
最終更新日:2025.10.16
開発エンジニアに必要な6つのスキル!スキルアップ方法やキャリアアッププランも解説

IT業界を本音で語る「ユニゾンキャリア編集部」の真心です。
本記事のトピックスはこちら!
- 開発エンジニアへの転職に興味があるけど、どんなスキルが必要?
- 未経験が開発エンジニアになるために役立つスキルはある?
- スキルなしで開発エンジニアは無理?
開発エンジニアという仕事に興味はあるものの、具体的にどのようなスキルを、どのレベルまで身に付ければいいのか、明確なイメージが持てずに悩んでいませんか?
IT業界は専門性が高いイメージがあるため、未経験からの挑戦はハードルが高いと感じてしまうのは当然のことです。
特に、プログラミング経験がない方にとっては、何から手をつければ良いのか見当もつかないかもしれません。
しかし、必要なスキルと学習方法さえ正しく理解すれば、未経験からでも着実にキャリアをスタートさせることが可能です。
記事の要約
本記事では「開発エンジニアへの転職を考えている方」を対象に、必要なスキルやスキルアップする方法、開発エンジニアとしてのキャリアプランを詳しく解説します。

1.開発エンジニアに必要な6つのスキル

開発エンジニアとして活躍するためには、技術的な知識だけでなく幅広い能力が必要です。実務では、単にコードを書くだけでなく、チームメンバーや顧客と連携してプロジェクトを進める場面が多くあります。
そのため、以下のような幅広いスキルが開発エンジニアには必要となります。
- プログラミングスキル
- システム設計スキル
- インフラ・クラウドスキル
- 論理的思考力
- 問題解決能力
- コミュニケーションスキル
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1-1.プログラミングスキル
プログラミングスキルは、開発エンジニアにとって最も重要といえる能力です。
すべてのシステムやアプリケーションは、コンピューターが理解できるプログラミング言語によって構築されているためです。
市場価値の高い開発エンジニアになるためには、Web開発の現場で需要が高いプログラミング言語を習得することが不可欠といえます。
また、単にコードが書けるだけでなく、他者が読みやすいコードを作成する能力もプログラミングスキルの一部です。
外部サービスと連携するためのAPIに関する知識や、チーム開発に欠かせないGitのようなバージョン管理ツールを扱うスキルも必要といえます。
このように、プログラミングスキルの習得は、開発エンジニアとして活躍するためのスタートラインです。
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1-2.システム設計スキル
開発エンジニアには、システム開発における「設計書」を作成するスキルが必要です。
システム設計では、機能や構造はもちろん、UI/UX、データベース、アーキテクチャ、保守性まで、様々な要素を考慮しながらシステムの全体像を決定します。
設計スキルは、開発の手戻りを防ぎ、プロジェクト全体の品質と効率を向上させるために不可欠な能力です。設計が不十分な場合、開発の途中で仕様のズレや手戻りが発生し、完成したシステムが期待通りに動作しないリスクが高まります。
このような事態を未然に防ぐためにも、開発の土台となる設計スキルが重要になるのです。
つまり、優れた設計スキルは、プロジェクトを成功に導くだけでなく、あなた自身の市場価値を大きく高める要因となります。
1-3.インフラ・クラウドスキル
開発エンジニアには、開発したシステムを実際に動かすためのインフラやクラウドに関する知識も重要となります。
どれほど優れたアプリケーションを開発したとしても、サーバーやネットワークといったIT基盤がなければ、サービスとしてユーザーに届けることはできません。
インフラやクラウドのスキルは、開発をスムーズに進めるだけでなく、システム障害といったトラブルが発生した際の迅速な対応にも役立ちます。
これらの知識を身に付けておくことで、システム開発だけでなく、その土台となる部分まで理解したうえで開発を進められるようになります。
ただし、すべての開発エンジニアがクラウドの構築まで担当するわけではないため、あなたの目指すキャリアパスに応じて、必要なスキルを選択することが重要です。
1-4.論理的思考力
論理的思考力は、開発エンジニアのすべての活動の土台となる重要なスキルです。コンピューターは、人間が指示した通りにしか動かないため、開発エンジニアには正確な指示を与える力が不可欠だからです。
例えば、複雑なシステム開発で問題が発生した際に、その原因を特定し、どのような順番で対処すれば最も効率的かを考える場面でこの能力が活かされます。
設計書に潜む矛盾点を発見したり、より効率的な処理手順を考案したりすることも、論理的思考力があってこそ可能です。
システムの設計から実装、そしてエラーの修正に至るまで、開発エンジニアの仕事はあらゆる場面で論理的に考えることが必要とされます。
1-5.問題解決能力
開発エンジニアには、発生した問題の原因を正確に特定し、それを解決に導く能力も必須といえます。
システム開発の現場では、予期せぬエラーやバグの発生、あるいは顧客からの急な仕様変更など、さまざまなトラブルが日常的に起こります。
そうした状況において、問題の根本原因を論理的に分析し、考えられる仮説をひとつずつ粘り強く検証できる能力は重要です。
もし、今あなたに問題解決能力がないからといって焦る必要はありません。この能力は、数多くの実務経験を通じて少しずつ養われていくものです。
未知のトラブルに直面しても冷静に対応し、最善の解決策を見つけ出せる開発エンジニアは、プロジェクトチームにとって価値の高い存在となります。
1-6.コミュニケーションスキル
開発エンジニアにとって、コミュニケーションスキルは技術力と同等に重要な能力といえます。
システム開発はプロジェクトマネージャー、チームメンバー、そして顧客といった多くの関係者と連携しながら進めるチームプレーだからです。
そのため、円滑な意思疎通を図り、関係者間での認識のズレをなくすことが、プロジェクトをスムーズに進めるうえで重要となります。
特に、自分の考えを論理的に伝える力、不明点を放置せずに質問する力、顧客の要望を正確に聞き出すヒアリング能力は不可欠です。
また、専門的な技術内容をエンジニア以外の方にも分かりやすく説明する力も、信頼関係を築くうえで役立ちます。
このように、システム開発はチームプレーで行うため、開発エンジニアにはコミュニケーションスキルが欠かせないのです。
2.【システム開発工程別】現場で必要な開発エンジニアのスキル
開発エンジニアの仕事は複数の工程に分かれており、各工程で重要となるスキルが異なります。ここでは、以下の5つの開発工程別に、現場で必要とされるスキルを解説します。
- 要件定義フェーズ
- 設計フェーズ
- 実装フェーズ
- テストフェーズ
- 運用・保守フェーズ
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2-1.要件定義フェーズで必要なスキル
要件定義フェーズでは、顧客が抱える課題や要望を正確に理解し、それをシステムの仕様として具体化するスキルが大切です。
この工程はシステム開発の出発点であり、要件定義の質がプロジェクト全体の成否を左右するといっても過言ではありません。
顧客の要望を具体化するため、開発エンジニアには対話を通じて、顧客が本当に解決したい課題を深く掘り下げるのが重要となります。
そのため、相手の話を丁寧に聞くヒアリング能力や、課題を分析する力、そして最適な解決策を提示する提案力が大事です。
これらのスキルを駆使して、顧客と開発チームとの間の橋渡し役を担うことが、要件定義フェーズにおける開発エンジニアには必要となります。
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2-2.設計フェーズで必要なスキル
設計フェーズでは、要件定義で決定した内容をもとに、システムの具体的な設計書を作成するスキルが必要になります。
この設計書は、後続の実装フェーズにおける作業全体の土台となるため、重要度の高い工程です。設計書に不備があると、使い勝手が悪かったり、将来的に問題が発生しやすいシステムになったりする恐れがあります。
このフェーズでは、論理的思考力はもちろん、データベースやインフラ、セキュリティに関する幅広い知識が不可欠です。
誰が見ても分かりやすく、認識の齟齬が生まれないような正確な設計書を作り上げる力が、開発エンジニアには欠かせません。
2-3.実装フェーズで必要なスキル
実装フェーズでは、作成された設計書をもとに、実際に動作するプログラムを組み立てていきます。
この工程はシステムの品質そのものを直接左右するため、開発エンジニアには正確なコーディングスキルが欠かせません。また、単にコードを書くだけでなく、フレームワークやライブラリを活用するスキルも開発の効率を高めるうえで重要です。
さらに、チームで開発を進めるうえでは、バージョン管理ツールであるGitを適切に扱うスキルや、コーディング規約を守るといった協調性も必要です。
実装フェーズでは、設計書の意図を正確に汲み取り、効率良く品質の高いプログラムを作り上げることが大切となります。

2-4.テストフェーズで必要なスキル
テストフェーズでは、完成したプログラムが設計書通りに正しく動作するかを検証し、品質を保証するスキルが必要とされます。
どんなに素晴らしい機能を持つシステムであっても、利用中に予期せぬ不具合が頻発すれば、ユーザーからの信頼を一気に失ってしまうためです。
このフェーズでは、開発エンジニアは、テスト計画の設計から実行、そして発見されたバグの修正までを担当します。
正常なケースはもちろん、想定外のデータ入力や操作といった異常なケースまで、あらゆる利用シーンを想定したテストを行わなくてはなりません。
そのため、小さな異常も見逃さない注意力や、バグの根本原因を突き詰める探求心、論理的思考力がこのフェーズでは不可欠です。
2-5.運用・保守フェーズで必要なスキル
運用・保守フェーズでは、リリースされたシステムを安定的かつ継続的に稼働させ続けるためのスキルが必要です。
このフェーズで開発エンジニアは、予期せぬシステムトラブルへの迅速な対応や、日々の稼働状況の監視など、システムの安定稼働を裏側から支える役割を担います。
トラブル発生時には、原因を特定し解決策を導き出すトラブルシューティング能力が必要となります。また、システムの監視スキルや、障害発生時に他部署へ状況を正確に伝えるコミュニケーション能力も不可欠です。
システムの安定稼働を縁の下の力持ちとして支える、開発エンジニアの存在が欠かせないフェーズです。
ITエンジニアとして「縁の下の力持ち」でいたいというキャリアも、立派な選択肢です。
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3.開発エンジニアのスキルアップ方法5選
開発エンジニアとして市場で長く活躍し続けるためには、常に新しい技術を学び、継続的にスキルアップしていく姿勢が不可欠です。
ここでは、スキルを効果的に伸ばしていくための具体的な方法として、以下の5つを紹介します。
- 資格を取得して基礎知識を身に付ける
- 開発エンジニアとしての実務経験を積む
- 書籍・動画・Web講座などで独学する
- オンラインコミュニティに参加する
- セミナーや勉強会に参加する
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3-1.資格を取得して基礎知識を身に付ける
資格の取得は、開発エンジニアに必要な基礎知識を身に付け、スキルレベルを客観的に示すための手段です。
資格試験に向けた学習プロセスを通じて、ITに関する幅広い知識を学ぶことができます。
特に、ITパスポートや基本情報技術者試験は、IT業界の入門として最適な資格です。さらに、AWS認定やAzure認定といったクラウド系の資格や、JavaやPythonといったプログラミング言語のベンダー資格も、専門性を高めるうえでおすすめです。
実務経験がまだ浅い方にとっては、資格を持っていることが学習意欲の高さを示すアピール材料となり、転職活動を有利に進めることにもつながります。
3-2.開発エンジニアとしての実務経験を積む
開発エンジニアとして実務で役立つスキルを身に付けるには、実務経験を積むことが何よりも重要です。
実際のプロジェクト現場での経験は、書籍や研修だけでは決して得られないスキルを習得する絶好の機会となります。
チームメンバーと協力しながら課題解決に取り組む過程を通じて、技術力だけでなくコミュニケーション能力や問題解決能力も養われます。
また、先輩エンジニアにコードレビューを依頼したり、他者の書いたコードを積極的に読んだりすることも実務で役立つスキルを向上させるうえで効果的です。
与えられた仕事をただこなすだけでなく、主体的に行動することで、実務経験から得られる経験を最大化できます。
3-3.書籍・動画・Web講座などで独学する
書籍や動画、Web講座などを活用した独学は、あなたのペースでスキルアップできる方法です。
技術書を読んで基礎知識を固める方法や、実際に手を動かしてコードを書きながら学ぶ方法など、独学のやり方は様々です。費用を抑えつつ、あなたの興味や現在のスキルレベルに最適な教材を選べる点も、独学ならではの魅力といえます。
また、学んだ内容をブログなどであなたの言葉でまとめて発信することも、知識の定着を促すうえで効果的です。
独学であれば、時間や場所に縛られることなく学習を進められるため、現在の仕事と両立しながら開発エンジニアを目指すことができます。

3-4.オンラインコミュニティに参加する
オンラインコミュニティへの参加は、モチベーションを維持しながら学習を継続するための有効な手段です。
SlackやDiscord、技術情報共有サービスのQiitaなど、初心者の方でも気軽に参加できるコミュニティは数多く存在します。
学習中につまずいた点や疑問点をすぐに質問できる環境があるため、ひとりで悩み続けるよりも効率良くスキルアップすることも可能です。
コミュニティ内で自身の学習成果を発表することも、学んだ内容の理解をさらに深めるうえで効果的です。
このように、コミュニティでは、現役のエンジニアや同じ目標を持つ仲間と気軽に情報交換ができるため、独学で陥りがちな孤立感を防ぐことができます。
3-5.セミナーや勉強会に参加する
セミナーや勉強会に足を運ぶことは、独学だけでは得られない貴重な情報や刺激を得られる絶好の機会です。
connpassやTECH PLAYといったイベント情報サイトを活用すれば、未経験の方でも参加しやすいセミナーや勉強会を簡単に見つけられます。
現場の第一線で活躍するプロフェッショナルから直接知識を学べるだけでなく、同じ目標を持つ仲間と交流し、人脈を広げることもできます。
最新の技術トレンドや、開発現場のリアルな情報を肌で感じることで、学習へのモチベーションがさらに高まることも期待できます。
このように、セミナーや勉強会に足を運ぶことは、スキルアップだけでなく、キャリアを考えるうえでの視野を広げることにもつながります。
セミナーや勉強会でスキルアップに励むその意欲を、後悔しないキャリアに繋げませんか?
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4.開発エンジニアのキャリアアッププラン3選
開発エンジニアは、実務経験とスキルの蓄積に応じて、多様なキャリアプランを描くことが可能です。
ここでは、開発エンジニアの代表的なキャリアプランとして、以下の3つの選択肢を紹介します。
- プログラマーからSEへステップアップする
- 専門領域を極めて単価を上げる
- マネジメント・PMを目指す
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4-1.プログラマーからSEへステップアップする
開発エンジニアの代表的なキャリアプランとして、プログラマーからシステムエンジニアへとステップアップする道筋があります。
プログラマーとして培ったコーディングや実装に関する技術知識を土台としながら、要件定義や設計といった上流工程に挑戦することが可能です。
システムエンジニアへステップアップするためには、プログラミング経験を活かしつつ、顧客との折衝スキルや仕様策定の経験を意識的に積むことが効果的です。
プロジェクト全体を俯瞰する視野が身に付くことで、開発エンジニアとしての市場価値を一層高めることができます。技術のスペシャリストから、プロジェクト全体を動かすジェネラリストへと役割を広げていくキャリアパスです。
4-2.専門領域を極めて単価を上げる
特定の専門領域に精通し、その領域のスペシャリストになることで、開発エンジニアとしての市場価値を高めることができます。
専門性の高い希少なスキルを持つエンジニアは、多くの企業から必要とされる存在になれるためです。
例えば、近年需要が急拡大しているAIや機械学習、あるいはクラウド技術といった将来性のある分野で専門家を目指すことは、高収入を得るために有効といえます。
他者には真似のできない独自の強みを築くことで、フリーランスとして独立したり、より良い条件を提示する企業へ転職したりといった選択肢も広がります。
特定の専門領域を極めることで、あなたのキャリアの選択肢を増やすことが可能です。
4-3.マネジメント・PMを目指す
開発エンジニアとしての現場経験を積んだ先には、マネジメント職やPMを目指すというキャリアプランも存在します。
自身が直接プログラムを書くエンジニアとは異なり、PMはチーム全体を率いるため、より大きなスケールで事業に貢献できる役割です。マネジメント職やPMの仕事は、大きな責任が伴う一方で、その分やりがいも大きく、高年収も期待できます。
まずは開発エンジニアとして現場での実務経験を十分に積み、小規模なチームのリーダーなどからマネジメント経験をスタートさせることが一般的です。
将来的に大きな裁量権を持ち、ビジネスの視点からITプロジェクトに関わっていきたい方におすすめのキャリアパスです。
将来マネジメントやPMとして大きな裁量で活躍したいなら、後悔しないファーストキャリアが重要です。ユニゾンキャリアは、あなたの理想のキャリアプランから逆算した就職活動を、最後まで伴走しサポートします。
5.開発エンジニアの転職はユニゾンキャリア
開発エンジニアの転職を考えている方はユニゾンキャリアにご相談ください。
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5-1.ユニゾンキャリアのサービス特徴
ここまで本記事を読んでいただき、ありがとうございました。
開発エンジニアとして成功するためには、技術力だけでなく、論理的思考力やコミュニケーション能力といった幅広いスキルが不可欠です。
未経験からでも、正しいステップで学習と経験を積めば、着実に開発エンジニアへの転職を成功へと導けます。
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5-2.ユニゾンキャリアの転職成功事例

成功者インタビューより
転職しようと思ったきっかけを教えてください!
新卒で入社した会社の選び方に失敗して、第二新卒でエンジニアになろう!と思ったのがきっかけです。
実は、大学の授業でC言語を学んでからエンジニアには興味を持ってたんですが、専攻が化学系だったこともあり、当時は「IT系の学部でないとエンジニアにはなれない」と思い込んでいて…。
でも、私はPCでゲームをしたり、インターネットを使ったりするのが好きだったので、漠然とPCを扱う仕事は向いてそうだなと思っていて、いつかエンジニアになりたいという気持ちがあったんです。
結局、新卒で入社した会社は残念ながら自分には合わず…。体調を崩してしまったことをきっかけに、「第二新卒のタイミングでエンジニアになろう!」と決意したんです。
未経験の職種に挑戦するなら、選択肢が多い若いうちの方が良いだろうと考えたのもありますね。
転職して叶えたかったことはなんですか?
やっぱりエンジニアの良いところって、自分が主体的にスキルとかを身につければ、その分だけチャンスがもらえるようなところだと思うんです。
なので、自分で勉強したり意欲を持ってバリバリ働くことがしっかり評価されて、キャリアを順調に積むことができる環境に身を置きたい、という思いがありました。
ユニゾンキャリアを利用した感想を教えてください!
本当に利用してよかったです!良すぎて、SNSとかで未経験からエンジニアに転職したいんだけど、どうしたらいいんだろうって悩んでいた子に「ユニゾンキャリアさん良いですよ!」って伝えたりしました(笑)
特にありがたかったのは、自分に合った求人を持ってきてくださるので探す手間が省けますし、書類選考で落ちてしまうということがほぼ無かったので、メンタル的な負担もなかったです。
あと、定期的に面談をしてくださったのもとても良かったです。何度も繰り返し面談をしていただいたおかげで、キャリアアドバイザーの佐瀬さんの人柄を知っていくことができ、この方なら信用できると思えたので、より転職活動を頑張ることができました!
私の都合を第一に考えて、こちらに足並みを揃えて支援してくれるキャリアアドバイザーの方は他にはいなかったので、利用してよかったと心から思っています。本当にありがとうございました!
未経験からの挑戦でも、当社では一人ひとりの経歴や希望に合わせた丁寧なカウンセリングと企業別の面接対策を行っています。IT業界でのキャリアに少しでも興味をお持ちであれば、まずは一度、あなたの想いをお聞かせください。