
最終更新日:2025.07.22
社内SEとヘルプデスクの違いは?仕事内容や年収を徹底比較!

IT業界を本音で語る「ユニゾンキャリア編集部」の真心です。
本記事のトピックスはこちら!
- 社内SEとヘルプデスクの違いは何?
- 社内SEとヘルプデスクの適性を知りたい!
- 社内SEとヘルプデスクのどちらが将来性高い?
会社のITトラブルを解決してくれる「社内SE」と「ヘルプデスク」。
IT業界でよく聞く職種ですが、この2つの仕事内容や求められるスキルの違いについて、あなたは正しく理解していますか?
これからキャリアを考える方も、すでにどちらかの仕事に就いている方も、この違いを知っているか、知らないかで、仕事へのやりがいや年収が変わってきます。
「こんなはずではなかった」と後悔しないためにも、両者の違いを正確に理解し、自分の適性や目標に合った道を選びたいですよね。
記事の要約
本記事では、IT業界の知識がない方を対象に、社内SEとヘルプデスクの違いや向いている方の特徴、年収や将来性について解説します。

1.社内SEとヘルプデスクの主な違い
社内SEとヘルプデスクには、明確な違いがあります。社内SEとヘルプデスクの定義や基本的な違いについて詳しく解説します。
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1-1.社内SEとは自社のシステム開発や運用、保守などを担当する職種
社内SEは、自社のシステムに関わる幅広い業務を担当する職種です。主な役割は、自社のシステム開発や運用、保守です。
具体的には、業務効率化ツールの開発やIT環境の整備、セキュリティ対策、新技術の導入に関する考案や提案まで幅広く対応します。
社内SEは、会社全体のITインフラを支えており、システムの安定稼働や改善により業務の効率化や生産性の向上を目指します。
社内ユーザーのニーズを把握して適切なシステムやツールを提供し、IT活用を促進するのが役割です。
技術力に加え、業務フローの理解や課題を見つける視点が必要です。社内SEは単なるシステム担当ではありません。社内のIT活用をリードする重要な存在です。
1-2.ヘルプデスクとは顧客や社員からの問い合わせに対応する職種
ヘルプデスクは顧客や社員からの問い合わせ対応など、以下の業務を行います。
- 技術的な質問への回答
- システムやソフトウェアの操作方法の説明
- 問い合わせ対応
- トラブルシューティング
- 対応内容の記録
主なミッションは、社内で発生したIT関連の問題を迅速に解決することにあります。
「PCが起動しない」「システムにログインできない」「プリンターの使い方が分からない」といった、社員の「困った」に寄り添い、解決に導くのが仕事です。
ユーザーからの問い合わせを受けてから動く、受動的・即時的な対応が中心となります。社員にとって最も身近なITの駆け込み寺のような存在です。
「社内SEとヘルプデスク、それぞれに違いは分かったけど、どちらが自分に合うか分からない!」という方は、ぜひユニゾンキャリアまでご相談ください。
2.社内SEとヘルプデスクの仕事内容の違い
社内SEとヘルプデスクの仕事内容の違いを詳しく解説します。一部のSES企業では、社内SEを募集して、実際の業務内容は「ヘルプデスク」といったケースも見られます。
求人に応募するときは、業務内容の詳細や技術的な担当範囲など、仕事内容の実態を把握することが重要です。
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2-1.社内SEの仕事内容
社内SEは、自社のシステムに関する幅広い業務を担当します。主な業務内容は、以下のとおりです。
- IT戦略の立案
- セキュリティ対策
- 新技術の導入・検討
- 社内インフラの構築・運用・保守
- 障害発生したときの原因究明・対応
- 社内業務システムの企画・設計・開発
- 外部ベンダーとの調整やプロジェクト管理
経営層や事業部門と連携し、「どんなシステムを導入すれば、もっと業務が効率的になるか」といったIT戦略を立案することも社内SEの仕事です。
また、立案された戦略に基づき、新しい業務システムの設計・開発や、サーバー・ネットワークといったITインフラの構築を行います。
完成したシステムが安定して稼働するように、定期的にメンテナンスを行い、システムトラブルが発生したときに、迅速に原因を究明し復旧させる重要な役割です。
社内SEの仕事は技術だけではなく、新しいシステムを導入するときには、外部のITベンダーと協力してプロジェクトを円滑に進めるためのプロジェクト管理や調整も担います。
このように、社内SEにはIT戦略の立案からシステムの設計・開発、プロジェクト管理など、企業のIT全般を幅広く担う重要な役割があります。
2-2.ヘルプデスクの仕事内容
ヘルプデスクの主な仕事内容は、顧客や社員からの問い合わせへの対応です。技術的な質問への回答やトラブルシューティング、マニュアル・FAQの作成・更新、問題の切り分けと引き継ぎを行います。
ソフトウェアやハードウェアの基本的な操作サポートや、リモートアクセスによる遠隔サポートを行う場合もあります。問い合わせ内容の記録と分析も重要です。
頻繁に発生する問題の効率的な解決方法を見つけるのも業務です。丁寧で分かりやすい対応を心がけて問題を迅速に解決すると、ユーザーの信頼を得られます。
社内システムの基本的な管理や運用補助、ユーザーアカウントの作成や権限設定、セキュリティ対策も重要です。ときには、社員のITスキルを向上させるために社内トレーニングを実施する場合もあります。
新しい製品やサービスに関する情報収集を行い、常に最新の知識を持つと、質の高いサポートを提供できます。

3.社内SEとヘルプデスクの必要なスキルの違い
社内SEとヘルプデスクに必要なスキルは大きく違うため、違いを理解すると職種選択やキャリアアップに役立ちます。
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3-1.社内SEに必要なスキル
社内SEに必要なスキルは、以下のとおりです。
- プログラミング言語(Java、C#、Python)
- データベース管理(SQL、Oracle、MySQL)
- ネットワーク技術
- システム設計・開発
- プロジェクト管理
- セキュリティ知識
- クラウドサービス(AWS、Azure)
技術だけでなく、問題解決能力やコミュニケーション、ビジネスの知識も必要なので、総合的なスキルアップが必要です。
社内の様々な部署と協力して仕事を進める必要があるので、チームワークも欠かせません。IT業界は常に進化しているので、最新の技術トレンドを把握しておく姿勢も大切です。
3-2.ヘルプデスクに必要なスキル
ヘルプデスクの業務で最も重要なのは、コミュニケーション能力です。顧客や社員からの問い合わせに適切に対応するには、相手の話を丁寧に聞き、分かりやすく説明する力が欠かせません。
次に重要なのが問題解決能力です。様々な質問やトラブルに迅速かつ的確に解決策を提示するために、以下のスキルが必要です。
- 傾聴力
- 顧客サービス志向
- 忍耐力と冷静さ
- 時間管理能力
- チームワーク
- 継続的学習能力
すべてのスキルを最初から完璧に身に付ける必要はありません。経験を積み重ねながら、少しずつ向上させていくことが大切です。

4.社内SEとヘルプデスクのキャリアパスの違い
社内SEとヘルプデスクのキャリアパスは大きく違いますが、両職種とも経験を積むとマネジメント職への道が開けます。
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4-1.社内SEのキャリアパス
社内SEのキャリアパスは多様です。代表的なのは技術力を高めてスペシャリストになる道と、マネジメント能力を磨いてリーダーや管理職になる道です。
技術面でキャリアアップを目指す場合は、システムエンジニアとしてスキルを磨き、専門性を高めることが重要です。技術スキルの向上や新技術の導入に取り組み、大規模プロジェクトでも活躍できる人材になることを目指します。
マネジメント系のキャリアを選ぶ場合は、プロジェクトリーダーとして小規模チームをまとめる経験が重要です。PMとして大規模案件を統括し、IT部門全体を管理するマネージャーや管理職になる道もあります。
キャリアを積んだ後は、CIOなどの経営層や、専門知識を生かしたコンサルタントへの転身も可能です。独立してITコンサルタントや個人事業主になる道もあります。
社内SEのキャリアは自社内にとどまりません。ベンダー企業のSEやコンサルタント、スタートアップ企業の技術責任者など、外部で活躍できる可能性も広がっています。

4-2.ヘルプデスクのキャリアパス
ヘルプデスクは初心者からのスタートでも技術力や顧客対応スキルを高めると、以下のようなステップアップが可能です。
- チームリーダーやマネージャーへの昇進
- 専門分野のエキスパートとしての成長
- ITコンサルタントへの転身
- カスタマーサポート部門の管理職
- 技術サポート部門への異動
- 社内SEやシステム管理者
- コールセンターの運営責任者
- ITトレーナーやインストラクター
ヘルプデスクは、個人の適性や目標に応じてさまざまなキャリアパスがあります。

5.社内SEとヘルプデスクの働き方の違い
社内SEとヘルプデスクの働き方には大きな違いがあります。
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5-1.社内SEの働き方
社内SEは、プロジェクトベースの業務に加え、日常的なシステムの運用と保守も担うのが特徴です。その業務範囲は、ヘルプデスクからITインフラの整備、セキュリティ対策まで多岐にわたります。
そのため、計画的に仕事を進められる場面が多い一方で、予期せぬシステム障害への緊急対応で、時間外作業が発生することも少なくありません。
勤務形態も企業によって大きく異なり、フレックスタイム制やリモートワークを導入している企業もあれば、従来型のオフィスワークを基本とする企業もあります。
ワークライフバランスを考慮しながら、組織に貢献できるやりがいと、突発的な問題に対応する責任の両面を併せ持つ職種です。

5-2.ヘルプデスクの働き方
ヘルプデスクは、顧客や社員からの問い合わせに迅速かつ的確に対応することが基本です。シフト制で勤務する場合が多く、24時間365日対応する場合もあります。
電話やメール、チャットでの問い合わせ対応が中心で、顧客や社員と直接やり取りする機会が多くあります。マニュアルやFAQを活用しながら、効率的に対応する工夫も必要です。
問題解決力や臨機応変な対応力が必要なので、ストレス管理にも気を配ることが大切です。チームで連携しながら、顧客満足度向上を目指して働く必要があります。
業務知識を常に更新するために、新しい情報を学び続ける姿勢も欠かせません。

6.社内SEとヘルプデスクの年収と将来性の違い
社内SEとヘルプデスクの年収と将来性の違いを詳しく解説します。
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6-1.社内SEの年収と将来性
社内SE全体の年収は平均で499万円ですが、経験や役職によっては1,000万円以上の場合もあります。IT業界全体の需要増加と以下の要因により、将来性は高いです。
- DX推進やクラウド化の進展に伴う役割の拡大
- マネジメント職へのキャリアアップの可能性
- フリーランスやほかの企業への転職機会の拡大
- 新しい技術を習得し、スキルを高め続けられる環境
- AIやIoTなどの新技術習得による市場価値向上
社内SEの重要性が高まっており、マネジメント職への昇進で年収が上がりやすいです。専門性を高めると、フリーランスや転職で高収入になる可能性が高まります。
業界や企業規模、個人のスキルにより年収に差があり、中小企業より大企業のほうが平均年収が高いです。自己研さんを続けると、キャリアアップと年収アップの可能性が広がる魅力的な職種となります。

6-2.ヘルプデスクの年収と将来性
ヘルプデスクの年収は平均340万円前後で、未経験者で250〜400万円、経験者で450万円程度が一般的です。業界平均と比べるとやや低めですが、経験やスキル、企業規模によって異なります。
AIやチャットボットにより単純な問い合わせ対応は自動化されつつありますが、高度な技術サポートの需要は継続しています。
技術的知識や問題解決能力を高めることで、IT業界内でのキャリアアップの可能性も広がるのが特徴です。キャリアアップを目指すには、以下の選択肢があります。
- スキルアップによるほかの職種への転職
- マネジメント職への昇進
- カスタマーサポート経験を活かした営業職などへの転身
IT業界全体の需要は高いので、ヘルプデスクでの経験を生かしつつ、新たな可能性を探るのが大切です。

7.社内SEとヘルプデスクのどちらにするか迷ったときの選び方
社内SEとヘルプデスクのどちらにするか迷ったときの選び方について、必要なスキルやキャリアプランの観点で解説します。
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7-1.必要なスキルや経験を確認する
社内SEとヘルプデスクの職種を選ぶときは、必要なスキルや経験を確認すると参考になります。社内SEは技術的なスキルや問題解決能力、ヘルプデスクはコミュニケーション能力が重要です。
どちらの職種も自己学習能力やチームワークは必要です。グローバル企業を目指す場合は、英語力が必要な場合もあります。
ITILなどの関連資格や業界特有の知識があると有利ですが、入社後に身に付けられるので、応募時点で持っていなくても問題ありません。

7-2.キャリアプランを明確にする
キャリアプランを明確にすると、適切な職種を選択できます。以下の項目を考慮した、キャリアプランの作成がおすすめです。
- 5年後、10年後の目標
- 技術力向上と管理職
- 専門性と幅広い知識
- 転職や独立の可能性
- 取得したい資格
- 強みや弱み
- 興味のある分野
- 得意な業務
最終的にCIOやITコンサルタントといった、経営や戦略に近い立場で活躍したいのであれば、社内SEとして上流工程の経験を積むのが近道です。
一方で、まずはIT業界に足を踏み入れ、現場で着実に技術の基礎を学びたいと考えるのであれば、ヘルプデスクをおすすめします。
大切なのはヘルプデスクをゴールとせず、その先のキャリアアップを常に見据えておくことです。キャリアプランは一度決めたら終わりではありません。定期的に見直し、調整を重ねると実現しやすいです。
業界のトレンドや将来性の情報収集が重要なため、自分一人で考えるのではなく、メンターや先輩社員からのアドバイスが役立ちます。

8.社内SEとヘルプデスクの違いに関するよくある質問
社内SEとヘルプデスクの違いに関する、以下の質問についてまとめました。今後のキャリアで悩んでいる方の参考になれば幸いです。
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8-1.未経験から始めるにはどちらが良い?
未経験からIT業界に入るなら、ヘルプデスクの方がはじめやすいです。
なぜなら、ヘルプデスクの仕事は高度な技術力よりも、相手に寄り添うコミュニケーションや誠実な姿勢といったポテンシャルを重視する企業が多く、未経験者向けの求人も豊富だからです。
まずはヘルプデスクとして入社し、社内のシステムや業務、ユーザーである社員について深く把握しながら、ITの基礎知識を学んでいくことをおすすめします。
ヘルプデスクで得られる「この部署は、こんなことで困っている」といった情報は、のちに役立つシステムを企画や設計をするうえで役立ちます。
そのため、はじめは技術的なハードルが高い社内SEも、ヘルプデスクで現場の知見を身に付けることで、同じ会社内で社内SEへとステップアップすることができるのです。
8-2.社内SEとヘルプデスクはどちらがストレスが多い?
社内SEとヘルプデスクのどちらがストレスを感じやすいかは、個人の適性や職場環境によって異なります。
社内SEはシステムの根本的な原因を特定して解決する役割を担うため、プレッシャーが大きい傾向があります。特にシステム障害が発生したときには責任が重くなり、長時間労働によりワークライフバランスを崩しやすいのが特徴です。
ヘルプデスクは顧客対応が中心で、ときに怒りをぶつけられるなど精神的なストレスを感じる場合があります。同じ内容の問い合わせに何度も対応することで、一部の担当者ではモチベーションが低下する場合もあります。シフト勤務体制を取っている職場では、生活リズムの乱れがストレス要因となる恐れもあるため注意が必要です。どちらの職種を選ぶかは、個人の得意分野や大切にしたい価値観に合わせて考えることが大切です。
技術的な挑戦が好きな方は社内SE、コミュニケーションを取ることにやりがいを感じる方はヘルプデスクが向いています。
9.社内SEやヘルプデスクの転職はユニゾンキャリア
ヘルプデスクから社内SEへのキャリアアップの転職はユニゾンキャリアへお任せください。
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9-1.ユニゾンキャリアのサービス特徴
ここまで本記事を読んでいただき、ありがとうございます。
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こうした悩みは、キャリアの第一歩を踏み出した方に共通のものです。ただ、何もせずにいると、気づけば数年間ずっと同じ業務のまま…なんて結果は避けたいですよね。
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9-2.ユニゾンキャリアの転職成功インタビュー

成功者インタビューより
転職活動で不安だったことはありますか?
開発エンジニアとしての経験はあったんですけど、めちゃくちゃマイナーな言語を使っていたのと、業務内容が日々同じことの繰り返しだったので、自分のスキルって通用するのかな…とはずっと思っていました。
しかも1社目の会社も2ヶ月という短期で離職しているので、経歴の部分で書類落ちとか多いだろうなと考えていました。
転職活動を始めたての頃は、複数の転職エージェントを利用したんですけど、報酬が欲しいからとりあえず転職させてるんじゃないの?みたいな対応のキャリアアドバイザーさんが結構多かったです。エージェントを使うことで逆に不安が生まれるっていう…(笑)
なので、自分の転職活動を任せられないなと思ったところは利用停止していって、良さそうなところだけ残していき…結果的にユニゾンキャリアさんが一番良かったです。
転職後の職場環境はいかがですか?
今の会社は最先端の技術に目を向けているので、自分で勉強しようと思わなくても勝手に自分のスキルが上がっていく環境だなと思います。
あと、これが1番の魅力なんですけど、会社の雰囲気がめちゃくちゃ良いんです。上司が~、あいつが~っていうのが一切なくて、みんな信頼しあって、仲も良くてとても良い環境です。
年収はいくら上がりましたか?
150万円くらい上がりました!ただ、ボーナスがいくらになるのかはまだ分からないので、それによってはもうちょっと上がると思います。
自分のスキルと経歴的にここまで年収を上げられると思っていなかったので、本当にラッキーだなと思います!
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