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SESの待機期間とは?クビになる?給与は?対策と転職すべき会社の特徴5選

SESの待機期間とは?クビになる?給与は?対策と転職すべき会社の特徴5選 | IT企業

IT業界を本音で語る「ユニゾンキャリア編集部」真心です。

本記事のトピックはこちら!

  • SESの待機期間ってなに?やばい?
  • SESの待機期間の給料が不安すぎる・・・。
  • SESの待機期間は何をすればいい?

SESの地獄のひやひやタイム「待機期間」がやってきました。

正直、自分はスキル不足を感じていたとき、ものすごく怖かったです。待機期間に放置されると、もう案件に入れないんじゃないかと心配になりますよね。

しかも、待機期間中は給料が下がるので、翌月の給料が怖すぎます。そんな一刻もはやく抜け出したい待機期間の攻略方法を伝授します。

記事の要約

本記事では、待機期間とは何か?待機期間中の給与はどうなるのか?はたまた、自分の待機期間が長すぎて不安や怪しさを感じている場合の対処法まで詳しく解説します。

1.SESの待機期間とは?

SESにおける「待機期間」とは、エンジニアが次の配属先に決まるまでの間、一時的に自宅や自社で待機している期間のことを指します。

現在のプロジェクトが終了し、次の案件に参画するまでの“空白期間”ともいえる待機時間は、SES業界ではごく一般的に発生するものでそこまで恐れる必要はありません。

例えば、案件の切れ目に数日〜数週間の待機が発生することは、経験年数やスキルに関係なく誰にでも起こり得えます。案件切り替えが多くなるタイミングでは、複数人が一時的に待機状態になるケースもあります。

待機期間中の過ごし方は企業によってさまざまですが、自社オフィスでの研修や社内開発業務に参加する「社内待機」、もしくは自宅での自主学習や連絡対応を行う「自宅待機」に分類されます。

いずれも業務の一部とされるため、何もせず過ごすのではなく、次の案件に向けた準備期間として捉えるのが一般的です。

待機期間はSES特有の働き方の一環であり、むしろ多くのエンジニアが定期的に経験する“業務の節目”といえます。

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2.社内待機と自宅待機の給与支給の仕組み

SESで案件と案件の間に発生する待機期間中も、雇用契約が継続している限り、基本的には給与の支払い義務が発生します。

ただし、実際の支給内容は「社内待機」と「自宅待機」で大きく異なるため、それぞれの仕組みと注意点を正しく理解しておくことが重要です。

2-1.社内待機する場合の給与

社内待機とは、客先案件が終了した後、一時的に自社へ戻って業務に従事している状態を指します。

この場合は労働実態があるため、給与は基本的に「満額支給されるのが原則」です。通勤交通費や各種手当も支給対象となるケースが一般的です。

具体的には、社内研修、技術勉強会、社内ツール開発、後輩育成、ドキュメント整備などが該当します。

ただし、社内待機が長引き稼働率が低下した場合、評価査定に影響が出ることもある点には留意が必要です。

特に賞与査定や昇給判断では“どれだけ現場で売上を立てたか”が重視されるため、待機期間中の行動次第でキャリアに差が出ることもあります。

そのため、勤怠表や学習進捗報告をきちんと提出し、オンライン勉強会や横断的プロジェクトに積極参加することで「社内貢献度」を可視化しておくことが再アサインへの近道となります。

2-2.自宅待機する場合の給与

自宅待機とは、自宅で次の案件のアサインを待つ期間です。

この場合、業務指示がない限り「労働実態なし」と見なされ、法律上は「会社都合の休業」扱いとなります。この場合、労働基準法第26条に基づき、平均賃金の60%以上を支給する「休業手当」が発生します。

※参照:労働基準法第26条で定められた休業手当の計算について

注意すべきは、ブラック企業ではこの休業手当すら正しく支払われないケースが存在するという点です。

例えば、休業扱いなのに無給、手当カット、社会保険料のみ天引きという“実質ゼロ”のような状態に陥るリスクもあります。

一方で、会社が「在宅勤務」とみなし、スキル学習や日報提出を義務づけている場合には、労働実態ありと判断され満額支給されることもあるため、勤務扱いになるような行動を自ら取ることが重要です。

実際に給与がどう扱われているかは「就業規則」や「給与規定」を確認すれば明確です。

もし不利益を感じるような扱いがある場合は、早めに人事への相談や労働基準監督署への問い合わせを検討しましょう。

3.SESで案件が決まらないとクビになるのか?

「次の案件が決まらないまま待機が続いたら、クビになるのでは?」と不安を感じるエンジニアは少なくありません。

しかし、結論から言えば、案件がないという理由だけで一方的に解雇することは、法律上ほぼ不可能です。

労働契約法第16条では、「客観的に合理的な理由を欠き、社会通念上相当でない解雇は無効」と明記されています。つまり、単にプロジェクトの案件が途切れたというだけでは、解雇の正当な理由にはならないのです。

※参照:労働契約法

仮に会社側が解雇に踏み切る場合でも、正社員であれば「整理解雇(いわゆるリストラ)」としての手続きを踏む必要があり、退職金の支給や解雇理由の説明責任が発生します。

また、離職票上も「会社都合退職」となり、失業保険の受給も優遇される形になります。

そのため、待機状態で即解雇されるというのは、制度上ありえない話です。逆に「このままだとクビになるかもしれない」などと不安を煽るような対応をする会社であれば、その企業体質自体を見直すべきです。

こういった企業では、なかなかキャリアアップが難しかったりするので、一度、当社までご相談ください。

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4.SESで待機期間が発生する5つの理由

待機期間は「運が悪かった」だけではなく、背景に明確な原因があります。下記の5項目はどれも現場でよく起こるパターンです。自分がどれに当てはまるかを見極めることで、次の打ち手が明確になります。

  • SES面談が通過せずに待機状態
  • スキル不足で案件がない
  • 突然のプロジェクト終了
  • クライアントとの契約終了
  • 営業力不足で案件がない

4-1.SES面談が通過せずに待機状態

SES業界では、案件参画前に「クライアント面談(顔合わせ)」が行われるのが通例です。これを「SES面談」といいます。

この面談で不採用となると、案件が成立せず待機状態に移行します。単に技術スキルだけでなく、報連相の姿勢や受け答え、雰囲気といったソフトスキルも重視されるため、準備不足=即不採用につながります。

特に未経験〜経験浅め層に多いのが「質問に対する答えが長く冗長」「自己紹介が曖昧で印象が薄い」といったケースです。

面談前に模擬練習を重ね、想定質問(経歴、強み、トラブル対応など)に対して自信を持って話せるようにしておくことで、待機回避率は大きく改善します。

4-2.スキル不足で案件がない

技術スキルが案件の要求レベルに達していない場合、そもそもアサインできる案件自体が存在しないため、営業担当も紹介ができず待機が続く事態になります。

特に近年は、クラウドやモダン開発のニーズが増しており、「一昔前の技術しか触っていない」「担当範囲が狭く設計や改善提案ができない」といった状態だと、候補に挙がることすら難しくなります。

このようなケースでは、現場がない期間を「成長のブースト期間」と捉え、AWSやReact、CI/CD、自動化スクリプトなど、次の市場で求められる技術を学び直すチャンスに変える視点が重要です。

4-3.突然のプロジェクト終了

どれだけ順調に稼働していたとしても、クライアントの都合(予算カット、方針転換、プロダクト終了など)で突如プロジェクトが打ち切られるケースも珍しくありません。

特に短期契約の案件や大手下請け構造の中間SESでは、こうした不確定要素がつきものです。

突発終了の場合、営業担当にも準備期間がなく、エンジニアは一時的に待機へ移行せざるを得ません。

こうしたリスクに備えるには、日頃からコード以外にも「自動化提案をした」「品質改善に寄与した」などの+αの成果を記録しておき、次の営業アピールに使える実績を残しておくことが重要です。

4-4.クライアントとの契約終了

契約が終了し、更新されないというのもよくある待機発生のパターンです。

終了の理由はプロジェクト完了、人員整理、単価調整など多岐にわたりますが、契約満了自体は“避けられない終了”である場合が多いのが実情です。

重要なのは「次フェーズでも継続してほしい」と思われる働き方をしていたかどうかです。

日々の業務で成果物の品質を高め、報連相を怠らず信頼を得ることで、更新交渉の際にもポジティブな判断が下されやすくなります。また、終了が見えた時点で自ら営業担当に相談し、早めに次の案件提案を依頼する動きも必須です。

4-5.営業力不足で案件がない

最後に見落とされがちなのが、会社側の営業力そのものに問題があるケースです。

技術的に申し分がなくても、「営業パイプが細く案件をほとんど持っていない」「低単価案件しか扱っていない」といった企業では、優秀なエンジニアですら待機に回される現実があります。

これは個人の努力では補えない構造的な問題です。

社内に常時待機者が多い、紹介される案件の種類が極端に少ない、営業からの連絡が遅いといった状況が続く場合、転職も視野に入れるべきサインです。

企業選びの段階で、「営業体制」「稼働率」「配属までの平均期間」などを質問し、見極める目を持つことが求められます。

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5.SESの待機期間中にやるべき4つのこと

待機期間中はSESに努めている限り、起こる可能性が高いです。そのため、常日頃から待機期間に何をすべきかを明確にしておいてください。おすすめのやるべきことを4つピックアップしました。

  • スキルシートの整理と棚卸し
  • スキルアップのための学習
  • 営業とSES面談の練習
  • 自分の市場価値の測定

5-1.スキルシートの整理と棚卸し

SESの待機期間を“惰性で過ごす時間”にするか“キャリア加速の時間”にするかは、最初の一手で決まります。

まず取り組むべきはスキルシートのアップデートです。

過去案件で使った言語・フレームワーク・クラウドサービスを時系列で洗い出し、「課題→自分の行動→数値で示せる成果」の三段構成で記入しておいてください。

Git のバージョン、AWS のサービス名、処理速度○%改善など具体名と数字を添えることで説得力が段違いに高まります。

整理の過程で浮かび上がる“足りない技術”は、次章の学習計画に直結。面談対策にも使える自己PRテンプレートが自然に完成するので、待機明けの案件紹介や転職活動が驚くほどスムーズになります。

5-2.スキルアップのための学習

スキル不足が原因で案件が決まらないなら、この期間は“学習時間が取れるボーナスタイム”です。

狙い目はクラウド(AWS/GCP)・IaC(Terraform)・モダンフロント(React/Next.js) といった次案件で需要の高い技術領域や公式ハンズオンや Udemyを使い、1日1コミットをGitHubに残すことで、学習ログ=成長証明になります。

資格なら短期で取得しやすいAWS CLFやLinuC Lv1が人気。社内SlackやNotionに進捗を共有すれば、営業担当や上司の目にも止まりやすく、「待機期間中もしっかり自己研鑽している」という評価につながります。

学習成果をポートフォリオとして公開すると、転職市場での信頼度も一気にアップします。

5-3.営業とSES面談の練習

技術力を上げても、面談で魅力が伝わらなければ案件は取れません。

待機期間中に「自己PR力」を鍛えるのが良いです。

想定質問(経歴の強み・トラブル対応事例・将来ビジョンなど)を20個リスト化し、60秒以内で端的に答える練習を繰り返すのが効果的。ZoomやGoogle Meetで録画し、自分の話し方を客観視すると改善ポイントが明確になります。

さらに営業担当や同期エンジニアに模擬面談を依頼し、リアルなフィードバックをもらえば本番への耐性が大幅アップします。SES面談で重視されるのは「技術×コミュ力×勤怠姿勢」です。

準備に投資した時間は、そのまま面談通過率と次案件の単価に跳ね返ってきます。

5-4.自分の市場価値の測定

最後に忘れてはならないのが外の物差しで現在地を測ることです。

IT専門エージェントとカジュアル面談を行い、「今のスキルセットで年収レンジはいくらか」「成長できる案件はあるか」をヒアリングするのも有効です。

求人票を眺めるだけでなく、実際のオファーや相場感を知ることで、転職すべきか現職に残るかの判断軸がクリアになります。

実際のところ、半年経験などでも転職すると年収が50万上がることもあるので、ぜひ、一度ご相談ください。

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6.転職・退職すべきやばいSESの特徴5選

「待機はSESではよくある」と言われても、いつまでも案件に入れず減給や放置が続けばキャリアを失速させます。

ここでは“今すぐ動くべき危険シグナル”を五つに整理しました。当てはまる項目が複数ある場合は、早めに転職準備を始めたほうが安全です。

  • 待機期間が1か月以上の発生している
  • 待機期間中の給与が労働基準法違反
  • 待機期間待ちのメンバーが多数存在
  • 営業担当・上司から放置されている
  • 自己研鑽してもずっと同じような案件

6-1.待機期間が1か月以上の発生している

案件の切れ目が1か月を超えて常態化している会社は、営業パイプが細いか単価が極端に低い可能性が高いです。

稼働率が下がれば会社の売上も減少し、賞与カットや給与改定の口実にされます。

待機者の数と平均待機日数を社内ヒアリングし、「1か月以上が当たり前」という声が多いなら黄色信号です。

営業担当に次配属の具体日程を質問しても曖昧な返事しか返ってこない場合は、早めに転職準備を進めてください。待機が続くほど市場価値は下がり、転職で提示される年収も目減りします。

6-2.待機期間中の給与が労働基準法違反

自宅待機は法律上「会社都合の休業」にあたり、平均賃金の60%以上の休業手当支給が義務です。

ところがブラック企業では大幅に給料を引いているなどの違法減給をしている会社もあります。社会保険料と住民税は満額天引きされるため、生活は直撃を受けます。

給与明細と就業規則に休業手当の記載がない、あるいは規定より低い額が振り込まれているなら労基法26条違反の可能性大です。

放置すると泣き寝入りになるため、証拠を揃えて労働基準監督署や専門家へ相談し、転職も含めた防衛策を講じてください。

6-3.待機期間待ちのメンバーが多数存在

朝会や Slack で「〇〇さんも待機」「新人全員が待機」といった投稿が続くのは危険サインです。

待機者が売上を生まない状態で増えれば、稼働中メンバーの単価で全社員の人件費を賄う“自転車操業”になります。

資金繰りが悪化すると、案件単価のさらなる引き下げ→待機の長期化→減給という負のループが加速します。

社内の稼働率推移や待機者割合を確認し、社員の1割超が慢性的に待機しているようなら早めの脱出を検討すべきです

6-4.営業担当・上司から放置されている

「案件が決まったら連絡します」と言われたまま一週間以上音沙汰がない、定例面談がスキップされる、チャットが既読スルー。待機中こそフォローが手厚いかどうかで会社の本質が見えます。

優良企業なら、面談練習や研修計画を提示しながら進捗を共有してくれるもの。放置状態が続くのは“人材をコスト扱いしている”証拠であり、自主的な行動を評価されにくい環境です。

コミュニケーションが断絶していると感じた時点で転職活動を始めるのが賢明です。

6-5.自己研鑽してもずっと同じような案件

資格取得や個人開発でスキルを磨いても、紹介されるのが運用・保守など低単価・低難度案件ばかり。そんな状況が続くなら要注意です。

営業が高単価案件を獲得できない、あるいは評価制度が年功序列で努力が反映されない企業体質の可能性があります。

IT業界の技術トレンドは速く、実務経験を積めないと市場価値は頭打ちです。

成長意欲が報われないと感じたら、スキルを正当に評価してくれる環境へ早めに移ることが、キャリアの停滞を防ぐ最善策です。

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7.案件の切れ目は縁の切れ目!転職活動はお早めに

SESで「次の案件が決まらないまま待機が長期化しそうだ」と感じた瞬間こそ、転職市場にアンテナを立てる絶好のタイミングです。

待機が続けばスキルの実務ブランクが広がり、技術トレンドから取り残されるリスクが高まります。“案件の切れ目=キャリアの切れ目”と割り切り、早めに情報収集を始めることで、選択肢が最も多い状態で動けます。

待機期間中にアップデートしたスキルシートやGitHubの成果物をポートフォリオとして整備してください。

企業は“最新のアウトプット”をもとに書類選考を進めるため、待機中に更新した情報がそのまま通過率アップに直結します。

大切なのは、会社都合での待機が長引いて焦ってから動くのでは遅いという事実です。案件の切れ目は、キャリアを立て直すチャンスでもあります。

今のスキルと市場のニーズを照らし合わせ、最適な環境を選び直す。その意思決定を先延ばしにせず、今日から行動を起こすことが大切です。

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8.優良ホワイト企業の転職はユニゾンキャリア

エンジニアの転職するタイミングに迷ったら、ぜひ一度ユニゾンキャリアへご相談ください。

8-1.ユニゾンキャリアのサービス特徴

本記事をここまでよんでいただきありがとうございます。

待機期間というのは、単なる案件の谷間ではありません。会社がエンジニアをどう扱っているか、本質が現れる時間です。

給与の支払い体制、学習サポート、面談フォローの有無、そして放置されていないか?これらの対応を見れば、その企業が「あなたの成長を本気で考えているか」が見えてきます。

もし今、待遇や対応に不信感を覚えているなら、それはあなたのせいではありません。

あなたを育てる覚悟を持っていないだけです。キャリアの可能性を押しつぶされる前に、自分自身の未来を守る選択をしてほしいと私たちは願っています。

口コミ評価

4.8
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kazuki takaoka (Ream)
23:37 27 Jan 25
河本さんに担当していただきました。it業界についての知識や、面接対策、内定の取り方を丁寧に教えていただきながら活動をすることができたので、自信を持って取り組むことができ、無事内定を取ることができました。今後転職を考えた時にはまた利用させていただきたいと思います。
uifo “w” tratjpo
11:23 26 Jan 25
転職活動期間: 約1ヶ月間担当者: 河本さんエンジニアを目指していましたが、IT業界や職種について具体的な知識がなく、どのようにキャリアを描けばいいのかも分からない状態でした。また、未経験で経歴に空白期間があったため、転職活動への不安も大きかったのですが、担当者さんにIT業界について丁寧に教えていただいたおかげで、どんなキャリアを積むべきかを明確に決めることができました。他のエージェントも並行して利用しましたが、ほとんどユニゾンキャリアさん経由で応募しました。その理由は以下の3点です。1. 親身で丁寧な対応担当者さんは非常に親切で、不安や疑問に一つ一つ丁寧に応えてくれました。希望や状況をしっかりヒアリングしたうえで、現実的かつポジティブなアドバイスをいただけた点がとても心強かったです。また、提案された求人についても、一社ずつ丁寧に会社の特徴を説明していただけたため、納得して応募を進めることができました。2. 専門性の高いアドバイス担当者が元エンジニアということもあり、現場で求められるスキルや求人を見る際のポイントについて具体的なアドバイスをいただけました。そのおかげで、求人に対する信頼感が増し、安心して転職活動に取り組めました。3. 質の高い求人IT業界の中でも、エンジニアとしての経験が積める企業のみを扱っている点が大きな魅力です。例えば、エンジニア職を謳いながらコールセンターや家電量販店への配属がある企業は取り扱わないとのことで、安心して求人を選ぶことができました。おすすめできる人:IT業界やエンジニア職種を目指す未経験の方、特に20代で在職中の方におすすめしたいエージェントです。親身なサポートと専門性の高いアドバイスを受けられるため、初めての転職活動でも安心して利用できると思います。
樫村隆聖
02:14 26 Jan 25
何も知らない自分に色々教えてくださり本当に助かりました。ありがとうございました。転職の際にも活用したいと思います。
ghgh
12:45 23 Jan 25
さわおかりく
03:46 23 Jan 25
高成田さんという方に対応していただきました。他の転職支援サービスと違い、本当におすすめの会社をいくつか絞っておすすめしていただけるところが、選択肢が多くなりすぎず目標意識を高く保てたので良かったです。
村谷優太
06:42 22 Jan 25
企業の選定やESの作成など就活に必要な事柄を細かくサポートして頂けたので、自分一人で進めるよりも結果的にスムーズに進んだと思う。
藤原有里
03:04 22 Jan 25
未経験でIT業界への転職活動は何から始めたらいいか分からず、なかなか進まなかったのですが。複数回の面談を組んでくださり業界理解を深め、職歴や面接対策なども一緒に考えてくださり、不安なく挑むことができました。引っ越しの相談なども受けてくださり短期間で就職することができました。ユニゾンキャリアさんに支えてもらったことばかりです、本当にありがとうございました。入社後もキャリアアップ実現できるよう尽力します!
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8-2.ユニゾンキャリアの転職成功インタビュー

成功者インタビューより

─転職しようと思ったきっかけを教えてください!

インフラエンジニアとして働くことに慣れてきて、改めてインフラ技術が好きだなと思うようになり、今よりもっと仕事の幅を広げたい、スキルが身につく環境で働きたいと考えるようになったからです。

─ユニゾンキャリアの支援内容で良かったポイントはありますか?

私の希望にバッチリ沿った求人のみを紹介してくれたこと、あとは面接に対して具体的なアドバイスをくれたのがありがたかったです。特に面接対策では、こういうことを聞かれますよ、こういう風に伝えた方がいいですよ、と色々細かく教えてもらいました。そこで初めて逆質問の存在と重要性を知ったり…(笑)実は今まで面接で「何か質問はありますか?」と聞かれても「無いです!」って答えてたので、対策してもらえてなかったらどうなってたんだろうって思います。

─転職活動にかかった期間を教えてください!

転職しようと思ったのが12月の最初くらいで、本気で転職活動に取り組み始めたのが1月の上旬、今の会社の内定を承諾したのが2月頭なので、全体を通して2ヶ月くらいですね。ただ、ユニゾンキャリアさんを利用し始めたのは1月の中旬くらいからなので、そこから数えると2〜3週間くらいで内定が出ています!転職活動ってもっと時間がかかると思っていたので、最初の頃は焦りしかなかったんですけど、働きながらでもスムーズに転職できて本当に良かったです。

ユニゾンキャリアでは、あなたの希望と異なる求人に応募させる、転職を急かすといったことは一切ありません。自身のペースで、納得のいく転職ができるように、企業を厳選して紹介します。

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