談する
ひとりで悩みを抱え込まず、信頼できる上司や同僚に相談することは、状況を好転させるために有効な手段です。
客観的なアドバイスをもらえるだけでなく、あなたの状況を周囲に理解してもらうことで、精神的な負担が軽減されるからです。
相談する際は、何に困っているのか、どの業務でつまずいているのかを具体的に整理してから伝えると、相手も的確な助言をしやすくなります。
もし業務量が明らかに過剰である場合は、作業の分担やスケジュールの調整ができないか、上司に率直に確認することが大切です。
第三者に相談することで、あなたでは思いつかなかった効率的な作業方法や、問題解決のヒントを得られることもあります。
勇気を出して声を上げることは、業務改善のきっかけになるだけでなく、あなたの成長にもつながる重要な行動です。
2-4.転職や異動を考える
現在の職場で改善の見込みがない場合、転職や異動によって環境そのものを変えることも、前向きな解決策のひとつです。
「きつい」と感じる原因が、個人のスキルではなく、会社の体制やプロジェクトの進め方、人間関係にあるケースも多いためです。
そのため、社内に別の部署があるなら、これまでの経験を生かせる部署への異動を申請することで、労働環境が改善される場合があります。
部署異動できる可能性がなく、転職する場合は、なぜ現職が合わなかったのかを徹底的に分析し、同じ失敗を繰り返さない職場選びが重要です。
給与や待遇といった条件面だけでなく、その企業の文化や価値観、残業の実態などが、あなたの希望と合っているかを慎重に見極める必要があります。
このように、環境を変えることは、あなたがシステムエンジニアとして健全にキャリアを築いていくための選択肢です。
3.未経験からシステムエンジニアになるために必要なスキル
システムエンジニアを目指す未経験の方にとって、業務に必要なスキルを早い段階で身に付けることがキャリアを軌道に乗せるカギです。 特に以下のスキルは、実務をスムーズに進めるための土台となります。
- プログラミングスキル
- OSの知識
- ソフトウェアのスキル
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3-1.プログラミングスキル
未経験からシステムエンジニアを目指すうえで、プログラミングスキルは最も重要なスキルです。
自ら詳細なコーディングを行う機会は減る場合もありますが、開発者との円滑な連携や設計のために、プログラムが動く仕組みの理解が不可欠だからです。
まずは、多くの企業で採用されているJavaや、汎用性の高いPythonといった言語から学習をはじめるのがおすすめです。
また、文法を覚えるだけでなく、簡単なWebアプリケーションやツールを実際に作ってみることで、実践的な力が身に付きます。
プログラミングスクールやオンライン学習サイトを活用すれば、疑問点をすぐに解消しながら効率的に学習を進められます。
基礎的なプログラミングスキルを身に付けておくことは、入社後の業務理解を助け、採用選考においても有利に働くのです。
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3-2.OSの知識
システムエンジニアにとって、OSの知識もまた、システムの土台を理解するうえで重要です。
開発するシステムがどのようなOS環境で動作するのかを理解していなければ、適切な設計やトラブルシューティングができないためです。
一般的なWindowsやmacOSの知識はもちろんですが、サーバー環境ではLinuxが広く使われているため、その操作や仕組みの理解は必須といえます。
また、家電や自動車などを制御する「組み込みシステム」の開発では、ITRONやVxWorksといった特定のOS知識が必要です。
OSがどのようにメモリやプロセスを管理しているかといった根本的な仕組みを知っておくと、パフォーマンス問題の解決にも役立ちます。
これらのOSに関する知識は、システムエンジニアとして対応できる技術領域を広げ、キャリアアップにもつながります。
3-3.ソフトウェアのスキル
システムを構成するOS以外のソフトウェアに関する広範な知識も、システムエンジニアには必要とされます。
現代のシステムは、OSとアプリケーションだけでなく、その中間で動作する多様なソフトウェアによって支えられているためです。
代表的なものに、Webサーバーやアプリケーションサーバーといったミドルウェアの知識があります。 また、データを効率的に管理するためのデータベースに関する知識も、ほぼすべてのシステム開発で必須です。
未経験の方は、まずミドルウェアやデータベースがシステム全体の中でどのような役割を担っているのか、基本的な仕組みから学習するのがおすすめです。
これらのソフトウェアスキルを身に付けることで、システム全体の構成を理解し、より高度な技術的判断ができるようになります。
4.システムエンジニアに向いている人の特徴
システムエンジニアの仕事は、その特性から「きつい」と感じる方がいる一方、高い適性を持って活躍できる方もいます。
どのような方がこの仕事に向いているのか、具体的な特徴を解説します。
- 論理的思考ができる
- 粘り強く取り組める
- コミュニケーション力がある
- 細かい作業が苦にならない
- 柔軟な思考ができる
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4-1.論理的思考ができる
システムエンジニアとして活躍するために、物事を筋道立てて考えられる論理的思考力は重要です。
システム開発のあらゆる場面で、複雑な事象を整理し、原因と結果を明確にして、最短の解決策を導き出すことが必要とされるからです。
例えば、システムに不具合が発生した際に膨大な情報の中から関連する要素を切り分け、原因を特定する作業に論理的思考力は欠かせません。
顧客の曖昧な要望をヒアリングし、それを「誰が」「何を」「どうする」といった具体的な機能に落とし込む設計作業にも、高い論理性が問われます。
また、開発計画を立てる際も、必要なタスクを漏れなく洗い出し、効率的な順序で組み立てる判断力が欠かせません。
このように、複雑な課題に直面しても冷静に情報を整理し、論理的に解決方法を考えられる方は、システムエンジニアとしての適性が高いです。
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4-2.粘り強く取り組める
地道な作業や困難な課題に対しても、粘り強く取り組める精神力は、システムエンジニアとして重要な資質です。
システム開発、特にプログラミングやテストの工程では、すぐに答えが見つからない問題と長時間向き合い続ける必要があります。
プログラムがなぜか思い通りに動かない時、原因を特定するために何時間もかけて仮説と検証を繰り返す場面は日常茶飯事です。
大規模なプロジェクトになれば開発期間も長期にわたり、途中で投げ出さずに最後まで品質を追求する責任感も問われます。
また、一見すると地味なテスト作業や、膨大なドキュメントの修正といった細かい作業を、手を抜かずにやり遂げる力は、システムの品質向上に欠かせません。
このような困難な状況や単調な作業にも根気強く向き合い、最後までやり遂げられる方は、システムエンジニアとして高く評価されます。
4-3.コミュニケーション力がある
システムエンジニアには、技術力と同じくらいコミュニケーション力が必要となります。
チームや顧客と連携しながら業務を進めることが多く、認識のズレがプロジェクトの失敗に直結するためです。
顧客が本当に望んでいることを引き出す「傾聴力」や、技術的な内容を専門知識のない相手にも分かりやすく伝える「説明力」はシステムエンジニアに不可欠です。
チーム内では、自分の進捗状況や直面している課題を、簡潔かつ正確に報告・相談する能力がプロジェクトの進行をスムーズにします。
仕様書や設計書、メールなど、文章で意図を正確に伝えるライティングスキルも、リモートワークが増えた現代ではますます重要になっています。
このような理由から、相手の意図を正確に理解し、自分の考えを的確に伝えられるコミュニケーション力を持つ方は、システムエンジニアの適性があるといえるのです。

4-4.細かい作業が苦にならない
システムエンジニアの仕事には、細部にまで注意を払い、地道な作業を厭わない姿勢が不可欠です。
プログラムコードのたった1文字の間違いや、設計書のわずかな見落としが、システム全体の重大な不具合につながる危険性があるためです。
コードに潜むわずかなバグを見つけ出し、的確に修正する作業は、高い集中力と根気強さが必要とされます。
また、仕様書や設計書に記載された細かな要件を正しく読み取り、意図通りに実装へ反映させる読解力も重要です。
開発の終盤では、システムが設計通りに動作しているかを、膨大なテスト項目を通じて一つひとつ丁寧に検証することが必要となります。
このような細かく地道な工程を着実に積み重ねていける方は、安定した品質のシステムを生み出す存在として現場で高く評価されます。
4-5.柔軟な思考ができる
既存のやり方や計画に固執せず、状況に応じて柔軟に思考を切り替えられる能力も、システムエンジニアには重要です。
IT業界は技術の進化が非常に速く、開発プロジェクトにおいても予期せぬトラブルや仕様変更は日常的に発生するからです。
従来の進め方が通用しない場面に直面したとき、冷静に別の角度から解決策を探す発想の転換が必要とされます。
顧客からの急な要望変更に対しても、ただ「できない」と突っぱねるのではなく、代替案を提示するなどの柔軟な対応がシステムエンジニアには重要です。
新しい技術やツールが登場した際も、食わず嫌いせずに積極的に情報を取り入れ、より良い方法を模索する姿勢が自身の成長につながります。
このように、変化を前向きに受け入れ、常に最適な対応策を冷静に考えられる柔軟性を持つ方は、変化の激しいIT業界で活躍できます。
5.システムエンジニアの転職はユニゾンキャリア
システムエンジニアの転職を考えている方はユニゾンキャリアにご相談ください。
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5-1.ユニゾンキャリアのサービス特徴
ここまで本記事を読んでいただき、ありがとうございました。
未経験からシステムエンジニアを目指すうえで「きつい」と感じる点には、業務範囲の広さや継続的な学習、納期のプレッシャーなど様々な理由があります。
これらの実態を理解したうえで、あなたに合った職場環境を選ぶことが、転職後のミスマッチを防ぐカギです。
とはいえ、数あるIT企業の中から、未経験の方を育てる体制が整っており、残業や業務負荷が適切な企業をひとりで見極めるのは困難です。
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5-2.ユニゾンキャリアの転職成功事例

成功者インタビューより
転職しようと思ったきっかけは何ですか?
手に職をつけたいと思ったのがきっかけです。
新卒でホテルの営業をしていたんですが、基本給が変わらずインセンティブ中心の給料体系だったので、給与が安定しなかったんです…。
そういう環境だったので、将来を考えたときに、専門性のあるスキルを身に付けて安定して長く働きたいと思うようになりました。
「専門的なスキルが身につく仕事ってなんだろう」と思ってネットで色々調べていた時に、たまたまエンジニアに関する記事を見つけて、良いかも!と思い転職活動を始めました。
何社に応募して、何社から内定をもらいましたか?
3社に応募して1社から内定をいただきました。
私は開発エンジニアに興味があったので、システム開発の上流工程から下流工程まで携わることができる企業を3社紹介してもらいました。
紹介してもらった企業の中には、前職の経験を評価してくれる企業があったので、ITスキルの有無以外にもしっかり見てくれたことが、IT未経験者の私にはありがたかったです。
ユニゾンキャリアを利用してどうでしたか?
本当に利用してよかったです。
担当キャリアアドバイザーの佐瀬さんがIT業界やエンジニアの仕事内容について、一から教えてくれたことが面接にもすごく役立ちました。
佐瀬さんのおかげでやりたいことができる企業に転職できたので、とても感謝しています!
IT業界未経験の方の転職は、不安なことが多いですよね。
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教育体制が整った企業や、残業が少ない働きやすい企業の内情にも詳しいため、入社後のギャップを最小限に抑えた転職が実現できます。